JPH0451870Y2 - - Google Patents
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- JPH0451870Y2 JPH0451870Y2 JP4164689U JP4164689U JPH0451870Y2 JP H0451870 Y2 JPH0451870 Y2 JP H0451870Y2 JP 4164689 U JP4164689 U JP 4164689U JP 4164689 U JP4164689 U JP 4164689U JP H0451870 Y2 JPH0451870 Y2 JP H0451870Y2
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- hood
- mounting table
- horizontal
- shaft
- central axis
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Landscapes
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、特定化学物質、有機溶剤等を取扱う
作業環境内に設置する回転体に付設された試料載
置台を備えた回転式作業台用フードに関する。
作業環境内に設置する回転体に付設された試料載
置台を備えた回転式作業台用フードに関する。
[従来の技術]
研究所、病院、製薬会社等においては、従来、
薬品棚または作業台(実験台)上に数10種類の特
定化学物質、有機溶剤等を、蓋を施した容器に納
め、この容器の蓋を閉じた状態で置いてある前記
容器の中で、当面、必要とする容器を数種から数
10種並べて容器の蓋を開放し、衛生上問題がある
雰囲気の中などで作業を行つているのが現状であ
る。また稀には、吸込みフード内に有機溶剤等を
納めてある容器を並べ、上記の作業を為している
場合もある。
薬品棚または作業台(実験台)上に数10種類の特
定化学物質、有機溶剤等を、蓋を施した容器に納
め、この容器の蓋を閉じた状態で置いてある前記
容器の中で、当面、必要とする容器を数種から数
10種並べて容器の蓋を開放し、衛生上問題がある
雰囲気の中などで作業を行つているのが現状であ
る。また稀には、吸込みフード内に有機溶剤等を
納めてある容器を並べ、上記の作業を為している
場合もある。
しかし、容器の中の特定物質、有機溶剤等は種
類が多く、蓋を施した容器等が、ある高さのフー
ド底部に拡く置かれている為、作業に必要な容器
のみを作業者の手が届き易い、フード開口面近く
に並べ替えて作業を行わねばならない。
類が多く、蓋を施した容器等が、ある高さのフー
ド底部に拡く置かれている為、作業に必要な容器
のみを作業者の手が届き易い、フード開口面近く
に並べ替えて作業を行わねばならない。
また、ある種の容器内の特定化学物質の有機溶
剤等を、特定の温度に維持したままで作業を行わ
ねばならない場合がある。そのときは、上記物質
が入つた容器を水槽に入れて前記槽中に温度の高
い液体(湯水)を入れ、間接的に容器を温め(湯
煎という)て、容器内の上記物質の温度を上昇さ
せる。上述の作業が終ると、容器の蓋を施して作
業台上に置くか、薬品棚に収納するか、フードを
使用する場合は、フード内に容器の蓋を閉じたま
ま置く。
剤等を、特定の温度に維持したままで作業を行わ
ねばならない場合がある。そのときは、上記物質
が入つた容器を水槽に入れて前記槽中に温度の高
い液体(湯水)を入れ、間接的に容器を温め(湯
煎という)て、容器内の上記物質の温度を上昇さ
せる。上述の作業が終ると、容器の蓋を施して作
業台上に置くか、薬品棚に収納するか、フードを
使用する場合は、フード内に容器の蓋を閉じたま
ま置く。
作業台(実験台)上に容器を並べて行う作業に
関しては、作業環境中に、作業中使用している特
定化学物質、有機溶剤等が開放された容器の上部
から蒸発して作業環境を悪くし、作業者の人体等
に悪影響を及ぼすおそれがある。また、これらの
揮発性物質等が室内に拡散しない為、もしくは拡
散を防止するためにドラフトチユーブを備えたフ
ードが設けられ、かつ、フード開口部近くで作業
を行うようにしている。
関しては、作業環境中に、作業中使用している特
定化学物質、有機溶剤等が開放された容器の上部
から蒸発して作業環境を悪くし、作業者の人体等
に悪影響を及ぼすおそれがある。また、これらの
揮発性物質等が室内に拡散しない為、もしくは拡
散を防止するためにドラフトチユーブを備えたフ
ードが設けられ、かつ、フード開口部近くで作業
を行うようにしている。
[考案が解決しようとする課題]
上述した作業台(実験台)上における作業で
は、作業者は数多くの容器が実験台上に並べら
れ、必要な容器の蓋を開いて作業をしており、ま
たフード内の作業においては、ある高さを有する
フード底部に数多くの容器を並べ、必要に応じて
フード開口部近くに容器を並べて作業を行つてい
る。
は、作業者は数多くの容器が実験台上に並べら
れ、必要な容器の蓋を開いて作業をしており、ま
たフード内の作業においては、ある高さを有する
フード底部に数多くの容器を並べ、必要に応じて
フード開口部近くに容器を並べて作業を行つてい
る。
そこで本考案は、フード内に水平中心軸を回動
可能に軸支し、前記中心軸の両端付近に対向し
て、前記軸に対し放射方向に一定長さで等間隔に
複数条の支持杆を取付けて、前記各一対の支持杆
を利用し容器を載置する架台を軸着して、水平中
心軸が回転しても前記支持杆(円板でも可)に軸
支された架台が常に水平を維持できる機構を施す
一方、その中心軸の回転方向が変えられ、回転速
度を任意に変更でき、また、支持杆に軸架した架
台の停止位置を変えることができる回転体付(染
色)作業台用フードを開発し、以て作業者の使い
勝手を良好にし、かつ作業環境を優良に保つこと
により、作業空間の環境管理、作業者の健康管理
をより向上させるための回転載置台付(染色)作
業用フードを提供する事を目的とするものであ
る。
可能に軸支し、前記中心軸の両端付近に対向し
て、前記軸に対し放射方向に一定長さで等間隔に
複数条の支持杆を取付けて、前記各一対の支持杆
を利用し容器を載置する架台を軸着して、水平中
心軸が回転しても前記支持杆(円板でも可)に軸
支された架台が常に水平を維持できる機構を施す
一方、その中心軸の回転方向が変えられ、回転速
度を任意に変更でき、また、支持杆に軸架した架
台の停止位置を変えることができる回転体付(染
色)作業台用フードを開発し、以て作業者の使い
勝手を良好にし、かつ作業環境を優良に保つこと
により、作業空間の環境管理、作業者の健康管理
をより向上させるための回転載置台付(染色)作
業用フードを提供する事を目的とするものであ
る。
さらに、支持杆に支承した架台に水槽を設備
し、あるいはヒータ等を埋込み水槽内に収容した
湯または水の温度調節ができるような湯煎装置付
架台を設けることにより、温度管理の必要な試料
の保管、整理を可能にすることも本考案フードの
別の目的である。
し、あるいはヒータ等を埋込み水槽内に収容した
湯または水の温度調節ができるような湯煎装置付
架台を設けることにより、温度管理の必要な試料
の保管、整理を可能にすることも本考案フードの
別の目的である。
[課題を解決するための手段]
本考案は、上述目的を達成するために、以下に
述べるような各構成要件を具備している。
述べるような各構成要件を具備している。
(1) フード内空間の略中央部に位置して回転可能
に水平中心軸を横設ツ、フード内の、その両端
付近に、それぞれ、略等長の放射状支持杆を相
互に等角度間隔に左右対称に設け、または前記
水平中心軸に直角に交わる円板を施すと共に、
対応する両放射方向支持杆等または円板の周縁
付近に設けた軸受に、複数個の水平の試料載置
(作業)台の両端軸を、それぞれ支承させる一
方、前記載置台軸にはは前記水平中心軸を、そ
の長手軸の回りに回転させても前記載置台が常
に水平を維持するような機構に連結し、かつ、
任意の位置に停止をすることができることを特
徴とする回転式作業台用フード。
に水平中心軸を横設ツ、フード内の、その両端
付近に、それぞれ、略等長の放射状支持杆を相
互に等角度間隔に左右対称に設け、または前記
水平中心軸に直角に交わる円板を施すと共に、
対応する両放射方向支持杆等または円板の周縁
付近に設けた軸受に、複数個の水平の試料載置
(作業)台の両端軸を、それぞれ支承させる一
方、前記載置台軸にはは前記水平中心軸を、そ
の長手軸の回りに回転させても前記載置台が常
に水平を維持するような機構に連結し、かつ、
任意の位置に停止をすることができることを特
徴とする回転式作業台用フード。
(2) 放射状支持杆端等に、その両端軸を軸支した
水平の載置台の、その軸端に歯車を備えて、前
記歯車に噛合う歯車を回転させ、または、それ
ぞれ水平の載置台軸に連なる各等長の吊下杆の
下端と水平中心軸の中心よりも前記吊下杆の長
さだけ垂直方向下方に位置するフレーム側の固
定軸と結ぶ、それぞれ放射方向支持杆と等長の
連結杆を設けることにより、リンク機構を構成
し、もしくは水平載置台軸に連らなるプーリと
水平中心軸に遊嵌しフレーム側に取付けた同径
のプーリとの間に、それぞれエンドレスベルト
を平行掛けに掛渡すことにより、載置台が水平
中心軸に対し、どの位置を占めた場合にも、前
記載置台面が、常時水平面を維持するようにし
たことより成る上記(1)項記載の回転式作業台用
フード。
水平の載置台の、その軸端に歯車を備えて、前
記歯車に噛合う歯車を回転させ、または、それ
ぞれ水平の載置台軸に連なる各等長の吊下杆の
下端と水平中心軸の中心よりも前記吊下杆の長
さだけ垂直方向下方に位置するフレーム側の固
定軸と結ぶ、それぞれ放射方向支持杆と等長の
連結杆を設けることにより、リンク機構を構成
し、もしくは水平載置台軸に連らなるプーリと
水平中心軸に遊嵌しフレーム側に取付けた同径
のプーリとの間に、それぞれエンドレスベルト
を平行掛けに掛渡すことにより、載置台が水平
中心軸に対し、どの位置を占めた場合にも、前
記載置台面が、常時水平面を維持するようにし
たことより成る上記(1)項記載の回転式作業台用
フード。
(3) 載置台上には底の浅い水槽を設けて湯水を容
れ得るようにし、または/およびヒータを施し
たことより成る上記(1)項または(2)項記載の回転
式作業台用フード。
れ得るようにし、または/およびヒータを施し
たことより成る上記(1)項または(2)項記載の回転
式作業台用フード。
[作用]
水平中心軸を回転させる為のブレーキ付モー
タ、正逆回転および回転速度変更可能な前記モー
タにより中心軸を所望の方向に所要のスピードで
駆動すると、透明な強化ガラスにより周壁が形成
されているフード内で中心軸に対し放射方向に、
平行して設けられた各試料載置(作業)台が順
次、作業位置(開口部)に近接して停止する。
タ、正逆回転および回転速度変更可能な前記モー
タにより中心軸を所望の方向に所要のスピードで
駆動すると、透明な強化ガラスにより周壁が形成
されているフード内で中心軸に対し放射方向に、
平行して設けられた各試料載置(作業)台が順
次、作業位置(開口部)に近接して停止する。
すなわち、載置台の一側端がフードのフレーム
に取付けたセンサに近接したことを感知して、前
記モータの制御装置に信号を送り、前記モータの
回転を停止させると共に、ブレーキを掛けるよう
にして、所定の載置台を作業位置に停止させるよ
うにしてある。したがつて、センサの取付位置ま
たは載置台の一側端を相対的に移動させる事によ
り、載置台の停止位置を変更、調節することもで
きる。作業位置はフード全面で適宜高さに左右方
向に開口した開口部分であつて、必要に応じた扉
を施して閉鎖する事も可能である。
に取付けたセンサに近接したことを感知して、前
記モータの制御装置に信号を送り、前記モータの
回転を停止させると共に、ブレーキを掛けるよう
にして、所定の載置台を作業位置に停止させるよ
うにしてある。したがつて、センサの取付位置ま
たは載置台の一側端を相対的に移動させる事によ
り、載置台の停止位置を変更、調節することもで
きる。作業位置はフード全面で適宜高さに左右方
向に開口した開口部分であつて、必要に応じた扉
を施して閉鎖する事も可能である。
載置台は、中心軸両端付近の直角断面内で等角
度間隔に取付けられている載置台側端の放射状支
持杆の軸受から外方に突出した部分に、歯車を設
けるか、吊下杆を固定し、またはプーリを施し、
前記歯車を中心軸の回転方向に対し、反対方向に
適宜回して、あるいは、中心軸心から吊下杆の長
さだけ下側のフード内壁に取付けた軸と、前記吊
下杆下端との間に、放射状支持杆と等長の連結杆
の両端を軸着してリング機構を形成し、または中
心軸と同心のプーリをフレーム側に取付けて、前
記両プーリ間に、それぞれエンドレスベルトを架
設して、如何に中心軸または載置台が回転または
移動しても載置台上面が水平面を維持するように
してある。
度間隔に取付けられている載置台側端の放射状支
持杆の軸受から外方に突出した部分に、歯車を設
けるか、吊下杆を固定し、またはプーリを施し、
前記歯車を中心軸の回転方向に対し、反対方向に
適宜回して、あるいは、中心軸心から吊下杆の長
さだけ下側のフード内壁に取付けた軸と、前記吊
下杆下端との間に、放射状支持杆と等長の連結杆
の両端を軸着してリング機構を形成し、または中
心軸と同心のプーリをフレーム側に取付けて、前
記両プーリ間に、それぞれエンドレスベルトを架
設して、如何に中心軸または載置台が回転または
移動しても載置台上面が水平面を維持するように
してある。
また、試料載置台には底の浅い水槽を設け、必
要に応じて電気ヒータ、温度センサを施して、試
料を一定温度で湯煎することもできるようにして
ある。この為、液温表示装置および液温調整つま
みが必要になる。勿論、水槽には栓を施した排水
孔、ヒータに電力を供給するため、および温度セ
ンサーからの信号を伝達するためのスリツプリン
グを設備しなければならなず、また、水、商品を
使用するための電気絶縁またはガス爆発の発生対
策を施しておく必要がある。
要に応じて電気ヒータ、温度センサを施して、試
料を一定温度で湯煎することもできるようにして
ある。この為、液温表示装置および液温調整つま
みが必要になる。勿論、水槽には栓を施した排水
孔、ヒータに電力を供給するため、および温度セ
ンサーからの信号を伝達するためのスリツプリン
グを設備しなければならなず、また、水、商品を
使用するための電気絶縁またはガス爆発の発生対
策を施しておく必要がある。
そこで、フード内は常時ドラフトチヤンバー、
たとえば本出願人に関係ある考案者の出願にかか
る実開昭62−190687号公報(実願昭61−78833号)
または実開昭62−190688号公報(実願昭61−
78832号)のような装置に連通して、フード内の
空気、蒸気、揮発性ガス等を室外に排出して有害
ガスがフード内に残存することを防ぐと共に、フ
ードの作業用開口部を開放して作業者が定位置に
停止した載置台上の試料の蓋を開き、かつ、その
並べ替えをしているときにも、常に空気は作業者
の後方からフード内を経てプリーナムボツクス、
ドラフトチユーブの方向に移動して、試料等から
発散する有害ガスなどは前記空気流に乗つて前記
ボツクス方向に流れ、フード開口部から室外に逆
流することはない。
たとえば本出願人に関係ある考案者の出願にかか
る実開昭62−190687号公報(実願昭61−78833号)
または実開昭62−190688号公報(実願昭61−
78832号)のような装置に連通して、フード内の
空気、蒸気、揮発性ガス等を室外に排出して有害
ガスがフード内に残存することを防ぐと共に、フ
ードの作業用開口部を開放して作業者が定位置に
停止した載置台上の試料の蓋を開き、かつ、その
並べ替えをしているときにも、常に空気は作業者
の後方からフード内を経てプリーナムボツクス、
ドラフトチユーブの方向に移動して、試料等から
発散する有害ガスなどは前記空気流に乗つて前記
ボツクス方向に流れ、フード開口部から室外に逆
流することはない。
その為、作業者の健康管理、作業環境の汚染な
どの不都合が生じない。
どの不都合が生じない。
さらに必要に応じ、試料、容器等の精密点検の
ため作業位置を照明する蛍光灯などをフード外ま
たは内側に設置することも可能である。
ため作業位置を照明する蛍光灯などをフード外ま
たは内側に設置することも可能である。
なお、フード内の雰囲気を、載置台を稼働させ
る前に、あらかじめ良好にしておく必要上、ドラ
フトチユーブの排気手段が作動する以前に、載置
台の移動を指令するとか、水槽内の液体を加熱ま
たは温度制御するとか、特にフード開口部の開口
とかが可能でないようにしておく事が望ましい。
る前に、あらかじめ良好にしておく必要上、ドラ
フトチユーブの排気手段が作動する以前に、載置
台の移動を指令するとか、水槽内の液体を加熱ま
たは温度制御するとか、特にフード開口部の開口
とかが可能でないようにしておく事が望ましい。
[実施例]
以下に本考案に関する実施例につき説明する
が、当該構成は本考案の好ましい一つの実施例に
ついて述べただけあつて本出願当時の技術水準内
において本考案の要旨を逸脱しない範囲内で当業
者に可能な種々の設計変更が成立するものである
から、以下説明の実施例に記載する具体的構造の
みを理由にして、本件考案の要旨を限定的に解釈
することは許されない。
が、当該構成は本考案の好ましい一つの実施例に
ついて述べただけあつて本出願当時の技術水準内
において本考案の要旨を逸脱しない範囲内で当業
者に可能な種々の設計変更が成立するものである
から、以下説明の実施例に記載する具体的構造の
みを理由にして、本件考案の要旨を限定的に解釈
することは許されない。
第1図は、本考案回転式作業台用フードの一実
施例の正面外観図、第2図は、その側面図を示す
ものであつて、当該フードは、その本体を枠付強
化ガラス1を上部および前部に用いて四面を囲ん
でボツクス形に形成され、その全面には作業者
が、そこを通じて試料を載置台上に置き、または
取出し、並べ替えをするために必要な全面的に開
閉自在な開口部を設けてある。作業台位置、すな
わち通常フードの開口部2の位置を作業者の使い
勝手のよい高さに合わせるため、前記フードは一
般に、調節可能な高さを備えた台脚3の上に載置
されている。
施例の正面外観図、第2図は、その側面図を示す
ものであつて、当該フードは、その本体を枠付強
化ガラス1を上部および前部に用いて四面を囲ん
でボツクス形に形成され、その全面には作業者
が、そこを通じて試料を載置台上に置き、または
取出し、並べ替えをするために必要な全面的に開
閉自在な開口部を設けてある。作業台位置、すな
わち通常フードの開口部2の位置を作業者の使い
勝手のよい高さに合わせるため、前記フードは一
般に、調節可能な高さを備えた台脚3の上に載置
されている。
正面からみてフードの一面には、後述する載置
台の回動的移動や停止、停止位置の変更、フード
に連通するドラフトチユーブ内の風量・風速等の
制御または載置台上に設けた水槽内の湯温をコン
トロールする等の駆動部・制御盤を収納、カバー
したボツクス4が並設され、前記ボツクス側面に
は第2図に示す観音開き、または片開きの扉を備
えた点検口5が設けてある。前記と同様な構成よ
り成る点検口は、フード本体の反対側側面にも設
けられ、載置台支持用の各機構の点検、整備、保
守、管理などの際に利用される。
台の回動的移動や停止、停止位置の変更、フード
に連通するドラフトチユーブ内の風量・風速等の
制御または載置台上に設けた水槽内の湯温をコン
トロールする等の駆動部・制御盤を収納、カバー
したボツクス4が並設され、前記ボツクス側面に
は第2図に示す観音開き、または片開きの扉を備
えた点検口5が設けてある。前記と同様な構成よ
り成る点検口は、フード本体の反対側側面にも設
けられ、載置台支持用の各機構の点検、整備、保
守、管理などの際に利用される。
フードの内側後方壁にはプリーナムボツクス6
が連設されていて、たとえば第8図の一部を欠如
して示した斜視図にみられるようにフード後側壁
には横方向水平に伸びた複数段nのスリツト(W
×S)7を穿設してフード内部とプリーナムボツ
クス6との間を連通するとか、その上部に開閉自
在のシヤツタを備えた空気吸込口8を設けて、排
気ダクト9、排気ブロワー10を介してフード内
の空気を複数条のスリツト7を通してフード内の
空気を層流的にプリーナムボツクスに吸込み、風
量、風速を調節しながら外気中に排気する。11
は排気ダクト9の中間に装着した外気取入れ用可
変式ダンパーで同ダンパーの開度の大小により、
それらの外気の取込み量を増減させ、排気ブロワ
ー9の特性が一定の場合、それによつてブロワー
10により排気されるフード内からの空気の相対
量を変化させる。
が連設されていて、たとえば第8図の一部を欠如
して示した斜視図にみられるようにフード後側壁
には横方向水平に伸びた複数段nのスリツト(W
×S)7を穿設してフード内部とプリーナムボツ
クス6との間を連通するとか、その上部に開閉自
在のシヤツタを備えた空気吸込口8を設けて、排
気ダクト9、排気ブロワー10を介してフード内
の空気を複数条のスリツト7を通してフード内の
空気を層流的にプリーナムボツクスに吸込み、風
量、風速を調節しながら外気中に排気する。11
は排気ダクト9の中間に装着した外気取入れ用可
変式ダンパーで同ダンパーの開度の大小により、
それらの外気の取込み量を増減させ、排気ブロワ
ー9の特性が一定の場合、それによつてブロワー
10により排気されるフード内からの空気の相対
量を変化させる。
12は、排気ダクト9の中間に設けた検出器で
風速または差圧等を計測して、その値を指示計1
3に表示する。なお、検出器12は、そのほかフ
ードの作業用開口の内側付近、排気ダクト内と外
気との差圧または排気ダクト内の風速を検知する
手段、フード内側複数個所と外気との間の差圧を
検出する手段と置換してもよい。
風速または差圧等を計測して、その値を指示計1
3に表示する。なお、検出器12は、そのほかフ
ードの作業用開口の内側付近、排気ダクト内と外
気との差圧または排気ダクト内の風速を検知する
手段、フード内側複数個所と外気との間の差圧を
検出する手段と置換してもよい。
また、14は風量(風速)調節用つまみであ
る。
る。
再び第2図に戻つて説明すると、フードとプリ
ーナムボツクス6とを連通するスリツト7の数は
この場合、四条であつて開閉自在な窓を欠如し、
プリーナムボツクス6の上側部は、それぞれ排気
ダクト9に連通する。
ーナムボツクス6とを連通するスリツト7の数は
この場合、四条であつて開閉自在な窓を欠如し、
プリーナムボツクス6の上側部は、それぞれ排気
ダクト9に連通する。
第3図は、前記フード内の中央付近でフードの
開口部2に対向し、同フード内で水平方向に軸支
された水平中心軸15に支承された試料の載置台
16を含む、載置台および同台の駆動制御装置の
斜視図であつて、図中17は、水平中心軸15の
両側軸受部付近に設けた放射状支持杆で十字状に
対向して中心軸に固着され、同軸と一体的に回転
する。前記支持杆17の対向する端部間を連結し
て両側に軸部18を備えた細長矩形の載置台16
を軸架し、前記載置台16には必要に応じて上方
を開口した水槽19および前記水槽19の底部に
沿つてシーズヒータ20などの加熱手段ならびに
温度センサを配置する。
開口部2に対向し、同フード内で水平方向に軸支
された水平中心軸15に支承された試料の載置台
16を含む、載置台および同台の駆動制御装置の
斜視図であつて、図中17は、水平中心軸15の
両側軸受部付近に設けた放射状支持杆で十字状に
対向して中心軸に固着され、同軸と一体的に回転
する。前記支持杆17の対向する端部間を連結し
て両側に軸部18を備えた細長矩形の載置台16
を軸架し、前記載置台16には必要に応じて上方
を開口した水槽19および前記水槽19の底部に
沿つてシーズヒータ20などの加熱手段ならびに
温度センサを配置する。
放射状支持杆17または前記杆に平行して設け
た円板21の所定位置において、前記載置台16
に対応して突設した部材21を施し、これに対向
する駆動部の所定位置に、近接スイツチ22を設
けて、中心軸15に支承された載置台16の一つ
が、フード全面に設けた開口部2の前面の所定位
置まで回転駆動されてくると、同時に部材21が
近接スイツチ22に接近し、ここから発生する信
号により中心軸15を回転・駆動するモータ23
へ供給する電力を断つと共に、回転停止ブレーキ
を働かせて中心軸15の回動を停止させ、所望の
載置台16をフードの開口部2前面に停止・位置
せしめる。従つて部材21か、近接スイツチ22
の取付位置を移動・調整することによつて、各載
置台16の停止位置を適宜修整することができ
る。
た円板21の所定位置において、前記載置台16
に対応して突設した部材21を施し、これに対向
する駆動部の所定位置に、近接スイツチ22を設
けて、中心軸15に支承された載置台16の一つ
が、フード全面に設けた開口部2の前面の所定位
置まで回転駆動されてくると、同時に部材21が
近接スイツチ22に接近し、ここから発生する信
号により中心軸15を回転・駆動するモータ23
へ供給する電力を断つと共に、回転停止ブレーキ
を働かせて中心軸15の回動を停止させ、所望の
載置台16をフードの開口部2前面に停止・位置
せしめる。従つて部材21か、近接スイツチ22
の取付位置を移動・調整することによつて、各載
置台16の停止位置を適宜修整することができ
る。
さらに近接スイツチからの信号によつてタイマ
ーを作動せしめ、その後にブレーキを掛けるよう
にしてもよい。あるいは駆動モータにパルスモー
タを使用し、パルスの発信数を制御することによ
つて載置台の停止位置を定めることもできる。
ーを作動せしめ、その後にブレーキを掛けるよう
にしてもよい。あるいは駆動モータにパルスモー
タを使用し、パルスの発信数を制御することによ
つて載置台の停止位置を定めることもできる。
また、前記円板21にはスリツプリングを施し
て、必要な各水槽底部に設けたヒータに電力を供
給する一方、温度センサからの信号を仲介し、制
御盤24によつて前記湯温を任意に制御し得る回
路を設定して置く。なお、モータ23は回転方向
および速度制御が可能なものが設備されており、
この為、載置台16は、矢印でaの方向またはb
の方向に回動することができる。また、上述載置
台16は、それが、どのような回動位置にあつて
も常に水平を維持しなければならない。そうでな
ければ載置台16の回動に伴なつて、その上面に
載せた試料が移動したり滑り落ちる事故が発生す
るし、また、水槽に入つている液体も、こぼれ落
ちて了うおそれがある。そこで次に、載置台16
が如何に回動しても常に水平を維持することがで
きる機構の幾つかを説明する。
て、必要な各水槽底部に設けたヒータに電力を供
給する一方、温度センサからの信号を仲介し、制
御盤24によつて前記湯温を任意に制御し得る回
路を設定して置く。なお、モータ23は回転方向
および速度制御が可能なものが設備されており、
この為、載置台16は、矢印でaの方向またはb
の方向に回動することができる。また、上述載置
台16は、それが、どのような回動位置にあつて
も常に水平を維持しなければならない。そうでな
ければ載置台16の回動に伴なつて、その上面に
載せた試料が移動したり滑り落ちる事故が発生す
るし、また、水槽に入つている液体も、こぼれ落
ちて了うおそれがある。そこで次に、載置台16
が如何に回動しても常に水平を維持することがで
きる機構の幾つかを説明する。
(その1)
第4図a,bは、同機構の一実施例を示し、そ
のaは側面略図、そのbは一部を切欠いて示した
正面図である。図中、16は載置台で、上面が開
放されている。前記載置台16の側端に設けた軸
18端には傘歯車25が固着されており、また水
平中心軸15の軸受部分にも同心に、前記と同形
同大の傘歯車26が内向きにフレームに固着され
ている。載置台16の放射状支持杆17の、それ
ぞれには、これに、並行に設けられた回転軸27
を軸支する軸受を設けると共に、前記回転軸27
の両端には、それぞれ前記傘歯車25と同形同大
の傘歯車28が固着されていて、対向する傘歯車
25および26と図示のとおり噛合うようにされ
ている。
のaは側面略図、そのbは一部を切欠いて示した
正面図である。図中、16は載置台で、上面が開
放されている。前記載置台16の側端に設けた軸
18端には傘歯車25が固着されており、また水
平中心軸15の軸受部分にも同心に、前記と同形
同大の傘歯車26が内向きにフレームに固着され
ている。載置台16の放射状支持杆17の、それ
ぞれには、これに、並行に設けられた回転軸27
を軸支する軸受を設けると共に、前記回転軸27
の両端には、それぞれ前記傘歯車25と同形同大
の傘歯車28が固着されていて、対向する傘歯車
25および26と図示のとおり噛合うようにされ
ている。
第4図aで、中心軸15が矢印a方向またはb
方向に回動すると、中央の傘歯車26は固定であ
るから、これに噛合う傘歯車28が傘歯車26の
周を回り、軸27を回転させるので傘歯車28が
回転して、結局、傘歯車25を回動せしめ、放射
状支持杆17が回動した角度だけ載置台16を逆
方向に回動させるので、載置台16は中心軸15
の回動に関係なく、常に水平位置を維持する事が
できる。
方向に回動すると、中央の傘歯車26は固定であ
るから、これに噛合う傘歯車28が傘歯車26の
周を回り、軸27を回転させるので傘歯車28が
回転して、結局、傘歯車25を回動せしめ、放射
状支持杆17が回動した角度だけ載置台16を逆
方向に回動させるので、載置台16は中心軸15
の回動に関係なく、常に水平位置を維持する事が
できる。
(その2)
説明の都合上、第7図示のベルト機構について
述べる。図中、15は水平中心軸、16は載置
台、29は載置台16の側端に設けた支軸18に
固着したプーリ、30は中心軸15の軸受付近
に、これと同心に設けた、前記プーリ29と同径
のプーリで、フレームに固着されている、31
は、それぞれ両プーリ29,30の間に架設され
たエンドレスベルトで、好ましくはタイミングベ
ルトである(そのときはプーリ29,30も、こ
れに従う)。
述べる。図中、15は水平中心軸、16は載置
台、29は載置台16の側端に設けた支軸18に
固着したプーリ、30は中心軸15の軸受付近
に、これと同心に設けた、前記プーリ29と同径
のプーリで、フレームに固着されている、31
は、それぞれ両プーリ29,30の間に架設され
たエンドレスベルトで、好ましくはタイミングベ
ルトである(そのときはプーリ29,30も、こ
れに従う)。
図で、中心軸15が矢印a方向またはb方向に
回動すると、中央のプーリ30はフレームに固定
であるから、ベルト31がプーリ29を中心軸1
5が回動した角度だけ、逆方向にプーリ29を回
し、結局、プーリ29、軸18に連なる載置台1
6の向きを修正して、前記台16をして常に水平
位置を維持させるように揺動させる。もし、フー
ド内の揮発性ガス、その他が腐蝕性を有するもの
である場合には、ステンレス薄板エンドレスベル
トを使用することもできる。
回動すると、中央のプーリ30はフレームに固定
であるから、ベルト31がプーリ29を中心軸1
5が回動した角度だけ、逆方向にプーリ29を回
し、結局、プーリ29、軸18に連なる載置台1
6の向きを修正して、前記台16をして常に水平
位置を維持させるように揺動させる。もし、フー
ド内の揮発性ガス、その他が腐蝕性を有するもの
である場合には、ステンレス薄板エンドレスベル
トを使用することもできる。
本実施例は技術的思想、またはメカニズムとし
ては、上述(その1)に近いので、ここで説明し
た。
ては、上述(その1)に近いので、ここで説明し
た。
(その3)
第5図a,bは、別の実施例の側面略図およ
び、その一部を切欠いた正面図を示す。要するに
載置台16を支承する軸18端に固着された平歯
車34を、中心軸15の回転角に対し、反対方向
に同角度だけ回してやれば載置台16は水平位置
を維持できる筈である。
び、その一部を切欠いた正面図を示す。要するに
載置台16を支承する軸18端に固着された平歯
車34を、中心軸15の回転角に対し、反対方向
に同角度だけ回してやれば載置台16は水平位置
を維持できる筈である。
従つて、軸15に遊嵌された同軸と同心の太陽
平歯車33を中心軸15の回動を利用して載置台
16を回転させるとき、その衛星歯車34を、上
述の関係で回転させてやれば良い事が解る。その
為に、中心軸15には平歯車36を固着32し
て、別にフレームに突設した支軸37に軸受さ
れ、前記平歯車36と噛合う同径の平歯車38、
前記平歯車38と一体的に回る平歯車39を設
け、この平歯車39をして太陽歯車33と一体的
に設けた平歯車40と噛合わせて、上述の回動関
係を保たせている。
平歯車33を中心軸15の回動を利用して載置台
16を回転させるとき、その衛星歯車34を、上
述の関係で回転させてやれば良い事が解る。その
為に、中心軸15には平歯車36を固着32し
て、別にフレームに突設した支軸37に軸受さ
れ、前記平歯車36と噛合う同径の平歯車38、
前記平歯車38と一体的に回る平歯車39を設
け、この平歯車39をして太陽歯車33と一体的
に設けた平歯車40と噛合わせて、上述の回動関
係を保たせている。
歯車33,34および39,40の歯車比を適
宜に与えることにより当業者であれば、上述の目
的を達成することができることが理解されよう。
宜に与えることにより当業者であれば、上述の目
的を達成することができることが理解されよう。
(その4)
第6図は、載置台支持杆の要部の斜視図であつ
て、要するにリンク機構を利用して、水平中心軸
15の回転にかかわらず載置台16を常時、水平
に維持しようとするものである。
て、要するにリンク機構を利用して、水平中心軸
15の回転にかかわらず載置台16を常時、水平
に維持しようとするものである。
図中、15は中心軸で、17は放射状の載置台
支持杆、41は載置台側端軸18から吊下した一
定長のアーム、42はフレームに固着した支軸で
中心軸15の垂直下方向フレーム側に位置し、ア
ーム41の長さと中心軸15と支軸42との上下
方向距離とは等しい。また、各アーム41の下端
軸と支軸42との間には放射状支持杆17と同長
の連結杆43の両端がそれぞれ軸支されている。
支持杆、41は載置台側端軸18から吊下した一
定長のアーム、42はフレームに固着した支軸で
中心軸15の垂直下方向フレーム側に位置し、ア
ーム41の長さと中心軸15と支軸42との上下
方向距離とは等しい。また、各アーム41の下端
軸と支軸42との間には放射状支持杆17と同長
の連結杆43の両端がそれぞれ軸支されている。
これによつてリンク機構が構成されるので、支
持杆17に軸支されている載置台16は、それが
矢印a方向またはb方向に移動したときも常に水
平位置を維持することが理解され得る。
持杆17に軸支されている載置台16は、それが
矢印a方向またはb方向に移動したときも常に水
平位置を維持することが理解され得る。
以上、載置台16の移動にもかかわらず常にそ
の水平を維持し得る機構の代表的な例について幾
つかを記載したが、要は載置台16が移動して
も、台16が常時、水平を維持し得るものであれ
ば良いのであつて、必ずしも本考案機構は、上述
実施例のみに限られるものではない。
の水平を維持し得る機構の代表的な例について幾
つかを記載したが、要は載置台16が移動して
も、台16が常時、水平を維持し得るものであれ
ば良いのであつて、必ずしも本考案機構は、上述
実施例のみに限られるものではない。
また、前記本考案実施例に関する作用について
は、前述[作用]の項を参照されたい。
は、前述[作用]の項を参照されたい。
[考案の効果]
本考案は、以上述べたとおりの構成要件より成
るので、 (1) 特定物質、有機溶剤等の収容された容器(試
料)は、すべてフード内の水平中心軸(放射状
支持杆)に支承された試料載置台上に設置する
ことができ、フード内で排気されている為、人
体に有害な物質が作業環境内に拡散するおそれ
がない。
るので、 (1) 特定物質、有機溶剤等の収容された容器(試
料)は、すべてフード内の水平中心軸(放射状
支持杆)に支承された試料載置台上に設置する
ことができ、フード内で排気されている為、人
体に有害な物質が作業環境内に拡散するおそれ
がない。
(2) 放射状支持杆に(両側を)軸支された載置台
は水平中心軸の回転により、必要な台(試料容
器)をフード開口部まで持ち来すことができ
る。
は水平中心軸の回転により、必要な台(試料容
器)をフード開口部まで持ち来すことができ
る。
従来は、良好でない作業環境の許で作業に必
要な容器を並べ替えなければならなかつた。
要な容器を並べ替えなければならなかつた。
(3) 作業者の身長、作業高さに応じた位置に載置
台、すなわち容器(試料)を停止させることが
できる。
台、すなわち容器(試料)を停止させることが
できる。
従来では、作業台(実験台)等の高さが決つ
ている為、作業者の身長、作業方法により不都
合が生じていた。
ている為、作業者の身長、作業方法により不都
合が生じていた。
(4) 中心軸の放射状杆に具備した載置台上に水槽
を設け、水槽内の液体を加熱して容器内の特定
化学物質、有機溶剤等を湯煎し、これをあらか
じめ任意の温度に設定することができる。
を設け、水槽内の液体を加熱して容器内の特定
化学物質、有機溶剤等を湯煎し、これをあらか
じめ任意の温度に設定することができる。
従来は作業台に水槽を設けて、その中に容器
(試料)を入れ、加熱した液体(水)を注入し、
容器内の特定化学物質、有機溶剤等を温めた
後、作業を行つていた。
(試料)を入れ、加熱した液体(水)を注入し、
容器内の特定化学物質、有機溶剤等を温めた
後、作業を行つていた。
したがつて、他の作業が終了後、あらかじめ
作業台の前面に水槽を用意しておいて、容器を
並べた後に加熱した液体(水)を水槽に注入
し、容器内の試料の温度が上昇する迄、待たな
ければならなかつた。
作業台の前面に水槽を用意しておいて、容器を
並べた後に加熱した液体(水)を水槽に注入
し、容器内の試料の温度が上昇する迄、待たな
ければならなかつた。
(6) 作業が終了しても、そのまま放射状支持杆に
具備した載置台上の容器の蓋を閉じるだけで良
い。
具備した載置台上の容器の蓋を閉じるだけで良
い。
事実、使用する場合フード開口部付近に停止
している、ある作業高さの容器の蓋のみが開放
されており、その他の容器の蓋は閉じられてい
る(他の有害物質の揮発ガスは外部に漏れてい
ない)。
している、ある作業高さの容器の蓋のみが開放
されており、その他の容器の蓋は閉じられてい
る(他の有害物質の揮発ガスは外部に漏れてい
ない)。
(7) フード内で載置台が移動するから、同台上に
容器が並べて設置してあるものを、作業者が人
手で並べ替える必要がない。
容器が並べて設置してあるものを、作業者が人
手で並べ替える必要がない。
(8) フード内でドラフトをきかせた後でなければ
載置台の操作、フードの開口部の開閉操作が不
可能なような安全管理手段を設置することも可
能である。
載置台の操作、フードの開口部の開閉操作が不
可能なような安全管理手段を設置することも可
能である。
等々、本考案回転式作業台用フードは、従来公
知の作業用フードには期待することができない格
別の作用および効果を奏するものとなる。
知の作業用フードには期待することができない格
別の作用および効果を奏するものとなる。
第1図は、本考案回転式作業台用フードの一実
施例外観正面図、第2図は、その側面図、第3図
は、回転式作業台機構および、その制御手段の斜
視略図、第4図ないし第7図は、載置台水平維持
機構の各種タイプの例示、第8図はフード連結さ
れるプリーナムボツクスの一例の、一部を切欠し
て示した斜視図を示すものである。 1……枠付強化ガラス、2……開口部、3……
台脚、4……載置台駆動制御部、5……点検扉、
6……プリーナムボツクス、7……スリツト、9
……ドラフトチユーブ、10……排気扇、15…
…水平中心軸、16……載置台、17……放射状
支持杆、19……水槽、20……ヒータ、22…
…接近スイツチ、23……原動機(モータ)、2
5,26および28……傘歯車、27……回転
軸。
施例外観正面図、第2図は、その側面図、第3図
は、回転式作業台機構および、その制御手段の斜
視略図、第4図ないし第7図は、載置台水平維持
機構の各種タイプの例示、第8図はフード連結さ
れるプリーナムボツクスの一例の、一部を切欠し
て示した斜視図を示すものである。 1……枠付強化ガラス、2……開口部、3……
台脚、4……載置台駆動制御部、5……点検扉、
6……プリーナムボツクス、7……スリツト、9
……ドラフトチユーブ、10……排気扇、15…
…水平中心軸、16……載置台、17……放射状
支持杆、19……水槽、20……ヒータ、22…
…接近スイツチ、23……原動機(モータ)、2
5,26および28……傘歯車、27……回転
軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フード内空間の略中央部に位置して回転可能
に水平中心軸を横設し、フード内の、その両端
付近に、それぞれ、略等長の放射状支持杆を相
互に等角度間隔に左右対称に設け、または前記
水平中心軸に直角に交わる円板を施すと共に、
対応する両放射方向支持杆等または円板の周縁
付近に設けた軸受に、複数個の水平の試料載置
台の両端軸を、それぞれ支承させる一方、前記
載置台軸には前記水平中心軸を、その長手軸の
回りに回転させても前記載置台が常に水平を維
持するような機構に連結し、かつ、任意の位置
に停止をすることができることを特徴とする回
転式作業台用フード。 (2) 放射状支持杆端等に、その両端軸を軸支した
水平の載置台の、その軸端に歯車を備えて、前
記歯車に噛合う歯車を回転させ、または、それ
ぞれ水平の載置台軸に連なる各等長の吊下杆の
下端と水平中心軸の中心よりも前記吊下杆の長
さだけ垂直方向下方に位置するフレーム側の固
定軸とを結ぶ、それぞれ放射方向支持杆と等長
の連結杆を設けることにより、リンク機構を構
成し、もしくは水平載置台軸に連らなるプーリ
と水平中心軸に遊嵌しフレーム側に取付けた同
径のプーリとの間に、それぞれエンドレスベル
トを平行掛けに掛渡すことにより、載置台が水
平中心軸に対し、どの位置を占めた場合にも、
前記載置台面が、常時水平面を維持するように
したことより成る請求項(1)記載の回転式作業台
用フード。 (3) 載置台上には底の浅い水槽を設けて湯水を容
れ得るようにし、または/およびヒータを施し
たことより成る請求項(1)または(2)記載の回転式
作業台用フード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164689U JPH0451870Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164689U JPH0451870Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133430U JPH02133430U (ja) | 1990-11-06 |
| JPH0451870Y2 true JPH0451870Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31552494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164689U Expired JPH0451870Y2 (ja) | 1989-04-11 | 1989-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451870Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149290A (ja) | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 安全キャビネット |
| JP5712181B2 (ja) * | 2012-10-10 | 2015-05-07 | 株式会社日立産機システム | 安全キャビネット |
| JP5842027B2 (ja) * | 2014-04-07 | 2016-01-13 | 株式会社日立産機システム | 安全キャビネット |
-
1989
- 1989-04-11 JP JP4164689U patent/JPH0451870Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02133430U (ja) | 1990-11-06 |
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