JPH0451896B2 - - Google Patents
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- JPH0451896B2 JPH0451896B2 JP60151455A JP15145585A JPH0451896B2 JP H0451896 B2 JPH0451896 B2 JP H0451896B2 JP 60151455 A JP60151455 A JP 60151455A JP 15145585 A JP15145585 A JP 15145585A JP H0451896 B2 JPH0451896 B2 JP H0451896B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/28—Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
本発明は、データ貯蔵用装置に関し、更に詳し
く述べると、ビデオ・デイスクに画像を貯蔵する
ための装置に関するものである。 画像列を配列するために各種の支持装置が存在
する。これらの装置は、特に画像フアイル、透明
陽画、マイクロフイシユ、35mmシネ・フイルム、
ビデオ・テープ等に関するものである。 電子技術、コンピユーター技術および視聴覚技
術の進歩により、非常に大きな画像容量をもち、
また、画像列の要素を迅速に読取るといつた点
で、従来のものと異なる新しい画像列支持装置が
得られるようになつた。 ビデオ・デイスクはこのような画像列支持装置
を構成する。現在の技術状態では、デイスクの片
側に、総数が50000程度の固定画像の1又はそれ
以上の画像列を、あるいは、固定画像と25画像当
り1秒の動画像シーケンスの割合での動画像シー
ケンスの混合画像列を構成することが可能であ
り、この場合、固定画像あるいは動画像シーケン
スは、画像貯蔵領域で2〜3秒程度の時間内で読
取り可能となつている。(第1表参照) 下記の表は、ビデオ・デイスクの可能性を示す
ものである。
く述べると、ビデオ・デイスクに画像を貯蔵する
ための装置に関するものである。 画像列を配列するために各種の支持装置が存在
する。これらの装置は、特に画像フアイル、透明
陽画、マイクロフイシユ、35mmシネ・フイルム、
ビデオ・テープ等に関するものである。 電子技術、コンピユーター技術および視聴覚技
術の進歩により、非常に大きな画像容量をもち、
また、画像列の要素を迅速に読取るといつた点
で、従来のものと異なる新しい画像列支持装置が
得られるようになつた。 ビデオ・デイスクはこのような画像列支持装置
を構成する。現在の技術状態では、デイスクの片
側に、総数が50000程度の固定画像の1又はそれ
以上の画像列を、あるいは、固定画像と25画像当
り1秒の動画像シーケンスの割合での動画像シー
ケンスの混合画像列を構成することが可能であ
り、この場合、固定画像あるいは動画像シーケン
スは、画像貯蔵領域で2〜3秒程度の時間内で読
取り可能となつている。(第1表参照) 下記の表は、ビデオ・デイスクの可能性を示す
ものである。
【表】
大容量のビデオ・デイスクおよび高度の技術か
ら生れ出る現行あるいは未来の画像列支持装置
は、数多くの応用面において、単独の使用者が必
要とする実用的容量を超える。 他方、ビデオ・デイスクの実質的構成に関連す
る費用(特に、プレス型)は比較的高価であると
ともに対応する画像数によつて影響を受けること
は殆どない。 従つて、ビデオ・デイスクの同一面側に、複数
人の単独使用者をひとまとめにしようと試みるこ
とは当然のことといえる。 この場合の根本的な障害は、各使用者につい
て、各自の画像ベースの機密性を確保し、同一の
ビデオ・デイスクを共通使用する他の使用者(す
なわち、同一のプレス型から生ずる複製デイスク
を所有する使用者)が各自の使用する画像列の無
断読取りを禁止することである。 本発明の目的は、各々の画像列の機密性を確保
することである。 現在、画像列の機密性を確保するのに、原則と
して、完全に適しているビデオ信号を符号化する
ための各種方法が存在する。これらの方法におい
て、各画像列のビデオ信号は、対象となる画像列
の所有者にのみ伝達される特定の「キー」に従つ
てマスター・ビデオテープを製作する際に「符号
化」される。 ビデオ信号を符号化する特定の例として、「フ
ランス放送第4チヤンネル」テレビジヨン用に開
発された符号化方式がある。 しかしながら、以上のような各種符号化方式は
次のような系統的処理を必要とする。 a マスター・ビデオテープを調製する際にビデ
オ信号を符号化すること。 b プレス型の製作ならびに符号化ビデオ信号か
らのビデオ・デイスクの複製。 c 各使用者の特定のキーによつてビデオ・デイ
スクを読取る際にビデオ信号を復号化するこ
と。 上記の操作a)およびc)は、エンコーダーと
デコーダーの使用を意味し、これにともない、使
用者に提供される機密性保持のサービス費用が実
質的に増大する。 更に、操作b)は、制御および品質管理措置が
符号化したビデオ信号から「目で見ながら」行な
うことができないので、遥かに複雑かつ困難とな
る。 本発明の目的は、極めて単純かつ低廉な方法で
対象となる気密性を達成する手段を提供すること
にある。 従つて、本発明は、デイスクの同心円領域に複
数シリーズのデータを記録し、ついで、使用者の
使用に供せられるためのデータを包含する領域以
外の該デイスク全体に亘つて半径方向に延びる少
なくとも1個の防盗区域を該デイスク上に形成し
て、前記使用者に関するデータ領域以外の前記デ
イスクの領域に担持されたデータを読取不能とす
ることを含む、複数人の使用者に供するための複
数シリーズのデータをデイスクに記録する方法を
提供する。 本発明の他の目的は、異なる使用者に供するた
めのデータを同心円領域に記録したデイスクにお
いて、特定の使用者に関する該デイスクのデータ
領域が、該データ領域に包含されるデータを読取
不能とする少なくとも1の半径方向に延びる防盗
被覆区域を担持するデイスクを提供することにあ
る。 本発明のより良き理解に資するため、以下に、
添付の図面を参照して、その構成、用、効果を詳
述するが、図示の態様は一例に過ぎないものであ
ることを理解されたい。 本発明の説明に入るに先立ち、まず、ビデオ・
デイスク技術について概括する。 技術の現状において、ビデオ・デイスクに担持
される有用なデータ即ち情報は、一連の同心円に
従つて、デイスクの表面に平行な透明支持部材の
内面に配設された一連の顕微鏡的「凹部」を含
む。 基準あるいは記録モードによれば、これら同心
円の各々は1または2の画像に対応する。 従つて、動画像シーケンス、即ち、連続する複
数個の独立した固定画像は、連続する「凹部」か
らなる複数個の円のシーケンスあるいは連続に対
応する。 該ビデオ・デイスクに含まれるデータの読取
り、および、原画像に対応するビデオ信号の再生
は、この「凹部」によつて変調されたレーザー光
の反射を検出することにより行なわれる。 更に、連続する複数個の円一画像に対応する
「凹部」からなる連続円は、肉眼により、また、
必要ならば顕微鏡により、該ビデオ・デイスク上
で容易に検出可能である。 また更に、ビデオ・デイスクを製造する或る方
法において、「区分」ごとにマークを施せば、同
様にして、該ビデオ・デイスク上で、肉眼または
顕微鏡で位置決定することのできる区域が明らか
となる。 さて、複数人の使用者向けに記録された複数個
の画像データ領域を有するビデオ・デイスクにつ
いて以下に述べるが、該デイスクにおいて、単一
領域のデータは当該領域に関係ある使用者には読
取可能であり、その他のデータは、本発明の構成
により、当の使用者に対しては読取不能となつて
いる。 第1図および第2図に示すビデオ・デイスク1
は、記録を可能とする材料で作つた芯部(コア)
2を含み、該コアの両面は光透過性の保護材料の
層3,4で覆われている。 該コアの各面上には、複数人の使用者に供され
る一連の画像データが刻まれている。それぞれ該
当する使用者に供されるデータは、同心円領域5
内でひとまとめにされ、これら領域は狭小区域6
によつて互に分離される。なお、該狭小区域は、
データを担持せず、一使用者に供されるデータ領
域5から他の使用者に供給される隣接データ領域
5への移行を示すための統一データを担持する。 第2図は、数グループからなる同心円状の溝ま
たはトラツクの形で記録されたデータ領域5を示
し、これらグループ間に分離区域6が設けられ
る。 このようなビデオ・デイスクは、プレス型を使
用し、常套的な方法で製作される。 所定の複製デイスクを供せられた使用者以上の
使用者に供される。データ領域5に包含されるデ
ータの機密性を確保するためには、読取可能な状
態に保持すべきデータを包含するデータ領域を除
いて、全ての同心円状のデータ領域5の所定区域
を覆う光反射性あるいは光不透性の防盗障壁区域
を剥離できないようにして該複製デイスク上に形
成する。 第1図に参照番号7で示されているこの反射性
あるいは不透明性区域は、実際には、2つの半径
方向区域7aおよび7bで構成されており、これ
らの区域は、該ビデオ・デイスク中心から周縁部
に延びるとともに、データを読取り可能な状態に
保持すべき中心から離れた第三のデータ領域を除
いて、該データ領域5の対応範囲を覆う。 このようにして、対象となる画像列の「所有
者」の使用に供される複製デイスクのみが、対応
する同心円状のデータ領域5に包含されるデータ
の通常の読取りを防止する「防盗スクリーン」を
有しない。 該区域7のような反射性あるいは不透過性の障
壁部は、読取用レーザー光L(第2図参照)が該
ビデオ・デイスク内部を通過して、この複数デイ
スクの使用者に読取られてはならないデータに対
応する「凹部」を有する芯部(コア)まで透過で
きないようにするので、要求されるデータの機密
性を確保し、それゆえ、これらの障壁区域は、こ
れらの「凹部」が反射レーザー光線を変調した
り、また、秘密の初期画像を生じさせたりするこ
とを更に不可能とするのである。 本出願人は、該反射性あるいは不透過性のスク
リーン7が読取防止を所望する「凹部」からなる
データ領域5の周囲全体を覆う必要のないことを
見出した。所望の結果を達成するには、各領域上
に2〜3mm幅の半径方向スクリーンを設けるだけ
で充分である。 他のデータ領域を読取り可能にしておくことを
望む場合には、該半径方向スクリーン7を第1図
の一点鎖線で示すような対応する要領で設ければ
よいことが分ると思う。 該スクリーン7は種々の方法で作ることがで
き、限定的でない2,3例について以下に述べ
る。該防盗区域7は、先ず、接着性を有する帯状
体(バンド)を「防盗(スクランブル)」処理す
べきデータ領域5の半径方向区域に剥離不可能な
ように貼着することにより作ることができる。自
己接着性のアルミニウム・バンドを5mm幅で施す
と効果があることが分つた。 他の方法によれば、該区域7は、例えば、特殊
な不消去性フエルトマーキングペンを使用してイ
ンキを印刷することにより形成することができ
る。 他の態様においては、秘密を保持すべきデータ
を担持するデータ領域の半径方向区域に、被覆表
面3または4に恒久的なスクラツチング(かき
傷)を施すことによつて形成される溝を設ける。
なお、この被覆面は、先にのべた態様におけると
同様、読取用レーザー照射光Lが禁止データ領域
5の溝に刻まれた溝の「凹部」に到達するのを防
止するものである。 更に他の態様によれば、ビデオ・デイスクの表
面および/または内部を、該構成材料が不透光性
あるいは反射性となるよう半径方向区域7内を変
化させる。 この変化処理は、たとえば、パワー・レーザー
光を用いることによつて、あるいは、該ビデオ・
デイスクの表面を局部的に化学処理することによ
つて生ずる変形を利用して達成できる。 該不透光区域は、ビデオ・デイスクの表面に前
以て感光膜を剥離不能に施し、この膜を写真処理
して作り出すこともできる。 この区域7は、さらに該データ領域5の全域を
担持する型上に適宜な方法でマスクを配置し、複
製作業を行なつている間に「白色」区域を作り出
すことによつても達成できる。 このマスクは、たとえば、貼着によつて所定位
置に載置することができる。 発明の範囲を限定することを意図しない例とし
て、本発明を実施するための2つの実施態様につ
いて以下に述べる。 第1例は、特定の材料を必要とせずに、完全な
手作業で本発明を実施するものである。第2例
は、ビデオ・デイスクの「リーダー/マーカー」
の調整を必要とする自動操作で本発明を実施する
ものである。 手作業モードにおいては、各使用者の画像列を
マスター・ビデオテープに移し換える。この移し
換え操作は、肉眼または顕微鏡により、ビデオ・
デイスク上で、これら画像列の各々に対応する区
域の割り出しができるよう、一連の同一画像によ
つて各画像例を分離して行なう。 各ビデオ・デイスクの処理、および、読取防止
を所望する区域に不透光性あるいは反射性の障壁
部分を創り出す作業は、当該区域を可視的に位置
探知すること(例えば、フエルトペンでマークを
施したり、あるいは、接着バンドを貼着するなど
により手作業で達成される。 自動操作モードにおいては、使用する「アドレ
ス可能な」シーケンスすなわち画像を含むのがビ
デオ・デイスクの機能であるから、異なる画像間
に割出し用画像を挿入する必要はもはやない。 各ビデオ・デイスクの処理、および、読取防止
を所望する画像列に不透光性または反射性の障壁
部分の形成を行なうには、区分番号あるいは画像
番号により対応する区域のアドレスを行うととも
に、たとえば、ビデオ・デイスクのリーダーの光
学読取用アームに堅固に接続されて実用に供し得
るビデオ・デイスクの「リーダー/マーカー」に
変換されるマーキング用の針で構成されたマーキ
ングシステムをトリガーするというビデオ・デイ
スクのリーダーの機能を用いて、各々対応する区
域を自動的に位置割出しすればよい。なお、本発
明は、この構成例に限定されるものではない。 本発明により、各使用者の画像列の機密性を確
保しつつ、ビデオ・デイスクの複製盤を異なる使
用者それぞれに配布することを可能とする手続は
以下に述べるステツプを含む。 a 各使用者の画像列を、引続いて手作業により
「マーキング」を施す場合には、一連の同一画
像(たとえば黒色画像)によつて各画像列を分
離し、マスター・ビデオテープに移し換える。 b このマスターテープから型をおこす。 c この型から、複製作業によつて、各使用者が
所望する数量のビデオ・デイスクを製造する。 d 使用者に配布するに先立ち、当該使用者向け
のビデオ・デイスクの複製を処理して、当該使
用者用の画像列以外の画像列が、肉眼または顕
微鏡による同一画像区域6(例えば、第1図に
示すような、各画像列と対応するマーキングを
画定する黒色画像)の位置探知によつて、また
は、当該区域の区分番号または画像番号による
自動位置探知およびマーキングによつて、読取
られないようにする。 本発明は、どのようなデータ支持部材にも適用
可能であり、該支持部材の表面あるいはその内部
に直接または間接的に形成された適宜な障壁部分
を介在させることにより読取り不可能とすること
ができる。 発明の範囲を限定しない例として、次のような
ものがあげられる。 ・ デジタルオーデイオデイスク(標準型「コン
パクト」を含む)。 ・ デジタルオプチカルデイスク。 ・ 光学的読取以外の方法(容量効果、など)に
よつて読取りを行うビデオデイスク。 本発明はレーザビジヨン(Laservision)タイ
プ(標準“PAL”)のレーザー光によつて読取ら
れるビデオ・デイスクを使用し、実験的に実施さ
れた。 該ビデオ・デイスクのマーキングは、被覆する
区域7の表面に5mm幅の自己接着性アルミニウム
紙の帯状物を貼着することによつて形成された。 本発明を容量的に読み出す形式のビデオ・デイ
スクに適用したい場合、該防盗障壁区域は、対応
する区域の容量形態を変更するよう適合させた被
膜を施すことによつて形成される。 一例として、このような被膜は、15mm幅の区域
に不消去性インキを塗付することにより標準型
VHDデイスク上に形成された。
ら生れ出る現行あるいは未来の画像列支持装置
は、数多くの応用面において、単独の使用者が必
要とする実用的容量を超える。 他方、ビデオ・デイスクの実質的構成に関連す
る費用(特に、プレス型)は比較的高価であると
ともに対応する画像数によつて影響を受けること
は殆どない。 従つて、ビデオ・デイスクの同一面側に、複数
人の単独使用者をひとまとめにしようと試みるこ
とは当然のことといえる。 この場合の根本的な障害は、各使用者につい
て、各自の画像ベースの機密性を確保し、同一の
ビデオ・デイスクを共通使用する他の使用者(す
なわち、同一のプレス型から生ずる複製デイスク
を所有する使用者)が各自の使用する画像列の無
断読取りを禁止することである。 本発明の目的は、各々の画像列の機密性を確保
することである。 現在、画像列の機密性を確保するのに、原則と
して、完全に適しているビデオ信号を符号化する
ための各種方法が存在する。これらの方法におい
て、各画像列のビデオ信号は、対象となる画像列
の所有者にのみ伝達される特定の「キー」に従つ
てマスター・ビデオテープを製作する際に「符号
化」される。 ビデオ信号を符号化する特定の例として、「フ
ランス放送第4チヤンネル」テレビジヨン用に開
発された符号化方式がある。 しかしながら、以上のような各種符号化方式は
次のような系統的処理を必要とする。 a マスター・ビデオテープを調製する際にビデ
オ信号を符号化すること。 b プレス型の製作ならびに符号化ビデオ信号か
らのビデオ・デイスクの複製。 c 各使用者の特定のキーによつてビデオ・デイ
スクを読取る際にビデオ信号を復号化するこ
と。 上記の操作a)およびc)は、エンコーダーと
デコーダーの使用を意味し、これにともない、使
用者に提供される機密性保持のサービス費用が実
質的に増大する。 更に、操作b)は、制御および品質管理措置が
符号化したビデオ信号から「目で見ながら」行な
うことができないので、遥かに複雑かつ困難とな
る。 本発明の目的は、極めて単純かつ低廉な方法で
対象となる気密性を達成する手段を提供すること
にある。 従つて、本発明は、デイスクの同心円領域に複
数シリーズのデータを記録し、ついで、使用者の
使用に供せられるためのデータを包含する領域以
外の該デイスク全体に亘つて半径方向に延びる少
なくとも1個の防盗区域を該デイスク上に形成し
て、前記使用者に関するデータ領域以外の前記デ
イスクの領域に担持されたデータを読取不能とす
ることを含む、複数人の使用者に供するための複
数シリーズのデータをデイスクに記録する方法を
提供する。 本発明の他の目的は、異なる使用者に供するた
めのデータを同心円領域に記録したデイスクにお
いて、特定の使用者に関する該デイスクのデータ
領域が、該データ領域に包含されるデータを読取
不能とする少なくとも1の半径方向に延びる防盗
被覆区域を担持するデイスクを提供することにあ
る。 本発明のより良き理解に資するため、以下に、
添付の図面を参照して、その構成、用、効果を詳
述するが、図示の態様は一例に過ぎないものであ
ることを理解されたい。 本発明の説明に入るに先立ち、まず、ビデオ・
デイスク技術について概括する。 技術の現状において、ビデオ・デイスクに担持
される有用なデータ即ち情報は、一連の同心円に
従つて、デイスクの表面に平行な透明支持部材の
内面に配設された一連の顕微鏡的「凹部」を含
む。 基準あるいは記録モードによれば、これら同心
円の各々は1または2の画像に対応する。 従つて、動画像シーケンス、即ち、連続する複
数個の独立した固定画像は、連続する「凹部」か
らなる複数個の円のシーケンスあるいは連続に対
応する。 該ビデオ・デイスクに含まれるデータの読取
り、および、原画像に対応するビデオ信号の再生
は、この「凹部」によつて変調されたレーザー光
の反射を検出することにより行なわれる。 更に、連続する複数個の円一画像に対応する
「凹部」からなる連続円は、肉眼により、また、
必要ならば顕微鏡により、該ビデオ・デイスク上
で容易に検出可能である。 また更に、ビデオ・デイスクを製造する或る方
法において、「区分」ごとにマークを施せば、同
様にして、該ビデオ・デイスク上で、肉眼または
顕微鏡で位置決定することのできる区域が明らか
となる。 さて、複数人の使用者向けに記録された複数個
の画像データ領域を有するビデオ・デイスクにつ
いて以下に述べるが、該デイスクにおいて、単一
領域のデータは当該領域に関係ある使用者には読
取可能であり、その他のデータは、本発明の構成
により、当の使用者に対しては読取不能となつて
いる。 第1図および第2図に示すビデオ・デイスク1
は、記録を可能とする材料で作つた芯部(コア)
2を含み、該コアの両面は光透過性の保護材料の
層3,4で覆われている。 該コアの各面上には、複数人の使用者に供され
る一連の画像データが刻まれている。それぞれ該
当する使用者に供されるデータは、同心円領域5
内でひとまとめにされ、これら領域は狭小区域6
によつて互に分離される。なお、該狭小区域は、
データを担持せず、一使用者に供されるデータ領
域5から他の使用者に供給される隣接データ領域
5への移行を示すための統一データを担持する。 第2図は、数グループからなる同心円状の溝ま
たはトラツクの形で記録されたデータ領域5を示
し、これらグループ間に分離区域6が設けられ
る。 このようなビデオ・デイスクは、プレス型を使
用し、常套的な方法で製作される。 所定の複製デイスクを供せられた使用者以上の
使用者に供される。データ領域5に包含されるデ
ータの機密性を確保するためには、読取可能な状
態に保持すべきデータを包含するデータ領域を除
いて、全ての同心円状のデータ領域5の所定区域
を覆う光反射性あるいは光不透性の防盗障壁区域
を剥離できないようにして該複製デイスク上に形
成する。 第1図に参照番号7で示されているこの反射性
あるいは不透明性区域は、実際には、2つの半径
方向区域7aおよび7bで構成されており、これ
らの区域は、該ビデオ・デイスク中心から周縁部
に延びるとともに、データを読取り可能な状態に
保持すべき中心から離れた第三のデータ領域を除
いて、該データ領域5の対応範囲を覆う。 このようにして、対象となる画像列の「所有
者」の使用に供される複製デイスクのみが、対応
する同心円状のデータ領域5に包含されるデータ
の通常の読取りを防止する「防盗スクリーン」を
有しない。 該区域7のような反射性あるいは不透過性の障
壁部は、読取用レーザー光L(第2図参照)が該
ビデオ・デイスク内部を通過して、この複数デイ
スクの使用者に読取られてはならないデータに対
応する「凹部」を有する芯部(コア)まで透過で
きないようにするので、要求されるデータの機密
性を確保し、それゆえ、これらの障壁区域は、こ
れらの「凹部」が反射レーザー光線を変調した
り、また、秘密の初期画像を生じさせたりするこ
とを更に不可能とするのである。 本出願人は、該反射性あるいは不透過性のスク
リーン7が読取防止を所望する「凹部」からなる
データ領域5の周囲全体を覆う必要のないことを
見出した。所望の結果を達成するには、各領域上
に2〜3mm幅の半径方向スクリーンを設けるだけ
で充分である。 他のデータ領域を読取り可能にしておくことを
望む場合には、該半径方向スクリーン7を第1図
の一点鎖線で示すような対応する要領で設ければ
よいことが分ると思う。 該スクリーン7は種々の方法で作ることがで
き、限定的でない2,3例について以下に述べ
る。該防盗区域7は、先ず、接着性を有する帯状
体(バンド)を「防盗(スクランブル)」処理す
べきデータ領域5の半径方向区域に剥離不可能な
ように貼着することにより作ることができる。自
己接着性のアルミニウム・バンドを5mm幅で施す
と効果があることが分つた。 他の方法によれば、該区域7は、例えば、特殊
な不消去性フエルトマーキングペンを使用してイ
ンキを印刷することにより形成することができ
る。 他の態様においては、秘密を保持すべきデータ
を担持するデータ領域の半径方向区域に、被覆表
面3または4に恒久的なスクラツチング(かき
傷)を施すことによつて形成される溝を設ける。
なお、この被覆面は、先にのべた態様におけると
同様、読取用レーザー照射光Lが禁止データ領域
5の溝に刻まれた溝の「凹部」に到達するのを防
止するものである。 更に他の態様によれば、ビデオ・デイスクの表
面および/または内部を、該構成材料が不透光性
あるいは反射性となるよう半径方向区域7内を変
化させる。 この変化処理は、たとえば、パワー・レーザー
光を用いることによつて、あるいは、該ビデオ・
デイスクの表面を局部的に化学処理することによ
つて生ずる変形を利用して達成できる。 該不透光区域は、ビデオ・デイスクの表面に前
以て感光膜を剥離不能に施し、この膜を写真処理
して作り出すこともできる。 この区域7は、さらに該データ領域5の全域を
担持する型上に適宜な方法でマスクを配置し、複
製作業を行なつている間に「白色」区域を作り出
すことによつても達成できる。 このマスクは、たとえば、貼着によつて所定位
置に載置することができる。 発明の範囲を限定することを意図しない例とし
て、本発明を実施するための2つの実施態様につ
いて以下に述べる。 第1例は、特定の材料を必要とせずに、完全な
手作業で本発明を実施するものである。第2例
は、ビデオ・デイスクの「リーダー/マーカー」
の調整を必要とする自動操作で本発明を実施する
ものである。 手作業モードにおいては、各使用者の画像列を
マスター・ビデオテープに移し換える。この移し
換え操作は、肉眼または顕微鏡により、ビデオ・
デイスク上で、これら画像列の各々に対応する区
域の割り出しができるよう、一連の同一画像によ
つて各画像例を分離して行なう。 各ビデオ・デイスクの処理、および、読取防止
を所望する区域に不透光性あるいは反射性の障壁
部分を創り出す作業は、当該区域を可視的に位置
探知すること(例えば、フエルトペンでマークを
施したり、あるいは、接着バンドを貼着するなど
により手作業で達成される。 自動操作モードにおいては、使用する「アドレ
ス可能な」シーケンスすなわち画像を含むのがビ
デオ・デイスクの機能であるから、異なる画像間
に割出し用画像を挿入する必要はもはやない。 各ビデオ・デイスクの処理、および、読取防止
を所望する画像列に不透光性または反射性の障壁
部分の形成を行なうには、区分番号あるいは画像
番号により対応する区域のアドレスを行うととも
に、たとえば、ビデオ・デイスクのリーダーの光
学読取用アームに堅固に接続されて実用に供し得
るビデオ・デイスクの「リーダー/マーカー」に
変換されるマーキング用の針で構成されたマーキ
ングシステムをトリガーするというビデオ・デイ
スクのリーダーの機能を用いて、各々対応する区
域を自動的に位置割出しすればよい。なお、本発
明は、この構成例に限定されるものではない。 本発明により、各使用者の画像列の機密性を確
保しつつ、ビデオ・デイスクの複製盤を異なる使
用者それぞれに配布することを可能とする手続は
以下に述べるステツプを含む。 a 各使用者の画像列を、引続いて手作業により
「マーキング」を施す場合には、一連の同一画
像(たとえば黒色画像)によつて各画像列を分
離し、マスター・ビデオテープに移し換える。 b このマスターテープから型をおこす。 c この型から、複製作業によつて、各使用者が
所望する数量のビデオ・デイスクを製造する。 d 使用者に配布するに先立ち、当該使用者向け
のビデオ・デイスクの複製を処理して、当該使
用者用の画像列以外の画像列が、肉眼または顕
微鏡による同一画像区域6(例えば、第1図に
示すような、各画像列と対応するマーキングを
画定する黒色画像)の位置探知によつて、また
は、当該区域の区分番号または画像番号による
自動位置探知およびマーキングによつて、読取
られないようにする。 本発明は、どのようなデータ支持部材にも適用
可能であり、該支持部材の表面あるいはその内部
に直接または間接的に形成された適宜な障壁部分
を介在させることにより読取り不可能とすること
ができる。 発明の範囲を限定しない例として、次のような
ものがあげられる。 ・ デジタルオーデイオデイスク(標準型「コン
パクト」を含む)。 ・ デジタルオプチカルデイスク。 ・ 光学的読取以外の方法(容量効果、など)に
よつて読取りを行うビデオデイスク。 本発明はレーザビジヨン(Laservision)タイ
プ(標準“PAL”)のレーザー光によつて読取ら
れるビデオ・デイスクを使用し、実験的に実施さ
れた。 該ビデオ・デイスクのマーキングは、被覆する
区域7の表面に5mm幅の自己接着性アルミニウム
紙の帯状物を貼着することによつて形成された。 本発明を容量的に読み出す形式のビデオ・デイ
スクに適用したい場合、該防盗障壁区域は、対応
する区域の容量形態を変更するよう適合させた被
膜を施すことによつて形成される。 一例として、このような被膜は、15mm幅の区域
に不消去性インキを塗付することにより標準型
VHDデイスク上に形成された。
第1図は、本発明による複数個の画像データ領
域を有するビデオ・デイスクの概略平面図。第2
図は、第1図に示したビデオ・デイスクの概略的
部分断面図。 主なる符号の説明、1…ビデオ・デイスク、2
…芯、3,4…保護層、5…同心円領域、6…狭
小区域、7,7a,7b…半径方向延長区域(反
射性または不透明性区域)。
域を有するビデオ・デイスクの概略平面図。第2
図は、第1図に示したビデオ・デイスクの概略的
部分断面図。 主なる符号の説明、1…ビデオ・デイスク、2
…芯、3,4…保護層、5…同心円領域、6…狭
小区域、7,7a,7b…半径方向延長区域(反
射性または不透明性区域)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイスクの同心円領域に複数シリーズのデー
タを記録し、ついで、使用者の使用に供せられる
ためのデータを包含する領域以外の該デイスク全
体に亘つて半径方向に延びる少なくとも1個の防
盗区域を該デイスク上に形成して、前記使用者に
関するデータ領域以外の前記デイスクの領域に担
持されたデータを読取不能とすることを特徴とす
る、複数人の使用者に供するための複数シリーズ
のデータをデイスクに記録する方法。 2 前記複数シリーズのデータの各シリーズに対
応するデータ領域を引続いて探知できるよう、同
一画像によつて各シリーズのデータを分離するこ
とにより、各使用者向けのデータをマスター・テ
ープに移し換えたのち、読取防止を所望する領域
上に、可視的な位置割出しおよび該領域の表示に
より、手作業で防盗区域を形成することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 連続する使用者向けのデータをマスター・テ
ープに移し換えたのち、読取防止を所望する領域
上に、対応区域をアドレスして自動マーキングシ
ステムをトリガーする機能を備えたビデオ・デイ
スク・リーダーを用いて、各対応するデータ領域
の自動位置割出しを行なうことにより、防盗区域
を形成することを特徴とする、ビデオ・デイスク
上に複数シリーズの画像データを自動的に記録す
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 前記複数シリーズのデータを記録するデイス
クがビデオ・デイスク、デジタル・オーデイオデ
イスク、あるいは、デジタル・オプチカルデイス
クであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項記載の方法。 5 前記防盗区域が、前記デイスクの表面に接着
性バンドを剥離不能に貼着して形成した反射性あ
るいは不透明性区域であることを特徴とする、特
許請求の範囲第1,2,3または4項記載の方
法。 6 前記乱脈区域が不消去性インキの塗付により
形成されることを特徴とする特許請求の範囲第
1,2,3または4項記載の方法。 7 前記防盗区域が、前記ビデオ・デイスクの表
面を局部的な恒久スクラツチングにより形成した
反射性あるいは不透明性区域であることを特徴と
する、特許請求の範囲第1,2,3または4項記
載の方法。 8 前記防盗区域が、パワー・レーザー光あるい
は、局部的化学処理によつて生じる変形により前
記デイスクの表面および/または内部に局部的変
化を起させて形成したことを特徴とする、特許請
求の範囲第1,2,3または4項記載の方法。 9 前記防盗区域が、前記デイスクの製作に用い
られる型上にマスクを配置することによつて形成
されることを特徴とする、特許請求の範囲第1,
2,3または4項記載の方法。 10 同心円状に配列記録した複数シリーズのデ
ータ領域と、特定の使用者の使用に供するデータ
領域以外の他の使用者に関するデータ領域上に設
けられ、該データ領域に包含されるデータを読取
不能とする少なくとも1個の半径方向に延びる防
盗区域とを含む、異なる使用者に供するための複
数シリーズのデータを貯蔵するためのデイスク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8411012A FR2567671B1 (fr) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | Procede de stockage sur un disque de plusieurs series d'informations destinees a differents utilisateurs et disque realise par ce procede |
| FR8411012 | 1984-07-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148174A JPS6148174A (ja) | 1986-03-08 |
| JPH0451896B2 true JPH0451896B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=9306016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151455A Granted JPS6148174A (ja) | 1984-07-11 | 1985-07-11 | 異なる使用者に供するための複数シリ−ズのデ−タをデイスクに記録する方法,ならびに,この方法により製造されたデイスク |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0169137B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6148174A (ja) |
| AT (1) | ATE54035T1 (ja) |
| CA (1) | CA1248227A (ja) |
| DE (1) | DE3578356D1 (ja) |
| FR (1) | FR2567671B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3511712C2 (de) * | 1985-03-29 | 1995-09-07 | Polygram Gmbh | Plattenförmiger Informationsträger und Verfahren zu seiner Herstellung |
| JPH03179542A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスクの情報管理装置および情報管理方法 |
| US6151294A (en) * | 1997-08-27 | 2000-11-21 | Parlog, Iii; John | Write protect component for re-writable compact disc |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1761212A (en) * | 1928-02-02 | 1930-06-03 | Knopp Rudolph | Phonograph record and method of treating same |
| IT1138258B (it) * | 1980-04-21 | 1986-09-17 | Rca Corp | Etichetta codificata a solchi per videodischi |
| EP0110511B1 (en) * | 1982-11-22 | 1988-03-02 | Dysan Corporation | Method and apparatus for authenticating memory disk |
-
1984
- 1984-07-11 FR FR8411012A patent/FR2567671B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-07-05 EP EP85401374A patent/EP0169137B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-05 AT AT85401374T patent/ATE54035T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-05 DE DE8585401374T patent/DE3578356D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-10 CA CA000486568A patent/CA1248227A/en not_active Expired
- 1985-07-11 JP JP60151455A patent/JPS6148174A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE54035T1 (de) | 1990-07-15 |
| DE3578356D1 (de) | 1990-07-26 |
| CA1248227A (en) | 1989-01-03 |
| EP0169137A1 (fr) | 1986-01-22 |
| FR2567671A1 (fr) | 1986-01-17 |
| FR2567671B1 (fr) | 1986-12-26 |
| EP0169137B1 (fr) | 1990-06-20 |
| JPS6148174A (ja) | 1986-03-08 |
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