JPH0451905Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451905Y2 JPH0451905Y2 JP16548687U JP16548687U JPH0451905Y2 JP H0451905 Y2 JPH0451905 Y2 JP H0451905Y2 JP 16548687 U JP16548687 U JP 16548687U JP 16548687 U JP16548687 U JP 16548687U JP H0451905 Y2 JPH0451905 Y2 JP H0451905Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- fountain
- header
- manifold
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 19
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 19
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は紙、プラスチツクフイルム、布地、金
属フオイル等の素材の表面に、顔料、接着剤等の
混合物を塗布する際に使用する塗工ヘツダに関す
るものである。
属フオイル等の素材の表面に、顔料、接着剤等の
混合物を塗布する際に使用する塗工ヘツダに関す
るものである。
[従来の技術]
前記紙等の素材に白色度、光沢度、平滑性、表
面強度、印刷適性等の、性質を付与するため、そ
れぞれの目的に応じて配合した塗料を塗布する塗
工機が種々開発され、使用されている。
面強度、印刷適性等の、性質を付与するため、そ
れぞれの目的に応じて配合した塗料を塗布する塗
工機が種々開発され、使用されている。
塗工機において、塗工ヘツドは原紙等に塗料を
塗布し、その計量、平滑化を行うものであり、ロ
ールタイプ、バータイプ、ブレードタイプ、エア
ーナイフ等が目的に応じて使用されている。
塗布し、その計量、平滑化を行うものであり、ロ
ールタイプ、バータイプ、ブレードタイプ、エア
ーナイフ等が目的に応じて使用されている。
例えば、ブレードタイプのヘツダの一種である
フアウンテンブレードコーターは第4図に示すよ
うに、外周面にゴム等の弾性体を巻付けてなるバ
ツキングロールaの下方にフアウンテンマニホー
ルドbを該バツキングロールaと平行に配設し、
該マニホールドbの頂部にスリツト状のフアウン
テンリツプcを設け、該マニホールドbに加圧供
給された塗料がフアウンテンリツプcから紙匹d
に過剰量吹き付けられ、ブレードeにより余剰の
塗料がかき落されて計量されるようになつてい
る。
フアウンテンブレードコーターは第4図に示すよ
うに、外周面にゴム等の弾性体を巻付けてなるバ
ツキングロールaの下方にフアウンテンマニホー
ルドbを該バツキングロールaと平行に配設し、
該マニホールドbの頂部にスリツト状のフアウン
テンリツプcを設け、該マニホールドbに加圧供
給された塗料がフアウンテンリツプcから紙匹d
に過剰量吹き付けられ、ブレードeにより余剰の
塗料がかき落されて計量されるようになつてい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、第5図に示すように前記フアウ
ンテンマニホールドbの両端側から塗料を変速ポ
ンプ等により加圧供給すると、該マニホールドb
の両端部近傍では第6図に示すような塗料の管内
速度分布が得られるが、該マニホールドbの中央
部すなわち両側から供給される塗料の流れがぶつ
かるところでは速度分布は第7図のようになる。
ンテンマニホールドbの両端側から塗料を変速ポ
ンプ等により加圧供給すると、該マニホールドb
の両端部近傍では第6図に示すような塗料の管内
速度分布が得られるが、該マニホールドbの中央
部すなわち両側から供給される塗料の流れがぶつ
かるところでは速度分布は第7図のようになる。
塗料の粘度μと剪断速度γの関係は
μ=A・γn(A,nは定数)
で表わされ、紙に塗布する塗料の場合は第8図に
示すようにγが大きくなるとμが小さくなる。
示すようにγが大きくなるとμが小さくなる。
ここで、γは
γ=v1−v2/Δy
で表わされるので、前記のようにフアウンテンマ
ニホールドbの幅方向中央部ではγ≒0となり、
μ≒∞となつてしまい、第5図に示すように該中
央部の吐出液fの高さに低い部分が生じてしま
い、吐出高さhが幅方向に不均一となつてしま
う。
ニホールドbの幅方向中央部ではγ≒0となり、
μ≒∞となつてしまい、第5図に示すように該中
央部の吐出液fの高さに低い部分が生じてしま
い、吐出高さhが幅方向に不均一となつてしま
う。
又、第9図に示すようにフアウンテンマニホー
ルドb′への塗料の供給管gを多数とした多頭管式
の場合でも、隣接する供給管gの中間部が前述の
如くへこんでしまい、吐出高さhが不均一化して
しまう。
ルドb′への塗料の供給管gを多数とした多頭管式
の場合でも、隣接する供給管gの中間部が前述の
如くへこんでしまい、吐出高さhが不均一化して
しまう。
従つて、従来のフアウンテン式塗工ヘツダでは
均一な塗工がなし得ず、塗工むら等が生じてい
た。
均一な塗工がなし得ず、塗工むら等が生じてい
た。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上述の従来のフアウンテン式の塗工ヘ
ツダの問題点を解決し、塗料の吐出高さを幅方向
に均一化し、製品の品質を高めることを目的とす
るもので、管本体の面長方向にスリツト状のリツ
プを有し複数の塗料供給管を接続したフアウンテ
ン式塗工ヘツダにおいて、隣接する各塗料供給管
の接続部間の塗料合流点に液抜き管を接続したこ
とを特徴とする塗工ヘツダにかかるものである。
ツダの問題点を解決し、塗料の吐出高さを幅方向
に均一化し、製品の品質を高めることを目的とす
るもので、管本体の面長方向にスリツト状のリツ
プを有し複数の塗料供給管を接続したフアウンテ
ン式塗工ヘツダにおいて、隣接する各塗料供給管
の接続部間の塗料合流点に液抜き管を接続したこ
とを特徴とする塗工ヘツダにかかるものである。
[作用]
隣接する塗料供給管から供給された塗料は夫々
管本体内を流れ、両側からの塗料の流れが合流す
る点に接続された液抜き管から一部流出する。
管本体内を流れ、両側からの塗料の流れが合流す
る点に接続された液抜き管から一部流出する。
従つて、塗料の合流部においても流れが確保さ
れ、塗料の粘度は過度に大きくならず、均一な吐
出高さが得られる。
れ、塗料の粘度は過度に大きくならず、均一な吐
出高さが得られる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の一実施例であり、
1はフアウンテンマニホールド、2は該マニホー
ルド1の面長方向に設けたスリツト状のフアウン
テンリツプであり、該マニホールド1の両端部に
塗料供給管3,3を夫々接続し、変速ポンプ4等
により塗料を等しい圧力で供給し得るようにし、
前記マニホールド1の面長方向略中央部であつて
前記リツプ2と対向する頂部に液抜き管5を接続
し、該液抜き管5に流量調節用のバルブ6を設け
てある。該液抜き管5は前記マニホールド1内へ
の塗料供給量の5〜10%を抜き出し得る管径とす
る。
1はフアウンテンマニホールド、2は該マニホー
ルド1の面長方向に設けたスリツト状のフアウン
テンリツプであり、該マニホールド1の両端部に
塗料供給管3,3を夫々接続し、変速ポンプ4等
により塗料を等しい圧力で供給し得るようにし、
前記マニホールド1の面長方向略中央部であつて
前記リツプ2と対向する頂部に液抜き管5を接続
し、該液抜き管5に流量調節用のバルブ6を設け
てある。該液抜き管5は前記マニホールド1内へ
の塗料供給量の5〜10%を抜き出し得る管径とす
る。
以上のように構成したので、両端の塗料供給管
3,3から流入した塗料はフアウンテンリツプ2
から流出しながら中央部に向つて流れ、合流部に
おいて液抜き管5から一部流出する。
3,3から流入した塗料はフアウンテンリツプ2
から流出しながら中央部に向つて流れ、合流部に
おいて液抜き管5から一部流出する。
該液抜き管5のバルブ6を塗料供給量の2〜5
%が流出するよう開度調整しておくことにより、
前記合流部においても塗料に流れが生じ、合流部
における塗料の粘度上昇が低く抑えられる。
%が流出するよう開度調整しておくことにより、
前記合流部においても塗料に流れが生じ、合流部
における塗料の粘度上昇が低く抑えられる。
従つて、該合流部においても吐出高さhがへこ
むことなく幅方向均一となり、均一な塗工をなし
得る。
むことなく幅方向均一となり、均一な塗工をなし
得る。
第3図は本考案の他の実施例であり、フアウン
テンマニホールド1′に3本以上(本実施例では
4本)の塗料供給管3を略等間隔で接続し、該各
塗料供給管3に共通の供給ヘッダ7を接続し、更
に隣接する各塗料供給管3の接続部の略中間に、
バルブ6を有する液抜き管5を夫々接続した例で
ある。第3図中第1図及び第2図と同一の符号は
同一のものを示す。
テンマニホールド1′に3本以上(本実施例では
4本)の塗料供給管3を略等間隔で接続し、該各
塗料供給管3に共通の供給ヘッダ7を接続し、更
に隣接する各塗料供給管3の接続部の略中間に、
バルブ6を有する液抜き管5を夫々接続した例で
ある。第3図中第1図及び第2図と同一の符号は
同一のものを示す。
本実施例の多頭管式の塗工ヘツダの場合にも、
塗料合流部の吐出高さhの低下を防止することが
でき、均一な高さhが得られる。
塗料合流部の吐出高さhの低下を防止することが
でき、均一な高さhが得られる。
なお、本考案の塗工ヘツダは上述の実施例のみ
に限定されるものではなく、種々の組成、粘度の
塗料に適用し得ること、液抜き管の接続点は塗料
供給管の接続部の中間ばかりでなく合流点であれ
ばよいこと、紙匹ばかりでなく他の材質ものにも
適用し得ること等本考案の要旨を逸脱しない範囲
内において種々の変更を加え得ることは勿論であ
る。
に限定されるものではなく、種々の組成、粘度の
塗料に適用し得ること、液抜き管の接続点は塗料
供給管の接続部の中間ばかりでなく合流点であれ
ばよいこと、紙匹ばかりでなく他の材質ものにも
適用し得ること等本考案の要旨を逸脱しない範囲
内において種々の変更を加え得ることは勿論であ
る。
[考案の効果]
以上述べたように本考案の塗工ヘツダによれ
ば、隣接する塗料供給管の接続部間の合流点に液
抜き管を接続し、塗料の一部を抜き出すようにし
たので、塗料の合流部においても流動性が得られ
塗料の粘度の上昇を防止できる結果、塗料の吐出
高さも幅方向一定となり、均一な塗工がなし得、
製品品質が向上する等種々の優れた効果を奏し得
る。
ば、隣接する塗料供給管の接続部間の合流点に液
抜き管を接続し、塗料の一部を抜き出すようにし
たので、塗料の合流部においても流動性が得られ
塗料の粘度の上昇を防止できる結果、塗料の吐出
高さも幅方向一定となり、均一な塗工がなし得、
製品品質が向上する等種々の優れた効果を奏し得
る。
第1図は本考案の塗工ヘツダの一実施例の説明
図、第2図は第1図の−方向矢視図、第3図
は本考案の塗工ヘツダの他の実施例の説明図、第
4図は従来のフアウンテンブレードコーターの一
例を示す説明図、第5図は第4図の−方向矢
視図、第6図は第5図の−断面部の管内速度
分布を示す図、第7図は第5図の−断面部の
管内速度分布を示す図、第8図は塗料の粘度と剪
断速度との関係を示す線図、第9図は従来の多頭
管式ヘツダの説明図である。 1,1′はフアウンテンマニホールド、2はフ
アウンテンリツプ、3は塗料供給管、4は変速ポ
ンプ、5は液抜き管、6はバルブを示す。
図、第2図は第1図の−方向矢視図、第3図
は本考案の塗工ヘツダの他の実施例の説明図、第
4図は従来のフアウンテンブレードコーターの一
例を示す説明図、第5図は第4図の−方向矢
視図、第6図は第5図の−断面部の管内速度
分布を示す図、第7図は第5図の−断面部の
管内速度分布を示す図、第8図は塗料の粘度と剪
断速度との関係を示す線図、第9図は従来の多頭
管式ヘツダの説明図である。 1,1′はフアウンテンマニホールド、2はフ
アウンテンリツプ、3は塗料供給管、4は変速ポ
ンプ、5は液抜き管、6はバルブを示す。
Claims (1)
- 管本体の面長方向にスリツト状のリツプを有し
複数の塗料供給管を接続したフアウンテン式塗工
ヘツダにおいて、隣接する各塗料供給管の接続部
間の塗料合流点に液抜き管を接続したことを特徴
とする塗工ヘツダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16548687U JPH0451905Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16548687U JPH0451905Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0169676U JPH0169676U (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0451905Y2 true JPH0451905Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31452014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16548687U Expired JPH0451905Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451905Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086530Y2 (ja) * | 1990-07-26 | 1996-02-28 | 三菱重工業株式会社 | 塗工ヘッダ |
| JP2010064029A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | United Benefit Inc | 流体吐出装置 |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP16548687U patent/JPH0451905Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0169676U (ja) | 1989-05-09 |
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