JPH0451920Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0451920Y2
JPH0451920Y2 JP1988002005U JP200588U JPH0451920Y2 JP H0451920 Y2 JPH0451920 Y2 JP H0451920Y2 JP 1988002005 U JP1988002005 U JP 1988002005U JP 200588 U JP200588 U JP 200588U JP H0451920 Y2 JPH0451920 Y2 JP H0451920Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
air diffuser
diffuser
synthetic resin
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1988002005U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01107497U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988002005U priority Critical patent/JPH0451920Y2/ja
Publication of JPH01107497U publication Critical patent/JPH01107497U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0451920Y2 publication Critical patent/JPH0451920Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は排水中に含まれる有機物を好気性微生
物の生理作用により低下させる、たとえば活性汚
泥処理槽等の処理槽内の下方位置に付設される散
気装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
好気性微生物を利用した活性汚泥処理槽等の場
合、被処理液中の溶存酸素濃度を高める必要から
処理槽内の下方位置に散気装置が付設される。
第4図は処理槽内の下方位置に付設される従来
型の散気装置の一例を示すもので、図中10は散
気部材、11は散気部材10の支持座、12は散
気部材10と支持座11の間に介在させるシール
用パツキン、13は散気部材10を支持座11の
上面に固定するためのボルトを示す。
そして、従来の散気部材10は可成りの厚みを
もつた多孔質のセラミツク板が主に用いられてお
り、送風機によつて圧送されてくる加圧気体は、
支持座11とセラミツク製の散気部材10によつ
て囲まれた密閉室14内に入り、散気部材10を
なすセラミツク板の細孔を通り抜けて槽内の被処
理液中に溶解されていくものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記したように、従来型散気装置に用いられて
いる散気部材10はセラミツクを主体にして構成
されており、それ自体可成りの厚みを有するた
め、密閉室14内が負圧状態になつたりすると被
処理液中の汚濁物質が多孔質の細孔内に入り込ん
で目詰まりを起こし、加圧気体の分散が悪くなつ
て気体の溶解度が低下するという欠点があつた。
また、気体の抵抗が増すので送風機の能力を向
上させなければならず、経済的にも不利になると
いう問題点があつた。
さらに、散気部材10がセラミツク製であるた
め加工が難しいほか、割れ易く、支持座11に固
定するにしてもトルクレンチを用い予じめ設定し
たトルクにて慎重に締めつけなければならず、施
工上も多大な手間が掛かるという問題点があつ
た。
本考案者はこのような不都合を解消すべく種々
検討した結果、セラミツク板の代わりに、散気用
部材として比較的粗い目を有する基布の上面に、
ごく微細な気孔を備えた合成樹脂製フイルムを積
層させた二重構造の散気布を用いれば前記した従
来の諸問題を解決できることを見出し本考案を完
成したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点を解決するための本考案の構成を詳述す
れば、有機性排水等を処理する処理槽内の下方位
置に付設される散気装置において、散気用部材と
して比較的粗い目を有する基布の上面に、ごく微
細な気孔を備えた合成樹脂製フイルムを積層させ
た二層構造の散気布を用いたことを特徴とする散
気装置であり、合成樹脂製フイルムはポリエチレ
ンやポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレー
ト、フツ素樹脂等によつて製せられ、孔径として
0.1〜1μの微細孔径を有するものを使用し、厚さ
は10〜30μ、フラジール型通気度試験機による通
気度1〜20c.c./cm2/secのものが好ましい。
また、比較的粗い目を有する基布は厚み0.7〜
2.5mmの合成繊維や天然繊維の不織布または織布
が用いられる。
本考案はこのような可成り薄手の二重構造の散
気布を用いているので、密閉室内が負圧状態とな
つても目詰まりが起こり難く、その微細孔によつ
て気泡をきわめて小さくすることができ、その比
表面積が大となるので被処理液中への溶解度が飛
躍的に向上するものである。また、ホルダーに対
する取付けにあたつて特殊なトルクレンチ等を必
要とせず、施工・管理の容易な散気装置を提供す
ることができるものである。
〔実施例〕
以下、本考案の具体的構成を図示の実施例に基
づき詳細に説明する。
第1図は本考案散気装置の一例を示す断面図、
第2図は本考案散気装置の一例を示す分解状態斜
視図、第3図は本考案散気装置に用いる散気布の
一例を示す拡大断面図であり、散気装置を付設す
る有機排水等の処理槽は図面上省略してある。
図中1は上面を開口とした矩形箱型のホルダ
ー、2は当該ホルダー1の一側部に連通させた送
気管、3はホルダー1の上面に当接させる額縁状
のパツキン、4は本考案の要部をなす散気布、5
はこの散気布4の周縁部上面に当接配置する額縁
状の抑え板、6は前記した順序でホルダー1の上
面に載置したパツキン3、散気布4、抑え板5を
固定するための止めねじである。また、7はホル
ダー1の上面開口を散気布4によつて覆つたとき
に生ずる密閉室である。
本考案の要部をなす散気布4は、比較的粗い目
を有する基布8の上面に、孔径0.1〜1μのごく微
細な気孔を備えた合成樹脂製フイルム9を積層さ
せた二重構造となつている。
基布8は柔軟性を有し、合成樹脂製モノフイラ
メント布、合成樹脂製マルチフイラメント布、合
成樹脂製モノフイラメントと合成樹脂製マルチフ
イラメント布との混織布、天然繊維布、フエル
ト、不織布、あるいは補強として金網を封入した
もの等が適当であり、厚みは0.7〜2.5mm位のもの
が好適に用いられる。合成樹脂製フイルム9は前
記したように、ポリエチレン、ポリプロピレン、
フツ素樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂等
によつて製せられた厚さ10〜30μで、通気度1〜
20c.c./cm2/secのものが好適に用いられる。
このような散気布4によつてホルダー1の上面
開口は閉塞された状態となり、送気管2を通して
送られてくる加圧気体は散気布4下方の密閉室7
内に入り、圧力の上昇に伴い散気布4をなす基布
8を通り、分流しながら上面に付設してある合成
樹脂製フイルム9に到り、該フイルム9の微細孔
によつてさらに細かくなつて処理槽内の被処理液
中に溶解するものである。
〔考案の効果〕
従つて、本考案によれば被処理液に接触する散
気用部材における前記フイルムの微細孔径が0.1
〜1μときわめて小さいので被処理液中の汚濁物
質が当該微細孔に入り込んで目詰まりを起こすこ
とはほとんどなく、また、散気布はその材質上柔
軟性をもつており、且つ従来より格段に薄いの
で、取扱いが容易であり、ホルダーに固定するに
あたつて従来のようなトルクレンチ等を必要とせ
ず、組立・施工の簡単な散気装置とすることがで
きるものである。
さらに、従来のセラミツク製散気部材の場合、
固定用のボルトが送風圧力による振動で次第に緩
みシール性が低下してくるという問題点があつた
が、本考案装置によれば、散気布はある程度の弾
性を有するので固定用ねじ類が緩むという不都合
を解消することができるものである。
なお、本考案散気装置に用いる散気布は、基布
の上面に合成樹脂製フイルムを積層させた二重構
造を特徴とするもので、基布だけをもつて構成し
た散気布の場合より被処理液中に対する気体の溶
解度を数段に向上させることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案散気装置の一例を示す断面図、
第2図は本考案散気装置の一例を示す分解状態斜
視図、第3図は本考案装置に用いる散気布の一例
を示す拡大断面図、第4図は従来型散気装置の一
例を示す断面図である。 1……ホルダー、2……送気管、3……パツキ
ン、4……散気布、5……抑え板、6……止めね
じ、7……密閉室、8……基布、9……合成樹脂
製フイルム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 有機性排水等を処理する処理槽内の下方位置に
    付設される散気装置において、散気用部材として
    比較的粗い目を有する基布の上面に、孔径0.1〜
    1μのごく微細な気孔を備えた合成樹脂製フイル
    ムを積層させた二層構造の散気布を用いたことを
    特徴とする散気装置。
JP1988002005U 1988-01-13 1988-01-13 Expired JPH0451920Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988002005U JPH0451920Y2 (ja) 1988-01-13 1988-01-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988002005U JPH0451920Y2 (ja) 1988-01-13 1988-01-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01107497U JPH01107497U (ja) 1989-07-20
JPH0451920Y2 true JPH0451920Y2 (ja) 1992-12-07

Family

ID=31202394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988002005U Expired JPH0451920Y2 (ja) 1988-01-13 1988-01-13

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0451920Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003251220A (ja) * 2002-03-01 2003-09-09 Nakajima Kogyo:Kk マイナスイオン発生方法およびマイナスイオン発生器
JP4489638B2 (ja) * 2005-05-27 2010-06-23 Jfeエンジニアリング株式会社 散気装置
KR101484952B1 (ko) * 2014-04-25 2015-01-22 효림산업주식회사 미세기포 발생기능을 갖는 산기관

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5647732U (ja) * 1979-09-21 1981-04-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01107497U (ja) 1989-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1999029630A1 (en) Apparatus and method for treating water
TR200002662T2 (tr) Özellikle atık suların biyolojik saflaştırılması için, katı-sıvı ayrıştırma düzeneklerinde gelişmeler
JPH0451920Y2 (ja)
JPWO2009028435A1 (ja) 浸漬型膜分離装置、水浄化処理装置、およびそれを用いた水浄化処理方法
JP4248128B2 (ja) 濾布型散気装置
JPH1099663A (ja) 膜処理装置
JP2003024974A (ja) 散気装置及びこれを用いた曝気槽
JPH0513439Y2 (ja)
CA1046401A (en) Gas diffusing assembly
JPH0131357Y2 (ja)
JPH0545440Y2 (ja)
RU2008278C1 (ru) Устройство для аэрации жидкостей
US4985054A (en) Foam-bursting device
JPS6012639Y2 (ja) 微生物着生用基材モジユ−ル
KR960005869Y1 (ko) 오 · 폐수 처리용 산기 장치
JPS6241058B2 (ja)
JPH0716590A (ja) 散気式曝気槽
JP3241438B2 (ja) 接触酸化装置
JP2620300B2 (ja) 散水瀘床式廃水処理装置
JP2020142226A (ja) 廃水処理装置
JPH0889979A (ja) 生物処理装置
JPS6221357Y2 (ja)
JPH11309473A (ja) 浄化槽
JPS5832800Y2 (ja) 円筒形中空糸モジユ−ル
JPH11128693A (ja) 中空糸膜モジュールを用いた濾過方法および濾過装置