JPH0451954B2 - - Google Patents
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- JPH0451954B2 JPH0451954B2 JP1161049A JP16104989A JPH0451954B2 JP H0451954 B2 JPH0451954 B2 JP H0451954B2 JP 1161049 A JP1161049 A JP 1161049A JP 16104989 A JP16104989 A JP 16104989A JP H0451954 B2 JPH0451954 B2 JP H0451954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- cylindrical member
- connector
- threaded portion
- connection device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
この発明はケーブル接続装置に係り、例えば、
長細ケース内に長手方向に取付けられたメインス
ケールと、該長細ケース内で、前記メインスケー
ルと対向し、且つ、これに沿つて長細ケース長手
方向に相対移動可能に配置されたインデツクスス
ケールと、前記長細ケースの外側に配置され、前
記インデツクススケールと一体的に該長細ケース
に沿つて長手方向に相対移動可能に配置された機
器と、を有してなり、前記メインスケールとイン
デツクススケールとの相対移動にもとづく物理量
の変化を、前記機器に収容された電気回路で、測
長電気信号に変換して、可撓性ケーブルを介して
外部機器へ出力するようにされた直線型変位検出
装置等の一定範囲で移動する機器に接続された中
継用の接続箱に、前記可撓性ケーブルを着脱自在
に接続するための、ケーブル接続装置の改良に関
する。
長細ケース内に長手方向に取付けられたメインス
ケールと、該長細ケース内で、前記メインスケー
ルと対向し、且つ、これに沿つて長細ケース長手
方向に相対移動可能に配置されたインデツクスス
ケールと、前記長細ケースの外側に配置され、前
記インデツクススケールと一体的に該長細ケース
に沿つて長手方向に相対移動可能に配置された機
器と、を有してなり、前記メインスケールとイン
デツクススケールとの相対移動にもとづく物理量
の変化を、前記機器に収容された電気回路で、測
長電気信号に変換して、可撓性ケーブルを介して
外部機器へ出力するようにされた直線型変位検出
装置等の一定範囲で移動する機器に接続された中
継用の接続箱に、前記可撓性ケーブルを着脱自在
に接続するための、ケーブル接続装置の改良に関
する。
2個の対象物の相対的な位置を測定したり、あ
るいは、調整したりするためのケーブル接続装置
の一つとして、例えば、第1図及び第2図に示さ
れるように、長細ケース10内に長手方向に取付
けられたメインスケール12と、該長細ケース1
0内で、前記メインスケール12と対向し、且
つ、これに沿つて長細ケース10長手方向に相対
移動可能に配置されたインデツクススケール14
と、前記長細ケース10の外側に配置され、前記
インデツクススケール14と一体的に該長細ケー
ス10に沿つて長手方向に相対移動可能に配置さ
れたスライダ16と、を有してなり、前記メイン
スケール12とインデツクススケール14との相
対移動にもとづく物理量の変化を、前記スライダ
16に収容された電気回路18で、測長電気信号
に変換して、可撓性ケーブル20を介して外部機
器(図示省略)へ出力するようにされたものがあ
る。 前記メインスケール12及びインデツクススケ
ール14は、共にガラス等の透明材料よりなり、
その対向する表面に光学格子よりなる縦縞状のメ
モリ12A及び14Aがそれぞれ形成され、発光
素子22からの光がこれらメインスケール12及
びインデツクススケール14を透過して、反対側
の受光素子24に到達する時、前記メモリ12
A,14A間で明暗の縞模様が発生し、この縞模
様を受光素子24で読取つて被測定物の移動量を
読取ることができるようにされている。 前記受光素子24によつて受光された明暗は、
電気信号に変換されて電気回路18及び可撓性ケ
ーブル20を経て外部機器に出力されて、ここ
で、記録あるいは表示がなされるようになつてい
る。 図の符号26はインデツクススケール14をメ
インスケール12に弾力的に押圧するための線ば
ね、28はインデツクススケール14を、メイン
スケール12の表面に沿つて転設ガイドするため
のローラ、30は受光素子24の出力信号を電気
回路18に送るためのケーブルをそれぞれ示す。 ここで、前記インデツクススケール14とスラ
イダ16は、長細ケース10から突出する腕部3
2を介して連結されている。 この腕部32は、メインスケール12に対する
インデツクススケール14及びスライダ16の相
対移動時に、長細ケース10の図において下部に
形成された長手方向の溝10Aをその長手方向に
沿つて移動するものであり、この際、外部から
油、埃等の侵入を防止するために、腕部32は溝
10Aの両側に配置された一対のシール部材34
A,34Bと摺接し、これを押し開くようにして
移動されるようになつている。 このようにシール部材34A,34Bによつて
長細ケース10内は外部から遮断され、該長細ケ
ース10内に油、埃等が侵入しないようにされて
いるが、従来、前記スライダ16内に油、水等が
浸入して、電気回路18部分に付着し、誤信号を
発生させる等の悪影響をおよぼすことがあつた。 これは、スライダ16内に、可撓性ケーブル2
0の外皮を構成するメツシユあるいはスパイラル
チユーブ等からなる可撓電線管を伝わつてスライ
ダ16内に浸入するものであることが分つた。 又、特に、スケールが長大であつて、これに応
じて、スライダ16の移動範囲及び可撓性ケーブ
ル20の長さが長くなると、該可撓性ケーブル2
0周囲を伝わつてスライダ16内に油等が浸入し
易くなるという問題点がある。 これに対して、従来は、前記スライダ16から
離れた位置に接続箱を設け、この接続箱及び前記
スライダ16間の中継可撓性ケーブルの両端を強
固にシール接着して、更に、該接続箱と測定機器
との間を接続する可撓性ケーブルの端部と接続箱
をもシール接着して、接続するようにしたものが
ある。
るいは、調整したりするためのケーブル接続装置
の一つとして、例えば、第1図及び第2図に示さ
れるように、長細ケース10内に長手方向に取付
けられたメインスケール12と、該長細ケース1
0内で、前記メインスケール12と対向し、且
つ、これに沿つて長細ケース10長手方向に相対
移動可能に配置されたインデツクススケール14
と、前記長細ケース10の外側に配置され、前記
インデツクススケール14と一体的に該長細ケー
ス10に沿つて長手方向に相対移動可能に配置さ
れたスライダ16と、を有してなり、前記メイン
スケール12とインデツクススケール14との相
対移動にもとづく物理量の変化を、前記スライダ
16に収容された電気回路18で、測長電気信号
に変換して、可撓性ケーブル20を介して外部機
器(図示省略)へ出力するようにされたものがあ
る。 前記メインスケール12及びインデツクススケ
ール14は、共にガラス等の透明材料よりなり、
その対向する表面に光学格子よりなる縦縞状のメ
モリ12A及び14Aがそれぞれ形成され、発光
素子22からの光がこれらメインスケール12及
びインデツクススケール14を透過して、反対側
の受光素子24に到達する時、前記メモリ12
A,14A間で明暗の縞模様が発生し、この縞模
様を受光素子24で読取つて被測定物の移動量を
読取ることができるようにされている。 前記受光素子24によつて受光された明暗は、
電気信号に変換されて電気回路18及び可撓性ケ
ーブル20を経て外部機器に出力されて、ここ
で、記録あるいは表示がなされるようになつてい
る。 図の符号26はインデツクススケール14をメ
インスケール12に弾力的に押圧するための線ば
ね、28はインデツクススケール14を、メイン
スケール12の表面に沿つて転設ガイドするため
のローラ、30は受光素子24の出力信号を電気
回路18に送るためのケーブルをそれぞれ示す。 ここで、前記インデツクススケール14とスラ
イダ16は、長細ケース10から突出する腕部3
2を介して連結されている。 この腕部32は、メインスケール12に対する
インデツクススケール14及びスライダ16の相
対移動時に、長細ケース10の図において下部に
形成された長手方向の溝10Aをその長手方向に
沿つて移動するものであり、この際、外部から
油、埃等の侵入を防止するために、腕部32は溝
10Aの両側に配置された一対のシール部材34
A,34Bと摺接し、これを押し開くようにして
移動されるようになつている。 このようにシール部材34A,34Bによつて
長細ケース10内は外部から遮断され、該長細ケ
ース10内に油、埃等が侵入しないようにされて
いるが、従来、前記スライダ16内に油、水等が
浸入して、電気回路18部分に付着し、誤信号を
発生させる等の悪影響をおよぼすことがあつた。 これは、スライダ16内に、可撓性ケーブル2
0の外皮を構成するメツシユあるいはスパイラル
チユーブ等からなる可撓電線管を伝わつてスライ
ダ16内に浸入するものであることが分つた。 又、特に、スケールが長大であつて、これに応
じて、スライダ16の移動範囲及び可撓性ケーブ
ル20の長さが長くなると、該可撓性ケーブル2
0周囲を伝わつてスライダ16内に油等が浸入し
易くなるという問題点がある。 これに対して、従来は、前記スライダ16から
離れた位置に接続箱を設け、この接続箱及び前記
スライダ16間の中継可撓性ケーブルの両端を強
固にシール接着して、更に、該接続箱と測定機器
との間を接続する可撓性ケーブルの端部と接続箱
をもシール接着して、接続するようにしたものが
ある。
しかしながら、この場合は、スライダ16を接
続箱間の中継ケーブル及び接続箱と外部機器との
間のケーブルをそれぞれ、損傷防止のためにワイ
ヤブレードあるいはいわゆるメタルフレキ(コン
ジツトケーブル)と称される金属製の可撓電線管
で被覆されるが、これらの端部が前記スライダ1
6及び接続箱に接着又はハンダ付けで固定され、
又、中継ケーブル及び可撓性ケーブルも同様にハ
ンダ付けで固定されているために、例えば、メイ
ンスケール12の長さを変える場合等における可
撓性ケーブルの交換が非常に困難であるという問
題点が生じる。又、測定時において、スライダ1
6の往復動に際して接続箱の重量増大による慣性
増大によつて、負荷が大きくなり、更に又、接続
箱が本体側の長細ケース10等と衝突することを
防止するためにスライダ16と共に移動し、且つ
長細ケース10側と別部材に支持固定しなければ
ならず、容積、重量及び取付け作業、シール作業
を必要とするという問題点があつた。 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされた
ものであつて、接続箱を小型化できると共に、可
撓性ケーブルと接続箱のシール接着をすることな
く、該接続箱内への油等の浸入を確実に阻止し、
しかも、可撓性ケーブルの交換をも容易としたケ
ーブル接続装置を提供することを目的とする。 又、この発明は、小型軽量であつて、移動時に
おける機器負荷が少ないケーブル接続装置を提供
することを目的とする。 更に又、この発明は、ハンダ付け等の作業を必
要とすることなく、金属性の可撓電線管を介して
容易に電気的にシールドできるようにしたケーブ
ル接続装置を提供することを目的とする。 又、この発明は、可撓電線管の接続箱への接着
あるいはハンダ付け部分の除去作業を要すること
なく、簡単且つ確実に可撓性ケーブルの着脱をす
ることができるようにしたケーブル接続装置を提
供することを目的とする。
続箱間の中継ケーブル及び接続箱と外部機器との
間のケーブルをそれぞれ、損傷防止のためにワイ
ヤブレードあるいはいわゆるメタルフレキ(コン
ジツトケーブル)と称される金属製の可撓電線管
で被覆されるが、これらの端部が前記スライダ1
6及び接続箱に接着又はハンダ付けで固定され、
又、中継ケーブル及び可撓性ケーブルも同様にハ
ンダ付けで固定されているために、例えば、メイ
ンスケール12の長さを変える場合等における可
撓性ケーブルの交換が非常に困難であるという問
題点が生じる。又、測定時において、スライダ1
6の往復動に際して接続箱の重量増大による慣性
増大によつて、負荷が大きくなり、更に又、接続
箱が本体側の長細ケース10等と衝突することを
防止するためにスライダ16と共に移動し、且つ
長細ケース10側と別部材に支持固定しなければ
ならず、容積、重量及び取付け作業、シール作業
を必要とするという問題点があつた。 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされた
ものであつて、接続箱を小型化できると共に、可
撓性ケーブルと接続箱のシール接着をすることな
く、該接続箱内への油等の浸入を確実に阻止し、
しかも、可撓性ケーブルの交換をも容易としたケ
ーブル接続装置を提供することを目的とする。 又、この発明は、小型軽量であつて、移動時に
おける機器負荷が少ないケーブル接続装置を提供
することを目的とする。 更に又、この発明は、ハンダ付け等の作業を必
要とすることなく、金属性の可撓電線管を介して
容易に電気的にシールドできるようにしたケーブ
ル接続装置を提供することを目的とする。 又、この発明は、可撓電線管の接続箱への接着
あるいはハンダ付け部分の除去作業を要すること
なく、簡単且つ確実に可撓性ケーブルの着脱をす
ることができるようにしたケーブル接続装置を提
供することを目的とする。
この発明は、一定範囲で移動する機器の、該機
器内配線に対して、中継用接続箱を介して可撓電
線管により保護された可撓性ケーブルを着脱自在
に電気的に接続するケーブル接続装置において、
前記接続箱の少なくとも前記可撓性ケーブルの接
続部近傍を、電気配線用開孔を除き密封構造とす
ると共に;前記電気配線用開孔を介して前記接続
箱内の接続端子に接続された一方電気接点を備え
た第1コネクタと;前記接続箱と一体的に形成さ
れ、且つ、前記第1コネクタを、その接続側端部
を露出して内包支持すると共に、外周に第1ねじ
部が形成された第1円筒部材と;前記第1コネク
タに嵌合自在とされると共に前記ケーブルに接続
された他方電気接点を備える第2コネクタと;前
記ケーブルの端部及びこれに接続される第2コネ
クタを、該第2コネクタの接続側端部を除き内包
支持し、該第2コネクタの前記第1コネクタへの
嵌合状態で、端部が前記第1円筒部材の端部に突
合わされると共に、前記ケーブル側端部近傍外周
に形成された前記第1ねじ部より小径の第2ねじ
部、前記第2コネクタ側端部近傍外周に形成され
た前記第2ねじ部よりも大径且つ第1ねじ部より
小径の外側段部、内周に形成され、内包される前
記第2コネクタの最大外径よりも小径であつて、
該第2コネクタの前記ケーブル方向への移動を規
制する第1内段部、を備えた第2円筒部材と;該
第2円筒部材の外側に嵌装され、前記ケーブル側
端部内周が、前記第2ねじ部を通過可能、且つ、
前記外側段部よりも小径であつて、該外側段部に
当接することにより前記第2コネクタ側端部方向
への抜け止めを構成する第2内側段部、前記第1
円筒部材と第2円筒部材の突合わせ状態で、該第
1円筒部材の第1ねじ部に螺合可能に形成された
第3ねじ部、を備えた第1締め付け筒体と;嵌合
状態の前記第1コネクタ及び第2コネクタの間又
は突合わせ状態の前記第1円筒部材及び第2円筒
部材の間に介在され、第1コネクタ及び第2コネ
クタをシールする第1シール部材と;前記第2円
筒部材の前記ケーブル側の端部位置で該第2円筒
部材の内周と該第2円筒部材に内包される前記ケ
ーブル外周間に介在され両者間をシールする第2
シール部材と;前記ケーブル側部材に係合して該
ケーブルの抜け止めを形成する第3内側段部、前
記第2円筒部材の第2ねじ部に螺合する第4ねじ
部、を備え、該第4ねじ部への螺合時に、前記第
3内側段部により、前記第2シール部材を、前記
第2円筒部材内周とケーブル外周間に押圧する第
2締め付け筒体と;を設けてなり、前記第1締め
付け筒体の第2内側段部内周は、前記第2円筒部
材の第4ねじ部と螺合して、軸方向に通過する捨
てねじ部とすることにより上記目的を達成するも
のである。 又この発明は、前記第2締め付け筒体の第3内
側段部が係合するケーブル側部材を、前記ケーブ
ルを内包してこれを保護する可撓電線管の端部に
設けられた鍔部とすることにより上記目的を達成
するものである。 又この発明は、前記第2円筒部材の前記ケーブ
ル側端面を、前記鍔部と接触し、第2円筒部材と
前記可撓電線管とを電気的に接続させる接触面と
することにより上記目的を達成するものである。 又この発明は、前記第1コネクタを、その外周
が前記第1円筒部材の内周に第3のシール部材を
介して接触させることにより上記目的を達成する
ものである。 又この発明は、前記第2円筒部材のケーブル側
端部内周を外方に拡開するテーパ孔とすると共
に、前記第2シール部材を、該テーパ孔に嵌装さ
れるテーパ筒状体とすることにより上記目的を達
成するものである。 又この発明は、前記第2円筒部材は、前記第2
コネクタを保持する部分がシール部材を介して、
前記外側段部を含む本体側部分に着脱自在の分割
型とすることにより上記目的を達成するものであ
る。 又この発明は、前記第1及び第2締め付け筒体
の外形線を、前記接続箱の、該接続箱中心側か
ら、接続箱移動方向と直角方向に最も離間した外
形線よりも、接続箱中心側にあるようにして上記
目的を達成するものである。
器内配線に対して、中継用接続箱を介して可撓電
線管により保護された可撓性ケーブルを着脱自在
に電気的に接続するケーブル接続装置において、
前記接続箱の少なくとも前記可撓性ケーブルの接
続部近傍を、電気配線用開孔を除き密封構造とす
ると共に;前記電気配線用開孔を介して前記接続
箱内の接続端子に接続された一方電気接点を備え
た第1コネクタと;前記接続箱と一体的に形成さ
れ、且つ、前記第1コネクタを、その接続側端部
を露出して内包支持すると共に、外周に第1ねじ
部が形成された第1円筒部材と;前記第1コネク
タに嵌合自在とされると共に前記ケーブルに接続
された他方電気接点を備える第2コネクタと;前
記ケーブルの端部及びこれに接続される第2コネ
クタを、該第2コネクタの接続側端部を除き内包
支持し、該第2コネクタの前記第1コネクタへの
嵌合状態で、端部が前記第1円筒部材の端部に突
合わされると共に、前記ケーブル側端部近傍外周
に形成された前記第1ねじ部より小径の第2ねじ
部、前記第2コネクタ側端部近傍外周に形成され
た前記第2ねじ部よりも大径且つ第1ねじ部より
小径の外側段部、内周に形成され、内包される前
記第2コネクタの最大外径よりも小径であつて、
該第2コネクタの前記ケーブル方向への移動を規
制する第1内段部、を備えた第2円筒部材と;該
第2円筒部材の外側に嵌装され、前記ケーブル側
端部内周が、前記第2ねじ部を通過可能、且つ、
前記外側段部よりも小径であつて、該外側段部に
当接することにより前記第2コネクタ側端部方向
への抜け止めを構成する第2内側段部、前記第1
円筒部材と第2円筒部材の突合わせ状態で、該第
1円筒部材の第1ねじ部に螺合可能に形成された
第3ねじ部、を備えた第1締め付け筒体と;嵌合
状態の前記第1コネクタ及び第2コネクタの間又
は突合わせ状態の前記第1円筒部材及び第2円筒
部材の間に介在され、第1コネクタ及び第2コネ
クタをシールする第1シール部材と;前記第2円
筒部材の前記ケーブル側の端部位置で該第2円筒
部材の内周と該第2円筒部材に内包される前記ケ
ーブル外周間に介在され両者間をシールする第2
シール部材と;前記ケーブル側部材に係合して該
ケーブルの抜け止めを形成する第3内側段部、前
記第2円筒部材の第2ねじ部に螺合する第4ねじ
部、を備え、該第4ねじ部への螺合時に、前記第
3内側段部により、前記第2シール部材を、前記
第2円筒部材内周とケーブル外周間に押圧する第
2締め付け筒体と;を設けてなり、前記第1締め
付け筒体の第2内側段部内周は、前記第2円筒部
材の第4ねじ部と螺合して、軸方向に通過する捨
てねじ部とすることにより上記目的を達成するも
のである。 又この発明は、前記第2締め付け筒体の第3内
側段部が係合するケーブル側部材を、前記ケーブ
ルを内包してこれを保護する可撓電線管の端部に
設けられた鍔部とすることにより上記目的を達成
するものである。 又この発明は、前記第2円筒部材の前記ケーブ
ル側端面を、前記鍔部と接触し、第2円筒部材と
前記可撓電線管とを電気的に接続させる接触面と
することにより上記目的を達成するものである。 又この発明は、前記第1コネクタを、その外周
が前記第1円筒部材の内周に第3のシール部材を
介して接触させることにより上記目的を達成する
ものである。 又この発明は、前記第2円筒部材のケーブル側
端部内周を外方に拡開するテーパ孔とすると共
に、前記第2シール部材を、該テーパ孔に嵌装さ
れるテーパ筒状体とすることにより上記目的を達
成するものである。 又この発明は、前記第2円筒部材は、前記第2
コネクタを保持する部分がシール部材を介して、
前記外側段部を含む本体側部分に着脱自在の分割
型とすることにより上記目的を達成するものであ
る。 又この発明は、前記第1及び第2締め付け筒体
の外形線を、前記接続箱の、該接続箱中心側か
ら、接続箱移動方向と直角方向に最も離間した外
形線よりも、接続箱中心側にあるようにして上記
目的を達成するものである。
この発明においては、第1及び第2コネクタを
それぞれ内包する第1円筒部材及びこれに突合わ
される第2円筒部材を締付け固定するための第1
締め付け筒体の内周に、第1円筒部材の第1ねじ
部と螺合する第3ねじ部、その螺合時に第2円筒
部材を確実に第1円筒部材側に押圧するための第
2内側段部、第2円筒部材の第2ねじ部と螺合し
て軸方向に通過する捨てねじ部を設けたので、第
1締め付け筒体と第2締め付け筒体とを略同一の
外径に形成でき、これによつて第1締め付け筒体
を最小径とすることができ、更に、全体を小型と
することができる。
それぞれ内包する第1円筒部材及びこれに突合わ
される第2円筒部材を締付け固定するための第1
締め付け筒体の内周に、第1円筒部材の第1ねじ
部と螺合する第3ねじ部、その螺合時に第2円筒
部材を確実に第1円筒部材側に押圧するための第
2内側段部、第2円筒部材の第2ねじ部と螺合し
て軸方向に通過する捨てねじ部を設けたので、第
1締め付け筒体と第2締め付け筒体とを略同一の
外径に形成でき、これによつて第1締め付け筒体
を最小径とすることができ、更に、全体を小型と
することができる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。 この実施例において、前記第1図及び第2図に
おける同一又は相当部分には第1図及び第2図と
同一の符号を附することにより説明を簡略もしく
は省略するものとする。 この実施例は、第1図及び第2図に示されるよ
うな、長細ケース10内に長手方向に取付けられ
たメインスケール12と、該長細ケース10内
で、前記メインスケール12と対向し、且つ、こ
れに沿つて長細ケース10長手方向に相対移動可
能に配置されたインデツクススケール14と、前
記長細ケース10の外側に配置され、前記インデ
ツクススケール14と一体的に該長細ケース10
に沿つて長手方向に相対移動可能に配置されたス
ライダ16と、を有してなり、前記メインスケー
ル12とインデツクススケール14との相対移動
にもとづく物理量の変化を、前記スライダ16に
収容された電気回路18で、測長電気信号に変換
して、中継用接続箱19及び可撓性ケーブル20
を介して外部機器へ出力するようにされたケーブ
ル接続装置において、第3図及び第4図に示され
るように、前記接続箱19を、電気配線用開孔1
7を除き密封構造とすると共に;前記電気配線用
開孔17を介して前記接続箱19内の接続端子1
9Aに接続された一方電気接点を備えた第1コネ
クタ36と;前記スライダ16と一体的に形成さ
れ、且つ、前記第1コネクタ36を、その接続側
端部36Aを露出して内包支持すると共に、外周
に第1ねじ部38が形成された第1円筒部材40
と;前記第1コネクタ36に嵌合自在とされると
共に前記ケーブル20に接続された他方電気接点
を備える第2コネクタ42と;前記ケーブル20
の端部及びこれに接続される第2コネクタ42
を、該第2コネクタの接続側端部42Aを除き内
包支持し、該第2コネクタ42の前記第1コネク
タ36への嵌合状態で、端部が前記第1円筒部材
40の端部に突合わされると共に、前記ケーブル
20側端部近傍外周に形成された前記第1ねじ部
38より小径の第2ねじ部44、前記第2コネク
タ42側端部近傍外周に形成された前記第2ねじ
部44よりも大径且つ第1ねじ部38より小径の
外側段部46、内周に形成され、内包される前記
第2コネクタ42の最大外径よりも小径であつ
て、該第2コネクタ42の前記ケーブル20方向
への移動を規制する第1内段部48、を備えた第
2円筒部材50と;該第2円筒部材50の外側に
嵌装され、前記ケーブル20側端部内周が、前記
第2ねじ部44を通過可能、且つ、前記外側段部
46よりも小径であつて、該外側段部46に当接
することにより前記第2コネクタ42側端部方向
への抜け止めを構成する第2内側段部52、前記
第1円筒部材40と第2円筒部材50の突合わせ
状態で、該第1円筒部材40の第1ねじ部38に
螺合可能に形成された第3ねじ部54と、を備え
た第1締め付け筒体56と;嵌合状態の前記第1
コネクタ36及び第2コネクタ42の対向する外
周端面間に介在されるオーリングからなる第1シ
ール部材58と;前記第2円筒部材50の前記ケ
ーブル20側の端部位置で該第2円筒部材50の
内周と該第2円筒部材50に内包される前記ケー
ブル20外周間に介在され両者間をシールする第
2シール部材60と;前記ケーブル20側の部材
62に係合して該ケーブル20の抜け止めを形成
する第3内側段部64、前記第2円筒部材50の
第2ねじ部44に螺合する第4ねじ部66、を備
え、該第4ねじ部66への螺合時に、前記第3内
側段部64により、前記第2シール部材60を、
前記第2円筒部材50内周とケーブル20外周間
に押圧する第2締め付け筒体68と;を設けたも
のである。 前記第1締め付け筒体56の第2内側段部52
の内周は、前記第2円筒部材50の第2ねじ部4
4と螺合して、軸方向に通過する捨てねじ部53
とされている。この捨てねじ部53には、前記第
2ねじ部44と同一の呼び径、ピツチのねじ山が
形成されている。 ここで、前記接続箱19とスライダ16との電
気接続は中継テーブル(図示省略)でなされる
が、これは着脱の必要がないので、シール接着で
は、接続部は小型となる。 前記第2締め付け筒体68の第3内側段部64
が係合するケーブル側部材62は、前記ケーブル
20を内包してこれを保護する可撓電線管70の
端部に設けられた鍔部とされている。 前記第2円筒部材50の前記ケーブル20側の
端面は、前記可撓電線管70の鍔部62と接触
し、第2円筒部材50と前記可撓電線管70とを
電気的に接続させる接触面72とされている。 又、前記第1コネクタ36は、その外周が前記
第1円筒部材40の内周にオーリングからなる第
3のシール部材74を介して接触するようにされ
ている。 前記第2円筒部材50のケーブル20側端部内
周は、外方に拡開するテーパ孔76とされると共
に、前記第2シール部材60は、該テーパ孔76
に嵌装されるテーパ筒状体とされている。 即ち、該テーパ筒状体である第2シール部材6
0は、可撓電線管70の端部に形成された鍔部6
2により、前記テーパ孔76内に押し込まれ、こ
れによつて、該テーパ孔76内側部分でケーブル
20の外周と第2円筒部材50の内周に弾力的に
圧着され、両者間をシールするものである。 前記第1及び第2締め付け筒体56及び68の
外形線は、前記接続箱19の移動方向と直角方向
に最も離間した外形線よりも、内側(図において
上側)にあるようにされている。 即ち、第1及び第2締め付け筒体56,68の
長手方向に沿う移動軌跡56A,68Aが、接続
箱19の図において下端部の移動軌跡19Cより
も上側にあるようにして、接続箱19の移動時
に、これら第1締め付け筒体56及び第2締め付
け筒体68が他の部分と干渉しないようにされて
いる。 次に上記可撓性ケーブル20を接続箱19に取
付ける場合につき説明する。 まず、予め、第1締め付け筒体56及び第2締
め付け筒体68を可撓性ケーブル20を内包する
可撓電線管70に遊嵌させておき、ついで、第1
締め付け筒体56をその第2内側段部52におけ
る捨てねじ部53を、前記第2円筒部材50の端
部外周に形成された第3ねじ部54に螺合させ且
つ、この第3ねじ部54を通過して第2コネクタ
42側方向に押出す。 この状態で、前記第2締め付け筒体68の第4
ねじ部66を、第2円筒部材50の第2ねじ部4
4に螺合させる。この時、第2締め付け筒体68
の第3内側段部64は、可撓電線管70の鍔部6
2と係合してこれをテーパ孔76方向に押圧す
る。 これによつて、該テーパ孔76に嵌合される第
2シール部材60は、テーパ孔76内周と可撓性
ケーブル20の端部外周との間で強く押圧され
て、両者間を強固にシールすることになる。又こ
の時、金属製の可撓電線管70に形成された鍔部
62は、第2円筒部材50の端部に形成された接
触面72に押圧され、両者間を電気的に接続する
ことになる。 次に、第2円筒部材50の端部に内包された前
記第2コネクタ42を第1円筒部材40に内包さ
れる第1コネクタ36に嵌合させ、この状態で、
前記第1締め付け筒体56の内側の第3ねじ部5
4を、第1円筒部材40外周の第1ねじ部38に
螺合させることにより、螺着させる。 この時、第1締め付け筒体56の第2内側段部
52は、第2円筒部材50の外側段部46に軸方
向に係合して、これを第1円筒部材40方向に押
圧する。 従つて、第1円筒部材40の端面に対して第2
円筒部材50の端面が強固に押圧される。 この時、前記第1コネクタ36及び第2コネク
タ42の対向する端面間に介在される前記第1シ
ール部材58も軸方向に押圧されて両者間に圧接
してこれらをシールすることとなる。 この場合、第1円筒部材40と第2円筒部材5
0との軸方向相対変位は、両者の突合わせ端面に
よつて規制されるので、第1シール部材58の押
圧力が過大となることはない。同様に、第1コネ
クタ36の外周と第1円筒部材40の内周との間
に介在される第3シール部材74も、両者間をシ
ールし、且つ、その押圧力が過大となることはな
い。 この実施例においては、第1コネクタ36と第
1円筒部材40間が第3シール部材74によつ
て、第1コネクタ36及び第2コネクタ42間な
らびにこれらと第2円筒部材50の内周間が第1
シール部材58によつて、又、可撓性ケーブル2
0と第2円筒部材50との間が第2シール部材6
0によつて、それぞれシールされているので、可
撓電線管70の外周を伝わつたり、あるいは、前
記第1円筒部材40、第2円筒部材50、第1締
め付け筒体56及び第2締め付け筒体68の外周
に付着した油、水等が接続箱19内に浸入するこ
とが確実に防止される。 しかも、可撓性ケーブル20を、必要に応じて
取替える場合は、第1締め付け筒体56を着脱す
ることによつて、容易に交換することができる。 更に、これら円筒部材及び締め付け筒体の外方
への突出量は、接続箱19の外形線の移動軌跡1
9Cよりも内側にあるために、測定作業中等にお
ける接続箱19の移動時に、これらが他の部分に
衝突したりすることがない。又、接続箱19を他
の部材に取付けたとき、その状態で第1及び第2
締め付け筒体56、58を回動できるようにする
ためには、接続箱19の図において上方への高さ
を一定値以上としなければならないが、第1締め
付け筒体56が小径であるので、接続箱19の高
さを低くすることができる。 これは、特に、第1締め付け筒体56の捨てね
じ部53を、第2円筒部材50の第2ねじ部44
と螺合して、且つこれを通過できるように同一ピ
ツチ、同一呼び径のねじとすることによつて、該
第1締め付け筒体56の外径を最小限としたこと
による。 この場合、もし、内周に捨てねじ部53を螺設
しなければ、第1締め付け筒体56を第2円筒部
材50に組み込む際、第2ねじ部44が設けられ
る側から挿入するため、この第2ねじ部44を通
過させるため捨てねじ部53の代わりに、例え
ば、孔部を穿設する必要があり、この孔部は当然
前記第2ねじ部44より径大でなければならな
い。 この孔部が径大になると第1締め付け筒体56
は締結強度の関係上所定の肉厚が必要なため、前
記第1締め付け筒体56自体も、その分、径大と
なり、更には、第3ねじ部54の外径も大きくな
るので、必然的にこの第3ねじ部54に螺合する
第1ねじ部38も径大となり、この結果、第1円
筒部材40も大きくなつてしまう。 しかしながら、本実施例においては、捨てねじ
部53を設けるので、第1締め付け筒体56の内
径を最小限に、即ち第2ねじ部44の外径と同径
にしているので、第2内側段部52及び第3ねじ
部54は前記捨てねじ部53より少し径大にすれ
ばよく、これにより、前記第1締め付け筒体56
の外径を第2締め付け筒体68と略同一に形成す
ることができると共に、その外径を最小限にする
ことが可能となる。この結果、前記第3ねじ部5
4に螺合する第1ねじ部38をも小さくすること
ができ、ひいては、第1円筒部材40を小型化す
ることが可能となるので、接続箱19を狭小の場
所にも容易に取着することが可能となる。 又、上記のようにすることによつて、第1及び
第2締め付け筒体56及び68は、第1円筒部材
40から取り外した状態であつても、第2円筒部
材50から脱落することはないので、その紛失等
を防止することができる。 更に、第2円筒部材50の可撓性ケーブル20
側の端面は、可撓電線管70の鍔部62に電気的
に接触される接触面72とされ、且つ、鍔部62
が第2締め付け筒体68によつて強固に押付けら
れるので、シールドアースを確実に得ることがで
きる。 又、この実施例においては、可撓電線管72を
その鍔部62を介して、第2締め付け筒体68に
よつて第2円筒部材50に強固に締め付け固定
し、しかも、着脱も容易であるので、従来のよう
にハンダ付けあるいはハンダ取り外し等の作業は
不要となり、又、第2シール部材60によつてシ
ールを確実にすることができる。 ここで、前記第1締め付け筒体56及び第2締
め付け筒体68を市販品である締め付けナツト等
を利用することも考えられるが、この場合は、例
えば、すてねじ部53等がないために、前述のよ
うに、その外径が大きくなり、接続箱19の外形
線よりも外方に突出してしまうことになる。 なお上記実施例は、第2ねじ部44と捨てねじ
部53を同一ピツチ、同一呼び径のねじとしたも
のであるが、本発明はこれに限定されるものでな
く、要すれば捨てねじ部53が第2ねじ部44と
螺合し、且つ、通過できるものであればよい。従
つて、捨てねじ部53の呼び径を第2ねじ部より
も僅かに大きくしたり、ねじ山のピツチを整数倍
又はその逆数倍としてもよい。 又、第1コネクタ36の外周と第1円筒部材4
0の内周との間を第3シール部材74によつてシ
ールするようにしたものであるが、これは、例え
ば、第1シール部材58の位置と、前記第1円筒
部材40及び第2円筒部材50の突合わせ端面位
置と一致させることによつて、該第1シール部材
58が第1及び第2コネクタ36及び42と第1
及び第2円筒部材40及び50との4者間をシー
ルするようにすれば、必ずしも設ける必要はな
い。又、第1円筒部材40と第2円筒部材50の
突合わせ端部間に配置するようにしてもよい。 更に、例えば、第1コネクタ36のケーシング
を、第1円筒部材40が兼用するようにすれば、
第3シール部材74は不要となる。 又、第2円筒部材50は、一体構造に限定され
るものでなく、適宜分割した構造であつてもよ
い。例えば、第2コネクタ42を保持する部分を
分割して、他の部分に螺着するようにしてもよ
い。 又、前記第2シール部材60はテーパ円筒形状
とされているが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、他の形状であつてもよい。 更に又、上記実施例は、可撓電線管70の鍔部
62によつて第2シール部材60を押圧するよう
にしたものであるが、これは、可撓性ケーブル2
0側部材によつて押圧されるようにしたものであ
ればよい。 従つて、この場合は、該可撓性ケーブル20側
部材が前記第2締め付け筒体68の第3内側部材
64によつて押圧されるように構成する。 又、上記実施例は、可撓性ケーブル20を可撓
電線管70によつて覆うようにしているが、この
可撓電線管70は、図のように、スパイラル形状
のものに限定されるものでなく、例えば、網状の
ものであつてもよい。 更に又、可撓電線管70は、必ずしも金属製で
なくても、例えば合成樹脂等からなるものであつ
てもよい。この場合は、接続箱19の電気的シー
ルドアースを確保するために、他のシールドアー
ス部材を設ける必要がある。 又、上記実施例は、変位検出装置に関してのも
のであるが、本発明はこれに限定されるものでな
く、機器が一定範囲で移動し、且つこの機器に対
して可撓性ケーブルを接続箱を介して着脱自在に
接続するためのケーブル接続装置につき一般的に
適用されるものである。 従つて、例えば、三次元測定機におけるタツチ
信号プローブに可撓性ケーブルを接続する場合の
ケーブル接続装置、産業用ロボツトにおけるセン
サから信号を取出すための可撓性ケーブルを、該
産業用ロボツトに接続するためのケーブル接続装
置等に広く適用され得るものである。 本発明は上記のように構成したので、装置容
積、重量の増大を伴なうことなく、且つ、可撓性
ケーブルと接続箱のシール接着をすることなく、
確実に接続箱内への油、水等の浸入を防止するこ
とができると共に、可撓性ケーブルの着脱を極め
て容易とすることができるという優れた効果を有
する。 本発明者の実験によれば、デイピングテスト
で、接続箱内への油、水の浸入はなかつた。
る。 この実施例において、前記第1図及び第2図に
おける同一又は相当部分には第1図及び第2図と
同一の符号を附することにより説明を簡略もしく
は省略するものとする。 この実施例は、第1図及び第2図に示されるよ
うな、長細ケース10内に長手方向に取付けられ
たメインスケール12と、該長細ケース10内
で、前記メインスケール12と対向し、且つ、こ
れに沿つて長細ケース10長手方向に相対移動可
能に配置されたインデツクススケール14と、前
記長細ケース10の外側に配置され、前記インデ
ツクススケール14と一体的に該長細ケース10
に沿つて長手方向に相対移動可能に配置されたス
ライダ16と、を有してなり、前記メインスケー
ル12とインデツクススケール14との相対移動
にもとづく物理量の変化を、前記スライダ16に
収容された電気回路18で、測長電気信号に変換
して、中継用接続箱19及び可撓性ケーブル20
を介して外部機器へ出力するようにされたケーブ
ル接続装置において、第3図及び第4図に示され
るように、前記接続箱19を、電気配線用開孔1
7を除き密封構造とすると共に;前記電気配線用
開孔17を介して前記接続箱19内の接続端子1
9Aに接続された一方電気接点を備えた第1コネ
クタ36と;前記スライダ16と一体的に形成さ
れ、且つ、前記第1コネクタ36を、その接続側
端部36Aを露出して内包支持すると共に、外周
に第1ねじ部38が形成された第1円筒部材40
と;前記第1コネクタ36に嵌合自在とされると
共に前記ケーブル20に接続された他方電気接点
を備える第2コネクタ42と;前記ケーブル20
の端部及びこれに接続される第2コネクタ42
を、該第2コネクタの接続側端部42Aを除き内
包支持し、該第2コネクタ42の前記第1コネク
タ36への嵌合状態で、端部が前記第1円筒部材
40の端部に突合わされると共に、前記ケーブル
20側端部近傍外周に形成された前記第1ねじ部
38より小径の第2ねじ部44、前記第2コネク
タ42側端部近傍外周に形成された前記第2ねじ
部44よりも大径且つ第1ねじ部38より小径の
外側段部46、内周に形成され、内包される前記
第2コネクタ42の最大外径よりも小径であつ
て、該第2コネクタ42の前記ケーブル20方向
への移動を規制する第1内段部48、を備えた第
2円筒部材50と;該第2円筒部材50の外側に
嵌装され、前記ケーブル20側端部内周が、前記
第2ねじ部44を通過可能、且つ、前記外側段部
46よりも小径であつて、該外側段部46に当接
することにより前記第2コネクタ42側端部方向
への抜け止めを構成する第2内側段部52、前記
第1円筒部材40と第2円筒部材50の突合わせ
状態で、該第1円筒部材40の第1ねじ部38に
螺合可能に形成された第3ねじ部54と、を備え
た第1締め付け筒体56と;嵌合状態の前記第1
コネクタ36及び第2コネクタ42の対向する外
周端面間に介在されるオーリングからなる第1シ
ール部材58と;前記第2円筒部材50の前記ケ
ーブル20側の端部位置で該第2円筒部材50の
内周と該第2円筒部材50に内包される前記ケー
ブル20外周間に介在され両者間をシールする第
2シール部材60と;前記ケーブル20側の部材
62に係合して該ケーブル20の抜け止めを形成
する第3内側段部64、前記第2円筒部材50の
第2ねじ部44に螺合する第4ねじ部66、を備
え、該第4ねじ部66への螺合時に、前記第3内
側段部64により、前記第2シール部材60を、
前記第2円筒部材50内周とケーブル20外周間
に押圧する第2締め付け筒体68と;を設けたも
のである。 前記第1締め付け筒体56の第2内側段部52
の内周は、前記第2円筒部材50の第2ねじ部4
4と螺合して、軸方向に通過する捨てねじ部53
とされている。この捨てねじ部53には、前記第
2ねじ部44と同一の呼び径、ピツチのねじ山が
形成されている。 ここで、前記接続箱19とスライダ16との電
気接続は中継テーブル(図示省略)でなされる
が、これは着脱の必要がないので、シール接着で
は、接続部は小型となる。 前記第2締め付け筒体68の第3内側段部64
が係合するケーブル側部材62は、前記ケーブル
20を内包してこれを保護する可撓電線管70の
端部に設けられた鍔部とされている。 前記第2円筒部材50の前記ケーブル20側の
端面は、前記可撓電線管70の鍔部62と接触
し、第2円筒部材50と前記可撓電線管70とを
電気的に接続させる接触面72とされている。 又、前記第1コネクタ36は、その外周が前記
第1円筒部材40の内周にオーリングからなる第
3のシール部材74を介して接触するようにされ
ている。 前記第2円筒部材50のケーブル20側端部内
周は、外方に拡開するテーパ孔76とされると共
に、前記第2シール部材60は、該テーパ孔76
に嵌装されるテーパ筒状体とされている。 即ち、該テーパ筒状体である第2シール部材6
0は、可撓電線管70の端部に形成された鍔部6
2により、前記テーパ孔76内に押し込まれ、こ
れによつて、該テーパ孔76内側部分でケーブル
20の外周と第2円筒部材50の内周に弾力的に
圧着され、両者間をシールするものである。 前記第1及び第2締め付け筒体56及び68の
外形線は、前記接続箱19の移動方向と直角方向
に最も離間した外形線よりも、内側(図において
上側)にあるようにされている。 即ち、第1及び第2締め付け筒体56,68の
長手方向に沿う移動軌跡56A,68Aが、接続
箱19の図において下端部の移動軌跡19Cより
も上側にあるようにして、接続箱19の移動時
に、これら第1締め付け筒体56及び第2締め付
け筒体68が他の部分と干渉しないようにされて
いる。 次に上記可撓性ケーブル20を接続箱19に取
付ける場合につき説明する。 まず、予め、第1締め付け筒体56及び第2締
め付け筒体68を可撓性ケーブル20を内包する
可撓電線管70に遊嵌させておき、ついで、第1
締め付け筒体56をその第2内側段部52におけ
る捨てねじ部53を、前記第2円筒部材50の端
部外周に形成された第3ねじ部54に螺合させ且
つ、この第3ねじ部54を通過して第2コネクタ
42側方向に押出す。 この状態で、前記第2締め付け筒体68の第4
ねじ部66を、第2円筒部材50の第2ねじ部4
4に螺合させる。この時、第2締め付け筒体68
の第3内側段部64は、可撓電線管70の鍔部6
2と係合してこれをテーパ孔76方向に押圧す
る。 これによつて、該テーパ孔76に嵌合される第
2シール部材60は、テーパ孔76内周と可撓性
ケーブル20の端部外周との間で強く押圧され
て、両者間を強固にシールすることになる。又こ
の時、金属製の可撓電線管70に形成された鍔部
62は、第2円筒部材50の端部に形成された接
触面72に押圧され、両者間を電気的に接続する
ことになる。 次に、第2円筒部材50の端部に内包された前
記第2コネクタ42を第1円筒部材40に内包さ
れる第1コネクタ36に嵌合させ、この状態で、
前記第1締め付け筒体56の内側の第3ねじ部5
4を、第1円筒部材40外周の第1ねじ部38に
螺合させることにより、螺着させる。 この時、第1締め付け筒体56の第2内側段部
52は、第2円筒部材50の外側段部46に軸方
向に係合して、これを第1円筒部材40方向に押
圧する。 従つて、第1円筒部材40の端面に対して第2
円筒部材50の端面が強固に押圧される。 この時、前記第1コネクタ36及び第2コネク
タ42の対向する端面間に介在される前記第1シ
ール部材58も軸方向に押圧されて両者間に圧接
してこれらをシールすることとなる。 この場合、第1円筒部材40と第2円筒部材5
0との軸方向相対変位は、両者の突合わせ端面に
よつて規制されるので、第1シール部材58の押
圧力が過大となることはない。同様に、第1コネ
クタ36の外周と第1円筒部材40の内周との間
に介在される第3シール部材74も、両者間をシ
ールし、且つ、その押圧力が過大となることはな
い。 この実施例においては、第1コネクタ36と第
1円筒部材40間が第3シール部材74によつ
て、第1コネクタ36及び第2コネクタ42間な
らびにこれらと第2円筒部材50の内周間が第1
シール部材58によつて、又、可撓性ケーブル2
0と第2円筒部材50との間が第2シール部材6
0によつて、それぞれシールされているので、可
撓電線管70の外周を伝わつたり、あるいは、前
記第1円筒部材40、第2円筒部材50、第1締
め付け筒体56及び第2締め付け筒体68の外周
に付着した油、水等が接続箱19内に浸入するこ
とが確実に防止される。 しかも、可撓性ケーブル20を、必要に応じて
取替える場合は、第1締め付け筒体56を着脱す
ることによつて、容易に交換することができる。 更に、これら円筒部材及び締め付け筒体の外方
への突出量は、接続箱19の外形線の移動軌跡1
9Cよりも内側にあるために、測定作業中等にお
ける接続箱19の移動時に、これらが他の部分に
衝突したりすることがない。又、接続箱19を他
の部材に取付けたとき、その状態で第1及び第2
締め付け筒体56、58を回動できるようにする
ためには、接続箱19の図において上方への高さ
を一定値以上としなければならないが、第1締め
付け筒体56が小径であるので、接続箱19の高
さを低くすることができる。 これは、特に、第1締め付け筒体56の捨てね
じ部53を、第2円筒部材50の第2ねじ部44
と螺合して、且つこれを通過できるように同一ピ
ツチ、同一呼び径のねじとすることによつて、該
第1締め付け筒体56の外径を最小限としたこと
による。 この場合、もし、内周に捨てねじ部53を螺設
しなければ、第1締め付け筒体56を第2円筒部
材50に組み込む際、第2ねじ部44が設けられ
る側から挿入するため、この第2ねじ部44を通
過させるため捨てねじ部53の代わりに、例え
ば、孔部を穿設する必要があり、この孔部は当然
前記第2ねじ部44より径大でなければならな
い。 この孔部が径大になると第1締め付け筒体56
は締結強度の関係上所定の肉厚が必要なため、前
記第1締め付け筒体56自体も、その分、径大と
なり、更には、第3ねじ部54の外径も大きくな
るので、必然的にこの第3ねじ部54に螺合する
第1ねじ部38も径大となり、この結果、第1円
筒部材40も大きくなつてしまう。 しかしながら、本実施例においては、捨てねじ
部53を設けるので、第1締め付け筒体56の内
径を最小限に、即ち第2ねじ部44の外径と同径
にしているので、第2内側段部52及び第3ねじ
部54は前記捨てねじ部53より少し径大にすれ
ばよく、これにより、前記第1締め付け筒体56
の外径を第2締め付け筒体68と略同一に形成す
ることができると共に、その外径を最小限にする
ことが可能となる。この結果、前記第3ねじ部5
4に螺合する第1ねじ部38をも小さくすること
ができ、ひいては、第1円筒部材40を小型化す
ることが可能となるので、接続箱19を狭小の場
所にも容易に取着することが可能となる。 又、上記のようにすることによつて、第1及び
第2締め付け筒体56及び68は、第1円筒部材
40から取り外した状態であつても、第2円筒部
材50から脱落することはないので、その紛失等
を防止することができる。 更に、第2円筒部材50の可撓性ケーブル20
側の端面は、可撓電線管70の鍔部62に電気的
に接触される接触面72とされ、且つ、鍔部62
が第2締め付け筒体68によつて強固に押付けら
れるので、シールドアースを確実に得ることがで
きる。 又、この実施例においては、可撓電線管72を
その鍔部62を介して、第2締め付け筒体68に
よつて第2円筒部材50に強固に締め付け固定
し、しかも、着脱も容易であるので、従来のよう
にハンダ付けあるいはハンダ取り外し等の作業は
不要となり、又、第2シール部材60によつてシ
ールを確実にすることができる。 ここで、前記第1締め付け筒体56及び第2締
め付け筒体68を市販品である締め付けナツト等
を利用することも考えられるが、この場合は、例
えば、すてねじ部53等がないために、前述のよ
うに、その外径が大きくなり、接続箱19の外形
線よりも外方に突出してしまうことになる。 なお上記実施例は、第2ねじ部44と捨てねじ
部53を同一ピツチ、同一呼び径のねじとしたも
のであるが、本発明はこれに限定されるものでな
く、要すれば捨てねじ部53が第2ねじ部44と
螺合し、且つ、通過できるものであればよい。従
つて、捨てねじ部53の呼び径を第2ねじ部より
も僅かに大きくしたり、ねじ山のピツチを整数倍
又はその逆数倍としてもよい。 又、第1コネクタ36の外周と第1円筒部材4
0の内周との間を第3シール部材74によつてシ
ールするようにしたものであるが、これは、例え
ば、第1シール部材58の位置と、前記第1円筒
部材40及び第2円筒部材50の突合わせ端面位
置と一致させることによつて、該第1シール部材
58が第1及び第2コネクタ36及び42と第1
及び第2円筒部材40及び50との4者間をシー
ルするようにすれば、必ずしも設ける必要はな
い。又、第1円筒部材40と第2円筒部材50の
突合わせ端部間に配置するようにしてもよい。 更に、例えば、第1コネクタ36のケーシング
を、第1円筒部材40が兼用するようにすれば、
第3シール部材74は不要となる。 又、第2円筒部材50は、一体構造に限定され
るものでなく、適宜分割した構造であつてもよ
い。例えば、第2コネクタ42を保持する部分を
分割して、他の部分に螺着するようにしてもよ
い。 又、前記第2シール部材60はテーパ円筒形状
とされているが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、他の形状であつてもよい。 更に又、上記実施例は、可撓電線管70の鍔部
62によつて第2シール部材60を押圧するよう
にしたものであるが、これは、可撓性ケーブル2
0側部材によつて押圧されるようにしたものであ
ればよい。 従つて、この場合は、該可撓性ケーブル20側
部材が前記第2締め付け筒体68の第3内側部材
64によつて押圧されるように構成する。 又、上記実施例は、可撓性ケーブル20を可撓
電線管70によつて覆うようにしているが、この
可撓電線管70は、図のように、スパイラル形状
のものに限定されるものでなく、例えば、網状の
ものであつてもよい。 更に又、可撓電線管70は、必ずしも金属製で
なくても、例えば合成樹脂等からなるものであつ
てもよい。この場合は、接続箱19の電気的シー
ルドアースを確保するために、他のシールドアー
ス部材を設ける必要がある。 又、上記実施例は、変位検出装置に関してのも
のであるが、本発明はこれに限定されるものでな
く、機器が一定範囲で移動し、且つこの機器に対
して可撓性ケーブルを接続箱を介して着脱自在に
接続するためのケーブル接続装置につき一般的に
適用されるものである。 従つて、例えば、三次元測定機におけるタツチ
信号プローブに可撓性ケーブルを接続する場合の
ケーブル接続装置、産業用ロボツトにおけるセン
サから信号を取出すための可撓性ケーブルを、該
産業用ロボツトに接続するためのケーブル接続装
置等に広く適用され得るものである。 本発明は上記のように構成したので、装置容
積、重量の増大を伴なうことなく、且つ、可撓性
ケーブルと接続箱のシール接着をすることなく、
確実に接続箱内への油、水等の浸入を防止するこ
とができると共に、可撓性ケーブルの着脱を極め
て容易とすることができるという優れた効果を有
する。 本発明者の実験によれば、デイピングテスト
で、接続箱内への油、水の浸入はなかつた。
第1図は従来の直線型変位検出装置におけるケ
ーブル接続状態を示す一部断面とした正面図、第
2図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は
本発明にかかるケーブル接続装置の実施例の要部
を示す断面図、第4図は同実施例の要部の取外し
状態を示す一部断面とした正面図である。 19……接続箱、19A……接続端子、20…
…可撓性ケーブル、36……第1コネクタ、36
A,42A……接続側端部、38……第1ねじ
部、40……第1円筒部材、42……第2コネク
タ、44……第2ねじ部、46……外側段部、4
8……第1内段部、50……第2円筒部材、52
……第2内側段部、53……捨てねじ部、54…
…第3ねじ部、56……第1締め付け筒体、58
……第1シール部材、60……第2シール部材、
62……ケーブル側部材(鍔部)、64……第3
内側段部、66……第4ねじ部、68……第2締
め付け筒体、70……可撓電線管、72……接触
面、74……第3シール部材、76……テーパ
孔、78……シール部材。
ーブル接続状態を示す一部断面とした正面図、第
2図は第1図の−線に沿う断面図、第3図は
本発明にかかるケーブル接続装置の実施例の要部
を示す断面図、第4図は同実施例の要部の取外し
状態を示す一部断面とした正面図である。 19……接続箱、19A……接続端子、20…
…可撓性ケーブル、36……第1コネクタ、36
A,42A……接続側端部、38……第1ねじ
部、40……第1円筒部材、42……第2コネク
タ、44……第2ねじ部、46……外側段部、4
8……第1内段部、50……第2円筒部材、52
……第2内側段部、53……捨てねじ部、54…
…第3ねじ部、56……第1締め付け筒体、58
……第1シール部材、60……第2シール部材、
62……ケーブル側部材(鍔部)、64……第3
内側段部、66……第4ねじ部、68……第2締
め付け筒体、70……可撓電線管、72……接触
面、74……第3シール部材、76……テーパ
孔、78……シール部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一定範囲で移動する機器の、該機器内配線に
対して、中継用接続箱を介して可撓電線管により
保護された可撓性ケーブルを着脱自在に電気的に
接続するケーブル接続装置において、前記接続箱
の少なくとも前記可撓性ケーブルの接続部近傍
を、電気配線用開孔を除き密封構造とすると共
に;前記電気配線用開孔を介して前記接続箱内の
接続端子に接続された一方電気接点を備えた第1
コネクタと;前記接続箱と一体的に形成され、且
つ、前記第1コネクタを、その接続側端部を露出
して内包支持すると共に、外周に第1ねじ部が形
成された第1円筒部材と;前記第1コネクタに嵌
合自在とされると共に前記ケーブルに接続された
他方電気接点を備える第2コネクタと;前記ケー
ブルの端部及びこれに接続される第2コネクタ
を、該第2コネクタの接続側端部を除き内包支持
し、該第2コネクタの前記第1コネクタへの嵌合
状態で、端部が前記第1円筒部材の端部に突合わ
されると共に、前記ケーブル側端部近傍外周に形
成された前記第1ねじ部より小径の第2ねじ部、
前記第2コネクタ側端部近傍外周に形成された前
記第2ねじ部よりも大径且つ第1ねじ部より小径
の外側段部、内周に形成され、内包される前記第
2コネクタの最大外径よりも小径であつて、該第
2コネクタの前記ケーブル方向への移動を規制す
る第1内段部、を備えた第2円筒部材と;該第2
円筒部材の外側に嵌装され、前記ケーブル側端部
内周が、前記第2ねじ部を通過可能、且つ、前記
外側段部よりも小径であつて、該外側段部に当接
することにより前記第2コネクタ側端部方向への
抜け止めを構成する第2内側段部、前記第1円筒
部材と第2円筒部材の突合わせ状態で、該第1円
筒部材の第1ねじ部に螺合可能に形成された第3
ねじ部、を備えた第1締め付け筒体と;嵌合状態
の前記第1コネクタ及び第2コネクタの間又は突
合わせ状態の前記第1円筒部材及び第2円筒部材
の間に介在され、第1コネクタ及び第2コネクタ
をシールする第1シール部材と;前記第2円筒部
材の前記ケーブル側の端部位置で該第2円筒部材
の内周と該第2円筒部材に内包される前記ケーブ
ル外周間に介在され両者間をシールする第2シー
ル部材と;前記ケーブル側部材に係合して該ケー
ブルの抜け止めを形成する第3内側段部、前記第
2円筒部材の第2ねじ部に螺合する第4ねじ部、
を備え、該第4ねじ部への螺合時に、前記第3内
側段部により、前記第2シール部材を、前記第2
円筒部材内周とケーブル外周間に押圧する第2締
め付け筒体と;を設けてなり、前記第1締め付け
筒体の第2内側段部内周は、前記第2円筒部材の
第4ねじ部と螺合して、軸方向に通過する捨てね
じ部とされたことを特徴とするケーブル接続装
置。 2 前記第2締め付け筒体の第3内側段部が係合
するケーブル側部材は、前記ケーブルを内包して
これを保護する前記可撓電線管の端部に設けられ
た鍔部とされた請求項1記載のケーブル接続装
置。 3 前記第2円筒部材の前記ケーブル側端面は、
前記鍔部と接触し、第2円筒部材と前記可撓電線
管とを電気的に接続させる接触面とされた請求項
2記載のケーブル接続装置。 4 前記第1コネクタは、その外周が前記第1円
筒部材の内周に第3のシール部材を介して接触さ
れる請求項1乃至3のうちいずれかに記載のケー
ブル接続装置。 5 前記第2円筒部材のケーブル側端部内周は外
方に拡開するテーパ孔とされると共に、前記第2
シール部材は、該テーパ孔に嵌装されるテーパ筒
状体とされた請求項1乃至4のうちいずれかに記
載のケーブル接続装置。 6 前記第2円筒部材は、前記第2コネクタを保
持する部分がシール部材を介して、前記外側段部
を含む本体側部分に着脱自在の分割型とされた請
求項1乃至5のうちいずれかに記載のケーブル接
続装置。 7 前記第1及び第2締め付け筒体の外形線は、
前記接続箱の、該接続箱中心側から、接続箱移動
方向と直角方向に最も離間した外形線よりも、接
続箱中心側にあるようにされた請求項1乃至6の
うちいずれかに記載のケーブル接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16104989A JPH02197062A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | ケーブル接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16104989A JPH02197062A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | ケーブル接続装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16632183A Division JPS6059680A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | ケ−ブル接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197062A JPH02197062A (ja) | 1990-08-03 |
| JPH0451954B2 true JPH0451954B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=15727635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16104989A Granted JPH02197062A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | ケーブル接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02197062A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103825240A (zh) * | 2014-03-17 | 2014-05-28 | 国家电网公司 | 电缆中间接头密封箱 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16104989A patent/JPH02197062A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02197062A (ja) | 1990-08-03 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |