JPH057831B2 - - Google Patents

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JPH057831B2
JPH057831B2 JP16632283A JP16632283A JPH057831B2 JP H057831 B2 JPH057831 B2 JP H057831B2 JP 16632283 A JP16632283 A JP 16632283A JP 16632283 A JP16632283 A JP 16632283A JP H057831 B2 JPH057831 B2 JP H057831B2
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JP
Japan
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connector
cylindrical member
cable
slider
detection device
Prior art date
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JP16632283A
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JPS6057201A (ja
Inventor
Soji Ichikawa
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Mitutoyo Corp
Original Assignee
Mitutoyo Corp
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Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP16632283A priority Critical patent/JPS6057201A/ja
Priority to DE3433025A priority patent/DE3433025C2/de
Priority to US06/648,247 priority patent/US4605274A/en
Priority to GB08422710A priority patent/GB2146496B/en
Publication of JPS6057201A publication Critical patent/JPS6057201A/ja
Publication of JPH057831B2 publication Critical patent/JPH057831B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は直線型変位検出装置に係り、特に、
長細ケース内に長手方向に取付けられたメインス
ケールと、該長細ケース内で、前記メインスケー
ルと対向し、かつ、これに沿つて長細ケース長手
方向に相対移動可能に配置されたインデツクスス
ケールと、前記長細ケースの外側に配置され、前
記インデツクススケールと一体的に該長細ケース
に沿つて長手方向に相対移動可能に配置されたス
ライダと、を有してなり、前記メインスケールと
インデツクススケールとの相対移動にもとづく物
理量の変化を、前記スライダに収容された電気回
路で、測長電気信号に変換して、可撓性ケーブル
を介して外部機器へ出力するようにされた直線型
変位検出装置の改良に関する。
2個の対象物の相対的な位置を測定したり、或
いは、調整したりするための直線型変位検出装置
の一つとして、例えば、第1図および第2図に示
されるように、長細ケース10内に長手方向に取
付けられたメインスケール12と、該長細ケース
10内で、前記メインスケール12と対向し、か
つ、これに沿つて長細ケース10長手方向に相対
移動可能に配置されたインデツクススケール14
と、前記長細ケース10の外側に配置され、前記
インデツクススケール14と一体的に該長細ケー
ス10に沿つて長手方向に相対移動可能に配置さ
れたスライダ16と、を有してなり、前記メイン
スケール12とインデツクススケール14との相
対移動にもとづく物理量の変化を、前記スライダ
16に収容された電気回路18で、測長電気信号
に変換して、可撓性ケーブル20を介して外部機
器(図示省略)へ出力するようにされたものであ
る。
前記メインスケール12及びインデツクススケ
ール14は、共にガラス等の透明材料よりなり、
その対向する表面に光学格子よりなる縦縞状のメ
モリ12Aおよび14Aがそれぞれ形成され、発
光素子22からの光がこれらメインスケール12
およびインデツクススケール14を透過して、反
対側の受光素子24に到達する時、前記メモリ1
2A,14A間で明暗の縞模様が発生し、この縞
模様を受光素子24で読取つて被測定物の移動量
を読取ることができるようにされている。
前記受光素子24によつて受光された明暗は、
電気信号に変換されて電気回路18および可撓性
ケーブル20を経て外部機器に出力されて、ここ
で、記録或いは表示がなされるようになつてい
る。
図の符号26はインデツクスケール14をメイ
ンスケール12に弾力的に押圧するための線ば
ね、28はインデツクススケール14を、メイン
スケール12に表面に沿つて転設ガイドするため
のローラ、30は受光素子24の出力信号を電気
回路18に送るためのケーブルをそれぞれ示す。
ここで、前記インデクススケール14とスライ
ダ16は、長細ケース10から突出する腕部32
を介して連結されている。
この腕部32は、メインスケール12に対する
インデツクススケール14およびスライダ16の
相対移動時に、長細ケース10の図において下部
に形成された長手方向の溝10Aをその長手方向
に沿つて移動するものであり、この際、外部から
油、埃等の侵入を防止するために、腕部32は溝
10Aの両側に配置された一対のシール部材34
A,34Bと摺設し、これを押し開くようにして
移動されることになつている。
このようにシール部材34A,34Bによつて
細長ケース10内は外部から遮断され、該長細ケ
ース10内の油、埃等が侵入しないようにされて
いるが、従来、前記スライダ16内で油、水等が
浸入して、電気回路18部分に付着し、誤信号を
発生させる等の悪影響をおよぼすことがあつた。
これは、スライダ16内に、可撓性ケーブル2
0の外皮を構成するメツシユ或いはスパイラルチ
ユーブ等からなる可撓電線管を伝わつてスライダ
16内に浸入するものであることが分つた。
また、特に、スケールが長大であつて、これに
応じて、スライダ16の移動範囲および可撓性ケ
ーブル20の長さが大きくなると、該可撓性ケー
ブル20周囲を伝わつてスライダ16内に油等が
浸入し易くなるという問題点がある。
これに対して、従来は、前記スライダ16から
離れた位置に接続箱を設け、この接続箱および前
記スライダ16間の中継可撓性ケーブルの両端を
強固にシール接着して、更に、該接続箱と測定機
器との間を接続する可撓性ケーブルの端部と接続
箱をもシール接着して、接続するようにしたもの
がある。
しかしながら、この場合は、スライダ16を接
続箱間の中継ケーブルおよび接続箱と外部機器と
の間のケーブルをそれぞれ、損傷防止のためにワ
イヤブレード或いはいわゆるメタルフレキ(コン
ジツトケーブル)と称される金属製の可撓電線管
で被覆されるが、これらの端部が前記スライダ1
6および接続箱に接着またはハンダ付けで固定さ
れ、また、中継ケーブルおよび可撓性ケーブルも
同様にハンダ付けで固定されているために、例え
ば、メインスケール12の長さを変える場合等に
おける可撓性ケーブルの交換が非常に困難である
という問題点が生じる。また、測定時において、
スライダ16の往復動に際して接続箱の重量増大
による慣性増大によつて、負荷が大きくなり、更
にまた、接続箱が本体側の長細ケース10等と衝
突することを防止するためにスライダ16ととも
に移動し、かつ長細ケース10側と別部材に支持
固定しなければならず、容積、重量および取付け
作業、シール作業を必要とするという問題点があ
つた。
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされた
ものであつて、接続箱等の他の部材を設けること
なく、かつ、長細ケース等の本体側と干渉するこ
となく、スライダ内への油等の浸入を確実に阻止
し、しかも、可撓性ケーブルの交換をも容易とし
た直線型変位検出装置を提供することを目的とす
る。
また、この発明は、可撓電線管のスライダへの
接着或いはハンダづけ部分の除去作業を要するこ
となく、簡単かつ確実に可撓性ケーブルの着脱を
することができるようにした直線型変位検出装置
を提供することを目的とする。
また、この発明は、小型軽量であつて、測定時
における検出装置の負荷が少ない直線型変位検出
装置を提供することを目的とする。
更にまた、この発明は、ハンダ付け等の作業を
必要とすることなく、金属性の可撓電線管を介し
て容易に電気的にシールドできるようにした直線
型変位検出装置を提供することを目的とする。
この発明は、長細ケース内に長手方向に取付け
られたメインスケールと、該長細ケース内で、前
記メインスケールと対向し、かつ、これに沿つて
長細ケース長手方向に相対移動可能に配置された
インデツクススケールと、前記長細ケースの外側
に配置され、前記インデツクススケールと一体的
に該長細ケースに沿つて長手方向に相対移動可能
に配置されたスライダと、を有してなり、前記メ
インスケールとインデツクススケールとの相対移
動にもとづく物理量の変化を、前記スライダに収
容された電気回路で、測長電気信号に変換して、
可撓性ケーブルを介して外部機器へ出力するよう
にされた直線型変位検出装置において、前記スラ
イダに形成された電気配線用開孔と;前記電気配
線用開孔を介して前記スライダ内の電気回路に接
続された一方電気接点を備えた第1コネクタと;
前記スライダと一体的に形成され、かつ、前記第
1コネクタを、その接続側端部を露出して内包支
持するとともに、外周に第1ねじ部が形成された
第1円筒部材と;前記第1コネクタに嵌合自在と
されるとともに前記ケーブルに接続された他方電
気接点を備える第2コネクタと;前記ケーブルの
端部およびこれに接続される第2コネクタを、該
第2コネクタの接続側端部を除き内包支持し、該
第2コネクタの前記第1コネクタへの嵌合状態
で、端面が前記第1円筒部材の端面に突合わされ
るとともに、前記ケーブル側端部近傍外周に形成
された前記第1ねじ部より小径の第2ねじ部、前
記第2コネクタ側端部近傍外周に形成された前記
第2ねじ部よりも大径かつ第1ねじ部より小径の
外側段部、内周に形成され、内包される前記第2
コネクタの最大外径よりも小径であつて、該第2
コネクタの前記ケーブル方向への移動を規制する
第1内段部、を備えた第2円筒部材と;該第2円
筒部材の外側に嵌装され、前記ケーブル側端部内
周が、前記第2ねじ部を通過可能、かつ、前記外
側段部よりも小径であつて、該外側段部に当接す
ることにより前記第2コネクタ側端部方向への抜
け止めを構成する第2内側段部、前記第1円筒部
材と第2円筒部材の突合わせ状態で、該第1円筒
部材の第1ねじ部に螺合可能に形成された第3ね
じ部、を備えた第1締め付け筒体と;嵌合状態の
前記第1コネクタおよび第2コネクタの対向する
外周端面間に介在される第1シール部材と;前記
第2円筒部材の前記ケーブル側の端部位置で該第
2円筒部材の内周と該第2円筒部材に内包される
前記ケーブル外周間に介在され両者間をシールす
る第2シール部材と;前記ケーブル側部材に係合
して該ケーブルの抜け止めを形成する第3内側段
部、前記第2円筒部材の第2ねじ部に螺合する第
4ねじ部、を備え、該第4ねじ部への螺合時に、
前記第3内側段部により、前記第2シール部材
を、前記第2円筒部材内周とケーブル外周間に押
圧する第2締め付け体と;を設けてなり、前記ス
ライダを、前記電気配線用開孔を除き密封構造と
し、且つ、前記第1円筒部材を備えた部分がシー
ル部材を介して、本体側部分に着脱自在の分割型
とすることにより上記目的を達成するものであ
る。
またこの発明は、前記第1および第2締め付け
筒体の外形線を、前記スライダの、前記長細ケー
スから、スライダ移動方向と直角方向に最も離間
した外形線よりも、長細ケース側にあるようにし
て上記目的を達成するものである。
またこの発明は、前記第1締め付け筒体の第2
内側段部内周を、前記第2円筒部材の第4ねじ部
と螺合して、軸方向に通過する捨てねじ部とする
ことにより上記目的を達成するものである。
またこの発明は、前記第2締め付け筒体の第3
内側段部が係合するケーブル側部材を、前記ケー
ブルを内包してこれを保護する可撓電線管の端部
に設けられた鍔部とすることにより上記目的を達
成するものである。
またこの発明は、前記第2円筒部材の前記ケー
ブル側端面を、前記鍔部と接触し、第2円筒部材
と前記可撓電線管とを電気的に接続させる接触面
とすることにより上記目的を達成するものであ
る。
またこの発明は、前記第1コネクタを、その外
周が前記ぢ1円筒部材の内周に第3のシール部材
を介して接触させることにより上記目的を達成す
るものである。
またこの発明は、前記第2円筒部材のケーブル
側端部内周を外方に拡開するテーパ孔とするとと
もに、前記第2シール部材を、該テーパ孔に嵌装
されるテーパ筒状体とすることにより上記目的を
達成するものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
この実施例において、前記第1図および第2図
における同一または相当部分には第1図および第
2図と同一の符号を附することにより説明を省略
するものとする。
この実施例は、第1図および第2図に示される
ような、長細ケース10内に長手方向に取付けら
れたメインスケール12と、該長細ケース10内
で、前記メインスケール12と対向し、かつ、こ
れに沿つて長細ケース10長手方向に相対移動可
能に配置されたインデツクススケール14と、前
記長細ケース10の外側に配置され、前記インデ
ツクススケール14と一体的に該長細ケース10
に沿つて長手方向に相対移動可能に配置されたス
ライダ16と、を有してなり、前記メインスケー
ル12とインデツクススケール14との相対移動
にもとづく物理量の変化を、前記スライダ16に
収容された電気回路18で、測長電気信号に変換
して、可撓性ケーブル20を介して外部機器へ出
力するようにされた直線型変位検出装置におい
て、第3図および第4図に示されるように、前記
スライダ16に形成された電気配線用開孔17
と;前記電気配線用開孔17を介して前記スライ
ダ16内の電気回路18に接続された一方電気接
点を備えた第1コネクタ36と;前記スライダ1
6と一体的に形成され、かつ、前記第1コネクタ
36を、その接続側端部36Aを露出して内包支
持するとともに、外周に第1ねじ部38が形成さ
れた第1円筒部材40と;前記第1コネクタ36
に嵌合自在とされるとともに前記ケーブル20に
接続された他方電気接点を備える第2コネクタ4
2と;前記ケーブル20の端部およびこれに接続
される第2コネクタ42を、該第2コネクタの接
続側端部42Aを除き内包支持し、該第2コネク
タ42の前記第1コネクタ36への嵌合状態で、
端面が前記第1円筒部材40の端面に突合わされ
るとともに、前記ケーブル20側端部近傍外周に
形成された前記第1ねじ部38より小径の第2ね
じ部44、前記第2コネクタ42側端部近傍外周
に形成された前記第2ねじ部44よりも大径かつ
第1ねじ部38より小径の外側段部46、内周に
形成され、内包される前記第2コネクタ42の最
大外径よりも小径であつて、該第2コネクタ42
の前記ケーブル20方向への移動を規制する第1
内段部48、を備えた第2円筒部材50と;該第
2円筒部材50の外側に嵌装され、前記ケーブル
20側端部内周が、前記第2ねじ部44を通過可
能、かつ、前記外側段部46よりも小径であつ
て、該外側段部46に当接することにより前記第
2コネクタ42側端部方向への抜け止めを構成す
る第2内側段部52、前記第1円筒部材40と第
2円筒部材50の突合わせ状態で、該第1円筒部
材40の第1ねじ部38に螺合可能に形成された
第3ねじ部54と、を備えた第1締め付け筒体5
6と;嵌合状態の前記第1コネクタ36および第
2コネクタ42の対向する外周端面間に介在され
るオーリングからなる第1シール部材58と;前
記第2円筒部材50の前記ケーブル20側の端部
位置で該第2円筒部材50の内周と該第2円筒部
材50に内包される前記ケーブル20外周間に介
在され両者間をシールする第2シール部材60
と;前記ケーブル20側部材62に係合して該ケ
ーブル20の抜け止めを形成する第3内側段部6
4、前記第2円筒部材50の第2ねじ部44に螺
合する第4ねじ部66、を備え、該第4ねじ部6
6への螺合時に、前記第3内側段部64により、
前記第2シール部材60を、前記第2円筒部材5
0内周とケーブル20外周間に押圧する第2締め
付け筒体68と;を設けたものである。
前記第1締め付け筒体56の第2内側段部52
の内周は、前記第2円筒部材50の第4ねじ部6
6と螺合して、軸方向に通過する捨てねじ部53
とされている。
また、この実施例においては、前記スライダ1
6は、前記第1円筒部材40を備えた分割部分1
6Aがシール部材78を介して、本体側部分16
Bに着脱自在の分割型とされている。
前記第1および第2締め付け筒体56および6
8の外形線は、前記スライダ16の、前記長細ケ
ース10から、スライダ16移動方向と直角方向
に最も離間した外形線よりも、長細ケース10側
にあるようにされている。
即ち、第1および第2締め付け筒体56,68
の長細ケース10の長手方向に沿う移動軌跡56
A,68Aが、スライダ16の図において下端部
の移動軌跡16Cよりも長細ケース10側(内側
方向)にあるようにして、スライダ16の移動時
に、これら第1締め付け筒体56および第2締め
付け筒体68が他の部分と干渉しないようにされ
ている。
また、前記第2締め付け筒体56の第3内側段
部64が係合するケーブル側部材62は、前記ケ
ーブル20を内包してこれを保護する可撓電線管
70の端部に設けられた鍔部とされている。
前記第2円筒部材50の前記ケーブル20側の
端面は、前記可撓電線管70の鍔部62と接触
し、第2円筒部材50と前記可撓電線管70とを
電気的に接続させる接触面72とされている。
また、前記第1コネクタ36は、その外周が前
記第1円筒部材40の内周にオーリングからなる
第3のシール部材74を介して接触するようにさ
れている。
前記第2円筒部材50のケーブル20側端部内
周は、外方に拡開するテーパ孔76とされるとと
もに、前記第2シール部材60は、該テーパ孔7
6に嵌装させるテーパ筒状体とされている。
即ち、該テーパ筒状体である第2シール部材6
0は、可撓電線管70の端部に形成された鍔部6
2により、前記テーパ孔76内に押し込まれ、こ
れによつて、該テーパ孔76内側部分でケーブル
20の外周と第2円筒部材50の内周に弾力的に
圧着され、両者面をシールするものである。
次に上記可撓性ケーブル20をスライダ16に
取付ける場合につき説明する。
まず、予め、第1締め付け筒体56および第2
締め付け筒体68を可撓性ケーブル20を内包す
る可撓電線管70に遊嵌させておき、ついで、第
1締め付け筒体56をその第2内側段部52にお
けるすてねじ部53を、前記第2円筒部材50の
端部外周に形成された第3ねじ部54に螺合させ
かつ、この第3ねじ部54を通過して第2コネク
タ42側方向に押出す。
この状態で、前記第2締め付け筒体68を、そ
の第4ねじ部66を、第2円筒部材50の第2ね
じ部44に螺合させる。この時、第2締め付け筒
体68の第3内側段部64は、可撓電線管70の
鍔部62と係合してこれをテーパ孔76方向に押
圧する。
これによつて、該テーパ孔76に嵌合される第
2シール部材60は、テーパ孔76内周と可撓性
ケーブル20の端部外周との間で強く押圧され
て、両者間を強固にシールすることになる。また
この時、金属製の可撓電線管70に形成された鍔
部62は、第2円筒部材50の端部に形成された
接触面72に押圧され、両者間を電気的に接続す
ることになる。
次に、第2円筒部材50の端部に内包された前
記第2コネクタ42を第1円筒部材40に内包さ
れる第1コネクタ36に嵌合させ、この状態で、
前記第1締め付け筒体56を、その内側の第3ね
じ部54を、第1円筒部材40外周の第1ねじ部
38に螺合させることにより、螺着させる。
この時、第1締め付け筒体56の第2内側段部
52は、第2円筒部材50の外側段部46に軸方
向に係合して、これを第1円筒部材40方向に押
圧する。
従つて、第1円筒部材40の端面に対して第2
円筒部材50の端面が強固に押圧される。
この時、前記第1コネクタ36および第2コネ
クタ42の対向する端面間に介在される前記第1
シール部材58も軸方向に押圧されて両者間に圧
接してこれらをシールすることなる。
この場合、第1円筒部材40と第2円筒部材5
0との軸方向相対変位は、両者の突合わせ端面に
よつて規制されるので、第1シール部材58の押
圧力が過大となることはない。同様に、第1コネ
クタ36の外周と第1円筒部材40の内周との間
に介在される第3シール部材74も、両者間をシ
ールし、かつ、その押圧力が過大となることはな
い。
ここで、前記分割型とされたスライダ16の分
割部分16Aは、可撓性ケーブル20を取付けた
後に本体側部分16Bに取付けるようにしてもよ
く、また、予め本体側部分16Bに取付けた状態
の分割部分16Aに上記のように可撓性ケーブル
20を取付けるようにしてもよい。
この実施例においては、第1コネクタ36と第
1円筒部材40間が第3シール部材74によつて
第1コネクタ36および第2コネクタ42間なら
びにこれらと第2円筒部材50の内周間が第1シ
ール部材58によつて、また、可撓性ケーブル2
0と第2円筒部材50との間が第2シール部材6
0によつて、それぞれシールされているので、可
撓電線管70の外周を伝わつたり、或いは、前記
第1円筒部材40、第2円筒部材50、第1締め
付け筒体56および第2締め付け筒体68の外周
に付着した油、水等がスライダ16内に浸入する
ことが確実に防止される。
この実施例では、スライダ16を第1円筒部材
40が一体的に形成された分割部分16Aとこれ
が取付けられる本体側部分16Bとの分割型にし
ているので、電気回路18の取付け或いは第1コ
ネクタ36または可撓性ケーブル20の取付けに
際して、適宜取外し或いは取付けることによつ
て、その作業性を増大させることができる。
しかも、可撓性ケーブル20を、スケールの測
長範囲の変更に応じて取替える場合は、第1締め
付け筒体56を着脱することによつて、容易に交
換することができる。
さらに、これら円筒部材および締め付け筒体の
長細ケース10から外方への突出量は、スライダ
16の外形線の移動軌跡16Cよりも内側にある
ために、測定作業中におけるスライダ16の移動
時に、これらが他の部分に衝突したりすることが
ない。
これは、特に、第1締め付け筒体56のすてね
じ部53を、第2円筒部材50の第2ねじ部44
と螺合して、かつこれを通過できるようにするこ
とによつて、該第1締め付け筒体56の外径を最
小限としたことになる。
また、このようにすることによつて、第1およ
び第2締め付け筒体56および68は、第1円筒
部材40から取り外した状態であつても、第2円
筒部材50から脱落することはないので、その紛
失等を防止することができる。
さらに、前記第2円筒部材50の可撓性ケーブ
ル20側の端面は、可撓電線管70の鍔部62に
電気的に接触される接触面72とされ、かつ、鍔
部71が第2締め付け筒体68によつて強固に押
付けられるので、シールドアースを確実に得るこ
とができる。
また、この実施例においては、可撓電線管72
をその鍔部62を介して、第2締め付け筒体68
によつて第2円筒部材50に強固に締め付け固定
し、しかも、着脱も容易であるので、従来のよう
にハンダ付け或いはハンダ取り外し等の作業は不
要となり、また、第2シール部材60によつてシ
ールを確実にすることができる。
ここで、前記第1締め付け筒体56および第2
締め付け筒体68を市販品である締め付けナツト
等を利用することも考えられるが、この場合は、
例えば、すてねじ部53等がないために、その外
径が大きくなり、スライダ16の外形線よりも外
方に突出してしまうことになる。
なお上記実施例は、第1コネクタ36の外周と
第1円筒部材40の内周との管を第3シール部材
74によつてシールするようにしたものである
が、これは、例えば、第1シール部材58の位置
と、前記第1円筒部材40および第2円筒部材5
0の突合わせ端面位置と一致させることによつ
て、該第1シール部材58が第1および第2コネ
クタ36および42と第1および第2円筒部材4
8および50との4者間をシールするようにすれ
ば、必ずしも設ける必要はない。
さらに、例えば、第1コネクタ36のケーシン
グを、第1円筒部材40が兼用するようにすれ
ば、第3シール部材74は不要となる。
また、前記第2シール部材60はテーパ円筒形
状とされているが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、他の形状であつてもよい。
さらにまた、上記実施例は、可撓電線管70の
鍔部62によつて第2シール部材60を押圧する
ようにしたものであるが、これは、可撓性ケーブ
ル20側部材によつて押圧されるようにしたもの
であればよい。
従つて、この場合は、該可撓性ケーブル20側
部材が前記第2締め付け筒体68の第3内側部材
64によつて押圧されるように構成する。
また、上記実施例は、可撓性ケーブル20を可
撓電線管70によつて覆うようにしているが、こ
の可撓電線管70は、図のように、スパイラル形
状のものに限定されるものでなく、例えば、網状
のものであつてもよい。
さらにまた、可撓電線管70は、必ずしも金属
製でなくても、例えば合成樹脂等からなるもので
あつてもよい。この場合は、スライダ16の電気
的シールドアースを確保するために、他のシール
ドアース部材を設ける必要がある。
また、上記実施例は、メインスケール12およ
びインデツクススケール14それぞれに光学格子
が形成され、これらが相対移動する時にできる明
暗を受光素子24によつて電気信号に変換するよ
うにしたいわゆる光電型の変位検出装置に関して
のものであるが、本発明はこれに限定されるもの
でなく、相対移動するメインスケールおよびイン
デツクススケール間の物理量の変化に基づき寸法
等を測定できるものであればよく、従つて、例え
ば静電型、電磁型、接点型、抵抗型等の変位検出
装置にも適用されるものである。
本発明は上記のように構成したので、可撓性ケ
ーブルの着脱を極めて容易とするとともに、確実
にスライダ内への油、水等の浸入を防止すること
ができるという優れた効果を有する。
また、長細ケース等が本体側と干渉することを
防止することができる。
本発明者の実験によれば、テイピングテスト
で、スライダ内への油、水の浸入はなかつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直線型変位検出装置の要部を示
す一部断面とした正面図、第2図は第1図の−
線に沿う断面図、第3図は本発明にかかる直線
型変位検出装置の実施例の要部を示す断面図、第
4図は同実施例の要部の取外し状態を示す一部断
面とした正面図である。 10……長細ケース、12……メインスケー
ル、14……インデツクススケール、16……ス
ライダ、16A……分割部分、16B……本体側
部分、18……電気回路、20……可撓性ケーブ
ル、36……第1コネクタ、36A,42A……
接続側端部、38……第1ねじ部、40……第1
円筒部材、42……第2コネクタ、44……第2
ねじ部、46……外側段部、48……第1内段
部、50……第2円筒部材、52……第2内側段
部、53……すてねじ部、54……第3ねじ部、
56……第1締め付け筒体、58……第1シール
部材、60……第2シール部材、62……ケーブ
ル側部材(鍔部)、64……第3内側段部、66
……第4ねじ部、68……第2締め付け筒体、7
0……可撓電線管、72……接触面、74……第
3シール部材、76……テーパ孔、78……シー
ル部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 長細ケース内に長手方向に取付けられたメイ
    ンスケールと、該長細ケース内で、前記メインス
    ケールと対向し、かつ、これに沿つて長細ケース
    長手方向に相対移動可能に配置されたインデツク
    ススケールと、前記長細ケースの外側に配置さ
    れ、前記インデツクススケールと一体的に該長細
    ケースに沿つて長手方向に相対移動可能に配置さ
    れたスライダと、を有してなり、前記メインスケ
    ールとインデツクススケールとの相対移動にもと
    づく物理量の変化を、前記スライダに収容された
    電気回路で、測長電気信号に変換して、可撓性ケ
    ーブルを介して外部機器へ出力するようにされた
    直線型変位検出装置において、前記スライダに形
    成された電気配線用開孔と;前記電気配線用開孔
    を介して前記スライダ内の電気回路に接続された
    一方電気接点を備えた第1コネクタと;前記スラ
    イダと一体的に形成され、かつ、前記第1コネク
    タを、その接続側端部を露出して内包支持すると
    ともに、外周に第1ねじ部が形成された第1円筒
    部材と;前記第1コネクタに嵌合自在とされると
    ともに前記ケーブルに接続された他方電気接点を
    備える第2コネクタと;前記ケーブルの端部およ
    びこれに接続される第2コネクタを、該第2コネ
    クタの接続側端部を除き内包支持し、該第2コネ
    クタの前記第1コネクタへの嵌合状態で、端面が
    前記第1円筒部材の端面に突合わされるととも
    に、前記ケーブル側端部近傍外周に形成された前
    記第1ねじ部より小径の第2ねじ部、前記第2コ
    ネクタ側端部近傍外周に形成された前記第2ねじ
    部よりも大径かつ第1ねじ部より小径の外側段
    部、内周に形成され、内包される前記第2コネク
    タの最大外径よりも小径であつて、該第2コネク
    タの前記ケーブル方向への移動を規制する第1内
    段部、を備えた第2円筒部材と;該第2円筒部材
    の外側に嵌装され、前記ケーブル側端部内周が、
    前記第2ねじ部を通過可能、かつ、前記外側段部
    よりも小径であつて、該外側段部に当接すること
    により前記第2コネクタ側端部方向への抜け止め
    を構成する第2内側段部、前記第1円筒部材と第
    2円筒部材の突合わせ状態で、該第1円筒部材の
    第1ねじ部に螺合可能に形成された第3ねじ部、
    を備えた第1締め付け筒体と;嵌合状態の前記第
    1コネクタおよび第2コネクタの対向する外周端
    面間に介在される第1シール部材と;前記第2円
    筒部材の前記ケーブル側の端部位置で該第2円筒
    部材の内周と該第2円筒部材に内包される前記ケ
    ーブル外周間に介在され両者間をシールする第2
    シール部材と;前記ケーブル側部材に係合して該
    ケーブルの抜け止めを形成する第3内側段部、前
    記第2円筒部材の第2ねじ部に螺合する第4ねじ
    部、を備え、該第4ねじ部への螺合時に、前記第
    3内側段部により、前記第2シール部材を、前記
    第2円筒部材内周とケーブル外周間に押圧する第
    2締め付け筒体と;を設けてなり、前記スライダ
    は、前記電気配線用開孔を除き密封構造とされ、
    且つ、前記第1円筒部材を備えた部分がシール部
    材を介して、本体側部分に着脱自在の分割型とさ
    れたことを特徴とする直線型変位検出装置。 2 前記第1および第2締め付け筒体の外形線
    は、前記スライダの、前記長細ケースから、スラ
    イダ移動方向と直角方向に最も離間した外形線よ
    りも、長細ケース側にあるようにされた特許請求
    の範囲第1項記載の直線型変位検出装置。 3 前記第1締め付け筒体の第2内側段部内周
    は、前記第2円筒部材の第4ねじ部と螺合して、
    軸方向に貫通する捨てねじ部とされた特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の直線型変位検出装
    置。 4 前記第2締め付け筒体の第3内側段部が係合
    するケーブル側部材は、前記ケーブルを内包して
    これを保護する可撓電線管の端部に設けられた鍔
    部とされた特許請求の範囲第1項、第2項または
    第3項記載の直線型変位検出装置。 5 前記第2円筒部材の前記ケーブル側端面は、
    前記鍔部と接触し、第2円筒部材と前記可撓電線
    管とを電気的に接続させる接触面とされた特許請
    求の範囲第4項記載の直線型変位検出装置。 6 前記第1コネクタは、その外周が前記第1円
    筒部材の内周に第3のシール部材を介して接触さ
    れる特許請求の範囲第1項ないし第5項のうちい
    ずれかに記載の直線型変位検出装置。 7 前記第2円筒部材のケーブル側端部内周は外
    方に拡開するテーパ孔とされるとともに、前記第
    2シール部材は、該テーパ孔に嵌装されるテーパ
    筒状体とされた特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のうちいずれかに記載の直線型変位検出装置。
JP16632283A 1983-09-09 1983-09-09 直線型変位検出装置 Granted JPS6057201A (ja)

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DE3433025A DE3433025C2 (de) 1983-09-09 1984-09-07 Kabelanschlußvorrichtung
US06/648,247 US4605274A (en) 1983-09-09 1984-09-07 Cable connecting device
GB08422710A GB2146496B (en) 1983-09-09 1984-09-07 Cable connecting device

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