JPH0451954Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0451954Y2
JPH0451954Y2 JP1985084073U JP8407385U JPH0451954Y2 JP H0451954 Y2 JPH0451954 Y2 JP H0451954Y2 JP 1985084073 U JP1985084073 U JP 1985084073U JP 8407385 U JP8407385 U JP 8407385U JP H0451954 Y2 JPH0451954 Y2 JP H0451954Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
holding
holding member
tool holder
stand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985084073U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61199335U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985084073U priority Critical patent/JPH0451954Y2/ja
Publication of JPS61199335U publication Critical patent/JPS61199335U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0451954Y2 publication Critical patent/JPH0451954Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案はフレキシブルマシニングセル(以下
FMCという。)やフレキシブルマニユフアクチユ
アリングシステム(以下FMSという。)等で複数
のツールを保持するツール保持体に関する。
(2) 従来の技術 従来、FMCやFMS等の生産設備でツール保持
体で複数のツールを保持し、搬送パレツト上に固
定載置されたツール保持体とマシニングセンタの
ツールマガジンとの間でツールの補充や交換等を
行なう場合、マシニングセンタの軸移動すなわち
X,YおよびZ軸の移動により主軸および自動工
具交換装置(以下ATCという。)を介してツール
を受渡す手段が施されている。
主軸がツール保持体との間でツールを受渡す
際、軸移動による位置決め動作と、主軸のツール
クランプ・アンクランプ機構によつてツールの把
持あるいは把持解除が行なわれる。すなわち、従
来のツール保持体の一例を第4図および第6図で
説明する。第4図は、従来の横型マシニングセン
タ用ツール保持体の一例を示す斜視図である。第
5図は第4図のI矢視側面断面図である。
第4図および第5図において、台座101上に
4列の半割状の下部保持台102aが一体化され
て形成され、さらに支柱103を立設し、該支柱
103に別の4列の半割状上部保持台102bを
一体的に取付けてある。おのおの保持台102
a,102bには保持部材111が固着される。
従つてこの例では8本のツールTが保持部材11
1に係合されて水平に保持される。又台座101
はパレツトPに固定載置されて搬送される。
保持部材111に各ツールTが係合載置され二
点鎖線で示した主軸ヘツド106の3方向動きに
より該主軸ヘツド106に軸承された主軸105
のテーパ穴105aにツールホルダ104が挿着
された後、該主軸105のツールクランプ,アン
クランプ動作により受渡しされると共に、着脱さ
れる。
ツールTは、第3図に示した如く、主軸105
からアンクランプ状態とするには、主軸105後
方に設けられた図略の油圧シリンダによつてドロ
ーバ後軸107aを矢印方向に押圧させる。ド
ローバ107は図中左方向に摺動され、コレツト
108がドローバ107の押圧力によつて、左方
向へ移動する。コレツト先端部108aが内壁部
109a内で拡開し、プルスタツド110との係
合がはずれアンロツク状態となる。
アンクランプ状態となつた後、さらにドローバ
107の先端部がプルスタツド110の後部に衡
接し、ツールTが矢印の如く前方へ主軸テーパ穴
105aから若干ずれ主軸テーパ穴105aとツ
ールホルダ104とのくさび効果を解く。
(3) 考案が解決しようとする問題点 第5図において、ツール保持体102a,10
2bの保持部材111にツールTが係合載置さ
れ、主軸105からツールホルダ104をクラン
プ・アンクランプする際には第3図で説明した如
く通常主軸内部のドローバー107を後方から主
軸軸線方向に若干衝接して、クサビ効果によるテ
ーパ嵌着を解いている。そのために主軸105に
よつてツール保持体の保持部材111にツールT
を受渡しする際ツールTが軸方向に若干移動する
ため、保持部材111の突部111aとツールホ
ルダ104の把持溝部104aとの隙間はどうし
ても若干余裕をもたせる必要があつたため、ツー
ルTが搬送中の振動や衝撃により時には落下する
という問題があつた。
本考案の目的は上記事情に鑑み、問題を解決す
るために提案されたものであつて、ツールが搬送
中の振動や衝撃により落下しないようにフローテ
イングする機構を設けたツール保持体を提供する
ことにある。
(4) 問題を解決するための手段と作用 本考案は従来のツール保持体を改良したもので
あつて、ツール保持体の保持部にツールの軸線方
向にフローテイングする機構を設けた点にある。
すなわち、その手段として、工作機械に使用され
るツールを該ツールの軸線を水平方向に保持する
ために設けられた保持台と、該保持台に前記ツー
ルの軸線方向に直角な下方向に前記ツールの凹部
状把持部を保持するために設けられ、該ツールの
凹部状把持部に係合する係合部を有すると共に、
前記保持台上を前記ツールの軸線方向に移動可能
な半割状の保持部材と、前記保持台に設けられ、
前記保持部材を前記保持台に対し円周方向の回転
を規制し且つ前記保持台に対し前記保持部材の離
脱を防止して、前記ツールの軸線方向に移動可能
に案内するガイド部材と、該ガイド部材と前記保
持部材との間に設けられ、前記保持部材を前記ツ
ールの軸線方向に且つ前記保持台に付勢するばね
部材とからなるツール保持体。
而して、保持部材はボルトにガイドされた皿バ
ネの付勢力で一方向に常時付勢されている。従つ
て保持部材の一方向では常に保持台に密着し、他
方向ではフロートしている。すなわちこのフロー
テイング機構を備えたことにより、ツールホルダ
の把持溝部と保持部材の突部の隙間を極少にする
ことができツールホルダは常に保持部材に密着し
て保持され、搬送中の振動や衝撃では容易に落下
することはなく、保持能力が数段と向上する。
(5) 実施例 以下本考案の一実施態様を図面に基づいて詳細
に説明する。第1図は本考案であるツール保持体
の側面断面図である。第2図イは第1図における
ツール保持部材4を取り出した正面図、第2図ロ
は第2図イの−線断面図および第2図ハは第
2図イの−線断面図である。
まず、第1図においてツール保持体の全体構成
を述べるが、ツール保持体の全体構成は従来のツ
ール保持体とほとんど同じである。すなわち、パ
レツトP上に台座1がボルト等(図略)で固着さ
れる。台座1上には下部保持台2aが固設され
る。台座1上には支柱3が立設され、該支柱3上
に別の上部保持台2bが一体的に載設される。こ
の下部保持台2aと上部保持台2bとで保持台が
構成される。
各保持台2a,2bには例えばおのおの4個の
保持部材4が設けられる。
保持部材4の拡大図は第2図イ〜ハに示され、
本考案の主要部であるフローテイング機構が備え
られている。
第2図イ〜ハにおいて、半割り状態の保持部材
4の両端部に孔5が穿設され、さらに保持台2
a,2bにも同径の孔6が孔5の軸心と一致する
ように穿設される。保持台2a,2bの前方から
ガイドピン7を打込み、保持部材4が円周方向に
回らないように規制する。
保持部材4に穿設された孔5の近傍(第2図イ
において下方位置)に段付孔8を穿設する。該段
付穴8にはガイド部10aを持ち、ガイド部材で
あるボルト10が挿通され、ガイド部10aに沿
つて、段付穴8の段部とボルト10の頭部との間
にばね部材である皿バネ12を嵌入し、さらにボ
ルト10のネジ部10bが保持台2a,2bに螺
着される。従つて、保持部材4は保持台2a,2
bに対し皿バネ12の付勢力により常時付勢され
密着される。
而してツール保持体の保持部材4の係合部であ
る突部4aにツールTの凹部状把持部である把持
溝部104aが係合して載置され、ツールホルダ
104が主軸105内に嵌挿されたツールTをア
ンクランプする際、主軸105内部の後方からド
ローバ107によりツールホルダ104のプルス
タツド110が衝接されると、ツールホルダ10
4自体が前方に移動する。この移動はツール保持
体の保持部材4を前方に押すことになる。そのた
め保持部材4は保持台2a,2bとの間で皿バネ
12の付勢力に抗してフロートする。また、保持
部材4は常時は保持台2a,2bに密着し、ツー
ルホルダ104の把持溝部104aと保持部材4
の突部4aとの隙間が極少に継続することができ
るので、搬送中でも振動や衝撃でツールTが保持
部材4から外れることはない。
(6) 効果 本考案のツール保持体は保持部にフローテイン
グ機構を設けたので、保持部のツールホルダに対
する嵌め合い公差を小さくして常に密着した状態
で載置出来、かつツールホルダの軸方向に対する
動作を許容できツールの搬送中のトラブルを防止
することが出来る。
すなわち、振動や衝撃に対して強いので、ツー
ル保持体の搬送中でもツールが落下することのな
いツール保持体を提供することが可能となつた。
また、ツール保持体は簡単な構成としてあるの
で、メンテナンスも楽であり、経済的にも有利な
ものとなつた。更に、本考案のツール保持体で
は、保持部材を多段式に構成することにより数多
くのツールを保持させることも可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案であるツール保持体の側面図で
ある。第2図イは第1図におけるツール保持部の
みを取り出した正面図、第2図ロは第2図イの
−線断面図および第2図ハは第2図イの−
線断面図である。第3図は本考案であるツール保
持体を応用した工具貯蔵マガジン付マシニングセ
ンタの正面図である。第3図はツールホルダを本
考案であるツール保持体に主軸で着脱せしめる際
の一例を示した主軸の断面図である。第4図は従
来の横型マシニングセンタのツールマガジンに適
用したツール保持体の一例を示す斜視図である。
第5図は第4図のI矢視側面断面図である。 1……台座、2a……上部保持台(保持台)、
2b……下部保持台(保持台)、3……支柱、4
……保持部材、4a……突部、7……ガイドピ
ン、10……ボルト(ガイド部材)、12……皿
バネ(ばね部材)、P……パレツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作機械に使用されるツールを該ツールの軸線
    を水平方向に保持するために設けられた保持台
    と、該保持台に前記ツールの軸線方向に直角な下
    方向に前記ツールの凹部状把持部を保持するため
    に設けられ、該ツールの凹部状把持部に係合する
    係合部を有すると共に、前記保持台上を前記ツー
    ルの軸線方向に移動可能な半割状の保持部材と、
    前記保持台に設けられ、前記保持部材を前記保持
    台に対し円周方向の回転を規制し且つ前記保持台
    に対し前記保持部材の離脱を防止して、前記ツー
    ルの軸線方向に移動可能に案内するガイド部材
    と、該ガイド部材と前記保持部材との間に設けら
    れ、前記保持部材を前記ツールの軸線方向に且つ
    前記保持台に付勢するばね部材とからなるツール
    保持体。
JP1985084073U 1985-06-04 1985-06-04 Expired JPH0451954Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985084073U JPH0451954Y2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985084073U JPH0451954Y2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61199335U JPS61199335U (ja) 1986-12-13
JPH0451954Y2 true JPH0451954Y2 (ja) 1992-12-07

Family

ID=30633264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985084073U Expired JPH0451954Y2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0451954Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243668Y2 (ja) * 1986-08-13 1990-11-20
JP3969608B2 (ja) * 1997-08-15 2007-09-05 三井精機工業株式会社 工具マガジンの工具把持構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4499650A (en) * 1982-06-24 1985-02-19 Kentner B. Wilson Automatic tool changer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61199335U (ja) 1986-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0453601A (ja) 旋盤
US9522451B2 (en) Vertical machining center
US5803229A (en) Pallet changer
JPH0451954Y2 (ja)
US4812091A (en) Exchange system on an irremovable machining center
JP3777905B2 (ja) 工作物クランプ装置
JPS6246291B2 (ja)
JPS62271647A (ja) フライス盤およびまたはボ−ル盤
JP7383278B2 (ja) 加工機用ワークホルダー
JP3324897B2 (ja) マシニングセンタ
JPH0265986A (ja) ローダグリッパ及び自動グリッパ交換装置
JPS61293749A (ja) マシニングセンターの加工物マガジン
JP3353694B2 (ja) 工具ホルダ装着装置および工具ホルダ仮保持方法
JP3072755B2 (ja) 工具ホルダ装着装置
JP2002307207A (ja) センタツール及び複合加工機
JPH067843Y2 (ja) 短尺鋼管加工用センタ保持具の自動交換装置
JPS62502524A (ja) 自動工具交換装置付きの多機能工作機械
JPH04223833A (ja) 工具ホルダークランプ装置
JPH0248195Y2 (ja)
JPH0432167Y2 (ja)
JPH0448910Y2 (ja)
JP2548639Y2 (ja) 工具供給装置
JPS643607Y2 (ja)
JPS6317631Y2 (ja)
JPH01228744A (ja) 治工具交換装置を備えた工作機械