JPH0452215A - 真空炉及び真空炉における温度均一化方法 - Google Patents
真空炉及び真空炉における温度均一化方法Info
- Publication number
- JPH0452215A JPH0452215A JP16045590A JP16045590A JPH0452215A JP H0452215 A JPH0452215 A JP H0452215A JP 16045590 A JP16045590 A JP 16045590A JP 16045590 A JP16045590 A JP 16045590A JP H0452215 A JPH0452215 A JP H0452215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heaters
- treated
- temperature
- vacuum
- vacuum furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は種々の被処理材に焼入や焼戻或いは焼結、焼
成などの熱処理を施す為に用いられる真空炉及びその真
空炉における温度均一化方法に関する。
成などの熱処理を施す為に用いられる真空炉及びその真
空炉における温度均一化方法に関する。
[従来の技術]
この種の炉においては、例えば真空容器内において被処
理材の存置空間の上面側と下面側に夫々ヒータが配設さ
れると共に、被処理材の温度を検出する為の温度検出器
が設けられ、その検出値に基づいて上記ヒータの発熱量
制御が行われる。
理材の存置空間の上面側と下面側に夫々ヒータが配設さ
れると共に、被処理材の温度を検出する為の温度検出器
が設けられ、その検出値に基づいて上記ヒータの発熱量
制御が行われる。
[発明が解決しようとする課題]
このような従来の真空炉では被処理材は上面と下面とか
ら加熱されるのみである為、側面側の加熱が充分でなく
、上面側や下面側との温度差が大きくなる問題点があっ
た。そこで上記側面側にもヒータと温度検出器とを設け
、その温度検出器による検出値に基づいて該側面側のヒ
ータを制御する技術が案出された。このような技術は、
被処理材の全体の温度の均一化を向上させる上において
好ましい。しかし温度検出器の数が増加すればそれの制
御網が極めて複雑となってしまう問題点がある。
ら加熱されるのみである為、側面側の加熱が充分でなく
、上面側や下面側との温度差が大きくなる問題点があっ
た。そこで上記側面側にもヒータと温度検出器とを設け
、その温度検出器による検出値に基づいて該側面側のヒ
ータを制御する技術が案出された。このような技術は、
被処理材の全体の温度の均一化を向上させる上において
好ましい。しかし温度検出器の数が増加すればそれの制
御網が極めて複雑となってしまう問題点がある。
本発明は上記従来技術の問題点(技術的謀B)を解決す
る為になされたもので、一つの温度検出器からの検出値
でもって、複数のヒータの発熱量を相互に偏差を持たせ
た状態で制御することにより、簡易な制御網でもって被
処理材の温度分布の均一化を向上させた状態での加熱を
行い得るようにした真空炉及び真空炉における温度均一
化方法を提供することを目的とする。
る為になされたもので、一つの温度検出器からの検出値
でもって、複数のヒータの発熱量を相互に偏差を持たせ
た状態で制御することにより、簡易な制御網でもって被
処理材の温度分布の均一化を向上させた状態での加熱を
行い得るようにした真空炉及び真空炉における温度均一
化方法を提供することを目的とする。
[課題を解決する為の手段]
上記目的を達成する為に、本願発明の真空炉は、内部に
被処理材の存置空間を有する真空容器内においては、上
記存置空間の周囲に夫々上記存置空間に存置される被処
理材を加熱する為の複数のヒータを備えている真空炉に
おいて、上記各ヒータの給電経路には発熱量調節器を夫
々個別に介設し、それらの発熱量調節器と真空容器内の
被処理材の温度を検出する為に真空容器内に設けられた
温度検出器との間には、上記複数のヒータの発熱量に偏
差を持たせ得るよう夫々個別の偏差設定器を介設したも
のである。
被処理材の存置空間を有する真空容器内においては、上
記存置空間の周囲に夫々上記存置空間に存置される被処
理材を加熱する為の複数のヒータを備えている真空炉に
おいて、上記各ヒータの給電経路には発熱量調節器を夫
々個別に介設し、それらの発熱量調節器と真空容器内の
被処理材の温度を検出する為に真空容器内に設けられた
温度検出器との間には、上記複数のヒータの発熱量に偏
差を持たせ得るよう夫々個別の偏差設定器を介設したも
のである。
[作用]
被処理材には上面側、下面側及び側面側の各ヒータから
熱が与えられて、その全体の温度分布の均一化が向上さ
れる。その加熱の場合、温度検出器によって被処理材の
温度が検出され、その検出値に基づいて複数のヒータの
発熱量が制御される。
熱が与えられて、その全体の温度分布の均一化が向上さ
れる。その加熱の場合、温度検出器によって被処理材の
温度が検出され、その検出値に基づいて複数のヒータの
発熱量が制御される。
該′vI御の場合、一つの温度検出器による検出値に基
づき、複数のヒータの発熱量が予め偏差設定器に設定さ
れた偏差を持たせた状態で制御される。
づき、複数のヒータの発熱量が予め偏差設定器に設定さ
れた偏差を持たせた状態で制御される。
その結果、被処理材をその全体の温度を均一化した状態
で加熱できる。
で加熱できる。
「実施例コ
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1.2図において、1は真空炉を示す。2は真空容器
で、本体3とその本体3の出入口に設けた扉4とから構
成しである。5は断熱壁で、本体6とその本体6の出入
口に設けた扉7とから構成され、その内側の空間が熱処
理室8となっている。
で、本体3とその本体3の出入口に設けた扉4とから構
成しである。5は断熱壁で、本体6とその本体6の出入
口に設けた扉7とから構成され、その内側の空間が熱処
理室8となっている。
10は熱処理室8内に設けられた載置台で、その上側の
空間が被処理材の存置空間11となっている。
空間が被処理材の存置空間11となっている。
12a〜12fは上記存置空間11の周囲に配設された
ヒータで、夫々上記存置空間11の上面側、下面側、及
び左、右、前、後の各側面側に設けられたものを示しく
本明細書中では扉の側を前、その反対側を後と呼び、左
右は扉の側から見ての左右を言う)、各々は断熱壁に取
付けである。向上記前面側及び後面側のヒータ12e、
12fは設けられない例もある。13は処理室8内に備
えられた温度検出器で、高温度の検出が可能なものであ
り、例えば熱電対が用いられる。次に15は被処理材の
周知の冷却機構を示し、以下これについて説明する。1
6はクーラ、17は冷却ファンで、ファンモータ18に
よって運転されるようになっている。19はモータカバ
ーで、真空保持用のものである。20.21は夫々ダク
トで、ダクト20はその下面に、ダクト21は上面に夫
々ガスの流通口を有している。22.23は上下流切替
用のダンパーである。このような冷却機構15にあって
は、ダンパー22.23が図示の如き状態においてクー
ラ16及びファン17を運転することにより、冷却用の
ガスが実線矢印の如き経路で循環し、存置空間11に置
かれた被処理材が冷却される。尚ダンパー22.23を
切り替えることにより、冷却用のガスを存置空間11に
下から上へ向けて流して被処理材の冷却を行うこともで
きる。
ヒータで、夫々上記存置空間11の上面側、下面側、及
び左、右、前、後の各側面側に設けられたものを示しく
本明細書中では扉の側を前、その反対側を後と呼び、左
右は扉の側から見ての左右を言う)、各々は断熱壁に取
付けである。向上記前面側及び後面側のヒータ12e、
12fは設けられない例もある。13は処理室8内に備
えられた温度検出器で、高温度の検出が可能なものであ
り、例えば熱電対が用いられる。次に15は被処理材の
周知の冷却機構を示し、以下これについて説明する。1
6はクーラ、17は冷却ファンで、ファンモータ18に
よって運転されるようになっている。19はモータカバ
ーで、真空保持用のものである。20.21は夫々ダク
トで、ダクト20はその下面に、ダクト21は上面に夫
々ガスの流通口を有している。22.23は上下流切替
用のダンパーである。このような冷却機構15にあって
は、ダンパー22.23が図示の如き状態においてクー
ラ16及びファン17を運転することにより、冷却用の
ガスが実線矢印の如き経路で循環し、存置空間11に置
かれた被処理材が冷却される。尚ダンパー22.23を
切り替えることにより、冷却用のガスを存置空間11に
下から上へ向けて流して被処理材の冷却を行うこともで
きる。
次に上記ヒータ12a〜12fの制御系統を示す第3図
について説明する。尚第3図において符号数字に付した
英小文字a −fは、それらを付した符号で示される各
部材が上記各ヒータ12a〜12fに対応する部材であ
ることを示すものであり、以下においては必要のある場
合を除き英小文字a −rを省略した符号で説明を行う
。25は電源端子で、商用電源に接続される。26はヒ
ータへの給電経路に介設した発熱量調節器で、−例とし
て電流調節器が用いである。このような電流調節器とし
ては、例えばサイリスタが用いられる。27は変圧器で
、電圧を降下させるようにしたものである。上記電流調
節器26と変圧器27とは図示の如き順序に接続するこ
とにより、電流gliff器2Gは小電流容量のもので
足りる。28は周知の温度調節計で、温度検出器13か
ら得られる温度の検出値に基づいて制御信号を出力する
ようにしたものである。29は偏差設定器で、温度調節
計28からの制御信号を受け、自体に予め設定された偏
差値をその制御信号に加え、その偏差値の加えられた信
号を上記電流調節器26に与えるようにしである。
について説明する。尚第3図において符号数字に付した
英小文字a −fは、それらを付した符号で示される各
部材が上記各ヒータ12a〜12fに対応する部材であ
ることを示すものであり、以下においては必要のある場
合を除き英小文字a −rを省略した符号で説明を行う
。25は電源端子で、商用電源に接続される。26はヒ
ータへの給電経路に介設した発熱量調節器で、−例とし
て電流調節器が用いである。このような電流調節器とし
ては、例えばサイリスタが用いられる。27は変圧器で
、電圧を降下させるようにしたものである。上記電流調
節器26と変圧器27とは図示の如き順序に接続するこ
とにより、電流gliff器2Gは小電流容量のもので
足りる。28は周知の温度調節計で、温度検出器13か
ら得られる温度の検出値に基づいて制御信号を出力する
ようにしたものである。29は偏差設定器で、温度調節
計28からの制御信号を受け、自体に予め設定された偏
差値をその制御信号に加え、その偏差値の加えられた信
号を上記電流調節器26に与えるようにしである。
次に上記真空炉を用いた被処理材の熱処理を説明する。
m4,7が開けられ、被処理材31が載置台10の上に
乗せられる。載置状態は、大きな被処理材31はそのま
ま、小さなものは例えば棚に積んだ状態である。次に扉
4.7が閉しられ、真空容器2内が真空排気され、ヒー
タ12a〜12fへの通電によってそれらが発熱され、
それらヒータ12a〜12fからの主として輻射伝熱に
よって被処理材31が加熱される。
乗せられる。載置状態は、大きな被処理材31はそのま
ま、小さなものは例えば棚に積んだ状態である。次に扉
4.7が閉しられ、真空容器2内が真空排気され、ヒー
タ12a〜12fへの通電によってそれらが発熱され、
それらヒータ12a〜12fからの主として輻射伝熱に
よって被処理材31が加熱される。
上記加熱の場合、被処理材31の温度は温度検出器13
によって検出され、それからの信号に基づき温度調節計
28、偏差設定器29を経て電流調節器26が制御され
、各ヒータ12a〜12fの出力が制御される。それら
ヒータ12a〜12fの出力の制御は、予め偏差設定器
29に設定された偏差をもった状態で行われる。従って
存置空間11に存置された被処理材31はその何れの部
分も略均−な温度に加熱される。
によって検出され、それからの信号に基づき温度調節計
28、偏差設定器29を経て電流調節器26が制御され
、各ヒータ12a〜12fの出力が制御される。それら
ヒータ12a〜12fの出力の制御は、予め偏差設定器
29に設定された偏差をもった状態で行われる。従って
存置空間11に存置された被処理材31はその何れの部
分も略均−な温度に加熱される。
向上記各偏差設定器292〜29fに設定すべき偏差値
は、被処理材3Iの形態、大きさ、存置空間11での積
載状態等の違いに応じて、夫々存置空間11の各部の被
処理材31の温度を均一にすることのできる種々の値を
予め実験的に求めておき、それらの値のうちから実情に
合ったものを選択して用いるのが良い。
は、被処理材3Iの形態、大きさ、存置空間11での積
載状態等の違いに応じて、夫々存置空間11の各部の被
処理材31の温度を均一にすることのできる種々の値を
予め実験的に求めておき、それらの値のうちから実情に
合ったものを選択して用いるのが良い。
上記のようにして被処理材31に所定の加熱が施された
ならば、ヒータへの通電が停止され、冷却用のガスが真
空容器2内に導入され、クーラ16やファン17が前述
のように運転されて、被処理材31の冷却が行われる。
ならば、ヒータへの通電が停止され、冷却用のガスが真
空容器2内に導入され、クーラ16やファン17が前述
のように運転されて、被処理材31の冷却が行われる。
そして冷却が終了すると、扉4,7が開かれて熱処理を
終えた被処理材31が取り出される。
終えた被処理材31が取り出される。
次に被処理材の種別、例えば大きさ、形状、材質等が変
更になった場合における熱処理について説明する。−例
として、被処理材が大きなものに変更になった場合にお
ける熱処理の場合には、例エバヒータ12bの発熱量が
大きくなるように偏差設定器29bの設定値を変更し、
その状態で上記の場合と同様の操作が行われる。その結
果、その変更された被処理材であっても均一な温度分布
の状態で熱処理を行うことができる。
更になった場合における熱処理について説明する。−例
として、被処理材が大きなものに変更になった場合にお
ける熱処理の場合には、例エバヒータ12bの発熱量が
大きくなるように偏差設定器29bの設定値を変更し、
その状態で上記の場合と同様の操作が行われる。その結
果、その変更された被処理材であっても均一な温度分布
の状態で熱処理を行うことができる。
次に、第3図の制御系統において、上記の如き偏差設定
器29を用いずに全ヒータの発熱制御を行った場合と、
前記のように偏差設定器29を用いて全ヒータの発熱制
御を行った場合とにおいて夫々炉内の温度分布幅を実測
したところ、次の第1表の如き改善が見られた。
器29を用いずに全ヒータの発熱制御を行った場合と、
前記のように偏差設定器29を用いて全ヒータの発熱制
御を行った場合とにおいて夫々炉内の温度分布幅を実測
したところ、次の第1表の如き改善が見られた。
第1表
次に、上記炉内のヒータ12a−12fの制御は、第3
図に2点鎖線で示されるように、ヒータ12a〜12f
を2組(例えばヒータ12a〜12cとヒータ12d〜
12f)に区分し、各々の組において夫々温度検出器1
3’、13”及び温度調節計28’、2B’ により前
記実施例と同様の制御を行っても良い。また断熱壁5の
形状は、第2図の如き断面が四角な形状以外に、円筒状
であっても良い。
図に2点鎖線で示されるように、ヒータ12a〜12f
を2組(例えばヒータ12a〜12cとヒータ12d〜
12f)に区分し、各々の組において夫々温度検出器1
3’、13”及び温度調節計28’、2B’ により前
記実施例と同様の制御を行っても良い。また断熱壁5の
形状は、第2図の如き断面が四角な形状以外に、円筒状
であっても良い。
[発明の効果]
以上のように本発明にあっては、被処理材31を加熱す
る場合、その被処理材31には周囲の複数のヒータから
熱が与えられるから、被処理材31の全体を温度分布の
均一化を向上させた状態で加熱できる効果があるは勿論
のこと、 上記加熱の場合、温度検出S13によって被処理材31
の温度を検出し、その検出値に基づいて上記ヒータの発
熱量を制御するから、被処理材31の温度状況に即した
加熱ができる効果がある。
る場合、その被処理材31には周囲の複数のヒータから
熱が与えられるから、被処理材31の全体を温度分布の
均一化を向上させた状態で加熱できる効果があるは勿論
のこと、 上記加熱の場合、温度検出S13によって被処理材31
の温度を検出し、その検出値に基づいて上記ヒータの発
熱量を制御するから、被処理材31の温度状況に即した
加熱ができる効果がある。
しかも上記制御の場合、上記温度検出器13による温度
の検出は一箇所であっても、複数のヒータの発p+量は
相互に偏差を持たせた状態で制御できるから、上記被処
理材31は、上記複数のヒータを夫々個別制御した場合
と同様の全域の温度制御ができる特長がある。このこと
は、被処理材の温度均一化の為の制御網の単純化を可能
にできる有用性を有する。
の検出は一箇所であっても、複数のヒータの発p+量は
相互に偏差を持たせた状態で制御できるから、上記被処
理材31は、上記複数のヒータを夫々個別制御した場合
と同様の全域の温度制御ができる特長がある。このこと
は、被処理材の温度均一化の為の制御網の単純化を可能
にできる有用性を有する。
さらに本発明の方法にあっては、被処理材31の種別が
変わった場合においても、その変更に応じて上記偏差の
設定値を変えるから、変更になった被処理材に対しても
上記の如き温度分布の均一化を向上させた状態での加熱
を行い得る効果がある。
変わった場合においても、その変更に応じて上記偏差の
設定値を変えるから、変更になった被処理材に対しても
上記の如き温度分布の均一化を向上させた状態での加熱
を行い得る効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は真空炉の縦
断面図、第2図はヒータの配置状態を示す為の第1図に
おける■−■線断面図、第3図はヒータの制御系統を示
す回路図。 2・・・真空容器、11・・・存置空間、12a〜12
f・・・ヒータ、13・・・温度検出器、26・・発熱
量調節器、29・・・偏差設定器。 π 第1図 第3図 第2図
断面図、第2図はヒータの配置状態を示す為の第1図に
おける■−■線断面図、第3図はヒータの制御系統を示
す回路図。 2・・・真空容器、11・・・存置空間、12a〜12
f・・・ヒータ、13・・・温度検出器、26・・発熱
量調節器、29・・・偏差設定器。 π 第1図 第3図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内部に被処理材の存置空間を有する真空容器内にお
いては、上記存置空間の周囲に夫々上記存置空間に存置
される被処理材を加熱する為の複数のヒータを備えてい
る真空炉において、上記各ヒータの給電経路には発熱量
調節器を夫々個別に介設し、それらの発熱量調節器と真
空容器内の被処理材の温度を検出する為に真空容器内に
設けられた温度検出器との間には、上記複数のヒータの
発熱量に偏差を持たせ得るよう夫々個別の偏差設定器を
介設したことを特徴とする真空炉。 2、内部に被処理材の存置空間を有する真空容器内にお
いては、上記存置空間の周囲に夫々上記存置空間に存置
される被処理材を加熱する為の複数のヒータを備えてい
る真空炉において、上記各ヒータの給電経路には発熱量
調節器を夫々個別に介設し、それらの発熱量調節器と真
空容器内の被処理材の温度を検出する為に真空容器内に
設けられた温度検出器との間には、上記複数のヒータの
発熱量に偏差を持たせ得るよう夫々個別の偏差設定器を
介設して、上記存置空間に被処理材を存置させてそれを
加熱するに当たっては、その存置させた被処理材の種別
に応じて上記各偏差設定器の設定値を調節することによ
り、上記存置空間に存置させた被処理材の全体の温度を
均一化させることを特徴とする真空炉における温度均一
化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02160455A JP3082211B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 真空炉及び真空炉における温度均一化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02160455A JP3082211B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 真空炉及び真空炉における温度均一化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452215A true JPH0452215A (ja) | 1992-02-20 |
| JP3082211B2 JP3082211B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=15715310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02160455A Expired - Lifetime JP3082211B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 真空炉及び真空炉における温度均一化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3082211B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001092537A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Toyo Seiki Seisakusho:Kk | 炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装置 |
| JP2008298977A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Kyushu Nissho:Kk | 熱処理装置 |
| WO2011118201A1 (ja) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | 住友金属工業株式会社 | 長尺材の熱処理方法、長尺材の製造方法、およびそれらの方法に用いる熱処理炉 |
| CN104094072A (zh) * | 2011-11-30 | 2014-10-08 | 杰富意钢铁株式会社 | 辐射型加热炉中的长条状物的加热方法以及辐射型加热炉 |
| JP2020521268A (ja) * | 2018-04-02 | 2020-07-16 | 寧波恒普真空技術有限公司 | 加熱体およびマルチ領域温度制御が可能な真空焼結炉 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03112412U (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-18 |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP02160455A patent/JP3082211B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001092537A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Toyo Seiki Seisakusho:Kk | 炉体等の温度制御方法とその炉体等を備えた装置 |
| JP2008298977A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Kyushu Nissho:Kk | 熱処理装置 |
| WO2011118201A1 (ja) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | 住友金属工業株式会社 | 長尺材の熱処理方法、長尺材の製造方法、およびそれらの方法に用いる熱処理炉 |
| CN104094072A (zh) * | 2011-11-30 | 2014-10-08 | 杰富意钢铁株式会社 | 辐射型加热炉中的长条状物的加热方法以及辐射型加热炉 |
| CN104094072B (zh) * | 2011-11-30 | 2017-02-15 | 杰富意钢铁株式会社 | 辐射型加热炉中的长条状物的加热方法以及辐射型加热炉 |
| JP2020521268A (ja) * | 2018-04-02 | 2020-07-16 | 寧波恒普真空技術有限公司 | 加熱体およびマルチ領域温度制御が可能な真空焼結炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3082211B2 (ja) | 2000-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8257644B2 (en) | Iron core annealing furnace | |
| US4925388A (en) | Apparatus for heat treating substrates capable of quick cooling | |
| KR101197430B1 (ko) | 스트립재 처리 장치 | |
| JP5054275B2 (ja) | 枚葉式半導体基板処理リアクタの温度制御 | |
| US5291514A (en) | Heater autotone control apparatus and method | |
| JPH0452215A (ja) | 真空炉及び真空炉における温度均一化方法 | |
| GB2262333A (en) | Microwave heating of ceramics | |
| JPH11125490A (ja) | 平板状ワークの一面を無風加熱できる熱処理装置 | |
| JPH0796168A (ja) | 熱処理装置の温度制御方法 | |
| JP2867629B2 (ja) | 真空炉 | |
| US4179617A (en) | Ion-nitriding apparatus | |
| JP3223604B2 (ja) | 真空炉及び真空炉における被処理材加熱方法 | |
| JP2009084633A (ja) | プラズマ窒化処理装置及び連続式プラズマ窒化処理方法 | |
| JPH05271751A (ja) | 真空炉の温度制御方法 | |
| JP3466673B2 (ja) | 可動熱反射板付真空炉 | |
| KR100346358B1 (ko) | 평판형상워크를무풍가열할수있는열처리장치 | |
| TWI841497B (zh) | 加熱裝置及加熱板 | |
| US5876198A (en) | Sequential step belt furnace with individual concentric heating elements | |
| JP2018048805A (ja) | 加熱装置 | |
| JPS6141725A (ja) | 連続焼鈍炉のハ−スロ−ル温度制御方法 | |
| JP7457426B2 (ja) | 加熱装置 | |
| US3783238A (en) | Electric curing oven | |
| KR102821067B1 (ko) | 열 처리로 | |
| JP2513195Y2 (ja) | 熱処理炉 | |
| JP2000036469A (ja) | 基板熱処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090630 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100630 Year of fee payment: 10 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |