JPH0452218Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452218Y2 JPH0452218Y2 JP5027988U JP5027988U JPH0452218Y2 JP H0452218 Y2 JPH0452218 Y2 JP H0452218Y2 JP 5027988 U JP5027988 U JP 5027988U JP 5027988 U JP5027988 U JP 5027988U JP H0452218 Y2 JPH0452218 Y2 JP H0452218Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer ring
- ionizing electrode
- shaft core
- ionizing
- guide roller
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はガイドローラ、特に、絶縁物質である
熱可塑性フイルム、紙などシート状物の送り、延
伸などに使用させる静電気除去装置付ガイドロー
ラに関する。
熱可塑性フイルム、紙などシート状物の送り、延
伸などに使用させる静電気除去装置付ガイドロー
ラに関する。
(従来技術と考案が解決しようとする課題)
従来、熱可塑性フイルム、紙などのシート状物
の送り、延伸などに使用されるガイドローラとし
ては、位置決めした軸芯に円筒形状の外輪を所定
間隔を保持して回転自在に支持したものがある。
そして、外輪とシート状物との摩擦で高電圧の静
電気が生じ、危険であるので、例えば、軸芯にア
ース線を接続して前記静電気を除去していた。
の送り、延伸などに使用されるガイドローラとし
ては、位置決めした軸芯に円筒形状の外輪を所定
間隔を保持して回転自在に支持したものがある。
そして、外輪とシート状物との摩擦で高電圧の静
電気が生じ、危険であるので、例えば、軸芯にア
ース線を接続して前記静電気を除去していた。
しかしながら、従来例では、一般に軸芯と外輪
との間に軸受が介在しており、この軸受内の潤滑
油(例えば、グリース)などの存在により、静電
気を完全に除去することが困難であるという問題
点があつた。
との間に軸受が介在しており、この軸受内の潤滑
油(例えば、グリース)などの存在により、静電
気を完全に除去することが困難であるという問題
点があつた。
本考案は、前記問題点に鑑み、静電気を完全に
除去できるガイドローラを提供することを目的と
する。
除去できるガイドローラを提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
本考案は、前記目的を達成するため、位置決め
した軸芯に筒形状の外輪を所定間隔を保持して回
転自在に支持してなるガイドローラにおいて、前
記軸芯の外周面に、高電圧を印加されて気体をイ
オン化する多数のイオン化電極ピンを突設する一
方、前記外輪の外周面に、多数の貫通孔を設ける
とともに、前記イオン化電極ピンと前記外輪とを
絶縁した構成としてある。
した軸芯に筒形状の外輪を所定間隔を保持して回
転自在に支持してなるガイドローラにおいて、前
記軸芯の外周面に、高電圧を印加されて気体をイ
オン化する多数のイオン化電極ピンを突設する一
方、前記外輪の外周面に、多数の貫通孔を設ける
とともに、前記イオン化電極ピンと前記外輪とを
絶縁した構成としてある。
(作用)
したがつて、本考案によれば、絶縁したイオン
化電極ピンと外輪との間に電圧を印加し、コロナ
放電を生じさせることができる。
化電極ピンと外輪との間に電圧を印加し、コロナ
放電を生じさせることができる。
(実施例)
以下、本考案にかかる一実施例を第1図および
第2図の添付図面に従つて説明する。
第2図の添付図面に従つて説明する。
本考案にかかるガイドローラは、軸芯1と、外
輪10とから構成されている。
輪10とから構成されている。
軸芯1は、中実の軸芯本体2と支軸3とを絶縁
材からなる連結体4を介して同一軸心上に配し、
連結一体化したもので、一端部1aを軸受5に、
他端部1bを絶縁カバー6を介して軸受7に嵌合
することにより、回転自在に両端支持されてい
る。
材からなる連結体4を介して同一軸心上に配し、
連結一体化したもので、一端部1aを軸受5に、
他端部1bを絶縁カバー6を介して軸受7に嵌合
することにより、回転自在に両端支持されてい
る。
さらに、軸芯本体2は外周面に多数のイオン化
電極ピン8を突設しているとともに、端部1bの
露出する端面に前記イオン化電極ピン8に高電圧
を印加するリード線9を電気接続してある。
電極ピン8を突設しているとともに、端部1bの
露出する端面に前記イオン化電極ピン8に高電圧
を印加するリード線9を電気接続してある。
前記イオン化電極ピン8はステンレス鋼、タン
グステン鋼からなるもので、軸芯本体2に一断面
当り6本ずつ等角度で着脱可能にねじ込んである
(第2図)一方、軸芯本体2の長さ方向に沿つて
所定のピツチで複数列設けられている。
グステン鋼からなるもので、軸芯本体2に一断面
当り6本ずつ等角度で着脱可能にねじ込んである
(第2図)一方、軸芯本体2の長さ方向に沿つて
所定のピツチで複数列設けられている。
なお、安定したコロナ放電を行なわせるために
は、イオン化電極ピン8の先端部と後述する外輪
10の内側面との間隔はより近い方が好ましい
が、近づけすぎると火花を生じるので、印加する
電圧等の諸条件を考慮すれば、10mm前後が好まし
い。
は、イオン化電極ピン8の先端部と後述する外輪
10の内側面との間隔はより近い方が好ましい
が、近づけすぎると火花を生じるので、印加する
電圧等の諸条件を考慮すれば、10mm前後が好まし
い。
また、軸芯1はその両端部を必ずしも軸受で回
転自在に支持する必要はなく、固定支持であつて
もよい。
転自在に支持する必要はなく、固定支持であつて
もよい。
本実施例によれば、イオン化電極ピン8を軸芯
本体2に着脱自在にねじ込んであるので、イオン
化電極ピン8が消耗した場合には、簡単に交換で
き、メンテナンスに手間がかからないという利点
がある。
本体2に着脱自在にねじ込んであるので、イオン
化電極ピン8が消耗した場合には、簡単に交換で
き、メンテナンスに手間がかからないという利点
がある。
外輪10は前記軸芯1を挿通可能なステンレス
製の円筒体からなり、前記イオン化電極ピン8に
対応する位置に貫通孔11を設けたもので、その
両側開口部に配した軸受12,13を介し、前記
軸芯1に回転自在に支持されている。しかも、前
記外輪10は軸受5に電気接続したリード線14
に支軸3、軸受12を介して導通している。一
方、軸芯本体2がその一端部を絶縁材からなる連
結体4を介して支軸3に連結してあるとともに、
他端部を絶縁カバー6を介して軸受部13に嵌合
してあるので、外輪10は軸芯本体2、イオン化
電極ピン8から絶縁されている。
製の円筒体からなり、前記イオン化電極ピン8に
対応する位置に貫通孔11を設けたもので、その
両側開口部に配した軸受12,13を介し、前記
軸芯1に回転自在に支持されている。しかも、前
記外輪10は軸受5に電気接続したリード線14
に支軸3、軸受12を介して導通している。一
方、軸芯本体2がその一端部を絶縁材からなる連
結体4を介して支軸3に連結してあるとともに、
他端部を絶縁カバー6を介して軸受部13に嵌合
してあるので、外輪10は軸芯本体2、イオン化
電極ピン8から絶縁されている。
なお、外輪10はその外表面にゴム材などの弾
性体をライニングしておいてもよい。
性体をライニングしておいてもよい。
前記構成からなるガイドローラで、図示しない
紙などのシート状物を搬送すると、外輪10とシ
ート状物との摩擦で生じた静電気が、外輪10の
外表面に帯電する。一方、リード線9,14を介
して高電圧を印加すると、軸芯本体2のイオン化
電極ピン8がコロナ放電を行ない、外輪10内の
空気をイオン化する。そして、このイオン化され
た空気が外輪10の貫通孔11を通過する際に、
貫通孔11近傍に位置する静電気を連続的に中
和、除去する。
紙などのシート状物を搬送すると、外輪10とシ
ート状物との摩擦で生じた静電気が、外輪10の
外表面に帯電する。一方、リード線9,14を介
して高電圧を印加すると、軸芯本体2のイオン化
電極ピン8がコロナ放電を行ない、外輪10内の
空気をイオン化する。そして、このイオン化され
た空気が外輪10の貫通孔11を通過する際に、
貫通孔11近傍に位置する静電気を連続的に中
和、除去する。
本実施例によれば、イオン化電極ピン8と貫通
孔11とをそれぞれ対応する位置に設けてあるの
で、安定したコロナ放電を得やすく、静電気を効
率良く除去できる。
孔11とをそれぞれ対応する位置に設けてあるの
で、安定したコロナ放電を得やすく、静電気を効
率良く除去できる。
しかも、内部構造が簡単であるので、装置が大
型化しないとともに、設置場所を選ばず、汎用性
に優れているという利点がある。
型化しないとともに、設置場所を選ばず、汎用性
に優れているという利点がある。
なお、前述の実施例ではイオン化電極ピン8を
軸芯本体2に一断面当り6本ずつ複数列、着脱可
能にねじ込む場合を説明したが、必ずしもこれに
限らず、植設するイオン化電極ピン8の数量、形
状は適宜選択すればよく、取り付け方法は例えば
圧入でもよい。
軸芯本体2に一断面当り6本ずつ複数列、着脱可
能にねじ込む場合を説明したが、必ずしもこれに
限らず、植設するイオン化電極ピン8の数量、形
状は適宜選択すればよく、取り付け方法は例えば
圧入でもよい。
また、イオン化電極ピン8と貫通孔11とは必
ずしも同数である必要はない。
ずしも同数である必要はない。
さらに、イオン化電極ピンと外輪との絶縁構造
は前述の構造に限らないことは勿論である。
は前述の構造に限らないことは勿論である。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、軸芯に突設したイオン化電極ピンが、回転自
在に支持された外輪内の気体をコロナ放電でイオ
ン化する。そして、このイオン化された気体が外
輪の貫通孔を通過する際に、前記貫通孔近傍に位
置する静電気を中和、除去するので、軸受などの
存在に関係なく、静電気を完全に除去できるとい
う効果がある。
ば、軸芯に突設したイオン化電極ピンが、回転自
在に支持された外輪内の気体をコロナ放電でイオ
ン化する。そして、このイオン化された気体が外
輪の貫通孔を通過する際に、前記貫通孔近傍に位
置する静電気を中和、除去するので、軸受などの
存在に関係なく、静電気を完全に除去できるとい
う効果がある。
第1図および第2図は本考案にかかる一実施例
を示し、第1図は断面図、第2図は第1図におけ
る−線断面図である。 1……軸芯、2……軸芯本体、3……支軸、8
……イオン化電極ピン、10……外輪、11……
貫通孔。
を示し、第1図は断面図、第2図は第1図におけ
る−線断面図である。 1……軸芯、2……軸芯本体、3……支軸、8
……イオン化電極ピン、10……外輪、11……
貫通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 位置決めした軸芯に筒形状の外輪を所定間隔を
保持して回転自在に支持してなるガイドローラに
おいて、 前記軸芯の外周面に、高電圧を印加されて気体
をイオン化する多数のイオン化電極ピンを突設す
る一方、前記外輪の外周面に、多数の貫通孔を設
けるとともに、前記イオン化電極ピンと前記外輪
とを絶縁したことを特徴とするガイドローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027988U JPH0452218Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027988U JPH0452218Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152946U JPH01152946U (ja) | 1989-10-20 |
| JPH0452218Y2 true JPH0452218Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=31276338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5027988U Expired JPH0452218Y2 (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452218Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP5027988U patent/JPH0452218Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152946U (ja) | 1989-10-20 |
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