JPH0452234Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452234Y2 JPH0452234Y2 JP10365787U JP10365787U JPH0452234Y2 JP H0452234 Y2 JPH0452234 Y2 JP H0452234Y2 JP 10365787 U JP10365787 U JP 10365787U JP 10365787 U JP10365787 U JP 10365787U JP H0452234 Y2 JPH0452234 Y2 JP H0452234Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- cargo
- control panel
- wagon
- electric
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、複数の階層間の貨物の移送を自動的
に行う垂直自動搬送設備に関するものである。
に行う垂直自動搬送設備に関するものである。
[従来の技術]
従来、デパートやホテル等においては、エレベ
ータを使用して複数の階層の各フロアへ貨物を配
送する場合には、第6図に示すようにワゴンbに
乗せた貨物を作業員cがエレベータケージdへ搬
入し、エレベータケージd内に順次押し込み、所
要の貨物を積載すると、エレベータaの係員eが
エレベータaを運転して所要の階層へ移動させ、
目的の階層に到着すると、そのフロアの作業員f
がエレベータケージd内にあるワゴンbに乗せた
貨物を順次引き出す方法が行われているがいづれ
も手作業である。
ータを使用して複数の階層の各フロアへ貨物を配
送する場合には、第6図に示すようにワゴンbに
乗せた貨物を作業員cがエレベータケージdへ搬
入し、エレベータケージd内に順次押し込み、所
要の貨物を積載すると、エレベータaの係員eが
エレベータaを運転して所要の階層へ移動させ、
目的の階層に到着すると、そのフロアの作業員f
がエレベータケージd内にあるワゴンbに乗せた
貨物を順次引き出す方法が行われているがいづれ
も手作業である。
そこで近年、少しでも手作業を少くし、省力化
を図るため、第7図に示すようにエレベータケー
ジd内にエレベータケージdの戸口から奥へ向け
て、正逆転可能なトレーコンベヤgを固設し、貨
物の運搬にフオークリフトiを使う方式が行われ
ている。この場合は運転手hがフオークリフトi
を運転して貨物をエレベータケージdまで運搬
し、トレーコンベヤg上に積み込むと、エレベー
タaの係員eが該トレーコンベヤgを正転作動さ
せ貨物を順次エレベータケージdの奥へ移動し、
所要の貨物を積載すると、前記係員eがエレベー
タaを運転して所要の階層へ移動させ、目的の階
層に到着して停止すると、エレベータaの係員e
がトレーコンベヤgを逆転させて貨物を順次エレ
ベータケージdの戸口へ送りだし、そのフロアに
配設されているフオークリフトjを該フオークリ
フトjの運転手kが運転してエレベータケージd
の戸口の貨物を所定の場所へ運搬する。
を図るため、第7図に示すようにエレベータケー
ジd内にエレベータケージdの戸口から奥へ向け
て、正逆転可能なトレーコンベヤgを固設し、貨
物の運搬にフオークリフトiを使う方式が行われ
ている。この場合は運転手hがフオークリフトi
を運転して貨物をエレベータケージdまで運搬
し、トレーコンベヤg上に積み込むと、エレベー
タaの係員eが該トレーコンベヤgを正転作動さ
せ貨物を順次エレベータケージdの奥へ移動し、
所要の貨物を積載すると、前記係員eがエレベー
タaを運転して所要の階層へ移動させ、目的の階
層に到着して停止すると、エレベータaの係員e
がトレーコンベヤgを逆転させて貨物を順次エレ
ベータケージdの戸口へ送りだし、そのフロアに
配設されているフオークリフトjを該フオークリ
フトjの運転手kが運転してエレベータケージd
の戸口の貨物を所定の場所へ運搬する。
また他の従来例としては上述の従来例の中のエ
レベータケージd内に固設されたコンベヤgに替
えてフオークリフトlを配置した例もあり、さら
に第8図に示すように前記エレベータケージd内
に電池を搭載した無人の電動台車mを配設し、遠
隔操作によつて電動台車mを運転し、貨物をエレ
ベータケージdに積み込む作業やエレベータケー
ジdから払い出す作業を行わせる試みもある。
レベータケージd内に固設されたコンベヤgに替
えてフオークリフトlを配置した例もあり、さら
に第8図に示すように前記エレベータケージd内
に電池を搭載した無人の電動台車mを配設し、遠
隔操作によつて電動台車mを運転し、貨物をエレ
ベータケージdに積み込む作業やエレベータケー
ジdから払い出す作業を行わせる試みもある。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上述の第7図や第8図等に示す
従来方式においては、フオークリフトの運転、エ
レベータの運転およびコンベヤの運転と監視、更
に各種貨物の配送先階層の判別などに、なお多く
の人力と時間が必要であり、また、電池を搭載し
た無人の電動台車にあつては電源が電池であるた
め、搬走出力が劣りフロアとエレベータケージの
間に応々生じる段差を乗り切れないので、エレベ
ータケージに該電動台車がフロアへ走り出るため
の渡りブリツジを設けなければならないなどの問
題がある。
従来方式においては、フオークリフトの運転、エ
レベータの運転およびコンベヤの運転と監視、更
に各種貨物の配送先階層の判別などに、なお多く
の人力と時間が必要であり、また、電池を搭載し
た無人の電動台車にあつては電源が電池であるた
め、搬走出力が劣りフロアとエレベータケージの
間に応々生じる段差を乗り切れないので、エレベ
ータケージに該電動台車がフロアへ走り出るため
の渡りブリツジを設けなければならないなどの問
題がある。
本考案は、上述の実情に鑑み、エレベータケー
ジへ貨物を積み込む作業とエレベータケージ内の
貨物を所要の階層のフロアへ払い出す作業、およ
び貨物の配送先の階層へエレベータケージを移動
させる作業などを全て自動化して、作業人員を削
減し、作業時間を短縮することを目的としてなし
たものである。
ジへ貨物を積み込む作業とエレベータケージ内の
貨物を所要の階層のフロアへ払い出す作業、およ
び貨物の配送先の階層へエレベータケージを移動
させる作業などを全て自動化して、作業人員を削
減し、作業時間を短縮することを目的としてなし
たものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、一般用エレベータの制御盤を通じて
供給される電力や送受される信号で運転されエレ
ベータケージと、エレベータケージ昇降時にはエ
レベータケージ内に収納されエレベータケージと
所要の階層の各フロアの間をワゴンを載せて自動
的に走行し得る電動台車と、該電動台車の遠隔運
転制御を行う制御盤と、積載貨物の配送先階層を
表示する装置を有するワゴンと、該ワゴンに表示
された貨物の配送先階層を読み取り、信号に変え
て前記エレベータの制御盤へ送信する読み取り装
置と、前記エレベータの制御盤と電動台車の制御
盤、および電動台車を接続するケーブルを備えた
構成としている。
供給される電力や送受される信号で運転されエレ
ベータケージと、エレベータケージ昇降時にはエ
レベータケージ内に収納されエレベータケージと
所要の階層の各フロアの間をワゴンを載せて自動
的に走行し得る電動台車と、該電動台車の遠隔運
転制御を行う制御盤と、積載貨物の配送先階層を
表示する装置を有するワゴンと、該ワゴンに表示
された貨物の配送先階層を読み取り、信号に変え
て前記エレベータの制御盤へ送信する読み取り装
置と、前記エレベータの制御盤と電動台車の制御
盤、および電動台車を接続するケーブルを備えた
構成としている。
[作用]
従つて、本考案の垂直自動搬送設備では、積載
貨物の配送先階層を表示する装置を有するワゴン
に積み込みエレベータ前のフロアに運搬された貨
物をエレベータケージからフロアに降りた電動台
車が台車上に乗せてから逆走してエレベータケー
ジ内へ搬入し、その間に読み取り装置がワゴンに
表示された貨物の配送先階層を読み取つて信号に
変えエレベータの制御盤へ送信すると、該信号を
受信したエレベータの制御盤の制御信号によりエ
レベータが指定された所要の階層へ移動し、所要
のフロアにエレベータが停止すると電動台車が貨
物を台車上に乗せてエレベータケージ内からフロ
アへ降りて、ケーブルが届く範囲の自由な場所に
貨物の払い出しを行うことができる。
貨物の配送先階層を表示する装置を有するワゴン
に積み込みエレベータ前のフロアに運搬された貨
物をエレベータケージからフロアに降りた電動台
車が台車上に乗せてから逆走してエレベータケー
ジ内へ搬入し、その間に読み取り装置がワゴンに
表示された貨物の配送先階層を読み取つて信号に
変えエレベータの制御盤へ送信すると、該信号を
受信したエレベータの制御盤の制御信号によりエ
レベータが指定された所要の階層へ移動し、所要
のフロアにエレベータが停止すると電動台車が貨
物を台車上に乗せてエレベータケージ内からフロ
アへ降りて、ケーブルが届く範囲の自由な場所に
貨物の払い出しを行うことができる。
[実施例]
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図ないし第5図A,Bは本考案の一実施例
であり、各階層のフロアを垂直方向に連絡するエ
レベータ昇降路3を最上部に、エレベータ制御盤
1とエレベータモータ2を配置し、該エレベータ
モータ2により前記エレベータ昇降路3を昇降す
るエレベータケージ4の頂部に、2個の電動台車
用制御盤5を配設し、該電動台車用制御盤5とエ
レベータ制御盤1の間を動力、信号用ケーブル6
で接続し、エレベータケージ4内床面に、エレベ
ータケージ4の前後方向に延びる中心線に平行
し、且つ所定の間隔を隔てて2台の電動台車7を
前後方向走行自在に設け、エレベータケージ4の
後方の床下に電動台車7の間隔に合わせて2セツ
トのケーブルリール8を並設し、電動台車用制御
盤5と電動台車7の間を、動力、信号ケーブル9
によりケーブルリール8を介して接続する。
であり、各階層のフロアを垂直方向に連絡するエ
レベータ昇降路3を最上部に、エレベータ制御盤
1とエレベータモータ2を配置し、該エレベータ
モータ2により前記エレベータ昇降路3を昇降す
るエレベータケージ4の頂部に、2個の電動台車
用制御盤5を配設し、該電動台車用制御盤5とエ
レベータ制御盤1の間を動力、信号用ケーブル6
で接続し、エレベータケージ4内床面に、エレベ
ータケージ4の前後方向に延びる中心線に平行
し、且つ所定の間隔を隔てて2台の電動台車7を
前後方向走行自在に設け、エレベータケージ4の
後方の床下に電動台車7の間隔に合わせて2セツ
トのケーブルリール8を並設し、電動台車用制御
盤5と電動台車7の間を、動力、信号ケーブル9
によりケーブルリール8を介して接続する。
電動台車7は第5図A,Bに示す構成としてい
る。すなわち、平面的に見て略矩形の本体10中
心から斜め方向の前後に、2台のサーボモータ1
1を配設し、該サーボモータ11の出力軸にベベ
ルピニオン12を嵌着し、本体10中心から横方
向に2本の長軸13を左右別個に延設し、該長軸
13のサーボモータ11側端にベベルピニオン1
2と噛み合うベベルギヤ14を嵌着し、長軸13
の本体10の両外側にギヤボツクス兼用のバラン
シングレバー15を揺動自在に軸支し、該バラン
シングレバー15の本体10前後方向の両端部か
ら本体10両外側に向けて駆動輪軸16を回転自
在に突設し、該駆動輪軸16に駆動輪17を嵌着
し、バランシングレバー15の内部において長軸
13と駆動輪軸16の間を図示されていないギヤ
で連結する。サーボモータ11とバランシングレ
バー15の間を通り、且つ長軸13を挿通させて
本体10前後方向に延びる左右一対の台枠18を
設け、本体10中心より後方にあるサーボモータ
11の後方の台枠18に昇降用モータ19を本体
10横方向に向けて設け、台枠18を挟んで昇降
用モータ19と相対する位置に昇降用減速機20
を設け、該昇降用減速機20の図示されていない
ギヤ側を貫通し、且つ台枠18を挿通して本体1
0左右に延びる昇降用長軸21を設け、該昇降用
長軸21の両端に昇降用カム22を嵌着すると共
に、同昇降用長軸21が挿通している台枠18の
内側に昇降用カム駆動スプロケツト23を嵌着
し、この昇降用長軸21の位置と本体10中心を
挟んで本体10前方位置に同様の昇降用長軸24
を本体10横方向に向けて設け、該昇降用長軸2
4の両端に昇降用カム25を嵌着すると共に、同
昇降用長軸24が挿通している台枠18の内側に
昇降用カム駆動スプロケツト26を嵌着し、該昇
降用カム駆動スプロケツト26と前記昇降用カム
駆動スプロケツト23の間に伝動用ローラチエン
27を掛け渡し、本体10上面に昇降板28を設
け、該昇降板28の四隅の前記昇降カム22,2
5上方に、昇降用カム22,25に当接するよう
にカムローラ29を設け、本体10前後部に、略
前後方向中心線上に位置するよう従動輪30を配
設している。
る。すなわち、平面的に見て略矩形の本体10中
心から斜め方向の前後に、2台のサーボモータ1
1を配設し、該サーボモータ11の出力軸にベベ
ルピニオン12を嵌着し、本体10中心から横方
向に2本の長軸13を左右別個に延設し、該長軸
13のサーボモータ11側端にベベルピニオン1
2と噛み合うベベルギヤ14を嵌着し、長軸13
の本体10の両外側にギヤボツクス兼用のバラン
シングレバー15を揺動自在に軸支し、該バラン
シングレバー15の本体10前後方向の両端部か
ら本体10両外側に向けて駆動輪軸16を回転自
在に突設し、該駆動輪軸16に駆動輪17を嵌着
し、バランシングレバー15の内部において長軸
13と駆動輪軸16の間を図示されていないギヤ
で連結する。サーボモータ11とバランシングレ
バー15の間を通り、且つ長軸13を挿通させて
本体10前後方向に延びる左右一対の台枠18を
設け、本体10中心より後方にあるサーボモータ
11の後方の台枠18に昇降用モータ19を本体
10横方向に向けて設け、台枠18を挟んで昇降
用モータ19と相対する位置に昇降用減速機20
を設け、該昇降用減速機20の図示されていない
ギヤ側を貫通し、且つ台枠18を挿通して本体1
0左右に延びる昇降用長軸21を設け、該昇降用
長軸21の両端に昇降用カム22を嵌着すると共
に、同昇降用長軸21が挿通している台枠18の
内側に昇降用カム駆動スプロケツト23を嵌着
し、この昇降用長軸21の位置と本体10中心を
挟んで本体10前方位置に同様の昇降用長軸24
を本体10横方向に向けて設け、該昇降用長軸2
4の両端に昇降用カム25を嵌着すると共に、同
昇降用長軸24が挿通している台枠18の内側に
昇降用カム駆動スプロケツト26を嵌着し、該昇
降用カム駆動スプロケツト26と前記昇降用カム
駆動スプロケツト23の間に伝動用ローラチエン
27を掛け渡し、本体10上面に昇降板28を設
け、該昇降板28の四隅の前記昇降カム22,2
5上方に、昇降用カム22,25に当接するよう
にカムローラ29を設け、本体10前後部に、略
前後方向中心線上に位置するよう従動輪30を配
設している。
第4図に示すように、貨物の運搬に使用するワ
ゴン31は上面を開放した箱型に形成され、下面
の四隅に自在キヤスター32を装着し、後壁外側
の上部に貨物の配送先階層を押しボタン操作によ
つて入力できる発信装置33を設け、各階層のエ
レベータ乗降口36の上部にエレベータケージ4
へ搬入される貨物を積載したワゴン31の貨物配
送先を読み取るための受信装置37を配置し、該
受信装置37は信号ケーブル38によつてエレベ
ータ制御盤1に接続する。第4図中34は自動、
手動運転表示付きの作業開始ボタンであり、信号
ケーブル35によつてエレベータ制御盤1に接続
されている。
ゴン31は上面を開放した箱型に形成され、下面
の四隅に自在キヤスター32を装着し、後壁外側
の上部に貨物の配送先階層を押しボタン操作によ
つて入力できる発信装置33を設け、各階層のエ
レベータ乗降口36の上部にエレベータケージ4
へ搬入される貨物を積載したワゴン31の貨物配
送先を読み取るための受信装置37を配置し、該
受信装置37は信号ケーブル38によつてエレベ
ータ制御盤1に接続する。第4図中34は自動、
手動運転表示付きの作業開始ボタンであり、信号
ケーブル35によつてエレベータ制御盤1に接続
されている。
トラツク搬送などで運び込まれた貨物を作業員
がワゴン31に積み替え、各ワゴン31の発信装
置33に所要の配送先階層を入力し、エレベータ
乗降口36に所定の間隔で2列に並べてから作業
開始ボタン34の自動運転開始のボタンを押す
と、エレベータ制御盤1の制御信号によりエレベ
ータモータ2が回転し、エレベータケージ4を自
動運転開始のボタンの押された階層のエレベータ
乗降口36へ移動させて停止する。
がワゴン31に積み替え、各ワゴン31の発信装
置33に所要の配送先階層を入力し、エレベータ
乗降口36に所定の間隔で2列に並べてから作業
開始ボタン34の自動運転開始のボタンを押す
と、エレベータ制御盤1の制御信号によりエレベ
ータモータ2が回転し、エレベータケージ4を自
動運転開始のボタンの押された階層のエレベータ
乗降口36へ移動させて停止する。
エレベータケージ4が停止すると、エレベータ
乗降口36の扉が開き、エレベータ制御盤1から
電動台車用制御盤5を経て与えられる電力と信号
によつて電動台車7のサーボモータ11が駆動さ
れて駆動輪17が回転する。このため電動台車7
は駆動輪17によりエレベータケージ4から走り
出てエレベータ乗降口36に並ぶワゴン31の直
下で停止する。
乗降口36の扉が開き、エレベータ制御盤1から
電動台車用制御盤5を経て与えられる電力と信号
によつて電動台車7のサーボモータ11が駆動さ
れて駆動輪17が回転する。このため電動台車7
は駆動輪17によりエレベータケージ4から走り
出てエレベータ乗降口36に並ぶワゴン31の直
下で停止する。
電動台車7が停止すると、昇降用モータ19に
駆動された昇降用カム22,25がカムローラ2
9付きの昇降板28を上昇させてワゴン31を押
し上げ、ワゴン31の自在キヤスター32がエレ
ベータ乗降口36のフロアから浮き上がる。
駆動された昇降用カム22,25がカムローラ2
9付きの昇降板28を上昇させてワゴン31を押
し上げ、ワゴン31の自在キヤスター32がエレ
ベータ乗降口36のフロアから浮き上がる。
昇降板28は昇降用カム22,25により上昇
されて上限で停止すると、電動台車7はワゴン3
1を昇降板28上に積載したままエレベータケー
ジ4内に走り込み、エレベータケージ4の最奥で
停止する。
されて上限で停止すると、電動台車7はワゴン3
1を昇降板28上に積載したままエレベータケー
ジ4内に走り込み、エレベータケージ4の最奥で
停止する。
電動台車7が停止すると、昇降用モータ19に
駆動された昇降用カム22,25が昇降板28下
げの方向に働き、昇降板28は昇降用カム22,
25により下降されて下限で停止し、ワゴン31
の自在キヤスター32がエレベータケージ4に着
床する。
駆動された昇降用カム22,25が昇降板28下
げの方向に働き、昇降板28は昇降用カム22,
25により下降されて下限で停止し、ワゴン31
の自在キヤスター32がエレベータケージ4に着
床する。
ワゴン31がエレベータケージ4に搭載された
ら、電動台車7は再びエレベータケージ4から走
り出て次に並ぶワゴンの搬入を行う。
ら、電動台車7は再びエレベータケージ4から走
り出て次に並ぶワゴンの搬入を行う。
以下、同様にして2台の電動台車7でエレベー
タケージ4内に所要のワゴン31を積載するが、
ワゴン31がエレベータケージ4に搭載される際
に、各ワゴン31の発信装置33から発信される
貨物の配送先階層をエレベータ乗降口36の上部
に設けた受信装置37が読み取り、その結果をエ
レベータ制御盤1へ入力する。
タケージ4内に所要のワゴン31を積載するが、
ワゴン31がエレベータケージ4に搭載される際
に、各ワゴン31の発信装置33から発信される
貨物の配送先階層をエレベータ乗降口36の上部
に設けた受信装置37が読み取り、その結果をエ
レベータ制御盤1へ入力する。
所要数量のワゴン31がエレベータケージ4に
収納されると、エレベータ制御盤1に入力された
情報に基づいてエレベータ制御盤1から出される
制御信号によつてエレベータモータ2が回転しエ
レベータケージ4を所要の階層に移動させ停止す
る。
収納されると、エレベータ制御盤1に入力された
情報に基づいてエレベータ制御盤1から出される
制御信号によつてエレベータモータ2が回転しエ
レベータケージ4を所要の階層に移動させ停止す
る。
エレベータケージ4が停止すると、電動台車7
が作動して、ワゴン31をエレベータケージ4に
搬入する作業とは逆の順序でワゴン31をエレベ
ータケージ4から所要階層へ搬出する。
が作動して、ワゴン31をエレベータケージ4に
搬入する作業とは逆の順序でワゴン31をエレベ
ータケージ4から所要階層へ搬出する。
なお、本考案の実施例では、ワゴンの上部に貨
物の配送先階層の発信装置を設け、エレベータ乗
降口の上部に貨物配送先階層を読み取るための受
信装置を設けた場合について説明したが、例えば
ワゴンの側面に発信装置を設け、エレベータ乗降
口の側方に受信装置を立設しても実施し得るこ
と、その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内に
於て種々の優れた効果を奏し得ることは勿論であ
る。
物の配送先階層の発信装置を設け、エレベータ乗
降口の上部に貨物配送先階層を読み取るための受
信装置を設けた場合について説明したが、例えば
ワゴンの側面に発信装置を設け、エレベータ乗降
口の側方に受信装置を立設しても実施し得るこ
と、その他、本考案の要旨を逸脱しない範囲内に
於て種々の優れた効果を奏し得ることは勿論であ
る。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案の垂直自動搬送設
備によれば、下記のごとき種々の優れた効果を奏
し得る。
備によれば、下記のごとき種々の優れた効果を奏
し得る。
() 電動台車の電源にケーブル給電方式を採
用したので、電池式の台車のような出力不足が
なく、車体重量の軽量化を図ることができる。
用したので、電池式の台車のような出力不足が
なく、車体重量の軽量化を図ることができる。
() エレベータケージ内やエレベータ乗降口
フロアに固定設備を設ける必要がないから、荷
役作業時以外の時間には汎用エレベータとして
使用できる。
フロアに固定設備を設ける必要がないから、荷
役作業時以外の時間には汎用エレベータとして
使用できる。
() エレベータケージと各階層フロアの間の
貨物搬出入作業、貨物配送先階層の判別作業な
どの全てから人力を省くことができる。
貨物搬出入作業、貨物配送先階層の判別作業な
どの全てから人力を省くことができる。
() 誤配などのトラブルが減少し、配送効率
が向上する。
が向上する。
第1図ないし第5図A,Bは本考案の垂直自動
搬送設備の一実施例の説明図を示し、第1図は全
体切断側面図、第2図は第1図のエレベータケー
ジ部の拡大図、第3図は第2図の−方向矢視
図、第4図はエレベータケージ部の詳細斜視図、
第5図A,Bは本考案の垂直自動搬送設備に使用
する電動台車の説明図であり、第6図は従来例の
説明図、第7図は他の従来例の説明図、第8図は
更に他の従来例の説明図である。 図中、1はエレベータ制御盤、4はエレベータ
ケージ、7は電動台車、11はサーボモータ、1
7は駆動輪、28は昇降板、31はワゴンを示
す。
搬送設備の一実施例の説明図を示し、第1図は全
体切断側面図、第2図は第1図のエレベータケー
ジ部の拡大図、第3図は第2図の−方向矢視
図、第4図はエレベータケージ部の詳細斜視図、
第5図A,Bは本考案の垂直自動搬送設備に使用
する電動台車の説明図であり、第6図は従来例の
説明図、第7図は他の従来例の説明図、第8図は
更に他の従来例の説明図である。 図中、1はエレベータ制御盤、4はエレベータ
ケージ、7は電動台車、11はサーボモータ、1
7は駆動輪、28は昇降板、31はワゴンを示
す。
Claims (1)
- 一般用エレベータの制御盤を通じて供給される
電力や送受される信号で運転されエレベータケー
ジと、エレベータケージ昇降時にはエレベータケ
ージ内に収納されエレベータケージと所要の階層
の各フロアの間をワゴンを載せて自動的に走行し
得る電動台車と、該電動台車の遠隔運転制御を行
う制御盤と、積載貨物の配送先階層を表示する装
置を有するワゴンと、該ワゴンに表示された貨物
の配送先階層を読み取り、信号に変えて前記エレ
ベータの制御盤へ送信する読み取り装置と、前記
エレベータの制御盤と電動台車の制御盤、および
電動台車を接続するケーブルを備えたことを特徴
とする垂直自動搬送設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10365787U JPH0452234Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10365787U JPH0452234Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS649974U JPS649974U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH0452234Y2 true JPH0452234Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=31334687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10365787U Expired JPH0452234Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452234Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP10365787U patent/JPH0452234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649974U (ja) | 1989-01-19 |
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