JPH0452334Y2 - - Google Patents

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JPH0452334Y2
JPH0452334Y2 JP18253284U JP18253284U JPH0452334Y2 JP H0452334 Y2 JPH0452334 Y2 JP H0452334Y2 JP 18253284 U JP18253284 U JP 18253284U JP 18253284 U JP18253284 U JP 18253284U JP H0452334 Y2 JPH0452334 Y2 JP H0452334Y2
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cantilever beam
curtain
balcony
plate
forming
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、外壁に設けた幕板と同一高さに配さ
れるバルコニー形成用の片持梁を施工性よくかつ
見映えよく、取付けうるバルコニー形成用の片持
梁の取付構造に関する。
〔従来の技術及び考案が解決しようとする課題〕
バルコニー形成用の片持梁を家屋外壁に幕板と
同じ高さで突出させることがある。
他方、幕板は外壁を化粧するため、表面に例え
ばレンガ模様等の上下、左右へ模様がくり返すく
り返し模様を付したものが多く用いられる。
このような幕板aは、第4図に示すごとくバル
コニーを支持する片持梁bによつてその取付けが
分断されるが、この分断部分の、片持梁bの上下
に生じる隙間は、従来小片c,dを貼着すること
によつて幕板を接続していた。
しかしこのような小片c,dは、幕板aの模様
が連続するごとく、模様合わせを行うには多大の
手間を要し、従つて、分断部分で模様が乱れると
いう解決すべき課題であつた。
〔考案の目的〕
本考案は、化粧カバーを用いて幕板間の間隙を
覆うことによつて、施工性を高めるとともに、見
映えを向上でき前記課題を解決しうるバルコニー
形成用の片持梁の取付構造の提供を目的としてい
る。
〔考案の開示〕
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
第1〜3図において本考案のバルコニー形成用
の片持梁の取付構造は、家屋の外壁11に、バル
コニー形成用の片持梁4の巾よりも大きい間隙g
を有して幕板2,2を並置するとともに、前記間
隙gに、前記片持梁4と外壁11との間で挟持さ
れる取付部5およびその周縁部の隆起部6を有す
る化粧カバー3を取付けている。
外壁11は、本例では二階梁12と、その上方
に配される階上のパネル13と、下方に位置する
階下のパネル14とからなる。二階梁12は、上
弦材15、下弦材16の間にラチスを架け渡した
ラチス梁からなり、上弦材15に取付けるL字状
の取付金具17を介して前記階上のパネル13を
取付ける。又下弦材16下部の下向きに開口する
溝部18に前記階下のパネル14の上端部を嵌入
している。
なお二階梁12の前面には、水切りカバー19
を設け、又その前面に前記上弦材15、下弦材1
6に亘る強固な下地板20が連続して添設され
る。
二階梁12の前方には前面に、前記のごとく、
一対のバルコニー形成用の前記片持梁4,4が取
付けられる。
この片持梁4は、バルコニー10をその両側で
支持し、断面H状をなす梁部材22の内縁に端板
23を垂直に固定している。端板23は、梁部材
22の上端からその下端をこえて下方にのびかつ
前記梁部材22と略等しい巾の矩形板であり、そ
の背面が片持梁4の内端面7となる。又端板23
には、複数個の透孔24…が穿設されるとともに
梁部材22下面との間に補強リブを設ける。
又片持梁4,4は、その間で、バルコニー床2
6を架け渡しうる前後の桁材27,29を支承す
る。
後の桁材29は、前記端板23の前面に当接で
きる。又この後の桁材29には、前記透孔24と
位置合わせされた取付孔30を具える立片31
と、該立片31の下端から前方にのびる水平片3
2とを有する断面L字状をなす。
又前の桁材27は後の桁材29と略同構成を有
し、その両端部を片持梁4前端に固定している。
幕板2は、石綿珪酸カルシウム等からなる基板
36に例えば煉瓦模様など模様単位を上下左右に
繰り返してなる模様を施した化粧板37を添着す
るとともに、階上のパネル13の下部から階下の
パネル14の上部にのびる高さの横長の板状体を
なす。
幕板2は、片持梁4の巾寸法よりも大なる前記
間隙gを左右に隔て、かつ上、下端部を夫々階
上、階下のパネル13,14に位置させ前記下地
板20がなす前記外壁11に並置される。
なお本例では、片持梁4,4の間に取付けられ
る幕板2は、前記後の桁材29の取付く位置にお
いて、その高さ相当分を欠除することにより、上
片39と下片40とに2分割される。又前記下地
板20は、前記片持梁4の透孔24と同じ位置に
穿設されたボルト孔53を具える。
化粧カバー3は、前記幕板2の高さと同高さ、
従つて幕板2と上下端が揃う高さの矩形板体であ
り、前記のように、その中央部の取付部5と、該
取付部5の周縁部を隆起させた隆起部6とを有す
る。
取付部5は、前記片持梁4の内端面7に沿う形
状を有しかつ前記透孔24の位置を合わせて導孔
43…が設けられる。
隆起部6は、前記間隙gと取付部5との間の隙
間で、取付部5から幕板2の厚さ分前方に突出す
る前板45を、取付部5の周縁から立上がる側壁
46を介して形成する。該前板45には、その両
側縁に、幕板2の背面内にのびかつ前記取付部5
と面一なフランジ49,49を側片47,47を
介して設けている。このように、化粧カバー3は
前記間隙gを跨がりうる巾を有する。
なお本例では、隆起部6は、その片側上方部分
を欠徐することにより、後の桁材29を挿入しう
る切欠部50とが設けられ、該切欠部50の前面
は取付部5と略面一に形成される。
化粧カバー3の取付部5は、下地板20と片持
持梁4の内端面7との間に位置しかつ透孔24、
導孔43およびボルト孔53を貫通するボルト5
5を用いて3者を共締めすることにより、外壁1
1とバルコニー形成用の片持梁4との間に挟持さ
れる。
なお後の桁材29は、化粧カバー3の切欠部5
0を通り、片持梁4の端板23の前面に添着する
とともに、その取付孔30に透孔24を挿通する
前記ボルト55を用いて片持梁4、化粧カバー3
と共締めにより取付けられる。
幕板2,2は化粧カバー3の両側で上下端を揃
えかつ幕板2の側縁と隆起部6の側片47とを当
接させ、しかも外壁11との間で前記フランジ4
9を挟んで外壁11に取付ける。これによつて、
幕板6の外面と隆起部6の前面とが面一に接続さ
れる。
なお片持梁4,4間では後の桁材29を挟んで
その上、下に前記上片39、下片40からなる幕
板2が取付けてられる。
幕板2の化粧カバー3との上、下端部には階
上、階下のパネル13,14に夫々固着されるカ
バー受け61,62を介して水切りカバー63,
64が設けられ、幕板2を雨仕舞する。
然して、本考案のバルコニー形成用の片持梁の
取付構造は、従来のような片持梁取付部の上、下
に継ぎ用の小片c,dを設けることなく、幕板
2,2の外面を面一に接続でき、幕板2の端部が
隆起部6と全面に亘り接続することにより、隆起
部6の模様の連続性を考慮することなく幕板2を
外壁11に取付けうる。
なお片持梁4は円筒管、溝形鋼などを用いても
よく、また片持梁内端は矩形の他、三角形、円形
等自由な形状に選定するなど、本考案は種々の態
様のものに変形できる。
〔考案の効果〕
このように本考案のバルコニー形成用の片持梁
の取付構造は、幕板間の間隙に該間隙を跨がる巾
寸度を有し幕板と上、下を揃えて外壁に取付けで
きかつ幕板の外面と略同一面となる前面を有する
隆起部を形成した化粧カバーを、バルコニー形成
用の片持梁の内端面と外壁との間で挟持している
ため、幕板と化粧カバーとは隙間が生じることな
くかつ同一高さに接続でき見映えを向上するとと
もに、施工性を高める。さらに幕板に煉瓦模様な
ど模様単位がくり返す模様が付されている場合で
あつても、幕板と上下端が揃いかつ片持梁の巾以
上の巾寸法の化粧カバーによつて幕板が分断され
模様が途切れることとなり、従来の幕板を一連に
設ける場合に比して模様を連続させることに留意
する必要がなく、幕板を外壁に取付けでき、施工
能率を向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図はそのA−A断面図、第3図はその要部の分解
斜視図、第4図は従来例を示す線図である。 2……幕板、3……化粧カバー、4……バルコ
ニー形成用の片持梁、5……取付部、6……隆起
部、7……内端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 幕板が配される家屋の外壁に、バルコニー形成
    用の片持梁を取付けるバルコニー形成用の片持梁
    の取付構造であつて、幕板を、前記片持梁の巾よ
    りも大きい間隙を隔てて並置するとともに、前記
    間隙に、前記外壁と前記片持梁内端面との間で挟
    持される平板状の取付部およびその周縁部に設け
    られ前記幕板の厚さ分を前に突出することにより
    該幕板の外面と面一となる隆起部を有ししかも幕
    板と上下端が揃う化粧カバーを取付けたことを特
    徴とするバルコニー形成用の片持梁の取付構造。
JP18253284U 1984-11-30 1984-11-30 Expired JPH0452334Y2 (ja)

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JP18253284U JPH0452334Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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JP18253284U JPH0452334Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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JPS6198101U JPS6198101U (ja) 1986-06-24
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JP18253284U Expired JPH0452334Y2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH063038B2 (ja) * 1987-09-11 1994-01-12 ナショナル住宅産業株式会社 バルコニー取付部の構造

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JPS6198101U (ja) 1986-06-24

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