JPH0452356Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452356Y2 JPH0452356Y2 JP9415786U JP9415786U JPH0452356Y2 JP H0452356 Y2 JPH0452356 Y2 JP H0452356Y2 JP 9415786 U JP9415786 U JP 9415786U JP 9415786 U JP9415786 U JP 9415786U JP H0452356 Y2 JPH0452356 Y2 JP H0452356Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating
- barge
- dome
- water
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 22
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
この考案はドームを有する水上施設、たとえば
水上の植物生産施設、運動施設などのドーム開閉
装置に関するものである。
水上の植物生産施設、運動施設などのドーム開閉
装置に関するものである。
左右に開閉自在なドームを屋根として備えた地
上施設では、ドームの開閉を電動機や油圧装置を
駆動源とする装置を用いて行つている。
上施設では、ドームの開閉を電動機や油圧装置を
駆動源とする装置を用いて行つている。
地上施設ではドーム開閉装置が大型となつて
も、その装置の設置場所に制限を受けることが少
なく、また装置重量などを特に考慮する必要はな
いが、水面のバージをドームにより覆つた水上施
設の場合には、ドーム開閉装置を面積が限られた
バージの上に設置しなければならないため、動力
を回転機構を介してドームに伝達している地上施
設用のドーム開閉装置を、そのまま利用するには
問題があつた。 そこで設置場所に制限を受けず、構造も簡単で
重量も軽減され、小型で開閉機能に優れた水上施
設用のドーム開閉装置の開発が望まれている。 この考案は上記要望に応じて考えられたもので
あつて、その目的は機械的伝達手段を用いずに、
空気と水の出入のみをもつてドームの開閉を円滑
に実施でき、これにより装置の小型化と重量の軽
減等を図ることができる新たな水上施設用のドー
ム開閉装置を提供することにある。
も、その装置の設置場所に制限を受けることが少
なく、また装置重量などを特に考慮する必要はな
いが、水面のバージをドームにより覆つた水上施
設の場合には、ドーム開閉装置を面積が限られた
バージの上に設置しなければならないため、動力
を回転機構を介してドームに伝達している地上施
設用のドーム開閉装置を、そのまま利用するには
問題があつた。 そこで設置場所に制限を受けず、構造も簡単で
重量も軽減され、小型で開閉機能に優れた水上施
設用のドーム開閉装置の開発が望まれている。 この考案は上記要望に応じて考えられたもので
あつて、その目的は機械的伝達手段を用いずに、
空気と水の出入のみをもつてドームの開閉を円滑
に実施でき、これにより装置の小型化と重量の軽
減等を図ることができる新たな水上施設用のドー
ム開閉装置を提供することにある。
上記目的によるこの考案の特徴は、水面のバー
ジと、そのバージを覆うドームとからなる水上施
設において、上記ドームを円弧状に形成した中空
の浮体を主体とする左右一対の浮函をもつて構成
し、両浮体の下縁部に注排水用のバルブ装置を、
上縁部に結合部材をそれぞれ設け、その浮函を左
右に開閉自在にバージの中央側部に軸着して、バ
ージ両側の水面に上下動自在に設けるとともに、
バージ側のエアコンプレツサーと両浮体の上縁部
とをエアパイプにより連通してなることにある。
ジと、そのバージを覆うドームとからなる水上施
設において、上記ドームを円弧状に形成した中空
の浮体を主体とする左右一対の浮函をもつて構成
し、両浮体の下縁部に注排水用のバルブ装置を、
上縁部に結合部材をそれぞれ設け、その浮函を左
右に開閉自在にバージの中央側部に軸着して、バ
ージ両側の水面に上下動自在に設けるとともに、
バージ側のエアコンプレツサーと両浮体の上縁部
とをエアパイプにより連通してなることにある。
上記構造にあつては、浮体内に水が注入されて
いるとき、浮函はバージ下側の水中に没している
が、エアコンプレツサーから浮体内にエアを圧送
しつつバルブ装置を開いて、浮体内の水を水中に
排出すると、徐々に浮力を増してバージ両側から
浮函が水上に浮上がり、更には両浮函の内側縁が
互いに接してバージを覆うドームを形成する。 また反対に浮体内のエアを抜きつつバルブを開
き、浮体内に水を注入すると、浮函は徐々に浮力
を失つて、バージ両側から水中に沈んで行き、ド
ームは開放される。
いるとき、浮函はバージ下側の水中に没している
が、エアコンプレツサーから浮体内にエアを圧送
しつつバルブ装置を開いて、浮体内の水を水中に
排出すると、徐々に浮力を増してバージ両側から
浮函が水上に浮上がり、更には両浮函の内側縁が
互いに接してバージを覆うドームを形成する。 また反対に浮体内のエアを抜きつつバルブを開
き、浮体内に水を注入すると、浮函は徐々に浮力
を失つて、バージ両側から水中に沈んで行き、ド
ームは開放される。
図中1は長方形のバージ、2はバージ1を覆う
ドームで左右一対の浮函3,3をもつて構成され
ている。この浮函3,3は軽金属やFRPなどに
より円弧状に形成した中空の浮体3a,3aを主
体とするもので、浮体3a,3aの両側部には扇
形の側壁3b,3bが設けてある。 また浮函3,3は上記側壁3b,3bの隅部、
即ち浮函3,3の内隅部をバージ1の中央側部に
軸着して、バージ1上を左右に開閉自在に、そし
てバージ両側の水面に上下動自在に設けられてい
る。 上記浮体3a,3aの下縁部はフロート4,4
に成形され、その下縁部に注排水用のバルブ装置
5,5が設けてある。また浮体3a,3aの上縁
部には、浮函相互を連結してドーム2となす結合
部材6,6が設けてある。 なお図面では具体的な構造は省略したが、上記
バルブ装置5,5と結合部材6,6は電磁作動に
より開閉する。 7はエアコンプレツサーでバージ1の上に設置
してあり、このコンプレツサー7と浮体3a,3
aの上縁部の内側とにわたりエアパイプ8,8が
設けてある。 次にドーム2の開閉動作について説明する。 第1図及び第2図に示すドーム開放状態におい
て、エアコンプレツサー7から浮体3a,3aの
内部にエアを圧送しつつ上記バルブ装置5,5を
開放すると、浮体内の水がエアの圧力により水中
に徐々に排出され、浮函3,3に浮力が生ずる。 この浮力の増加に伴つて、浮函3,3は第3図
に示すように、軸9,9を支点として水中からバ
ージ1の上方へと徐々に移動し、浮体3a,3a
がバージ1を覆つて行く。そして最終時には第4
図に示すように、浮函3,3の内側縁が互いに接
して閉じドーム2を形成する。 このときには浮体相互の上縁部も接するので、
上記結合部材6,6を作動して、浮函3,3を一
体的に連結し、また上記バルブ装置5,5を閉じ
てエアの流出を防止する。これにより浮体3a,
3aによる浮函3,3の浮力は保たれ、ドーム2
はバージ1を覆つたままとなる。 また反対に結合部材6,6を解除し、上記バル
ブ装置5,5とエアコンプレツサー7とを開放す
ると、浮体3a,3a内に水が流入し、またエア
が押出されて、浮体3a,3aによる浮函3,3
の浮力が徐々に失われ、浮函3,3はバージ側部
から水中に沈んで行く。この結果、ドーム2は開
放され、最終時には第1図及び第2図に示すよう
に全開状態となる。
ドームで左右一対の浮函3,3をもつて構成され
ている。この浮函3,3は軽金属やFRPなどに
より円弧状に形成した中空の浮体3a,3aを主
体とするもので、浮体3a,3aの両側部には扇
形の側壁3b,3bが設けてある。 また浮函3,3は上記側壁3b,3bの隅部、
即ち浮函3,3の内隅部をバージ1の中央側部に
軸着して、バージ1上を左右に開閉自在に、そし
てバージ両側の水面に上下動自在に設けられてい
る。 上記浮体3a,3aの下縁部はフロート4,4
に成形され、その下縁部に注排水用のバルブ装置
5,5が設けてある。また浮体3a,3aの上縁
部には、浮函相互を連結してドーム2となす結合
部材6,6が設けてある。 なお図面では具体的な構造は省略したが、上記
バルブ装置5,5と結合部材6,6は電磁作動に
より開閉する。 7はエアコンプレツサーでバージ1の上に設置
してあり、このコンプレツサー7と浮体3a,3
aの上縁部の内側とにわたりエアパイプ8,8が
設けてある。 次にドーム2の開閉動作について説明する。 第1図及び第2図に示すドーム開放状態におい
て、エアコンプレツサー7から浮体3a,3aの
内部にエアを圧送しつつ上記バルブ装置5,5を
開放すると、浮体内の水がエアの圧力により水中
に徐々に排出され、浮函3,3に浮力が生ずる。 この浮力の増加に伴つて、浮函3,3は第3図
に示すように、軸9,9を支点として水中からバ
ージ1の上方へと徐々に移動し、浮体3a,3a
がバージ1を覆つて行く。そして最終時には第4
図に示すように、浮函3,3の内側縁が互いに接
して閉じドーム2を形成する。 このときには浮体相互の上縁部も接するので、
上記結合部材6,6を作動して、浮函3,3を一
体的に連結し、また上記バルブ装置5,5を閉じ
てエアの流出を防止する。これにより浮体3a,
3aによる浮函3,3の浮力は保たれ、ドーム2
はバージ1を覆つたままとなる。 また反対に結合部材6,6を解除し、上記バル
ブ装置5,5とエアコンプレツサー7とを開放す
ると、浮体3a,3a内に水が流入し、またエア
が押出されて、浮体3a,3aによる浮函3,3
の浮力が徐々に失われ、浮函3,3はバージ側部
から水中に沈んで行く。この結果、ドーム2は開
放され、最終時には第1図及び第2図に示すよう
に全開状態となる。
この考案は上述のように、バージ1を覆うドー
ム2を、円弧状に形成した中空の浮体3aを主体
とする左右一対の浮函3,3をもつて構成し、そ
の浮函3,3を左右に開閉自在にバージ1の中央
側部に軸着して、バージ両側の水面に上下動自在
に設け、上記浮体3,3による浮函3,3の浮力
を利用してドーム2の閉鎖を行い、また浮函3,
3の水中への沈下を利用してドーム2の開放を行
うようにしたことから、機械的手段をもつて行つ
た場合に必要な動力の伝達機械が不要となり、ま
た動力はエアコンプレツサーのみでよいから装置
の構造も簡単となり、小型及び軽量化が可能とな
るばかりか、開閉装置の設置にも場所を取らず、
開放時における浮函の位置も水中となるので、バ
ージ上面を有効に使用することができるなどの特
長を有する。
ム2を、円弧状に形成した中空の浮体3aを主体
とする左右一対の浮函3,3をもつて構成し、そ
の浮函3,3を左右に開閉自在にバージ1の中央
側部に軸着して、バージ両側の水面に上下動自在
に設け、上記浮体3,3による浮函3,3の浮力
を利用してドーム2の閉鎖を行い、また浮函3,
3の水中への沈下を利用してドーム2の開放を行
うようにしたことから、機械的手段をもつて行つ
た場合に必要な動力の伝達機械が不要となり、ま
た動力はエアコンプレツサーのみでよいから装置
の構造も簡単となり、小型及び軽量化が可能とな
るばかりか、開閉装置の設置にも場所を取らず、
開放時における浮函の位置も水中となるので、バ
ージ上面を有効に使用することができるなどの特
長を有する。
図面はこの考案に係る水上施設におけるドーム
開閉装置を示すもので、第1図はドーム開放時の
水上施設の平面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は同じくドーム閉鎖途中の断面図、第
4図は同じくドーム閉鎖時の縦面図である。 1……バージ、2……ドーム、3……浮函、3
a……浮体、5……バルブ装置、6……結合部
材、7……エアコンプレツサー、8……エアパイ
プ。
開閉装置を示すもので、第1図はドーム開放時の
水上施設の平面図、第2図は第1図−線断面
図、第3図は同じくドーム閉鎖途中の断面図、第
4図は同じくドーム閉鎖時の縦面図である。 1……バージ、2……ドーム、3……浮函、3
a……浮体、5……バルブ装置、6……結合部
材、7……エアコンプレツサー、8……エアパイ
プ。
Claims (1)
- 水面のバージと、そのバージを覆うドームとか
らなる水上施設において、上記ドームを円弧状に
形成した中空の浮体を主体とする左右一対の浮函
をもつて構成し、両浮体の下縁部に注排水用のバ
ルブ装置を、上縁部に結合部材をそれぞれ設け、
その浮函を左右に開閉自在にバージの中央側部
に、軸着して、バージ両側の水面に上下動自在に
設けるとともに、バージ側のエアコンプレツサー
と両浮体の上縁部とをエアパイプにより連通して
なることを特徴とする水上施設におけるドーム開
閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9415786U JPH0452356Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9415786U JPH0452356Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631102U JPS631102U (ja) | 1988-01-06 |
| JPH0452356Y2 true JPH0452356Y2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=30957346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9415786U Expired JPH0452356Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452356Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP9415786U patent/JPH0452356Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631102U (ja) | 1988-01-06 |
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