JPS603132Y2 - フロ−ト式鋼管杭清掃装置 - Google Patents

フロ−ト式鋼管杭清掃装置

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Publication number
JPS603132Y2
JPS603132Y2 JP17202681U JP17202681U JPS603132Y2 JP S603132 Y2 JPS603132 Y2 JP S603132Y2 JP 17202681 U JP17202681 U JP 17202681U JP 17202681 U JP17202681 U JP 17202681U JP S603132 Y2 JPS603132 Y2 JP S603132Y2
Authority
JP
Japan
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steel pipe
pipe pile
float
frame
cleaning device
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Expired
Application number
JP17202681U
Other languages
English (en)
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JPS5876627U (ja
Inventor
勇二 富永
晃章 山田
一良 中川
隆雄 曾根
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Penta Ocean Construction Co Ltd
Original Assignee
Penta Ocean Construction Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は海底に打ち込まれて海中に立設されている鋼管
杭の表面の錆或は付着物を除去するフロート式鋼管杭清
掃装置に関するものである。
例えば、第1図に示すように海面1上に桟橋を架設する
際の基礎杭として鋼管杭3を用いる場合、海面1と接す
る鋼管杭3の上部3Aは錆が発生し易く、また貝や海草
等が付着して侵蝕され易いのでモルタルで被覆し防蝕加
工をする必要がある。
この場合、鋼管杭3を打設した後直ちに強化プラスチッ
ク等のカバー4を鋼管杭3の回りに嵌め、このカバー4
を鋼管杭3との間にモルタル5を注入すればよいのであ
るが、通常モルタル5を注入する工事は工程の都合等に
より、打杭後数カ月経過した後に施工することが多い。
かかる場合、海面1附近の鋼管杭3の上部表面には錆が
発生しており、更に海草等が付着しているため、モルタ
ル注入前に錆落し及び付着物の除去作業を行わなければ
ならない。
従来、この作業は専ら手作業によっているため多大の労
力と時間をかけなければならず、海面下の錆落し作業が
困難である等の欠点があった。
本考案の目的は、錆や付着物の除去を容易に、しかも安
全性よく且つ省力化して行うことができるフロート式鋼
管杭清掃装置を提供することにある。
本考案に係るフロート式鋼管杭清掃装置は、清掃すべき
鋼管杭の外周に上下動自在に嵌合されるフレームと、前
記フレームに取付けられていて波や潮の干満差を利用し
て前記フレームを上下動させるためのフロートと、少な
くとも前記フレームの内周に突設されていて前記フレー
ムの上下動につれて前記鋼管杭の表面を引掻いて清掃す
る複数の清掃刃とを備えていることを特徴とするもので
ある。
以下本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第2図及び第3図に示すように本実施例のフロート式鋼
管杭清掃装置6は、清掃すべき鋼管杭の外周に上下動自
在に装される金属製の筒形フレーム7を有し、このフレ
ーム7は縦に二ツ割りになっている。
フレーム7の上部には金属製のリング状フロート8が溶
接等により一体に取付けられている。
フロート8もフレーム7の割り箇所と同じ位置で二つ割
りされている。
これらフレーム7とフロート8を清掃すべき鋼管杭に対
して容易に着脱するために、フロート8の一方の割り箇
所は蝶番9で連結されており、フロート8の他方の割り
箇所は双方に互い違いに取付けられた連結スリーブ10
とこれら連結スリーブ10に差込んで連結を行う連結ピ
ン11とで連結されるようになっている。
フレーム7とフロート8とは一体のためフロート8の割
り箇所が連結されればこれと一体のフレーム7の割り箇
所も開かないようになる。
フレーム7とフロート8の内周には清掃すべき鋼管杭の
表面を引掻いて清掃するためのリング状の清掃刃12が
上下多段に固設され、リブ13により補強されている。
これらリング状の清掃刃12もフレーム7等の割り箇所
と同じ箇所で二つ割りされている。
フロート8の上部には複数箇所に取手14が取付けられ
ていてこの装置をクレーン等で吊り上げることができる
ようになっている。
次にこのようなフロート式鋼管杭清掃装置6による鋼管
杭3の清掃作業を第4図を参照して説明する。
このフロート式鋼管杭清掃装置6は、海中に立設されて
いる鋼管杭3の外周に図示のように装着すると、フロー
ト8の存在により海面1上に浮かぶ。
この状態で本装置6は、波により或は潮の干満により全
体的に上下動され、この上下動により内周の各清掃刃1
2も上下動され、このとき清掃すべき鋼管杭3の外周が
各清掃刃12により引掻かれ、表面に付いている錆や付
着物が掻き落される。
実験の結果、一本当り約2瞬間で清掃できることが確認
できた。
なお、上述の実施例では略垂直に立設した鋼管杭に使用
する場合について説明したが、傾斜した鋼管杭に使用す
る場合は第5図に示すようにフレーム7の下端部に補助
フロート15を取り付けしておき、第6図に示すように
傾斜鋼管杭3aの外周に前述と同様に取り付けする。
この補助フロート15により下端部に垂直方向の浮力が
働き、上下におけるこじれによる抵抗が少くなりスムー
ズな上下動が得られる。
なお、この補助フロート15は中空の鋼製フロートを使
用してもよく発泡スチロール等の合成樹脂材を使用して
もよいものである。
以上説明したように本考案によれば、波や潮の干満を利
用した自然エネルギーで鋼管杭の清掃が行えるので省エ
ネルギーを図ることができる。
また、作業は単なる装置の着脱作業だけであり、安全に
且つ容易に錆や付着物の除去を容易に行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は鋼管杭による桟橋の構築状態を示す一部破断側
面図、第2図は本考案に係るフロート式鋼管杭清掃装置
の割り箇所で展開した正面図、第3図は同装置の平面図
、第4図は同装置の使用状態の断面図、第5図は他の実
施例の拡開正面図、第6図は同使用状態の断面図である
。 1・・・・・・海面、3・・・・・・鋼管杭、6・・・
・・・フロート式鋼管杭清掃装置、7・・・・・・フレ
ーム、8・・・・・・フロート、9・・・・・・蝶番、
10・・・・・・連結スリーブ、11・・・・・・連結
ピン、12・・・・・・清掃刃。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 清掃すべき鋼管の外周に上下動自在に嵌合されるフレー
    ムと、前記フレームに取付けられていて波や湖の干満差
    を利用して前記フレームを上下動させるためのフロート
    と、少なくとも前記フレームの内周に突設されていて前
    記フレームの上下動につれて前記鋼管杭の表面を引掻い
    て清掃する複数の清掃刃とを備えていることを特徴とす
    るフロート式鋼管杭清掃装置。
JP17202681U 1981-11-20 1981-11-20 フロ−ト式鋼管杭清掃装置 Expired JPS603132Y2 (ja)

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JPS5876627U JPS5876627U (ja) 1983-05-24
JPS603132Y2 true JPS603132Y2 (ja) 1985-01-29

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JP6794773B2 (ja) * 2016-10-24 2020-12-02 中国電力株式会社 保護具
JP7702897B2 (ja) * 2022-02-08 2025-07-04 大成建設株式会社 海洋生物の付着を抑制する付着抑制部材

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JPS5876627U (ja) 1983-05-24

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