JPH0452430A - 床設置型空調装置 - Google Patents
床設置型空調装置Info
- Publication number
- JPH0452430A JPH0452430A JP15920890A JP15920890A JPH0452430A JP H0452430 A JPH0452430 A JP H0452430A JP 15920890 A JP15920890 A JP 15920890A JP 15920890 A JP15920890 A JP 15920890A JP H0452430 A JPH0452430 A JP H0452430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cooling
- heating
- duct
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は高気密高断熱の住宅における冷暖房及び換気
を計るための床設置型空調装置に間するものである。
を計るための床設置型空調装置に間するものである。
[従来の技術]
気密性が高く断熱についても確りした施工が施された高
気密高断熱の住宅の空調を行う空調装置としては、例え
ば特開昭63−180026号公報に示されているよう
なものがある。この装置は、第7図及び第8図により示
すように、ファンコイルユニット30と熱交換換気装f
f31と熱源機32とをそれぞれ機能的に接続した構成
となっている。ファンコイルユニット3゜は独立した二
連の送風機33の各々の吹出し側に熱媒の導通により冷
房又は暖房機能を果たす冷暖房コイル34を設けた構成
で、住宅における天井裏の空間等に取付けられる。熱交
換換気装置31は室内空気を吸込む送風機と室外空気を
吸込む送風機を備え、室外空気と室内空気を熱交換素子
35を通して給気し、また排気するものである。熱源機
32は、例えば冷温水生成機で、ファンコイルユニット
30の冷暖房コイル34に冷却熱媒又は加熱熱媒を生成
し、導通させるものである。
気密高断熱の住宅の空調を行う空調装置としては、例え
ば特開昭63−180026号公報に示されているよう
なものがある。この装置は、第7図及び第8図により示
すように、ファンコイルユニット30と熱交換換気装f
f31と熱源機32とをそれぞれ機能的に接続した構成
となっている。ファンコイルユニット3゜は独立した二
連の送風機33の各々の吹出し側に熱媒の導通により冷
房又は暖房機能を果たす冷暖房コイル34を設けた構成
で、住宅における天井裏の空間等に取付けられる。熱交
換換気装置31は室内空気を吸込む送風機と室外空気を
吸込む送風機を備え、室外空気と室内空気を熱交換素子
35を通して給気し、また排気するものである。熱源機
32は、例えば冷温水生成機で、ファンコイルユニット
30の冷暖房コイル34に冷却熱媒又は加熱熱媒を生成
し、導通させるものである。
冷房又は暖房は、熱源機32とファンコイルユニット3
0の運転により行われる。ファン−コイルユニット30
の一方の送風機33による冷却又は加温された空気流は
、ダクト36により例えば住宅における二階の部屋に供
給され、他・方の送風機33による冷却又は加温された
空気流は、他のダクト36により例えば住宅における一
階の部屋に供給される。冷却又は加温された空気の供給
される部屋からファンコイルユニット30の設置場所に
向かって圧力が漸減するような圧力勾配が設定され、空
気流は各部屋を巡ってファンコイルユニット30の吸込
側に到達し、ファンコイルユニット30に再び吸込まれ
て、住宅を循環する。換気については、熱交換換気装置
31を運転させ、室内の空気を室外へ排気し、室外の空
気を室内へ供給することにより実施される。この給排気
による換気は、室内の温度及び湿度といった状態量が換
気によっても大きく変動しないように熱交換素子35を
通して行われる。
0の運転により行われる。ファン−コイルユニット30
の一方の送風機33による冷却又は加温された空気流は
、ダクト36により例えば住宅における二階の部屋に供
給され、他・方の送風機33による冷却又は加温された
空気流は、他のダクト36により例えば住宅における一
階の部屋に供給される。冷却又は加温された空気の供給
される部屋からファンコイルユニット30の設置場所に
向かって圧力が漸減するような圧力勾配が設定され、空
気流は各部屋を巡ってファンコイルユニット30の吸込
側に到達し、ファンコイルユニット30に再び吸込まれ
て、住宅を循環する。換気については、熱交換換気装置
31を運転させ、室内の空気を室外へ排気し、室外の空
気を室内へ供給することにより実施される。この給排気
による換気は、室内の温度及び湿度といった状態量が換
気によっても大きく変動しないように熱交換素子35を
通して行われる。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来の空調装置においては、ファンコイルユニ
ット30と熱交換換気装置31とが個別で、住宅全体の
効果的な空調を計るときに両者の取付は位置関係が問題
となることが多く、住宅全体の効果的な空調を計るシス
テムを構成しにくいといった課題がある。また、ファン
コイルユニット30は多くが天井設置形態で、−般住宅
ではメンテナンスも思うように出来ないうえ、設置につ
いても住宅構造側に点検口を設けたりしなくてはならな
いので費用がかさむといった課題を含んでいる。
ット30と熱交換換気装置31とが個別で、住宅全体の
効果的な空調を計るときに両者の取付は位置関係が問題
となることが多く、住宅全体の効果的な空調を計るシス
テムを構成しにくいといった課題がある。また、ファン
コイルユニット30は多くが天井設置形態で、−般住宅
ではメンテナンスも思うように出来ないうえ、設置につ
いても住宅構造側に点検口を設けたりしなくてはならな
いので費用がかさむといった課題を含んでいる。
この発明はかかる従来の課題を解消するためになされた
もので、設置が容易で、メンテナンス性も良い住宅全体
の効果的な空調を計ることのできる床設置型空調装置を
得ることを目的とするものである。
もので、設置が容易で、メンテナンス性も良い住宅全体
の効果的な空調を計ることのできる床設置型空調装置を
得ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る床設置型空調装置は、箱型に構成され建
物の床面等の設置平面に載置できる本体ゲージング内に
、熱源機からの熱媒の導通により冷房又は暖房機能を果
たす冷暖房コイルと循環用送風機による冷暖房用の装置
と、熱交換換気のための熱交換器とを組込んでユニット
化するとともに、冷暖房雰囲気を作るための風路系と熱
交換換気を実施するための風路系を本体ケーシング内に
構成し、室外の空気の取入れ口である給気取入口には、
室外の空気を吸込む給気送風機の吹出し側を、室内の空
気の出口である排気出口には、室外に排気する排気送風
機の吸込み側をそれぞれ接続したものである。
物の床面等の設置平面に載置できる本体ゲージング内に
、熱源機からの熱媒の導通により冷房又は暖房機能を果
たす冷暖房コイルと循環用送風機による冷暖房用の装置
と、熱交換換気のための熱交換器とを組込んでユニット
化するとともに、冷暖房雰囲気を作るための風路系と熱
交換換気を実施するための風路系を本体ケーシング内に
構成し、室外の空気の取入れ口である給気取入口には、
室外の空気を吸込む給気送風機の吹出し側を、室内の空
気の出口である排気出口には、室外に排気する排気送風
機の吸込み側をそれぞれ接続したものである。
[作用]
この発明においては、例えば住宅における空気の汚れ易
い部屋又はその近傍等の適所に床置き設置するだけで、
住宅の効果的な空調が可能で、熱交換後の給気流と室内
循環空気を合流させ大きな風量で熱交換させうるので冷
暖房コイルを小さくすることができ、設備工事もメンテ
ナンスも容易になり、使い勝手の良い空調装置となる。
い部屋又はその近傍等の適所に床置き設置するだけで、
住宅の効果的な空調が可能で、熱交換後の給気流と室内
循環空気を合流させ大きな風量で熱交換させうるので冷
暖房コイルを小さくすることができ、設備工事もメンテ
ナンスも容易になり、使い勝手の良い空調装置となる。
[実施例]
第1図〜第4図はいずれも本発明の一実施例を示したも
ので、第1図は床設置型空調装置の透視図、第2図はそ
の側面図、第3図は同じく平面図、第4図は住宅への適
用を示すシステム構成図である。この床設置型空調装置
の本体1は、キャビネットタイプに構成され、架台2に
上載されている0本体1の前面上方にはダクトカバー3
が設けられている0本体1の外殻を構成している本体ケ
ーシング4は、基本的には架台2無しでも建物の床面等
の設置平面に載置できる箱型に構成されている。本体ケ
ーシング4内には、ダクト5を介して送り込まれる室外
(多くは屋外)の空気即ち外気を通す、給気取入口6を
始端とし、給気吹出ロアを終端とする第1風路8と、室
内空気取入口9を始端とし、ダクト5を介して室外へ連
絡される排気出口10を終端とする第2風路11とが独
立して構成されている。第1風路8と第2風路11の途
中の一部は本体ゲージング4内に組込んだ全熱交換器1
2の各通風路により全熱交換を可能に構成されている。
ので、第1図は床設置型空調装置の透視図、第2図はそ
の側面図、第3図は同じく平面図、第4図は住宅への適
用を示すシステム構成図である。この床設置型空調装置
の本体1は、キャビネットタイプに構成され、架台2に
上載されている0本体1の前面上方にはダクトカバー3
が設けられている0本体1の外殻を構成している本体ケ
ーシング4は、基本的には架台2無しでも建物の床面等
の設置平面に載置できる箱型に構成されている。本体ケ
ーシング4内には、ダクト5を介して送り込まれる室外
(多くは屋外)の空気即ち外気を通す、給気取入口6を
始端とし、給気吹出ロアを終端とする第1風路8と、室
内空気取入口9を始端とし、ダクト5を介して室外へ連
絡される排気出口10を終端とする第2風路11とが独
立して構成されている。第1風路8と第2風路11の途
中の一部は本体ゲージング4内に組込んだ全熱交換器1
2の各通風路により全熱交換を可能に構成されている。
この全熱交換器12より上流側の第1風路8中には冷却
熱媒の導通又は加熱熱媒の導通により冷房空気又は暖房
空気を形成する冷暖房コイル13が介在されている。こ
の冷暖房コイル13よりさらに上流側の給気吹出ロアの
近傍の第1風路8中にはこの第1風路8に空気流を形成
する二線の循環用送風機14が並列に設けられている。
熱媒の導通又は加熱熱媒の導通により冷房空気又は暖房
空気を形成する冷暖房コイル13が介在されている。こ
の冷暖房コイル13よりさらに上流側の給気吹出ロアの
近傍の第1風路8中にはこの第1風路8に空気流を形成
する二線の循環用送風機14が並列に設けられている。
二線の循環用送風機14の吸込み側の第1風路8は二叉
に分岐し、出口側は併設された二個の個別な給気吹出ロ
アと連絡している。即ち第1風路8は出口側において二
系統に分かれている。さらに、この第1風路8における
全熱交換器12と冷暖房コイル13との間には、一端が
本体1の前面に開口し、ここから室内空気を取入れる第
3風路15の他端が連絡されている。この第3風路15
を除く他の通風系における全ての出口端と入口端、即ち
給気取入口6と二個の給気吹出ロアと、室内空気取入口
9と排気出口10は全て本体ゲージング4の天部に第3
図に示すように集約されて配設されている。より詳しく
は、排気出口10と給気取入口6とは大部の一側方にお
いて前後に並んで配設され、二個の給気吹出ロアは天部
の前寄りに横並びに配設され、室内空気取入口9は天部
の後方寄りの二個の給気吹出ロアとの間に配設されてい
る。従って、第1風路8の給気取入口6から全熱交換器
12に至るまでの経路8aと、第2風路11の全熱交換
器12がら排気出口10に至るまでの経路11aとは本
体1の一側部において後側と前側に平行して縦方向に構
成され、第1風路8の全熱交換器12から二個の給気吹
出ロアに至るまでの経路と、第2風路11の室内空気取
入口9から全熱交換器12に至るまでの経路とは本体1
の正面において前面側と背後側に平行してそれぞれ縦方
向に構成されている。第1風路8の給気取入口6には、
外気を吸込む給気送風機16の吹出し側がダクト5によ
り接続されている。また第2風路11の排気出口10に
は、室内空気を吸込み室外へ排気する排気送風機17の
吸込み側がダクト5により接続されている。さらに、二
個の給気吹出ロアや室内空気取入口9にも各々ダクト5
が接続され、第4図に示すような住宅構造を含む空調シ
ステムが構成される。
に分岐し、出口側は併設された二個の個別な給気吹出ロ
アと連絡している。即ち第1風路8は出口側において二
系統に分かれている。さらに、この第1風路8における
全熱交換器12と冷暖房コイル13との間には、一端が
本体1の前面に開口し、ここから室内空気を取入れる第
3風路15の他端が連絡されている。この第3風路15
を除く他の通風系における全ての出口端と入口端、即ち
給気取入口6と二個の給気吹出ロアと、室内空気取入口
9と排気出口10は全て本体ゲージング4の天部に第3
図に示すように集約されて配設されている。より詳しく
は、排気出口10と給気取入口6とは大部の一側方にお
いて前後に並んで配設され、二個の給気吹出ロアは天部
の前寄りに横並びに配設され、室内空気取入口9は天部
の後方寄りの二個の給気吹出ロアとの間に配設されてい
る。従って、第1風路8の給気取入口6から全熱交換器
12に至るまでの経路8aと、第2風路11の全熱交換
器12がら排気出口10に至るまでの経路11aとは本
体1の一側部において後側と前側に平行して縦方向に構
成され、第1風路8の全熱交換器12から二個の給気吹
出ロアに至るまでの経路と、第2風路11の室内空気取
入口9から全熱交換器12に至るまでの経路とは本体1
の正面において前面側と背後側に平行してそれぞれ縦方
向に構成されている。第1風路8の給気取入口6には、
外気を吸込む給気送風機16の吹出し側がダクト5によ
り接続されている。また第2風路11の排気出口10に
は、室内空気を吸込み室外へ排気する排気送風機17の
吸込み側がダクト5により接続されている。さらに、二
個の給気吹出ロアや室内空気取入口9にも各々ダクト5
が接続され、第4図に示すような住宅構造を含む空調シ
ステムが構成される。
本体1の天部は前方に取付けられた係脱可能のダクトカ
バー3で被蓋される0本体1を載せている架台2は、熱
源機18を設置する収納部を有し、この収納部に冷暖房
コイル13に送る熱媒を加熱する熱源機18が組込まれ
ている。
バー3で被蓋される0本体1を載せている架台2は、熱
源機18を設置する収納部を有し、この収納部に冷暖房
コイル13に送る熱媒を加熱する熱源機18が組込まれ
ている。
熱源機18は暖房専用システムを構成する場合にはFF
式燃焼器を備えた温水ボイラ18a等で良いが、冷暖房
システムを構成する場合には、熱源機18として温水ボ
イラ18aの他に冷房ユニット18bを設置し、温水ボ
イラ18a及び冷房ユニット18bと冷暖房コイル13
とを配管接続することになる。熱源機18としてはヒー
トポンプの室外機としても良い。なお、図において19
は全熱交換器12の下方に配設されたドレン受け、20
はエアーフィルタである。
式燃焼器を備えた温水ボイラ18a等で良いが、冷暖房
システムを構成する場合には、熱源機18として温水ボ
イラ18aの他に冷房ユニット18bを設置し、温水ボ
イラ18a及び冷房ユニット18bと冷暖房コイル13
とを配管接続することになる。熱源機18としてはヒー
トポンプの室外機としても良い。なお、図において19
は全熱交換器12の下方に配設されたドレン受け、20
はエアーフィルタである。
上記構成の床設置型空調装置は、住宅における空気の汚
れ易い部屋又はその近傍或は、例えば第4図で示すよう
に空気の清浄度の高いサニタリールームL1の設置平面
に床置き設置し、ダクト配管及び熱媒配管をすることに
より、住宅全体の効果的な空調が可能になり、ダクト配
管を除けば設置のための天井工事も不要で、設備工事は
簡単である。またメンテナンスも容易に実施でき、使い
勝手が良いものとなる。
れ易い部屋又はその近傍或は、例えば第4図で示すよう
に空気の清浄度の高いサニタリールームL1の設置平面
に床置き設置し、ダクト配管及び熱媒配管をすることに
より、住宅全体の効果的な空調が可能になり、ダクト配
管を除けば設置のための天井工事も不要で、設備工事は
簡単である。またメンテナンスも容易に実施でき、使い
勝手が良いものとなる。
冷房又は暖房は、熱源機18と冷暖房コイル13及び循
環用送風機14の運転により行われる。即ち、循環用送
風機14の運転により第1風路8の一部と第3風路15
とに空気流が形成され、冷暖房コイル13を通過し冷房
用空気又は暖房用空気となった空気流が各給気吹出ロア
からそれぞれダクト5を通じて、住宅の部屋L2に吹き
出される。冷却又は加温された空気の供給される部屋L
2から床設置型空調装置の設置場所に向かって圧力が漸
減するような圧力勾配ができ、部屋L2を巡った空気は
前面に開設されている循環空気取入口21から第3風路
15に吸込まれ、住宅を循環する。換気については、排
気送風機17と給気送風機16を運転させ、室内の空気
の一部を第2風路11により室外へ排気し、室外の空気
を第1風路8を通じて部屋L2.Llに供給することに
より実施される。この給排気による換気は、室内の温度
及び湿度といった状態量が換気によっても変動しないよ
うに本体1に組込まれた全熱交換器12を通して行われ
る。循環用送風機14は二線を個別に運転することがで
き、空調を要する部屋L2のみの空調運転も可能である
。室内空気取入口9に接続したダクト5の開口端は住宅
の内の空気の汚れ易い例えば台所等にすると、この部屋
が負圧になるので効率のよい省エネルギの差圧換気が実
施できる。また第4図のように空気の清浄度の高いサニ
タリーノトムL!に設置すれば、各部屋L2に清浄度め
高い冷房空気又は暖房空気を循環供給することができる
。構造的には第1風路8と第3風路15が冷暖房コイル
13の前で合流し、大きな風量で熱交換できるので冷暖
房コイル13を小さくすることができる利点がある。ま
た、循環用送風機14が二線並列に設けられているので
、系統別な空調が可能なうえ、大きな送風機−台による
より全体の小型化が計り易くなる。さらには、第3風路
15を除く他の通風系における全ての出口端と入口端が
本体ケーシング4の天部に集約されて配設されているの
で、ダクト配管がまとめ易く、外観も向上する。
環用送風機14の運転により行われる。即ち、循環用送
風機14の運転により第1風路8の一部と第3風路15
とに空気流が形成され、冷暖房コイル13を通過し冷房
用空気又は暖房用空気となった空気流が各給気吹出ロア
からそれぞれダクト5を通じて、住宅の部屋L2に吹き
出される。冷却又は加温された空気の供給される部屋L
2から床設置型空調装置の設置場所に向かって圧力が漸
減するような圧力勾配ができ、部屋L2を巡った空気は
前面に開設されている循環空気取入口21から第3風路
15に吸込まれ、住宅を循環する。換気については、排
気送風機17と給気送風機16を運転させ、室内の空気
の一部を第2風路11により室外へ排気し、室外の空気
を第1風路8を通じて部屋L2.Llに供給することに
より実施される。この給排気による換気は、室内の温度
及び湿度といった状態量が換気によっても変動しないよ
うに本体1に組込まれた全熱交換器12を通して行われ
る。循環用送風機14は二線を個別に運転することがで
き、空調を要する部屋L2のみの空調運転も可能である
。室内空気取入口9に接続したダクト5の開口端は住宅
の内の空気の汚れ易い例えば台所等にすると、この部屋
が負圧になるので効率のよい省エネルギの差圧換気が実
施できる。また第4図のように空気の清浄度の高いサニ
タリーノトムL!に設置すれば、各部屋L2に清浄度め
高い冷房空気又は暖房空気を循環供給することができる
。構造的には第1風路8と第3風路15が冷暖房コイル
13の前で合流し、大きな風量で熱交換できるので冷暖
房コイル13を小さくすることができる利点がある。ま
た、循環用送風機14が二線並列に設けられているので
、系統別な空調が可能なうえ、大きな送風機−台による
より全体の小型化が計り易くなる。さらには、第3風路
15を除く他の通風系における全ての出口端と入口端が
本体ケーシング4の天部に集約されて配設されているの
で、ダクト配管がまとめ易く、外観も向上する。
第5図と第6図は床設置型空調装置の応用例をそれぞれ
示したもので、第5図のものは、排気出口10と排気送
風機17との間のダクト5にトイレ等、臭気を伴う場所
に連絡したダクト5aを接続し、臭気を含む空気を本体
1を通過させることなく排気するようにしたものである
。
示したもので、第5図のものは、排気出口10と排気送
風機17との間のダクト5にトイレ等、臭気を伴う場所
に連絡したダクト5aを接続し、臭気を含む空気を本体
1を通過させることなく排気するようにしたものである
。
また第6図は、給気吹出ロアからの空気流をプレナムチ
ャンバ22に導入し、このプレナムチャンバ22に多系
統のダクト5bを接続し、二階部分の空調系統や一階部
分の空調系統を構成できるようにしたものである。なお
、第6図において23はそれぞれダンパを、24は給気
バイパスを示す。
ャンバ22に導入し、このプレナムチャンバ22に多系
統のダクト5bを接続し、二階部分の空調系統や一階部
分の空調系統を構成できるようにしたものである。なお
、第6図において23はそれぞれダンパを、24は給気
バイパスを示す。
[発明の効果コ
以上、実施例による説明からも明らかなように本発明に
よれば、例えば住宅における空気の汚れ易い部屋又はそ
の近傍等の適所に床置き設置するだけで、住宅の効果的
な空調が可能になり、設備工事が簡単で、メンテナンス
も容易な使い勝手の良い空調装置が得られる。そして特
に給気風路である第1風路と循環風路である第3風路が
冷暖房コイルの前で合流し、大きな風量で熱交換できる
ので冷暖房コイルを小さくすることができる効果も得ら
れる。
よれば、例えば住宅における空気の汚れ易い部屋又はそ
の近傍等の適所に床置き設置するだけで、住宅の効果的
な空調が可能になり、設備工事が簡単で、メンテナンス
も容易な使い勝手の良い空調装置が得られる。そして特
に給気風路である第1風路と循環風路である第3風路が
冷暖房コイルの前で合流し、大きな風量で熱交換できる
ので冷暖房コイルを小さくすることができる効果も得ら
れる。
第1図は本発明の一実施例としての床設置型空調装置の
構成を示す透視図、第2図は同じくその側面図、第3図
は同じくその平面図、第4図は同じくその適用例を示す
システム構成図、第5図と第6図はそれぞれ床設置型空
調装置の他の応用例を示す構成図、第7図と第8図はそ
れぞれ従来例を示す空調装置の構成図とシステム構成図
である9図において、1は本体、4は本体ケーシング、
5はダクト、6は給気取入口、7は給気吹出口、8は第
1風路、9は室内空気取入口、10は排気出口、11は
第2風路、12は全熱交換器、13は冷暖房コイル、1
4は循環用送風機、15は第3風路、16は給気送風機
、17は排気送風機、21は循環空気取入口である。 なお、 図中同一符号は、 同−又は相 当部分を示す。
構成を示す透視図、第2図は同じくその側面図、第3図
は同じくその平面図、第4図は同じくその適用例を示す
システム構成図、第5図と第6図はそれぞれ床設置型空
調装置の他の応用例を示す構成図、第7図と第8図はそ
れぞれ従来例を示す空調装置の構成図とシステム構成図
である9図において、1は本体、4は本体ケーシング、
5はダクト、6は給気取入口、7は給気吹出口、8は第
1風路、9は室内空気取入口、10は排気出口、11は
第2風路、12は全熱交換器、13は冷暖房コイル、1
4は循環用送風機、15は第3風路、16は給気送風機
、17は排気送風機、21は循環空気取入口である。 なお、 図中同一符号は、 同−又は相 当部分を示す。
Claims (1)
- 箱型に構成され建物の床面等の設置平面に載置できる本
体ケーシング内に、ダクトを介して送り込まれる室外の
空気を通す給気取入口を始端とし、給気吹出口を終端と
する第1風路と、室内空気取入口を始端とし、ダクトを
介して室外へ連絡する排気出口を終端とする第2風路と
を独立に構成し、上記第1風路と第2風路の途中を本体
ケーシング内に組込んだ熱交換器により構成して両風路
を流れる空気流間での熱交換を可能にするとともに、こ
の熱交換器より給気吹出口側の上記第1風路中には熱源
機からの熱媒の導通により冷房又は暖房を行う冷暖房コ
イルを介在させ、この冷暖房コイルよりさらに給気吹出
口側の上記第1風路中には第1風路に空気流を形成する
循環用送風機を設け、上記熱交換器と上記冷暖房コイル
との間の上記第1風路には室内空気を取入れる第3風路
を連絡させ、上記第1風路の給気取入口には、室外の空
気を吸込む給気送風機の吹出し側を、上記第2風路の排
気出口には、室外に排気する排気送風機の吸込み側をそ
れぞれ接続したことを特徴とする床設置型空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159208A JPH0759994B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 床設置型空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159208A JPH0759994B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 床設置型空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452430A true JPH0452430A (ja) | 1992-02-20 |
| JPH0759994B2 JPH0759994B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=15688686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2159208A Expired - Lifetime JPH0759994B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 床設置型空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759994B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02178539A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気空調ユニット |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2159208A patent/JPH0759994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02178539A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気空調ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0759994B2 (ja) | 1995-06-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11035586B2 (en) | Energy recovery ventilator | |
| JPH04174227A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0452433A (ja) | 床設置型空調装置 | |
| JPH0714737Y2 (ja) | 空調機 | |
| JPH0452430A (ja) | 床設置型空調装置 | |
| JP4657530B2 (ja) | 高温高湿用空調システム | |
| JP2531083B2 (ja) | 層階室内の空調方法とその装置 | |
| JPH0452429A (ja) | 床設置型空調装置 | |
| JPH0452431A (ja) | 床設置型空調装置 | |
| JPH0452432A (ja) | 床設置型空調装置 | |
| JPH06109280A (ja) | 空調換気装置 | |
| CN113685897B (zh) | 一种厨房空气调节系统 | |
| JPH05196258A (ja) | 空気調和設備 | |
| JP2600557B2 (ja) | 換気空調装置 | |
| JPH04363523A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2630074B2 (ja) | 換気空調装置 | |
| JPH04148128A (ja) | ターミナル空気調和機 | |
| JPH08178362A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2921405B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS623630Y2 (ja) | ||
| JPH04292724A (ja) | 熱交換気空調ユニット | |
| JPS63180026A (ja) | 空気調和システム | |
| JPH09269141A (ja) | ダクト式空調装置 | |
| JPS6222940A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JPH0543934B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628 Year of fee payment: 15 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |