JPH0452547Y2 - - Google Patents
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- JPH0452547Y2 JPH0452547Y2 JP12913888U JP12913888U JPH0452547Y2 JP H0452547 Y2 JPH0452547 Y2 JP H0452547Y2 JP 12913888 U JP12913888 U JP 12913888U JP 12913888 U JP12913888 U JP 12913888U JP H0452547 Y2 JPH0452547 Y2 JP H0452547Y2
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- Japan
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- valve
- valve seat
- valve body
- hole
- fluid pressure
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Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、弁座内の流体圧力が所定の最大圧力
より大きくなれば、弁体が弁座から離れて流体を
弁座内から排出する安全弁としての作用を行う一
方、上記流体圧力が所定の最小圧力より小さくな
れば弁座内に吸気作用を行わせる吸気弁付安全弁
に関する。
より大きくなれば、弁体が弁座から離れて流体を
弁座内から排出する安全弁としての作用を行う一
方、上記流体圧力が所定の最小圧力より小さくな
れば弁座内に吸気作用を行わせる吸気弁付安全弁
に関する。
従来の技術
従来、ボイラ等においては、安全弁とともに開
閉弁(オン・オフ弁)を備え、ボイラ内の流体圧
力が所定の最大圧力より大きくなれば、安全弁に
おいて弁体が弁座から離れて高圧流体をボイラ外
部に排出してボイラ内の流体圧力を調整する一
方、ボイラの作動を停止させるときには、予め上
記開閉弁を手動でもつて開いておき、ボイラ内の
流体の温度が低下してボイラ内が減圧状態になろ
うとしても、上記開閉弁を通じて空気をボイラ内
に流入することにより、ボイラの破損を防止する
ようにしている。
閉弁(オン・オフ弁)を備え、ボイラ内の流体圧
力が所定の最大圧力より大きくなれば、安全弁に
おいて弁体が弁座から離れて高圧流体をボイラ外
部に排出してボイラ内の流体圧力を調整する一
方、ボイラの作動を停止させるときには、予め上
記開閉弁を手動でもつて開いておき、ボイラ内の
流体の温度が低下してボイラ内が減圧状態になろ
うとしても、上記開閉弁を通じて空気をボイラ内
に流入することにより、ボイラの破損を防止する
ようにしている。
考案が解決しようとする課題
しかしながら、上記構造のものでは、ボイラに
安全弁と開閉弁との2つの弁を備える必要があ
り、設備費用の向上を招くとともに、ボイラの作
動を停止する毎に開閉弁を手動で操作する必要が
あり、この手動操作が煩雑であるといつた問題が
あつた。
安全弁と開閉弁との2つの弁を備える必要があ
り、設備費用の向上を招くとともに、ボイラの作
動を停止する毎に開閉弁を手動で操作する必要が
あり、この手動操作が煩雑であるといつた問題が
あつた。
後者の問題を解決すべく上記開閉弁を電磁弁と
し、ボイラに対して供給される電力のオフ操作に
連動して上記電磁弁を作動させるものもあるが、
電磁弁自体が非常に高価なものであるといつた問
題があつた。
し、ボイラに対して供給される電力のオフ操作に
連動して上記電磁弁を作動させるものもあるが、
電磁弁自体が非常に高価なものであるといつた問
題があつた。
そこで、安全弁の弁体に開閉弁を取り付けるこ
とが考えられる。このように弁体に取り付けられ
る開閉弁としては、いわゆる呼吸弁と称するもの
がある。この呼吸弁は、弁体の下端面に貫通穴を
形成するとともに、該貫通穴を開閉するための金
属製弁体を備え、この弁体を常時はバネの付勢力
により、上記貫通穴を閉じる方向に付勢する一
方、弁座内の流体圧力が減圧状態となると、減圧
分だけ上記金属製弁体がバネの付勢力に抗して弁
座側に引張されて上記貫通穴を開けるようにした
ものである。
とが考えられる。このように弁体に取り付けられ
る開閉弁としては、いわゆる呼吸弁と称するもの
がある。この呼吸弁は、弁体の下端面に貫通穴を
形成するとともに、該貫通穴を開閉するための金
属製弁体を備え、この弁体を常時はバネの付勢力
により、上記貫通穴を閉じる方向に付勢する一
方、弁座内の流体圧力が減圧状態となると、減圧
分だけ上記金属製弁体がバネの付勢力に抗して弁
座側に引張されて上記貫通穴を開けるようにした
ものである。
しかしながら、上記呼吸弁では以下のような問
題がある。すなわち、通常、減圧状態とは−0.03
〜0.05Kg/cm2程度の状態を指し、このような圧力
下では、上記バネの付勢力に抗して上記金属製弁
体を十分に引つ張ることは困難であり、弁座内に
流入する吸気量もごく僅かなものとなり、十分な
吸気量を得ることができないといつた大きな問題
があつた。
題がある。すなわち、通常、減圧状態とは−0.03
〜0.05Kg/cm2程度の状態を指し、このような圧力
下では、上記バネの付勢力に抗して上記金属製弁
体を十分に引つ張ることは困難であり、弁座内に
流入する吸気量もごく僅かなものとなり、十分な
吸気量を得ることができないといつた大きな問題
があつた。
従つて、本考案の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、十分な吸気量を確保することがで
きる吸気弁付安全弁を提供することにある。
ことにあつて、十分な吸気量を確保することがで
きる吸気弁付安全弁を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、吸気弁
の弁体を弾性材料より構成して、僅かな減圧状態
でも十分に作動して、十分な吸気量を得ることが
できるように構成した。すなわち、弁座と、下端
面の弁座接触部が上記弁座の上端面に接離する弁
体と、該弁体の下端面の弁座接触部を上記弁座の
上端面に対して接触させる方向に押圧する付勢部
材とを備えた吸気弁付安全弁にして、上記弁体の
下端面の吸気部に吸気用貫通穴を備えるととも
に、該貫通穴を開閉可能に閉鎖する弾性弁体とを
備えて吸気弁を構成し、上記弁座内の流体圧力が
所定の最小圧力より低下したときに、上記弾性弁
体が上記貫通穴を開くように構成した。
の弁体を弾性材料より構成して、僅かな減圧状態
でも十分に作動して、十分な吸気量を得ることが
できるように構成した。すなわち、弁座と、下端
面の弁座接触部が上記弁座の上端面に接離する弁
体と、該弁体の下端面の弁座接触部を上記弁座の
上端面に対して接触させる方向に押圧する付勢部
材とを備えた吸気弁付安全弁にして、上記弁体の
下端面の吸気部に吸気用貫通穴を備えるととも
に、該貫通穴を開閉可能に閉鎖する弾性弁体とを
備えて吸気弁を構成し、上記弁座内の流体圧力が
所定の最小圧力より低下したときに、上記弾性弁
体が上記貫通穴を開くように構成した。
上記構成においては、上記弾性弁体はゴム膜で
あり、上記弁座内の流体圧力が所定の最小圧力以
上であれば、上記ゴム膜がその弾性力により上記
弁体の貫通穴を密閉する一方、上記弁座内の流体
圧力が所定の最小圧力より小さければ、上記弾性
力に抗して上記ゴム膜が撓んで上記貫通穴を開く
ように構成することもできる。
あり、上記弁座内の流体圧力が所定の最小圧力以
上であれば、上記ゴム膜がその弾性力により上記
弁体の貫通穴を密閉する一方、上記弁座内の流体
圧力が所定の最小圧力より小さければ、上記弾性
力に抗して上記ゴム膜が撓んで上記貫通穴を開く
ように構成することもできる。
また、上記構成においては、上記弾性弁体はゴ
ム球であり、上記弁座内の流体圧力が所定の最小
圧力以上であれば、該流体圧力により上記ゴム球
が上記弁体の貫通穴周囲に押圧されて上記貫通穴
を密閉する一方、上記弁座内の流体圧力が所定の
最小圧力より小さければ、上記ゴム球が上記貫通
穴周囲から外れて、上記貫通穴を開くように構成
することもできる。
ム球であり、上記弁座内の流体圧力が所定の最小
圧力以上であれば、該流体圧力により上記ゴム球
が上記弁体の貫通穴周囲に押圧されて上記貫通穴
を密閉する一方、上記弁座内の流体圧力が所定の
最小圧力より小さければ、上記ゴム球が上記貫通
穴周囲から外れて、上記貫通穴を開くように構成
することもできる。
考案の作用
上記構成においては、流体の圧力が上昇し所定
の最大圧力を越えると、上記弁体が上記付勢部材
の付勢力に抗して上昇して弁座から離れ、流体が
弁座内から弁座と弁体の隙間を通つて排出され
る。このとき、上記弾性弁体は上記弁体の貫通穴
を閉鎖している。一方、弁座内の流体圧力が減少
して所定の最小圧力より小さく、例えば減圧状態
となると、この圧力低下により上記弾性弁体が作
動して上記弁体の貫通穴を開き、弁座外部の流体
を弁座内に流入させる。
の最大圧力を越えると、上記弁体が上記付勢部材
の付勢力に抗して上昇して弁座から離れ、流体が
弁座内から弁座と弁体の隙間を通つて排出され
る。このとき、上記弾性弁体は上記弁体の貫通穴
を閉鎖している。一方、弁座内の流体圧力が減少
して所定の最小圧力より小さく、例えば減圧状態
となると、この圧力低下により上記弾性弁体が作
動して上記弁体の貫通穴を開き、弁座外部の流体
を弁座内に流入させる。
考案の効果
上記構成によれば、安全弁の弁体に吸気弁を備
えたので、安全弁と吸気弁とを別々に備える必要
がなくなり、設備費用の低下を図ることができ
る。また、吸気弁の弁体を弾性材料より構成し、
僅かな減圧状態でも弁座内に流体を流入させるこ
とができるようにしたので、簡単な構造でもつて
所定時に弁座内に十分な吸気量を確保することが
できる。
えたので、安全弁と吸気弁とを別々に備える必要
がなくなり、設備費用の低下を図ることができ
る。また、吸気弁の弁体を弾性材料より構成し、
僅かな減圧状態でも弁座内に流体を流入させるこ
とができるようにしたので、簡単な構造でもつて
所定時に弁座内に十分な吸気量を確保することが
できる。
実施例
以下に、本考案にかかる実施例を第1〜6図に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
本実施例にかかる吸気弁付安全弁は、第1図に
示すように、金属製弁座1と、下端面の弁座接触
部3aが上記弁座1の上端面1aに接離するとと
もに下端面中央部の吸気部に貫通穴3c,……,
3cを有する金属製弁体3と、該弁体3の下端面
に弁座接触部3aを上記弁座1の上端面1aに対
して接触させる方向に押圧する付勢部材としての
圧縮ばね4と、上記弁体3の上記貫通穴3c,…
…,3cを開閉する弾性弁体としてのゴム膜5と
を備えて大略構成する。
示すように、金属製弁座1と、下端面の弁座接触
部3aが上記弁座1の上端面1aに接離するとと
もに下端面中央部の吸気部に貫通穴3c,……,
3cを有する金属製弁体3と、該弁体3の下端面
に弁座接触部3aを上記弁座1の上端面1aに対
して接触させる方向に押圧する付勢部材としての
圧縮ばね4と、上記弁体3の上記貫通穴3c,…
…,3cを開閉する弾性弁体としてのゴム膜5と
を備えて大略構成する。
上記弁座1は、その中央部に流体が流動可能な
貫通穴1bを有し、該貫通穴1bの上端部開口周
囲の上端面1aを弁座面とする。
貫通穴1bを有し、該貫通穴1bの上端部開口周
囲の上端面1aを弁座面とする。
上記弁体3は、その下端面の外周部の弁座接触
部3aが上記弁座1の上端面1aに接離する一
方、弁体3の上部に、上面より下端面側に向けて
凹部3bを形成する。この弁体3は上記ケーシン
グ2に対してその上部が軸方向に移動可能に嵌合
されて、弁体3の側面のうち上部外周側面3dが
上記ケーシング2の下方に突出した円筒部2cの
内周側面2aに対して摺動できるようにする。こ
の円筒部2cには所定間隔毎に貫通穴2gを形成
する。
部3aが上記弁座1の上端面1aに接離する一
方、弁体3の上部に、上面より下端面側に向けて
凹部3bを形成する。この弁体3は上記ケーシン
グ2に対してその上部が軸方向に移動可能に嵌合
されて、弁体3の側面のうち上部外周側面3dが
上記ケーシング2の下方に突出した円筒部2cの
内周側面2aに対して摺動できるようにする。こ
の円筒部2cには所定間隔毎に貫通穴2gを形成
する。
上記弁体3の凹部3bの底面の外周部と、該凹
部3bの上方でかつケーシング2内に上下動可能
に収納されたばね受け板6との間には上記圧縮ば
ね4を縮装する。上記弁体3の凹部3bの底面中
央部(吸気部)には、第2図に示すように、円周
方向沿いに延びる3個の貫通穴3c,……,3c
を形成するとともに、底面中心部に小径嵌合穴3
eを形成する。また、上記弁体3の側面には上記
ケーシング2の上記各貫通穴2gに連通する貫通
穴3kを備え、これらの貫通穴2g,3kを通し
て弁体3の凹部3bとケーシング2の排出口2b
とが連通している。
部3bの上方でかつケーシング2内に上下動可能
に収納されたばね受け板6との間には上記圧縮ば
ね4を縮装する。上記弁体3の凹部3bの底面中
央部(吸気部)には、第2図に示すように、円周
方向沿いに延びる3個の貫通穴3c,……,3c
を形成するとともに、底面中心部に小径嵌合穴3
eを形成する。また、上記弁体3の側面には上記
ケーシング2の上記各貫通穴2gに連通する貫通
穴3kを備え、これらの貫通穴2g,3kを通し
て弁体3の凹部3bとケーシング2の排出口2b
とが連通している。
上記安全弁の弁体3に取り付けられる吸気弁
は、上記ゴム膜5と、該ゴム膜5の中央基部を貫
通してゴム膜5を支持する支持棒9とより大略構
成され、上記ゴム膜5はその弾性力でもつて上記
弁体3の下端面の傾斜部3iに接触して貫通穴3
c,……,3cを密閉する。上記支持棒9は、上
記弁体3の下端面を嵌合穴3eを介して貫通し、
ナツト10,10により弁体3に固定して、上記
ゴム膜5の中央部を弁体3の下端面に支持する。
このゴム膜5の上記弁体3の傾斜部3iと接離す
る部分すなわち外周部には、第3図に示すよう
に、環状の凹溝5a,5aを形成して、ゴム膜5
が上記傾斜部3iに密着するとき、熱等により両
者が分離不可能に接着されて開閉不能になるのを
効果的に防止できるようにしている。上記ゴム膜
5は、弁座1内の流体圧力が僅かな減圧状態とな
つたとき、ゴム膜自体の有する弾性力に抗してそ
の外周部が弁体3の傾斜部3iから離れ、上記貫
通穴3cと弁座1内とを連通させるようにする。
は、上記ゴム膜5と、該ゴム膜5の中央基部を貫
通してゴム膜5を支持する支持棒9とより大略構
成され、上記ゴム膜5はその弾性力でもつて上記
弁体3の下端面の傾斜部3iに接触して貫通穴3
c,……,3cを密閉する。上記支持棒9は、上
記弁体3の下端面を嵌合穴3eを介して貫通し、
ナツト10,10により弁体3に固定して、上記
ゴム膜5の中央部を弁体3の下端面に支持する。
このゴム膜5の上記弁体3の傾斜部3iと接離す
る部分すなわち外周部には、第3図に示すよう
に、環状の凹溝5a,5aを形成して、ゴム膜5
が上記傾斜部3iに密着するとき、熱等により両
者が分離不可能に接着されて開閉不能になるのを
効果的に防止できるようにしている。上記ゴム膜
5は、弁座1内の流体圧力が僅かな減圧状態とな
つたとき、ゴム膜自体の有する弾性力に抗してそ
の外周部が弁体3の傾斜部3iから離れ、上記貫
通穴3cと弁座1内とを連通させるようにする。
上記ケーシング2はその上部に小径部2fを形
成し、該小径部2fの直ぐ下方に上記ばね受け板
6を配置するとともに、該小径部2fの内部に形
成した貫通穴内に調整ねじ8を嵌合・保持する。
この調整ねじ8の下部外周面でかつ上記嵌合穴内
に嵌合される部分にはOリング(図示せず)を嵌
合してケーシング2内を密閉させる。上記調整ね
じ8の下端部8aは略円錐形状に形成して、その
先端を上記ばね受け板6の上面中央凹部6aに当
接させる。この調整ねじ8は止めナツト(図示せ
ず)により所望の調整位置でケーシング2に対し
て位置決めされる。従つて、上記止めナツトを緩
めて上記調整ねじ8を回転させてケーシング2内
にねじ込むことにより、ばね受け板6が下降して
上記圧縮ばね4の付勢力を大きくする一方、上記
調整ねじ8を逆方向に回転させてケーシング2か
ら抜き出す方向に上昇させると、上記ばね受け板
6が上昇して上記圧縮ばね4の付勢力が小さくな
る。
成し、該小径部2fの直ぐ下方に上記ばね受け板
6を配置するとともに、該小径部2fの内部に形
成した貫通穴内に調整ねじ8を嵌合・保持する。
この調整ねじ8の下部外周面でかつ上記嵌合穴内
に嵌合される部分にはOリング(図示せず)を嵌
合してケーシング2内を密閉させる。上記調整ね
じ8の下端部8aは略円錐形状に形成して、その
先端を上記ばね受け板6の上面中央凹部6aに当
接させる。この調整ねじ8は止めナツト(図示せ
ず)により所望の調整位置でケーシング2に対し
て位置決めされる。従つて、上記止めナツトを緩
めて上記調整ねじ8を回転させてケーシング2内
にねじ込むことにより、ばね受け板6が下降して
上記圧縮ばね4の付勢力を大きくする一方、上記
調整ねじ8を逆方向に回転させてケーシング2か
ら抜き出す方向に上昇させると、上記ばね受け板
6が上昇して上記圧縮ばね4の付勢力が小さくな
る。
上記構成によれば、上記圧縮ばね4の付勢力を
弁座1内の所定の流体圧力に釣り合うように、す
なわち、設定圧力でもつて上記弁体3が弁座1に
接触するように調整する。この状態で、弁座1内
の流体圧力が上昇し所定の最大圧力を越えると、
上記弁体3が上記圧縮ばね4の付勢力に抗して上
昇し、流体が弁座1の貫通穴1b内から弁座1と
弁体3の隙間を通つて排出口2bに流れる。この
とき、上記ゴム膜5は弾性力により弁体3の貫通
穴3cを密閉して弁体凹部内と弁座内部との連通
を阻止する。一方、弁座1内の流体圧力が減少し
て所定の最小圧力より小さく、例えば、減圧状態
となると、この圧力低下により上記ゴム膜5の外
周部がその弾性力に抗して支持棒9に対して下方
に撓まされ、弁体凹部内と弁座内部とが連通し、
弁座1の貫通穴b内に、排出口2bから流体が、
貫通穴2g,3k、弁体凹部3b及び上記貫通穴
3c,……,3cを通つて流入する。上記排出口
2bが大気に解放されている場合には、排出口2
gから弁座内に大気中の空気が流入する。
弁座1内の所定の流体圧力に釣り合うように、す
なわち、設定圧力でもつて上記弁体3が弁座1に
接触するように調整する。この状態で、弁座1内
の流体圧力が上昇し所定の最大圧力を越えると、
上記弁体3が上記圧縮ばね4の付勢力に抗して上
昇し、流体が弁座1の貫通穴1b内から弁座1と
弁体3の隙間を通つて排出口2bに流れる。この
とき、上記ゴム膜5は弾性力により弁体3の貫通
穴3cを密閉して弁体凹部内と弁座内部との連通
を阻止する。一方、弁座1内の流体圧力が減少し
て所定の最小圧力より小さく、例えば、減圧状態
となると、この圧力低下により上記ゴム膜5の外
周部がその弾性力に抗して支持棒9に対して下方
に撓まされ、弁体凹部内と弁座内部とが連通し、
弁座1の貫通穴b内に、排出口2bから流体が、
貫通穴2g,3k、弁体凹部3b及び上記貫通穴
3c,……,3cを通つて流入する。上記排出口
2bが大気に解放されている場合には、排出口2
gから弁座内に大気中の空気が流入する。
上記実施例によれば、安全弁の弁体3にゴム膜
5と支持棒9等より構成される吸気弁を備えたの
で、安全弁と吸気弁とを別々にボイラ等の装置に
備える必要がなくなり、設備費用の低下を図るこ
とができる。また、吸気弁の弁体を弾性材料すな
わちゴム膜5より構成して、例えば、僅かな減圧
状態でも弁座内に流体を流入させることができる
ようにしたので、簡単な構造でもつて所定時に十
分な吸気量を確保することができる。
5と支持棒9等より構成される吸気弁を備えたの
で、安全弁と吸気弁とを別々にボイラ等の装置に
備える必要がなくなり、設備費用の低下を図るこ
とができる。また、吸気弁の弁体を弾性材料すな
わちゴム膜5より構成して、例えば、僅かな減圧
状態でも弁座内に流体を流入させることができる
ようにしたので、簡単な構造でもつて所定時に十
分な吸気量を確保することができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施できる。例え
ば、上記ゴム膜5の外周部に凹溝5aを形成する
代わりに、ゴム膜5の外周部上端面は平面とし、
弁体3の傾斜部3iに凹溝を形成して、同様な効
果を奏するように構成してもよい。また、上記ゴ
ム膜5の一端部をボルトで弁体3の貫通穴近傍に
直接固定して、他端側が弁体3に対して揺動する
ことにより、貫通穴3cを開閉するようにしても
よい。
はなく、その他種々の態様で実施できる。例え
ば、上記ゴム膜5の外周部に凹溝5aを形成する
代わりに、ゴム膜5の外周部上端面は平面とし、
弁体3の傾斜部3iに凹溝を形成して、同様な効
果を奏するように構成してもよい。また、上記ゴ
ム膜5の一端部をボルトで弁体3の貫通穴近傍に
直接固定して、他端側が弁体3に対して揺動する
ことにより、貫通穴3cを開閉するようにしても
よい。
また、第4図に示されるように、上記弾性弁体
としてはゴム膜5に限定されず、ゴム製中空球1
4より構成してもよい。すなわち、上記弁体3の
中央部に円筒基部3fを、第4図中、上向きに突
出させ、該円筒基部3fの上端部には、傾斜筒3
gと、ゴム製中空球14の直径寸法より小さい直
径寸法の貫通穴3jを有する小径円筒部3hとを
一体的に形成して、吸気部を構成する。この円筒
基部3fと傾斜筒3gとで囲まれた空間内に上記
ゴム製中空球14を移動自在に挿入する。このゴ
ム製中空球14は、上記弁座1内の流体圧力によ
り、上記傾斜筒3gの内面に密着して、弁体凹部
内またはケーシング内と、弁座内部と、の連通を
阻止する一方、弁座内の流体圧力が所定の最小圧
力より低下すると、流体圧力の低下に伴う引張力
によりまたは流体圧力が中空球14に作用しなく
なることにより、中空球14が落下して、上記小
径円筒部3hの貫通穴3jすなわち弁体凹部内ま
たはケーシング内と弁座1の内部とを連通させる
ようにしている。上記円筒基部3fの下部内面に
はめねじ部を形成するとともに、該めねじ部に螺
合する雄ねじ部を外周面に形成した中空球抜止め
部材13を上記円筒基部3fの下部内にねじ込
む。この抜止め部材13は、上記中空球14が弁
座1内の上記流体圧力の低下に伴い落下すると
き、弁体3内から弁座1まで落下しないようにす
るためのものである。上記抜止め部材13は、第
5図に示すように、その底面外周部に、円周方向
沿いに延びかつ弁座1の内部と弁体3の円筒基部
等の内部とを連通する4個の貫通穴13a,…
…,13aを備えるとともに、底面中央部に上記
中空球14を受ける凹部13bを形成する。
としてはゴム膜5に限定されず、ゴム製中空球1
4より構成してもよい。すなわち、上記弁体3の
中央部に円筒基部3fを、第4図中、上向きに突
出させ、該円筒基部3fの上端部には、傾斜筒3
gと、ゴム製中空球14の直径寸法より小さい直
径寸法の貫通穴3jを有する小径円筒部3hとを
一体的に形成して、吸気部を構成する。この円筒
基部3fと傾斜筒3gとで囲まれた空間内に上記
ゴム製中空球14を移動自在に挿入する。このゴ
ム製中空球14は、上記弁座1内の流体圧力によ
り、上記傾斜筒3gの内面に密着して、弁体凹部
内またはケーシング内と、弁座内部と、の連通を
阻止する一方、弁座内の流体圧力が所定の最小圧
力より低下すると、流体圧力の低下に伴う引張力
によりまたは流体圧力が中空球14に作用しなく
なることにより、中空球14が落下して、上記小
径円筒部3hの貫通穴3jすなわち弁体凹部内ま
たはケーシング内と弁座1の内部とを連通させる
ようにしている。上記円筒基部3fの下部内面に
はめねじ部を形成するとともに、該めねじ部に螺
合する雄ねじ部を外周面に形成した中空球抜止め
部材13を上記円筒基部3fの下部内にねじ込
む。この抜止め部材13は、上記中空球14が弁
座1内の上記流体圧力の低下に伴い落下すると
き、弁体3内から弁座1まで落下しないようにす
るためのものである。上記抜止め部材13は、第
5図に示すように、その底面外周部に、円周方向
沿いに延びかつ弁座1の内部と弁体3の円筒基部
等の内部とを連通する4個の貫通穴13a,…
…,13aを備えるとともに、底面中央部に上記
中空球14を受ける凹部13bを形成する。
一方、上記弁体3の小径円筒部3hの先端部に
は、金網15を載置したのち、キヤツプ状金網取
付部材16を螺合させて、金網15を上記小径円
筒部3hの先端面と取付部材16の内面との間で
挟持する。この取付部材16はその中央部に上記
小径円筒部3hの貫通穴3jに連通する貫通穴1
6aを形成する。上記金網15は、中空球14が
上記小径円筒部3hの貫通穴3jから上方に抜け
出ないようにするとともに、ゴミ等が排出口2b
から弁座内に入り込むのを防止するための部材で
ある。
は、金網15を載置したのち、キヤツプ状金網取
付部材16を螺合させて、金網15を上記小径円
筒部3hの先端面と取付部材16の内面との間で
挟持する。この取付部材16はその中央部に上記
小径円筒部3hの貫通穴3jに連通する貫通穴1
6aを形成する。上記金網15は、中空球14が
上記小径円筒部3hの貫通穴3jから上方に抜け
出ないようにするとともに、ゴミ等が排出口2b
から弁座内に入り込むのを防止するための部材で
ある。
なお、図中、11は弁座1の上部外周面に螺合
された調整リングであつて、該調整リング11を
弁座1に対して正逆回転させることにより、調整
リング11の上端面と弁体3の下端面との間の隙
間12を調整して、吹止まり圧力及びリフトを任
意に調整するものである。また、17は調整ネジ
8と螺合するナツトであり、このナツト17を緩
めて調整ネジ8を回転させれば、圧縮バネ4の付
勢力を調整することができる。また、弁体3の外
周側面には、軸方向沿いに延びかつ排出口2bに
連通する多数の凹部3lを形成し、該凹部3lを
介して弁体3の凹部3bと上記排出口2bとが連
通する。
された調整リングであつて、該調整リング11を
弁座1に対して正逆回転させることにより、調整
リング11の上端面と弁体3の下端面との間の隙
間12を調整して、吹止まり圧力及びリフトを任
意に調整するものである。また、17は調整ネジ
8と螺合するナツトであり、このナツト17を緩
めて調整ネジ8を回転させれば、圧縮バネ4の付
勢力を調整することができる。また、弁体3の外
周側面には、軸方向沿いに延びかつ排出口2bに
連通する多数の凹部3lを形成し、該凹部3lを
介して弁体3の凹部3bと上記排出口2bとが連
通する。
この実施例によれば、弾性弁体として中空球1
4を使用したので、弁座1内の流体圧力が低くて
も十分に小径円筒部3hの貫通穴3jを密閉し
て、弁体凹部内またはケーシング内と弁座内部と
の連通を阻止することができる。また、中空球1
4が接触する傾斜筒3gの内面に多少の凹凸があ
つても、上記中空球14は容易に弾性変形するこ
とができるので、十分な密閉性を得ることができ
る。また、弁座側の流体圧力が大きくなり、上記
中空球14が変形して上記小径円筒部3hの貫通
穴3jを介して弁体外に抜け出そうとしても、上
記金網15により中空球14の抜け出しを確実に
防止することができる。
4を使用したので、弁座1内の流体圧力が低くて
も十分に小径円筒部3hの貫通穴3jを密閉し
て、弁体凹部内またはケーシング内と弁座内部と
の連通を阻止することができる。また、中空球1
4が接触する傾斜筒3gの内面に多少の凹凸があ
つても、上記中空球14は容易に弾性変形するこ
とができるので、十分な密閉性を得ることができ
る。また、弁座側の流体圧力が大きくなり、上記
中空球14が変形して上記小径円筒部3hの貫通
穴3jを介して弁体外に抜け出そうとしても、上
記金網15により中空球14の抜け出しを確実に
防止することができる。
なお、第4図においては、中空球14の代わり
に中実のゴム球を使用することも可能である。
に中実のゴム球を使用することも可能である。
また、上記第4図において中空球14の代わり
に第6図に示すようなゴム膜18を使用すること
もできる。すなわち、第6図において、ゴム膜1
8の基部に金属製または合成樹脂製支持棒19の
先端部19bを一体成形等により嵌合させて抜け
止め保持するとともに、ゴム膜18の上端面外周
部近傍に上記凹溝5aと同様な効果を奏する環状
凹溝18aを形成する。このゴム膜18は上記弁
体3の傾斜筒3gの湾曲した内面に接触して小径
円筒部3hの貫通穴3jを密閉する。上記支持棒
19の下端部小径部19aは、弁体3の下部に螺
合された案内部材20の摺動穴20bに対して軸
方向に摺動自在に嵌合される。上記案内部材20
の外周部には貫通穴20a,……,20aを形成
する。よつて、この実施例では、弁座側の流体圧
力が所定の最小圧力以上であれば、弁座内から貫
通穴20aを介して円筒基部3f内に入り込んだ
流体の圧力により、ゴム膜18が、図中、上方に
押圧されて支持棒19が上昇し、ゴム膜18が弁
体3の傾斜筒3gの内面に密着して、弁体凹部内
またはケーシング内と弁座内部との連通を阻止す
る。一方、弁座1内の流体圧力が低下して所定の
最小圧力より小さくなると、上記ゴム膜18か支
持棒19とともに弁体3に対して下降して、貫通
穴3jが開き、弁体凹部内またはケーシング内と
弁座内部とが連通され、十分な吸気作用が行なわ
れる。
に第6図に示すようなゴム膜18を使用すること
もできる。すなわち、第6図において、ゴム膜1
8の基部に金属製または合成樹脂製支持棒19の
先端部19bを一体成形等により嵌合させて抜け
止め保持するとともに、ゴム膜18の上端面外周
部近傍に上記凹溝5aと同様な効果を奏する環状
凹溝18aを形成する。このゴム膜18は上記弁
体3の傾斜筒3gの湾曲した内面に接触して小径
円筒部3hの貫通穴3jを密閉する。上記支持棒
19の下端部小径部19aは、弁体3の下部に螺
合された案内部材20の摺動穴20bに対して軸
方向に摺動自在に嵌合される。上記案内部材20
の外周部には貫通穴20a,……,20aを形成
する。よつて、この実施例では、弁座側の流体圧
力が所定の最小圧力以上であれば、弁座内から貫
通穴20aを介して円筒基部3f内に入り込んだ
流体の圧力により、ゴム膜18が、図中、上方に
押圧されて支持棒19が上昇し、ゴム膜18が弁
体3の傾斜筒3gの内面に密着して、弁体凹部内
またはケーシング内と弁座内部との連通を阻止す
る。一方、弁座1内の流体圧力が低下して所定の
最小圧力より小さくなると、上記ゴム膜18か支
持棒19とともに弁体3に対して下降して、貫通
穴3jが開き、弁体凹部内またはケーシング内と
弁座内部とが連通され、十分な吸気作用が行なわ
れる。
また、他の変形例として、第4図において、小
径円筒部3hの貫通穴3jの上端面を完全に閉鎖
するとともに、円筒基部3fの側面に排出口2b
に連通する貫通穴を形成し、該貫通穴を第1図の
ゴム膜のような弾性弁体で開閉するようにしても
よい。
径円筒部3hの貫通穴3jの上端面を完全に閉鎖
するとともに、円筒基部3fの側面に排出口2b
に連通する貫通穴を形成し、該貫通穴を第1図の
ゴム膜のような弾性弁体で開閉するようにしても
よい。
さらに、上記各実施例において、弾性弁体の材
料としては、ゴムに限らず、所望の弾性力を有す
るものならば、合成樹脂等任意の材料を使用する
ことができる。
料としては、ゴムに限らず、所望の弾性力を有す
るものならば、合成樹脂等任意の材料を使用する
ことができる。
第1図は本考案の一実施例にかかる吸気弁付安
全弁を示す縦断面図、第2,3図は夫々第1図の
安全弁の弁体の3分の1を示す平面図及びゴム膜
と弁体との接触部分の拡大断面図、第4図は他の
実施例にかかる吸気弁付安全弁の部分断面図、第
5図は第4図の安全弁の中空球抜止め部材の4分
の1を示す平面図、第6図は第4図の安全弁にお
ける弾性弁体の変形例を示す要部断面図である。 1……弁座、1a……上端面、1b……貫通
穴、2……ケーシング、2a……内周側面、2b
……排出口、2f……小径部、3……弁体、3a
……弁座接触部、3b……凹部、3c……貫通
穴、3d……外周側面、3e……小径嵌合穴、3
f……円筒基部、3g……傾斜筒、3h……小径
円筒部、3i……傾斜部、3j……貫通穴、4…
…圧縮ばね、6……ばね受け板、8……調整ね
じ、10……ナツト、11……調整リング、12
……間隙、13……中空球抜止め部材、13a…
…貫通穴、14……ゴム製中空球、15……金
網、16……取付部材、16a……貫通穴、17
……ナツト、18……ゴム膜、19……支持棒、
20……固定部材、20a……貫通穴。
全弁を示す縦断面図、第2,3図は夫々第1図の
安全弁の弁体の3分の1を示す平面図及びゴム膜
と弁体との接触部分の拡大断面図、第4図は他の
実施例にかかる吸気弁付安全弁の部分断面図、第
5図は第4図の安全弁の中空球抜止め部材の4分
の1を示す平面図、第6図は第4図の安全弁にお
ける弾性弁体の変形例を示す要部断面図である。 1……弁座、1a……上端面、1b……貫通
穴、2……ケーシング、2a……内周側面、2b
……排出口、2f……小径部、3……弁体、3a
……弁座接触部、3b……凹部、3c……貫通
穴、3d……外周側面、3e……小径嵌合穴、3
f……円筒基部、3g……傾斜筒、3h……小径
円筒部、3i……傾斜部、3j……貫通穴、4…
…圧縮ばね、6……ばね受け板、8……調整ね
じ、10……ナツト、11……調整リング、12
……間隙、13……中空球抜止め部材、13a…
…貫通穴、14……ゴム製中空球、15……金
網、16……取付部材、16a……貫通穴、17
……ナツト、18……ゴム膜、19……支持棒、
20……固定部材、20a……貫通穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弁座1と、下端面の弁座接触部3aが上記弁
座1の上端面1aに接離する弁体3と、該弁体
3の下端面の弁座接触部3aを上記弁座1の上
端面1aに対して接触させる方向に押圧する付
勢部材4とを備えた吸気弁付安全弁にして、 上記弁体3の下端面の吸気部に吸気用貫通穴
3c,3jを備えるとともに、該貫通穴3c,
3jを開閉可能に閉鎖する弾性弁体5,14,
18とを備えて吸気弁を構成し、上記弁座内の
流体圧力が所定の最小圧力より低下したとき
に、上記弾性弁体5,14,18が上記貫通穴
3c,3jを開くようにしたことを特徴とする
吸気弁付安全弁。 (2) 上記弾性弁体5,14,18はゴム膜5,1
8であり、上記弁座内の流体圧力が所定の最小
圧力以上であれば、上記ゴム膜5,18がその
弾性力により上記弁体3の貫通穴3c,3jを
密閉する一方、上記弁座内の流体圧力が所定の
最小圧力より小さければ、上記弾性力に抗して
上記ゴム膜5,18が撓んで上記貫通穴3c,
3jを開くようにした実用新案登録請求の範囲
第1項に記載の吸気弁付安全弁。 (3) 上記弾性弁体5,14,18はゴム球14で
あり、上記弁座内の流体圧力が所定の最小圧力
以上であれば、該流体圧力により上記ゴム球1
4が上記弁体3の貫通穴周囲に押圧されて上記
貫通穴3c,3jを密閉する一方、上記弁座内
の流体圧力が所定の最小圧力より小さければ、
上記ゴム球14が上記貫通穴周囲から外れて、
上記貫通穴3c,3jを開くようにした実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の吸気弁付安全
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12913888U JPH0452547Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12913888U JPH0452547Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250575U JPH0250575U (ja) | 1990-04-09 |
| JPH0452547Y2 true JPH0452547Y2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=31383134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12913888U Expired JPH0452547Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452547Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8109285B2 (en) | 2005-11-08 | 2012-02-07 | Raval A.C.S. Ltd. | Roll over vent valve |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP12913888U patent/JPH0452547Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250575U (ja) | 1990-04-09 |
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