JPH0452604B2 - - Google Patents
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- JPH0452604B2 JPH0452604B2 JP17674284A JP17674284A JPH0452604B2 JP H0452604 B2 JPH0452604 B2 JP H0452604B2 JP 17674284 A JP17674284 A JP 17674284A JP 17674284 A JP17674284 A JP 17674284A JP H0452604 B2 JPH0452604 B2 JP H0452604B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/16—Indicators for switching condition, e.g. "on" or "off"
- H01H9/168—Indicators for switching condition, e.g. "on" or "off" making use of an electromagnetic wave communication
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- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は真空バルブを使用した2抵抗式の負荷
時タツプ切換器に係り、特に真空バルブの遮断性
能が低下し、アークが長びいたときにタツプ間短
絡を防止した改良に関する。
時タツプ切換器に係り、特に真空バルブの遮断性
能が低下し、アークが長びいたときにタツプ間短
絡を防止した改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
真空バルブは遮断性能が優れていること、接点
寿命が長いこと及び真空容器中でアークを消弧す
るので油を汚損することがないなどの利点がある
ため、近年負荷時タツプ切換器の切換開閉器に使
用されている。このような真空バルブを用いた従
来の負荷時タツプ切換器の回路の一例を第6図
に、その真空バルブの開閉シーケンスを第7図に
示す。
寿命が長いこと及び真空容器中でアークを消弧す
るので油を汚損することがないなどの利点がある
ため、近年負荷時タツプ切換器の切換開閉器に使
用されている。このような真空バルブを用いた従
来の負荷時タツプ切換器の回路の一例を第6図
に、その真空バルブの開閉シーケンスを第7図に
示す。
第6図に示す従来の負荷時タツプ切換器は変圧
器の低圧あるいは高圧巻線にタツプ巻線WTが設
けられる。このタツプ巻線WTには複数のタツプ
が設けられ、例えばタツプT1,T2が図示されて
いる。また負荷時タツプ切換器はタツプT1,T2
に接触して接続されるa側及びb側の可動接点回
路部3a及び3bを備える。すなわちa側の可動
接点回路部3aはタツプT1と中性点N間にタツ
プT1と摺動接触する可動接点1aと直列に抵抗
接点真空バルブ(以下バルブWaと略記する)
と、主接点真空バルブHa(以下バルブHaと略記
する)を設け、両バルブWa,Ha間の接続点5a
と中性点Nとの間に限流部材として例えば限流抵
抗器Raを接続する。そしてb側の可動接点回路
部3bもa側と同様にタツプT2と中性点N間に、
添字bを付した部分番号及び名称符号に示すよう
に構成される。
器の低圧あるいは高圧巻線にタツプ巻線WTが設
けられる。このタツプ巻線WTには複数のタツプ
が設けられ、例えばタツプT1,T2が図示されて
いる。また負荷時タツプ切換器はタツプT1,T2
に接触して接続されるa側及びb側の可動接点回
路部3a及び3bを備える。すなわちa側の可動
接点回路部3aはタツプT1と中性点N間にタツ
プT1と摺動接触する可動接点1aと直列に抵抗
接点真空バルブ(以下バルブWaと略記する)
と、主接点真空バルブHa(以下バルブHaと略記
する)を設け、両バルブWa,Ha間の接続点5a
と中性点Nとの間に限流部材として例えば限流抵
抗器Raを接続する。そしてb側の可動接点回路
部3bもa側と同様にタツプT2と中性点N間に、
添字bを付した部分番号及び名称符号に示すよう
に構成される。
このような従来の負荷時タツプ切換器の真空バ
ルブの遮断性能が低下してアークを消弧できなく
なつた場合を考えると次のようになる。
ルブの遮断性能が低下してアークを消弧できなく
なつた場合を考えると次のようになる。
() バルブHa,Hbのアークが長びいたまま
切換えが進行した場合、第7図に示すようなシ
ーケンスにしたがつて、a側は閉から開に移
り、b側は開から閉に移り、a側は開の状態で
図示しない他のタツプに移る。またa側はバル
ブHa,Waが直列接続され、b側もバルブHb,
Wbが直列接続されているので、バルブHa,
Hbの真空度が不良となり、遮断性能が低下し
てアークが長びいたときは、何れもバルブ
Wa,Wbで電流を遮断することになる。
切換えが進行した場合、第7図に示すようなシ
ーケンスにしたがつて、a側は閉から開に移
り、b側は開から閉に移り、a側は開の状態で
図示しない他のタツプに移る。またa側はバル
ブHa,Waが直列接続され、b側もバルブHb,
Wbが直列接続されているので、バルブHa,
Hbの真空度が不良となり、遮断性能が低下し
てアークが長びいたときは、何れもバルブ
Wa,Wbで電流を遮断することになる。
このときバルブWa,Wbの遮断責務は正常
の責務よりつらくなるが、真空バルブの遮断能
力が大きいため遮断を完了し、直接タツプ間短
絡といつた事態には至らない。
の責務よりつらくなるが、真空バルブの遮断能
力が大きいため遮断を完了し、直接タツプ間短
絡といつた事態には至らない。
() バルブWa,Wbの遮断性能が低下して
アークが長びいた場合。このようなときに切換
えが進行するとシーケンスに従つて、閉となつ
ているa側はバルブHaが開、続いてバルブWa
が開となる。また開となつているb側はバルブ
Wbが閉、続いてバルブHbが閉となる。このよ
うな過程において、バルブWa,Wbを通じて
ステツプ電圧と限流抵抗器Ra,Rbの値によつ
て決る循環電流がそれぞれa側及びb側に流れ
続ける。したがつて限流抵抗器Ra,Rbはこの
循環電流により過熱溶断するといつた事態に至
るおそれがある。その際発生するガスの膨張に
よる切換開閉器容器内の圧力変化を検出するこ
となどにより遮断器をトリツプさせることがで
きるので、タツプ間短絡といつた事態を防ぐこ
とができる。
アークが長びいた場合。このようなときに切換
えが進行するとシーケンスに従つて、閉となつ
ているa側はバルブHaが開、続いてバルブWa
が開となる。また開となつているb側はバルブ
Wbが閉、続いてバルブHbが閉となる。このよ
うな過程において、バルブWa,Wbを通じて
ステツプ電圧と限流抵抗器Ra,Rbの値によつ
て決る循環電流がそれぞれa側及びb側に流れ
続ける。したがつて限流抵抗器Ra,Rbはこの
循環電流により過熱溶断するといつた事態に至
るおそれがある。その際発生するガスの膨張に
よる切換開閉器容器内の圧力変化を検出するこ
となどにより遮断器をトリツプさせることがで
きるので、タツプ間短絡といつた事態を防ぐこ
とができる。
() バルブHa,HbとバルブWa,Wbの両方
の遮断性能が低下した場合。すなわち、バルブ
Ha,Hb及びバルブWa,Wb両方とも同時に遮
断性能が低下するとタツプ間短絡を生じてしま
う。
の遮断性能が低下した場合。すなわち、バルブ
Ha,Hb及びバルブWa,Wb両方とも同時に遮
断性能が低下するとタツプ間短絡を生じてしま
う。
上述のように第6図に示した従来の負荷時タツ
プ切換器においてはバルブHa,HbとバルブWa,
Wbの両方が同時に遮断性能が低下すると、タツ
プ間短絡を生じるおそれがある。またバルブ
Wa,Wbの遮断性能が低下すると、限流抵抗器
Ra,Rbに循環電流が流れ、限流抵抗器Ra,Rb
が発熱、溶断することによるガス圧上昇を検出し
て遮断器をトリツプしているため、トリツプ以前
に短時間で検出することができないという解決す
べき問題点があつた。
プ切換器においてはバルブHa,HbとバルブWa,
Wbの両方が同時に遮断性能が低下すると、タツ
プ間短絡を生じるおそれがある。またバルブ
Wa,Wbの遮断性能が低下すると、限流抵抗器
Ra,Rbに循環電流が流れ、限流抵抗器Ra,Rb
が発熱、溶断することによるガス圧上昇を検出し
て遮断器をトリツプしているため、トリツプ以前
に短時間で検出することができないという解決す
べき問題点があつた。
本発明は上記の差を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、主接点真空バルブと抵
抗接点真空バルブの遮断性能が低下してタツプ間
短絡や限流抵抗器の過熱焼損のような事故を未然
に防止する負荷時タツプ切換器を提供することに
ある。
その目的とするところは、主接点真空バルブと抵
抗接点真空バルブの遮断性能が低下してタツプ間
短絡や限流抵抗器の過熱焼損のような事故を未然
に防止する負荷時タツプ切換器を提供することに
ある。
かかる目的を達成するために本発明によれば、
1対のそれぞれの可動接点回路部における第1の
真空バルブと限流抵抗器との接続点と第2の真空
バルブとの間にそれぞれ補助接点を設け、限流抵
抗器と補助接点との近傍に複数の光検出部を設
け、負荷時タツプ切換器容器の外側に光・電気変
換装置を設け、光検出部と光・電気変換装置とを
赤外線フイルタを介在して光フアイバーによつて
接続することにより、タツプ間短絡や限流抵抗器
の過熱焼損を未然に防止することを特徴とする。
1対のそれぞれの可動接点回路部における第1の
真空バルブと限流抵抗器との接続点と第2の真空
バルブとの間にそれぞれ補助接点を設け、限流抵
抗器と補助接点との近傍に複数の光検出部を設
け、負荷時タツプ切換器容器の外側に光・電気変
換装置を設け、光検出部と光・電気変換装置とを
赤外線フイルタを介在して光フアイバーによつて
接続することにより、タツプ間短絡や限流抵抗器
の過熱焼損を未然に防止することを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第1図ないし第5図を
参照して説明する。第6図及び第7図と同一部分
は同符号を付してある。第1図において、負荷時
タツプ切換器は、変圧器の低圧あるいは高圧巻線
に設けられるタツプ巻線WTに複数のタツプ例え
ば図示ではタツプT1,T2を設ける。またタツプ
T1,T2に接触して接続されるa側及びb側の可
動接点回路部6a,6bが1対のタツプT1,T2
と中性点Nとの間に接続される。
参照して説明する。第6図及び第7図と同一部分
は同符号を付してある。第1図において、負荷時
タツプ切換器は、変圧器の低圧あるいは高圧巻線
に設けられるタツプ巻線WTに複数のタツプ例え
ば図示ではタツプT1,T2を設ける。またタツプ
T1,T2に接触して接続されるa側及びb側の可
動接点回路部6a,6bが1対のタツプT1,T2
と中性点Nとの間に接続される。
a側の可動接点回路部6aはタツプT1と中性
点N間に、タツプT1と摺動接触する可動接点1
aと直列に抵抗接点真空バルブWa(以下バルブ
Waと略記する)と、主接点真空バルブHa(以下
バルブHaと略記する)を設け、両バルブWa,
Ha間の接続点5aとバルブHaとの間に補助接点
Kaを設ける。さらに接続点5aと中性点Nとの
間に補助接点KaとバルブHaと並列になるように
限流抵抗器Raを接続して可動接点回路部6aが
構成される。
点N間に、タツプT1と摺動接触する可動接点1
aと直列に抵抗接点真空バルブWa(以下バルブ
Waと略記する)と、主接点真空バルブHa(以下
バルブHaと略記する)を設け、両バルブWa,
Ha間の接続点5aとバルブHaとの間に補助接点
Kaを設ける。さらに接続点5aと中性点Nとの
間に補助接点KaとバルブHaと並列になるように
限流抵抗器Raを接続して可動接点回路部6aが
構成される。
a側と同様にしてb側の可動接点回路部6bは
タツプT2と中性点N間にタツプT2と摺動接触す
る可動接点1bと直列に抵抗接点真空バルブWb
(以下バルブWbと略記する)と、主接点真空バ
ルブHb(以下バルブHbと略記する)を設け、両
バルブWb,Hb間の接続点5bとバルブHbとの
間に補助接点Kbを設け、また接続点5bと中性
点Nとの間の補助接点KbとバルブHbとに並列に
なるように限流抵抗器Rbを接続して可動接点回
路部6bが構成される。
タツプT2と中性点N間にタツプT2と摺動接触す
る可動接点1bと直列に抵抗接点真空バルブWb
(以下バルブWbと略記する)と、主接点真空バ
ルブHb(以下バルブHbと略記する)を設け、両
バルブWb,Hb間の接続点5bとバルブHbとの
間に補助接点Kbを設け、また接続点5bと中性
点Nとの間の補助接点KbとバルブHbとに並列に
なるように限流抵抗器Rbを接続して可動接点回
路部6bが構成される。
このように構成されたa側及びb側の可動接点
回路部6a,6bを負荷時タツプ切換器の容器7
内部に収納する。タツプT1,T2及びこれと摺動
接触する可動接触子1a,1bは容器7の外側に
配設される。
回路部6a,6bを負荷時タツプ切換器の容器7
内部に収納する。タツプT1,T2及びこれと摺動
接触する可動接触子1a,1bは容器7の外側に
配設される。
そしてこの容器7内部の補助接点Ka,Kb、限
流抵抗器Ra,Rbの近傍には光フアイバーF1の一
方端を向けた光検出部8を配置する。また容器7
の蓋9に取付けた光フアイバー接続部10に複数
の光フアイバーF1の光検出部8と反対側を一括
して取付け、後述するように赤外線フイルターを
介して対向した側すなわち外側に光フアイバー
F2を設け、この光フアイバーF2によつて容器7
の外側に配設した光・電気変換装置11が接続さ
れる。光フアイバー接続部10は第2図に示すよ
うに蓋9に段を有する貫通した取付孔の中間に、
この取付孔を仕切るようにパツキング14を介し
て赤外線フイルタ13を挿入し、蓋9の内側に複
数の光フアイバーF1の一方端を固着した取付板
15を取付ける。そして赤外線フイルタ13の外
側すなわち取付板15と反対側に複数本の光フア
イバーF2の一方端を貫通して固着した取付板1
6を取付ける。光フアイバーF1,F2のそれぞれ
対向して光の軸心を合せるように配置される。ま
た光・電気変換装置11は図示しないがフオトダ
イオードやフオトトランジスタを主要構成要素と
して構成される。
流抵抗器Ra,Rbの近傍には光フアイバーF1の一
方端を向けた光検出部8を配置する。また容器7
の蓋9に取付けた光フアイバー接続部10に複数
の光フアイバーF1の光検出部8と反対側を一括
して取付け、後述するように赤外線フイルターを
介して対向した側すなわち外側に光フアイバー
F2を設け、この光フアイバーF2によつて容器7
の外側に配設した光・電気変換装置11が接続さ
れる。光フアイバー接続部10は第2図に示すよ
うに蓋9に段を有する貫通した取付孔の中間に、
この取付孔を仕切るようにパツキング14を介し
て赤外線フイルタ13を挿入し、蓋9の内側に複
数の光フアイバーF1の一方端を固着した取付板
15を取付ける。そして赤外線フイルタ13の外
側すなわち取付板15と反対側に複数本の光フア
イバーF2の一方端を貫通して固着した取付板1
6を取付ける。光フアイバーF1,F2のそれぞれ
対向して光の軸心を合せるように配置される。ま
た光・電気変換装置11は図示しないがフオトダ
イオードやフオトトランジスタを主要構成要素と
して構成される。
次に本発明の作用効果について説明する。この
ような構成の負荷時タツプ切換器において、真空
バルブの遮断能力低下によるアーク延長を生じた
場合を考えると、バルブWa,Wbの場合は前述
したように、循環電流がバルブWa、限流抵抗器
Ra、バルブHb、バルブWbの順、あるいはバル
ブWb、限流抵抗器Rb、バルブHb、バルブWaの
順に回路を流れ、限流抵抗器RaまたはRbが赤熱
する。限流抵抗器Ra,Rbの近傍に光検出器8を
設けているので、限流抵抗器RaまたはRbの赤熱
による光を検出できる。ところで負荷時タツプ切
換器が正常切換時に限流抵抗器Ra,Rbや他の通
電部品に電流が流れることにより、発生する赤外
線は光検出部8の近傍で発生するが、蓋9の光フ
アイバー接続部10に設けられた赤外線フイルタ
13で減衰される。すなわち事故時の光と他の部
分から入る赤外線とを区別することができる。
ような構成の負荷時タツプ切換器において、真空
バルブの遮断能力低下によるアーク延長を生じた
場合を考えると、バルブWa,Wbの場合は前述
したように、循環電流がバルブWa、限流抵抗器
Ra、バルブHb、バルブWbの順、あるいはバル
ブWb、限流抵抗器Rb、バルブHb、バルブWaの
順に回路を流れ、限流抵抗器RaまたはRbが赤熱
する。限流抵抗器Ra,Rbの近傍に光検出器8を
設けているので、限流抵抗器RaまたはRbの赤熱
による光を検出できる。ところで負荷時タツプ切
換器が正常切換時に限流抵抗器Ra,Rbや他の通
電部品に電流が流れることにより、発生する赤外
線は光検出部8の近傍で発生するが、蓋9の光フ
アイバー接続部10に設けられた赤外線フイルタ
13で減衰される。すなわち事故時の光と他の部
分から入る赤外線とを区別することができる。
次にバルブHa,Hbにアーク延長を生じた場合
には第3図に示すように補助接点Ka,Kbがバル
ブHa,Hbに続いて、バルブWa,Wbが開く以前
に開極して発弧する。さらに切換えが進むとバル
ブWa,Wbが開き電流を遮断することにより、
補助接点Ka,Kb、バルブHa,Hbのアークも消
弧して切換えを完了するが、補助接点Ka,Kbの
発弧による可視光が光検出部8、光フアイバー
F1,F2を経由して光・電気変換部11へ伝達さ
れることにより、補助接点Ka,Kbが発弧したこ
とを検出することができるため、真空バルブの異
状を知ることができる。このため変圧器を停止
し、負荷時タツプ切換器を点検し、真空バルブの
交換などを行うことができるため、前述のような
過程でタツプ間短絡に到ることを防ぐことができ
る。
には第3図に示すように補助接点Ka,Kbがバル
ブHa,Hbに続いて、バルブWa,Wbが開く以前
に開極して発弧する。さらに切換えが進むとバル
ブWa,Wbが開き電流を遮断することにより、
補助接点Ka,Kb、バルブHa,Hbのアークも消
弧して切換えを完了するが、補助接点Ka,Kbの
発弧による可視光が光検出部8、光フアイバー
F1,F2を経由して光・電気変換部11へ伝達さ
れることにより、補助接点Ka,Kbが発弧したこ
とを検出することができるため、真空バルブの異
状を知ることができる。このため変圧器を停止
し、負荷時タツプ切換器を点検し、真空バルブの
交換などを行うことができるため、前述のような
過程でタツプ間短絡に到ることを防ぐことができ
る。
ここで補助接点Ka,KbはバルブHa,Hbにア
ーク延長を生じた場合にアークを発生させて異状
を検出できる機能を果せばよく、特に遮断能力を
必要としないため機構的に簡単なもので良い。ま
た、補助接点Ka,Kbの動作タイミングは第3図
においてバルブWa,Wbと同期しているが、実
際にはバルブHa,Hbの正常時のアークが消弧し
てからバルブWa,Wbが開極するまでの間に開
けばよい。
ーク延長を生じた場合にアークを発生させて異状
を検出できる機能を果せばよく、特に遮断能力を
必要としないため機構的に簡単なもので良い。ま
た、補助接点Ka,Kbの動作タイミングは第3図
においてバルブWa,Wbと同期しているが、実
際にはバルブHa,Hbの正常時のアークが消弧し
てからバルブWa,Wbが開極するまでの間に開
けばよい。
次に本発明の他の実施例を第4図及び第5図を
参照して説明する。第2図と同一部分あるいは同
一機能を有する部分は同一符号あるいは同一記号
を付してある。第4図において、光フアイバー接
続部10は蓋9の内側において分岐した光フアイ
バーF1を1本にまとめコネクタ17によつて取
付板15に固着する。赤外線フイルタ13の外側
に一本の光フアイバーF2をコネクタ18によつ
て取付板16に固着する。このような複数本の光
フアイバーを1本にまとめることによつてこの光
フアイバー接続部10の製作が容易となる。
参照して説明する。第2図と同一部分あるいは同
一機能を有する部分は同一符号あるいは同一記号
を付してある。第4図において、光フアイバー接
続部10は蓋9の内側において分岐した光フアイ
バーF1を1本にまとめコネクタ17によつて取
付板15に固着する。赤外線フイルタ13の外側
に一本の光フアイバーF2をコネクタ18によつ
て取付板16に固着する。このような複数本の光
フアイバーを1本にまとめることによつてこの光
フアイバー接続部10の製作が容易となる。
まだ第5図において、光フアイバー接続部10
は蓋9に貫通して取付けられたコネクタ本体19
の中に赤外線フイルタ13を収め、両側から取付
金具20を有する光フアイバーF1,F2をそれぞ
れコネクタ本体19にねじ込むようにして取付け
て構成することにより、光フアイバー接続部10
の製作がさらに容易となる利点がある。
は蓋9に貫通して取付けられたコネクタ本体19
の中に赤外線フイルタ13を収め、両側から取付
金具20を有する光フアイバーF1,F2をそれぞ
れコネクタ本体19にねじ込むようにして取付け
て構成することにより、光フアイバー接続部10
の製作がさらに容易となる利点がある。
また、補助接点Ka,Kb及び限流抵抗器Ra,
Rbの近傍で検出した光を光フアイバーF1,F2に
より光・電気変換部11へ伝達しているので、変
圧器からの電気的誘導を防止することができる。
特にこのような誘導のおそれがない場合には光フ
アイバーF2をなくし、切換開閉器近傍に光・電
気変換部11を設置してもよい。
Rbの近傍で検出した光を光フアイバーF1,F2に
より光・電気変換部11へ伝達しているので、変
圧器からの電気的誘導を防止することができる。
特にこのような誘導のおそれがない場合には光フ
アイバーF2をなくし、切換開閉器近傍に光・電
気変換部11を設置してもよい。
また、以上はガス絶縁の負荷時タツプ切換器に
ついて説明したが、油絶縁のものについても補助
接点を設け、その発弧を可視光により検出するこ
とにより本発明の実施例と同様な作用効果が得ら
れる。
ついて説明したが、油絶縁のものについても補助
接点を設け、その発弧を可視光により検出するこ
とにより本発明の実施例と同様な作用効果が得ら
れる。
以上説明したように本発明によれば、1対のそ
れぞれの可動接点回路部の補助接点及び限流抵抗
器の近傍に光検出部を配設し、容器に設けられる
光ケーブル接続部に挿着した赤外線フイルタを介
在して光検出部と容器外側に設けられる光・電気
変換部とを光フアイバーによつて接続することに
より、補助接点のアークの可視光を検出してタツ
プ間短絡を防ぐことができる。また限流抵抗器の
赤熱による光を検出して、従来発熱による溶段に
よりガスの圧力上昇を検出するよりも高感度に溶
断を防止することができる。さらに光フアイバー
接続部において容器内外を気密に仕切ることがで
きる。さらにまた光フアイバー接続部に設けた赤
外線フイルタによつて正常切換時の赤外線を減衰
させ、事故につながる可視光、すなわち光を検出
することができる。
れぞれの可動接点回路部の補助接点及び限流抵抗
器の近傍に光検出部を配設し、容器に設けられる
光ケーブル接続部に挿着した赤外線フイルタを介
在して光検出部と容器外側に設けられる光・電気
変換部とを光フアイバーによつて接続することに
より、補助接点のアークの可視光を検出してタツ
プ間短絡を防ぐことができる。また限流抵抗器の
赤熱による光を検出して、従来発熱による溶段に
よりガスの圧力上昇を検出するよりも高感度に溶
断を防止することができる。さらに光フアイバー
接続部において容器内外を気密に仕切ることがで
きる。さらにまた光フアイバー接続部に設けた赤
外線フイルタによつて正常切換時の赤外線を減衰
させ、事故につながる可視光、すなわち光を検出
することができる。
第1図は本発明の負荷時タツプ切換器の回路図
を含む構成断面図、第2図は第1図の光フアイバ
ー接続部の拡大断面図、第3図は第1図の動作時
のシーケンス図、第4図及び第5図は本発明の他
の実施例の要部のそれぞれ拡大断面図、第6図及
び第7図は従来の負荷時タツプ切換器の回路図及
びシーケンス図である。 6a,6b……a側及びb側の可動接点回路
部、7……容器、8……光検出部、9……蓋、1
0……光フアイバー接続部、11……光・電気変
換部、13……赤外線フイルタ、WT……タツプ
巻線、T1,T2……タツプ、1a,1b……可動
接触子、Ra,Rb……限流抵抗器、Ka,Kb……
補助接点、Wa,Wb……抵抗接点真空バルブ、
Ha,Hb……主接点真空バルブ、F1,F2……光フ
アイバー。
を含む構成断面図、第2図は第1図の光フアイバ
ー接続部の拡大断面図、第3図は第1図の動作時
のシーケンス図、第4図及び第5図は本発明の他
の実施例の要部のそれぞれ拡大断面図、第6図及
び第7図は従来の負荷時タツプ切換器の回路図及
びシーケンス図である。 6a,6b……a側及びb側の可動接点回路
部、7……容器、8……光検出部、9……蓋、1
0……光フアイバー接続部、11……光・電気変
換部、13……赤外線フイルタ、WT……タツプ
巻線、T1,T2……タツプ、1a,1b……可動
接触子、Ra,Rb……限流抵抗器、Ka,Kb……
補助接点、Wa,Wb……抵抗接点真空バルブ、
Ha,Hb……主接点真空バルブ、F1,F2……光フ
アイバー。
Claims (1)
- 1 タツプ巻線のタツプと接触する1対の可動接
点と中性点間に第1及び第2の真空バルブを直列
に接続し、前記第1と第2の真空バルブとの接続
点と前記中性点間に前記第2の真空バルブと並列
に限流抵抗器を接続してなる1対の可動接点回路
部を容器内に収納してなる負荷時タツプ切換器に
おいて、前記1対のそれぞれの可動接点回路部に
おける前記第1の真空バルブと前記限流抵抗器と
の前記接続点と、前記第2の真空バルブとの間に
それぞれ補助接点を設け、前記限流抵抗器と前記
補助接点との近傍に複数の光検出部を設け、前記
容器外部に設けた光・電気変換部と容器に設けた
赤外線フイルタを備えた光フアイバー検出部のこ
の赤外線フイルタを介して前記検出部とを光フア
イバーによつて接続したことを特徴とする負荷時
タツプ切換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17674284A JPS6154611A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 負荷時タツプ切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17674284A JPS6154611A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 負荷時タツプ切換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154611A JPS6154611A (ja) | 1986-03-18 |
| JPH0452604B2 true JPH0452604B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=16019001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17674284A Granted JPS6154611A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 負荷時タツプ切換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154611A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4439813C1 (de) * | 1994-11-08 | 1996-06-20 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Stufenschalter und Verfahren zu dessen Überwachung |
| DE19530776C1 (de) * | 1995-08-22 | 1996-12-12 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Verfahren zur Überwachung eines Lastumschalters für einen Stufenschalter |
| CN103745877B (zh) * | 2013-12-31 | 2015-12-23 | 淮南万泰电子股份有限公司 | 交流接触器触头系统 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17674284A patent/JPS6154611A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154611A (ja) | 1986-03-18 |
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