JPH0452607Y2 - - Google Patents

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JPH0452607Y2
JPH0452607Y2 JP16192887U JP16192887U JPH0452607Y2 JP H0452607 Y2 JPH0452607 Y2 JP H0452607Y2 JP 16192887 U JP16192887 U JP 16192887U JP 16192887 U JP16192887 U JP 16192887U JP H0452607 Y2 JPH0452607 Y2 JP H0452607Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、フインレス吹出しグリル装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、調節フインを用いず、別経路より導かれ
る風により、左右方向に風向調節するものとし
て、例えば、第4図および第5図に示すものがあ
る。
この第4図および第5図に示すものは、実公昭
60−4020号に記載される「流体吹出装置」であ
り、第4図は、電磁コイルがオフ時の流体の流れ
状態を示し、また、第5図は、電磁コイルがオン
時の流体の流れ状態を示すものであつて、『加圧
流体室20と、当該加圧流体室20に連通する主
流体通路21を備えた流体吹出口22とを有し、
加圧流体室20からの加圧流体を、流体吹出口2
2の主流体通路21の左右側壁23a,23bに
設けた制御口24a,24bに導き、この制御口
24a,24bからの流体の流れによつて主流体
通路21の流体の流れ方向を制御する形式の流体
吹出装置において、加圧流体室20から分岐する
分岐管25を設け、この分岐管25の先端に該分
岐管25に連通する制御室26を形成すると共に
左制御口24aから延びる連通管27a及び右制
御口24bから延びる連通管27bを、これらの
連通管27a,27bの先端部が夫々前記制御室
26の壁を貫通し、各先端部にある入口28a,
28bが、夫々、前記制御室26内で対応するよ
うに設ける一方、前記入口28a,28bを選択
的に閉鎖又は開放できる可動可能なフラツパー2
9を含む流路切換装置を前記制御室26内に設け
た』ものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第4図及び第5図の場合、風向調節用
経路が複雑となり、開口部30より奥部位の制御
口24a,24bで、主流口31に流れる流体に
風を当てているため、指向性が悪く、また、意匠
上にも大きな制約となつている。
そこで、このような問題点を解決するため、こ
の考案は、フインを用いることなく簡単な構成
で、グリル本体の主流路を通る風向きを、副流路
からの風により調整することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、この考案は上述の問題点を、主流路
の両側に形成の副流路に、それぞれダンパを設
け、これらのダンパをダイヤル機構によつて選択
的に開閉することにより、副流路からの風をグリ
ル本体の主流路に供給して、主流路の風を直進も
しくは左右方向に風向調節することにより解決し
ようとするものである。
さらに詳しくは第1図及び第2の符号を付して
説明すると、風の主流路3が形成されているグリ
ル本体2と、このグリル本体2の相対する側壁の
外側にそれぞれ設けられその通過風が前期主流路
からの吹き出し風の方へ吹き出し前期主流路の風
向きを可変とする複数の副流路5と、これら複数
の副流路5をそれぞれ開閉して該副流路5を流れ
る風を制御するダンパ10a,10bと、これら
のダンパ10a,10bを選択的に開閉する開閉
操作機構12からなることを特徴とするフインレ
ス吹出しグリル装置。
〔作用〕
上述の手段によれば、主流路3を形成するグリ
ル本体2の両側の各副流路5は、常時は左右のダ
ンパ10a,10bにより閉じられていて、主流
路3の風が直進して流れるようになつており、開
閉操作機構12を操作すると、この操作に連動し
て左右のダンパ10a,10bが選択的に開い
て、それぞれの副流路5を通る風が主流路3の風
に当たることにより、グリル本体2の主流路3の
風が左もしくは右方向に風向調節される。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの考案の実施例を
説明する。
第1図から第3図までの図面は、この考案の実
施例を示しており、第1図から分るように、横フ
インから成る複数の風向調節用フイン1を備えて
いるグリル本体2には、風の主流路3が形成して
ある。なお、前記風向調節用フイン1は縦フイン
であつてもよい。
また、グリル本体2の両側には第1図及び第2
図から分るように、それぞれリテーナ4,4が設
けられていて、このリテーナ4とグリル本体2の
側壁2aとの間に、風の主流路3の風向きを可変
とする複数の副流路5,5が形成されるようにな
つている。
前記リテーナ4のグリル本体2への取付けは、
第1図から分かるように、グリル本体2の上面及
び下面2b,2bに設けてある複数の突起爪6
に、リテーナ4に設けてあるフランジ7の孔8を
差し込むことによつて達成される。
そして、グリル本体2の上面及び下面2b,2
bの各端部には、それぞれ半円溝9,9が設けて
あり、これらの半円溝9には、ダンパ10a,1
0bにそれぞれ形成してある軸11a,11bが
回転自在に嵌装されて、後述するダイヤル機構1
2により副流路5の入口付近に設けられるダンパ
10a,10bがグリル本体2及びリテーナ4,
4によつて形成される複数の副流路5,5を開閉
して、副流路5を流れる風を制御するようになつ
ている。
すなわち、各副流路5は常時は左右のダンパ1
0a,10bによつて第2図の実線図示のように
閉じられている。
さらに、第1図から分るように、グリル本体2
の下面2bには、ダイヤル機構12が図示しない
軸によつて回動自在に取付けられるようになつて
おり、このダイヤル機構12には、ダイヤル部1
3と八の字状に成形した張出し片14a,14b
が形成してあつて、このダイヤル部13と各張出
し片14a,14bとの間に設けたフランジ付孔
8に、前述のように図示しない軸を挿通させて、
ダイヤル機構12をグリル本体2の下面2bに取
付けるのである。
また、ダイヤル機構12の八の字状に成形した
各張出し片14a,14bには、対称に成形した
L型溝15a,15bが設けてあつて、これらL
型溝15a,15bには、ダンパ10a,10b
に設けてあるそれぞれの軸11bに形成のクラン
ク軸16,16を係合させるようになつている。
なお、グリル本体2及びリテーナ4,4は、第
2図から分るように、シール材17を介してダク
ト18に接続してある。
この考案は以上のように構成されているが、第
2図及び第3図をもとに左右の風向調節について
説明する。
第2図図示のグリル本体2の主流路3の風が矢
印アで示す直進時には、ダンパ10a,10bが
常時副流路5,5を実線図示のように閉じてお
り、従つて、風はグリル本体2の主流路3を矢印
アのように直流となる。
つぎに、第2図図示の左方向(矢印イ方向)に
風向調節する場合は、ダイヤル機構12のダイヤ
ル部13を第2図図示の矢印A方向(左方向)に
動かすと、第3図に実線図示のL型溝15a,1
5bが、ダイヤル機構12の孔8に挿通される軸
(図示してない)を中心として実線図示位置から
鎖線図示のように右方向に回動する。
このとき、第3図図示のダンパ10aの軸11
bに形成のクランク軸16は、L型溝15aの放
射状孔150に係合して、ダンパ10aの軸11
bを中心に矢印C方向に鎖線図示のように回動さ
れ、従つて、クランク軸16と一体形成のダンパ
10aも鎖線図示のように回動され、ダンパ10
aが第2図の鎖線図示のように右側の副流路5を
開とする。
このため、副流路5に風が流れ、徐々に主流路
3の流路断面が絞られて副流路5内の風の流速を
あげ、副流路5内の風は、グリル本体2の側壁2
aに設けた吹出し孔19から主流路3の直流の風
に当たるため、風向は第2図の矢印イのように左
方向に向けその風向を変えることができる。
なお、このとき、ダンパ10bの軸11bに形
成のクランク軸16は、L型溝15bが第3図の
実線図示位置から鎖線図示位置まで移動しても、
その放射状孔150には係合せず、また、その円
弧状孔151にも係合(接触)しないため、ダン
パ10bは実線図示の状態を保つのである。
つぎに、第2図図示のダイヤル部13を矢印B
方向(右方向)に動かすと、第3図に鎖線図示の
L型溝15aの放射状孔150に係合しているダ
ンパ10aのクランク軸16を矢印D方向に回動
して、ダンパ10aが実線図示のように副流路5
を閉じると同時に、ダンパ10bの軸11bに形
成の実線図示のクランク軸16は、実線図示のL
型溝15bの放射状孔150に係合するととも
に、破線図示へのL型溝15bの放射状孔150
の移動により、クランク軸16が、ダンパ10b
の軸11bを中心に矢印E方向に鎖線図示のよう
に回動され、従つて、クランク軸16と一体のダ
ンパ10bも鎖線図示のように回動し、第2図図
示の左側の副流路5に風が流れ、この副流路5内
の風がグリル本体2の側壁2aに設けた吹出し孔
19から主流路3の直流の風に当たるため、風向
は第2図の矢印ウのように右方向に向けて、その
風向を変えるのである。
再び、ダイヤル部13を矢印A方向に動かして
風向調節する場合は、ダンパ10a,10b及び
L型溝15a,15bは前述とは逆に作動する。
このように、グリル本体2の主流路3の風の直
流時には、ダンパ10a,10bによりそれぞれ
の副流路5を閉じておき、矢印アのように風を直
進させる。
また、左右に風向調節をさせたい場合は、ダイ
ヤル部13を左右に動かしてダンパ10aまたは
10bを開き、副流路5を通る風により主流路3
を通る風の向きを矢印イもしくはウに変えるよう
にしたものである。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、主流路の両側に形成
の副流路にそれぞれダンパを設け、これらのダン
パを開閉操作機構により選択的に開閉することに
より、グリル本体の主流路へ副流路の風を供給し
て、主流路の風を直進もしくは左右方向に風向調
節するようにしたため、フインを用いることなく
簡単な構成により風の指向性を良好にするととも
に、意匠上の制約を皆無となし、その上、フイン
による風切音ならびに騒音が低減できるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までの図面は、この考案の実
施例を示しており、第1図は分解斜視図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図はダイヤル機
構のL型溝とダンパの作動状態図、第4図及び第
5図は従来例を示す平断面図である。 2……グリル本体、3……主流路、5……副流
路、10a,10b……ダンパ、12……ダイヤ
ル機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 風の主流路が形成されているグリル本体と、こ
    のグリル本体の相対する側壁の外側にそれぞれ設
    けられその通過風が前期主流路からの吹き出し風
    の方へ吹き出し前期主流路の風向きを可変とする
    複数の副流路と、これら複数の副流路をそれぞれ
    開閉して該副流路を流れる風を制御するダンパ
    と、これらのダンパを選択的に開閉する開閉操作
    機構からなることを特徴とするフインレス吹出し
    グリル装置。
JP16192887U 1987-10-22 1987-10-22 Expired JPH0452607Y2 (ja)

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JP16192887U JPH0452607Y2 (ja) 1987-10-22 1987-10-22

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JP5340874B2 (ja) * 2009-10-05 2013-11-13 豊和化成株式会社 空気吹出装置
JP2015006851A (ja) * 2013-06-25 2015-01-15 日本プラスト株式会社 風向調整装置

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