JPH0452655Y2 - - Google Patents

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JPH0452655Y2
JPH0452655Y2 JP15263584U JP15263584U JPH0452655Y2 JP H0452655 Y2 JPH0452655 Y2 JP H0452655Y2 JP 15263584 U JP15263584 U JP 15263584U JP 15263584 U JP15263584 U JP 15263584U JP H0452655 Y2 JPH0452655 Y2 JP H0452655Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、波形記録計のトリガパルス発生回
路に係り、更に詳しく言えば、1つ又は複数の入
力信号波形を複数台の波形記録計によつて同時計
測する場合、その測定開始と測定終了のタイミン
グを合わせるためのパルスを発生するトリガパル
ス発生回路に関するものである。
[従来の技術] 波形記録形は、入力信号の電流波形又は電圧波
形等を正確、簡便に記録できる計測器として産業
界や研究機関などで広く利用されている。また、
複数のチヤンネルからの入力信号波形を1つの記
録紙上に同時に記録できる多機能形の波形記録計
があることも知られている。
しかしながら、多チヤンネルの入力信号波形を
チヤンネルごとに異なつた紙送りスピードで記録
する必要が生じた場合には多機能形の波形記録計
が使用できないので、単機能の波形記録形を複数
台並列的に作動させ、それぞれに波形記録を行わ
せることになる。
この場合は、時間軸も複数個となるから、記録
波形の分析や相互比較を行うにあたつては、各波
形記録計の紙送りスピードをおのおの一定に保つ
ことは当然のことながら、波形の記録をそれぞれ
同一時刻に開始し、同一時刻に終了するように作
動させる必要がある。
従来の波形記録計においては、このような紙送
りスピードの異なる複数台の装置を並列的に作動
させ、多チヤンネル信号の同時計測を行うという
ような使い方は必ずしも配慮されていなかつたの
で、各装置の波形記録開始時刻とその終了時刻を
合わせたり、あるいはその時刻を明確にするとい
うことが困難であつた。そのため、記録データに
よつては波形解析に支障をきたすようなことがあ
つた。
[考案の目的] この考案は上記の点に鑑みなされたもので、そ
の目的は、波形記録計に入力された被測定信号に
波形変換を施して矩形波状の信号を形成し、この
矩形波状信号の立ち上がり、又は立ち下がりに同
期したパルス信号を発生させて並列的に作動する
他の波形記録計にトリガ信号として加えることに
より、各波形記録計が同一時刻に記録を開始し同
一時刻にその記録が終わるようにするための波形
記録計のトリガパルス発生回路を提供することに
ある。
[実施例] 以下、この考案の構成を添付図面に示された実
施例により詳細に説明する。
第2図には、この考案によるトリガパルス発生
回路を備えた波形記録計の一例が示されている。
同図を参照すると、この波形記録計1には、本体
の測定回路2と、波形変換回路3aおよび信号制
御回路3bとからなるトリガパルス発生回路3と
切換器4等が設けられている。
信号源5から発せられる例えば三角波状の被測
定信号は、入力端子6から2経路に分岐し、その
一方の信号は切換器4aを介して上記波形変換回
路3aに加えられ、その他方の信号は上記信号制
御回路3bへ直接加えられるようになつている。
上記波形変換回路3aにおいては、加えられた
被測定信号に信号処理が施こされて制御用のパル
ス信号が形成されて上記信号制御回路3bに送ら
れる。信号制御回路3bにおいては、この制御用
のパルス信号により、本体の測定回路2に送られ
る被測定信号の通過がオン、オフ制御されるよう
になつている。このため、制御用パルス信号の発
生タイミングを例えばタイマなどに記録させれ
ば、被測定信号の記録開始時刻とその終了時刻を
簡単に知ることができる。
上記第2図においては、切換器4が接点A側に
接続されている場合が示されているが、これを接
点B側に切り換えると外部からの制御パルス信号
で動作させることができる。すなわち、そのパル
ス信号は、トリガ信号入力端子8から切換器4b
の接点Bに加えられるとともに上記と同様に信号
制御回路3bへ加えられ、これによつて被測定信
号の通過がオン、オフ制御される。なお、上記い
ずれの場合においても、この制御用パルス信号は
出力端子9から外部へ送出され、トリガ信号とし
て他の機器の利用に供されるようになつている。
第3図には、2台の波形記録形を用いて2チヤ
ンネルの信号波形を計測する場合の例が示されて
いる。この2台の波形記録計1A,1Bは、上記
第2図に示された波形記録計1と同様に構成され
ており、左側の波形記録計1Aには、信号源5か
ら例えば三角波状の被測定信号が加えられてい
る。また、中央に図示された波形記録計1Bに
は、他の信号源10から例えば矩形波状の被測定
信号が加えられるようになつている。右側に例え
ばタイマ11などが図示されているが、このタイ
マ11は、波形記録の開始時刻と終了時刻などを
明確にしておくために用意されたものであつて、
その入力端子12には、前段の波形記録計1Bか
ら出端子9を介して制御用のパルス信号が加えら
れる。この例においては、波形記録計1Bは左側
の波形記録計1Aから制御用のパルス信号を受け
て作動する場合が示されている。したがつて、そ
の内部の切換器4は、波形記録計1Aにおいては
図示のように接点A側に接続され、波形記録計1
Bにおいては接点B側に接続される。
第1図には、このトリガパルス発生回路3の構
成の一例が示されている。同図を参照すると、こ
のトリガパルス発生回路3は、上記したように波
形変換回路3aと信号制御回路3bとからなり、
波形変換回路3aには、例えば比較回路15とエ
ツジ選択回路19、およびホトカプラ22、ゲー
ト回路25、パルス発生回路28などが備えられ
ている。また、信号制御回路3bには、例えば2
安定マルチバイブレータ35とバツフア増幅器3
6、およびアナログスイツチ37などが設けられ
ている。
以下、順を追つて各部の構成を説明すると、比
較回路15は被測定入力信号から矩形波状の信号
を形成するためのものであつて、例えばバツフア
増幅器16とコンパレータ17および基準電圧発
生回路18等を備えている。信号源5から入力さ
れた被測定信号は、このバツフア増幅器16を介
して上記コンパレータ17の反転入力端子に加え
られる。このコンパレータ17の非反転入力端子
には、上記基準電圧発生回路18から基準電圧が
加えられるようになつている。
エツジ選択回路19は、比較回路15において
形成された矩形波状信号の立ち上がり又は立ち下
がりのエツジを選択する回路であつて、例えば切
換器20とバツフア増幅器21とからなつてい
る。上記比較回路15のコンパレータ17から出
力される矩形波状の信号は、この切換器20の接
点A又はBを介してバツフア増幅器21の反転入
力端子又は非反転入力端子に加えられるようにな
つている。
ホトカプラ22は、被測定信号の伝送回路に誘
起される外来の妨害電圧を阻止するために設けら
れた回路であつて、この実施例においては、例え
ばホトダイオード23とホトトランジスタ24と
を備えている。上記バツフア増幅器21の出力信
号はこのホトダイオード23のアノード側に加え
られ、ホトトランジスタ24のコレクタとエミツ
タ間を流れる光電変換電流を介してその出力電圧
が取り出されるようになつている。
ゲート回路25は、次段のパルス発生回路28
におけるトリガパルス形成のタイミングを設定す
る回路であつて、例えば2入力アンド回路26と
上記タイミングを制御するための信号を発する制
御回路27とを備えている。このアンド回路26
の一方の入力端には上記ホトトランジスタ24の
出力信号電圧が加えられ、その他方の入力端には
上記制御回路27からの制御信号電圧が加えられ
るようにされている。この制御回路27には、上
記ホトトランジスタ24の出力信号電圧が分岐し
て加えられている。制御回路27においては、こ
の加えられた出力信号電圧の波形を監視しなが
ら、所定のタイミングで制御信号電圧を上記アン
ド回路26へ送出するようになつている。なお、
上記アンド回路26は、例えばアナログスイツチ
等に置き換えてもよい。
パルス発生回路28は、上記ゲート回路25か
らの制御信号にタイミングを合わせてトリガパル
スを形成するための回路であり、上記アンド回路
26の出力側に接続された例えば第1のダイオー
ド29と、このダイオード29に直列に接続され
た第1の微分回路30とを有している。また、上
記制御回路27の制御信号出力側には、例えば第
2のダイオード31が接続されており、このダイ
オード31に同じく直列に接続された第2の微分
回路32と反転回路33等を備えている。そし
て、上記第1の微分回路30の出力側は、例えば
RSフリツプフロツプ回路34のセツト端子Sに
接続され、上記反転回路33の出力側はそのリセ
ツト端子Rに接続されている。このRSフリツプ
フロツプ回路34の出力端子Qに現われる出力信
号は、信号制御回路3bへ送られるとともに、切
換器4bの接点Aを介して出力端子9から図示し
ない他の波形記録計などへトリガパルスとして送
られるようになつている。
なお、この実施例においては、第1のダイオー
ド29と第2のダイオード31の電流方向が図示
のように反対にされている。したがつて、第1の
微分回路30は入力信号の立ち上がりに応答し、
第2の微分回路32は入力信号の立ち下がりに応
答してそれぞれパルスを発生するようにされてい
る。
信号制御回路3bは、被測定信号が本体測定回
路2へ入力するのをオン、オフ制御するためのも
のであつて、上記したように例えば2安定マルチ
バイブレータ35とバツフア増幅器36、および
アナログスイツチ37などを備えている。このア
ナログスイツチ37には、上記RSフリツプフロ
ツプ回路34の出力端子Qから制御用のパルス信
号が加えられ、これによつて上記したように被測
定信号の通過がオン、オフされる。この制御用パ
ルス信号の時間幅は、上記制御回路27から発せ
られる制御信号によつて設定されるが、必ずしも
狭い幅のパルスとは限らず、長時間測定の場合に
は矩形波状をなす比較的幅の広い信号波形とな
る。
外部からのトリガパルスを利用する場合には、
切換器4を接点B側に倒す。これにより、波形変
換回路3aは非動作状態になり、入力端子8に加
えられた外部からのトリガパルスは、切換器4b
の接点Bを介して出力端子9から他の波形記録計
等に送られるとともに、2安定マルチバイブレー
タ35にも入力される。この2安定マルチバイブ
レータ35の出力端子Qに現われる矩形波状の信
号電圧は、バツフア増幅器36を介してアナログ
スイツチ37に加えられるようになつている。
なお、上記トリガパルス発生回路3を使用しな
いで被測定信号の波形を計測するような場合に
は、切換器4を接点B側に切り換えた後、例えば
装置内の電源38に接続されたプツシユスイツチ
39等を操作して上記アナログスイツチ37をオ
ンにしておけばよい。
次に、第4図と第5図を併せて参照しながらこ
の考案の作用を説明する。なお、第1図におい
て、上記第4図および第5図のイないしオ、又は
オ′に示された信号波形が現われる箇所には同じ
参照符号が記されている。
まず、被測定信号源5から例えば第4図イに示
されるような三角波状の信号が発せられたものと
すると、この信号はアナログスイツチ35に送ら
れるとともに、切換器4aの接点Aを介してバツ
フア増幅器16に加えられ、その出力はコンパレ
ータ17に入力される。コンパレータ17におい
ては、基準電圧発生回路18から例えばロの点線
で示されるような基準電圧が加えられており、こ
の基準電圧と上記バツフア増幅器16から入力さ
れた信号とが比較され、その出力側にはハに示さ
れるような矩形波状の信号が現われる。
ここで、エツジ選択回路19の切換器20が第
1図に示されているように接点A側に接続されて
いるものとすると、上記コンパレータ17から加
えられた矩形波状の信号電圧は、バツフア増幅器
21において反転され、その出力側には第4図の
ニに示されるような信号電圧が現われる。この信
号電圧によりホトダイオード23が発光し、ホト
トランジスタ24のコレクタ側には、同図ホに示
されるような光電変換信号電圧が現われる。この
光電変換信号電圧はゲート回路25のアンド回路
26と制御回路27に入力されるが、アンド回路
26には、制御回路27からヘに示されるような
矩形波状の信号電圧が加えられるようになつてい
る。この信号電圧は、例えばその立ち上り時点に
おいては波形記録計に記録開始の許可を指令し、
その立ち下がり時点においては波形記録の禁止を
指令するタイミングを表わしているものとする。
この矩形波状の信号電圧は、制御回路27からマ
ニアル設定によつて送出されるか、あるいは、制
御回路27が図示しないマイクロコンピユータな
どから指令信号を受けることによつて送出される
ようにすればよい。この実施例においては、上記
ホに示された光電変換信号の入力波形が制御回路
27において監視されており、矩形波状の制御信
号電圧の立ち上がりは、上記ヘに示されているよ
うに、光電変換信号の立ち下がりを検出して行わ
れるようにされている。このようにして、ホとヘ
に示される信号電圧がアンド回路26に加えられ
ると、その出力側にはトに示されるような信号電
圧が現われ、パルス発生回路28に入力される。
パルス信号発生回路28においては、上記トに
示される信号電圧は第1のダイオード29を介し
て第1の微分回路30に加えられ、その出力側に
はチに示されるようなパルス状の信号電圧が現わ
れる。この信号電圧は次段に設けられたRSフリ
ツプフロツプ回路34のS端子に加えられる。ま
た、上記ヘに示される制御電圧は、第2のダイオ
ード31を介して第2の微分回路32に加えら
れ、その出力側には、同様にリに示されるような
パルス状の信号電圧が現われる。この信号電圧
は、反転回路33によりHレべルとLレべルの相
対関係が反転されてヌに示されるような信号電圧
となり、上記RSフリツプフロツプ回路34のR
端子に加えられる。この実施例においては、これ
らS端子に加えられる2つの信号の初期状態がL
レべルであれば、そのQ端子における出力はLレ
べルであるように設定されている。したがつて、
上記2つの信号が加えられるとQ端子にはルに示
されるように、上記チの最初のパルス状信号電圧
に応答して立ち上がり、ヌに示されたパルス状信
号電圧に応答して立ち下がる矩形波状の信号電圧
が得られる。この信号電圧は上記信号制御回路3
bのアナログスイツチ37に加えられる。これに
より、本体測定回路2に送られる被測定信号は、
オに示されるようにこのアナログスイツチ37に
おいてその通過がオン、オフ制御される。
上記の実施例において、チに示された最初のパ
ルス状信号電がLレべルに戻つた場合、ルに示さ
れたHレべルの出力信号はそのまま維持されて変
化がない。このため、チに示された第2番目以降
のHレべルのパルス状信号電圧に対しては応答せ
ず、ヌに示されたリセツト用の信号電圧が入力さ
れるまでQ端子からの出力信号はHレべルで保持
される。なお、このオと上記ハに示された信号波
形を対比すると、コンパレータ17の出力信号の
立ち上がりエツジと、被測定信号の本体測定回路
2へ入力される時点が一致していることがわか
る。
次に、エツジ選択回路19の切換器20が点線
矢印で示されるように接点B側に接続された場合
の作用を、第5図を参照しながら手短かに説明す
る。なお、同図において、イないしハは、それぞ
れ第4図のイないしハ等と同一波形であるが、説
明の理解を助けるため再掲したものである。
上記コンパレータ17からの出力信号が、切換
器20の接点Bを介してバツフア増幅器21の非
反転入力端子に加えられると、その出力側には第
5図のニ′に示される矩形波状の信号電圧が現わ
れる。したがつて、ホトトランジスタ24の例え
ばコレクタ側には、同図ホ′に示されるように、
第4図のホに比べてHレべルとLレべルが反対に
なつた信号電圧が現われる。このホ′に示された
信号電圧とヘ′に示された制御回路27からの信
号電圧とにより、アンド回路26の出力側には
ト′に示されるような信号電圧が現われる。この
信号電圧は、以下、切換器20が接点Aに接続さ
れた場合と、同様に、第1のダイオード29と第
1の微分回路30を経由し、チ′に示されるパル
ス状の信号電圧に変換され、RSフリツプフロツ
プ回路34のS端子に加えられる。上記ヘ′に示
された信号電圧も第2のダイオード31と第2の
微分回路32を介してリ′に示されるようなパル
ス状の信号電圧に変換され、反転回路33により
ヌ′に示されるようなHレべルとLレべルが入れ
替つた信号電圧にされた後、RSフリツプフロツ
プ回路34のR端子に加えられる。これにより、
RSフリツプフロツプ回路34からはル′に示され
るような矩形波状の信号電圧がアナログスイツチ
37へ送出される。したがつて、本体測定回路2
に入力される被測定信号はオ′に示されるように
なる。このオ′と上記ハに示された信号波形を対
比すると、コンパレータ17の出力信号の立ち下
がりエツジと被測定信号の本体測定回路2へ入力
される時点とが一致していることがわかる。
なお、外部からトリガ信号を受けて被測定信号
の波形測定を行う場合には、上記したように、切
換器4を接点B側に倒してからトリガ信号を入力
端子8に加える。この場合、2安定マルチバイブ
レータ35に対しては、入力側にトリガ信号が加
えられないときそのQ出力がLレべルであるよう
に初期状態を設定しておく。このようにすると、
例えば単発のトリガパルスが入力された場合は、
Q端子から連続したHレべルの矩形波状信号電圧
が出力される。また、比較的幅の広い矩形波状の
トリガ信号が与えられると、その立ち上がりと立
ち下がりに同期した矩形波状の信号電圧を出力す
ることも可能である。
[考案の効果] 以上、説明したように、この考案によるトリガ
パルス発生回路3によれば、比較回路15におい
ては入力された被測定信号から矩形波状の信号電
圧が形成される。この矩形波状信号の反転信号又
は非反転信号がエツジ選択回路19によつて取り
出され、制御回路27を含むゲート回路25を介
してパルス発生回路28へ送られる。パルス発生
回路28においては、制御回路27から発せられ
る波形記録開始の許可と波形記録禁止の制御信号
により、上記比較回路15において形成された矩
形波状信号の立ち上がり時点に対応して立ち上が
り、その立ち下がり時点に対応して立ち下がる矩
形波状の信号が形成され、本体測定回路2へ加え
られる被測定信号の通過をオン、オフ制御する信
号制御回路3bへトリガ信号として送出されるよ
うになつている。
したがつて、このトリガパルス発生回路を備え
た波形記録計によれば、複数チヤンネルの信号を
複数台の波形記録計で計測するような場合に、各
装置の紙送り速度が異なつていても記録開始と記
録終了のタイミングを全装置について容易に同期
させることができる。このため、記録波形の相互
比較やその解析を簡単に、かつ、高精度で行うこ
とが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
添付図面はいずれもこの考案による波形記録計
のトリガパルス発生回路の実施例に係り、第1図
はその構成を示すブロツク線図、第2図はこのト
リガパルス発生回路を備えた波形記録計の概略全
体構成図、第3図はこの波形記録計を複数台並列
的に作動させる場合の接続説明図、第4図と第5
図はトリガパルス発生回路における各部の信号波
形図である。 図中、1は波形記録計、2は本体測定回路、3
はトリガパルス発生回路、3aは波形変換回路、
3bは信号制御回路、5は被測定信号源、15は
比較回路、17はコンパレータ、18は基準電圧
発生回路、19はエツジ選択回路、20は切換
器、25はゲート回路、26はアンド回路、27
は制御回路、28はパルス発生回路、29,31
はダイオード、30,32は微分回路、34は
RS形フリツプフロツプ回路、37はアナログス
イツチである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 波形記録計に入力される被測定信号を矩形波
    信号に波形変換し、所定のタイミングで記録動
    作をオン、オフさせるトリガ信号を出力するト
    リガパルス発生回路であつて、 上記被測定信号と基準電圧とを比較して矩形
    波状の信号を形成するコンパレータと、 切換器を含み上記コンパレータから出力され
    る矩形波状信号の立ち上がり又は立ち下がりを
    選択するエツジ選択回路と、 記録許可および記録禁止を意味する矩形波状
    の制御信号を発する制御回路と該制御回路から
    の上記制御信号によりオン、オフされるゲート
    回路とを有し、該ゲート回路を介して入力され
    る上記エツジ選択回路からの信号と上記制御信
    号とから所定の時間間隔を有する2つのパルス
    信号を形成する第1および第2のパルス発生回
    路と、 上記2つのパルス信号のいずれか一方の信号
    に応答して立ち上がりその他方の信号に応答し
    て立ち下がる矩形波状信号を発するフリツプフ
    ロツプ回路および該フリツプフロツプ回路の出
    力によつて駆動されるスイツチイング回路とを
    備え、 上記スイツチイング回路により、上記波形記
    録計の本体測定回路に入力される被測定信号が
    オン、オフ制御されることを特徴とする波形記
    録計のトリガパルス発生回路。 (2) 上記フリツプフロツプ回路において形成され
    る所定時間幅の矩形波状信号は、その立ち上が
    りが上記エツジ選択回路から出力される矩形波
    状信号の立ち上がりに同期し、その立ち下がり
    は上記制御回路から出力される矩形波状制御信
    号の立ち下がりに同期する時間幅の信号である
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の波形記録計のトリガパルス発生回路。 (3) 上記フリツプフロツプ回路において形成され
    る所定時間幅の矩形波状信号は、その立ち上が
    りが上記エツジ選択回路から出力される矩形波
    状信号の立ち下がりに同期し、その立ち下がり
    は上記制御回路から出力される矩形波状制御信
    号の立ち下がりに同期する時間幅の信号である
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の波形記録計のトリガパルス発生回路。
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