JPH0452661Y2 - - Google Patents

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JPH0452661Y2
JPH0452661Y2 JP3423687U JP3423687U JPH0452661Y2 JP H0452661 Y2 JPH0452661 Y2 JP H0452661Y2 JP 3423687 U JP3423687 U JP 3423687U JP 3423687 U JP3423687 U JP 3423687U JP H0452661 Y2 JPH0452661 Y2 JP H0452661Y2
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amplifier
circuit
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gain
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、低温から高温まで広い範囲の温度を
測定することができる放射温度計に関するもので
ある。
<従来の技術> 第3図は従来の放射温度計の一例を示したもの
である。図において、1はレンズ、2は光学フイ
ルタ、3は光検出器、400は帰還抵抗401を
有する初段アンプ、11はアナログ/デイジタル
変換回路、12は温度演算回路である。このよう
な構成において、被測定物体から放射された放射
光は、レンズ1で収束され、光学フイルタ2を介
して光検出器3で電気信号に変換される。この変
換された電気信号は信号処理回路を構成する初段
アンプ400で増幅され、アナログ/デイジタル
変換回路11を介してデイジタル信号に変換され
て温度演算回路に入力される。この温度演算回路
はマイクロプロセツサ等で構成されており、入力
されたデイジタル信号を温度に変換する演算を行
つて出力する。
ところで、放射温度計を使用して例えば400〜
3000℃にわたる広範囲の温度を測定するために
は、pW程度の微弱光からmW程度まで非常に広
い範囲の光測定を必要とする。ところが、第3図
のような従来の回路ではこのような広い範囲の光
測定が出来ず、このため従来は初段アンプ400
の帰還抵抗401をかえて数機種で400〜3000℃
程度の温度範囲をカバーするのが普通であつた。
<考案が解決しようとする問題点> このように従来の放射温度計においては、1機
種で被測定物体からの放射光をpWからmWの広
い範囲で測定できなかつた理由に、初段アンプ4
00の自動ゲイン切替が難しいことがあげられ
る。これは、初段アンプの自動ゲイン切替を行う
ためには、初段アンプに入つてくる前の入力信号
(光検出器3の出力信号)の段階で、その入力信
号の大きさのレべルが分かつている必要がある
が、普通初段アンプを通したあとでないとこの入
力信号の大きさのレべルを知るのが難しいためで
ある。
<問題点を解決するための手段> 本考案はこのような問題点を解決する為になさ
れたもので、初段アンプで自動ゲイン切替を行う
ことができるようにしたものである。即ち、自動
ゲイン切替を達成するために、光検出器の出力を
増幅するための初段アンプとその初段アンプの出
力を保持するためのサンプル&ホールド回路と、
そのサンプル&ホールド回路の出力をさらに増幅
するための第2アンプと、前記サンプル&ホール
ド回路の出力を対数変換するための対数変換回路
と、その対数変換された値より初段アンプおよび
第2アンプのゲインを決定するための初段アンプ
および第2アンプのゲイン切替信号発生回路によ
り信号処理回路を構成した。
以下、実施例について本考案を説明する。
<実施例> 第1図は本考案に係る放射温度計の一実施例を
示す接続図である。図において、1はレンズ、2
は光学フイルタ、3は光検出器、4はゲイン切替
手段を有する初段アンプである。初段アンプ4に
おいて、41はその入力端子間に前記光検出器3
が接続された演算増幅器、C1〜C3はその容量
がC1>C2>C3に選ばれたコンデンサ、SW
1〜SW3はそれぞれ切替接点a,bを持つ切替
スイツチである。コンデンサC1〜C3とスイツ
チSW1〜SW3はそれぞれ直列に接続され、こ
れらの直列回路は演算増幅器41の帰還回路に並
列に接続されている。このような構成の初段アン
プ4は光検出器3の出力を積分するが、広レンジ
を実現するために後述するように選択するコンデ
ンサに応じて積分時間を変えるようになつてい
る。5は初段アンプ4の出力をサンプルし、ホー
ルドするサンプル&ホールド回路で、スイツチ
SW4とコンデンサC4およびボルテージフオロ
ワ51で構成されている。6は対数変換回路で、
増幅器61とその帰還回路に接続されたダイオー
ドDおよび反転入力端子に接続された抵抗R2と
直流電圧源Eよりなり、抵抗R1を介して入力さ
れるサンプル&ホールド回路5の出力VsHを対数
変換する。7は初段アンプ4のゲインを切り替え
る切替信号P1〜P3およびサンプル&ホールド
回路5のサンプル用スイツチSW4を制御する信
号P4を発生させる信号発生回路で、演算増幅器
71〜73とそれぞれ値のことなる基準電圧源
Vr1〜Vr3よりなるコンパレータおよびスイツ
チ制御信号発生回路74で構成され、前記対数変
換回路6の出力端に接続されている。
10は分解能を増すために設けた第2アンプで
ある。第2アンプ10は演算増幅器101と抵抗
R3〜R6およびスイツチSW5〜SW7よりな
るもので、増幅器101の非反転入力端子は前記
サンプル&ホールド回路5の出力端子に接続さ
れ、反転入力端子は抵抗R3を介して共通電位点
COMに接続され、その反転入力端子と出力端子
間にはそれぞれ抵抗R4〜R6とスイツチSW5
〜SW7よりなる直列回路が並列に接続されてい
る。8は第2アンプのゲインを切り替える切替信
号P5〜P7を発生させるゲイン切替発生回路
で、演算増幅器81〜83とそれぞれ値のことな
る基準電圧Vr4〜Vr6よりなるコンパレータお
よびスイツチ制御信号発生回路84で構成され、
対数変換回路6の出力端に接続されている。11
は第2アンプの出力をデイジタル信号に変換する
アナログ/デイジタル変換器、12は温度演算回
路である。温度演算回路12はマイクロプロセツ
サ等で構成されており、入力されたデイジタル信
号を温度に変換する演算を行つて出力する。13
は基準パルス発生回路で、これは初段アンプゲイ
ン切替信号発生回路7と第2アンプゲイン切替信
号発生回路8にゲイン切替信号を発生させるため
のものである。前記した初段アンプ4、サンプル
ホールド回路5、第2アンプ10、アナログ/デ
イジタル変換回路11、温度演算回路12等を含
む回路は光検出器3が出力する電気信号を信号処
理し、被測定物体の温度を求める信号処理回路を
構成する。
このような構成の本考案に係る放射温度計の動
作を第2図のタイミングチヤートを用いて説明す
ると次の如くなる。第3図で説明したと同様に、
被測定物体から放射された放射光はレンズ1で収
束されたのち光学フイルタ2を介して光検出器3
で電気信号に変換される。一方、信号処理回路を
構成する基準パルス発生回路13は第2図aに示
すごとく、一定の期間T1の間ロウ(low)の信
号を出力し、続いて期間T2の間ハイ(high)の
信号を出力する。一方、初段アンプゲイン切替信
号発生回路7におけるスイツチ制御信号発生回路
74は第2図b〜dに示すごとく、時間幅t1のス
イツチパルスP1、時間幅t2のスイツチパルスP
2(および時間幅t3のスイツチパルスP3)を発
生する。パルスP1〜P3によつて初段アンプ4
のスイツチSW1〜SW3が駆動されるが、時間
幅t1,t2,t3は、例えばt1が0.5msec、t2が
5msec、t3が25msecとなつており、またコンデ
ンサC1,C2,C3の容量は、C1が1μF、C
2が0.01μF、C3が50pFに選ばれている。従つ
て、パルスP1,P2,P3が選ばれた場合の初
段アンプ4のゲインの比は、1:103:106となる
ので、広い範囲の測定が可能となる。そこでまず
期間T1では、初段アンプのゲインを最小にする
ために、コンデンサC1,C2,C3のうち容量
の一番大きいコンデンサC1に接続されているス
イツチSW1をb接点側よりa接点側に切り替え
る。これにより、コンデンサC1は検出器3の出
力電流によつて充電され始める。このとき他のス
イツチSW2,SW3はb接点のままになつてい
る。これらスイツチSW1,SW2,SW3の動作
は前記したようにスイツチパルスP1〜P3によ
つて行われる。一方、サンプル&ホールド回路5
のスイツチSW4は時間幅t1のスイツチパルスP
4(第2図e)によつてオフからオンに切り替え
られる。コンデンサC1への充電はスイツチパル
スP1の時間幅t1の間行われ、その後スイツチ
SW1はふたたびb接点側に戻され、その直前に
サンプル&ホールド回路5のスイツチSW4はオ
フとなつて初段アンプ4の出力電圧Vsがコンデ
ンサC4によつて保持される。第3図fは初段ア
ンプ4の出力Vsを示し、第3図gにサンプル&
ホールド回路5の出力VsHを示す。この後、サン
プル&ホールド回路5の出力は対数変換回路6で
対数変換され、その対数変換された電圧は初段ア
ンプゲイン切替信号発生回路7を構成するコンパ
レータ71,72,73に加えられ、そのレべル
が基準電圧Vr1,Vr2,Vr3と比較、判定され
る。この判定結果がスイツチ制御信号発生回路7
4に送られ、この回路74の次の期間T2での初
段アンプ4のゲインの決定が行われる。この状態
は次の期間T1に入るまで記憶される。
さて、期間T2ではさきの期間T1での初段ア
ンプ4のゲインの判定の結果に応じて、スイツチ
SW1,SW2,SW3のいずれかがb接点側から
a接点側へ切り替えられる。第2図では、期間T
2になると同時に、スイツチパルスP2によつて
スイツチSW2がb接点側からa接点側に切り替
わり、検出器3の出力電流によつてコンデンサC
2に電荷が充電され始める。またサンプル&ホー
ルド回路5のスイツチSW4は、時間幅t2のスイ
ツチパルスP4によつてオフからオンに切り替わ
る。コンデンサC2への充電はスイツチパルスP
2のパルス幅t2の間行われ、その後スイツチSW
2は再びスイツチパルスP2によつてb接点側へ
戻され、その直前にサンプル&ホールド回路5の
スイツチSW4はオフとなつて初段アンプ4の出
力が保持される。この後、サンプル&ホールド回
路5の出力は対数変換回路6で対数変換され、そ
の対数変換された電圧のレべルを今度は第2アン
プゲイン切替信号発生回路8を構成するコンパレ
ータ81,82,83に加えられ、そのレべルが
基準電圧Vr4,Vr5,Vr6で判定される。この
判定結果がスイツチ制御信号発生回路84に送ら
れ、第2アンプ10のゲイン決定が行われる。第
2アンプを構成するスイツチSW5,SW6,SW
7は、それぞれ第2図h,i,jに示すスイツチ
パルスP5,P6,P7によつて駆動される。こ
こでは、対数変換回路6の出力のゲインの判定の
結果スイツチパルスP7が選ばれ、これによりス
イツチSW7がオンとなる場合を考えることにす
る。第2図に示すように、サンプル&ホールド回
路5において初段アンプ4の出力を保持してから
所定時間経過後発生するスイツチパルスP7によ
つてスイツチSW7がオンとなる。その結果、第
2アンプ10のゲインは(R3+R6)/R3と
なる。スイツチSW7がオンになつている間に、
第2図に示すようにアナログ/デイジタル変換回
路11によつて第2アンプ10の出力がデイジタ
ル信号に変換され、そのデイジタル信号は温度演
算回路12に渡され、ここで温度が求められる。
以上で一点の測定が終わるが、基準パルスP0
の発生に応じて上記の測定シーケンスが繰り返し
て行われる。
<考案の効果> 以上説明したように、本考案によれば、初段ア
ンプで自動ゲイン切替を行う方式であるので、従
来複数の機種でカバーしてきた温度範囲を一機種
でカバーする放射温度計を構成することができ
る。さらに、初段アンプは積分アンプになつてお
り、積分時間がゲインによつて変わる方式である
ので、被測定信号のS/Nが小さい微弱光の測定
時に長い積分時間にし、S/Nが大きい強い光の
場合には短い積分時間にできるので、従来のよう
に最低の強度の光に全範囲の測定を合わせて不必
要に測定時間(従つて測定器の応答時間)をおそ
くする必要がなく合理的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る放射温度計の一実施例を
示す接続図、第2図は第1図の回路の動作を説明
するタイミング図、第3図は従来例である。 1……レンズ、2……光学フイルタ、3……光
検出器、4……初段アンプ、5……サンプル&ホ
ールド回路、6……対数アンプ、7……初段アン
プゲイン切替信号発生回路、8……第2アンプゲ
イン切替信号発生回路、10……第2アンプ、1
1……アナログ/デイジタル変換回路、12……
温度演算回路、13……基準パルス発生回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被測定物体からの放射光を光学フイルタを介し
    て光検出器に与え、この光検出器の出力電気信号
    を信号処理回路で処理することにより前記被測定
    物体の温度を求めるようにした放射温度計におい
    て、前記信号処理回路を、ゲインが切り替えられ
    そのゲインに応じて積分時間が変えられる積分機
    能を持ち前記光検出器の出力信号が与えられる初
    段アンプと、この初段アンプの出力を保持するサ
    ンプル&ホールド回路と、その保持された出力を
    対数変換する対数変換回路と、初段アンプのゲイ
    ンを決定するために前記対数変換回路の出力より
    コンパレータを用いて初段アンプのゲイン切替信
    号を発生する回路と、前記サンプル&ホールド回
    路の出力を増幅するためのゲイン切替を持つ第2
    アンプと、前記対数アンプ出力よりコンパレータ
    を用いて第2アンプのゲイン切替信号を発生する
    回路と、前記第2アンプの出力をデイジタル信号
    に変換するアナログ/デイジタル変換回路と、こ
    のアナログ/デイジタル変換回路の出力信号を温
    度に変換する演算を行う演算回路とで構成したこ
    とを特長とする放射温度計。
JP3423687U 1987-03-09 1987-03-09 Expired JPH0452661Y2 (ja)

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JP2528521B2 (ja) * 1989-08-31 1996-08-28 日機装株式会社 表面積測定装置の測定レンジ自動切り替え装置
JP4722332B2 (ja) * 2001-06-18 2011-07-13 浜松ホトニクス株式会社 光検出装置

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