JPH0452684B2 - - Google Patents

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JPH0452684B2
JPH0452684B2 JP22353983A JP22353983A JPH0452684B2 JP H0452684 B2 JPH0452684 B2 JP H0452684B2 JP 22353983 A JP22353983 A JP 22353983A JP 22353983 A JP22353983 A JP 22353983A JP H0452684 B2 JPH0452684 B2 JP H0452684B2
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JP
Japan
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brake
brake force
circuit
electric
outputs
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JP22353983A
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JPS60118002A (ja
Inventor
Hiromitsu Ueda
Takashi Emoto
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回生ブレーキ及び発電ブレーキの双
方の電気ブレーキ機能を有すると共に、空気ブレ
ーキや油圧ブレーキ等の機械ブレーキによる補足
ブレーキ機能を備えた電気車用制動制御装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第1図は従来装置の構成を示すブロツク図であ
る。この図において、制動制御装置24内の総ブ
レーキ力設定器2には運転士がノツチ操作によつ
て指令すべき総ブレーキ力の設定値が格納されて
おり、この設定値は制動時に比較器3の一方の入
力側に出力される。比較器3の他方の入力側に
は、電気ブレーキ力演算回路1がその演算値を出
力しており、比較器3は両者の差を補足ブレーキ
指令回路4に出力する。補足ブレーキ指令回路4
は、この比較器3からの偏差信号に基き補足ブレ
ーキ指令信号を出力し、補足ブレーキ制御装置5
はこの指定信号に基き補足ブレーキの制御を行う
ようになつている。
ここで、総ブレーキ力と電気ブレーキ力及び補
足ブレーキ力との関係を第2図に基き説明してお
く。一般に、電気ブレーキ力のレベルは回生負荷
の状態によつて大きく変動する。例えば、列車の
運転本数が多い時間帯では回生すべき負荷が無い
という状態は殆んど発生しないため、一定レベル
以上の安定した電気ブレーキ力を得ることができ
る。したがつて、この場合には、補足ブレーキ力
のレベルをあまり高くする必要がない。
しかし、列車の運転本数が少ない時間帯になる
と、回生すべき負荷が非常に少なくなるという状
態が発生し、第2図の中央付近に示すように、電
気ブレーキ力のレベルがダウンするため、その
分、補足ブレーキ力のレベルを高くする必要があ
る。このように、常時一定の総ブレーキ力が得ら
れるように、回生負荷の変動に対応して、電気ブ
レーキ力と補足ブレーキ力の割合いが変化するよ
うになつており、総ブレーキ力は電気ブレーキ力
と補足ブレーキ力との和になつている。
さて、第1図に戻つて説明を続けると、比較器
3の偏差信号は電気ブレーキ力指令回路8にも出
力されている。電気ブレーキ力指令回路8は、こ
の偏差信号の入力に基き位相指令信号を界磁チヨ
ツパ回路14に出力して電気ブレーキの制御を行
うようになつている。
また、パンタグラフ11には、界磁回路用しや
断器12を介して、電流検出器21、主電動機分
巻巻線15、界磁チヨツパ装置14の直列接続体
が接続されている。なお、20はフライホイール
ダイオードである。
パンタグラフ11には、また、主回路用しや断
器13が接続されている。この主回路用しや断器
13には、電流検出器22、主電動機電機子1
6、主電動機直巻巻線17の直列接続体と、発電
ブレーキ用しや断器18、主抵抗器19の直列接
続体とが接続されている。なお、電機子16、直
巻巻線7、分差巻線15によつて主電動機23が
構成されている。
そして、回生ブレーキ時には、しや断器12,
13がオン、しや断器18がオフとなつて、主電
動機電機子16からの発生電力がしや断器13、
パンタグラフ11を介して回生負荷に供給され
る。また、発電ブレーキ時には、しや断器13が
オフ、しや断器12,18がオンとなり、主電動
機電機子16の発生電力は主抵抗器19により消
費される。電流検出器21,22は、このような
電気ブレーキ制御時における電流を検出し、その
検出信号を電気ブレーキ力演算器1にフイードバ
ツクしている。電気ブレーキ力演算器1は、この
フイードバツクされた電流検出値に基き、電気ブ
レーキ力の演算を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、第1図における主抵抗器19は非常
に大きなものとなつており、車両の床下艤装スペ
ースの大きな部分を占めるために、車両設計上の
大きな障害となつていた。
主抵抗器19の容量をこのように大きなものと
した理由は、発電ブレーキのみで最大減速度に対
応するブレーキ力が得られるようにし、これによ
り機械ブレーキのブレーキシユーの摩耗をできる
だけ小さくすることを意図したためである。
しかし、回生負荷が殆どなくなるという状態の
発生頻度は小さなものであるため、実際に発電ブ
レーキが用いられる回数は僅かなものである。こ
のように、それほど頻繁に用いられるわけではな
い発電ブレーキのために、主抵抗器の容量を大き
くしておくのは車両設計上得策ではない。
本発明は、このような点に着目してなされたも
のであり、主抵抗器の容量を極力小さくすること
により、床下艤装スペースに余裕を生じさせ、車
両設計の上で有利なものとなる電気車用制動制御
装置を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記課題を解決するための手段とし
て、電気ブレーキ力演算回路1と、総ブレーキ力
設定器2と、第1の比較器3と、補足ブレーキ力
指令回路4と、上限値設定器6と、低位優先回路
7と、電気ブレーキ力指令回路8と、第2の比較
器9とを有する電気車用制動制御装置であつて、 電気車は、界磁チヨツパ回路14で制御される
主電動機23によつて、力行、及び電気ブレーキ
が制御され、電気ブレーキは発電ブレーキ又は回
生ブレーキが適宜選択されるものであり、且つ機
械的な補足ブレーキを有するものであり、 電気ブレーキ力演算回路1は、主電動機23の
電流検出値21,22を入力して、ブレーキ作動
中の電気ブレーキ力を演算して出力するものであ
り、 総ブレーキ力設定器2は、制動時に必要とされ
る総制動力の値を設定して出力するものであり、 補足ブレーキ力指令回路4は、第1の比較器3
により演算された総ブレーキ力設定器2と電気ブ
レーキ力演算回路1との出力の偏差を入力して、
補足ブレーキ力の指令値を補足ブレーキ制御装置
5に出力するものであり、 上限値設定器6は、制動の際に多用される一定
の減速度を得るために必要なブレーキ力を、発電
ブレーキ力の上限値として予め設定し、発電ブレ
ーキ時にこの値を出力するものであり、 低位優先回路7は、総ブレーキ力設定器2と、
上限値設定器6の出力をそれぞれ入力し、低レベ
ル側の値を出力するものであり、 電気ブレーキ力指令回路8は、第2の比較器に
よつて演算された低位優先回路7と電気ブレーキ
力演算回路1との出力の偏差を入力して、発電ブ
レーキ力指令値を界磁チヨツパ回路14に出力す
るようにしたものである。
〔作 用〕
上記構成において、発電ブレーキを行う際に運
転士のノツチ操作により総ブレーキ力設定器から
出力される設定値が上限値設定器で定められてい
る上限値より低レベルの場合、低位優先回路は総
ブレーキ力設定器からの設定値をそのまま出力す
る。
一方、総ブレーキ力設定器の設定値が上限値設
定器の上限値よりも高レベルの場合、低位優先回
路は上限値の方を選択して出力する。この上限値
は制動の際に多用される一定減速度を得るために
必要とされる電気ブレーキ力に対応する値であ
り、最大減速度を得るために必要な電気ブレーキ
力に対応する値よりも小さなものである。
そして、この低位優先回路から出力される制限
値を指令値として、発電ブレーキのフイードバツ
ク制御が行われることになる。この場合、総ブレ
ーキ力は電気ブレーキ力と補足ブレーキ力との和
になるような制御が行われるので、発電ブレーキ
のみで最大減速度に対応するブレーキ力を得るよ
うにした場合よりも、補足ブレーキが負担するブ
レーキ力は大きなものとなる。
しかし、発電ブレーキ自体がそれほど頻繁に使
用されるものではないため、補足ブレーキが負担
するブレーキ力がある程度大きくなつたとして
も、ブレーキシユーの摩耗の程度がそれほど増大
するわけではない。そして、このように補足ブレ
ーキが負担するブレーキ力が増加した分だけ、主
抵抗器の容量を少なくすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第3図及び第4図に基
き説明する。ただし、第1図と同様の構成要素に
は同一符号を付することとし、重複した説明を省
略する。
第3図は本実施例の構成を示すブロツク図であ
る。この第3図の構成が第1図と異なる点は、制
動制御装置24A内に、上限値設定器6、低位優
先回路7、比較器9が新たに付加され、さらに主
抵抗器19Aの容量が主抵抗器19よりも小さな
ものとなつている点である。
上限値設定器6には、制動制御時に多用される
車両の一定減速度を得るために必要なブレーキ力
に対応する値が電気ブレーキ力の上限値として設
定されている。ここで、「減速度」とは、単位時
間における速度下降変化の割合であり、単位時間
における速度上昇変化の割合である「加速度」に
対するものである。そして、その単位は、加速度
と同じ[Km/sec2]である。また、運転士の操作
する主幹制御器のノツチの段数が例えば7段であ
つたとすると、多用される一定減速度に対応する
ノツチ位置は4段目の位置になるのが通常であ
る。尤も、機種によつては他のノツチ位置が最も
多用される場合がある。
第4図は、このような一定減速度を得るための
ブレーキ力と、最大減速度を得るためのブレーキ
力とを対比して示した特性図である。この図に示
すように、両ブレーキ力の値は車両の荷重状態に
応じて変化している。なお、一定減速度を得るた
めのブレーキ力を一点鎖線で示すように、満車時
における値に固定しておくと、荷重が軽くなるに
したがつて、一定減速度以上の大きな減速度を得
ることができるようになる。
低位優先回路7は、このように設定された上限
値設定器6からの上限値と総ブレーキ力設定器2
からの設定値とを入力し、低レベルの側の値を選
択して比較器9に出力する。比較器9は、この選
択された値と、電気ブレーキ力演算回路1からの
演算値との間の偏差信号を位相指令装置8に出力
するようになつている。なお、低位優先回路7及
び比較器9は、発電ブレーキによる制動を行う場
合にのみ働くようになつており、回生ブレーキに
よる制動時には、電気ブレーキ力演算回路1から
の演算値が比較器9をバイパスして直接電気ブレ
ーキ力指令回路8に出力されるようになつてい
る。
次に、上記のように構成される本実施例により
発電ブレーキを行う場合の動作につき説明する。
ただし、本実施例では、上述したように、主幹制
御器のノツチ段数が7段で、一定減速度を得るた
めの総ブレーキ力に対応するノツチ位置が4段目
であるとする。
まず、運転士が車両を減速すべくノツチ位置を
3段目にしたとする。すると。総ブレーキ力設定
器2から出力される設定値の方が、上限値設定器
6から出力される上限値よりも低レベルであるた
め、低位優先回路7は、総ブレーキ力設定器2か
らの設定値を選択し、これを比較器9に出力す
る。
比較器9は、この選択された設定値と電気ブレ
ーキ力演算器1からの演算値との間の偏差信号を
電気ブレーキ力指令回路8に出力する。そして、
電気ブレーキ力指令回路8が界磁チヨツパ回路1
4に対してチヨツパ制御を行うことにより、主電
動機電機子16からの発生電力が主抵抗器19A
において消費される。
このとき、補足ブレーキ指令回路4には、総ブ
レーキ力から電気ブレーキ力(発電ブレーキ力)
を減じたものに対応する信号が入力される。この
場合の信号レベルはそれほど大きなものではな
い。
次いで、運転士が車両をさらに減速して最大減
速度に対応するブレーキ力を得るため、ノツチ位
置を7段目にしたとする。すると、この場合は、
総ブレーキ力設定器2の設定値の方が、上限値設
定器6の上限値よりも高レベルになるため、低位
優先回路7は、低レベルの側の値である上限値設
定器6からの上限値を選択し、これを比較器9に
出力する。
この後、上記と同様に、主抵抗器19Aにおい
て電力が消費されることになるが、上限値設定器
6の働きにより、主抵抗器19Aにおける消費電
力が一定レベル以下に抑制されるため、主抵抗器
19Aは容量が小さくなつたとしても焼損するこ
とはない。
一方、総ブレーキ力が最大になつたにもかかわ
らず電気ブレーキ力が一定レベル以下に抑えられ
ているため、比較器3の出力が大きくなり、補足
ブレーキが負担するブレーキ力がその分増加する
ことになる。しかし、もともと発電ブレーキを用
いること自体が稀であるため、この程度のブレー
キ力の増加によつてブレーキシユーの摩耗がそれ
ほど増大するわけではない。また、たとえ、ブレ
ーキシユーの寿命がある程度短くなつたとして
も、主抵抗器19Aの容量を小さくできたことに
よつて派生するメリツトは、これを補つて余りあ
るものとなる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、発電ブレーキ
による制動を行う場合、発電ブレーキによつて負
担すべきブレーキ力を一定値以下に制限し、その
分、補足ブレーキによつて負担すべきブレーキ力
を増大させる構成としたので、主抵抗器の容量を
従来よりも小さくすることができる。したがつ
て、車両の床下艤装スペースに余裕を持たせるこ
とができ、車両設計上の自由度を大きくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の構成を示すブロツク図、第
2図は第1図の動作を説明するためのブレーキ力
の特性図、第3図は本発明の実施例の構成を示す
ブロツク図、第4図は第3図に係る装置のブレー
キ力の特性図である。 1……電気ブレーキ力演算回路、2……総ブレ
ーキ力設定器、3,9……比較器、4……補足ブ
レーキ力指令回路、5……補足ブレーキ制御装
置、6……上限値設定器、7……低位優先回路、
8……電気ブレーキ力指令回路、19A……主抵
抗器、21,22……電流検出器、23……主電
動機、24A……制動制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気ブレーキ力演算回路1と、総ブレーキ力
    設定器2と、第1の比較器3と、補足ブレーキ力
    指令回路4と、上限値設定器6と、低位優先回路
    7と、電気ブレーキ力指令回路8と、第2の比較
    器9とを有する電気車用制動制御装置であつて、 電気車は、界磁チヨツパ回路14で制御される
    主電動機23によつて、力行、及び電気ブレーキ
    が制御され、電気ブレーキは発電ブレーキ又は回
    生ブレーキが適宜選択されるものであり、且つ機
    械的な補足ブレーキを有するものであり、 電気ブレーキ力演算回路1は、主電動機23の
    電流検出値21,22を入力して、ブレーキ作動
    中の電気ブレーキ力を演算して出力するものであ
    り、 総ブレーキ力設定器2は、制動時に必要とされ
    る総制動力の値を設定して出力するものであり、 補足ブレーキ力指令回路4は、第1の比較器3
    により演算された総ブレーキ力設定器2と電気ブ
    レーキ力演算回路1との出力の偏差を入力して、
    補足ブレーキ力の指令値を補足ブレーキ制御装置
    5に出力するものであり、 上限値設定器6は、制動の際に多用される一定
    の減速度を得るために必要なブレーキ力を、発電
    ブレーキ力の上限値として予め設定し、発電ブレ
    ーキ時にこの値を出力するものであり、 低位優先回路7は、総ブレーキ力設定器2と、
    上限値設定器6の出力をそれぞれ入力し、低レベ
    ル側の値を出力するものであり、 電気ブレーキ力指令回路8は、第2の比較器に
    よつて演算された低位優先回路7と電気ブレーキ
    力演算回路1との出力の偏差を入力して、発電ブ
    レーキ力指令値を界磁チヨツパ回路14に出力す
    るものである、 電気車用制動制御装置。
JP22353983A 1983-11-28 1983-11-28 電気車用制動制御装置 Granted JPS60118002A (ja)

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JPS60118002A JPS60118002A (ja) 1985-06-25
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