JPH0452702Y2 - - Google Patents

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JPH0452702Y2
JPH0452702Y2 JP10693385U JP10693385U JPH0452702Y2 JP H0452702 Y2 JPH0452702 Y2 JP H0452702Y2 JP 10693385 U JP10693385 U JP 10693385U JP 10693385 U JP10693385 U JP 10693385U JP H0452702 Y2 JPH0452702 Y2 JP H0452702Y2
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JP
Japan
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image
lead plate
linearity
width
scintillation camera
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JP10693385U
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JPS6216484U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、シンチレーシヨンカメラのイメージ
の非直線性の度合を検出する為に、シンチレーシ
ヨンカメラの検出器に設置して、規定のパターン
の放射線入射像を形成する直線性校正用フアント
ームに関し、特にパターンイメージを短時間でか
つ正確に収集できるシンチレーシヨンカメラの直
線性校正用フアントームに関する。
従来の技術 近年は、イメージの直線性を補正する機能を有
するシンチレーシヨンカメラが一般的になつてき
ている。このイメージの直線性を補正する為に
は、あらかじめ、規定パターンのイメージを収集
すると共にイメージ上の各位置での非直線性を検
出して、補正量を算出し、記録する必要がある。
この規定パターンのイメージを収集する為には、
シンチレーシヨンカメラの検出器に直線性校正用
フアントームを取り付けて行う。
そして、従来のこの種の直線性校正用フアント
ーム1は、第3図に示すように、例えば円板状の
支持板の片面に、一定の幅のスリツト2,2,…
…を等間隔で配置形成した鉛板3を設けて成つて
いた。ここで、上記スリツト2の幅は例えば1〜
3mm程度であり、そのスリツト2,2間の間隔は
例えば10mm程度であつた。または、第4図に示す
ように、例えば円板状の支持板の片面に、一定の
直径の円孔4,4,……を等間隔で配置形成した
鉛板3′を設けて成つていた。ここで、上記円孔
4の直径は例えば1〜3mm程度であり、その円孔
4,4間の間隔は例えば10mm程度であつた。この
場合、シンチレーシヨンカメラの視野の周辺部で
は、その中央部に比べて分解能が低い為に、スリ
ツト2の幅や円孔4の直径を大きくすると、パタ
ーンイメージを正しくとらえることができず、非
直線性の度合を検出できないという問題があり、
上記スリツト2の幅や円孔4の直径はあまり大き
くすることができなかった。
考案が解決しようとする問題点 このような従来の直線性校正用フアントーム
1,1′においては、シンチレーシヨンカメラの
視野の周辺部の分解能に合せて鉛板3,3′のス
リツト2の幅や円孔4の直径がその全面にわたつ
て一定とされていたので、上記直線性校正用フア
ントーム1,1′をシンチレーシヨンカメラの検
出器に取り付けて規定パターンの放射線入射像を
収集形成するのに、長時間(例えば30〜60分間程
度)を要するものであつた。従つて、シンチレー
シヨンカメラのイメージの直線性を補正して常に
最良の状態に保つ為に、その補正の作業に多大の
時間と手間を要するものであつた。そこで、本考
案はこのような問題点を解決することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決する本考案の手段は、スリ
ツトまたは孔部が所定の間隔で配置形成された鉛
板を有し、イメージの直線性を補正する機能を有
するシンチレーシヨンカメラの検出器に取り付け
られ、規定パターンの放射線入射像を形成するシ
ンチレーシヨンカメラの直線性校正用フアントー
ムにおいて、上記鉛板のスリツトの幅または孔部
の直径を該鉛板の周辺部に比して中央部において
大きく形成したことによつてなされる。
実施例 以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本考案によるシンチレーシヨンカメラ
の直線性校正用フアントーム5の実施例を示す図
である。この直線性校正用フアントーム5は、イ
メージの直線性を補正する機能を有する図示省略
のシンチレーシヨンカメラの検出器に取り付けら
れて規定パターンのγ線入射像を形成するための
もので、第1図bに示すように、支持板6と、鉛
板7とから成る。上記支持板6は、鉛板7を保持
すると共に上記検出器への取付部材となるもの
で、該検出器の平面形状に合せて、例えば円板状
に形成されている。
上記支持板6の片面側には、第1図に斜線を付
して示すように、鉛板7が設けられている。この
鉛板7は、規定パターンのγ線入射像を収集する
と共にそのイメージ上の各位置での非直線性を検
出するためのもので、第1図aに示すように、ス
リツト8,8,……が所定の間隔、例えば等間隔
で平行に配置形成されている。ここで、本考案に
おいては、上記それぞれのスリツト8の幅は、鉛
板7の周辺部における幅8aに比して中央部にお
ける幅8bの方が大きく形成されている。たとえ
ば、上記鉛板7の外周縁から適宜の距離だけ内側
に入つたところに、該鉛板7の半径よりも小さい
半径の円を仮想し、上記スリツト8,8,……の
うち上記仮想した円の内側に入る部分の幅8bを
それより外側にある部分の幅8aより2〜3倍に
大きく形成すればよい。これにより、シンチレー
シヨンカメラの視野の中央部における規定パター
ンのγ線入射像の収集時間は、上記スリツト8の
幅8bが大きくなつた分だけ短縮できると共に、
該中央部における分解能は一般に高いので上記規
定パターンの検出能が低下することはない。これ
に対し、鉛板7の周辺部のスリツト8の幅8a
は、従来と同程度に小さいが、シンチレーシヨン
カメラの視野の周辺部においてはパターンイメー
ジが中央部より高密度になるエツジ効果の作用に
より、規定パターンのγ線入射像の収集時間は遅
くならないと共に、スリツト8の幅8aが小さい
ことから分解能の低下を抑えて、規定パターンを
正確にとらえることができる。
第2図は本考案の他の実施例を示す図である。
この実施例は、鉛板7′にスリツト8の代りに円
孔等の孔部9,9,……を所定の間隔、例えば等
間隔で散点状に配置形成したものである。そし
て、この場合は、上記それぞれの孔部9の直径
は、鉛板7′の周辺部における孔部9aの直径に
比して中央部における孔部9bの直径の方が大き
く形成されている。その形成の仕方は、上述の第
一の実施例の場合と同様に行えばよい。これによ
り、シンチレーシヨンカメラの視野の中央部にお
ける規定パターンのγ線入射像の収集時間は、上
記孔部9bの直径が大きくなつた分だけ短縮でき
ると共に、該中央部における分解能は一般に高い
ので上記規定パターンの検出能が低下することは
ない。なお、上記孔部9の形状は、第2図に示す
円孔に限らず、四角形、六角形等の角孔であつて
もよい。
なお、第1図及び第2図においては、スリツト
8の幅または孔部9の直径は、鉛板7,7′の周
辺部より中央部に向つてある部位のところから段
差を有して急激に大きく形成したものとして示し
たが、本考案はこれに限らず、周辺部より中央部
に向つて連続的に変化して大きくなるように形成
してもよい。
考案の効果 本考案は以上説明したように、鉛板7,7′の
スリツト8の幅または孔部9の直径を該鉛板7,
7′の周辺部に比して中央部において大きく形成
したので、シンチレーシヨンカメラの視野の中央
部における規定パターンの放射線(γ線)入射像
の収集形成が、上記スリツト8の幅または孔部9
の直径を大きくした分だけ早くできる。従つて、
全体として規定パターンの放射入射像の収集時間
を短縮することができる。また、視野の中央部に
おける分解能は一般に高いので、上記規定パター
ンの検出能が低下することはない。従つて、パタ
ーンイメージ上の各位置での非直線性の度合を正
確に検出することができる。これらのことから、
シンチレーシヨンカメラのイメージの直線性を補
正して常に最良の状態に保つ為に、その補正の作
業を短時間でかつ正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案によるシンチレーシヨンカメ
ラの直線性校正用フアントームの実施例を示す平
面図、第1図bはその側面図、第2図は本考案の
他の実施例を示す平面図、第3図及び第4図はそ
れぞれ従来の直線性校正用フアントームを示す平
面図である。 5,5′……直線性校正用フアントーム、6…
…支持板、7,7′……鉛板、8……スリツト、
8a……周辺部におけるスリツトの幅、8b……
中央部におけるスリツトの幅、9……孔部、9a
……周辺部における孔部、9b……中央部におけ
る孔部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スリツトまたは孔部が所定の間隔で配置形成さ
    れた鉛板を有し、イメージの直線性を補正する機
    能を有するシンチレーシヨンカメラの検出器に取
    り付けられ、規定パターンの放射線入射像を形成
    するシンチレーシヨンカメラの直線性校正用フア
    ントームにおいて、上記鉛板のスリツトの幅また
    は孔部の直径を該鉛板の周辺部に比して中央部に
    おいて大きく形成したことを特徴とするシンチレ
    ーシヨンカメラの直線性校正用フアントーム。
JP10693385U 1985-07-15 1985-07-15 Expired JPH0452702Y2 (ja)

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JPS6216484U JPS6216484U (ja) 1987-01-31
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JP5047826B2 (ja) * 2008-01-31 2012-10-10 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー コリメータ、コリメータ積層体、およびマルチモダリティシステム

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