JPH0452729Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452729Y2 JPH0452729Y2 JP16862687U JP16862687U JPH0452729Y2 JP H0452729 Y2 JPH0452729 Y2 JP H0452729Y2 JP 16862687 U JP16862687 U JP 16862687U JP 16862687 U JP16862687 U JP 16862687U JP H0452729 Y2 JPH0452729 Y2 JP H0452729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- guide fiber
- image guide
- tube
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、内視鏡先端部における対物光学系
の固定構造に関し、特に、対物レンズとイメージ
ガイドフアイバとを先端部本体に固定する固定構
造に関するものである。
の固定構造に関し、特に、対物レンズとイメージ
ガイドフアイバとを先端部本体に固定する固定構
造に関するものである。
[従来の技術]
内視鏡先端部における対物光学系の固定構造
は、従来は、例えば第7図に示されるように、先
端部本体51の後端部近傍を、湾曲部の外装チユ
ーブ52で被覆してシールすると共に、先端部本
体51にレンズ枠53aを介して対物レンズ53
を固着し、上記外装チユーブ52の内側におい
て、イメージガイドフアイバ54の端部口金を固
定ビス55で先端部本体51に固定していた。5
1aは、先端部本体の金属部、51bは合成樹脂
製のカバー部である。56はライトガイドフアイ
バであり、固定ビス57によつてイメージガイド
フアイバ54と同様にして先端部本体51に固定
されている。
は、従来は、例えば第7図に示されるように、先
端部本体51の後端部近傍を、湾曲部の外装チユ
ーブ52で被覆してシールすると共に、先端部本
体51にレンズ枠53aを介して対物レンズ53
を固着し、上記外装チユーブ52の内側におい
て、イメージガイドフアイバ54の端部口金を固
定ビス55で先端部本体51に固定していた。5
1aは、先端部本体の金属部、51bは合成樹脂
製のカバー部である。56はライトガイドフアイ
バであり、固定ビス57によつてイメージガイド
フアイバ54と同様にして先端部本体51に固定
されている。
[考案が解決しようとする問題点]
従来の内視鏡においては、先端部本体は全長1
〜2cm程度であり、金属製であるか又は上述のよ
うに金属部の外面を合成樹脂製のカバーで覆つた
ものであつた。ところが、例えば電子走査式の超
音波素子を先端部本体に併設したようなものにお
いては、先端部本体の長さが従来の数倍になり、
また電気安全上、先端部本体はすべて電気絶縁性
の合成樹脂製にするのが望ましい。
〜2cm程度であり、金属製であるか又は上述のよ
うに金属部の外面を合成樹脂製のカバーで覆つた
ものであつた。ところが、例えば電子走査式の超
音波素子を先端部本体に併設したようなものにお
いては、先端部本体の長さが従来の数倍になり、
また電気安全上、先端部本体はすべて電気絶縁性
の合成樹脂製にするのが望ましい。
しかし、内視鏡の先端部本体用として体腔内で
の使用に適した合成樹脂は一般に接着性が良くな
いので、先端部本体が完全に合成樹脂製になる
と、対物レンズの接合部等から水漏れを起こし易
く、水漏れを起こすと内視鏡が使用不能に陥つて
しまう欠点があつた。また、先端部本体の全長が
数倍に伸びると、口金の長さが特別に長いイメー
ジガイドフアイバを用いなければならなくなり、
そのような特製のイメージガイドフアイバを製造
するのに著しく高いコストがかかつてしまう欠点
があつた。
の使用に適した合成樹脂は一般に接着性が良くな
いので、先端部本体が完全に合成樹脂製になる
と、対物レンズの接合部等から水漏れを起こし易
く、水漏れを起こすと内視鏡が使用不能に陥つて
しまう欠点があつた。また、先端部本体の全長が
数倍に伸びると、口金の長さが特別に長いイメー
ジガイドフアイバを用いなければならなくなり、
そのような特製のイメージガイドフアイバを製造
するのに著しく高いコストがかかつてしまう欠点
があつた。
この考案は、従来のそのような欠点を解消し、
合成樹脂製の長い先端部本体に、普通サイズのイ
メージガイドフアイバと対物レンズとを容易かつ
確実に固定することができる内視鏡先端部におけ
る対物光学系の固定構造を提供することを目的と
する。
合成樹脂製の長い先端部本体に、普通サイズのイ
メージガイドフアイバと対物レンズとを容易かつ
確実に固定することができる内視鏡先端部におけ
る対物光学系の固定構造を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
上述の問題点を解決するための、本考案による
内視鏡先端部における対物光学系の固定構造は、
後端部近傍の外周が外装部材により被覆されて水
密にシールされた電気絶縁性の合成樹脂よりなる
先端部本体と、両端部の光学繊維整列部を棒状に
固めて成形し中間部は各光学繊維をばらばらにほ
ぐして可撓性チユーブで被覆したイメージガイド
フアイバと、そのイメージガイドフアイバの入射
側端面に観察像を結像する対物レンズと、上記イ
メージガイドフアイバの先端部と対物レンズとを
嵌入してこれらを連結固定する短管と、先側に上
記短管が嵌入されて固着され後側が上記可撓性チ
ユーブの周囲に至り上記先端部本体に穿設された
貫通孔内に略全長にわたつて嵌入された長管と、
その長管と貫通孔との間に塗布されたシール材
と、上記外装部材の内側において上記長管の後側
部分を上記貫通孔内に固定する固定ビスとよりな
ることを特徴とする。
内視鏡先端部における対物光学系の固定構造は、
後端部近傍の外周が外装部材により被覆されて水
密にシールされた電気絶縁性の合成樹脂よりなる
先端部本体と、両端部の光学繊維整列部を棒状に
固めて成形し中間部は各光学繊維をばらばらにほ
ぐして可撓性チユーブで被覆したイメージガイド
フアイバと、そのイメージガイドフアイバの入射
側端面に観察像を結像する対物レンズと、上記イ
メージガイドフアイバの先端部と対物レンズとを
嵌入してこれらを連結固定する短管と、先側に上
記短管が嵌入されて固着され後側が上記可撓性チ
ユーブの周囲に至り上記先端部本体に穿設された
貫通孔内に略全長にわたつて嵌入された長管と、
その長管と貫通孔との間に塗布されたシール材
と、上記外装部材の内側において上記長管の後側
部分を上記貫通孔内に固定する固定ビスとよりな
ることを特徴とする。
[作用]
イメージガイドフアイバの先端部と対物レンズ
とが短管内に嵌入されて連結固定され、その短管
が長管の先側に嵌入固着されている。そして長管
が先端部本体の貫通孔内に略全長にわたつて嵌入
されて、シール材によつてその隙間がシールされ
ると共に、長管の後側が外装部材の内側の固定ビ
スにより先端部本体に固定される。
とが短管内に嵌入されて連結固定され、その短管
が長管の先側に嵌入固着されている。そして長管
が先端部本体の貫通孔内に略全長にわたつて嵌入
されて、シール材によつてその隙間がシールされ
ると共に、長管の後側が外装部材の内側の固定ビ
スにより先端部本体に固定される。
[実施例]
本考案の一実施例を第1図〜第6図にもとづい
て説明する。
て説明する。
第2図は内視鏡の全体側面図であり、1は、挿
入部の先端に設けられた先端部本体であり、挿入
部を構成する可撓管部2の先端に、湾曲部3を介
して連結されている。27は、例えば電子走査式
の超音波発受信素子であり、上方に向けて先端部
本体1に設けられている。
入部の先端に設けられた先端部本体であり、挿入
部を構成する可撓管部2の先端に、湾曲部3を介
して連結されている。27は、例えば電子走査式
の超音波発受信素子であり、上方に向けて先端部
本体1に設けられている。
第3図は先端部本体1の正面図であり、先端部
本体1は、断面積を小さくして患者の苦痛を極力
小さくするために楕円形断面に形成されており、
その端面に、観察窓4を挟んで照明窓5と送気送
水ノズル6とが配置されている。送気送水ノズル
6の噴出口は観察窓4に向けて配置されている。
本体1は、断面積を小さくして患者の苦痛を極力
小さくするために楕円形断面に形成されており、
その端面に、観察窓4を挟んで照明窓5と送気送
水ノズル6とが配置されている。送気送水ノズル
6の噴出口は観察窓4に向けて配置されている。
第4図は先端部本体1の平面図であり、7は、
先端部本体1の外周面を覆うように取着された伸
縮性のあるバルーンであり、先端部本体1の両端
部外周に形成された円周溝8にリング9により着
脱自在に水密に固着されている。また、そのバル
ーン7内に液体を送り込む給液路10とバルーン
7内から液体や空気を排出する排液路11の各端
部が、バルーン7内において先端部本体1外周面
に開口している。
先端部本体1の外周面を覆うように取着された伸
縮性のあるバルーンであり、先端部本体1の両端
部外周に形成された円周溝8にリング9により着
脱自在に水密に固着されている。また、そのバル
ーン7内に液体を送り込む給液路10とバルーン
7内から液体や空気を排出する排液路11の各端
部が、バルーン7内において先端部本体1外周面
に開口している。
第2図にもどつて、可撓管部2の基端部には操
作部12が連結されており、操作部12に回転自
在に突設された湾曲操作ノブ13を回転操作する
ことにより、湾曲部3が所定の方向に屈曲する。
操作部12の下部に突出して設けられた送液口1
4は給液路10に連通しており、この送液口14
からバルーン7内に水その他の液を送り込んで、
バルーン7を液で満たして膨らませることができ
る。
作部12が連結されており、操作部12に回転自
在に突設された湾曲操作ノブ13を回転操作する
ことにより、湾曲部3が所定の方向に屈曲する。
操作部12の下部に突出して設けられた送液口1
4は給液路10に連通しており、この送液口14
からバルーン7内に水その他の液を送り込んで、
バルーン7を液で満たして膨らませることができ
る。
15は吸引操作釦であり、吸引装置(図示せ
ず)に連通してコネクタ部40に設けられた吸引
ニツプル41と排液路11との間に設けられて、
バルーン7内から吸引を行う操作をするものであ
る。この吸引操作によつて、バルーン内に残留し
ている空気を抜く脱気を行つたり、使用後にバル
ーン7内から液を排出したりすることができる。
尚、先端部本体1にバルーン7を取着していない
ときには、吸引操作によつて体腔内の粘液等を排
出することができる。
ず)に連通してコネクタ部40に設けられた吸引
ニツプル41と排液路11との間に設けられて、
バルーン7内から吸引を行う操作をするものであ
る。この吸引操作によつて、バルーン内に残留し
ている空気を抜く脱気を行つたり、使用後にバル
ーン7内から液を排出したりすることができる。
尚、先端部本体1にバルーン7を取着していない
ときには、吸引操作によつて体腔内の粘液等を排
出することができる。
16は送気送水操作釦であり、送気送水装置
(図示せず)に連通してコネクタ部40に設けら
れた送気送水受口17と送気送水ノズル6との間
に設けられて、送気送水ノズル6からの空気又は
水の噴出を行う操作をするものである。18,1
9は、送気送水受口17と送気送水操作釦16と
を連通するチユーブである。
(図示せず)に連通してコネクタ部40に設けら
れた送気送水受口17と送気送水ノズル6との間
に設けられて、送気送水ノズル6からの空気又は
水の噴出を行う操作をするものである。18,1
9は、送気送水受口17と送気送水操作釦16と
を連通するチユーブである。
20は接眼部であり、観察窓4内に像入射側端
部が配置されたイメージガイドフアイバの像出射
側端部29aがこの接眼部20内に配置されてい
る。
部が配置されたイメージガイドフアイバの像出射
側端部29aがこの接眼部20内に配置されてい
る。
21は、光源装置に接続されるコネクタ部40
と操作部12とを連結する可撓性の連結管であ
り、光入射側端部がコネクタ部40の突端に配置
され光出射側端部が照明窓5内に配置されたライ
トガイドフアイバが、この連結管21内に挿通さ
れている。
と操作部12とを連結する可撓性の連結管であ
り、光入射側端部がコネクタ部40の突端に配置
され光出射側端部が照明窓5内に配置されたライ
トガイドフアイバが、この連結管21内に挿通さ
れている。
22は、超音波送受信制御装置(図示せず)に
接続される電気信号用コネクタであり、可撓性の
信号ケーブル23を介して操作部12に連結され
ている。
接続される電気信号用コネクタであり、可撓性の
信号ケーブル23を介して操作部12に連結され
ている。
第1図は先端部本体1の側面断面図である。先
端部本体1は全体が電気絶縁性の合成樹脂により
形成されており、その後端部近傍に形成された凹
部内に例えば楕円形の金属製のナツト24が、凹
部内で回動しないように装着されて、そこに湾曲
部3の節輪3aがビス止めにより連結されてい
る。また、先端部本体1の長さLを少しでも短く
するために、先端部本体1の後端部には第5図に
示されるような逃げ溝25が4ケ所に形成され、
その逃げ溝25内で湾曲操作ワイヤ3bの端部が
節輪3aに固着されている。そして、湾曲部3か
ら先端部本体1にかけて外周部を被覆する外皮
(外装部材)26が先端部本体1の外周面に水密
に接着されている。
端部本体1は全体が電気絶縁性の合成樹脂により
形成されており、その後端部近傍に形成された凹
部内に例えば楕円形の金属製のナツト24が、凹
部内で回動しないように装着されて、そこに湾曲
部3の節輪3aがビス止めにより連結されてい
る。また、先端部本体1の長さLを少しでも短く
するために、先端部本体1の後端部には第5図に
示されるような逃げ溝25が4ケ所に形成され、
その逃げ溝25内で湾曲操作ワイヤ3bの端部が
節輪3aに固着されている。そして、湾曲部3か
ら先端部本体1にかけて外周部を被覆する外皮
(外装部材)26が先端部本体1の外周面に水密
に接着されている。
超音波発受信素子27は、先端部本体1の上面
側に露出して、バルーン7内に位置するように設
けられている。このような超音波素子27は、現
在の技術では全長が2cm程度の長さになるため、
先端部本体1の全長Lは、一般に4〜5cm程度と
なる。28は、超音波素子27から、先端部本体
1内を通つて後方に引き通された信号線であり、
その他端側は電気信号用コネクタ22に接続され
ている。
側に露出して、バルーン7内に位置するように設
けられている。このような超音波素子27は、現
在の技術では全長が2cm程度の長さになるため、
先端部本体1の全長Lは、一般に4〜5cm程度と
なる。28は、超音波素子27から、先端部本体
1内を通つて後方に引き通された信号線であり、
その他端側は電気信号用コネクタ22に接続され
ている。
29は公知のイメージガイドフアイバであり、
その両端部は光学繊維を整列させて金属口金29
a内に棒状に固めて成形されており、その両端部
間の中間部は、光学繊維がばらばらにほぐされて
可撓性チユーブ29bにより被覆されている。3
0は、イメージガイドフアイバ29の入射側端面
に観察像を結像するように観察窓4内に配置され
た対物レンズであり、この対物レンズ30とイメ
ージガイドフアイバの口金29aとが共通の金属
製の短管31内に嵌入されて、水密に接着固定さ
れている。
その両端部は光学繊維を整列させて金属口金29
a内に棒状に固めて成形されており、その両端部
間の中間部は、光学繊維がばらばらにほぐされて
可撓性チユーブ29bにより被覆されている。3
0は、イメージガイドフアイバ29の入射側端面
に観察像を結像するように観察窓4内に配置され
た対物レンズであり、この対物レンズ30とイメ
ージガイドフアイバの口金29aとが共通の金属
製の短管31内に嵌入されて、水密に接着固定さ
れている。
先端部本体1の長手方向には貫通孔32が穿設
されている。そして、その貫通孔32に全長にわ
たつて嵌入された金属製の長管33の先端側内に
短管31が嵌入されて水密に接合固定され、長管
33の後側はイメージガイドフアイバの可撓性チ
ユーブ29bの周囲を囲んでいる。即ち、イメー
ジガイドフアイバ29と長管33とは短管31を
介して固着されているので、長管33の内径がイ
メージガイドフアイバ29の外径より太く、可撓
性チユーブ29bによる被覆部を長管33内に挿
入することができるのである。そして、長管33
の外周と貫通孔32との間にはシール材が塗布さ
れて、長管33と貫通孔32との隙間から内部に
水等が侵入しないようにシールしている。シール
材には接着性があつても無くてもどちらでもよ
い。
されている。そして、その貫通孔32に全長にわ
たつて嵌入された金属製の長管33の先端側内に
短管31が嵌入されて水密に接合固定され、長管
33の後側はイメージガイドフアイバの可撓性チ
ユーブ29bの周囲を囲んでいる。即ち、イメー
ジガイドフアイバ29と長管33とは短管31を
介して固着されているので、長管33の内径がイ
メージガイドフアイバ29の外径より太く、可撓
性チユーブ29bによる被覆部を長管33内に挿
入することができるのである。そして、長管33
の外周と貫通孔32との間にはシール材が塗布さ
れて、長管33と貫通孔32との隙間から内部に
水等が侵入しないようにシールしている。シール
材には接着性があつても無くてもどちらでもよ
い。
34は、外皮26の内側において先端部本体1
に螺着された固定ビスであり、長管33の後側部
分を貫通孔32内に押圧して固定している。
に螺着された固定ビスであり、長管33の後側部
分を貫通孔32内に押圧して固定している。
第6図は、照明窓5を含む切断面における先端
部本体1の断面図であり、ライトガイドフアイバ
35がイメージガイドフアイバと同様にして先端
部本体1に固定されている。図中、35aはライ
トガイドフアイバの先端口金、35bは可撓性の
外装チユーブであり、先端口金35aが長管36
内に嵌入されて水密に接合され、その長管36に
はほぼ全長にわたり外周面にシール材が塗布され
ており、外装チユーブ35bを囲む後端部側で固
定ビス37により先端部本体1に固定されてい
る。
部本体1の断面図であり、ライトガイドフアイバ
35がイメージガイドフアイバと同様にして先端
部本体1に固定されている。図中、35aはライ
トガイドフアイバの先端口金、35bは可撓性の
外装チユーブであり、先端口金35aが長管36
内に嵌入されて水密に接合され、その長管36に
はほぼ全長にわたり外周面にシール材が塗布され
ており、外装チユーブ35bを囲む後端部側で固
定ビス37により先端部本体1に固定されてい
る。
[考案の効果]
本考案の内視鏡先端部における対物光学系の固
定構造によれば、イメージガイドフアイバと対物
レンズとを固着した長管を先端部本体の貫通孔内
に略全長にわたつて嵌入してその隙間をシール材
でシールしたので、先端部本体が接着性の低い合
成樹脂製であつても完全な水密シールが行われ、
また、その長管を固定する固定ビスは、外装部材
で水密にシールされた部分の内側に配置されてい
るので、水漏れのおそれが無く、対物光学を確実
に固定することができる。
定構造によれば、イメージガイドフアイバと対物
レンズとを固着した長管を先端部本体の貫通孔内
に略全長にわたつて嵌入してその隙間をシール材
でシールしたので、先端部本体が接着性の低い合
成樹脂製であつても完全な水密シールが行われ、
また、その長管を固定する固定ビスは、外装部材
で水密にシールされた部分の内側に配置されてい
るので、水漏れのおそれが無く、対物光学を確実
に固定することができる。
さらに、イメージガイドフアイバと長管とは短
管を介して固着され、長管の内径がイメージガイ
ドフアイバの外径よりも太いので、イメージガイ
ドフアイバの可撓性チユーブ被覆部を長管内に挿
入することができる。したがつて先端硬質部分の
短い通常サイズのイメージガイドフアイバを、全
長の長い先端部本体に組付けることができるの
で、特製のイメージガイドフアイバを使用する必
要がなく、コスト上昇をおさえることができる等
の優れた効果を有する。
管を介して固着され、長管の内径がイメージガイ
ドフアイバの外径よりも太いので、イメージガイ
ドフアイバの可撓性チユーブ被覆部を長管内に挿
入することができる。したがつて先端硬質部分の
短い通常サイズのイメージガイドフアイバを、全
長の長い先端部本体に組付けることができるの
で、特製のイメージガイドフアイバを使用する必
要がなく、コスト上昇をおさえることができる等
の優れた効果を有する。
第1図は本考案の一実施例の対物光学系の固定
構造の側面断面図、第2図はその実施例が採用さ
れた内視鏡の全体側面図、第3図はその先端部本
体の正面図、第4図は同じくその先端部本体の平
面図、第5図は同じくその先端部本体の部品単体
の後端部の部分斜視図、第6図は照明窓を含む切
断面における先端部本体の部分側面断面図、第7
図は従来の対物光学系の固定構造の側面断面図で
ある。 1……先端部本体、26……外皮(外装部材)、
27……超音波発受信素子、29……イメージガ
イドフアイバ、29a……口金、29b……可撓
性チユーブ、30……対物レンズ、31……短
管、32……貫通孔、33……長管、34……固
定ビス。
構造の側面断面図、第2図はその実施例が採用さ
れた内視鏡の全体側面図、第3図はその先端部本
体の正面図、第4図は同じくその先端部本体の平
面図、第5図は同じくその先端部本体の部品単体
の後端部の部分斜視図、第6図は照明窓を含む切
断面における先端部本体の部分側面断面図、第7
図は従来の対物光学系の固定構造の側面断面図で
ある。 1……先端部本体、26……外皮(外装部材)、
27……超音波発受信素子、29……イメージガ
イドフアイバ、29a……口金、29b……可撓
性チユーブ、30……対物レンズ、31……短
管、32……貫通孔、33……長管、34……固
定ビス。
Claims (1)
- 後端部近傍の外周が外装部材により被覆されて
水密にシールされた電気絶縁性の合成樹脂よりな
る先端部本体と、両端部の光学繊維整列部を棒状
に固めて成形し中間部は各光学繊維をばらばらに
ほぐして可撓性チユーブで被覆したイメージガイ
ドフアイバと、そのイメージガイドフアイバの入
射側端面に観察像を結像する対物レンズと、上記
イメージガイドフアイバの先端部と対物レンズと
を嵌入してこれらを連結固定する短管と、先側に
上記短管が嵌入されて固着され後側が上記可撓性
チユーブの周囲に至り上記先端部本体に穿設され
た貫通孔内に略全長にわたつて嵌入された長管
と、その長管と貫通孔との間に塗布されたシール
材と、上記外装部材の内側において上記長管の後
側部分を上記貫通孔内に固定する固定ビスとより
なることを特徴とする内視鏡先端部における対物
光学系の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16862687U JPH0452729Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16862687U JPH0452729Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173822U JPH0173822U (ja) | 1989-05-18 |
| JPH0452729Y2 true JPH0452729Y2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=31457964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16862687U Expired JPH0452729Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452729Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP16862687U patent/JPH0452729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173822U (ja) | 1989-05-18 |
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