JPH0351032A - 内視鏡の先端部 - Google Patents
内視鏡の先端部Info
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- JPH0351032A JPH0351032A JP1188084A JP18808489A JPH0351032A JP H0351032 A JPH0351032 A JP H0351032A JP 1188084 A JP1188084 A JP 1188084A JP 18808489 A JP18808489 A JP 18808489A JP H0351032 A JPH0351032 A JP H0351032A
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- Japan
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- illumination window
- cover lens
- protective ring
- distal end
- window cover
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は内視鏡の先端部に関し、特に、先端部本体を
電気絶縁性の合成樹脂で形成した内視鏡の先端部に関す
る。
電気絶縁性の合成樹脂で形成した内視鏡の先端部に関す
る。
[従来の技術]
内視鏡の先端部は、機械的な連結部分の強度確保などの
ために、その芯部はステンレス鋼などの金属によって形
成される。
ために、その芯部はステンレス鋼などの金属によって形
成される。
しかし、固体撮像素子を用いた内視鏡などにおいては、
先端部本体の電気絶縁性の確保が重要であり、また、固
体撮像素子を用いていない内視鏡においても、高周波処
置具等を用いる際の安全性確保などのためから、内視鏡
の先端部本体の露出部と芯部の金属部との間は、電気的
に絶縁する必要がある。
先端部本体の電気絶縁性の確保が重要であり、また、固
体撮像素子を用いていない内視鏡においても、高周波処
置具等を用いる際の安全性確保などのためから、内視鏡
の先端部本体の露出部と芯部の金属部との間は、電気的
に絶縁する必要がある。
そこで内視鏡の先端部は、先端部本体の少なくとも外表
面に露出する部分を電気絶縁性の合成樹脂で形成して、
観察視野を照明するための照明窓などは、その合成樹脂
部に形成している。そして、照明窓には透明な照明窓カ
バーレンズを嵌め込んで接合固定し、その内側にライト
ガイドファイバの出射端を配置している。
面に露出する部分を電気絶縁性の合成樹脂で形成して、
観察視野を照明するための照明窓などは、その合成樹脂
部に形成している。そして、照明窓には透明な照明窓カ
バーレンズを嵌め込んで接合固定し、その内側にライト
ガイドファイバの出射端を配置している。
[発明が解決しようとする課題]
近年の電子技術の著しい進歩によって、固体撮像素子は
かなり小さなものができるようになったが、それでもイ
メージガイドファイバに比べれば、非常に太いものとな
る。しかし、内視鏡の先端部は、患者に与える苦痛を軽
減するために、極力細くしなければならない。
かなり小さなものができるようになったが、それでもイ
メージガイドファイバに比べれば、非常に太いものとな
る。しかし、内視鏡の先端部は、患者に与える苦痛を軽
減するために、極力細くしなければならない。
そのため、照明用に用いられるライトガイドファイバを
固体撮像素子と干渉しないように配置すると、必然的に
照明窓は内視鏡の先端部本体の周縁部に位置し、その部
分では内視鏡の先端部本体(合成樹脂部)の肉厚が非常
に薄くなってしまう、その結果、内視鏡の先端部にさほ
ど大きくない衝撃を加えただけで先端部本体の薄肉部分
が変形をして、照明窓カバーレンズが割れてしまうこと
があった。
固体撮像素子と干渉しないように配置すると、必然的に
照明窓は内視鏡の先端部本体の周縁部に位置し、その部
分では内視鏡の先端部本体(合成樹脂部)の肉厚が非常
に薄くなってしまう、その結果、内視鏡の先端部にさほ
ど大きくない衝撃を加えただけで先端部本体の薄肉部分
が変形をして、照明窓カバーレンズが割れてしまうこと
があった。
そして、照明窓カバーレンズが割れると、木漏れによる
故障の原因となるばかりか、電気的リークによる電気安
全上の問題なども生じていた。
故障の原因となるばかりか、電気的リークによる電気安
全上の問題なども生じていた。
また、固体撮像素子を用いていない内視鏡においても、
径の細いものなどでは同様の事態が発生していた。
径の細いものなどでは同様の事態が発生していた。
本発明は、そのような従来の欠点を解消し、内視鏡の先
端部に衝撃が加わっても、照#J窓に嵌め込まれた照明
窓カバーレンズが簡単には破損しない内視鏡の先端部を
提供することを目的とする。
端部に衝撃が加わっても、照#J窓に嵌め込まれた照明
窓カバーレンズが簡単には破損しない内視鏡の先端部を
提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の先端部は
、先端部本体の少なくとも外表面に露出する部分を電気
絶縁性の合成樹脂で形成すると共に、観察視野を照明す
るための照明窓を上記先端部本体の周縁近傍に配置して
、その照明窓に透明な照明窓カバーレンズを嵌め込んだ
内視鏡の先端部において、上記先端部本体の金属部分に
電気的に導通しないように、上記照明窓カバーレンズの
外周を囲む金属製の保護環を設けたことを特徴とし、又
は、上記先端部本体の金属部分に電気的に導通しないよ
うに、上記先端部本体の合成樹脂部の外縁部を囲む金属
製の保護環を設けたことを特徴とする。
、先端部本体の少なくとも外表面に露出する部分を電気
絶縁性の合成樹脂で形成すると共に、観察視野を照明す
るための照明窓を上記先端部本体の周縁近傍に配置して
、その照明窓に透明な照明窓カバーレンズを嵌め込んだ
内視鏡の先端部において、上記先端部本体の金属部分に
電気的に導通しないように、上記照明窓カバーレンズの
外周を囲む金属製の保護環を設けたことを特徴とし、又
は、上記先端部本体の金属部分に電気的に導通しないよ
うに、上記先端部本体の合成樹脂部の外縁部を囲む金属
製の保護環を設けたことを特徴とする。
[作用]
照明窓カバーレンズ周囲の先端部本体合成樹脂部分は、
保護環によって剛性が高められ、衝撃が加わっても、容
易に変形しない。
保護環によって剛性が高められ、衝撃が加わっても、容
易に変形しない。
[実施例]
図面を参照して実施例を説明する。
第2図は内視鏡の先端部の正面図、第1図はそのl−0
−I線切断面図、第3図は、第1図におけるm−m線切
断面図である。
−I線切断面図、第3図は、第1図におけるm−m線切
断面図である。
先端部本体lは、例えばステンレス鋼よりなる金属部1
aと、電気絶縁性の合成樹脂よりなる合成樹脂部1bと
により形成されている。この合成樹脂部1bは、金属部
1aの周囲を被覆するように金属部1aに接着固定され
ており、先端部本体1の外面には金属部1aは全く露出
していない。
aと、電気絶縁性の合成樹脂よりなる合成樹脂部1bと
により形成されている。この合成樹脂部1bは、金属部
1aの周囲を被覆するように金属部1aに接着固定され
ており、先端部本体1の外面には金属部1aは全く露出
していない。
2は、先端部本体lの基部に連結して設けられ、遠隔操
作によって屈曲する湾曲部であり、その最先端の節輪3
が先端部本体1・の後端部外周に嵌着され、図示されて
いない皿ねじ等によって連結固定されている。また、湾
曲部2の外面は柔軟で電気絶縁性を有する合成ゴム製の
絶縁カバー5によって被覆されており、その絶縁カバー
5は先端部本体lの後半部外周に接着固定されている。
作によって屈曲する湾曲部であり、その最先端の節輪3
が先端部本体1・の後端部外周に嵌着され、図示されて
いない皿ねじ等によって連結固定されている。また、湾
曲部2の外面は柔軟で電気絶縁性を有する合成ゴム製の
絶縁カバー5によって被覆されており、その絶縁カバー
5は先端部本体lの後半部外周に接着固定されている。
6は節輪、7は、節輪どうしを回動自在に連結する連結
軸である。
軸である。
10は例えば電荷結合素子(COD)よりなる固体撮像
素子であり、10aはその受光部である。10bは受光
部へのゴミ等の付着を防止するためにその表面に形成さ
れた、例えば透明のエポキシ樹脂などよりなる透明層、
locはYAGレーザをカットするフィルターである。
素子であり、10aはその受光部である。10bは受光
部へのゴミ等の付着を防止するためにその表面に形成さ
れた、例えば透明のエポキシ樹脂などよりなる透明層、
locはYAGレーザをカットするフィルターである。
そして。
固体撮像素子10からの出力信号は、基板11に形成さ
れた電子回路によって増幅され、シールドケーブル12
内を通るコード13によって、後方の信号処理回路をへ
てモニタ装置に接続されている(図示せず)。
れた電子回路によって増幅され、シールドケーブル12
内を通るコード13によって、後方の信号処理回路をへ
てモニタ装置に接続されている(図示せず)。
固体撮像素子10と基板11の外周には、電気絶縁性を
有する例えば合成樹脂製のテープ14が巻かれて金属製
の枠体15内に接着固定されており、その枠体15の外
周にも、電気絶縁性を有する例えば合成樹脂製のテープ
16が巻かれている。そして枠体15は先端部本体の金
属部1aに穿設された貫通孔17内に嵌入され、第3図
に示されるように、固定ねじ18によって、先端部本体
lの金属部1aに押圧固定されている。なお、固定ねじ
18と枠体15との間には薄板状のプレートが介装され
ており、固定ねじ18を締め込んだ際にテープ16が損
傷しないようになっている。
有する例えば合成樹脂製のテープ14が巻かれて金属製
の枠体15内に接着固定されており、その枠体15の外
周にも、電気絶縁性を有する例えば合成樹脂製のテープ
16が巻かれている。そして枠体15は先端部本体の金
属部1aに穿設された貫通孔17内に嵌入され、第3図
に示されるように、固定ねじ18によって、先端部本体
lの金属部1aに押圧固定されている。なお、固定ねじ
18と枠体15との間には薄板状のプレートが介装され
ており、固定ねじ18を締め込んだ際にテープ16が損
傷しないようになっている。
また枠体15は貫通孔17を貫通してその前方に突出し
、枠体15の先端部分は先端部本体の合成樹脂部!bの
裏面に形成された孔部8内に達して、その外周の絶縁性
のテープ16が合成樹脂部lbに接しており、枠体15
と先端部本体の金属部1aとが電気的に導通しないよう
になっている。
、枠体15の先端部分は先端部本体の合成樹脂部!bの
裏面に形成された孔部8内に達して、その外周の絶縁性
のテープ16が合成樹脂部lbに接しており、枠体15
と先端部本体の金属部1aとが電気的に導通しないよう
になっている。
また、シールドケーブル12の端部付近にはシリコン樹
脂系の充填剤19が充填され、その付近の各部材の固着
と絶縁を完全なものにしている。
脂系の充填剤19が充填され、その付近の各部材の固着
と絶縁を完全なものにしている。
枠体15はシールドケーブル12のアース線を介して接
地され、固体撮像素子10にノイズが侵入するのを防止
している。一方、先端部本体の金属部1aは接地されて
おらず、高周波処置具使用時には高周波発生l!lt置
の負側に電気的に接続され得るようになっている。
地され、固体撮像素子10にノイズが侵入するのを防止
している。一方、先端部本体の金属部1aは接地されて
おらず、高周波処置具使用時には高周波発生l!lt置
の負側に電気的に接続され得るようになっている。
21は、固体撮像素子10の受光部10aに観察像を結
像させる対物光学系であり、これら対物光学系21は金
属製のレンズ枠22内に接着固定され、そのレンズ枠2
2の後端部が枠体15に電気的に導通して嵌着固定され
ている。23はスペーサ、24は対物光学系の絞りであ
る。この絞り24は金属製であり、レンズ枠22と電気
的に導通して固定され、枠体15を介して電気的に接地
されている。したがって、絞り24、スペーサ23及び
レンズ枠22は、固体撮像素子10へ前方からノイズが
侵入するのを防止する役割を果している。
像させる対物光学系であり、これら対物光学系21は金
属製のレンズ枠22内に接着固定され、そのレンズ枠2
2の後端部が枠体15に電気的に導通して嵌着固定され
ている。23はスペーサ、24は対物光学系の絞りであ
る。この絞り24は金属製であり、レンズ枠22と電気
的に導通して固定され、枠体15を介して電気的に接地
されている。したがって、絞り24、スペーサ23及び
レンズ枠22は、固体撮像素子10へ前方からノイズが
侵入するのを防止する役割を果している。
レンズ枠22の前端部分には、絞り24を挟んで観察窓
カバーレンズ21aが突出して接合されている0本実施
例においては、観察窓カバーレンズ21aは凹レンズで
あり、対物光学系の一部を構成している。また、レンズ
枠22を囲むように電気絶縁性の合成樹脂で段付きの筒
状に形成された電気絶縁手段25が、レンズ枠22の先
側の周囲に嵌着のうえ、接着固定されている。そして、
その電気絶縁手段25の前端部はレンズ枠22より前方
に突出し、観察窓カバーレンズ21aの側壁部を囲むよ
うに配置されている。厳密には、電気絶縁手段25の表
面がm察窓カバーレンズ21aの表面より僅か(例えば
0.2m■)に低くなるように配置され、観察窓カバー
レンズ21aが電気絶縁手段25に水密的に接着固定さ
れている。
カバーレンズ21aが突出して接合されている0本実施
例においては、観察窓カバーレンズ21aは凹レンズで
あり、対物光学系の一部を構成している。また、レンズ
枠22を囲むように電気絶縁性の合成樹脂で段付きの筒
状に形成された電気絶縁手段25が、レンズ枠22の先
側の周囲に嵌着のうえ、接着固定されている。そして、
その電気絶縁手段25の前端部はレンズ枠22より前方
に突出し、観察窓カバーレンズ21aの側壁部を囲むよ
うに配置されている。厳密には、電気絶縁手段25の表
面がm察窓カバーレンズ21aの表面より僅か(例えば
0.2m■)に低くなるように配置され、観察窓カバー
レンズ21aが電気絶縁手段25に水密的に接着固定さ
れている。
この接着には、完全に脱泡したエポキシ系の接着剤が用
いられる。これによって耐電圧性能をより高めることが
できる。そして、水漏れが生じないよう、接合部表面側
Aに充分に接着剤を盛る。
いられる。これによって耐電圧性能をより高めることが
できる。そして、水漏れが生じないよう、接合部表面側
Aに充分に接着剤を盛る。
すると、接着剤が電気絶縁手段25の内方に流れ込むが
、そこはレンズ枠22と電気絶縁手段25との隙間であ
り、もともと互いに接合されている部分なので、何ら不
都合は生じない。
、そこはレンズ枠22と電気絶縁手段25との隙間であ
り、もともと互いに接合されている部分なので、何ら不
都合は生じない。
電気絶縁手段25に接合される観察窓カバーレンズ21
aの外周面は、電気絶縁性の黒色塗料20で予め黒色に
着色されている。したがってその面での反射が防止され
、フレアやゴーストの発生が防止される。この塗料とし
ては、例えばラッカー系の電気導通性のない黒色塗料な
どを用いることができる。
aの外周面は、電気絶縁性の黒色塗料20で予め黒色に
着色されている。したがってその面での反射が防止され
、フレアやゴーストの発生が防止される。この塗料とし
ては、例えばラッカー系の電気導通性のない黒色塗料な
どを用いることができる。
電気絶縁手段25の外周は、先端部本体の合成樹脂部!
bに穿設された孔26内に嵌合している。そして、その
間に介装された電気絶縁性の0リング27によってその
隙間が水密的にシールされている。したがって、その隙
間から先端部本体1内には水は侵入しない、したがって
、この部分では、先端部本体1の外部と内部とが電気的
にも良好に絶縁されている。
bに穿設された孔26内に嵌合している。そして、その
間に介装された電気絶縁性の0リング27によってその
隙間が水密的にシールされている。したがって、その隙
間から先端部本体1内には水は侵入しない、したがって
、この部分では、先端部本体1の外部と内部とが電気的
にも良好に絶縁されている。
この実施例においては、固体撮像素子10を固定する枠
体15と、対物光学系21.21aを固定するレンズ枠
22と電気絶縁手段25とが互いに接着により一体に固
定されており、これらによって対物光学系支持枠ユニッ
トが構成されている。そして、このユニット全体が固定
ねじ18によって先端部本体1に固定されており、固定
ねじ18を緩めれば、このユニットを先端部本体1から
後方に引き出して容易に分解することができる。
体15と、対物光学系21.21aを固定するレンズ枠
22と電気絶縁手段25とが互いに接着により一体に固
定されており、これらによって対物光学系支持枠ユニッ
トが構成されている。そして、このユニット全体が固定
ねじ18によって先端部本体1に固定されており、固定
ねじ18を緩めれば、このユニットを先端部本体1から
後方に引き出して容易に分解することができる。
30は、観察視野を照明するための照明用ライトガイド
ファイバ、31はその出射端側のステンレス鋼製口金、
32は可撓性の外装チューブである。照明用ライトガイ
ドファイバ30は固体撮像素子10などとレイアウト上
干渉しないように配置され、第3図に示されるように、
固定ねじ33によって先端部本体lの金属部1aにねじ
止め固定されている。
ファイバ、31はその出射端側のステンレス鋼製口金、
32は可撓性の外装チューブである。照明用ライトガイ
ドファイバ30は固体撮像素子10などとレイアウト上
干渉しないように配置され、第3図に示されるように、
固定ねじ33によって先端部本体lの金属部1aにねじ
止め固定されている。
35は、ライトガイドファイバの出射端面30aから出
射された照明光が観察視野を照明するように、先端部本
体の合成樹脂部1bの周縁部に形成された照明窓である
。照明窓35には、平凹レンズからなる透明の照明窓カ
バーレンズ36が配置されていて、照明光の配光角を拡
げている。
射された照明光が観察視野を照明するように、先端部本
体の合成樹脂部1bの周縁部に形成された照明窓である
。照明窓35には、平凹レンズからなる透明の照明窓カ
バーレンズ36が配置されていて、照明光の配光角を拡
げている。
この照明窓カバーレンズ36の外周には、ステンレス鋼
製の保護環37が嵌合接着され、その保護環37が、照
明窓35に嵌合接着されている。
製の保護環37が嵌合接着され、その保護環37が、照
明窓35に嵌合接着されている。
また、保護環37の奥側の口元内側の面取り部分には、
エポキシ樹脂系の接着剤38が充填されていて、保護環
37とライトガイドファイバの口金31との間を確実に
電気絶縁している。
エポキシ樹脂系の接着剤38が充填されていて、保護環
37とライトガイドファイバの口金31との間を確実に
電気絶縁している。
このように、照明窓カバーレンズ36の外周は、ステン
レス鋼製の保護環37で囲まれているので、先端部本体
lに衝撃が加わったような場合でも、照明窓カバーレン
ズ36は容易に破損しない、また、ライトガイドファイ
バの出射端面30aから出射されて照明窓カバーレンズ
36の側面へ抜けてしまう照明光は、従来は先端部本体
の合成樹脂部1bに吸収されてしまっていたが、本実施
例では、矢印りに示されるように、保護環37の内面で
反射されて、観察視野を照明することができる。
レス鋼製の保護環37で囲まれているので、先端部本体
lに衝撃が加わったような場合でも、照明窓カバーレン
ズ36は容易に破損しない、また、ライトガイドファイ
バの出射端面30aから出射されて照明窓カバーレンズ
36の側面へ抜けてしまう照明光は、従来は先端部本体
の合成樹脂部1bに吸収されてしまっていたが、本実施
例では、矢印りに示されるように、保護環37の内面で
反射されて、観察視野を照明することができる。
第4図は、本発明の第2の実施例を示しており、照明窓
カバーレンズ36の外周から底部までを囲むように、保
護環40を形成したものである。この保護環40によっ
て、照明窓カバ−レンズ36補強の効果がさらに向上す
る。ただし、保護環40とライトガイドファイバの口金
との間が電気的に導通してしまうので1口金を、先端部
本体の合成樹脂部lb内に位置する部分31bと金属部
la内に位置する部分31aとに間隔をあけて2分割し
ている。これによって、保護環40と先端部本体の金属
部1aとの間の電気絶縁性が確保される。
カバーレンズ36の外周から底部までを囲むように、保
護環40を形成したものである。この保護環40によっ
て、照明窓カバ−レンズ36補強の効果がさらに向上す
る。ただし、保護環40とライトガイドファイバの口金
との間が電気的に導通してしまうので1口金を、先端部
本体の合成樹脂部lb内に位置する部分31bと金属部
la内に位置する部分31aとに間隔をあけて2分割し
ている。これによって、保護環40と先端部本体の金属
部1aとの間の電気絶縁性が確保される。
第5図は、本発明の第3の実施例を示しており、照明窓
カバーレンズ36とライトガイドファイバの出射端面3
0aとの間に透明な平行平面板51を配置したものであ
る。50は保護環である。このようにしても、保護環5
0と口金31との間の電気的絶縁を確保することができ
る。
カバーレンズ36とライトガイドファイバの出射端面3
0aとの間に透明な平行平面板51を配置したものであ
る。50は保護環である。このようにしても、保護環5
0と口金31との間の電気的絶縁を確保することができ
る。
第6図は本発明の第4の実施例を示しており、保護環6
0を照明窓カバーレンズ36の外周部に直接配置するの
でなく、先端部本体の合成樹脂部1bの前端部分の外周
を囲むように配置して、接着固定したものである。この
ように構成することにより1合成樹脂部1bの剛性が増
大するので、先端部本体lに衝撃が加わっても、照明窓
カバーレンズ36は容易に破損しない。
0を照明窓カバーレンズ36の外周部に直接配置するの
でなく、先端部本体の合成樹脂部1bの前端部分の外周
を囲むように配置して、接着固定したものである。この
ように構成することにより1合成樹脂部1bの剛性が増
大するので、先端部本体lに衝撃が加わっても、照明窓
カバーレンズ36は容易に破損しない。
第7図及び第8図は、本発明の第5及び第6の実施例を
示しており、先端部本体lの外周に、先端フード(図示
せず)をねじ込むための雄ねじ部が形成されている場合
の実施例である。第7図のものは、上述した第6図のも
のと同様に、先端部本体の合成樹脂部1bの前端部分の
外周を囲むように金属製の保護環70を接着固定し、第
8図のものは、ねじ部をすべて金属製の保護環80で形
成したものである。
示しており、先端部本体lの外周に、先端フード(図示
せず)をねじ込むための雄ねじ部が形成されている場合
の実施例である。第7図のものは、上述した第6図のも
のと同様に、先端部本体の合成樹脂部1bの前端部分の
外周を囲むように金属製の保護環70を接着固定し、第
8図のものは、ねじ部をすべて金属製の保護環80で形
成したものである。
なお、第7図及び第8図に示される実施例においては、
第9図に示されるように、枠体15は。
第9図に示されるように、枠体15は。
2枚の平板78.79に挟み込まれていて、その外側か
ら固定ねじ77で押圧されて先端部本体の金属部1aに
固定されている。
ら固定ねじ77で押圧されて先端部本体の金属部1aに
固定されている。
なお、上記各実施例は、−先端部本体に固体撮像素子を
内蔵したものについて説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、固体撮像素子の代りにイメージガ
イドファイバなどを用いたものであってもよい。
内蔵したものについて説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、固体撮像素子の代りにイメージガ
イドファイバなどを用いたものであってもよい。
[発明の効果]
本発明の内視鏡の先端部によれば、保護環によって先端
本体部の合成樹脂部の剛性が増し、衝撃が加わっても容
易に変形しなくなるので、照明窓カバーレンズが破損し
難くなり、衝撃に対する耐久性が大幅に向上する。
本体部の合成樹脂部の剛性が増し、衝撃が加わっても容
易に変形しなくなるので、照明窓カバーレンズが破損し
難くなり、衝撃に対する耐久性が大幅に向上する。
また、照明窓カバーレンズの外周に保護環を設けた場合
には、保護環の内面が照明光を反射するので、照明光量
が明るくなる効果も得られる。
には、保護環の内面が照明光を反射するので、照明光量
が明るくなる効果も得られる。
第1図は本発明の第1の実施例の側面断面図(第2図の
l−0−I線切断面図)、 第2図は本発明の第1の実施例の正面図、第3図は第1
図のm−ttr線切断面図。 第4図は本発明の第2の実施例の側面断面図、 第5図は本発明の第3の実施例の側面断面図、 第6図は本発明の第4の実施例の側面断面図、 第7図は本発明の第5の実施例の側面断面図、 第8図は本発明の第6の実施例の側面断面図、 第9図は第7図のIX−IX線切断面図である。 1・・・先端部本体、la・・・金属部、tb・・・合
成樹脂部、10・・・固体撮像素子、30・・・ライト
ガイドファイバ、35・・・照明窓、36・・・照明窓
カバーレンズ、37,40,50,60,70.80・
・・保護環。
l−0−I線切断面図)、 第2図は本発明の第1の実施例の正面図、第3図は第1
図のm−ttr線切断面図。 第4図は本発明の第2の実施例の側面断面図、 第5図は本発明の第3の実施例の側面断面図、 第6図は本発明の第4の実施例の側面断面図、 第7図は本発明の第5の実施例の側面断面図、 第8図は本発明の第6の実施例の側面断面図、 第9図は第7図のIX−IX線切断面図である。 1・・・先端部本体、la・・・金属部、tb・・・合
成樹脂部、10・・・固体撮像素子、30・・・ライト
ガイドファイバ、35・・・照明窓、36・・・照明窓
カバーレンズ、37,40,50,60,70.80・
・・保護環。
Claims (4)
- (1)先端部本体の少なくとも外表面に露出する部分を
電気絶縁性の合成樹脂で形成すると共に、観察視野を照
明するための照明窓を上記先端部本体の周縁近傍に配置
して、その照明窓に透明な照明窓カバーレンズを嵌め込
んだ内視鏡の先端部において、 上記先端部本体の金属部分に電気的に導通しないように
、上記照明窓カバーレンズの外周を囲む金属製の保護環
を設けたことを特徴とする内視鏡の先端部。 - (2)観察像を電気信号に変換する固体撮像素子が上記
先端部本体に内蔵されている請求項1記載の内視鏡の先
端部。 - (3)先端部本体の少なくとも外表面に露出する部分を
電気絶縁性の合成樹脂で形成すると共に、観察視野を照
明するための照明窓を上記先端部本体の周縁近傍に配置
して、その照明窓に透明な照明窓カバーレンズを嵌め込
んだ内視鏡の先端部において、 上記先端部本体の金属部分に電気的に導通しないように
、上記先端部本体の合成樹脂部の外縁部を囲む金属製の
保護環を設けたことを特徴とする内視鏡の先端部。 - (4)観察像を電気信号に変換する固体撮像素子が上記
先端部本体に内蔵されている請求項3記載の内視鏡の先
端部。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1188084A JP2691621B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 内視鏡の先端部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188084A JP2691621B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 内視鏡の先端部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351032A true JPH0351032A (ja) | 1991-03-05 |
| JP2691621B2 JP2691621B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=16217423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188084A Expired - Fee Related JP2691621B2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 内視鏡の先端部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2691621B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04244130A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-01 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPH08286127A (ja) * | 1995-04-11 | 1996-11-01 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡の先端部 |
| JPH1147091A (ja) * | 1997-08-06 | 1999-02-23 | Asahi Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
| WO2004080294A1 (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-23 | Takeshi Ohdaira | 腹腔鏡防曇装置、腹腔鏡防曇用部材、腹腔鏡防曇用透光部材及び腹腔鏡の防曇方法 |
| EP2626003A1 (en) * | 2011-03-28 | 2013-08-14 | Fujifilm Corporation | Endoscope and lighting optical device therefor |
| JPWO2021176616A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS63103601U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1188084A patent/JP2691621B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPWO2021176616A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | ||
| WO2021176616A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | オリンパス株式会社 | 内視鏡及び内視鏡システム |
| US12402779B2 (en) | 2020-03-04 | 2025-09-02 | Olympus Corporation | Endoscope and endoscope system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2691621B2 (ja) | 1997-12-17 |
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