JPH0452736Y2 - - Google Patents

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JPH0452736Y2
JPH0452736Y2 JP1984072988U JP7298884U JPH0452736Y2 JP H0452736 Y2 JPH0452736 Y2 JP H0452736Y2 JP 1984072988 U JP1984072988 U JP 1984072988U JP 7298884 U JP7298884 U JP 7298884U JP H0452736 Y2 JPH0452736 Y2 JP H0452736Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
leather
ventilation holes
fake
camera
Prior art date
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Expired
Application number
JP1984072988U
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English (en)
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JPS60184039U (ja
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Priority to JP7298884U priority Critical patent/JPS60184039U/ja
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Publication of JPH0452736Y2 publication Critical patent/JPH0452736Y2/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、カメラの外面に接着される擬革に関
する。
(考案の背景) 従来のカメラにおいては、この外面に、例えば
塩化ビニールシート、ゴムシート等の擬革をゴム
系の接着剤で接着して、デザイン、把握感等の向
上をはかつている。
しかしながら、このような従来のカメラにおい
ては、ゴム系の接着剤の硬化時間は一般に24時間
程度と長く、カメラの外面のように面積が広い箇
所に擬革を接着する場合には、前記硬化時間が24
時間以上と長くなり、接着作業能率が悪いという
問題点があつた。
特に、水中カメラにおいては、擬革が接着され
たハウジング完成状態で耐水圧試験が行なわれる
ため、接着剤を塗布してから24時間経過後に耐水
圧試験を行なつた場合には、接着剤が充分に硬化
しておらず、接着強度が不足しているので、擬革
が前記試験の工程内ではがれたしまい、製品の不
良率が高くなつてしまうという問題点があつた。
さらに、上記従来のカメラにおいては、溶剤が
発するガス等のために接着剤に気泡が生じ、その
部分がふくれあがつて見映えが悪くなり、かつ見
映えを良くするためには接着作業に手間がかかつ
てしまうという問題点があつた。また、フイルム
等を貼付する際、気泡を抜くために多数の通気孔
を穿設するものがあるが、そのような構成では通
気孔が表面にあらわれているので、外観を損ねた
り手触りに悪影響を与え、必要とする品質を保持
できないという問題点があつた。
(考案の目的) 本考案は、このような従来の問題点に着目して
成されたもので、接着硬化時間を短縮し、かつ見
映えの良いカメラの擬革を提供することを目的と
している。
(考案の構成) かかる目的を達成するため、本考案において
は、カメラの外面に接着される擬革において、該
擬革全面にわたつて、肉厚を薄くした線状の溝部
を間隔を置いて複数本設け、該各溝部内にそれぞ
れ複数の通気孔を間隔を置いて穿設したことを特
徴とするカメラの擬革とし、前記通気孔を通して
溶剤を揮発させることにより、接着剤の硬化時間
を短縮し、かつ溶剤のガス等によつて生じる接着
剤内部の気泡を前記通気孔から追い出すことによ
り擬革の見映えを向上させるとともに、線状の溝
部内に通気孔があり、通気孔が目立たず、また指
に当ることもなく良好な外観品質と外装を得るこ
とができ、また、溝部に設けた通気孔の管路は肉
薄の分だけ短くなつているので、肉厚部に通気孔
を設けた場合と比べて管路抵抗が少なく、前記溶
剤の揮発がより容易に行なわれるようにしたもの
である。
(実施例) 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
第1図〜第3図は、本考案を水中カメラに適用
した本考案の第1実施例を示している。
第1図に示すように、水中カメラのハウジング
本体1には裏蓋2が蝶着されており、裏蓋2には
取付凹部2a,2bが形成されている。
この取付凹部2aには面積が大きい擬革3が、
取付凹部2bには面積が小さい擬革4がそれぞれ
接着可能となつている。
第2図および第3図に示すように、擬革3の外
面3aには肉厚の薄い溝部31,31……が間隔
を置いて複数本形成されており、この溝部31に
沿つて通気孔32,32……が間隔を置いて規則
的に穿設されている。
擬革3を裏蓋2の取付凹部2aに接着する作業
は、擬革3の接着面3bに接着剤を塗布して、該
擬革3を取付凹部2aに貼り合わせた後、擬革3
の周囲からはみ出した接着剤および通気孔32,
32からはみ出した接着剤を溶剤でふき取ること
によつて行なわれる。
擬革4を裏蓋2の取付凹部2bに接着する作業
も擬革3の接着作業と同様に行なわれる。
上記構成を有する水中カメラの擬革3では、擬
革3を裏蓋2の取付凹部2aに接着した際、溶剤
が通気孔32,32……を通つて揮発するので、
接着剤が速やかに硬化し、接着剤の硬化時間が短
縮され、充分な接着強度が短時間で得られる。
したがつて、接着剤を塗布してから24時間以内
で接着剤は充分に硬化しているので、接着剤を塗
布してから24時間経過後に水中カメラの耐水圧試
験を行なつた場合に、擬革3が前記試験の工程内
ではがれてしまうことがなくなる。
また、通気孔32,32……が擬革3の全面に
わたつて穿設されているので、充分な接着強度が
擬革3の全面にわたつて均一に得られる。
さらに、溶剤のガス等によつて生じる接着剤内
部の気泡が、通気孔32,32……を通つて外部
に追い出されるにおで、擬革3が部分的にふくれ
あがつたりせず、見映えが良くなる。
なお、上記第1実施例によれば、肉厚の薄い溝
部31,31……に沿つて通気孔32,32を穿
設したので、通気孔32,32……が目立たず、
見映えがよい。
なお、上記実施例では通気孔32,32……を
規則的に設けたが、不規則的に設けてもよい。
(考案の効果) 本考案に係るカメラの擬革によれば、擬革に多
数の通気孔を全面にわたつて穿設したことによ
り、溶剤が通気孔を通つて揮発するので、接着剤
が速やかに硬化し、接着剤の硬化時間が短縮さ
れ、接着作業能率が向上するとともに、擬革の全
面にわたつて均一で、充分な接着強度が得られ
る。
さらに、本考案に係るカメラの擬革によれば、
溶剤のガス等によつて生じる接着剤内部の気泡が
通気孔を通つて外部に追い出されるので、擬革が
部分的にふくれあがつたりせず、見映えが良くな
る。さらに、線状の溝部内に通気孔があるので、
通気孔が目立たず、また指に当ることもなく良好
な外観品質と外装を得ることができるとともに、
溝部に設けた通気孔の管路は肉薄の分だけ短くな
つているので、肉厚部に通気孔を設けた場合と比
べて管路抵抗が少なく、前記溶剤の揮発がより容
易に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示して
おり、第1図は水中カメラの分解斜視図、第2図
は擬革の拡大平面図、第3図は第2図の−線
断面図である。 3……擬革、32……通気孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カメラの外面に接着される擬革において、 該擬革全面にわたつて、肉厚を薄くした線状の
    溝部を間隔を置いて複数本設け、 該各溝部内にそれぞれ複数の通気孔を間隔を置
    いて穿設したことを特徴とするカメラの擬革。
JP7298884U 1984-05-18 1984-05-18 カメラの擬革 Granted JPS60184039U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298884U JPS60184039U (ja) 1984-05-18 1984-05-18 カメラの擬革

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298884U JPS60184039U (ja) 1984-05-18 1984-05-18 カメラの擬革

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60184039U JPS60184039U (ja) 1985-12-06
JPH0452736Y2 true JPH0452736Y2 (ja) 1992-12-11

Family

ID=30611920

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JP7298884U Granted JPS60184039U (ja) 1984-05-18 1984-05-18 カメラの擬革

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2558618Y2 (ja) * 1993-02-16 1997-12-24 克司 根来 水中撮影用カメラ収容ケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS458387Y1 (ja) * 1966-12-19 1970-04-20
JPS56142075A (en) * 1980-04-04 1981-11-06 Seikosha Co Ltd Impact-type dot printer
JPS5936437Y2 (ja) * 1979-12-28 1984-10-06 東洋紡績株式会社 遮光用フイルム

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JPS60184039U (ja) 1985-12-06

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