JPH0452757B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452757B2 JPH0452757B2 JP61306457A JP30645786A JPH0452757B2 JP H0452757 B2 JPH0452757 B2 JP H0452757B2 JP 61306457 A JP61306457 A JP 61306457A JP 30645786 A JP30645786 A JP 30645786A JP H0452757 B2 JPH0452757 B2 JP H0452757B2
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- JP
- Japan
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- cells
- conduit
- plate
- cell
- microcell
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Links
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M35/00—Means for application of stress for stimulating the growth of microorganisms or the generation of fermentation or metabolic products; Means for electroporation or cell fusion
- C12M35/04—Mechanical means, e.g. sonic waves, stretching forces, pressure or shear stimuli
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M23/00—Constructional details, e.g. recesses, hinges
- C12M23/02—Form or structure of the vessel
- C12M23/12—Well or multiwell plates
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は細胞融合装置、特に異なる細胞同士を
大量に自動的かつ確実に融合させる植物育種用の
細胞融合装置に関するものである。
大量に自動的かつ確実に融合させる植物育種用の
細胞融合装置に関するものである。
細胞融合では、遺伝的に異なつたA、B2種類
の細胞から雑種細胞ABを作出する。植物育種で
は融合剤としてポリエチレングリコール(PEG)
が良く用いられる。ところが、この場合雑種細胞
としてABのみが作り出されるだけでなく、同種
細胞同士の融合AA、BBや多種融合、たとえば
ABB、BBBBなども生成する。この中から雑種
細胞のみを選抜する方法として選択培地法、形態
分別法、直接選抜法等がある。しかし選抜培地法
は適用できる植物が限定され、汎用性がない。形
態分別法と、直接選抜法は汎用性があるが、手作
業で行うため能率が非常に悪い。
の細胞から雑種細胞ABを作出する。植物育種で
は融合剤としてポリエチレングリコール(PEG)
が良く用いられる。ところが、この場合雑種細胞
としてABのみが作り出されるだけでなく、同種
細胞同士の融合AA、BBや多種融合、たとえば
ABB、BBBBなども生成する。この中から雑種
細胞のみを選抜する方法として選択培地法、形態
分別法、直接選抜法等がある。しかし選抜培地法
は適用できる植物が限定され、汎用性がない。形
態分別法と、直接選抜法は汎用性があるが、手作
業で行うため能率が非常に悪い。
融合剤を使う方法とは別に電気パルスを使つて
融合させる電気融合装置も提案されているが、雑
種細胞が作れる割合は10%前後である。また電気
パルスの印加に熟練者の判断を必要とする別の問
題がある。
融合させる電気融合装置も提案されているが、雑
種細胞が作れる割合は10%前後である。また電気
パルスの印加に熟練者の判断を必要とする別の問
題がある。
以上、細胞融合の現状と問題点は、たとえば、
森川:“電気融合と選択”、細胞工学、Vol.3、No.
6、497〜505、1984に論じられている。
森川:“電気融合と選択”、細胞工学、Vol.3、No.
6、497〜505、1984に論じられている。
上記従来技術の問題点をまとめると、あらゆる
植物に適用でき、かつ効率的に雑種細胞を選抜す
ることができないということである。本発明の目
的はこのよう従来技術の問題点を解決することに
ある。
植物に適用でき、かつ効率的に雑種細胞を選抜す
ることができないということである。本発明の目
的はこのよう従来技術の問題点を解決することに
ある。
上記目的は、A、B一対の細胞のみを確実に融
合させることによつて達成される。これを実現す
るため一対の細胞を減少な容器(マイクロセル)
の中に注入し、そこへ融合剤を印加する。
合させることによつて達成される。これを実現す
るため一対の細胞を減少な容器(マイクロセル)
の中に注入し、そこへ融合剤を印加する。
とくに細胞を供給する第1の管略の先端と、溶
液を吸引する第2の管路の先端とを溶液を保持す
る容器中で対向させ、底部にフイルタを有するマ
イクロセルを多種並べたプレートを両先端の間に
配置し、プレートの位置を操作しながら細胞を供
給することにより、所望のマイクイロセルに所望
の細胞を注入する構成としたことに特徴を有す
る。
液を吸引する第2の管路の先端とを溶液を保持す
る容器中で対向させ、底部にフイルタを有するマ
イクロセルを多種並べたプレートを両先端の間に
配置し、プレートの位置を操作しながら細胞を供
給することにより、所望のマイクイロセルに所望
の細胞を注入する構成としたことに特徴を有す
る。
すなわち、第1の管路から第2の管路へと細胞
をふくむ溶液は安定に流れ、この間に送配置され
たフイルタを有するマイクロセル内に細胞はトラ
ツプされる。したがつて融合させれべき第1種、
第2種の一対の細胞をマイクロセルに順次高速に
正確に注入することができる。一対の細胞が注入
された後に融合剤を添加する。マイクロセルは必
要な融合細胞数に等しい数だけ用意されており、
同一種の細胞同志が相互に接触し、融合してしま
うことはない。
をふくむ溶液は安定に流れ、この間に送配置され
たフイルタを有するマイクロセル内に細胞はトラ
ツプされる。したがつて融合させれべき第1種、
第2種の一対の細胞をマイクロセルに順次高速に
正確に注入することができる。一対の細胞が注入
された後に融合剤を添加する。マイクロセルは必
要な融合細胞数に等しい数だけ用意されており、
同一種の細胞同志が相互に接触し、融合してしま
うことはない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明す
る。A細胞、B細胞はそれぞれ供給槽1,2に蓄
積されている。ここで使用する細胞は細胞壁をも
たないプロトプラストの状態であり、通常その溶
液はICC前後であるから、供給槽としてマイクロ
シリンジ等が考えられる。細胞は管路3を通り、
三方切り換え弁4によつてA、Bいずれかの細胞
を選択する。細胞は管路5,6を通過し、容器7
に満たされた溶液の中に入る。管路6の先端の直
下にマイクロセル8のプレートが水平にセツトさ
れている。流れてきた細胞は1個だけマイクロセ
ルの中に入る。セルの中間にフイルタ9があり、
細胞はこのフイルタで補そくされる。管路5,6
マイクロセル8への流体の流れを形成するためノ
ズル10を管路6と対向させ、吸引装置11でノ
ズル10を負圧にする。
る。A細胞、B細胞はそれぞれ供給槽1,2に蓄
積されている。ここで使用する細胞は細胞壁をも
たないプロトプラストの状態であり、通常その溶
液はICC前後であるから、供給槽としてマイクロ
シリンジ等が考えられる。細胞は管路3を通り、
三方切り換え弁4によつてA、Bいずれかの細胞
を選択する。細胞は管路5,6を通過し、容器7
に満たされた溶液の中に入る。管路6の先端の直
下にマイクロセル8のプレートが水平にセツトさ
れている。流れてきた細胞は1個だけマイクロセ
ルの中に入る。セルの中間にフイルタ9があり、
細胞はこのフイルタで補そくされる。管路5,6
マイクロセル8への流体の流れを形成するためノ
ズル10を管路6と対向させ、吸引装置11でノ
ズル10を負圧にする。
細胞の流れを管路6で一次元状にするため、供
給槽12よりシース源を管路13へ流す。シース
液と効果は血球カウンタやセルソータに利用され
ているシースフローの効果と同じである。管路6
の細胞の通過は、レーザ先源14より光を管路に
照射し、ミラー、レンズ等の光学系を経由して光
電子増倍管15へ細胞による散乱光を導き、その
散乱状況によつて検出される。光電子増倍管の信
号は制御回路16によつて解析され、細胞の通過
を記憶する。細胞の検出点からマイクロセルまで
の距離は一定であり、細胞の流速は一定に保持さ
れるので、マイクロセルへ到達する時間は一意的
に決定される。
給槽12よりシース源を管路13へ流す。シース
液と効果は血球カウンタやセルソータに利用され
ているシースフローの効果と同じである。管路6
の細胞の通過は、レーザ先源14より光を管路に
照射し、ミラー、レンズ等の光学系を経由して光
電子増倍管15へ細胞による散乱光を導き、その
散乱状況によつて検出される。光電子増倍管の信
号は制御回路16によつて解析され、細胞の通過
を記憶する。細胞の検出点からマイクロセルまで
の距離は一定であり、細胞の流速は一定に保持さ
れるので、マイクロセルへ到達する時間は一意的
に決定される。
こうして制御回路16に判断によつて容器7と
結合したマイクロセルを送り機構17で駆動する
ことにより、管路6から流れてくる細胞をマイク
ロセルで次々に補そくする。したがつて、マイク
ロセルへA細胞、B細胞を1対ずつセツトするこ
とが可能となる。管路6とノズル10は対抗位置
にあり固定され、マイクロセルを有するプレート
は2次元状に移動する。
結合したマイクロセルを送り機構17で駆動する
ことにより、管路6から流れてくる細胞をマイク
ロセルで次々に補そくする。したがつて、マイク
ロセルへA細胞、B細胞を1対ずつセツトするこ
とが可能となる。管路6とノズル10は対抗位置
にあり固定され、マイクロセルを有するプレート
は2次元状に移動する。
1対の細胞をマイクロセルヘセツトしたら、管
路18よりポリエチレングリコール液を容器7へ
注入し、次に一定時間後にカルシウムイオン液を
管路19より注入する。この結果マイクロセル内
にもこれらの溶液が拡散し、注入するが、注入促
進のため管路20を開いてもよい。
路18よりポリエチレングリコール液を容器7へ
注入し、次に一定時間後にカルシウムイオン液を
管路19より注入する。この結果マイクロセル内
にもこれらの溶液が拡散し、注入するが、注入促
進のため管路20を開いてもよい。
マイクロセル内に生成された融合細胞を取り出
す手段としてマイクロセルプレートをこの全体装
置からとはずす方法と、緩衝液を管路21より三
方切り換え弁22を経由してノズル10よりマイ
クロセルへ逆噴射し、管路23からとり出す方法
がある。前者の方法ではプレートとりはずし後、
液体中で手動でゆすつたり、超音波振動をかけて
融合細胞を取り出す。
す手段としてマイクロセルプレートをこの全体装
置からとはずす方法と、緩衝液を管路21より三
方切り換え弁22を経由してノズル10よりマイ
クロセルへ逆噴射し、管路23からとり出す方法
がある。前者の方法ではプレートとりはずし後、
液体中で手動でゆすつたり、超音波振動をかけて
融合細胞を取り出す。
なおA、B細胞を抽入するに先立つて管路21
三方切り換え弁22、ノズル10より洗じよう液
をマイクロセルプレートにふきつけ、フイルタの
目詰りを取り除く。
三方切り換え弁22、ノズル10より洗じよう液
をマイクロセルプレートにふきつけ、フイルタの
目詰りを取り除く。
第1図では細胞の1次元状の流れを形成するた
め、シース液を供給した。しかしシース液を特別
に用意しなくても、容器7の溶液をシース液に使
つてもよい。この場合の構成を第2図に示す。吸
引ノズル10の内経を細胞径の程度まで細くする
ことにより、管路6からノズル10へ向う、細い
流れが形成され、マイクロセル8の付近で細胞は
一次元状の列を作る。細胞の検出は容器7の外側
から光源14より細胞に光を照射することによつ
て実現される。その他の構成は第1図と同じであ
る。
め、シース液を供給した。しかしシース液を特別
に用意しなくても、容器7の溶液をシース液に使
つてもよい。この場合の構成を第2図に示す。吸
引ノズル10の内経を細胞径の程度まで細くする
ことにより、管路6からノズル10へ向う、細い
流れが形成され、マイクロセル8の付近で細胞は
一次元状の列を作る。細胞の検出は容器7の外側
から光源14より細胞に光を照射することによつ
て実現される。その他の構成は第1図と同じであ
る。
第1図、第2図に示した実施例では細胞を供給
する管路が1本であり、三方切り換え弁によつて
2種の細胞を切り換えて使つた。しかし、それぞ
れ専用の管路を設けてもかまわない。
する管路が1本であり、三方切り換え弁によつて
2種の細胞を切り換えて使つた。しかし、それぞ
れ専用の管路を設けてもかまわない。
また第1図、第2図ではマイクロセル8を容器
7と一緒に動かしているが、第3図に示すように
容器7をまたぐアーム24により、マイクロセル
だけを動かしてもよい。
7と一緒に動かしているが、第3図に示すように
容器7をまたぐアーム24により、マイクロセル
だけを動かしてもよい。
本発明によれば、遺伝的性質の異なつたA、
B2種の細胞を1対ずつ確実に融合させることが
できるので、雑種細胞を選抜する手段が不用にな
りあらゆる植物の細胞融合を効率的に実施するこ
とができる。
B2種の細胞を1対ずつ確実に融合させることが
できるので、雑種細胞を選抜する手段が不用にな
りあらゆる植物の細胞融合を効率的に実施するこ
とができる。
第1図は本発明の実施例を示す系統図であり、
斜線部は縦断面を示す。第2図は第1図とは異な
る実施例を示す縦断面図、第3図は第1,2図と
は異なる実施例で示す縦断面図である。 1……A細胞供給槽、2……B細胞供給槽、8
……マイクロセル、10……ノズル、12……シ
ース流供給槽、14……レーザ光源、15……光
電子増倍管、17……送り機構。
斜線部は縦断面を示す。第2図は第1図とは異な
る実施例を示す縦断面図、第3図は第1,2図と
は異なる実施例で示す縦断面図である。 1……A細胞供給槽、2……B細胞供給槽、8
……マイクロセル、10……ノズル、12……シ
ース流供給槽、14……レーザ光源、15……光
電子増倍管、17……送り機構。
Claims (1)
- 1 細胞を供給する管路と、管路の先端と対向す
る位置に設置された溶液吸引装置と、その隙間に
設置された溶液の通過を許するものの、細胞をト
ラツプするためのフイルタを底に有する微小容器
を多数もつプレートと、管路を流れる細胞の存在
を検出する手段と、プレートを移動させる送り機
構と、細胞融合に必要な融合剤添加手段を備え、
溶液吸引装置を動作させて管路に細胞を流し、細
胞の存在の検出信号によつてプレート送り機構を
制御し、2種の細胞をプレート上の微小容器内に
1対ずつ注入した後、融合剤を添加する細胞融合
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306457A JPS63160575A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 細胞融合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306457A JPS63160575A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 細胞融合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160575A JPS63160575A (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0452757B2 true JPH0452757B2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=17957236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306457A Granted JPS63160575A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 細胞融合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63160575A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2829005B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1998-11-25 | 株式会社日立製作所 | マイクロチャンバープレート、これを利用した細胞検出方法、処理方法および装置ならびに細胞 |
| WO1999064581A1 (en) * | 1998-06-10 | 1999-12-16 | University Of South Florida | Electrofusion chamber |
| JP2009254292A (ja) * | 2008-04-17 | 2009-11-05 | Tosoh Corp | 細胞融合装置及び細胞融合方法 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61306457A patent/JPS63160575A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63160575A (ja) | 1988-07-04 |
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