JPH045281Y2 - - Google Patents

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JPH045281Y2
JPH045281Y2 JP1984113586U JP11358684U JPH045281Y2 JP H045281 Y2 JPH045281 Y2 JP H045281Y2 JP 1984113586 U JP1984113586 U JP 1984113586U JP 11358684 U JP11358684 U JP 11358684U JP H045281 Y2 JPH045281 Y2 JP H045281Y2
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JP
Japan
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spring
frame
cover
safety cover
protrusion
Prior art date
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Application number
JP1984113586U
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JPS6128601U (ja
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、相じやくりを行なうカンナの構造に
関する。
[従来の技術] 木材の一部を切削して段差を形成するカンナの
相じやくり作業は、フレームのの側面からカツタ
ー胴が露出するような構造のカンナを使用してい
る。
このため、フレームから露出するカツター胴が
作業者に接触する恐れがあり、一般には、安全カ
バーを備えてカツター胴が露出しないようにして
作業者を保護している。
例えば、従来のカンナは、実開昭59−113586号
公報に記載されるように安全カバーを板バネで付
勢してカツター胴を常時被うように構成してい
る。
そして、相じやくりの作業を行なうことにより
板バネに抗じて安全カバーが揺動しカツタ胴を露
出するように構成されている。
このため板バネは、動作が円滑でなければなら
ない他、切削の屑等が侵入しても確実な動作が得
られ、また、廉価に制作できることが望まれた。
しかしながら、この様な板バネを用いて摺動さ
せると構造は簡素化されるものの円滑な動作が行
えないと言つた問題を有していた。
すなわち、板バネの摺動部分に切削による屑等
が堆積するため、時として安全カバーが閉じなく
なると言つた問題を有していた。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、この様な事情に鑑みてなされたもの
であり、組み立てが簡単であり、動作が確実な安
全カバーを備えたカンナを提供することを目的と
している。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、カツタ胴の露出部分を覆う安全カバ
ーをフレームに軸着して揺動可能に設け、この安
全カバーをフレーム側へ引つ張るようにコイル状
のスプリングの一端を安全カバーに固定し、この
スプリングに伸長方向の隙間を形成して前記フレ
ームに形成される突起に嵌合さて固定し、この突
起及び前記軸着部分を被うカバーをフレームに備
えると共に前記突起からスプリングが外れないよ
うにカバーでスプリングを押圧したことにより係
る問題点を解決している。
[作用] 安全カバーの作用を得るためのスプリングをフ
レームに突起を設けてスプリングの隙間に嵌合さ
せてスプリングの作用位置を決定し、スプリング
は、突起から外れないようにカバーで押えたた
め、組み立てが簡単である他、構造が簡単にな
り、切削屑が侵入しても動作が損われることが少
なくなる。
そして、スプリングは、一端が安全カバーを引
つ張るように取り付けられており、常時カツター
胴を被うように動作する。
[実施例] 本考案を図面示された一実施例にもとづいて説
明すると、第1図は、本考案によるカンナの一実
施例を示す要部の側面図、第2図は、その要部の
縦断面図、第3図は、カンナの側面図、第4図
は、カンナの正面図である。
第1図において、カンナは、カツタ胴1の側面
2をフレーム3から露出させて相じやくりを行な
うカンナであり、カツタ胴1の露出部分を覆う安
全カバー4を軸着部4a,4bで軸着して揺動可
能に設けると共にコイル状のスプリング5の一端
6を安全カバー4に固定し他端7をフレーム3に
突起8を設けてスプリング5の隙間に嵌合して固
定されている。
そして、フレーム3の突起8は、ほぼL字状に
形成されたリブで構成されており、スプリング5
を少し伸ばすように隙間を形成して押し込めば、
容易にスプリング5の隙間が突起8に嵌合する。
さらに、安全カバー4は、軸9a,9bが設け
られており、カツタ胴1の側面2を揺動して覆う
ように構成されており、スプリング5は、安全カ
バー4を常時カツタ胴1を覆うように付勢してい
る。
また、安全カバー4には、スプリング5の一端
6を固定するためにフツク10が形成されてお
り、簡単にスプリング5の一端6が引掛け固定で
きるように構成されている。
第2図において、スプリング5は、突起8に隙
間が嵌合された状態でカバー12の一部13で押
えられている。
そして、安全カバー4は、図中の点線で示され
る通り、揺動するように構成されている。
第3図および第4図において、カンナは、上部
にハンドル14が備えられており、先端に下部の
前部プレート15の高さを調整するノブ16が備
えられている。そして、安全カバー4がフレーム
3の側面で揺動するように備えられている。
この様な構成において、カンナは、組み立てる
場合、安全カバー4にスプリング5の一端6を引
掛けるように固定し、次に他端7をフレーム3の
突起8に嵌合する。
そして、カバー12を施すことにより、カバー
12の一部13がスプリング5の突起8に嵌合し
た部分を押えて確実に固定することができる。
この様な組み立ては、極めて簡単に行なえる
他、構造が簡単で万一内部に切削の屑が侵入して
も摺動部分がないため動作が妨げられることはな
く、確実に動作することが期待できる。
スプリングは、従来のスプリング5と同様のも
ので十分であり、フレーム3に形成される突起8
についても、スプリング5の隙間が嵌合できるも
のであればよく、カバー12の一部13で押える
ことにより外れることが防止できるため、簡単に
組み立てできる他、製作上も安価になるといつた
効果を有する。
スプリング5の制作は、一端6が安全カバー4
に引つ掛けられるようにフツク状の折曲部分等を
形成するのみで他端は、単に切断したままでよ
く、簡単なものである。
また、フレーム3の突起8は、必ずしもL字状
に形成される必要はなく、スプリング5の他端7
をスプリング5の隙間によつて固定できるもので
あれば、いずれの方向に形成されていても同様に
利用することができる。
[考案の効果] 本考案は、この様に構成されるため、簡単に組
み立てができる他、万一スプリングの付近に切削
の屑が侵入しても動作に与える影響が少なく、確
実な動作が期待できる他、使用中にスプリングが
外れるといつた問題を生じることがなく、構造が
簡単なため、制作上極めて効果が大きく、安価に
なり極めて実用的なカンナを得ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるカンナの一実施例を示
す要部の側面図、第2図は、その要部の縦断面
図、第3図は、カンナの側面図、第4図は、カン
ナの正面図である。 1……カツタ胴、3……フレーム、4……安全
カバー、5……スプリング、6……一端、7……
他端、8……突起、10……フツク、12……カ
バー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カツタ胴の側面をフレームから露出させて相じ
    やくりを行なうカンナにおいて、カツタ胴の露出
    部分を覆う安全カバーをフレームに軸着して揺動
    可能に設け、この安全カバーをフレーム側へ引つ
    張るようにコイル状のスプリングの一端を安全カ
    バーに固定し、このスプリングに伸長方向の隙間
    を形成して前記フレームに形成される突起に嵌合
    さて固定し、この突起及び前記軸着部分を被うカ
    バーをフレームに備えると共に前記突起からスプ
    リングが外れないようにカバーでスプリングを押
    圧したことを特徴とするカンナ。
JP11358684U 1984-07-27 1984-07-27 カンナ Granted JPS6128601U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11358684U JPS6128601U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 カンナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11358684U JPS6128601U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 カンナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6128601U JPS6128601U (ja) 1986-02-20
JPH045281Y2 true JPH045281Y2 (ja) 1992-02-14

Family

ID=30672614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11358684U Granted JPS6128601U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 カンナ

Country Status (1)

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JP (1) JPS6128601U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5956004U (ja) * 1982-10-06 1984-04-12 リョービ株式会社 相ジヤツクリ加工電動鉋における安全カバ−の自動復帰装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6128601U (ja) 1986-02-20

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