JPH0452864Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452864Y2 JPH0452864Y2 JP4715086U JP4715086U JPH0452864Y2 JP H0452864 Y2 JPH0452864 Y2 JP H0452864Y2 JP 4715086 U JP4715086 U JP 4715086U JP 4715086 U JP4715086 U JP 4715086U JP H0452864 Y2 JPH0452864 Y2 JP H0452864Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- media
- liner
- disk
- medium
- slits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、メデイアがデイスクケースに収め
られた磁気記録再生装置用のフロツピデイスクに
関するものである。
られた磁気記録再生装置用のフロツピデイスクに
関するものである。
従来の技術
フロツピデイスクのメデイアが対向するデイス
クケースの内面には不織布等からなるライナが貼
着されており、メデイア回転時の静電気を除去し
メデイア表面に埃等が付着しないようにしてあ
る。
クケースの内面には不織布等からなるライナが貼
着されており、メデイア回転時の静電気を除去し
メデイア表面に埃等が付着しないようにしてあ
る。
従来のフロツピデイスクのデイスクケース1を
第8図および第9図に示す。デイスクケース1
は、略中央部にメデイア2を受容し得る凹所3,
3の形成された皿状体1a,1bが、第9図に示
すように、凹所3,3を対向させて貼り合わせら
れて構成されている。凹所3,3の略中央部には
デイスクのボス部4が遊挿し得る透孔5,5が穿
設されている。また、皿状体1a,1bにはスリ
ツト6,6が形成されており、デイスクの記録・
再生時に該スリツト6,6部にて磁気記録再生装
置の磁気ヘツドがメデイア2に接触する。なお、
第8図および第9図に示すものは、メデイア2の
両面にて情報の記録・再生が行なわれるものであ
るため、スリツト6,6は二箇所に形成されてい
る。
第8図および第9図に示す。デイスクケース1
は、略中央部にメデイア2を受容し得る凹所3,
3の形成された皿状体1a,1bが、第9図に示
すように、凹所3,3を対向させて貼り合わせら
れて構成されている。凹所3,3の略中央部には
デイスクのボス部4が遊挿し得る透孔5,5が穿
設されている。また、皿状体1a,1bにはスリ
ツト6,6が形成されており、デイスクの記録・
再生時に該スリツト6,6部にて磁気記録再生装
置の磁気ヘツドがメデイア2に接触する。なお、
第8図および第9図に示すものは、メデイア2の
両面にて情報の記録・再生が行なわれるものであ
るため、スリツト6,6は二箇所に形成されてい
る。
そして、皿状体1a,1bの凹所3,3には、
上記スリツト6,6によつて二分割された部分の
うちの広範囲の部分にライナ7が貼着されてい
る。なお、上記分割された部分のうち小範囲の部
分にはライナは貼着されておらず、露出部8とな
つている。
上記スリツト6,6によつて二分割された部分の
うちの広範囲の部分にライナ7が貼着されてい
る。なお、上記分割された部分のうち小範囲の部
分にはライナは貼着されておらず、露出部8とな
つている。
考案が解決しようとする問題点
上述した従来のデイスクケース1では、ライナ
7の貼着されていない露出部8があるため、次の
ような問題があつた。
7の貼着されていない露出部8があるため、次の
ような問題があつた。
磁気記録再生装置にてこのフロツピデイスクの
記録・再生を行なう場合に、磁気ヘツドをメデイ
ア2に接触させると、ライナ7の表面と露出部8
の表面との間の高低差が少ないためメデイア2の
表面が露出部8に接触してしまう場合がある。メ
デイア2が露出部8に接触しながら回転するとメ
デイア2の表面にきずが付いてしまい、ドロツプ
アウト(録音中きずやメデイアに付着した異物の
ため録音信号の振幅が突然落ちる現象)の発生原
因となる。
記録・再生を行なう場合に、磁気ヘツドをメデイ
ア2に接触させると、ライナ7の表面と露出部8
の表面との間の高低差が少ないためメデイア2の
表面が露出部8に接触してしまう場合がある。メ
デイア2が露出部8に接触しながら回転するとメ
デイア2の表面にきずが付いてしまい、ドロツプ
アウト(録音中きずやメデイアに付着した異物の
ため録音信号の振幅が突然落ちる現象)の発生原
因となる。
これを解消するためには、露出部8にもライナ
を貼着すればよいが、既存のライナ7と別体とな
り、貼着作業の工数が増加すると共に作業が面倒
であり、フロツピデイスクのコストが上昇してし
まう。
を貼着すればよいが、既存のライナ7と別体とな
り、貼着作業の工数が増加すると共に作業が面倒
であり、フロツピデイスクのコストが上昇してし
まう。
そこで、上記の問題に鑑み、この考案は、メデ
イアの対向した部分にデイスクケースの露出部が
あつても、回転するメデイアにきずを付けること
がなく、またコストを上昇させることもないフロ
ツピデイスクを提供することを目的としている。
イアの対向した部分にデイスクケースの露出部が
あつても、回転するメデイアにきずを付けること
がなく、またコストを上昇させることもないフロ
ツピデイスクを提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段
そして、上記の問題を解決するため、この考案
に係るフロツピデイスクは、両面にて情報の記
録・再生を行い得るメデイアと、このメデイアを
収納すると共に回転自在に支持し、メデイアに接
触する磁気記録再生装置の磁気ヘツドが位置すべ
きスリツトが二箇所に形成されたデイスクケース
とからなるフロツピデイスクにおいて、デイスク
ケースの内側面のメデイアの対向する部分のうち
の上記二箇所のスリツトによつて挟まれた広範囲
の部分にライナが貼着され、上記スリツトの縁部
に位置したライナの端部を他の部分よりもメデイ
ア表面方向へ突出させメデイア表面に接近してい
ることを特徴としている。
に係るフロツピデイスクは、両面にて情報の記
録・再生を行い得るメデイアと、このメデイアを
収納すると共に回転自在に支持し、メデイアに接
触する磁気記録再生装置の磁気ヘツドが位置すべ
きスリツトが二箇所に形成されたデイスクケース
とからなるフロツピデイスクにおいて、デイスク
ケースの内側面のメデイアの対向する部分のうち
の上記二箇所のスリツトによつて挟まれた広範囲
の部分にライナが貼着され、上記スリツトの縁部
に位置したライナの端部を他の部分よりもメデイ
ア表面方向へ突出させメデイア表面に接近してい
ることを特徴としている。
作 用
上記デイスクケースの内側面の二箇所のスリツ
トによつて挟まれた小範囲の部分はデイスクケー
スの内側面が露出しているが、スリツトの縁部に
位置したライナの端部によつて該小範囲の部分に
対向したメデイアの部分は当該端部によつてデイ
スクケースの内側面から離隔して位置している。
トによつて挟まれた小範囲の部分はデイスクケー
スの内側面が露出しているが、スリツトの縁部に
位置したライナの端部によつて該小範囲の部分に
対向したメデイアの部分は当該端部によつてデイ
スクケースの内側面から離隔して位置している。
実施例
以下、図示した好ましい実施例に基いてこの考
案に係るフロツピデイスクを具体的に説明する。
案に係るフロツピデイスクを具体的に説明する。
デイスクケース11は、略中央部にメデイア1
2を受容し得る凹所13,13の形成された皿状
体11a,11bが、第4図および第7図に示す
ように、凹所13,13を対向させて貼り合わせ
られて構成されている。凹所13,13の略中央
部にはデイスクのボス部14が遊挿し得る透孔1
5,15が穿設されている。また、皿状体11
a,11bにはスリツト16,16が形成されて
おり、デイスクの記録・再生時に該スリツト1
6,16部にて磁気記録再生装置の磁気ヘツドが
メデイア12に接触する。
2を受容し得る凹所13,13の形成された皿状
体11a,11bが、第4図および第7図に示す
ように、凹所13,13を対向させて貼り合わせ
られて構成されている。凹所13,13の略中央
部にはデイスクのボス部14が遊挿し得る透孔1
5,15が穿設されている。また、皿状体11
a,11bにはスリツト16,16が形成されて
おり、デイスクの記録・再生時に該スリツト1
6,16部にて磁気記録再生装置の磁気ヘツドが
メデイア12に接触する。
皿状体11a,11bの凹所13,13には、
上記スリツト16,16によつて二分割された部
分のうちの広範囲の部分17にライナ18が貼着
されている。他方、小範囲の部分にはライナは貼
着されておらず、露出部19としてある。
上記スリツト16,16によつて二分割された部
分のうちの広範囲の部分17にライナ18が貼着
されている。他方、小範囲の部分にはライナは貼
着されておらず、露出部19としてある。
そして、ライナ18のスリツト16,16に臨
んだ端部20,20を、第4図に示すように、他
の部分よりも突出させメデイア12に接近するよ
う持ち上げている。この端部20,20を持ち上
げるには、第1図および第2図に示すように、端
部20,20に別体の嵩上げライナ21,21を
貼着して持ち上げたもの、または第3図に示すよ
うに端部20,20を折り返して皿状体11a,
11bに貼着して持ち上げたもの等がある。ま
た、第4図および第5図に示すようにデイスクケ
ース11の皿状体11a,11bを成形する際
に、スリツト16,16の縁部であつてライナ1
8の端部20,20が位置する位置に嵩上げ突部
22,22を一体的に成形することもできる。こ
の嵩上げ突部22,22の形状としては、一定幅
で突出させたもの(第6図a)、所定間隔で線状
に二本の突出部を形成したもの(第6図b)、あ
るいは所定位置に点状の突起を複数形成したもの
(第6図c)等が考えられる。
んだ端部20,20を、第4図に示すように、他
の部分よりも突出させメデイア12に接近するよ
う持ち上げている。この端部20,20を持ち上
げるには、第1図および第2図に示すように、端
部20,20に別体の嵩上げライナ21,21を
貼着して持ち上げたもの、または第3図に示すよ
うに端部20,20を折り返して皿状体11a,
11bに貼着して持ち上げたもの等がある。ま
た、第4図および第5図に示すようにデイスクケ
ース11の皿状体11a,11bを成形する際
に、スリツト16,16の縁部であつてライナ1
8の端部20,20が位置する位置に嵩上げ突部
22,22を一体的に成形することもできる。こ
の嵩上げ突部22,22の形状としては、一定幅
で突出させたもの(第6図a)、所定間隔で線状
に二本の突出部を形成したもの(第6図b)、あ
るいは所定位置に点状の突起を複数形成したもの
(第6図c)等が考えられる。
以上により構成されたデイスクケース11にメ
デイア12が収納されたフロツピデイスクを磁気
記録再生装置に装着して情報の記録・再生を行な
う場合、磁気ヘツドが回転するメデイア12にス
リツト16,16部にて接触する。メデイア12
のスリツト16,16および露出部19に対向す
る部分が露出部19の面に接触しようとしても、
スリツト16,16の縁部においてライナ18の
端部20,20が他の部分よりもメデイア12に
接近しているから、このライナ18の端部20,
20にメデイア12が接触して露出部19の面に
接触することがない。
デイア12が収納されたフロツピデイスクを磁気
記録再生装置に装着して情報の記録・再生を行な
う場合、磁気ヘツドが回転するメデイア12にス
リツト16,16部にて接触する。メデイア12
のスリツト16,16および露出部19に対向す
る部分が露出部19の面に接触しようとしても、
スリツト16,16の縁部においてライナ18の
端部20,20が他の部分よりもメデイア12に
接近しているから、このライナ18の端部20,
20にメデイア12が接触して露出部19の面に
接触することがない。
考案の効果
以上説明したように、この考案に係るフロツピ
デイスクは、両面にて情報の記録・再生を行い得
るメデイアと、このメデイアを収納すると共に回
転自在に支持し、メデイアに接触する磁気記録再
生装置の磁気ヘツドが位置すべきスリツトが二箇
所に形成されたデイスクケースとからなるフロツ
ピデイスクにおいて、デイスクケースの内側面の
メデイアの対向する部分のうちの上記二箇所のス
リツトによつて挟まれた広範囲の部分にライナが
貼着され、上記スリツトの縁部に位置したライナ
の端部を他の部分よりもメデイア表面方向へ突出
させメデイア表面に接近している構成としたか
ら、次に述べる効果を有する。
デイスクは、両面にて情報の記録・再生を行い得
るメデイアと、このメデイアを収納すると共に回
転自在に支持し、メデイアに接触する磁気記録再
生装置の磁気ヘツドが位置すべきスリツトが二箇
所に形成されたデイスクケースとからなるフロツ
ピデイスクにおいて、デイスクケースの内側面の
メデイアの対向する部分のうちの上記二箇所のス
リツトによつて挟まれた広範囲の部分にライナが
貼着され、上記スリツトの縁部に位置したライナ
の端部を他の部分よりもメデイア表面方向へ突出
させメデイア表面に接近している構成としたか
ら、次に述べる効果を有する。
メデイアの表面がデイスクケースのライナの貼
着されていない露出部に接触しようとしても、該
メデイアがスリツトの縁部に位置したライナの端
部に接触するだけで、露出部の面からは適宜離隔
して接触することがない。したがつて、ドロツプ
アウトの発生を極力防止することができる効果を
有する。また、スリツトの縁部に位置したライナ
の端部を他の部分よりもメデイアに接近させると
いう簡単な構造であるから、ライナの貼着作業の
工数を増加させることなくコストの上昇を生ずる
ことがない。
着されていない露出部に接触しようとしても、該
メデイアがスリツトの縁部に位置したライナの端
部に接触するだけで、露出部の面からは適宜離隔
して接触することがない。したがつて、ドロツプ
アウトの発生を極力防止することができる効果を
有する。また、スリツトの縁部に位置したライナ
の端部を他の部分よりもメデイアに接近させると
いう簡単な構造であるから、ライナの貼着作業の
工数を増加させることなくコストの上昇を生ずる
ことがない。
図面はこの考案に係るフロツピデイスクの好ま
しい実施例を示すものである。第1図は分解した
デイスクケースの斜視図、第2図は一の実施例の
ライナの分解斜視図である。第3図は他の実施例
のライナの斜視図である。第4図ないし第6図は
別の実施例を示すもので、第4図は第7図におけ
る−線断面図、第5図は分解斜視図、第6図
はライナをメデイアに接近させるための嵩上げ突
部の斜視図である。第7図はフロツピデイスクの
斜視図である。第8図および第9図は従来のフロ
ツピデイスクを示すもので、第8図は分解したデ
イスクケースの斜視図、第9図は第4図に相当す
る断面図である。 11……デイスクケース、12……メデイア、
13,13……凹所、16,16……スリツト、
17……広範囲の部分、18……ライナ、19…
…露出部、20,20……端部、21,21……
嵩上げライナ、22,22……嵩上げ突部。
しい実施例を示すものである。第1図は分解した
デイスクケースの斜視図、第2図は一の実施例の
ライナの分解斜視図である。第3図は他の実施例
のライナの斜視図である。第4図ないし第6図は
別の実施例を示すもので、第4図は第7図におけ
る−線断面図、第5図は分解斜視図、第6図
はライナをメデイアに接近させるための嵩上げ突
部の斜視図である。第7図はフロツピデイスクの
斜視図である。第8図および第9図は従来のフロ
ツピデイスクを示すもので、第8図は分解したデ
イスクケースの斜視図、第9図は第4図に相当す
る断面図である。 11……デイスクケース、12……メデイア、
13,13……凹所、16,16……スリツト、
17……広範囲の部分、18……ライナ、19…
…露出部、20,20……端部、21,21……
嵩上げライナ、22,22……嵩上げ突部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 両面にて情報の記録・再生を行い得るメデイア
と、このメデイアを収納すると共に回転自在に支
持し、メデイアに接触する磁気記録再生装置の磁
気ヘツドが位置すべきスリツトが二箇所に形成さ
れたデイスクケースとからなるフロツピデイスク
において、 デイスクケースの内側面のメデイアの対向する
部分のうちの上記二箇所のスリツトによつて挟ま
れた広範囲の部分にライナが貼着され、上記スリ
ツトの縁部に位置したライナの端部を他の部分よ
りもメデイア表面方向へ突出させメデイア表面に
接近していることを特徴とするフロツピデイス
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4715086U JPH0452864Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4715086U JPH0452864Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161370U JPS62161370U (ja) | 1987-10-14 |
| JPH0452864Y2 true JPH0452864Y2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=30867478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4715086U Expired JPH0452864Y2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452864Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP4715086U patent/JPH0452864Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161370U (ja) | 1987-10-14 |
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