JPS6134604Y2 - - Google Patents

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JPS6134604Y2
JPS6134604Y2 JP9816279U JP9816279U JPS6134604Y2 JP S6134604 Y2 JPS6134604 Y2 JP S6134604Y2 JP 9816279 U JP9816279 U JP 9816279U JP 9816279 U JP9816279 U JP 9816279U JP S6134604 Y2 JPS6134604 Y2 JP S6134604Y2
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JP
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magnetic recording
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shaped magnetic
disk
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JP9816279U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、円板状磁気記録媒体と該磁気記録媒
体を覆うとの隙間を常に無くし、両者間に塵埃、
異物等が侵入しない状態にするためのフロツピイ
デイスクの構造に関するものである。
フロツピイデイスクは、第1図に示す如く、情
報の読み書きは、ジヤケツト2の中において回転
する円板状の磁気記録媒体1の片面または両面に
磁気ヘツド3を近接させて行なうが、従来より円
板状磁気記録媒体1は長期間(1乃至2年)使用
することによりあるいは装置から発生する熱の影
響等により内径付近のスピンドルとコレツトによ
つて保持(図示しない)した外周4の部分が膨ら
みを生じ、このため第2図に示す円板状磁気記録
媒体1の面とジヤケツト2との間に隙間を生じる
ことがある。
したがつて、この隙間より塵埃、その他の異物
等が侵入し、円板状磁気記録媒体1と磁気ヘツド
3との接触が悪くなり情報交換に支障を来すこと
がある。
また、外周4の部分に膨らみが生じることによ
り円板状磁気記録媒体1の面とジヤケツト2の内
面に設けた清掃布5との間に隙間を生じ、円板状
磁気記録媒体1表面の清掃が行なわれないように
なる。
上記の如く、円板状磁気記録媒体1の表面の清
掃が行なわれない場合付着した塵埃、その他異物
等によつて該円板状磁気記録媒体1と読取ヘツド
3の接触が悪くなるとともに、円板状磁気記録媒
体1表面の摩耗を促進するほかモジユレーシヨン
が発生し、出力を不安定にする。特に、両面フロ
ツピイデイスクの場合においてはその影響は大き
いといつた問題点があつた。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたものであ
つて、その目的とするところは、円板状磁気記録
媒体とジヤケツトの表面との隙間を無くし、塵埃
及びその他異物の侵入を防止するフロツピイデイ
スクの構造を提供することにある。
本考案の特徴とするところは、円板状磁気記録
媒体と、該磁気記録媒体を覆うジヤケツトと、該
ジヤケツトの該磁気記録媒体面側に設けられ、該
磁気記録媒体を清掃する清掃布とを備えたフロツ
ピイデイスクであつて、前記ジヤケツトが異なる
材質の部材で多層に構成され、且つ前記磁気記録
媒体側の部材が表面側の部材より熱膨張係数の大
なる部材で構成した点にある。
以下本考案による一実施例を図面を用いて説明
する。
第3図は、本考案によるフロツピイデイスクの
構造を示した断面図である。
図において、円板状磁気記録媒体1の両面と清
掃布5との隙間が円板状磁気記録媒体1の膨らみ
によつて離れることに対処するためジヤケツト2
の内面に、ジヤケツト(塩化ビニール:熱膨張係
数σ=10〜20×10-5℃)2の材質より熱膨張係数
の大きな部材(酢酸ビニル樹脂:σt=20〜30×
10-5/℃、軟化温度t=60〜70℃)6を貼り付け
るか、あるいは塗布し装置の温度によつてジヤケ
ツト2の温度が上昇して来ると上記ジヤケツト2
の内面に貼りつけた部材6の熱膨張係数がジヤケ
ツト2の熱膨張係数より大きいためバイメタルの
ような効果によりジヤケツトは凹レンズのごとく
中央部付近が内側に加圧される。
上記の如く、ジヤケツトの両面が内側に凹み円
板状磁気記録媒体の両面を押える結果となり前記
清掃布5は円板状磁気記録媒体1の両面に常に接
触するため清掃効果を向上させることができる。
特に、本実施例においては、熱膨張係数の異な
る部材により円板状磁気記録媒体を加圧するよう
にしたので、装置から発生する熱により円板状磁
気記録媒体1の外周4の部分が膨張する際に、こ
の変化に応じて、円板状磁気記録媒体を加圧する
ことができ、常に同じ状態で加圧することができ
るという効果がある。
以上説明したように、本考案のフロツピイデイ
スクの構造であれば、円板状磁気記録媒体とジヤ
ケツトとの隙間を無くすことができるので、両者
間に塵埃、その他の異物が侵入することがなく、
また、ジヤケツトの内面に貼りつけた清掃布と円
板状磁気記録媒体との隙間を常に無くすことやで
きるので、円板状磁気記録媒体の清掃を完全に行
なうことが可能となり、このため、表面に付着し
た塵埃、その他の異物を除去し、磁気ヘツドの接
触を良好に保つことができるため、円板状磁気記
録媒体表面の摩耗を防止し、またモジユレーシヨ
ンの発生を防止し、出力の安定化を図ることがで
きる。
また、本考案の実施例では、熱膨張係数の異な
る部材は、ジヤケツトの熱膨張係数より大きく、
ジヤケツトの内面に貼りつけるようにしたが、熱
膨張係数の小さい部材をジヤケツトの外面に貼り
付けても同様の効果を得ることができる。
また、フロツピイデイスクの使用環境温度によ
り、酢酸ビニルが多少軟化したとしても、フロツ
ピイデイスク全体の剛性は、表面側の塩化ビニル
により十分維持することができ、十分使用に耐え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フロツピイデイスクの構造を示す平
面図(一部断面図を示す)、第2図は、従来のフ
ロツピイデイスクの断面拡大図、第3図は、本考
案のフロツピイデイスクの断面拡大図である。 図において、1……円板状磁気記録媒体、2…
…ジヤケツト、3……磁気ヘツド、4……膨らみ
を生ずる部分、5……清掃布、6……熱膨張係数
の大きな部材を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円板状磁気記録媒体と、該磁気記録媒体を覆う
    ジヤケツトと、該ジヤケツトの該磁気記録媒体面
    側に設けられ、該磁気記録媒体を清掃する清掃布
    とを備えたフロツピイデイスクであつて、前記ジ
    ヤケツトが異なる材質の部材で多層に構成され、
    且つ前記磁気記録媒体側の部材が表面側の部材よ
    り熱膨張係数の大なる部材で構成されてなること
    を特徴とするフロツピイデイスクの構造。
JP9816279U 1979-07-17 1979-07-17 Expired JPS6134604Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9816279U JPS6134604Y2 (ja) 1979-07-17 1979-07-17

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JP9816279U JPS6134604Y2 (ja) 1979-07-17 1979-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5616878U JPS5616878U (ja) 1981-02-14
JPS6134604Y2 true JPS6134604Y2 (ja) 1986-10-08

Family

ID=29330953

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JP9816279U Expired JPS6134604Y2 (ja) 1979-07-17 1979-07-17

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JPS5616878U (ja) 1981-02-14

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