JPH0452926Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452926Y2 JPH0452926Y2 JP848786U JP848786U JPH0452926Y2 JP H0452926 Y2 JPH0452926 Y2 JP H0452926Y2 JP 848786 U JP848786 U JP 848786U JP 848786 U JP848786 U JP 848786U JP H0452926 Y2 JPH0452926 Y2 JP H0452926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil bobbin
- pair
- cores
- coil
- correction device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は3電子銃インライン型カラー陰極線管
用のダイナミツクコンバージエンス補正装置の改
良に関する。
用のダイナミツクコンバージエンス補正装置の改
良に関する。
〈従来の技術〉
周知のように、3電子銃インライン型カラー陰
極線管にあつては、製造時の各部品の許容誤差等
によつて種々のミスコンバージエンスが生じるた
め、偏向ヨークの水平偏向磁界を糸巻型磁界と
し、また垂直偏向磁界をバレル型磁界とすること
により、ミスコンバージエンスを減少させてい
る。しかしながら、偏向磁界の制御、調整だけで
はミスコンバージエンスを除去することは非常に
難しいため、近来、水平偏向コイルおよび垂直偏
向コイルにダイナミツクコンバージエンス補正用
のコイルをそれぞれ接続し、偏向ヨークのインピ
ーダンスを制御することによりミスコンバージエ
ンスの発生を極力抑えてなるものが提案され実用
化されてきている。
極線管にあつては、製造時の各部品の許容誤差等
によつて種々のミスコンバージエンスが生じるた
め、偏向ヨークの水平偏向磁界を糸巻型磁界と
し、また垂直偏向磁界をバレル型磁界とすること
により、ミスコンバージエンスを減少させてい
る。しかしながら、偏向磁界の制御、調整だけで
はミスコンバージエンスを除去することは非常に
難しいため、近来、水平偏向コイルおよび垂直偏
向コイルにダイナミツクコンバージエンス補正用
のコイルをそれぞれ接続し、偏向ヨークのインピ
ーダンスを制御することによりミスコンバージエ
ンスの発生を極力抑えてなるものが提案され実用
化されてきている。
従来のこの種ダイナミツクコンバージエンス補
正装置は、例えば、第7図に示すように、略
「王」字型の一対のコア51,52を間にスペー
サ53を挟んだ状態で平行に配置し、一対の被制
御コイル54,55を一対のコア51,52にわ
たつて、一方の被制御コイル54をコア51,5
2の左側の巻回部に分割巻回し、他方の被制御コ
イル55をコア51,52の右側の巻回部に分割
巻回し、一対の被制御コイル54,55を取囲む
ようにコイルボビン56を介して制御コイル57
を巻回し、一対のコア51,52の外側鍔部51
a,51b,52a,52bの外表面に厚み方向
に着磁したマグネツト58,59を取付けて構成
してなるものであつた。そして、この場合、「王」
字型コア51,52を、第8図に示すように、コ
イルボビン56に形成した略楕円形状の筒状の中
空部56a内にスペーサ53とともに収納し、見
掛け上コイルボビンの両端部にスプリング片、接
着剤等の固定手段(図示せず)を介してマグネツ
ト58,59を取付けることで構成するものであ
つた。
正装置は、例えば、第7図に示すように、略
「王」字型の一対のコア51,52を間にスペー
サ53を挟んだ状態で平行に配置し、一対の被制
御コイル54,55を一対のコア51,52にわ
たつて、一方の被制御コイル54をコア51,5
2の左側の巻回部に分割巻回し、他方の被制御コ
イル55をコア51,52の右側の巻回部に分割
巻回し、一対の被制御コイル54,55を取囲む
ようにコイルボビン56を介して制御コイル57
を巻回し、一対のコア51,52の外側鍔部51
a,51b,52a,52bの外表面に厚み方向
に着磁したマグネツト58,59を取付けて構成
してなるものであつた。そして、この場合、「王」
字型コア51,52を、第8図に示すように、コ
イルボビン56に形成した略楕円形状の筒状の中
空部56a内にスペーサ53とともに収納し、見
掛け上コイルボビンの両端部にスプリング片、接
着剤等の固定手段(図示せず)を介してマグネツ
ト58,59を取付けることで構成するものであ
つた。
そして、上記構成のダイナミツクコンバージエ
ンス補正装置は、例えば、第9図に示すように、
偏向ヨークの各偏向コイルと電気的に接続されて
いる。即ち、制御コイル57は一対の垂直偏向コ
イル60と直列に接続され、垂直偏向回路61か
ら垂直偏向電流IVが供給される。一方、被制御コ
イル54,55は、その一方のコイル54が偏向
ヨークの上部に配置される一方の水平偏向コイル
62と直列に接続され、他方のコイル55が偏向
ヨークの下部に配置される他方の水平偏向コイル
63と直列に接続され、水平偏向回路64から水
平偏向電流IHが供給される。
ンス補正装置は、例えば、第9図に示すように、
偏向ヨークの各偏向コイルと電気的に接続されて
いる。即ち、制御コイル57は一対の垂直偏向コ
イル60と直列に接続され、垂直偏向回路61か
ら垂直偏向電流IVが供給される。一方、被制御コ
イル54,55は、その一方のコイル54が偏向
ヨークの上部に配置される一方の水平偏向コイル
62と直列に接続され、他方のコイル55が偏向
ヨークの下部に配置される他方の水平偏向コイル
63と直列に接続され、水平偏向回路64から水
平偏向電流IHが供給される。
上記構成のダイナミツクコンバージエンス補正
装置によつてミスコンバージエンスが補正できる
ことは公知であり、ここではその動作説明につい
ては省略するが、ダイナミツクコンバージエンス
補正装置として有効な動作状態(安定した特性)
を得るためには、一対のコア51,52がコイル
ボビン内で位置的に移動することなく確実に固定
される必要がある。また、作業能率を向上させ、
生産性を上げるためには、装置全体の構成が簡単
で、かつ、その組立て作業が容易になされる必要
がある。
装置によつてミスコンバージエンスが補正できる
ことは公知であり、ここではその動作説明につい
ては省略するが、ダイナミツクコンバージエンス
補正装置として有効な動作状態(安定した特性)
を得るためには、一対のコア51,52がコイル
ボビン内で位置的に移動することなく確実に固定
される必要がある。また、作業能率を向上させ、
生産性を上げるためには、装置全体の構成が簡単
で、かつ、その組立て作業が容易になされる必要
がある。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上述した従来のダイナミツクコ
ンバージエンス補正装置においては、一対のコア
をコイルボビン内(中空部内)で位置規制するこ
とが難しく、特性的に安定した状態を得ることが
できない、という問題点があつた。また、一対の
コア間にスペーサを挟持させた状態でコアをコイ
ルボビン内に収納し、その上、コアの外側鍔部の
外表面にマグネツトを取付けるための固定手段が
必要となるもので、構成が複雑化し部品点数が増
してコストアツプをもたらす他、組立て作業が複
雑となり作業能率が低下して生産性が悪化する、
という問題点もあつた。
ンバージエンス補正装置においては、一対のコア
をコイルボビン内(中空部内)で位置規制するこ
とが難しく、特性的に安定した状態を得ることが
できない、という問題点があつた。また、一対の
コア間にスペーサを挟持させた状態でコアをコイ
ルボビン内に収納し、その上、コアの外側鍔部の
外表面にマグネツトを取付けるための固定手段が
必要となるもので、構成が複雑化し部品点数が増
してコストアツプをもたらす他、組立て作業が複
雑となり作業能率が低下して生産性が悪化する、
という問題点もあつた。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案のダイナミツクコンバージエンス補正装
置は上記問題点を解決するため、略「王」字型の
一対のコアを平行に配置し、一対の被制御コイル
をそれぞれ前記一対のコアにわたつて分割巻回
し、一対の被制御コイルの外側を取囲むようにコ
イルボビンを介して制御コイルを巻回し、一対の
コアの外側鍔部の外表面に厚み方向に着磁したマ
グネツトを取付けてなるダイナミツクコンバージ
エンス補正装置において、制御コイルを巻回する
コイルボビンを、内面に略「8」字型の空間部
を、両端外側方向に拡大部をそれぞれ設けて構成
し、一対のコアをコイルボビンの空間部内に収納
配置し、マグネツトをコイルボビンの拡大部内に
収納配置するとともに、コイルボビンの拡大部の
各々に、内面にマグネツトの表面に当接する押圧
手段を有し、外周に外部回路接続手段を有する板
片との係合をなす係合爪を有するカバーを取着固
定してなるものである。
置は上記問題点を解決するため、略「王」字型の
一対のコアを平行に配置し、一対の被制御コイル
をそれぞれ前記一対のコアにわたつて分割巻回
し、一対の被制御コイルの外側を取囲むようにコ
イルボビンを介して制御コイルを巻回し、一対の
コアの外側鍔部の外表面に厚み方向に着磁したマ
グネツトを取付けてなるダイナミツクコンバージ
エンス補正装置において、制御コイルを巻回する
コイルボビンを、内面に略「8」字型の空間部
を、両端外側方向に拡大部をそれぞれ設けて構成
し、一対のコアをコイルボビンの空間部内に収納
配置し、マグネツトをコイルボビンの拡大部内に
収納配置するとともに、コイルボビンの拡大部の
各々に、内面にマグネツトの表面に当接する押圧
手段を有し、外周に外部回路接続手段を有する板
片との係合をなす係合爪を有するカバーを取着固
定してなるものである。
〈実施例〉
以下、本考案ダイナミツクコンバージエンス補
正装置の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
正装置の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図は本考案によるダイナミツクコンバージ
エンス補正装置の一実施例の構成を示す一部断面
概略平面図である。第1図において、1,2は一
対の略「王」字型のコアで、コア1,2には一対
の被制御コイル3,4がコア1,2にわたつて、
一方の被制御コイル3がコア1,2の左側の巻回
部に分割巻回され、他方の被制御コイル4がコア
1,2の右側の巻回部に分割巻回される。5はコ
イルボビンで、被制御コイル3,4の外側を取囲
むように装着され、コイルボビン5の外面には制
御コイル6が被制御コイル3,4を包囲するよう
に巻回される。7,8はそれぞれ厚み方向に着磁
されたマグネツトで、一対のコア1,2の外側鍔
部1a,1b,2a,2bの外表面に取付けられ
る。そして、9,10はそれぞれ蓋状のカバー
で、コイルボビン5の両端部に各端部開口面を覆
うように取着固定されるもので、全体としてダイ
ナミツクコンバージエンス補正装置DCが構成さ
れるものである。ダイナミツクコンバージエンス
補正装置DCの一部をなすコイルボビン5は、第
2図乃至第4図に示すように、内面に略「8」字
型の空間部5aを有するもので、一対のコア1,
2はコイルボビン5の空間部5a内に挿入され、
空間部5aを介して平行に、かつ、空間部5aに
設けた仕切用の突部Tによりコア1,2間に所定
の間隔Sを有した状態で配置される。また、コイ
ルボビン5の両端には、外側方向に拡大部5b,
5cが設けられ、拡大部5b,5cの内面には突
堤状の位置規制手段5dが形成されており、前述
したマグネツト7,8が位置規制手段5dによつ
て位置的に規定されて拡大部5b,5c内に収納
配置される。そして、コイルボビン5の拡大部5
b,5cの外面には対角状に係止片5eが突出し
て形成される。一方、コイルボビン5の両端部に
取着固定されるカバー9,10は、第5図、第6
図に示すように、コイルボビン5の拡大部5b,
5cの形状に略合致した蓋状をなし、底部内面に
は、中央近傍に突起等からなる押圧手段11がス
プリング性を有して形成され、両端部にコイルボ
ビン5の拡大部5b,5cの先端が当接する段状
のストツパ12が形成されており、また、外周上
には対角方向に外部回路接続手段を有するプリン
ト基板等の板片(図示せず)との係合をなす略
「L」字型に形成された係合爪13が設けられ、
同じく外周の係合爪13と略直交する位置には、
コイルボビン5の拡大部5b,5cに形成された
係止片5eに対応して係止穴14が穿設されるも
のである。
エンス補正装置の一実施例の構成を示す一部断面
概略平面図である。第1図において、1,2は一
対の略「王」字型のコアで、コア1,2には一対
の被制御コイル3,4がコア1,2にわたつて、
一方の被制御コイル3がコア1,2の左側の巻回
部に分割巻回され、他方の被制御コイル4がコア
1,2の右側の巻回部に分割巻回される。5はコ
イルボビンで、被制御コイル3,4の外側を取囲
むように装着され、コイルボビン5の外面には制
御コイル6が被制御コイル3,4を包囲するよう
に巻回される。7,8はそれぞれ厚み方向に着磁
されたマグネツトで、一対のコア1,2の外側鍔
部1a,1b,2a,2bの外表面に取付けられ
る。そして、9,10はそれぞれ蓋状のカバー
で、コイルボビン5の両端部に各端部開口面を覆
うように取着固定されるもので、全体としてダイ
ナミツクコンバージエンス補正装置DCが構成さ
れるものである。ダイナミツクコンバージエンス
補正装置DCの一部をなすコイルボビン5は、第
2図乃至第4図に示すように、内面に略「8」字
型の空間部5aを有するもので、一対のコア1,
2はコイルボビン5の空間部5a内に挿入され、
空間部5aを介して平行に、かつ、空間部5aに
設けた仕切用の突部Tによりコア1,2間に所定
の間隔Sを有した状態で配置される。また、コイ
ルボビン5の両端には、外側方向に拡大部5b,
5cが設けられ、拡大部5b,5cの内面には突
堤状の位置規制手段5dが形成されており、前述
したマグネツト7,8が位置規制手段5dによつ
て位置的に規定されて拡大部5b,5c内に収納
配置される。そして、コイルボビン5の拡大部5
b,5cの外面には対角状に係止片5eが突出し
て形成される。一方、コイルボビン5の両端部に
取着固定されるカバー9,10は、第5図、第6
図に示すように、コイルボビン5の拡大部5b,
5cの形状に略合致した蓋状をなし、底部内面に
は、中央近傍に突起等からなる押圧手段11がス
プリング性を有して形成され、両端部にコイルボ
ビン5の拡大部5b,5cの先端が当接する段状
のストツパ12が形成されており、また、外周上
には対角方向に外部回路接続手段を有するプリン
ト基板等の板片(図示せず)との係合をなす略
「L」字型に形成された係合爪13が設けられ、
同じく外周の係合爪13と略直交する位置には、
コイルボビン5の拡大部5b,5cに形成された
係止片5eに対応して係止穴14が穿設されるも
のである。
斯かる構成のダイナミツクコンバージエンス補
正装置において、一対の被制御コイル3,4が巻
回されたコア1,2をコイルボビン5の内面に設
けた略「8」字型の空間部5a内に挿入する。こ
の際、コア1,2は空間部5aの形状に対応して
平行状に、かつ、両コア1,2間に所定寸法の間
隔Sが形成された状態で空間部5a内に配置され
る。一方、内面にコア1,2(被制御コイル3,
4)を備えたコイルボビン5の外周には制御コイ
ル6が巻回され、コイルボビン5の両端に設けた
拡大部5b,5c内にマグネツト7,8が収納配
置される。然る後、コイルボビン5の拡大部5
b,5cの外面に設けた係止片5eとカバー9,
10に設けた係止穴14とを互いに係合すること
により、コイルボビン5の両端の拡大部5b,5
cにカバー9,10を取着固定して、ダイナミツ
クコンバージエンス補正装置DCを構成してなる
もので、斯かるダイナミツクコンバージエンス補
正装置DCを、カバー9,10に設けた係合爪1
3を介して、例えば、偏向ヨークの後部拡大部上
に固定された外部回路接続手段を有するプリント
基板等の板片に対して取付けてなるものである。
ここで、カバー9,10のコイルボビン5の拡大
部5b,5cに対する取着固定により、カバー
9,10の内面に設けた押圧手段11がマグネツ
ト7,8表面をコア方向に押圧するもので、この
結果、マグネツト7,8のコア1,2に対する装
着を確実・強固に行なうことができるものであ
る。
正装置において、一対の被制御コイル3,4が巻
回されたコア1,2をコイルボビン5の内面に設
けた略「8」字型の空間部5a内に挿入する。こ
の際、コア1,2は空間部5aの形状に対応して
平行状に、かつ、両コア1,2間に所定寸法の間
隔Sが形成された状態で空間部5a内に配置され
る。一方、内面にコア1,2(被制御コイル3,
4)を備えたコイルボビン5の外周には制御コイ
ル6が巻回され、コイルボビン5の両端に設けた
拡大部5b,5c内にマグネツト7,8が収納配
置される。然る後、コイルボビン5の拡大部5
b,5cの外面に設けた係止片5eとカバー9,
10に設けた係止穴14とを互いに係合すること
により、コイルボビン5の両端の拡大部5b,5
cにカバー9,10を取着固定して、ダイナミツ
クコンバージエンス補正装置DCを構成してなる
もので、斯かるダイナミツクコンバージエンス補
正装置DCを、カバー9,10に設けた係合爪1
3を介して、例えば、偏向ヨークの後部拡大部上
に固定された外部回路接続手段を有するプリント
基板等の板片に対して取付けてなるものである。
ここで、カバー9,10のコイルボビン5の拡大
部5b,5cに対する取着固定により、カバー
9,10の内面に設けた押圧手段11がマグネツ
ト7,8表面をコア方向に押圧するもので、この
結果、マグネツト7,8のコア1,2に対する装
着を確実・強固に行なうことができるものであ
る。
尚、上記した本考案ダイナミツクコンバージエ
ンス補正装置の実施例は、本考案の一例を示した
だけにすぎず、コイルボビン、カバー等は必要に
応じて適宜変形・変更がなし得るものであること
は勿論である。
ンス補正装置の実施例は、本考案の一例を示した
だけにすぎず、コイルボビン、カバー等は必要に
応じて適宜変形・変更がなし得るものであること
は勿論である。
〈考案の効果〉
本考案のダイナミツクコンバージエンス補正装
置は以上詳細に述べたとおりであり、以下に示す
効果を生じるものである。つまり、一対のコアを
コイルボビンの内面に設けた略「8」字型の空間
部内に挿入するのみで、スペーサ等の別部品を必
要とせず、コアの位置およびコア間の間隔が正
確・確実に規制され、コアが位置的に変化する虞
れがなくなる。また、コアの外側鍔部の外表面
(両端)に取着されるマグネツトもコイルボビン
の両端拡大部に取着固定されるカバーに設けた押
圧手段によりコア方向に押圧がなされ、マグネツ
トのコアに対する装着も別途固定手段を介するこ
となく確実・強固になされる。この結果、簡単・
単純な組立作業でダイナミツクコンバージエンス
補正装置を得ることができ、コスト的、作業性上
有利となり、かつ、量産性に富む上、小型化が可
能であり、特性的には、コア、マグネツトの位置
が確実に規定されることから、極めて安定した特
性を経年的に得ることができるものである。ま
た、被制御コイルと制御コイル間の絶縁距離も充
分に確保することができ、絶縁耐圧上も有利とな
るものである。
置は以上詳細に述べたとおりであり、以下に示す
効果を生じるものである。つまり、一対のコアを
コイルボビンの内面に設けた略「8」字型の空間
部内に挿入するのみで、スペーサ等の別部品を必
要とせず、コアの位置およびコア間の間隔が正
確・確実に規制され、コアが位置的に変化する虞
れがなくなる。また、コアの外側鍔部の外表面
(両端)に取着されるマグネツトもコイルボビン
の両端拡大部に取着固定されるカバーに設けた押
圧手段によりコア方向に押圧がなされ、マグネツ
トのコアに対する装着も別途固定手段を介するこ
となく確実・強固になされる。この結果、簡単・
単純な組立作業でダイナミツクコンバージエンス
補正装置を得ることができ、コスト的、作業性上
有利となり、かつ、量産性に富む上、小型化が可
能であり、特性的には、コア、マグネツトの位置
が確実に規定されることから、極めて安定した特
性を経年的に得ることができるものである。ま
た、被制御コイルと制御コイル間の絶縁距離も充
分に確保することができ、絶縁耐圧上も有利とな
るものである。
第1図は本考案の一実施例におけるダイナミツ
クコンバージエンス補正装置の一部断面概略平面
図、第2図は同じくコイルボビンの正面図、第3
図は同じくコイルボビンの正面図、第4図は第3
図のA−A′線断面図、第5図は本考案の一実施
例におけるカバーの正面図、第6図は同じくカバ
ーの斜視図、第7図は従来のダイナミツクコンバ
ージエンス補正装置の一部断面概略平面図、第8
図は同じく部分分割斜視図、第9図はダイナミツ
クコンバージエンス補正装置を用いた偏向ヨーク
装置の回路接続図である。 1,2……略「王」字型コア、3,4……被制
御コイル、5……コイルボビン、5a……略
「8」字型空間部、5b,5c……拡大部、6…
…制御コイル、7,8……マグネツト、9,10
……カバー、11……押圧手段、13……係合
爪。
クコンバージエンス補正装置の一部断面概略平面
図、第2図は同じくコイルボビンの正面図、第3
図は同じくコイルボビンの正面図、第4図は第3
図のA−A′線断面図、第5図は本考案の一実施
例におけるカバーの正面図、第6図は同じくカバ
ーの斜視図、第7図は従来のダイナミツクコンバ
ージエンス補正装置の一部断面概略平面図、第8
図は同じく部分分割斜視図、第9図はダイナミツ
クコンバージエンス補正装置を用いた偏向ヨーク
装置の回路接続図である。 1,2……略「王」字型コア、3,4……被制
御コイル、5……コイルボビン、5a……略
「8」字型空間部、5b,5c……拡大部、6…
…制御コイル、7,8……マグネツト、9,10
……カバー、11……押圧手段、13……係合
爪。
Claims (1)
- 略「王」字型の一対のコアを平行に配置し、一
対の被制御コイルをそれぞれ前記一対のコアにわ
たつて分割巻回し、前記一対の被制御コイルの外
側を取囲むようにコイルボビンを介して制御コイ
ルを巻回し、前記一対のコアの外側鍔部の外表面
に厚み方向に着磁したマグネツトを取付けてなる
ダイナミツクコンバージエンス補正装置におい
て、前記制御コイルを巻回するコイルボビンを、
内面に略「8」字型の空間部を、両端外側方向に
拡大部をそれぞれ設けて構成し、前記一対のコア
を前記コイルボビンの空間部内に収納配置し、前
記マグネツトを前記コイルボビンの拡大部内に収
納配置するとともに、前記コイルボビンの拡大部
の各々に、内面に前記マグネツトの表面に当接す
る押圧手段を有し、外周に外部回路接続手段を有
する板片との係合をなす係合爪を有するカバーを
取着固定したことを特徴とするダイナミツクコン
バージエンス補正装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP848786U JPH0452926Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | |
| US06/934,890 US4833432A (en) | 1985-11-26 | 1986-11-25 | Saturable reactor for use in self-convergence system fo deflection yoke |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP848786U JPH0452926Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121767U JPS62121767U (ja) | 1987-08-01 |
| JPH0452926Y2 true JPH0452926Y2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=30792908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP848786U Expired JPH0452926Y2 (ja) | 1985-11-26 | 1986-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452926Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP848786U patent/JPH0452926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121767U (ja) | 1987-08-01 |
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