JPH0452927Y2 - - Google Patents

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JPH0452927Y2
JPH0452927Y2 JP848886U JP848886U JPH0452927Y2 JP H0452927 Y2 JPH0452927 Y2 JP H0452927Y2 JP 848886 U JP848886 U JP 848886U JP 848886 U JP848886 U JP 848886U JP H0452927 Y2 JPH0452927 Y2 JP H0452927Y2
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pair
cores
coil bobbin
coil
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は3電子銃インライン型カラー陰極線管
用のダイナミツクコンバージエンス補正装置の改
良に関する。
〈従来の技術〉 周知のように、3電子銃インライン型カラー陰
極線管にあつては、製造時の各部品の許容誤差等
によつて種々のミスコンバージエンスが生じるた
め、偏向ヨークの水平偏向磁界を糸巻型磁界と
し、また垂直偏向磁界をバレル型磁界とすること
により、ミスコンバージエンスを減少させてい
る。しかしながら、偏向磁界の制御、調整だけで
はミスコンバージエンスを除去することは非常に
難しいため、近来、水平偏向コイルおよび垂直偏
向コイルにダイナミツクコンバージエンス補正用
のコイルをそれぞれ接続し、偏向ヨークのインピ
ーダンスを制御することによりミスコンバージエ
ンスの発生を極力抑えてなるものが提案され実用
化されてきている。
従来のこの種ダイナミツクコンバージエンス補
正装置は、例えば、第6図に示すように、略
「王」字型の一対のコア51,52を間にスペー
サ53を挟んだ状態で平行に配置し、一対の被制
御コイル54,55を一対のコア51,52にわ
たつて、一方の被制御コイル54をコア51,5
2の左側の巻回部に分割巻回し、他方の被制御コ
イル55をコア51,52の右側の巻回部に分割
巻回し、一対の被制御コイル54,55を取囲む
ようにコイルボビン56を介して制御コイル57
を巻回し、一対のコア51,52の外側鍔部51
a,51b,52a,52bの外表面に厚み方向
に着磁したマグネツト58,59を取付けて構成
してなるものであつた。そして、この場合、コイ
ルボビン56を、第7図に示すように、略楕円形
状の筒部56aと、筒部56aの両端に設けられ
た鍔部56b,56bとから構成し、筒部56a
の内面に略楕円形状の空間部56cを形成して、
一対のコア51,52を空間部56c内にスペー
サ53とともに収納配置し、一方、マグネツト5
8,59をコイルボビン56の両端部に位置して
スプリング片、接着剤等の固定手段(図示せず)
を介して取付けてなるものであつた。
そして、上記構成のダイナミツクコンバージエ
ンス補正装置は、例えば、第8図に示すように、
偏向ヨークの各偏向コイルと電気的に接続されて
いる。即ち、制御コイル57は一対の垂直偏向コ
イル60と直列に接続され、垂直偏向回路61か
ら垂直偏向電流IVが供給される。一方、被制御コ
イル54,55は、その一方のコイル54が偏向
ヨークの上部に配置される一方の水平偏向コイル
62と直列に接続され、他方のコイル55が偏向
ヨークの下部に配置される他方の水平偏向コイル
63と直列に接続され、水平偏向回路64から水
平偏向電流IHが供給される。
上記構成のダイナミツクコンバージエンス補正
装置によつてミスコンバージエンスが補正できる
ことは公知であり、ここではその動作説明につい
ては省略するが、ダイナミツクコンバージエンス
補正装置として有効な動作状態(安定した特性)
を得るためには、一対のコア51,52がコイル
ボビンの内面(筒部56a内面に形成した空間部
56c内)で所定寸法離隔した状態で位置的に移
動することなく確実に固定される必要がある。ま
た、作業能率を向上させ、生産性を上げるために
は、装置全体の構成が簡単で、かつ、その組立て
作業が容易になされる必要がある。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上述した従来のダイナミツクコ
ンバージエンス補正装置においては、形状的に一
対のコアをコイルボビン内(空間部内)で位置規
制することが難しく、コアが移動して特性的に安
定した状態を得ることができない、という問題点
があつた。また、一対のコアを所定寸法離隔する
ために、コア間にスペーサを挟持させた状態でコ
アをコイルボビン内に収納しなければならず、構
成が複雑化し部品点数が増してコストアツプをも
たらし、組立て作業が複雑となり作業能率が低下
して生産性が悪化する、という問題点もあつた。
加えて、コアの外側鍔部の外表面に対してマグネ
ツトを取付けるための固定手段を必要とするもの
で、この点からもコストアツプ、作業能率の低
下、作業性の悪化をもたらす、という問題点もあ
つた。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案のダイナミツクコンバージエンス補正装
置は上記問題点を解決するため、略「王」字型の
一対のコアを平行に配置し、一対の被制御コイル
をそれぞれ一対のコアにわたつて分割巻回し、一
対の被制御コイルの外側を取囲むようにコイルボ
ビンを介して制御コイルを巻回し、一対のコアの
外側鍔部の外表面に厚み方向に着磁したマグネツ
トを取付けてなるダイナミツクコンバージエンス
補正装置において、コイルボビンを、略楕円形状
の筒部と、筒部の両端に形成された拡大部とから
構成し、筒部の外面に制御コイルを巻回し、筒部
の内面に、略中間部に軸方向に対向して延びる仕
切部を有する略「8」字型の空間部を設け、空間
部内に一対のコアを仕切部により互いに離隔して
収納配置するとともに、マグネツトを拡大部内に
収納配置してなるものである。
〈実施例〉 以下、本考案ダイナミツクコンバージエンス補
正装置の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
第1図において、1,2は一対の略「王」字型
のコアで、コア1,2には一対の被制御コイル
3,4がコア1,2にわたつて、一方の被制御コ
イル3がコア1,2の左側の巻回部に分割巻回さ
れ、他方の被制御コイル4がコア1,2の右側の
巻回部に分割巻回される。5はコイルボビンで、
第2図乃至第4図に示すように、略楕円形状の筒
部5aと、筒部5aの両端に形成された拡大部5
b,5cとからなり、筒部5aの外面には制御コ
イル6が被制御コイル3,4の外側を取囲むよう
に巻回される。また、コイルボビン5の筒部5a
の内面には略「8」字型の空間部5dが設けられ
る。空間部5dは略中間部に軸方向に対向して延
設された仕切部5e,5eを有するもので、一対
のコア1,2は、被制御コイル3,4が巻回され
た状態で空間部5d内に挿入される。この際、コ
ア1,2は空間部5dを介して平行に、かつ、仕
切部5e,5eにより所定の間隔Sだけ離隔した
状態で配置がなされる。また、コイルボビン5の
両端に形成された拡大部5b,5cには、コア
1,2の外側鍔部1a,1b,2a,2bの外表
面に取付けられる厚み方向に着磁されたマグネツ
ト7,8が収納配置される。ここで、拡大部5
b,5cの内面には位置規制用の突部5fが設け
られ、マグネツト7,8は突部5fにより位置規
制されて拡大部5b,5cに対する収納がなされ
る。そして、コイルボビン5の拡大部5b,5c
の外面には対角状に係止片5gが突出して形成さ
れる。9,10はコイルボビン5の拡大部5b,
5cに取着固定される蓋状のカバーで、第5図に
示すように、底部内面の中央近傍に突起等からな
る押圧手段11がスプリング性を有して形成さ
れ、外周には、コイルボビン5の係止片5gに位
置的に対応して係止孔12が穿設され、また、プ
リント基板等の板片(図示せず)との係合をなす
略「L」字型の係合爪13が設けられるものであ
る。
斯かる構成のダイナミツクコンバージエンス補
正装置において、コア1,2をコイルボビン5の
筒部5aの内面に設けた略「8」字型の空間部5
d内に挿入する。この際、コア1,2は、空間部
5dの形状に対応して平行状に、かつ、空間部5
d内の仕切部5e,5eにより所定間隔Sだけ離
隔した状態で空間部5d内に配置される。次に、
マグネツト7,8をコア1,2の外側鍔部1a,
1b,2a,2bの外表面に当接した状態でコイ
ルボビン5の拡大部5b,5cの内面に収納配置
し、拡大部5b,5cに対してカバー9,10
を、拡大部5b,5cに設けた係止片5gとカバ
ー9,10に設けた係止孔12を係合させること
により取着固定する。カバー9,10の取着によ
り、カバー9,10に設けた押圧手段11がマグ
ネツト7,8をコア1,2方向に押圧し、これに
より、マグネツト7,8のコア1,2に対する固
定が確実になされるものである。
尚、上記した本考案ダイナミツクコンバージエ
ンス補正装置の実施例は、単に本考案の一例を示
しただけにすぎず、コイルボビン、カバー等は本
考案の要部を除き必要に応じて適宜変形・変更が
なし得るものであることは勿論である。
〈考案の効果〉 本考案のダイナミツクコンバージエンス補正装
置は以上詳細に述べたとおりであり、以下に示す
効果を生じるものである。つまり、略楕円形状の
筒部の内面に略中間部に軸方向に対向して延びる
仕切部を有する略「8」字型の空間部が設けら
れ、筒部の両端に拡大部が設けられたコイルボビ
ンを用いるのみで、一対のコアをスペーサを用い
ることなく互いに離隔して確実・強固に取着固定
することができ、また、コアの外側鍔部の外表面
に取着されるマグネツトも、別途固定手段を用い
ることなく確実・強固に固定することができるも
ので、簡単・単純な構成、組立作業でダイナミツ
クコンバージエンス補正装置を得ることができ、
コスト的、作業性上有利となり、量産性に富むも
のである。また、特性的にも、コア、マグネツト
の位置がコイルボビンを介して確実に規定される
ことから、極めて安定した特性を経年的に得るこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例におけるダイナミツ
クコンバージエンス補正装置の一部断面概略平面
図、第2図は同じくコイルボビンの正面図、第3
図は同じくコイルボビンの平面図、第4図は第3
図のA−A′線断面図、第5図は本考案の一実施
例におけるカバーの正面図、第6図は従来のダイ
ナミツクコンバージエンス補正装置の一部断面概
略平面図、第7図は同じく部分分解斜視図、第8
図はダイナミツクコンバージエンス補正装置を用
いた偏向ヨーク装置の回路接続図である。 1,2……略「王」字型コア、3,4……被制
御コイル、5……コイルボビン、5a……筒部、
5b,5c……拡大部、5d……空間部、5e,
5e……仕切部、6……制御コイル、7,8……
マグネツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 略「王」字型の一対のコアを平行に配置し、一
    対の被制御コイルをそれぞれ前記一対のコアにわ
    たつて分割巻回し、前記一対の被制御コイルの外
    側を取囲むようにコイルボビンを介して制御コイ
    ルを巻回し、前記一対のコアの外側鍔部の外表面
    に厚み方向に着磁したマグネツトを取付けてなる
    ダイナミツクコンバージエンス補正装置におい
    て、前記コイルボビンを、略楕円形状の筒部と、
    該筒部の両端に形成された拡大部とから構成し、
    前記筒部の外面に前記制御コイルを巻回し、前記
    筒部の内面に、略中間部に軸方向に対向して延び
    る仕切部を有する略「8」字型の空間部を設け、
    該空間部内に前記一対のコアを前記仕切部により
    互いに離隔して収納配置するとともに、前記マグ
    ネツトを前記拡大部内に収納配置したことを特徴
    とするダイナミツクコンバージエンス補正装置。
JP848886U 1985-11-26 1986-01-24 Expired JPH0452927Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP848886U JPH0452927Y2 (ja) 1986-01-24 1986-01-24
US06/934,890 US4833432A (en) 1985-11-26 1986-11-25 Saturable reactor for use in self-convergence system fo deflection yoke

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP848886U JPH0452927Y2 (ja) 1986-01-24 1986-01-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62121768U JPS62121768U (ja) 1987-08-01
JPH0452927Y2 true JPH0452927Y2 (ja) 1992-12-11

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ID=30792910

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JP848886U Expired JPH0452927Y2 (ja) 1985-11-26 1986-01-24

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