JPH0452929Y2 - - Google Patents

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JPH0452929Y2
JPH0452929Y2 JP8816286U JP8816286U JPH0452929Y2 JP H0452929 Y2 JPH0452929 Y2 JP H0452929Y2 JP 8816286 U JP8816286 U JP 8816286U JP 8816286 U JP8816286 U JP 8816286U JP H0452929 Y2 JPH0452929 Y2 JP H0452929Y2
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JP
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lamp
anode
filament
cathode
cathode filament
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JP8816286U
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  • Discharge Lamp (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、主として大型カラーデイスプレイ装
置等の表示素子に用いられる片口金型螢光ランプ
に関する。
(背景技術) 本考案者は、大型カラーデイスプレイ装置の表
示素子として、第4図に示すような構造の片口金
型螢光ランプを提案した。かかるランプは、ガラ
スバルブ1の先端が略半球状で、内面には螢光体
2が塗布されており、ガラスバルブ1の他端には
3本のリード線を有するガラスステム3が封着さ
れている。そして、3本のリード線のうち2本の
間には、電子放射性物質を塗布した陰極フイラメ
ント4がランプの軸方向と平行に装着されてお
り、他の1本のリード線は、その表面が電気的絶
縁体5で被覆され、先端に陽極6が取付けられて
いる。また、ガラスバルブ1の内部には、水銀と
アルゴン等の不活性ガスから成る放電用ガスが封
入されている。なお、表示面はガラスバルブ1の
先端部分である。
かかる片口金型螢光ランプは、外径が最小7mm
から最大20mm程度のものまでが得られるので、表
示素子として適用範囲は非常に広いが、ランプ特
性に関して次のような問題があつた。すなわち、
陰極フイラメント4がランプの軸方向と平行に装
着されているため、陰極陽極間の電極間距離が陰
極4に形成されるホツトスポツトの位置により変
化する。ホツトスポツトの位置は、電極物質の塗
布位置のばらつき、フイラメントの傾き等によつ
てランプ毎に異なり、また、電極物質の消耗によ
り同じランプでも点灯時間毎に異なる。ホツトス
ポツトの位置が変化することにより、電気特性が
変動する。電気特性のばらつきは、輝度のばらつ
きや寿命のばらつきとなつてランプの品質を低下
させる。
(考案の目的) 本考案は、上述の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、電気特性のばらつ
きの少ない小型の片口金型螢光ランプを提供する
にある。
(考案の開示) 以下、本考案を実施例に基づいて説明する。第
1図は本考案の一実施例を示すもので、前記従来
例と異なる構成は、3本のリード線の内、1本の
リード線をそのまま陽極6として利用した点であ
り、棒状の陽極6は第1図bに示すように、陰極
フイラメント4と同じ長さを有すると共に、フイ
ラメント4と平行に配設されている。他の構成に
ついては、前記従来例と同様な構成であるので、
同等構成に同一符号を付すことにより説明を省略
する。
第2図は上記ランプを点灯させるための基本回
路を示し、図中、DC1は陰極4と陽極6の間に
主放電を行わせるための直流電流、DC2は陰極
4を常時予熱するための直流電源、Rは限流要素
としての抵抗、SWはランプを点灯させるための
スイツチ(実際は、入力信号により高速にオン・
オフ動作するトランジスタスイツチ)である。
而して、前記ランプは予熱電源DC2により陰
極4を予熱しつつ、主電源DC1により陰極4と
陽極6間に電圧を印加した状態でスイツチSWを
オンすると、直ちに放電を開始する。陰極4と陽
極6の対向距離は短く設計されているので、ラン
プの始動は30V以下の低電圧で可能である。
ところで、本考案に係るランプは陰極フイラメ
ント4と陽極6が平行に配設されているので、陰
極フイラメント4のどの位置にホツトスポツトが
形成されても、その位置から陽極6までの最短距
離、つまり電極間距離が等しくなり、ランプの電
気特性は常に一定となる。
ガラスバルブ1の外径が7.0mm、13.5mm、20.0mm
の3種類で、それぞれ水銀とアルゴンより成る放
電用ガスを封入し、青色発光の螢光体を塗布した
試作ランプにおいて、1000〜1500cd/m2の輝度
が得られた。この数値は、屋内から半屋外のデイ
スプレイ表示素子の輝度として充分なレベルであ
る。
次に、第3図は本考案の異なる実施例を示すも
ので、前記実施例と異なる点は、一方の足部が略
90°曲がつた陰極フイラメント4を用いた点で、
このようなフイラメント4を用いることにより、
ガラスステム3のリード線を何ら曲げ加工するこ
となく使用することができる利点がある。また、
ランプ頂部にリード線の影が映ることを防止でき
ると共に、ランプ全長をより短くすることが可能
となる。
(考案の効果) 本考案は上記のように、先端が略半球状で内面
に螢光体を塗布した円筒状のガラスバルブの内部
に、陰極フイラメントと陽極を配設すると共に放
電用ガスを封入して成る片口金型螢光ランプにお
いて、前記陰極フイラメントを前記ガラスバルブ
の軸方向に対して平行に配置すると共に、前記陽
極を前記陰極フイラメントと略同じ長さを有する
棒状体で構成し、該棒状体を陰極フイラメントと
平行に配置したことにより、フイラメントのどの
位置にホツトスポツトが形成されても電極間距離
が等しくなり、従つて、ランプ毎、点灯時間毎の
電気特性の変化が非常に少なく安定した、しかも
輝度のばらつきも少ない片口金型螢光ランプを提
供できた。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本考案の一実施例を示す平面図、第
1図bは同上の正面図、第2図は本考案に係るラ
ンプを点灯させるための基本回路図、第3図は本
考案の異なる実施例を示す正面図、第4図は従来
例の正面図である。 1……ガラスバルブ、2……螢光体、4……陰
極フイラメント、6……陽極。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端が略半球状で内面に螢光体を塗布した円筒
    状のガラスバルブの内部に、陰極フイラメントと
    陽極を配設すると共に放電用ガスを封入して成る
    片口金型螢光ランプにおいて、前記陰極フイラメ
    ントを前記ガラスバルブの軸方向に対して平行に
    配置すると共に、前記陽極を前記陰極フイラメン
    トと略同じ長さを有する棒状体で構成し、該棒状
    体を陰極フイラメントと平行に配置したことを特
    徴とする片口金型螢光ランプ。
JP8816286U 1986-06-10 1986-06-10 Expired JPH0452929Y2 (ja)

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JP8816286U JPH0452929Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

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JP8816286U JPH0452929Y2 (ja) 1986-06-10 1986-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62200245U JPS62200245U (ja) 1987-12-19
JPH0452929Y2 true JPH0452929Y2 (ja) 1992-12-11

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ID=30946023

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