JPH045295Y2 - - Google Patents

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JPH045295Y2
JPH045295Y2 JP14833586U JP14833586U JPH045295Y2 JP H045295 Y2 JPH045295 Y2 JP H045295Y2 JP 14833586 U JP14833586 U JP 14833586U JP 14833586 U JP14833586 U JP 14833586U JP H045295 Y2 JPH045295 Y2 JP H045295Y2
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JP
Japan
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supply
liquid pigment
supply port
pressure
resin
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JP14833586U
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JPS6353715U (ja
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は射出成形機における液体顔料の供給
機構の改良に関する。
(従来の技術) 従来の射出成形機における液体顔料の供給機構
としては、原料樹脂ホツパー前方の加熱筒に常時
開口の供給口を設けただけのものが一般的であ
る。この場合の液体顔料の供給は、加熱筒内には
スクリユーの回転に伴つて樹脂の送込圧が発生し
ているために、液体顔料の供給圧力をポンプによ
つて当該樹脂の送込圧より高くして圧送してい
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに、上記従来機構では、液体顔料供給時
には該液体顔料の樹脂の送込圧より高い圧力で圧
送されているため問題ないが、供給中断時にはポ
ンプが停止しているために溶融した樹脂が常時開
口の液体顔料供給口より逆流し、固化し、以降の
樹脂供給が不能になることがしばしばあつた。殊
に液体顔料を点滴によつて間欠的に供給する場合
には、供給中断が繰り返されるため、この顔料供
給口がつまつて顔料樹脂の着色が効果的にできな
いという問題があつた。
この考案は上述の問題点に鑑みて提案されたも
のであつて、特には、顔料供給中断時に供給部内
へ溶融樹脂が逆流しない液体顔料供給部の構造を
提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成するためにこの考案は、射出
成形機の加熱筒に形成された液体顔料供給部にお
いて、前記加熱筒の液体顔料供給部近傍における
樹脂の送込圧に抗して供給口を閉鎖することがで
き、かつ前記液体顔料の供給圧によつて前記供給
口を開放することができる弾発部材によつて支持
された弁部材を備えたことを特徴とする。
(実施例) 以下、この考案の実施例を説明すると、添付図
面の第1図はこの考案の一実施例である液体顔料
供給部を表わした射出成形機の要部の断面図、第
2図は液体顔料供給部の要部を示した断面図、第
3図は第2図における3−3線で切断した断面図
である。
第1図に図示したように、液体顔料供給部10
は、練り込みの所期段階において原料樹脂中に混
入されることができるように加熱筒11のホツパ
ー12付近に形成される。原料樹脂は前記ホツパ
ー12から送入されスクリユー13によつてノズ
ル14方向へ練り込まれながら、しだいにその圧
力(送込圧)が高められていく。
次に第2図および第3図について、液体顔料供
給部10の構造を説明すると、この供給部10
は、本体部20、先端部30、該先端部30に形
成された供給口35、弁棒40およびばね体50
の各部より構成される。
本体部20は、液体顔料のタンク(図示せず)
に連なる導管部21ならびに前記顔料を供給口3
5へ導くための送り込みチヤンバ22を備えてい
る。なお、図中符号26は前記チヤンバ22から
漏洩する顔料のための戻し管路、符号28は本体
部20を加熱筒11に取付るための取付ねじ部で
ある。
先端部30は、前記本体部20の下端に固定さ
れ最下部に加熱筒11内に開口する供給口35を
有している。符号37は次述する弁棒40の弁軸
44が摺動する摺動管部である。
弁棒40は、図示のように案内部41、フラン
ジ部42、摺動部43、弁軸44、弁部45およ
びOリング46よりなつている。なお、弁部45
は円錐状に形成されていてその往復動によつて供
給口35を開閉するようになつている。
ばね体50は前記弁棒40のフランジ部42と
調節ねじ部材55との間に配設され、前記弁棒4
0を常時前方へ付勢している。このばね体50の
付勢力は加熱筒11の顔料供給部近傍における樹
脂の送込圧より大きく、かつ液体顔料の供給圧よ
り小さいものでなければならない。このばね体5
0の弁棒40に対する付勢力は、前記調節ねじ部
材55によつて自由に調整されることができる。
(作動) 次に、この考案の液体顔料供給部10の作動を
一実施例によつて説明すると、第1図に図示した
ように、この顔料供給部10近傍には約10Kg/cm2
の樹脂圧力が発生している。そして、液体顔料の
供給時には、液体顔料は供給ポンプ(図示せず)
によつて高圧状態に加圧され、導管部21よりチ
ヤンバ22に送り込まれる。なお、液体顔料は供
給ポンプにより200Kg/cm2程度の圧力まで上げる
ことができる。
液体顔料は、送り込みチヤンバ22へ圧送され
ると、その供給圧によつてばね体50に抗して弁
棒40を押し上げ、先端部の供給口35を開放し
て、加熱筒11内に流入する。
一方、液体顔料の供給中断時には、供給ポンプ
が停止するが、ばね体50の付勢力により弁棒4
0は加熱筒11内の供給口35近傍における樹脂
の送込圧に抗して下がり、弁部45が供給口35
を閉鎖する。これにより前記供給口35から加熱
筒11内の溶融樹脂が逆流して該供給口35を塞
ぐことは完全に防ぐことができる。
なお、供給部10の加熱筒11への配設位置、
加工内容等により該供給部10近傍での樹脂の送
込圧がある程度変化するが、調節ねじ部材55に
よつてばね体50の付勢力の大きさを適宜調節す
ればよい。
(効果) 以上図示説明したようにこの考案では、射出成
形機の加熱筒に接続された液体顔料供給部におい
て、前記加熱筒の液体顔料供給部近傍における樹
脂の送込圧に抗して供給口を閉鎖することがで
き、かつ前記液体顔料の供給圧によつて前記供給
口を開放することができる弾発部材によつて支持
された弁部材を備えたことにより、従来の液体顔
料供給部における樹脂逆流ならびに固化という問
題をことごとく解消することができるようになつ
た。
この考案によれば、また、実施例で述べたよう
に、極めて単純かつ簡易な構成によることができ
るので作動が確実で故障が少なく、さらに、供給
部配設位置における樹脂の送込圧が加工内容等の
条件により変化しても、ばね体の付勢力を変化さ
せることにより簡単に対応することができる等、
実際上極めて有利なものを提供することができ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例である液体顔料供
給部を表わした射出成形機の要部の断面図、第2
図は液体顔料供給部の要部を示した断面図、第3
図は第2図における3−3線で切断した断面図で
ある。 10……液体顔料供給部、20……本体部、3
0……先端部、35……供給口、40……弁棒、
45……弁部、50……ばね体、55……調節ね
じ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 射出成形機の加熱筒に形成された液体顔料供給
    部において、前記加熱筒の液体顔料供給部近傍に
    おける樹脂の送込圧に抗して供給口を閉鎖するこ
    とができ、かつ前記液体顔料の供給圧によつて前
    記供給口を開放することができる弾発部材によつ
    て支持された弁部材を備えたことを特徴とする射
    出機における液体顔料の供給機構。
JP14833586U 1986-09-26 1986-09-26 Expired JPH045295Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14833586U JPH045295Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14833586U JPH045295Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6353715U JPS6353715U (ja) 1988-04-11
JPH045295Y2 true JPH045295Y2 (ja) 1992-02-14

Family

ID=31062505

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JP14833586U Expired JPH045295Y2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26

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JPS6353715U (ja) 1988-04-11

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