JPH0452976Y2 - - Google Patents
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- JPH0452976Y2 JPH0452976Y2 JP16977586U JP16977586U JPH0452976Y2 JP H0452976 Y2 JPH0452976 Y2 JP H0452976Y2 JP 16977586 U JP16977586 U JP 16977586U JP 16977586 U JP16977586 U JP 16977586U JP H0452976 Y2 JPH0452976 Y2 JP H0452976Y2
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- JP
- Japan
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- winding
- iron core
- secondary winding
- primary
- primary winding
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- Expired
Links
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、電源線を伝わつて来る高周波領域の
ノイズを除去するのに使用する障害波遮断変圧器
に関する。
ノイズを除去するのに使用する障害波遮断変圧器
に関する。
[従来の技術]
情報機器、医療機器、音響機器、制御機器など
を使用する場合、電源線を伝わつて来るノイズに
よつて回路の破壊や誤動作が起こるを防ぐ必要が
あり、そのため上記機器と電源との間に障害波遮
断変圧器を挿入して、機器へのノイズの侵入を防
止していた。すなわち上記障害波遮断変圧器にお
いては、商用周波数成分は通過できるようにする
が、ノイズである高周波成分は通過できるように
するが、ノイズである高周波成分は阻止、すなわ
ちたとえ通過しても機器やシステムが誤動作を起
こさない程度まで低減させる必要があつた。
を使用する場合、電源線を伝わつて来るノイズに
よつて回路の破壊や誤動作が起こるを防ぐ必要が
あり、そのため上記機器と電源との間に障害波遮
断変圧器を挿入して、機器へのノイズの侵入を防
止していた。すなわち上記障害波遮断変圧器にお
いては、商用周波数成分は通過できるようにする
が、ノイズである高周波成分は通過できるように
するが、ノイズである高周波成分は阻止、すなわ
ちたとえ通過しても機器やシステムが誤動作を起
こさない程度まで低減させる必要があつた。
従来、このような変圧器として、第3図に示
すように、高周波実効透磁率の低い鉄心1の中央
脚部に1次巻線2と2次巻線3を重ねて巻装する
とともに、この両巻線2,3間に導電性遮蔽板4
を配するか、または第4図に示すように、鉄心
1の両脚部の一方に1次巻線2、他方に2次巻線
3をそれぞれ巻装するとともに、この両巻線2,
3間に導電性遮蔽板4を配し、ノイズが1次側か
ら2次側へ伝達されるのを防止するようにしたも
のが一般に知られている。なお図示していない
が、上記各巻線2,3はその全周が良導体にて被
覆され、電磁輻射によりノイズが伝達されるのを
防いでいる。
すように、高周波実効透磁率の低い鉄心1の中央
脚部に1次巻線2と2次巻線3を重ねて巻装する
とともに、この両巻線2,3間に導電性遮蔽板4
を配するか、または第4図に示すように、鉄心
1の両脚部の一方に1次巻線2、他方に2次巻線
3をそれぞれ巻装するとともに、この両巻線2,
3間に導電性遮蔽板4を配し、ノイズが1次側か
ら2次側へ伝達されるのを防止するようにしたも
のが一般に知られている。なお図示していない
が、上記各巻線2,3はその全周が良導体にて被
覆され、電磁輻射によりノイズが伝達されるのを
防いでいる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら上記の変圧器の場合、1次巻線
2と2次巻線3が同軸上に位置しているので、巻
線相互の磁気結合が強く、そのため変成機能には
すぐれる反面、ノイズが伝導されやすく、ノイズ
の防止効果が十分でなかつた。これに対し上記
の変圧器の場合は、1次巻線2と2次巻線3が並
列配置されているので、巻線相互の磁気結合が弱
く、そのためノイズの伝導も小となり、ノイズの
防止効果にはすぐれる反面、変成機能が悪くなる
ので、所定の定格容量を確保しようとすれば、上
記の変圧器に比べ形状が大形化する難点があつ
た。このように何れの変圧器も一長一短があり、
そのため上記の変圧器よりもノイズの防止効果
がすぐれるとともに、形状が小形でしかも変成機
能が良好な障害波遮断変圧器の開発が待望されて
いた。
2と2次巻線3が同軸上に位置しているので、巻
線相互の磁気結合が強く、そのため変成機能には
すぐれる反面、ノイズが伝導されやすく、ノイズ
の防止効果が十分でなかつた。これに対し上記
の変圧器の場合は、1次巻線2と2次巻線3が並
列配置されているので、巻線相互の磁気結合が弱
く、そのためノイズの伝導も小となり、ノイズの
防止効果にはすぐれる反面、変成機能が悪くなる
ので、所定の定格容量を確保しようとすれば、上
記の変圧器に比べ形状が大形化する難点があつ
た。このように何れの変圧器も一長一短があり、
そのため上記の変圧器よりもノイズの防止効果
がすぐれるとともに、形状が小形でしかも変成機
能が良好な障害波遮断変圧器の開発が待望されて
いた。
なお1次巻線と2次巻線を直角に配置した場
合、空気中を通る磁束(ノイズを誘導する磁束)
による磁気結合が生じにくくなり、ノイズの伝導
を著しく低減させることができることは既に公知
である(特開昭57−7912号)。しかし鉄心の一方
の継鉄部と脚部とに1次巻線と2次巻線を配した
変圧器を製作しても、使用時、鉄心が磁化され、
それによつて鉄心に「うなり」が発生することに
なり、この「うなり」のために使用することがで
きないものであつた。
合、空気中を通る磁束(ノイズを誘導する磁束)
による磁気結合が生じにくくなり、ノイズの伝導
を著しく低減させることができることは既に公知
である(特開昭57−7912号)。しかし鉄心の一方
の継鉄部と脚部とに1次巻線と2次巻線を配した
変圧器を製作しても、使用時、鉄心が磁化され、
それによつて鉄心に「うなり」が発生することに
なり、この「うなり」のために使用することがで
きないものであつた。
本考案は、鉄心に1次巻線と2次巻線を直角に
配置すれば、ノイズの伝導を著しく低減させるこ
とができる点に着目してなしたもので、鉄心に1
次巻線と2次巻線を直角になるように巻装するに
あたり、少なくとも一方の巻線を鉄心の両脚部に
分けて巻装することによつて、鉄心全体が磁化さ
れるのを防ぎ、鉄心に「うなり」が発生すること
なく使用できるようにし、上記の変圧器よりも
ノイズの遮断効果がすぐれるとともに、比較的小
形でしかも良好な変成機能を備えた障害波遮断変
圧器が提供できるようにするにある。
配置すれば、ノイズの伝導を著しく低減させるこ
とができる点に着目してなしたもので、鉄心に1
次巻線と2次巻線を直角になるように巻装するに
あたり、少なくとも一方の巻線を鉄心の両脚部に
分けて巻装することによつて、鉄心全体が磁化さ
れるのを防ぎ、鉄心に「うなり」が発生すること
なく使用できるようにし、上記の変圧器よりも
ノイズの遮断効果がすぐれるとともに、比較的小
形でしかも良好な変成機能を備えた障害波遮断変
圧器が提供できるようにするにある。
[問題点を解決する手段]
すなわち本考案は、両脚部とその両端部間をつ
なぐ継鉄部とからなる鉄心の該継鉄部のうち少な
くとも一方の継鉄部に、1次または2次巻線のう
ち何れか一方の巻線を巻装し、両脚部には他方の
2つの同一巻線部よりなる巻線の該巻線部をそれ
ぞれ巻装し、かつ前記一方の巻線と他方の巻線の
各巻線部との間には導電性遮蔽板を配したもので
ある。
なぐ継鉄部とからなる鉄心の該継鉄部のうち少な
くとも一方の継鉄部に、1次または2次巻線のう
ち何れか一方の巻線を巻装し、両脚部には他方の
2つの同一巻線部よりなる巻線の該巻線部をそれ
ぞれ巻装し、かつ前記一方の巻線と他方の巻線の
各巻線部との間には導電性遮蔽板を配したもので
ある。
[作用]
上記のように構成したので、例えば一方の巻線
を1次巻線、他方の巻線を2次巻線とすることに
より、1次巻線と2次巻線が直角に配された変圧
器として使用できることになり、そのため電源線
より1次巻線に流入する低周波電流によつて発生
する磁束のほとんどは、鉄心を通つて2次巻線の
巻線部と鎖交することなり、その結果相互誘導作
用により2次巻線に起電力が誘導されることにな
る。一方源線に重畳されているノズルの高周波電
流も1次巻線に流入して磁束を発生することにな
るが、この磁束は高周波実効透磁率の低い上記鉄
心中を通ることはできず、そのため1次巻線の軸
線方向の空気中に放射されることになり、2次巻
線と鎖交することはほとんどない。また1次巻線
に流入した上記高周波電流によつて発生する電磁
波、すなわち電気力線は、1次巻線の軸線方向と
直角方向に放射されることになるが、遮蔽板のた
めに渦電流として消費されることになり、2次巻
線側へ達することはほとんどなく、そして上記遮
蔽板のため1次巻線と2次巻線の各巻線部との静
電容量結合も防止されることになり、したがつて
1次巻線から2次巻線へ伝導されるノイズを著し
く低減させることができることになる。そして鉄
心の一方の継鉄部に1次巻線が巻装され、両脚部
には2次巻線の各巻線部がそれぞれ巻装されてい
るので、使用時は鉄心の他方の継鉄部のみが磁化
されるだけとなり、そのため鉄心全体が磁化され
ることはなく、したがつて鉄心に「うなり」が発
生することがない。
を1次巻線、他方の巻線を2次巻線とすることに
より、1次巻線と2次巻線が直角に配された変圧
器として使用できることになり、そのため電源線
より1次巻線に流入する低周波電流によつて発生
する磁束のほとんどは、鉄心を通つて2次巻線の
巻線部と鎖交することなり、その結果相互誘導作
用により2次巻線に起電力が誘導されることにな
る。一方源線に重畳されているノズルの高周波電
流も1次巻線に流入して磁束を発生することにな
るが、この磁束は高周波実効透磁率の低い上記鉄
心中を通ることはできず、そのため1次巻線の軸
線方向の空気中に放射されることになり、2次巻
線と鎖交することはほとんどない。また1次巻線
に流入した上記高周波電流によつて発生する電磁
波、すなわち電気力線は、1次巻線の軸線方向と
直角方向に放射されることになるが、遮蔽板のた
めに渦電流として消費されることになり、2次巻
線側へ達することはほとんどなく、そして上記遮
蔽板のため1次巻線と2次巻線の各巻線部との静
電容量結合も防止されることになり、したがつて
1次巻線から2次巻線へ伝導されるノイズを著し
く低減させることができることになる。そして鉄
心の一方の継鉄部に1次巻線が巻装され、両脚部
には2次巻線の各巻線部がそれぞれ巻装されてい
るので、使用時は鉄心の他方の継鉄部のみが磁化
されるだけとなり、そのため鉄心全体が磁化され
ることはなく、したがつて鉄心に「うなり」が発
生することがない。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、10は高周波実効透磁率の低いL字形また
は短冊形の珪素鋼板を成層して形勢された鉄心
で、両脚部11a,11bとその両端部間をつな
ぐ継鉄部12a,12bとからなる。そして一方
の継鉄部12aには1次巻線21が巻装され、ま
た両脚部11a、11bにはインダクタンスが同
一となるように形成された2つの巻線部22a,
22bよりなる2次巻線22の該巻線部22a,
22bがそれぞれ巻線されている。2次巻線22
は上記巻線部22a,22bを並列または直列接
続することによつて構成される。上記巻線部22
a,22bを各脚部11a,11bに巻装する場
合、例えば一方の巻線部22aは左巻したもの
を、また他方の巻線部22bは右巻したものを巻
装し、各巻線部を接続した時にその極性が合致す
るようにする。なお図示していないが、1次巻線
21および2次巻線の各巻線部22a,22bは
その全周を良導体にて被覆して、電磁輻射により
ノイズが伝達されるのを防止する。23は1次巻
線21と2次巻線の各巻線部22a,22bとの
間の間隙に配したアルミニウム等の非磁性体より
なる導電性遮蔽板で、鉄心10の一側方から他側
方へ挿通されるE形板片23aと、この板片23
aの端部に重合される形板片23bとにより構
成されている。このE形板片23aおよび形板
片23bは何れも鉄心10の周面との間に間隙が
生じないように配されるとともに、形板片23
bはその一端を絶縁挿通23cを介してE形板片
23aに重合して、E形板片23aと形板片2
3bとで閉回路が形成されないようにする。なお
遮蔽板23は変圧器の函体(図示省略)に内装さ
れる。
ると、10は高周波実効透磁率の低いL字形また
は短冊形の珪素鋼板を成層して形勢された鉄心
で、両脚部11a,11bとその両端部間をつな
ぐ継鉄部12a,12bとからなる。そして一方
の継鉄部12aには1次巻線21が巻装され、ま
た両脚部11a、11bにはインダクタンスが同
一となるように形成された2つの巻線部22a,
22bよりなる2次巻線22の該巻線部22a,
22bがそれぞれ巻線されている。2次巻線22
は上記巻線部22a,22bを並列または直列接
続することによつて構成される。上記巻線部22
a,22bを各脚部11a,11bに巻装する場
合、例えば一方の巻線部22aは左巻したもの
を、また他方の巻線部22bは右巻したものを巻
装し、各巻線部を接続した時にその極性が合致す
るようにする。なお図示していないが、1次巻線
21および2次巻線の各巻線部22a,22bは
その全周を良導体にて被覆して、電磁輻射により
ノイズが伝達されるのを防止する。23は1次巻
線21と2次巻線の各巻線部22a,22bとの
間の間隙に配したアルミニウム等の非磁性体より
なる導電性遮蔽板で、鉄心10の一側方から他側
方へ挿通されるE形板片23aと、この板片23
aの端部に重合される形板片23bとにより構
成されている。このE形板片23aおよび形板
片23bは何れも鉄心10の周面との間に間隙が
生じないように配されるとともに、形板片23
bはその一端を絶縁挿通23cを介してE形板片
23aに重合して、E形板片23aと形板片2
3bとで閉回路が形成されないようにする。なお
遮蔽板23は変圧器の函体(図示省略)に内装さ
れる。
上記のように構成したので、電源線より1次巻
線21に流入する低周波電流によつて発生する磁
束のほとんどは、鉄心10を通つて2次巻線22
の巻線部22a,22bと鎖交することなり、そ
の結果相互誘導作用により2次巻線22に起電力
が誘導されることになる。一方電源線に重畳され
ているノイズの高周波電流も1次巻線21に流入
して磁束を発生することになるが、この磁束は高
周波実効磁率の低い上記鉄心10中を通ることは
できず、そのため1次巻線21の軸線方向の空気
中に放射されることになり、2次巻線22と鎖交
することはほとんどない。また1次巻線21に流
入した上記高周波電流によつて発生する電磁波、
すなわち電気力線は、1次巻線21の軸線方向と
直角方向に放射されることになるが、遮蔽板23
のために渦電流として消費されることになり、2
次巻線22側へ達することはほとんじなく、そし
て上記遮蔽板23のため1次巻線21と2次巻線
の各巻線部22a,22bとの静電容量結合も防
止されることになり、したがつて1次巻線21か
ら2次巻線22へ伝導されるノイズを著しく低減
させることができる。そして鉄心の一方の継鉄部
12aには1次巻線21が、両脚部11a,11
bには2次巻線の各巻線部22a,22bがそれ
ぞれ巻装されているので、使用時は鉄心の他方の
継鉄部12bのみが磁化されるだけとなり、その
ため鉄心全体が磁化されることはなく、したがつ
て鉄心に「うなり」が発生することがない。
線21に流入する低周波電流によつて発生する磁
束のほとんどは、鉄心10を通つて2次巻線22
の巻線部22a,22bと鎖交することなり、そ
の結果相互誘導作用により2次巻線22に起電力
が誘導されることになる。一方電源線に重畳され
ているノイズの高周波電流も1次巻線21に流入
して磁束を発生することになるが、この磁束は高
周波実効磁率の低い上記鉄心10中を通ることは
できず、そのため1次巻線21の軸線方向の空気
中に放射されることになり、2次巻線22と鎖交
することはほとんどない。また1次巻線21に流
入した上記高周波電流によつて発生する電磁波、
すなわち電気力線は、1次巻線21の軸線方向と
直角方向に放射されることになるが、遮蔽板23
のために渦電流として消費されることになり、2
次巻線22側へ達することはほとんじなく、そし
て上記遮蔽板23のため1次巻線21と2次巻線
の各巻線部22a,22bとの静電容量結合も防
止されることになり、したがつて1次巻線21か
ら2次巻線22へ伝導されるノイズを著しく低減
させることができる。そして鉄心の一方の継鉄部
12aには1次巻線21が、両脚部11a,11
bには2次巻線の各巻線部22a,22bがそれ
ぞれ巻装されているので、使用時は鉄心の他方の
継鉄部12bのみが磁化されるだけとなり、その
ため鉄心全体が磁化されることはなく、したがつ
て鉄心に「うなり」が発生することがない。
上記においては、鉄心の一方の継鉄部12aに
1次巻線21を、両脚部11a,11bに2次巻
線22を巻装した場合について説明したが、1次
巻線と2次巻線が逆の位置となるように巻装して
も同様な作用効果を奏することになる。
1次巻線21を、両脚部11a,11bに2次巻
線22を巻装した場合について説明したが、1次
巻線と2次巻線が逆の位置となるように巻装して
も同様な作用効果を奏することになる。
また上記においては、鉄心の一方の継鉄部12
aにのみ巻線を巻装した場合について説明した
が、他方の継鉄部12bにも巻装してもよく、そ
の場合は両継鉄部に巻装する巻線を、2つの同一
巻線部にて形成してその各巻線部をそれぞれに巻
装することは言うまでもない。
aにのみ巻線を巻装した場合について説明した
が、他方の継鉄部12bにも巻装してもよく、そ
の場合は両継鉄部に巻装する巻線を、2つの同一
巻線部にて形成してその各巻線部をそれぞれに巻
装することは言うまでもない。
[考案の効果]
本考案は以上説明したように、1次巻線と2次
巻線を直角となるように鉄心に巻装するととも
に、1次巻線と2次巻線との間に導電性遮蔽板を
配したので、ノイズの遮断効果がすぐれるととも
に、比較的小形でしかも良好な変圧機能を備えた
障害波遮断変圧器が提供できることになる。
巻線を直角となるように鉄心に巻装するととも
に、1次巻線と2次巻線との間に導電性遮蔽板を
配したので、ノイズの遮断効果がすぐれるととも
に、比較的小形でしかも良好な変圧機能を備えた
障害波遮断変圧器が提供できることになる。
しかも本考案によると、鉄心の各継鉄部のうち
少なくとも一方の継鉄部に、1次または2次巻線
のうち何れか一方の巻線を巻装し、両脚部には2
つの同一巻線部よりなる他方の巻線の各巻線部を
それぞれ巻装したので、一方の継鉄部と脚部に1
次巻線と2次巻線を配した場合に比べ、鉄心の磁
化される部分が少なくなり、そのため鉄心に「う
なり」が発生することなく使用できることにな
り、1次巻線と2次巻線が直角に配された実用的
な障害波遮断変圧器が提供できることになる。
少なくとも一方の継鉄部に、1次または2次巻線
のうち何れか一方の巻線を巻装し、両脚部には2
つの同一巻線部よりなる他方の巻線の各巻線部を
それぞれ巻装したので、一方の継鉄部と脚部に1
次巻線と2次巻線を配した場合に比べ、鉄心の磁
化される部分が少なくなり、そのため鉄心に「う
なり」が発生することなく使用できることにな
り、1次巻線と2次巻線が直角に配された実用的
な障害波遮断変圧器が提供できることになる。
第1図は本考案の実施例を示す概略正面図、第
2図は第1図−線の断面図、第3図〜第4図
はそれぞれ従来例を示す概略正面図である。 10……鉄心、11a,11b……鉄心の脚
部、12a,12b……鉄心の継鉄部、21……
1次巻線、22……2次巻線、22a,22b…
…2次巻線の巻線部、23……導電性遮蔽板。
2図は第1図−線の断面図、第3図〜第4図
はそれぞれ従来例を示す概略正面図である。 10……鉄心、11a,11b……鉄心の脚
部、12a,12b……鉄心の継鉄部、21……
1次巻線、22……2次巻線、22a,22b…
…2次巻線の巻線部、23……導電性遮蔽板。
Claims (1)
- 両脚部11a,11bとその両端部間をつなぐ
継鉄部12a,12bとからなる鉄心10の該継
鉄部12a,12bのうち少なくとも一方の継鉄
部に、1次または2次巻線21,22のうち何れ
か一方の巻線を巻装し、両脚部11a,11bに
は他方の2つの同一巻線部よりなる巻線の該巻線
部をそれぞれ巻装し、かつ前記一方の巻線と他方
の巻線の各巻線部との間には導電性遮蔽板23を
配した障害波遮断変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16977586U JPH0452976Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16977586U JPH0452976Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375011U JPS6375011U (ja) | 1988-05-19 |
| JPH0452976Y2 true JPH0452976Y2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=31103891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16977586U Expired JPH0452976Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452976Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2011158290A1 (ja) * | 2010-06-16 | 2013-08-15 | 株式会社日立製作所 | 静止電磁機器 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP16977586U patent/JPH0452976Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6375011U (ja) | 1988-05-19 |
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