JPH045313Y2 - - Google Patents

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JPH045313Y2
JPH045313Y2 JP10910987U JP10910987U JPH045313Y2 JP H045313 Y2 JPH045313 Y2 JP H045313Y2 JP 10910987 U JP10910987 U JP 10910987U JP 10910987 U JP10910987 U JP 10910987U JP H045313 Y2 JPH045313 Y2 JP H045313Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、少なくとも合成皮革からなる表面層
と、ウレタンフオームからなる発泡層とが積層さ
れた熱プレス成型用積層シートに関する。
〔従来の技術〕
今日、鞄などの袋物用基材の市場では、フアツ
シヨン化が進み、外観的に天然皮革の高級感を持
ち、かつ立体感のある凹凸意匠を表面に有する少
なくとも合成皮革からなる表面層と、ウレタンフ
オームからなる発泡層とが積層された積層シート
の要望があつた。
そこで、従来この要望に対応するために、積層
シートにキルテイング加工を行つてシート表面に
凹凸意匠を施したり、またはエンボスロールを用
いてエンボス加工を行い凹凸意匠を施したりして
いた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来ではこのように、積層シートの
表面に立体感のある凹凸意匠を施すために、キル
テイング加工を施したり、またはエンボス加工を
施していたため、凹凸意匠の起伏幅が小さく、立
体感が乏しかつた。
そこで、凹凸意匠の起伏幅が大きく、立体感の
ある積層シートをつくるために、仮に、通常の熱
融点が低い合成皮革表皮層を有する合成皮革の表
面層と、同じく通常のウレタンフオームからなる
発泡層とが積層された熱プレス成型用積層シート
とを、雄雌型による加熱プレスを行つてシート表
面に立体感のある凹凸意匠を施すと、成型時に表
面が破れたり、溶融したり、または劣化する恐れ
があつた。
本考案は、このような従来技術を背景になされ
たもので、シート表面に起伏幅の大きい凹凸意匠
が現出でき、また成型時に表面が破れたり、溶融
したり、または劣化する恐れがない熱プレス成型
用積層シートを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本考案は、少なくとも合成皮革から
なる表面層と、ウレタンフオームからなる発泡層
とが積層された熱プレス成型用積層シートにおい
て、前記表面層には、少なくとも合成皮革表皮層
と合成皮革基材層とを有し、かつ合成皮革表皮層
には軟化点が130℃以上のウレタン系合成皮革を
使用させ、また前記発泡層には、前記ウレタンフ
オーム中にポリ塩化ビニルおよび/またはメラミ
ン樹脂を10〜60重量%含有させたものを使用させ
たことを特徴とする熱プレス成型用積層シートを
提供するものである。
〔作用〕
本考案の熱プレス成型用積層シートは、少なく
とも、合成皮革表皮層に軟化点が130℃以上のウ
レタン系合成皮革からなる表面層と、ポリ塩化ビ
ニルおよび/またはメラミン樹脂を10〜60重量%
含有させたウレタンフオームからなる発泡層とを
積層させて熱プレス成型用積層シートを成形させ
たため、この熱プレス成型用積層シートのシート
表面に起伏幅の大きい凹凸意匠が現出でき、また
この積層シートの成型時に表面が破れたり、溶融
したり、または劣化する恐れがない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を説明するが、本考案は
これに限定されるものではない。
なお、この実施例を述べるにあたつて、鞄の表
皮材に使用される熱プレス成型用積層シートを例
にとる。
まず、本考案の第1実施例の熱プレス成型用積
層シートを説明すると、この第1実施例の熱プレ
ス成型用積層シートは、第1図に示すように少な
くとも合成皮革からなる表面層10と、ウレタン
フオームからなる発泡層20とが積層されたシー
トである。なお、この第1実施例では、前記表面
層10、発泡層20のほかに基材層30をも備え
ている。
前記表面層10は、第1実施例の熱プレス成型
用積層シートの最も表面側の層で、この表面層1
0に使用される合成皮革とは、ウレタン系の合成
皮革で、合成皮革表皮層11と布帛からなる合成
皮革基材層12とからなる。
前記合成皮革表皮層11は、ポリウレタンエラ
ストマーを主原料とする層で、この合成皮革表皮
層11の表面には高級感を現出させるために微細
なエンボス加工が施されている。
この合成皮革表皮層11に用いられるポリウレ
タンエラストマーとしては特に限定されるもので
はないが、例えば特公昭61−43471号公報におい
てポリウレタン皮膜層として提案されている、ポ
リテトラメチレングリコールをポリオール成分と
したポリエーテル系ポリウレタン、またはポリカ
ーボネートポリエステル系ポリウレタンなどをが
挙げられるが、特に軟化点が130℃以上のポリウ
レタンエラストマーとしては、3,3′−ジメチル
ジフエニルメタン−4,4′−ジイソシアネートを
ジイソシアネート成分とするポリウレタンエラス
トマーが好ましい。
このポリウレタンエラストマーには、必要に応
じて充填剤、安定剤、顔料、染料、発泡剤、など
のほかに、溶液状態で相溶性の良好な重合体、例
えばポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニ
ルホルマール、メタアクリル酸樹脂、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体などを混入することもでき
る。
この合成皮革表皮層11に用いられるポリウレ
タンエラストマーの熱軟化点は、130℃以上、好
ましくは150〜180℃であり、130℃未満では、熱
プレス成型時に表面が破れたり、溶融したり、ま
たは劣化する恐れがあり、また前述したように表
面に微細なエンボス加工を施してある場合には、
成型後にエンボス模様が溶けて消える恐れがあり
好ましくない。
なお、ここで前記軟化点とは、JIS−K7206に
規定された熱可塑性プラスチツクのビカツト軟化
点試験方法に準じて測定した値である。
また、第1実施例では、軟化点が160℃の合成
皮革表皮層11が使用されている。
なお、この合成皮革表皮層11の成形は、例え
ばエンボス加工が施された図示しない離型紙の表
面に前記ポリウレタンエラストマーの溶液をドク
ターナイフやスプレー法により塗布し、さらにこ
の上に接着剤溶液を同様に塗布させたのち乾燥す
ることにより得ることができ、その溶剤として
は、例えばN,N−ジメチルホルムアミドやメチ
ルエチルケトン、さらにイソプロパノールなどが
用いられる。
また、この合成皮革表皮層11の厚さは、30μ
mであるが、通常、15〜40μmの範囲内が風合い
などの点で好ましい。
前記布帛からなる合成皮革基材層12として
は、例えば織布、不織布、編布などの繊維を主体
とするシート状基材が挙げられ、所望により重合
体がバインダーとして含浸凝固されたものであつ
てもよい。
この合成皮革基材層12に所望により使用され
るバインダーとしては、一般に皮革用に使用され
ているものならいかなるものでも使用でき、例え
ばポリウレタンエラストマー、ポリ塩化ビニル、
天然ゴム、合成ゴムなどが使用される。
これらのバインダーは、溶液、エマルジヨンな
ど必要に応じた形態で含浸法、コーテイング法な
どにより、繊維を主体とするシート物に付着さ
れ、乾式法あるいは湿式法により凝固を行うが、
湿式凝固法によりスポンジを有する多孔構造にし
た方が風合いや引裂強度などの品質が優れている
ので好ましい。
この合成皮革基材層12の厚みは、0.2〜1.5
mm、好ましくは0.3〜1.0mmがよく、この第1実施
例では0.6mmのものが使用されている。
なお、前記合成皮革表皮層11とこの合成皮革
基材層12との積層は、前記のように両層間に図
示しない接着層を介することで積層されている。
前記発泡層20は、第1実施例の熱プレス成型
用積層シートのウレタンフオームからなる中間層
で、このウレタンフオームの素材としては、一般
的なポリウレタン樹脂が使用される。
この一般的なポリウレタン樹脂は、イソシアネ
ート類とポリオール類とを反応させ、ウレタン結
合で鎖で延長して三次元化させて設けたもので、
このイソシアネート類としては、トリレンジイソ
シアネート(TDI)が広く用いられているが、ジ
フエニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネートなども用いられ
る。このポリウレタン樹脂は、反応時に少量の水
を添加させると、この水がイソシアネートと反応
して二酸化炭素を発生させ、これにより発泡体
(ウレタンフオーム)が生成される。
また、本考案のこのウレタンフオームには、ポ
リ塩化ビニルおよび/またはメラミン樹脂が含有
されている。なお、ここで、含有とは、混合およ
び含浸を含む概念である。
このポリ塩化ビニルおよび/またはメラミン樹
脂をポリウレタン樹脂に混合させる場合は、ウレ
タンフオーム成形時に、例えばポリオール成分中
にペースト状のポリ塩化ビニル、あるいはメラミ
ン樹脂の初期縮合物を混合させる方法により成形
でき、また含浸させる場合には、例えばポリ塩化
ビニル、あるいはメラミン樹脂のエマルジヨン溶
液(通常、固形分濃度=30〜50重量%)を作製
し、ウレタンフオームを含浸させる方法により成
形できる。
これらのポリ塩化ビニルおよび/またはメラミ
ン樹脂は、ウレタンフオーム中に10〜60重量%、
好ましくは20〜50重量%含有されていることが必
要であり、10重量%未満では熱プレス時の成形性
が不充分で凹凸意匠の起伏幅が小さく、立体感の
ある積層シートを造ることができず、またウレタ
ンフオームの溶融が少なくシヤープな意匠が出な
くなり、一方60重量%を超えるとポリ塩化ビニル
の場合には得られるシートの耐熱性が悪化し、ま
た非圧着部品の弾性が少なくヘタリが発生する。
また、メラミン樹脂の場合には架橋が進みすぎて
柔軟性に欠けるものとなりいずれも好ましくな
い。
なお、この第1実施例では、前述したウレタン
フオーム成形時に、ポリオールとジイソシアネー
トとにペースト状のポリ塩化ビニルを40重量%混
合して成形させるポリ塩化ビニルを混合させたも
のが使用されている。
また、この発泡層20の厚みは、通常、5〜40
mm、好ましくは10〜25mmであり、第1実施例で
は、15mmのものが使用されている。
また前記基材層30は、第1実施例の熱プレス
成型用積層シートの最下層で、素材には布帛が使
用でき、この布帛としては、前記合成皮革基材層
12と同じく例えば織布、不織布、編布などの繊
維を主体とするシート状基材が挙げられ、所望に
より重合体がバインダーとして含浸凝固されたも
のであつてもよい。
前記繊維としては、天然繊維の木綿、麻、羊毛
などや、合成繊維(人造繊維)であるレーヨン、
アセテート、ナイロン、ポリエステル、ポリアク
ロニトリル、ビニロンなどが挙げられ、合成繊維
の場合には単独紡糸繊維はもとより、これらある
いはこれらと他の重合体との混合あるいは複合紡
糸繊維も使用でき、特にナイロン6,6、ポリエ
チレンテレフタレート、レーヨン、綿などの耐熱
性のある繊維で構成されたものが好ましい。
なお、混合あるいは複合紡糸繊維が用いられる
場合には、任意の段階でこの繊維を構成している
複数のポリマーのうち少なくとも一つのポリマー
を抽出除去するか、あるいはポリマー間で分割処
理する方法を採用するのが好ましい。
また、この基材層30に所望により使用される
バインダーとしては、一般に合成皮革用に使用さ
れているものならいかなるものでも使用でき、例
えばポリウレタンエラストマー、ポリ塩化ビニ
ル、天然ゴム、合成ゴムなどが使用される。これ
らのバインダは、溶液、エマルジヨンなど必要に
応じた形態含浸法、コーテイング法などにより、
繊維を主とするシート物に付着され、乾式法ある
いは湿式法により凝固を行うが、湿式凝固法によ
りスポンジを有する多孔構造にした方が風合いや
引裂強度などの品質が優れているので好ましい。
この基材層30の厚みは、通常、0.15〜1.5mm、
好ましくは0.25〜1.0mmであり、この第1実施例
では、0.5mmのナイロン6,6からなる編布が使
用されている。
なお、これらの表面層10、発泡層20、およ
び基材層30の積層方法は、あらかじめ各層を例
えば接着剤により仮接着しておき、そののち第2
図に示すように熱プレス機40で熱プレス加工さ
せて、第3図に示す立体感のある凹凸意匠50を
表面に有する熱プレス成型用積層シートを成型さ
せるものである。なお、この熱プレス機40は、
表面層10側に雌型41が、また基材層30側に
平型42が配置されている。また、この成型時に
前記熱プレス機40の加熱プレスにより凹凸意匠
50の形成部を除く発泡層20の全域が膨張・復
元ができない状態に圧縮・縮小される。これは、
発泡層20内に混合されたポリ塩化ビニルがウレ
タンフオームの膨張・復元作用を阻止するためで
ある。
以上説明してきたように、本考案の第1実施例
の熱プレス成型用積層シートにあつては、少なく
とも、合成皮革からなる表面層10と、ウレタン
フオームからなる発泡層20とが積層された熱プ
レス成型用積層シートにおいて、前記表面層10
には、合成皮革表皮層11に軟化点が130℃以上
のウレタン系合成皮革を使用させ、また前記発泡
層20には、前記ウレタンフオームにポリ塩化ビ
ニルおよび/またはメラミン樹脂を10〜60重量%
含有させたものを使用させたため、シート表面に
起伏幅の大きい凹凸意匠50が現出でき、また成
型時に表面が破れたり、溶融したり、または劣化
する恐れがない。
また、第1実施例では、熱プレス成型用積層シ
ートに基材層30を設けたため、シートの耐久性
が向上できる。
さらに、第1実施例では、合成皮革表皮層11
の表面に微細なエンボス加工を施したため、熱プ
レス成型用積層シートに高級感を出すことができ
る。
次に、第4図に示す本考案の第2実施例の熱プ
レス成型用積層シートについて説明する。
この第2実施例は、前記第1実施例の熱プレス
成型用積層シートの基材層30を除く残りの表面
層10と発泡層20とからなるシートである。
なお、この第2実施例のその他の構成および作
用は第1実施例のものと同様であるため省略す
る。
以上、本考案の実施例を説明したが、具体的な
構成および作用はこの実施例に限られるものでは
なく、本考案の要旨を変更しない範囲における設
計変更などがあつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、熱プレス成型用積層シー
トに、表面層、発泡層からなる2層式シートと、
表面層、発泡層、および基材層の3層からなる3
層式のシートの2種類を示したが、そのほか少な
くとも前記表面層と発泡層とを有していれば、任
意の層を積層させた4層以上の複層シートであつ
てもよい。
また、実施例では、軟化点が160℃の合成皮革
表皮層を示したが、これに限定されるものではな
く軟化点が130℃以上を有するものであればよい。
さらに、実施例では、発泡層には、ウレタンフ
オームにポリ塩化ビニルを40重量%混合させたも
のを使用させたが、これに限定されるものではな
くウレタンフオームにポリ塩化ビニルおよび/ま
たはメラミン樹脂を10〜60重量%の範囲で含有さ
せたものであればよい。
さらにまた、実施例では、表面層の構成体とし
て表面層および合成皮革基材層のみを示したが、
少なくともこれらの2層を有していればよく、例
えばこれらの合成皮革表皮層と合成皮革基材層と
の間に、より天然皮革に近似させるために微細な
発泡層の合成皮革ミクロポーラス層などを設けて
もよい。
前記合成皮革に必要に応じて積層できる合成皮
革ミクロポーラス層は、ポリウレタンエラストマ
ーを主原料とする層で、このポリウレタンエラス
トマーとしては、ジイソシアネートに基づく窒素
含有量が3〜7重量%のものが好ましい。
このポリウレタンエラストマーには、必要に応
じて充填剤、安定剤、顔料、染料、発泡剤、凝固
調節剤などのほかに、溶液状態で相溶性の良好な
重合体、例えばポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリビニルホルマール、メタアクリル酸樹
脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などを混入
することもできる。
この合成皮革ミクロポーラス層は、風合いなど
の点で多孔構造にするのが好ましい。
なお、この合成皮革ミクロポーラス層の厚み
は、0.1〜1.0mmの範囲、好ましくは0.3〜0.6mmの
範囲である。
この合成皮革ミクロポーラス層の形成方法とし
ては、合成皮革基材層へこのポリウレタンエラス
トマーを主体とする重合体の溶液をコーテイング
し、そののち溶剤に対し親和性を有するが重合体
には親和性を有しない液中に浸漬することにより
重合体を凝固させる方法が好ましい。
また、この合成皮革ミクロポーラス層をあらか
じめ支持体上で作製させたのち、合成皮革基材層
と張り合わせる方法を用いることもできる。
なお、本考案の熱プレス成型用積層シートの表
面層に使用される合成皮革は、以上のような構成
を有するものに限定されるものではなく、例えば
合成皮革ミクロポーラス層がないものや、合成皮
革表皮層が数層の部分表皮層からなるものなどで
もよい。
〔考案の効果〕
本考案は、このように少なくとも、合成皮革表
皮層に軟化点が130℃以上を有するウレタン系合
成皮革の表面層と、ウレタンフオームにポリ塩化
ビニルおよび/またはメラミン樹脂を10〜60重量
%含有させた発泡層とを積層させて熱プレス成型
用積層シートを形成させたため、シート表面に起
伏幅の大きい凹凸意匠が現出でき、また成型時に
表面が破れたり、溶融したり、または劣化する恐
れがないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の熱プレス成型用
積層シートの拡大断面模式図、第2図は本考案の
第1実施例の熱プレス成型用積層シートの成型工
程を示す拡大断面模式図、第3図は第1実施例の
熱プレス成型用積層シートの成型後の拡大断面模
式図、第4図は本考案の第2実施例の熱プレス成
型用積層シートの拡大断面模式図である。 10……表面層、11……合成皮革表皮層、1
2……合成皮革基材層、20……発泡層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも合成皮革からなる表面層と、ウレタ
    ンフオームからなる発泡層とが積層された熱プレ
    ス成型用積層シートにおいて、前記表面層には、
    少なくとも合成皮革表皮層と合成皮革基材層とを
    有し、かつ合成皮革表皮層には軟化点が130℃以
    上のウレタン系合成皮革を使用させ、また前記発
    泡層には、前記ウレタンフオーム中にポリ塩化ビ
    ニルおよび/またはメラミン樹脂を10〜60重量%
    含有させたものを使用させたことを特徴とする熱
    プレス成型用積層シート。
JP10910987U 1987-07-17 1987-07-17 Expired JPH045313Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11577487B2 (en) * 2017-09-29 2023-02-14 Kyowa Leather Cloth Co., Ltd. Synthetic resin skin material composite and method of producing synthetic resin skin material composite

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