JPH0453183Y2 - - Google Patents

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JPH0453183Y2
JPH0453183Y2 JP1986122793U JP12279386U JPH0453183Y2 JP H0453183 Y2 JPH0453183 Y2 JP H0453183Y2 JP 1986122793 U JP1986122793 U JP 1986122793U JP 12279386 U JP12279386 U JP 12279386U JP H0453183 Y2 JPH0453183 Y2 JP H0453183Y2
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JP
Japan
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base
bracket
rotating shaft
flat motor
brush
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JP1986122793U
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JPS6329383U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、複写機などのOA機器に用いる事
の多いフラツトモートルに関するものである。
〔従来の技術〕
この種のフラツトモートルとしては、DCサー
ボモートルが知られており、第2図に従来のDC
サーボモートルの断面図を示す。
図において、1は回転軸、2はこの回転軸1に
嵌入固着したアマチユアで、モートル用コイル3
を内蔵している他、このモートル用コイル3に電
気的接続されたコミユテータ4も有している。回
転軸1の片方の端は、磁性材料から成るフロント
ブラケツト5の軸受ホルダ5a内に装着された軸
受6により支承されている。7のリアブラケツト
は磁性材料から成り、締付部材(ねじ)8によ
り、磁性材料で成るカバー9が取り付けられてい
る。又、回転軸1の他端はカバー9の軸受ホルダ
9a内に装着された軸受10により支承されてい
る。リアブラケツト7のアマチユア2側には環状
のモートル用永久磁石11が固着されている。こ
のモートル用永久磁石11とフロントブラケツト
5との空間部を、アマチユア2が回転軸と一体と
なつて回転するようになつている。12は給電用
ブラシでコミユテータ4に圧接している。13は
ブラシホルダでブラシ12を保持しており、ブラ
シホルダ13は絶縁材で成るベース14に装着さ
れている。このベース14はネジ15により、リ
アブラケツト7に固定されている。16はブラシ
12をコミユテータ4に圧接させるためのスプリ
ングである。17は回転数を検知するための速度
検出器である。ロータ171とこのロータ171
を固定するためのボス172及びこのボス172
を回転軸1に固定するための止めネジ173とで
速度検出器17の回転子部170を形成してい
る。又、ロータ171に対向する外周部に設けて
あるステータ174と、ボビン175に巻かれた
コイル176及び永久磁石177、並びにコイル
176に接続されたリード線178より速度検出
器17の固定子部179を形成している。
上記ステータ174はカバー9に圧入固定され
ている。又、ロータ171とステータ174の相
対する内、外径部には同数の歯が設けられてい
る。
18はブラシ12に接続されたモートル用リー
ド線で直流電圧を印加するためのものである。
又、速度検出器用のリード線178は回転により
発生したパルス状の電圧を、外部に取り出し速度
制御に利用するためのものである。
19aはカバー9にあけられたリード線178
の出口孔、19bは同じくカバー9にあけられた
リード線18用の出口孔であり、各々リード線1
78,18の地絡保護用として絶縁状でなるブツ
シング20a,20bをリード線の出口穴19
a,19bに嵌着させてある。
次に動作について説明する。図示していない給
電部からリード線18を介しブラシ12に直流電
圧を印加すると、モートル用コイル3に電流が流
れ、この電流とモートル用永久磁石11の磁束に
よりアマチユア2に回転力が生じ、上記アマチユ
ア2が回転軸1と一体となつて回転する。この
時、同時に速度検出器のロータ171も回転する
ため、ステータ174とロータ171とに設けら
れた歯により永久磁石177の磁束が変化する事
になり、回転数に比例した周波数のパルス状電圧
がコイル176に発生する。この電圧(周波数)
を利用してフラツトモートルの速度を検出する。
このように構成されたフラツトモートルは、主に
複写機等の光学系駆動に用いられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のフラツトモートルは上記の如く構成され
ているが、ブラシホルダ13を装着するためのベ
ース14は、直接リアブラケツト7にネジ15に
より取り付けられており、なおかつカバー9によ
つて形成された全閉容器内にある。一方、直流回
転機では偏磁作用があり、ブラシ12の位置をコ
ミユテータ4上の最適位置に調整しないと、ブラ
シ12とコミユテータ4の接触部間に火花が発生
する。ブラシ12はブラシホルダ13内に収納さ
れ、このブラシホルダ13はベース14に装着さ
れているので、調整はベース14を円周方向に移
動させて行う。又、この調整作業はフラツトモー
タを完全に組立てた状態で行う必要があるが、上
記の如くベース14が全閉構造であり、この状態
では調整出来ない。そのためカバー9と同等の機
能を有する開放形の治具を用いて、ブラシ12の
位置調整を行い、ベース14のネジ15での固定
を行つた後、治具を取外し、製品のカバー9を取
り付けるという作業が必要であつた。
この考案は上記のような問題点を解決するため
になされたものである。
〔問題点を解決する手段〕
この考案に係るフラツトモートルは、コミユテ
ータ用ブラシを支持すると共に絶縁体から成るベ
ースを、少なくとも外周側面が露出するように締
付部材により第1と第2のブラケツト間に介装す
るものである。
〔作用〕
この考案においては、ベースを少なくとも外周
側面が露出するように締付部材により第1および
第2のブラケツト間に介装しているので、解放形
の治具を用いることなく、締付部材の締付力を緩
めてベースを回動可能とし、フラツトモートルの
外部側からベースを円周方向に移動して、ブラシ
の位置を適性位置に簡便に調整できる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図であ
る。図において、1〜13,16〜18は上記の
従来装置と同一のものである。
21は絶縁材料から成るベース、21aはリー
ド線178,18の出口孔で上記ベースに設けら
れている。8は締付部材であり、記載例はネジを
使用した場合を示す。尚、図中、フロントブラケ
ツト5とリアブラケツト7を組合せた状態で第1
のブラケツト70と称し、又カバー9を第2のブ
ラケツトとも称す。
上記の如く構成されたフラツトモートルにおい
ては、ブラシホルダ13を装着したベース21
を、第1のブラケツト70に取り付ける方法とし
て、カバー(第2のブラケツト)9と第1のブラ
ケツト70との間に介装し、カバー(第2のブラ
ケツト)9の外側からネジ8で締付け、固定する
ようにしている。従つてネジ8を緩めればベース
21は円周方向に移動可能となり、リード口出孔
21aに指をかける等して容易にフラツトモート
ルの外面からベース21を動かす(調整する)事
が出来る。又、ネジ18が貫通するベース21の
孔を、ネジ18の径に対して大きくすれば、それ
だけ調整シロが多くなる訳で、このためベース2
1にあける孔の形状を丸孔、楕円孔、ナマコ孔
等、必要に応じ使い分ければ良い。
尚、ベース21の外径をカバー9の外径よりも
大とするか、同じ径にすればベース21の調整は
容易になるが、ベース21の外周部のネジ部を切
欠ぎ歯車状にすれば更に調整が容易になる。
又、絶縁材で成るベース21にリードの出口孔
21aを設けたため、リード線18,178が磁
性材(鉄板等)で成るカバー9やリアブラケツト
7に直接、接触する事がない。従つて、短絡保護
が不要となる。更にベース21を合成樹脂で成形
すればリード出口孔21aも同時成形可能で生産
性はより一層向上する。
〔考案の効果〕
以上のようにこの考案によれば、コミユテータ
用ブラシを支持すると共に絶縁体から成るベース
を、少なくとも外周側面が露出するように締付部
材により第1と第2のブラケツト間に介装してい
るので、フラツトモートルの外部側からベースの
位置を容易に調整可能となる。ベースにはブラシ
を内装したブラシホルダーが装着されており、究
極、ブラシの位置調整が簡単に出来る事になつ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図は従来のフラツトモートルの断面図である。 図において、1は回転軸、2はアマチユア、3
はモートル用コイル、4はコミユテータ、5はフ
ロントブラケツト、6は軸受、7はリアブラケツ
ト、70は第1のブラケツトで、フロントブラケ
ツト5とリアブラケツト7の組合せたもの、8は
締付部材、9はカバー(第2のブラケツト)、1
0は軸受、11はモートル用永久磁石、12はブ
ラシ、13はブラシホルダ、16はバネ、17は
速度検出器、170は速度検出器の回転子部、1
71はロータ、174はステータ、176はコイ
ル、177は永久磁石、178は速度検出器用リ
ード線、179は速度検出器の固定子部、18は
モートル用リード線、21はベース、21aはリ
ード出口孔である。なお、図中、同一符号は同
一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端部付近で軸受6,10により支承された
    回転軸1、この回転軸1から半径方向に伸びた
    アマチユア2、このアマチユア2と一定間〓を
    介して対向するモートル用永久磁石11を内装
    し、回転軸1の一端側から伸びた第1のブラケ
    ツト70、回転軸1の他端側から半径方向に伸
    びた第2のブラケツト9、コミユテータ用ブラ
    シ12を支持すると共に少なくとも外周側面が
    露出するように第1と第2のブラケツト70,
    9間に介装された絶縁体から成るベース21,
    第1と第2のブラケツト70,9間にベース2
    1を締付ける締付部材8を備え、締付部材8の
    締付力を緩めてベース21を回動可能とし、外
    部からベース21を回動してコミユテータ用ブ
    ラシ12の位置調整を可能としたフラツトモー
    トル。 (2) ベース21を絶縁性のある合成樹脂で成形し
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のフラツトモートル。 (3) ベース21は第1のブラケツト70と第2の
    ブラケツト9との間にベース21を締付けるた
    めの締付部材8が挿入される丸孔、楕円孔、ナ
    マコ孔のいずれかを有することを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載のフラツトモ
    ートル。 (4) ベース21は第1のブラケツト70と第2の
    ブラケツト9との間にベース21を締付けるた
    めの締付部材8が挿入される部位の外周部に切
    欠きを有することを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載のフラツトモートル。 (5) ベース21の外径をカバー9の外径と同一、
    又はそれより大としたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のフラツトモート
    ル。
JP1986122793U 1986-08-07 1986-08-07 Expired JPH0453183Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986122793U JPH0453183Y2 (ja) 1986-08-07 1986-08-07

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JP1986122793U JPH0453183Y2 (ja) 1986-08-07 1986-08-07

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Publication Number Publication Date
JPS6329383U JPS6329383U (ja) 1988-02-26
JPH0453183Y2 true JPH0453183Y2 (ja) 1992-12-14

Family

ID=31013316

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986122793U Expired JPH0453183Y2 (ja) 1986-08-07 1986-08-07

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60135067U (ja) * 1984-02-17 1985-09-07 三洋電機株式会社 小型偏平モ−タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6329383U (ja) 1988-02-26

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