JPH0453194Y2 - - Google Patents

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JPH0453194Y2
JPH0453194Y2 JP3304186U JP3304186U JPH0453194Y2 JP H0453194 Y2 JPH0453194 Y2 JP H0453194Y2 JP 3304186 U JP3304186 U JP 3304186U JP 3304186 U JP3304186 U JP 3304186U JP H0453194 Y2 JPH0453194 Y2 JP H0453194Y2
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drive
injection
motor
shaft
molding machine
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、電動射出成形機の駆動に当たつて、
あらかじめ、その駆動部に、定格以下の電流ない
しは電圧を投入しておくことによつて、これを予
熱して熱的平衡状態に保つようにしたウオーミン
グアツプ装置に関するものである。
「従来の技術」 従来の電動射出成形機の駆動部では、成形機の
電源をオンとすることにより、これと同時にオン
となして、直ちに成形作業を行つている。
「考案が解決しようとする問題点」 前記のような、従来の電動射出成形機の駆動部
による駆動では、特に、室温が低いときは、成形
作業を開始してから、時間の経過に伴つて、駆動
部に温度変化が発生する。このため駆動部の電動
機の出力が変化し、成形条件として設定しておい
た、例えばトルク制御に基づく射出圧力、保圧力
などに変化が生じてくる。
これは、駆動部の駆動アンプ内のトランジスタ
や、電動機の巻線の温度が、時間の経過に伴つて
上昇し、電動機の発生トルクが変化するからであ
る。
このため、成形開始から温度が安定するまでの
間は、成形品にバラツキが生じることになる。
本考案はこのような問題を解決し、成形作業開
始から、直ちに、バラツキのない成形品を得んと
するものである。
「問題点を解決するための手段」 本考案は、 駆動源として電動機をもつてなし、機械要素を
介して各射出成形動作部へ動力を伝達される電動
射出成形機において、 駆動アンプと電動機などからなる駆動部に、成
形機の例えば射出前進限の状態即ちそれ以上動き
得ない作動限界点で、ウームアツプ開始時刻を出
力する計時装置と、 その信号により定格以下の電流ないしは電圧を
投入するように、電動機の駆動アンプに信号を送
る制御装置とを設けたものである。
「作用」 成形終了時に、例えば射出用電動機を駆動して
成形機を射出前進限の状態にしておく。
そして、次回の成形作業開始前の適当な時刻を
設定しておいた計時装置は、その設定時刻に信号
を発し、この信号は制御装置に入力される。
制御装置は、その入力によつて、駆動アンプに
定格以下の電流ないしは電圧を投入するように信
号を送る。
これで、駆動アンプないしは電動機には、静止
状態のままで、定格以下の電流なしは電圧が投入
され、成形開始までウオームアツプがなされる。
すなわち駆動アンプないしは電動機は、成形開始
時には、すでに予熱されていて熱的平衡状態とな
つているので、この駆動部による成形機の射出圧
力とか保圧力などは、すでに安定しており、直ち
に、良品の成形が可能となる。
なおウオームアツプ時は、定格以下の電流ない
しは電圧が投入されているので、駆動アンプのト
ランジスタ焼損、電動機のコイル焼損などは全く
ない。
「実施例」 本考案の1実施例を示す図面について詳述す
る。
まず射出成形部と成形機の駆動部との間を連動
する連動部について説明する。
10は射出成形機のシリンダ、10aは材料供
給口、12はスクリユである。
シリンダ10の後端にケーシング14を取り付
ける。18はケーシング14のカバーである。
ケーシング14内には、回転可能であつて軸方
向に移動可能な中間軸22を設ける。
中間軸22先端の小径軸部24は、スプライン
によりスクリユ12と連結され、同部24はケー
シング14に軸架される。
中間軸22後端の大径軸部26には、ナツト部
材54を固着し、これに軸48の前部をねじ込
む。軸48の後端はケーシング14のカバー18
に回転可能に軸架する。
軸48のおねじ50とナツト部材54でボール
ねじ機構52を構成する。軸48の先端は、直線
運動軸受75を介して中間軸22内に軸装され
る。
70は後述する駆動部の主要機器である射出用
電動機で軸48に連結する。72は第1パルス発
生器である。
中間軸22が、図示のように、最も左側に移動
した成形機の射出前進限の状態にある時は、中間
軸22の内径底部22′と軸48の先端との間の
距離は、Lで示されている。
すなわち、中間軸22は最大限Lだけ軸方向に
移動することができる。
また中間軸22の大径軸部26の前端には、従
動歯車82を固着する。
84は、中間軸22と平行に、ケーシング14
に回転可能に軸架した軸であつて、この軸84に
は、駆動歯車83を、滑りキー85をもつて、軸
方向に移動可能に軸着する。前記の中間軸22の
従動歯車82は、駆動歯車83の両側突縁83
a,83a内において、これと噛み合う。
軸84には、これも駆動部の主要機器である可
塑化用電動機71を連結する。73は第2パルス
発生器である。
次に駆動部を説明する。
前記の第1パルス発生器72と、この第2パル
ス発生器73からの信号は、制御装置100に入
力される。また射出用電動機70及び可塑化用電
動機71は、計時装置103からの信号で、制御
装置100からの電力により、駆動アンプ10
1,102を介してその作動が制御される。
その作用を説明する。
図面は、前記したように、成形機の射出前進限
の状態を示している。射出が完了すると、制御装
置100により、射出用電動機70は自由回転状
態となり、可塑化用電動機71は回転駆動を開始
する。可塑化用電動機71が回転すると、駆動歯
車83及び従動歯車82を介し、中間軸22が回
転してスクリユ12も回転し、材料供給口10a
から供給された樹脂材料を、溶融可塑化し、シリ
ンダ10の前方に移送する。前方に移送される溶
融樹脂が増大すると、スクリユ12は回転しなが
ら後退する。これに伴つて中間軸22も後退す
る。
軸48は、ボールねじ機構52で中間軸22と
連結しているので、中間軸22の回転に伴つて、
ある回転速度で回転するが、同軸22以上の回転
速度で回転することはない。
すなわち、ナツト部材54は、おねじ50に対
して相対的に回転し、後方へストロークSだけ移
動する。(S≦Lである。) 中間軸22の移動に伴い、駆動歯車83は、滑
りキー85に沿つて、軸84上を後方へ移動す
る。
このようにして、中間軸22及びスクリユ12
がストロークSだけ移動すると、制御装置100
によつて、両電動機70,71の回転は停止し、
ここで可塑化ストロークが完了する。
次に、射出用電動機70を回転させる。同電動
機70が回転しても、中間軸22とこれと一体の
ナツト部材54は、従動歯車82、駆動歯車83
及び軸84を介して停止している可塑化用電動機
71と連結しているので、回転することができな
い。このため、軸48のおねじ50が回転する
と、ボールねじ機構52の作用で、ナツト部材5
4は前方に移動し、中間軸22と、これと連結し
ているスクリユ12とは、前方に移動し、シリン
ダ10内の可塑化溶融されていた樹脂が射出され
る。
かくして射出ストロークが完了する。
以上のような射出工程において、成形機を成形
作業終了後の射出前進限の状態、すなわち図示の
位置にしておく。そして計時装置103には、次
回の成形作業開始以前のウオームアツプ開始時刻
を設定しておく。
その時刻に至ると、計時装置103から制御装
置100に信号が出力され、定格以下の電流ない
しは電圧を投入するよう、駆動アンプ101,1
02に信号が送られ、両アンプ101,102
は、指令どおりの定格以下の電流ないしは電圧
を、射出用電動機70や可塑化用電動機71に、
成形開始まで、投入し続ける。
これで駆動アンプ101,102内のトランジ
スタ及び両電動機70,71の巻線は予熱され
る。
尚本実施例では射出用電動機、可塑化用電動機
の場合を示したが、他のトルク制御を行う電動機
においても同様に成形作業終了後作動限界にして
おき計時装置にて成形作業開始以前にウオームア
ツプが可能である。
「考案の効果」 本考案によると、トルク制御を行う駆動アンプ
と電動機などからなる駆動部に対し、計時装置で
成形作業開始前に、あらかじめ、定格以下の電流
ないしは電圧を投入しておくことによつて駆動部
は予熱され熱的平衡状態となつているので、電動
機の出力は成形開始時から一定であるので、成形
作業の開始から、直ちに、良品の成形が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本装置全体の縦断側面図である。 70……射出用電動機、71……可塑化用電動
機、100……制御装置、101,102……駆
動アンプ、103……計時装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動源として電動機をもつてなし、機械要素を
    介して各射出成形動作部へ動力を伝達する電動射
    出成形機において、駆動アンプと電動機などから
    なる各駆動部に、成形機の作動限界の状態で、ウ
    オームアツプ開始時刻を出力する計時装置と、そ
    の信号により定格以下の電流ないしは電圧を投入
    するように、電動機の駆動アンプに信号を送る制
    御装置とを設けたウオーミングアツプ装置。
JP3304186U 1986-03-07 1986-03-07 Expired JPH0453194Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3304186U JPH0453194Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3304186U JPH0453194Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62144618U JPS62144618U (ja) 1987-09-11
JPH0453194Y2 true JPH0453194Y2 (ja) 1992-12-14

Family

ID=30840279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3304186U Expired JPH0453194Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JPS62144618U (ja) 1987-09-11

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