JPH0453319A - 腕時計形ペイジャ用報知装置 - Google Patents
腕時計形ペイジャ用報知装置Info
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- JPH0453319A JPH0453319A JP2163536A JP16353690A JPH0453319A JP H0453319 A JPH0453319 A JP H0453319A JP 2163536 A JP2163536 A JP 2163536A JP 16353690 A JP16353690 A JP 16353690A JP H0453319 A JPH0453319 A JP H0453319A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、腕時計形ペイジャの着信をペイジャ着用者に
無音報知するためのペイジャ用報知装置に関する。
無音報知するためのペイジャ用報知装置に関する。
[従来の技術]
無線ペイジャ(pager)の着信をペイジャ携帯者に
知らせるための報知手段として、着信時に警報音を鳴ら
すものや、ペイジャ自体を振動させるものが知られてい
る。振動式の報知手段は、警報音を鳴らしたくないよう
な静寂な環境での使用に適しているばかりでなく、騒音
の激しい工場内のように音で着信を知らせることが困難
な場所にも適している。
知らせるための報知手段として、着信時に警報音を鳴ら
すものや、ペイジャ自体を振動させるものが知られてい
る。振動式の報知手段は、警報音を鳴らしたくないよう
な静寂な環境での使用に適しているばかりでなく、騒音
の激しい工場内のように音で着信を知らせることが困難
な場所にも適している。
従来の振動式報知手段を備えたペイジャは、ペイジャに
内蔵されたモータの出力軸に偏心ウェイトを取付け、着
信信号を受信した時にモータを回転させるようにしてい
る。この場合、携帯者のポケット等に入れておいたペイ
ジャか、偏心ウェイトの回転に伴ってケースごと振動す
ることにより、ペイジャ携帯者が着信に気付くようにな
っている。
内蔵されたモータの出力軸に偏心ウェイトを取付け、着
信信号を受信した時にモータを回転させるようにしてい
る。この場合、携帯者のポケット等に入れておいたペイ
ジャか、偏心ウェイトの回転に伴ってケースごと振動す
ることにより、ペイジャ携帯者が着信に気付くようにな
っている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら上述した従来の振動式報知手段の場合、モ
ータを含む振動発生機構ががなり大きくなるため、腕時
計タイプの超小形ベイジャにこのような振動発生機構を
組込むことは、技術的あるいはコスト的に困難であった
。
ータを含む振動発生機構ががなり大きくなるため、腕時
計タイプの超小形ベイジャにこのような振動発生機構を
組込むことは、技術的あるいはコスト的に困難であった
。
従って本発明の目的は、超小形に構成できる無音報知機
能を備えた腕時計形ペイジャ用報知装置を提供すること
にある。
能を備えた腕時計形ペイジャ用報知装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を果たすために開発された本発明装置は、腕時
計形のペイジャ受信機に設けられるベース部材と、この
ベース部材にペイジャ着用者の肌によって感知できる方
向に往復動可能に設けられた可動子と、通電により発熱
する形状記憶合金がらなり通電発熱時に上記可動子を動
がす方向の形状復元力を生じるように調質処理された形
状記憶素子とを具備している。
計形のペイジャ受信機に設けられるベース部材と、この
ベース部材にペイジャ着用者の肌によって感知できる方
向に往復動可能に設けられた可動子と、通電により発熱
する形状記憶合金がらなり通電発熱時に上記可動子を動
がす方向の形状復元力を生じるように調質処理された形
状記憶素子とを具備している。
[作用コ
本発明のペイジャ用報知装置は、着信時に形状記憶素子
への通電と通電停止が繰返される。形状記憶素子に通電
されると、形状記憶素子が変態温度まで発熱することに
より、形状復元力を生じて可動子が一方向に動く。形状
記憶素子への通電が停止されて発熱が止まると、可動子
の形状復元力が減少ないし解消する。こうして可動子が
繰返し動くことにより、ペイジャ着用者は着信があった
ことを肌によって感じ取ることができる。
への通電と通電停止が繰返される。形状記憶素子に通電
されると、形状記憶素子が変態温度まで発熱することに
より、形状復元力を生じて可動子が一方向に動く。形状
記憶素子への通電が停止されて発熱が止まると、可動子
の形状復元力が減少ないし解消する。こうして可動子が
繰返し動くことにより、ペイジャ着用者は着信があった
ことを肌によって感じ取ることができる。
[実施例]
以下に本発明の一実施例について第1図ないし第8図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第3図に示されるように、腕時計形のペイジャ受信機1
に報知装置2が装着される。この報知装置2は、合成樹
脂製のケーシングを兼ねたベース部材3を備えている。
に報知装置2が装着される。この報知装置2は、合成樹
脂製のケーシングを兼ねたベース部材3を備えている。
ベース部材3の端面3a。
すなわちペイジャ着用者の手首の肌に触れる側に、細長
状に開口する開口部4が設けられている。
状に開口する開口部4が設けられている。
第1図に示されるように、ベース部材3の内部に、一対
のガイド部材6,7が互いに離間した位置に設けられて
いる。ガイド部材6,7は、−例としてそれぞれ半円柱
状をなしている。ガイド部材6,7の外周部に、周方向
に沿う案内溝8.9が設けられている。第6図等に示さ
れるように、ガイド部材6.7に、ばね性を有する金属
板などからなる給電端子板11.12が設けられている
。
のガイド部材6,7が互いに離間した位置に設けられて
いる。ガイド部材6,7は、−例としてそれぞれ半円柱
状をなしている。ガイド部材6,7の外周部に、周方向
に沿う案内溝8.9が設けられている。第6図等に示さ
れるように、ガイド部材6.7に、ばね性を有する金属
板などからなる給電端子板11.12が設けられている
。
給電端子板11.12は、図示しないリード線に接続さ
れ、ペイジャ受信機1に内蔵されている電池から給電さ
れるようになっている。
れ、ペイジャ受信機1に内蔵されている電池から給電さ
れるようになっている。
上記ベース部材3に支軸15が設けられており、この支
軸15によって、互いに対称形状をなす一対の可動子1
6.17が回動自在に取付けられている。各可動子16
.17は、支軸15が挿通されるボス部20.21と、
このボス部20.21と一体に成形されたアーム部22
.23および操作レバ一部24.25を備えている。ボ
ス部20゜21の端面間に、可動子16.17の相対回
転を円滑なものにするための低摩擦スペーサ26が介在
されている。
軸15によって、互いに対称形状をなす一対の可動子1
6.17が回動自在に取付けられている。各可動子16
.17は、支軸15が挿通されるボス部20.21と、
このボス部20.21と一体に成形されたアーム部22
.23および操作レバ一部24.25を備えている。ボ
ス部20゜21の端面間に、可動子16.17の相対回
転を円滑なものにするための低摩擦スペーサ26が介在
されている。
可動子16.17は、第1図に実線で示す初期位置から
、2点鎖線で示すリフティング位置にわたって往復回動
自在としである。可動子16゜17が初期位置にある時
、アーム部22.23の先端部分はベース部材3の開口
部4の内側に引っ込む。この初期位置方向へのストロー
クエンドは、ガイド部材6,7の上端部によって規制さ
れる。
、2点鎖線で示すリフティング位置にわたって往復回動
自在としである。可動子16゜17が初期位置にある時
、アーム部22.23の先端部分はベース部材3の開口
部4の内側に引っ込む。この初期位置方向へのストロー
クエンドは、ガイド部材6,7の上端部によって規制さ
れる。
可動子16.17が上記リフティング位置にある時、ア
ーム部22.23の先端部分がベース部材3の開口部4
から外側、すなわちペイジャ着用者の肌に触れる方向に
ストロ−28分だけ突出する。
ーム部22.23の先端部分がベース部材3の開口部4
から外側、すなわちペイジャ着用者の肌に触れる方向に
ストロ−28分だけ突出する。
このアーム部22.23は、ねじりばね等を用いたリタ
ーンばね27の弾力によって、上記初期位置に向かつて
付勢されている。
ーンばね27の弾力によって、上記初期位置に向かつて
付勢されている。
ベース部材3の開口部4はゴム状弾性材料からなる可撓
性の弾性シート28によって塞がれており、この弾性シ
ート28の内側に可動子16゜17が収まっている。上
記弾性シート28は、可動子16.17のアーム部22
.23の動きに追従する。
性の弾性シート28によって塞がれており、この弾性シ
ート28の内側に可動子16゜17が収まっている。上
記弾性シート28は、可動子16.17のアーム部22
.23の動きに追従する。
上記可動子16.17は、アクチュエータとしての形状
記憶素子30によって駆動される。形状記憶素子30は
、通電によって変態温度まで発熱する電気抵抗を有する
形状記憶合金を、ワイヤ状に成形したものである。この
形状記憶素子30は、通電発熱時の長さが冷態時の長さ
よりも短くなるように、周知手段によって調質処理され
ている。
記憶素子30によって駆動される。形状記憶素子30は
、通電によって変態温度まで発熱する電気抵抗を有する
形状記憶合金を、ワイヤ状に成形したものである。この
形状記憶素子30は、通電発熱時の長さが冷態時の長さ
よりも短くなるように、周知手段によって調質処理され
ている。
第6図あるいは第7図等に示されるように、形状記憶素
子30の両端部にそれぞれ導電性の端末部4A’31.
32が固着されている。この端末部材31.32は、前
述した給電端子板11.12に接触させられている。
子30の両端部にそれぞれ導電性の端末部4A’31.
32が固着されている。この端末部材31.32は、前
述した給電端子板11.12に接触させられている。
上記形状記憶素子30は、ガイド部材6,7の案内溝8
,9に挿通させられ、ガイド部材6,7に巻掛けられて
いる。更に詳しく言うと、図示例の形状記憶素子30は
、その全長を長くとるために、平面視において略S字状
となるようにガイド部材6,7に巻掛けられている。可
動子16゜]7の操作レバ一部24.25に係止部33
゜34が設けられており、この係止部33.34に形状
記憶素子30の端末部材31.32が係止されている。
,9に挿通させられ、ガイド部材6,7に巻掛けられて
いる。更に詳しく言うと、図示例の形状記憶素子30は
、その全長を長くとるために、平面視において略S字状
となるようにガイド部材6,7に巻掛けられている。可
動子16゜]7の操作レバ一部24.25に係止部33
゜34が設けられており、この係止部33.34に形状
記憶素子30の端末部材31.32が係止されている。
形状記憶素子30の長さは、この形状記憶素子30か上
記のようにガイド部材6,7に巻掛けられかつ端末部+
4’31.32が係止部33゜34に係止された状態に
おいて、たるまないような寸法としである。
記のようにガイド部材6,7に巻掛けられかつ端末部+
4’31.32が係止部33゜34に係止された状態に
おいて、たるまないような寸法としである。
次に、上記構成のペイジャ用報知装置2の作用について
説明する。
説明する。
形状記憶素子30の冷態時、可動子16.17はリター
ンばね27の弾力によって初期位置にある。ペイジャ受
信機1が着信信号を受けた時に、給電端子板11.12
を通じて端末部材31゜32間に電流を送り、形状記憶
素子30を変態温度以上に発熱させると、形状記憶素子
30の長さが短くなる方向に形状復元力が生じる。この
ため、可動子16.17の操作レバ一部24.25が互
いに近付く方向に動き、アーム部22.23が第1図に
2点鎖線で示されるリフティング位置まで突出する。ア
ーム部22.23がリフティング位置に突出すると、ア
ーム部22.23の先端部分が弾性シート28を介して
ペイジャ着用者の皮膚を刺激する。この動作は、第8図
に示されるタツチング時間Aだけ行われる。
ンばね27の弾力によって初期位置にある。ペイジャ受
信機1が着信信号を受けた時に、給電端子板11.12
を通じて端末部材31゜32間に電流を送り、形状記憶
素子30を変態温度以上に発熱させると、形状記憶素子
30の長さが短くなる方向に形状復元力が生じる。この
ため、可動子16.17の操作レバ一部24.25が互
いに近付く方向に動き、アーム部22.23が第1図に
2点鎖線で示されるリフティング位置まで突出する。ア
ーム部22.23がリフティング位置に突出すると、ア
ーム部22.23の先端部分が弾性シート28を介して
ペイジャ着用者の皮膚を刺激する。この動作は、第8図
に示されるタツチング時間Aだけ行われる。
タッチング時間Aが経過したのち、形状記憶素子30へ
の通電が停止されると、形状記憶素子30の発熱が止ま
ることにより、リターンばね27の弾力によって可動子
1.6.17が初期位置に戻る。以上が1ザイクル分の
動作であり、第8図中のBがザイクル時間を示している
。
の通電が停止されると、形状記憶素子30の発熱が止ま
ることにより、リターンばね27の弾力によって可動子
1.6.17が初期位置に戻る。以上が1ザイクル分の
動作であり、第8図中のBがザイクル時間を示している
。
以上の動作を繰返すことにより、ペイジャ着用者は、手
首の肌が受ける感触によって着信があったことを知るこ
とができる。
首の肌が受ける感触によって着信があったことを知るこ
とができる。
なお、第9図ないし第12図は本発明の第2実施例を示
している。この実施例は、円筒プランジャ形の可動子4
0を備えている。有底のハウジングを兼ねたベース部材
41にガイドピン42が設けられている。上記可動子4
0は、ガイドピン42の軸線方向にストロークSにわた
って移動自在としである。そしてこの可動子40は、圧
縮コイルばね等を用いたリターンばね43の弾力によっ
て、ベース部材41の開口部44から突出する方向に付
勢されている。開口部44はゴム軟弾性材料からなる可
撓性の弾性シート45によって覆われており、この弾性
シート45の内側に可動子40が収まっている。弾性シ
ート45は、可動子40の端面の動きに追従する。
している。この実施例は、円筒プランジャ形の可動子4
0を備えている。有底のハウジングを兼ねたベース部材
41にガイドピン42が設けられている。上記可動子4
0は、ガイドピン42の軸線方向にストロークSにわた
って移動自在としである。そしてこの可動子40は、圧
縮コイルばね等を用いたリターンばね43の弾力によっ
て、ベース部材41の開口部44から突出する方向に付
勢されている。開口部44はゴム軟弾性材料からなる可
撓性の弾性シート45によって覆われており、この弾性
シート45の内側に可動子40が収まっている。弾性シ
ート45は、可動子40の端面の動きに追従する。
上記可動子40を駆動するのは2本の形状記憶素子50
.51である。各形状記憶素子50゜51の長さ方向中
間部分は、可動子40に設けられた係止部52,53と
、ベース部材41に設けられたフック54.55に掛け
られている。一方の形状記憶素子50の両端部に導電性
の端末部材61.62か固着されている。他方の形状記
憶素子51の両端部にも導電性の端末部t4’63.6
4が固着されている。これら端末部材61〜64は、そ
れぞれベース部材41に設けられた固定ベース6566
に保持されている。
.51である。各形状記憶素子50゜51の長さ方向中
間部分は、可動子40に設けられた係止部52,53と
、ベース部材41に設けられたフック54.55に掛け
られている。一方の形状記憶素子50の両端部に導電性
の端末部材61.62か固着されている。他方の形状記
憶素子51の両端部にも導電性の端末部t4’63.6
4が固着されている。これら端末部材61〜64は、そ
れぞれベース部材41に設けられた固定ベース6566
に保持されている。
形状記憶素子50.51は、通電によって変態温度以上
に発熱する形状記憶合金をワイヤ状に成形したものであ
り、通電発熱時の長さが冷態時の長さよりも短くなるよ
うに調質されている。
に発熱する形状記憶合金をワイヤ状に成形したものであ
り、通電発熱時の長さが冷態時の長さよりも短くなるよ
うに調質されている。
可動子40に設けられている係止部52.53は、ベー
ス部材41側であるフック54.55および固定ベース
65.66よりも高い位置にある。
ス部材41側であるフック54.55および固定ベース
65.66よりも高い位置にある。
従って、形状記憶素子50.’51に通電することによ
り発熱させると、形状記憶素子50.51の長さが冷態
時よりも短くなることにより、形状記憶素子50.51
がまっすぐになろうとするため、可動子40がリターン
ばね43の弾力に抗して引き下げられる。この動作は、
第12図に示される時間Aだけ行われる。
り発熱させると、形状記憶素子50.51の長さが冷態
時よりも短くなることにより、形状記憶素子50.51
がまっすぐになろうとするため、可動子40がリターン
ばね43の弾力に抗して引き下げられる。この動作は、
第12図に示される時間Aだけ行われる。
形状記憶素子50.51への通電が停止されると、形状
記憶素子50.51の発熱が停止することにより、リタ
ーンばね43の弾力によって可動子40が元の高さに戻
る。以上が1サイクル分の動作である。第12図中のB
がサイクル時間を示している。可動子40が元の位置に
戻ると、可動子40の先端面が弾性シート45を介して
ペイジャ着用者の皮膚を刺激する。
記憶素子50.51の発熱が停止することにより、リタ
ーンばね43の弾力によって可動子40が元の高さに戻
る。以上が1サイクル分の動作である。第12図中のB
がサイクル時間を示している。可動子40が元の位置に
戻ると、可動子40の先端面が弾性シート45を介して
ペイジャ着用者の皮膚を刺激する。
第13図および第14図に本発明の第3実施例の報知装
置70を示す。この実施例の場合、ケシングを兼ねたベ
ース部材71に、耐熱ゴム等のエラストマからなる可動
子72を設けている。この可動子72は、複数の円柱突
起状の可動部73と、可撓性の薄肉部74を一体に備え
ており、可動部73の底面側に線状の形状記憶素子75
を設けている。この形状記憶素子75も、通電発熱時の
長さが冷態時の長さよりも短くなるように調質されてい
る。電極76.77を通じて形状記憶素子75に通電す
ることにより発熱させると、形状記憶素子75の長さが
冷態時よりも短くなることにより、可動部73がストロ
ークSだけリフトする。形状記憶素子75への通電を停
止すると、可動子72自身の弾性復元力によって可動部
73が元の高さに戻る。
置70を示す。この実施例の場合、ケシングを兼ねたベ
ース部材71に、耐熱ゴム等のエラストマからなる可動
子72を設けている。この可動子72は、複数の円柱突
起状の可動部73と、可撓性の薄肉部74を一体に備え
ており、可動部73の底面側に線状の形状記憶素子75
を設けている。この形状記憶素子75も、通電発熱時の
長さが冷態時の長さよりも短くなるように調質されてい
る。電極76.77を通じて形状記憶素子75に通電す
ることにより発熱させると、形状記憶素子75の長さが
冷態時よりも短くなることにより、可動部73がストロ
ークSだけリフトする。形状記憶素子75への通電を停
止すると、可動子72自身の弾性復元力によって可動部
73が元の高さに戻る。
第15図は本発明の第4実施例の報知装置80を示して
いる。この実施例の場合、ケーシングを兼ねたベース部
材81に、前記第3実施例と同様に耐熱ゴム等のエラス
トマからなる可動子82が設けられている。この可動子
82は、複数列設けられた円柱突起状の可動部83,8
4.85と、可撓性の薄肉部86とを一体に成形したも
のである。そして各列の可動部83,84.85の底面
側に、互いに変態点の異なる線状の形状記憶素子87.
88.89が設けられている。この形状記憶素子87,
88.89も、通電発熱時の長さが冷態時の長さよりも
短くなるように調質されており、通電発熱時に可動部8
3,84.85が着用者の肌に向かってリフトするよう
になっている。
いる。この実施例の場合、ケーシングを兼ねたベース部
材81に、前記第3実施例と同様に耐熱ゴム等のエラス
トマからなる可動子82が設けられている。この可動子
82は、複数列設けられた円柱突起状の可動部83,8
4.85と、可撓性の薄肉部86とを一体に成形したも
のである。そして各列の可動部83,84.85の底面
側に、互いに変態点の異なる線状の形状記憶素子87.
88.89が設けられている。この形状記憶素子87,
88.89も、通電発熱時の長さが冷態時の長さよりも
短くなるように調質されており、通電発熱時に可動部8
3,84.85が着用者の肌に向かってリフトするよう
になっている。
この実施例の場合、通電発熱時に各形状記憶素子87.
88.89の変態点に応じて、各可動部83.84.8
5の動きにずれが生じるため、より効果的に着用者の肌
に感知させることができる。
88.89の変態点に応じて、各可動部83.84.8
5の動きにずれが生じるため、より効果的に着用者の肌
に感知させることができる。
通電を停止すると、可動子82自身の弾性復元力により
、可動部83,84.85が元の高さに戻る。
、可動部83,84.85が元の高さに戻る。
なお、形状記憶素子の形状は前記各実施例に限るもので
はなく、要するに通電発熱時に可動子を駆動するに足る
弾性復元力を生じるものであればよい。また、ベース部
材や可動子の形状・構成等の具体的態様も本発明の要旨
を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
はなく、要するに通電発熱時に可動子を駆動するに足る
弾性復元力を生じるものであればよい。また、ベース部
材や可動子の形状・構成等の具体的態様も本発明の要旨
を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
[発明の効果]
本発明によれば、小形でかつ軽量な形状記憶素子をアク
チュエータとして用いた報知装置を、腕時計タイプの起
生形ペイジャに組込むことができ、しかも構造が簡単で
あり、低コストで実施できるなど、大きな効果がある。
チュエータとして用いた報知装置を、腕時計タイプの起
生形ペイジャに組込むことができ、しかも構造が簡単で
あり、低コストで実施できるなど、大きな効果がある。
第1図ないし第8図は本発明の第1実施例を示し、第1
図はペイジャ用報知装置の断面図、第2図は第1図に示
された報知装置の斜視図、第3図は腕時計形ベイジャ受
信機の一部の斜視図、第4図は弾性シートを外した状態
の平面図、第5図は第1図中のV−v線に沿う断面図、
第6図は第5図中のVl−Vl線に沿う断面図、第7図
はガイド部材と形状記憶素子を示す斜視図、第8図は形
状記憶素子の動作タイミングを示すタイムチャート、第
9図は本発明の第2実施例を示すペイジャ用報知装置の
斜視図、第10図は第9図に示された報知装置の断面図
、第11図は第9図に示された報知装置の平面図、第1
2図は第9図に示された報知装置の動作タイミングを示
すタイムチャート、第13図は本発明の第3実施例を示
すペイジャ用報知装置の断面図、第14図は第13図に
示された報知装置の平面図、第15図は本発明の第4実
施例を示すペイジャ用報知装置の平面図である。 1・・・腕時計形ペイジャ受信機、2・・・報知装置、
3・・・ベース部材、4・・・開口部、16.17・・
・可動子、27・・・リターンばね、28・・・弾性シ
ート、30・・・形状記憶素子、39・・・報知装置、
40・・・可動子、4]・・・ベース部材、43・・・
リターンばね、45・・・弾性シート、50.51・・
・形状記憶素子、70・・・報知装置、71・・・ベー
ス部材、72・・・可動子、75・・・形状記憶素子、
80・・・報知装置、81・・・ベース部材、87,8
8.89・・・形状記憶素子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図 第 図 図面の浄書(内容に変更なし) 第、3図77 第14 図 第15図 手続補正書 平成2年7月19日
図はペイジャ用報知装置の断面図、第2図は第1図に示
された報知装置の斜視図、第3図は腕時計形ベイジャ受
信機の一部の斜視図、第4図は弾性シートを外した状態
の平面図、第5図は第1図中のV−v線に沿う断面図、
第6図は第5図中のVl−Vl線に沿う断面図、第7図
はガイド部材と形状記憶素子を示す斜視図、第8図は形
状記憶素子の動作タイミングを示すタイムチャート、第
9図は本発明の第2実施例を示すペイジャ用報知装置の
斜視図、第10図は第9図に示された報知装置の断面図
、第11図は第9図に示された報知装置の平面図、第1
2図は第9図に示された報知装置の動作タイミングを示
すタイムチャート、第13図は本発明の第3実施例を示
すペイジャ用報知装置の断面図、第14図は第13図に
示された報知装置の平面図、第15図は本発明の第4実
施例を示すペイジャ用報知装置の平面図である。 1・・・腕時計形ペイジャ受信機、2・・・報知装置、
3・・・ベース部材、4・・・開口部、16.17・・
・可動子、27・・・リターンばね、28・・・弾性シ
ート、30・・・形状記憶素子、39・・・報知装置、
40・・・可動子、4]・・・ベース部材、43・・・
リターンばね、45・・・弾性シート、50.51・・
・形状記憶素子、70・・・報知装置、71・・・ベー
ス部材、72・・・可動子、75・・・形状記憶素子、
80・・・報知装置、81・・・ベース部材、87,8
8.89・・・形状記憶素子。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図 第 図 図面の浄書(内容に変更なし) 第、3図77 第14 図 第15図 手続補正書 平成2年7月19日
Claims (2)
- (1)腕時計形のペイジャ受信機に設けられるベース部
材と、このベース部材にペイジャ着用者の肌によって感
知できる方向に往復動可能に設けられた可動子と、通電
により発熱する形状記憶合金からなり通電発熱時に上記
可動子を動かす方向の形状復元力を生じるように調質処
理された形状記憶素子とを具備したことを特徴とする腕
時計形ペイジャ用報知装置。 - (2)上記形状記憶素子がワイヤ状をなし、しかもこの
形状記憶素子は通電発熱時に長さが短くなるように形状
が記憶されており、通電発熱時にこの形状記憶素子が縮
むことによる引張り力を利用して上記可動子を動かすよ
うに構成されている請求項1記載の腕時計形ペイジャ用
報知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163536A JPH0453319A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 腕時計形ペイジャ用報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163536A JPH0453319A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 腕時計形ペイジャ用報知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453319A true JPH0453319A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15775748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163536A Pending JPH0453319A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 腕時計形ペイジャ用報知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453319A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6218958B1 (en) | 1998-10-08 | 2001-04-17 | International Business Machines Corporation | Integrated touch-skin notification system for wearable computing devices |
| CN1084970C (zh) * | 1995-01-13 | 2002-05-15 | 精工爱普生株式会社 | 携带式无线装置 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163536A patent/JPH0453319A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1084970C (zh) * | 1995-01-13 | 2002-05-15 | 精工爱普生株式会社 | 携带式无线装置 |
| KR100390230B1 (en) * | 1995-01-13 | 2003-09-13 | Seiko Epson Corp | Portable radio equipment |
| US6218958B1 (en) | 1998-10-08 | 2001-04-17 | International Business Machines Corporation | Integrated touch-skin notification system for wearable computing devices |
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