JPH0453508B2 - - Google Patents
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- JPH0453508B2 JPH0453508B2 JP57051453A JP5145382A JPH0453508B2 JP H0453508 B2 JPH0453508 B2 JP H0453508B2 JP 57051453 A JP57051453 A JP 57051453A JP 5145382 A JP5145382 A JP 5145382A JP H0453508 B2 JPH0453508 B2 JP H0453508B2
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- JP
- Japan
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- sterine
- lactone
- microorganisms
- mutant
- indanone
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P17/00—Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
- C12P17/02—Oxygen as only ring hetero atoms
- C12P17/06—Oxygen as only ring hetero atoms containing a six-membered hetero ring, e.g. fluorescein
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P7/00—Preparation of oxygen-containing organic compounds
- C12P7/40—Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a carboxyl group including Peroxycarboxylic acids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S435/8215—Microorganisms
- Y10S435/822—Microorganisms using bacteria or actinomycetales
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
或種の微生物、特に特定の微生物−欠損突然変
異体が、ステロイド化合物の中間分解生成物とし
てヘキサヒドロ−インダノン−誘導体を生成させ
ることは知られている。すなわち、例えばノカル
デア・コラリナ(Nocardia corallina)IFO3338
から誘導される突然変異株はコレステリンから就
中構造式: で表わされる3aα−H−4a−〔3′−プロピオン酸〕
−5α−ヒドロキシ−7αβ−メチル−ヘキサヒドロ
−1−インダノン−δ−ラクトンを生成させるこ
とが知られている〔T.ナカマツ(Nakamatsu)
著、アグリツク・ビオロ・ケミ(Agric.Biol.
Chem.)第44巻(7)、第1469〜1474頁(1980年)参
照〕。その際に、発酵過程の第一反応生成物とし
て所属の遊離のヒドロキシカルボン酸、3−(5α
−ヒドロキシ−7αβ−メチル−1−オキソ−3aα
−H−ヘキサ−ヒドロインダン−4α−イル)−プ
ロピオン酸が生成する。この分解生成物を含有す
る培養液を、例えば硫酸を用いてPH2.0又はそれ
以下に酸性化することにより、前記のδ−ラクト
ンが生成する(フランス特許第2387288号明細書
参照)。その他の著述者は、シトステリンを突然
変異体ノカルデイア(Nocardia)SP.M29で前記
の構造のα−ヒドロキシカルボン酸に変換するこ
とについて記述している(u.シエーマー
(Scho¨mer)著等、ヨ−ロビアン・ジエイ・アツ
プル・ミクロビオル・ビオテクノル
(EuropeanJ.Appl.Microbiol.Biotechnol.)第10
巻、第99〜106頁(1980年)比較〕。その他に、こ
のステリンの部分的分解生成物、特にシトステロ
ールの生成に関しては、米国特許第4176123号及
び第4042459号明細書並びにドイツ特許出願公開
2746323号明細書に見い出される。胆汁酸の微生
物分解についてもヘキサヒドロ−1−インダノン
−δ−ラクトンの生成が確認されている−これに
ついての比較、例えばナカマツ(Nakamatsu)
等著、前記の文献、第1473頁及びS.ハシモト
(Hashimoto)等著、ビオシエム・ジエイ
(Biochem.J.)第164巻、第715頁(1977年)。
異体が、ステロイド化合物の中間分解生成物とし
てヘキサヒドロ−インダノン−誘導体を生成させ
ることは知られている。すなわち、例えばノカル
デア・コラリナ(Nocardia corallina)IFO3338
から誘導される突然変異株はコレステリンから就
中構造式: で表わされる3aα−H−4a−〔3′−プロピオン酸〕
−5α−ヒドロキシ−7αβ−メチル−ヘキサヒドロ
−1−インダノン−δ−ラクトンを生成させるこ
とが知られている〔T.ナカマツ(Nakamatsu)
著、アグリツク・ビオロ・ケミ(Agric.Biol.
Chem.)第44巻(7)、第1469〜1474頁(1980年)参
照〕。その際に、発酵過程の第一反応生成物とし
て所属の遊離のヒドロキシカルボン酸、3−(5α
−ヒドロキシ−7αβ−メチル−1−オキソ−3aα
−H−ヘキサ−ヒドロインダン−4α−イル)−プ
ロピオン酸が生成する。この分解生成物を含有す
る培養液を、例えば硫酸を用いてPH2.0又はそれ
以下に酸性化することにより、前記のδ−ラクト
ンが生成する(フランス特許第2387288号明細書
参照)。その他の著述者は、シトステリンを突然
変異体ノカルデイア(Nocardia)SP.M29で前記
の構造のα−ヒドロキシカルボン酸に変換するこ
とについて記述している(u.シエーマー
(Scho¨mer)著等、ヨ−ロビアン・ジエイ・アツ
プル・ミクロビオル・ビオテクノル
(EuropeanJ.Appl.Microbiol.Biotechnol.)第10
巻、第99〜106頁(1980年)比較〕。その他に、こ
のステリンの部分的分解生成物、特にシトステロ
ールの生成に関しては、米国特許第4176123号及
び第4042459号明細書並びにドイツ特許出願公開
2746323号明細書に見い出される。胆汁酸の微生
物分解についてもヘキサヒドロ−1−インダノン
−δ−ラクトンの生成が確認されている−これに
ついての比較、例えばナカマツ(Nakamatsu)
等著、前記の文献、第1473頁及びS.ハシモト
(Hashimoto)等著、ビオシエム・ジエイ
(Biochem.J.)第164巻、第715頁(1977年)。
本発明は従来記載されていない突然変異体ロー
ドコツカスエリスロポリス(Rhodococcus
erythropolis)−K14を使用することを目的とし、
この突然変異体K14はコレステリン分解の野生株
コール(Chol)149から紫外線照射により単離し
たものであり、これは好気的条件下で水性培養基
中で天然のステリンを微生物分解して3−(5α−
ヒドロキシ−7αβ−メチル−1−オキソ−3aα−
H−ヘキサ−ヒドロ−インダン−4α−イル)−プ
ロピオン酸もしくは前記構造の相応のδ−ラクト
ン−化合物にするためのものである。新種の微生
物−突然変異体コール149−K14は特許手続上の
微生物の寄託の国際的承認に関するブダペスト条
約第二条()の国際寄託当局であるドイチエ
ン・ザンムルング・フオン・ミクロオルガニスメ
ン(Doutschen Sammlung von
Mikroorganismen)(DSM)、グリーゼバツハー
ストラーセ(Griesebach−Strasse)8、D/
3400、ゲツチンゲン(Go¨ttingen)に寄託番号
DSM2065として寄託されている。
ドコツカスエリスロポリス(Rhodococcus
erythropolis)−K14を使用することを目的とし、
この突然変異体K14はコレステリン分解の野生株
コール(Chol)149から紫外線照射により単離し
たものであり、これは好気的条件下で水性培養基
中で天然のステリンを微生物分解して3−(5α−
ヒドロキシ−7αβ−メチル−1−オキソ−3aα−
H−ヘキサ−ヒドロ−インダン−4α−イル)−プ
ロピオン酸もしくは前記構造の相応のδ−ラクト
ン−化合物にするためのものである。新種の微生
物−突然変異体コール149−K14は特許手続上の
微生物の寄託の国際的承認に関するブダペスト条
約第二条()の国際寄託当局であるドイチエ
ン・ザンムルング・フオン・ミクロオルガニスメ
ン(Doutschen Sammlung von
Mikroorganismen)(DSM)、グリーゼバツハー
ストラーセ(Griesebach−Strasse)8、D/
3400、ゲツチンゲン(Go¨ttingen)に寄託番号
DSM2065として寄託されている。
ロードコツカス属は、ノカルジア(Nocardia)
属と共にノカルジアセアエ(Nocardiaceae)科
を形成する。コリネバクテリアセアエ
(Corynebacteriaseae)及びマイコバクテリアセ
アエ(Mycobacteriaseae)は、ほぼ同類である。
これらは、ノカルジアセアエと同様にミコール酸
−α分枝された、βヒドロキシル化された長鎖の
脂肪酸−を合成することができる。
属と共にノカルジアセアエ(Nocardiaceae)科
を形成する。コリネバクテリアセアエ
(Corynebacteriaseae)及びマイコバクテリアセ
アエ(Mycobacteriaseae)は、ほぼ同類である。
これらは、ノカルジアセアエと同様にミコール酸
−α分枝された、βヒドロキシル化された長鎖の
脂肪酸−を合成することができる。
重要な化学分類学的特徴の証明−全体で約40個
のC−原子を有し、全長12及び14C−原子を有す
るタイプC/Nのミコール酸は、膜脂質中でα分
枝化、マナキノンMK−8(H2)及びチユーバー
キユルステアリン酸(Tuberculstearinsaeure)
を形成する−によつて、ロードコツカス ロード
チロウス(Rhodococcus rhodochrous)グルー
プに属することが明らかに立証される。このグル
ープの代表物との正確な呈色の一致は、認めるこ
とができなかつた。ロードコツセン
(Rhodococcen)は、多少とも強い赤色を有する
が、分離片は、アイボリーホワイトである。生理
学的試験は、ロードコツカスエリスロポリスと高
い一致(アスパラギン酸を除く)を生じる。この
種は、ほんの弱い淡紅黄灰色を呈する。したがつ
て、分離片(DSM2065)は、ロ−ドコツカス
ロードチロウスの色変種である。
のC−原子を有し、全長12及び14C−原子を有す
るタイプC/Nのミコール酸は、膜脂質中でα分
枝化、マナキノンMK−8(H2)及びチユーバー
キユルステアリン酸(Tuberculstearinsaeure)
を形成する−によつて、ロードコツカス ロード
チロウス(Rhodococcus rhodochrous)グルー
プに属することが明らかに立証される。このグル
ープの代表物との正確な呈色の一致は、認めるこ
とができなかつた。ロードコツセン
(Rhodococcen)は、多少とも強い赤色を有する
が、分離片は、アイボリーホワイトである。生理
学的試験は、ロードコツカスエリスロポリスと高
い一致(アスパラギン酸を除く)を生じる。この
種は、ほんの弱い淡紅黄灰色を呈する。したがつ
て、分離片(DSM2065)は、ロ−ドコツカス
ロードチロウスの色変種である。
コロニー構造及び色
コロニーは、GC−寒天(メルク社)上での増
殖で丸みをおびた、軽くしわのよつた表面を有す
る。軟度は固い。菌糸は全く形成されない。コロ
ニーは、著しく着色しない。色調は、RAL色見
本の1014(アイボリー)又はオストワルド色見本
のCa2である。サイラー(Seiler)によるコード
化によれば、コロニーの形及び色をコード(11)(帯
黄乳白色)に属する。
殖で丸みをおびた、軽くしわのよつた表面を有す
る。軟度は固い。菌糸は全く形成されない。コロ
ニーは、著しく着色しない。色調は、RAL色見
本の1014(アイボリー)又はオストワルド色見本
のCa2である。サイラー(Seiler)によるコード
化によれば、コロニーの形及び色をコード(11)(帯
黄乳白色)に属する。
顕微鏡:
初期培養は短く、僅かに分枝された菌糸を形成
し、これは直ちに崩壊して球状になる。
し、これは直ちに崩壊して球状になる。
同定法は、ボウスフイールド(Bousfield),I.
J.,スミス(Smith),G.L.,ダンド(Dando),
T.R.&ホブス(Hobbs),G.1983コリネ形及びノ
カルジオ形及び幾つかのい他の微生物の同定にお
ける全脂肪酸の数字的分析プロフイール.ジヤー
ナル オブ ジエネラル マイクロバイオロジー
(Journal of general Microbiology)129,375
−394、コリンズ(Collins),M.D.&クロツペン
ステツト(Kroppenstedt),R.M.1983幾つかの
コリネ形微生物−A4タイプを含有する−蛋白質
グリカンの分類に、ガイドとしての脂肪組成物
(Schleifer及びKandler)、システマチツク アン
ド アプライド マイクロバイオロジー
(Systematic and Applied Microbiology)4,
316−354中に記載されている。
J.,スミス(Smith),G.L.,ダンド(Dando),
T.R.&ホブス(Hobbs),G.1983コリネ形及びノ
カルジオ形及び幾つかのい他の微生物の同定にお
ける全脂肪酸の数字的分析プロフイール.ジヤー
ナル オブ ジエネラル マイクロバイオロジー
(Journal of general Microbiology)129,375
−394、コリンズ(Collins),M.D.&クロツペン
ステツト(Kroppenstedt),R.M.1983幾つかの
コリネ形微生物−A4タイプを含有する−蛋白質
グリカンの分類に、ガイドとしての脂肪組成物
(Schleifer及びKandler)、システマチツク アン
ド アプライド マイクロバイオロジー
(Systematic and Applied Microbiology)4,
316−354中に記載されている。
突然変異体DSM2065は天然のステリンの部分
的分解に特に有効であることが証明された。転換
のために適する天然のステリン、例えばコレステ
リン、シトステリン、スチグマステリン及び/又
はエルゴステリンである。これらの誘導体、例え
ばコレステノン、シトステノン、スチグマステノ
ン等も適する。同じことが、胆汁酸、例えばコー
ル酸、デスオキシコール酸、リトコール酸及びそ
れらの混合物にあてはまる。しかしステロイド基
本構造を有するその他の化合物も適する、例えば
置換基C17が既に部分的に又は完全に分解してい
る天然のステリンの部分的分解生成物である。
的分解に特に有効であることが証明された。転換
のために適する天然のステリン、例えばコレステ
リン、シトステリン、スチグマステリン及び/又
はエルゴステリンである。これらの誘導体、例え
ばコレステノン、シトステノン、スチグマステノ
ン等も適する。同じことが、胆汁酸、例えばコー
ル酸、デスオキシコール酸、リトコール酸及びそ
れらの混合物にあてはまる。しかしステロイド基
本構造を有するその他の化合物も適する、例えば
置換基C17が既に部分的に又は完全に分解してい
る天然のステリンの部分的分解生成物である。
分解反応の工業的実施は原則的に公知方法で行
なう。すなわち、例えば使用原料として選んだス
テリンを微生物培養に培養期間中加えるが、又は
それを突然変異体の接種前に培養基に添加してよ
い。一種のステリン又は数種のステリンの混合物
も使用することができる。好ましくはステリンを
約0.1〜100g/の量で培養に加える。培養工程
中で転換すべきステリンの最適濃度は簡単な予備
実験により調べることができる。培養基中のステ
リンの濃度は一般に好ましくは50g/以上では
なく、かつ屡々30g/以上ではないが、1g/
以上の量が好ましい。
なう。すなわち、例えば使用原料として選んだス
テリンを微生物培養に培養期間中加えるが、又は
それを突然変異体の接種前に培養基に添加してよ
い。一種のステリン又は数種のステリンの混合物
も使用することができる。好ましくはステリンを
約0.1〜100g/の量で培養に加える。培養工程
中で転換すべきステリンの最適濃度は簡単な予備
実験により調べることができる。培養基中のステ
リンの濃度は一般に好ましくは50g/以上では
なく、かつ屡々30g/以上ではないが、1g/
以上の量が好ましい。
その際更に好ましいことは、部分的に分解をさ
せるべき基質を反応培養基に一度に加えないで、
この添加を反応経過中に徐々に行なうことであ
る。この実施態様で出発基質は実際に連続的に分
解反応の経過中反応混合物に有利に加えられる。
この方法で所望の分解生成物の収率を高めること
ができる。
せるべき基質を反応培養基に一度に加えないで、
この添加を反応経過中に徐々に行なうことであ
る。この実施態様で出発基質は実際に連続的に分
解反応の経過中反応混合物に有利に加えられる。
この方法で所望の分解生成物の収率を高めること
ができる。
培養は培養基中で行なわれ、この培養基は炭素
源として転換すべきステリンか、或はなお付加的
な代謝可能な炭素源、並びに通常これらの微生物
が必要とする栄養−及び発育素を含有する。微生
物の発育に特に有利なものは、例えばパラフイ
ン、グリセリン、カルボン酸、澱粉、デキストリ
ン、蔗糖、ブドウ糖、フルクトース及び含糖分解
物質である。適する窒素源はアンモニウム塩、硝
酸塩、ペピトンン、とうもろこし浸漬水、大豆
粉、酒精醗酵液の蒸留残液及び魚粉である。更に
発酵促進剤、例えば酵母抽出物及びビタミンを添
加することができる。培養基は通常更に無機塩、
例えば燐酸ナトリウム、燐酸カリウム又は燐酸ア
ンモニウム又はカルシウム−、マグネシウム−、
マンガン−及び/又は鉄塩を含有する。
源として転換すべきステリンか、或はなお付加的
な代謝可能な炭素源、並びに通常これらの微生物
が必要とする栄養−及び発育素を含有する。微生
物の発育に特に有利なものは、例えばパラフイ
ン、グリセリン、カルボン酸、澱粉、デキストリ
ン、蔗糖、ブドウ糖、フルクトース及び含糖分解
物質である。適する窒素源はアンモニウム塩、硝
酸塩、ペピトンン、とうもろこし浸漬水、大豆
粉、酒精醗酵液の蒸留残液及び魚粉である。更に
発酵促進剤、例えば酵母抽出物及びビタミンを添
加することができる。培養基は通常更に無機塩、
例えば燐酸ナトリウム、燐酸カリウム又は燐酸ア
ンモニウム又はカルシウム−、マグネシウム−、
マンガン−及び/又は鉄塩を含有する。
ステリン−出発原料の培養基中での乳化は好ま
しくは公知の乳化剤を用いて、例えば脂肪酸−ソ
ルビタンエステル又はその酸化エチレン付加体、
ポリオキシエチレン、モノラウリルエーテル又は
脂肪酸アミドアルキルベタインを用いて行なう。
しくは公知の乳化剤を用いて、例えば脂肪酸−ソ
ルビタンエステル又はその酸化エチレン付加体、
ポリオキシエチレン、モノラウリルエーテル又は
脂肪酸アミドアルキルベタインを用いて行なう。
使用する培養基は微生物−発育の開始前に好ま
しくは加熱によつて滅菌する。冷却し、かつ適当
に前培養した突然変異体を培養基に接種した後
に、25〜55℃、好ましくは27〜30℃で培養する。
培養液のPH値はPH4〜8.5、好ましくは6.8〜8.0で
ある。培養は振盪、攪拌又は通気によつて酸素供
給され、所望の段階にまで、好ましくはステリン
の完全な分解にまで培養する。
しくは加熱によつて滅菌する。冷却し、かつ適当
に前培養した突然変異体を培養基に接種した後
に、25〜55℃、好ましくは27〜30℃で培養する。
培養液のPH値はPH4〜8.5、好ましくは6.8〜8.0で
ある。培養は振盪、攪拌又は通気によつて酸素供
給され、所望の段階にまで、好ましくはステリン
の完全な分解にまで培養する。
ステリンの分解は、基質−濃度及びその他の醗
酵条件に応じて一般に24〜160時間を必要とする。
一定の阻害物質又は微生物−発育を抑制する発育
阻止物質を一緒に使用する必要はない。
酵条件に応じて一般に24〜160時間を必要とする。
一定の阻害物質又は微生物−発育を抑制する発育
阻止物質を一緒に使用する必要はない。
醗酵の中止後に通常は培養汁から細胞質を分離
し(例えば過により)、方法生成物を培養汁か
ら単離する。培養汁を、場合により前もつて蒸発
濃縮した後に(例えば薄層蒸発器中で)、PH値2.0
又はそれ以下に酸性化することが有利であること
が証明された。この時に方法生成物として直接ヘ
キサヒドロ−1−インダノン−δ−ラクトン化合
物を得ることができる。酸性化には鉱酸、しかし
有機酸も適するが、好ましくは硫酸で酸性化す
る。
し(例えば過により)、方法生成物を培養汁か
ら単離する。培養汁を、場合により前もつて蒸発
濃縮した後に(例えば薄層蒸発器中で)、PH値2.0
又はそれ以下に酸性化することが有利であること
が証明された。この時に方法生成物として直接ヘ
キサヒドロ−1−インダノン−δ−ラクトン化合
物を得ることができる。酸性化には鉱酸、しかし
有機酸も適するが、好ましくは硫酸で酸性化す
る。
好ましくは蒸発濃縮し、かつ酸性化した培養汁
を水と混合不可能な溶剤で抽出する。適する溶剤
は例えばメチル−イソプロピルケトン、酢酸エス
テル−ヘキサノール−n−オクタノール、n−ヘ
キサン又は特にハロゲン化炭化水素化合物、例え
ばクロロホルム又は塩化メチレンである。有機相
の蒸発濃縮後に反応粗成物が生じ、これは常法で
例えば結晶化により精製することができる。
を水と混合不可能な溶剤で抽出する。適する溶剤
は例えばメチル−イソプロピルケトン、酢酸エス
テル−ヘキサノール−n−オクタノール、n−ヘ
キサン又は特にハロゲン化炭化水素化合物、例え
ばクロロホルム又は塩化メチレンである。有機相
の蒸発濃縮後に反応粗成物が生じ、これは常法で
例えば結晶化により精製することができる。
γ−ラクトン(閉環された)と開環した酸から
なる得られ生成物の濃度割合は、酵素触媒による
のではなく、PH−環境に依存する。上記の培養条
件下では主に開環形(約70〜80%)が多く得られ
るが、酸性条件下で生成物の抽出の後、最終生成
物は主にラクトン化合物(約80〜90%)として存
在する。
なる得られ生成物の濃度割合は、酵素触媒による
のではなく、PH−環境に依存する。上記の培養条
件下では主に開環形(約70〜80%)が多く得られ
るが、酸性条件下で生成物の抽出の後、最終生成
物は主にラクトン化合物(約80〜90%)として存
在する。
本発明により製造したヘキサヒドロ−1−イン
ダノン−δ−ラクトンもしくは所属の遊離の置換
したプロピオン酸化物は薬学的に有効なステリン
化合物の製造のための重要な中間生成物である。
これは19−ノルステロイドの合成において特に重
要な役割をはたす。
ダノン−δ−ラクトンもしくは所属の遊離の置換
したプロピオン酸化物は薬学的に有効なステリン
化合物の製造のための重要な中間生成物である。
これは19−ノルステロイドの合成において特に重
要な役割をはたす。
例
株種コール149/K14(DSM2065)を75入り
醗酵器(かさ容量50)中で次の培養基で300℃
で好気的に培養する: ブドウ糖 0.50重量% 酵母抽出物 0.5 〃 とうもろこし浸漬水 0.80 〃 とうもろこしグルテン 1.50 〃 K2HPO4 0.13 〃 (NH4)2X、HPO4、PH7.0 0.09 〃 24時間培養した後に先ず コレステリン 0.1重量%を、 乳化剤(DK−エステル F50) 0.50重量% と共に添加する。
醗酵器(かさ容量50)中で次の培養基で300℃
で好気的に培養する: ブドウ糖 0.50重量% 酵母抽出物 0.5 〃 とうもろこし浸漬水 0.80 〃 とうもろこしグルテン 1.50 〃 K2HPO4 0.13 〃 (NH4)2X、HPO4、PH7.0 0.09 〃 24時間培養した後に先ず コレステリン 0.1重量%を、 乳化剤(DK−エステル F50) 0.50重量% と共に添加する。
更に6時間後に、
乳化剤 0.5重量%
コレステリン 1.5 〃
ブドウ糖 0.5 〃
を36時間をかけて加える。
124時間の発酵時間後に装具をとりはずし、細
胞質を別し、細胞を含まない培養汁を薄層蒸発
器中で3:1に濃縮し、濃縮物を水性の硫酸でPH
0.2に調整し、最後に容積比1:1で塩化メチレ
ンを用いて抽出する。塩化メチレン相を分離す
る。有機用の蒸発濃縮後に、3aα−H−4a−
〔3′−プロピオン酸〕−5α−ヒドロキシ−7αβ−メ
チル−ヘキサヒドロ−1−インダノン−δ−ラク
トンが約63モル%の収率で得られる。
胞質を別し、細胞を含まない培養汁を薄層蒸発
器中で3:1に濃縮し、濃縮物を水性の硫酸でPH
0.2に調整し、最後に容積比1:1で塩化メチレ
ンを用いて抽出する。塩化メチレン相を分離す
る。有機用の蒸発濃縮後に、3aα−H−4a−
〔3′−プロピオン酸〕−5α−ヒドロキシ−7αβ−メ
チル−ヘキサヒドロ−1−インダノン−δ−ラク
トンが約63モル%の収率で得られる。
同様に処理を行うが、コレステリンの代りに、
β−シトステリンを使用した場合、最終生成物が
40〜45%の収率で得られ、ゲネロール122(58%シ
トステリン、29%カンペステリン及び5%スチグ
マステリン)を使用した場合、最終生成物が38〜
42%の収率で得られる。
β−シトステリンを使用した場合、最終生成物が
40〜45%の収率で得られ、ゲネロール122(58%シ
トステリン、29%カンペステリン及び5%スチグ
マステリン)を使用した場合、最終生成物が38〜
42%の収率で得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 天然のステリンを、水性培養基中で好気的条
件で微生物分解して3aα−H−4a−〔3′−プロピ
オン酸〕−5α−ヒドロキシ−7αβ−メチル−ヘキ
サヒドロ−1−インダノン又はそのγ−ラクトン
を製造するにあたり、微生物−欠損突然変異体−
ロードコツカス エリスロポリス
(Rhodococcus erythro−polis)−コール(Chol)
149−K14(DSM2065)を使用することを特徴と
する、三環ステロイド−分解生成物の製法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813113053 DE3113053A1 (de) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Verfahren zur herstellung eines tricyclischen steroid-abbauprodukts |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57208995A JPS57208995A (en) | 1982-12-22 |
| JPH0453508B2 true JPH0453508B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=6129005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57051453A Granted JPS57208995A (en) | 1981-04-01 | 1982-03-31 | Production of tricyclic steroid decomposition product |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4784953A (ja) |
| EP (1) | EP0061687B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57208995A (ja) |
| AT (1) | ATE12948T1 (ja) |
| DE (2) | DE3113053A1 (ja) |
| DK (1) | DK169561B1 (ja) |
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| US4062729A (en) * | 1976-11-26 | 1977-12-13 | The Upjohn Company | Microbial transformation of steroids |
| US4097335A (en) * | 1977-02-14 | 1978-06-27 | The Upjohn Company | Microbial transformation of steroids |
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| US4329432A (en) * | 1978-02-13 | 1982-05-11 | The Upjohn Company | Mycobacterium fortuitum strain |
-
1981
- 1981-04-01 DE DE19813113053 patent/DE3113053A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-03-05 DK DK097182A patent/DK169561B1/da not_active IP Right Cessation
- 1982-03-22 AT AT82102355T patent/ATE12948T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-03-22 EP EP82102355A patent/EP0061687B1/de not_active Expired
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- 1982-03-31 JP JP57051453A patent/JPS57208995A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-14 US US06/620,537 patent/US4784953A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57208995A (en) | 1982-12-22 |
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| DE3113053A1 (de) | 1982-10-21 |
| US4784953A (en) | 1988-11-15 |
| DE3263227D1 (en) | 1985-05-30 |
| EP0061687A1 (de) | 1982-10-06 |
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