JPH0453561Y2 - - Google Patents
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- JPH0453561Y2 JPH0453561Y2 JP3378987U JP3378987U JPH0453561Y2 JP H0453561 Y2 JPH0453561 Y2 JP H0453561Y2 JP 3378987 U JP3378987 U JP 3378987U JP 3378987 U JP3378987 U JP 3378987U JP H0453561 Y2 JPH0453561 Y2 JP H0453561Y2
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
開示技術は自動車のエンジンに付設されて加速
時に高馬力を得るようにしたターボチヤージヤの
経時的な耐久性を試験する装置構造の技術分野に
属する。
時に高馬力を得るようにしたターボチヤージヤの
経時的な耐久性を試験する装置構造の技術分野に
属する。
而して、この考案は実車搭載のエンジンに付設
するターボチヤージヤの供試タービンホイールの
高速回転時の耐久試験を長時間行うべく該供試タ
ービンホイールに対して燃焼ガス通路により燃焼
ガスを供給するバーナを備えているターボチヤー
ジヤ耐久試験装置であつて、供試タービンホイー
ルを実機同様に装備すると共に、バーナからター
ビンホイールに臨ませている燃焼ガス通路に微粒
状の金属等の粒子を定量、或は、非定量的に、且
つ、連続、非連続的に供給する装置からの粒子供
給通路が臨まされていると共に工場内のエア供給
通路に流量調整装置等を介して接続されているタ
ーボチヤージヤ耐久試験装置に関する考案であ
り、特に、密閉容器から粒子供給通路に対し粒子
を1つづつ個別に供給することが出来るようにホ
ツパに接続する密閉容器の内部に供給された粒子
の個別フイーダが臨まされて該粒子を個別に選別
し、更に、密閉容器と粒子供給通路との間に接続
されたエジエクタに粒子気体輸送通路が介装さ
れ、該エジエクタよりも密閉容器の内圧が増圧装
置により高くされてエジエクタに接続されている
ターボチヤージヤ耐久試験装置に係る考案であ
る。
するターボチヤージヤの供試タービンホイールの
高速回転時の耐久試験を長時間行うべく該供試タ
ービンホイールに対して燃焼ガス通路により燃焼
ガスを供給するバーナを備えているターボチヤー
ジヤ耐久試験装置であつて、供試タービンホイー
ルを実機同様に装備すると共に、バーナからター
ビンホイールに臨ませている燃焼ガス通路に微粒
状の金属等の粒子を定量、或は、非定量的に、且
つ、連続、非連続的に供給する装置からの粒子供
給通路が臨まされていると共に工場内のエア供給
通路に流量調整装置等を介して接続されているタ
ーボチヤージヤ耐久試験装置に関する考案であ
り、特に、密閉容器から粒子供給通路に対し粒子
を1つづつ個別に供給することが出来るようにホ
ツパに接続する密閉容器の内部に供給された粒子
の個別フイーダが臨まされて該粒子を個別に選別
し、更に、密閉容器と粒子供給通路との間に接続
されたエジエクタに粒子気体輸送通路が介装さ
れ、該エジエクタよりも密閉容器の内圧が増圧装
置により高くされてエジエクタに接続されている
ターボチヤージヤ耐久試験装置に係る考案であ
る。
〈従来技術〉
周知の如く、自動車のエンジンには高速走行時
等の馬力アツプを図るべく近時ターボチヤージヤ
が広く装備するようになり、所謂加速のタイムラ
グ現象を改善するためやインターセプト回転数の
低速化等の研究が一段と強力に行われるようにな
り、理論的な解析は勿論のこと各種の試験も行わ
れている。
等の馬力アツプを図るべく近時ターボチヤージヤ
が広く装備するようになり、所謂加速のタイムラ
グ現象を改善するためやインターセプト回転数の
低速化等の研究が一段と強力に行われるようにな
り、理論的な解析は勿論のこと各種の試験も行わ
れている。
而して、ターボチヤージヤに対する各種試験の
うちには該ターボチヤージヤが複雑な各種機構部
の組合せから成つていることから、捩りトルク、
曲げ、引張り等の機械的特性や信頼性の評価を行
うべく種々の耐久試験が行われ、実車装備と同様
の供試ターボチヤージヤに対する常温、高温状態
での低速、高速試験が反復して行われており、例
えば、昭和61年3月日産自動車株式会社発行の
「自動車研究 Vol.8、No.3」の79頁より83頁に
記載の第5図に示す様なターボチヤージヤ耐久試
験装置が開発されて実用化されている。
うちには該ターボチヤージヤが複雑な各種機構部
の組合せから成つていることから、捩りトルク、
曲げ、引張り等の機械的特性や信頼性の評価を行
うべく種々の耐久試験が行われ、実車装備と同様
の供試ターボチヤージヤに対する常温、高温状態
での低速、高速試験が反復して行われており、例
えば、昭和61年3月日産自動車株式会社発行の
「自動車研究 Vol.8、No.3」の79頁より83頁に
記載の第5図に示す様なターボチヤージヤ耐久試
験装置が開発されて実用化されている。
即ち、当該第5図に示す実機モデルのターボチ
ヤージヤ1の供試タービンホイール2対し、バー
ナ3に供給された空気と燃料を共に燃焼ガス化し
て燃焼ガス通路4からアクチユエータ5により動
作されるバルブ6を介して供試タービンホイール
2に供給し、燃焼ガスは排出し、この際、他の流
量調整バルブ7をバイパス燃焼ガス通路8に介装
して耐久試験を行うようにしている。
ヤージヤ1の供試タービンホイール2対し、バー
ナ3に供給された空気と燃料を共に燃焼ガス化し
て燃焼ガス通路4からアクチユエータ5により動
作されるバルブ6を介して供試タービンホイール
2に供給し、燃焼ガスは排出し、この際、他の流
量調整バルブ7をバイパス燃焼ガス通路8に介装
して耐久試験を行うようにしている。
又、第6図(第5図と同一機構部については同
一符号を付す。)に示す態様や、出願人の先願考
案である実願昭61−125449号のターボチヤージヤ
耐久試験装置も基本的には同様な機能のものが開
発されて実用されている。
一符号を付す。)に示す態様や、出願人の先願考
案である実願昭61−125449号のターボチヤージヤ
耐久試験装置も基本的には同様な機能のものが開
発されて実用されている。
而して、ターボチヤージヤ耐久試験装置にあつ
ては、一種の実機モデルの試験装置であるため
に、試験環境では、実際に自動車に装備される排
気系からの、例えば、排気マニホールドからの剥
離された金属微粉や金属酸化物等の金属異物の粒
子が混入される等のトラブルの可能性がほとんど
なく、基本的なターボチヤージヤの構造力学的な
側面からの長時間耐久試験が行われている。
ては、一種の実機モデルの試験装置であるため
に、試験環境では、実際に自動車に装備される排
気系からの、例えば、排気マニホールドからの剥
離された金属微粉や金属酸化物等の金属異物の粒
子が混入される等のトラブルの可能性がほとんど
なく、基本的なターボチヤージヤの構造力学的な
側面からの長時間耐久試験が行われている。
勿論、タービンホイールに対する上述の如き、
排気マニホールドから剥離した鋳造時の付着鋳砂
や微粒金属や薄片状の酸化金属等が高速燃焼ガス
に乗つての衝撃による機械的なエロージヨン等も
極めて重要な試験テーマであり、そこで、これに
対処するべく第7図に示す様に、タービンホイー
ルの素材チツプ9を装置ハウジング10のホルダ
11にセツトし、ターボブロア12からの圧縮エ
ア13と可燃性ガス14とをバーナ3に供給して
燃焼室15で燃焼ガスを形成させ、燃焼ガス通路
を通してノズル16から素材チツプ9に放射する
と共に、ノズル16の直前部位に臨ませた粒子供
給通路17から可及的に実機からの金属粒子の物
理化学的性質に近い粒子を投入混合して供給し、
素材チツプ9に高速で衝突させ、排ガス通路18
から排出するようにさせている。
排気マニホールドから剥離した鋳造時の付着鋳砂
や微粒金属や薄片状の酸化金属等が高速燃焼ガス
に乗つての衝撃による機械的なエロージヨン等も
極めて重要な試験テーマであり、そこで、これに
対処するべく第7図に示す様に、タービンホイー
ルの素材チツプ9を装置ハウジング10のホルダ
11にセツトし、ターボブロア12からの圧縮エ
ア13と可燃性ガス14とをバーナ3に供給して
燃焼室15で燃焼ガスを形成させ、燃焼ガス通路
を通してノズル16から素材チツプ9に放射する
と共に、ノズル16の直前部位に臨ませた粒子供
給通路17から可及的に実機からの金属粒子の物
理化学的性質に近い粒子を投入混合して供給し、
素材チツプ9に高速で衝突させ、排ガス通路18
から排出するようにさせている。
しかしながら、これらのターボチヤージヤ耐久
試験装置やエロージヨン試験装置にあつては共に
基本的な耐久試験を行うためのものであつて、実
車に装備されたターボチヤージヤの苛酷な各種の
相乗条件の元での耐久試験ではなく、ターボチヤ
ージヤ耐久試験において機構部、材質の耐久試験
が行われても、剥離され微粒金属等の粒子による
エロージヨンが生ずる環境が付与されず、又、エ
ロージヨン試験では上述の如く素材チツプ9が装
置ハウジング10内のホルダ11に固定されてい
るために、衝突する微粒状の金属粒子の衝撃荷重
に係る燃焼ガスの速度(最大でも100〜200m/
sec程度であり)が実車のタービンホイールの回
転速度(周速400〜500m/sec)よりはるかに小
さく、理論的にも、せいぜい350m/sec程度の音
速が限界速度であり、ハードな条件の再現性が保
証出来ない試験である欠点があつた。
試験装置やエロージヨン試験装置にあつては共に
基本的な耐久試験を行うためのものであつて、実
車に装備されたターボチヤージヤの苛酷な各種の
相乗条件の元での耐久試験ではなく、ターボチヤ
ージヤ耐久試験において機構部、材質の耐久試験
が行われても、剥離され微粒金属等の粒子による
エロージヨンが生ずる環境が付与されず、又、エ
ロージヨン試験では上述の如く素材チツプ9が装
置ハウジング10内のホルダ11に固定されてい
るために、衝突する微粒状の金属粒子の衝撃荷重
に係る燃焼ガスの速度(最大でも100〜200m/
sec程度であり)が実車のタービンホイールの回
転速度(周速400〜500m/sec)よりはるかに小
さく、理論的にも、せいぜい350m/sec程度の音
速が限界速度であり、ハードな条件の再現性が保
証出来ない試験である欠点があつた。
したがつて、実車の排気系から金属粒子等が排
出され不測にして燃焼ガスに混入されるような虞
がある臨界試験では実車同様のターボチヤージヤ
の供試タービンホイールに対する金属粒子混入の
燃焼ガスの衝突が様々な条件の基でも再現される
ことが望まれるようになつてきた。
出され不測にして燃焼ガスに混入されるような虞
がある臨界試験では実車同様のターボチヤージヤ
の供試タービンホイールに対する金属粒子混入の
燃焼ガスの衝突が様々な条件の基でも再現される
ことが望まれるようになつてきた。
特に、経時的に微量づつ連続的に粒子が燃焼ガ
スに混入される場合や、衝撃的な剥離によつて爆
発的に多量の粒子が燃焼ガスに混入されるような
特殊な極限状態での耐久試験が望まれていたにも
かかわらず、このように様々に変化する粒子混入
条件の耐久試験装置が現出されておらず、長時間
で、且つ、信頼性のある評価が得られないという
不具合があつた。
スに混入される場合や、衝撃的な剥離によつて爆
発的に多量の粒子が燃焼ガスに混入されるような
特殊な極限状態での耐久試験が望まれていたにも
かかわらず、このように様々に変化する粒子混入
条件の耐久試験装置が現出されておらず、長時間
で、且つ、信頼性のある評価が得られないという
不具合があつた。
これに対処するに、出願人の先願考案である実
願昭61−192410号考案においては、第8図に示す
様に、これまでに開発されていなかつた全く新規
な実車同様のターボチヤージヤ1の供試タービン
ホイール2に対するエロージヨンテストの耐久試
験装置18が開発されて圧縮エア通路13と燃焼
ガス供給通路14からの圧縮エアと可燃性ガスを
バーナ3により燃焼させて燃焼ガス通路4よりそ
の燃焼ガスを混合部19から供試タービンホイー
ル2に供給し、混合部19に対して粒子供給装置
20のホツパ20′から粒子32をモータ22に
より回動されるスクリユウフイーダ21から押進
させ、圧縮空気源25からエア供給通路24を介
して供給される圧縮空気を電磁バルブ27、パー
ジメータ28、流量調整バルブ29を経てエジエ
クタ23で粒子32に対する気体輸送するように
して粒子供給通路17より混合部19に粒子32
を送給し、連続的な粒子32の供試タービンホイ
ール2に対する放射を行うようにし、又、爆発的
な粒子32の一発投入装置30のホツパ30′か
らの粒子32の大量供給は制御装置26によりリ
ード線35を介して制御される電磁バルブ27、
パージメータ28、流量調整バルブ29により選
択的に供給してタービンホイール2のエロージヨ
ンによる損壊試験を行うようにしていた。
願昭61−192410号考案においては、第8図に示す
様に、これまでに開発されていなかつた全く新規
な実車同様のターボチヤージヤ1の供試タービン
ホイール2に対するエロージヨンテストの耐久試
験装置18が開発されて圧縮エア通路13と燃焼
ガス供給通路14からの圧縮エアと可燃性ガスを
バーナ3により燃焼させて燃焼ガス通路4よりそ
の燃焼ガスを混合部19から供試タービンホイー
ル2に供給し、混合部19に対して粒子供給装置
20のホツパ20′から粒子32をモータ22に
より回動されるスクリユウフイーダ21から押進
させ、圧縮空気源25からエア供給通路24を介
して供給される圧縮空気を電磁バルブ27、パー
ジメータ28、流量調整バルブ29を経てエジエ
クタ23で粒子32に対する気体輸送するように
して粒子供給通路17より混合部19に粒子32
を送給し、連続的な粒子32の供試タービンホイ
ール2に対する放射を行うようにし、又、爆発的
な粒子32の一発投入装置30のホツパ30′か
らの粒子32の大量供給は制御装置26によりリ
ード線35を介して制御される電磁バルブ27、
パージメータ28、流量調整バルブ29により選
択的に供給してタービンホイール2のエロージヨ
ンによる損壊試験を行うようにしていた。
そして、エジエクタ23とホツパ20′との間
は外部にて均圧配管31が接続されて基本的に両
者の圧力差により粒子32がスクリユウフイーダ
21から供給されなくなるのを防ぐようにされて
いる。
は外部にて均圧配管31が接続されて基本的に両
者の圧力差により粒子32がスクリユウフイーダ
21から供給されなくなるのを防ぐようにされて
いる。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上述先行技術においては電磁バ
ルブ27の開閉による輸送用の空気の送給遮断を
行うようにされていたためとスクリユウフイーダ
21からの粒子32の群状押出により、単位時間
当りの粒子32の定量供給が不安定となり、精密
な試験が出来ないという欠点があつた。
ルブ27の開閉による輸送用の空気の送給遮断を
行うようにされていたためとスクリユウフイーダ
21からの粒子32の群状押出により、単位時間
当りの粒子32の定量供給が不安定となり、精密
な試験が出来ないという欠点があつた。
即ち、一つには電磁バルブ27の開放状態では
急速な圧力の上昇に比し、ホツパ20′内の圧力
は低く、したがつて、エジエクタ23からホツパ
20′へエアの逆流が起こり、そのため、スクリ
ユウフイーダ21内残留の粒子32がホツパ2
0′内に逆送され、又、電磁バルブ27の遮断時
には上述とは逆の現象が起こり、スクリユウフイ
ーダ21内の粒子32がエジエクタ23内に僅か
ながら残留して、試験終了にもかかわらず、供試
タービンホイール2の回転持続状態で粒子32が
放出されるために、その事態では該供試タービン
ホイール2の破壊につながりかねないという難点
もあつた。
急速な圧力の上昇に比し、ホツパ20′内の圧力
は低く、したがつて、エジエクタ23からホツパ
20′へエアの逆流が起こり、そのため、スクリ
ユウフイーダ21内残留の粒子32がホツパ2
0′内に逆送され、又、電磁バルブ27の遮断時
には上述とは逆の現象が起こり、スクリユウフイ
ーダ21内の粒子32がエジエクタ23内に僅か
ながら残留して、試験終了にもかかわらず、供試
タービンホイール2の回転持続状態で粒子32が
放出されるために、その事態では該供試タービン
ホイール2の破壊につながりかねないという難点
もあつた。
又、上述の如く、試験終了時にエジエクタ23
や粒子供給通路17内に粒子32が残留して次回
の試験開始時にエジエクタ23や粒子供給通路1
7に粒子32が残留することが好ましくないため
に、圧縮空気で排出させる必要があり、作業や管
理が煩瑣となる不具合があつた。
や粒子供給通路17内に粒子32が残留して次回
の試験開始時にエジエクタ23や粒子供給通路1
7に粒子32が残留することが好ましくないため
に、圧縮空気で排出させる必要があり、作業や管
理が煩瑣となる不具合があつた。
更に、第二にはスクリユウフイーダ21がモー
タ22により機械的な定速回転を行うために、そ
の立ち上がりや停止時の衝撃によつて粒子32が
設定重量よりも多く、或は、少くされても群集状
態で排出されるために、経時的に単位時間当りの
粒量が不安定になり、データが安定しないという
不都合さがあつた。
タ22により機械的な定速回転を行うために、そ
の立ち上がりや停止時の衝撃によつて粒子32が
設定重量よりも多く、或は、少くされても群集状
態で排出されるために、経時的に単位時間当りの
粒量が不安定になり、データが安定しないという
不都合さがあつた。
このことは、実車装備の排気系から排出される
粒子が0.1〜2mm程度の比較的な大きな粒子であ
るために、極限状態では単位時間当り1乃至数粒
程度の供給が望まれるにもかかわらず、これが出
来ないというマイナス点が出るようになつた。
粒子が0.1〜2mm程度の比較的な大きな粒子であ
るために、極限状態では単位時間当り1乃至数粒
程度の供給が望まれるにもかかわらず、これが出
来ないというマイナス点が出るようになつた。
そして、上述の如く、ターボチヤージヤのター
ビンホイールに対しては0.1〜2mm程度の不定形
の顆粒状物質、或は、薄膜状の粒子を時間当り一
定に供給する必要があり、したがつて、スクリユ
ウフイーダに代えて経時的に時間当りの供給量が
一定の粒子供給装置を用いるに際し、市販のフイ
ーダを装備するとすれば、パーツフイーダ、マイ
クロフイーダ、粒子発生器等が代替採用すること
が考えられはする。
ビンホイールに対しては0.1〜2mm程度の不定形
の顆粒状物質、或は、薄膜状の粒子を時間当り一
定に供給する必要があり、したがつて、スクリユ
ウフイーダに代えて経時的に時間当りの供給量が
一定の粒子供給装置を用いるに際し、市販のフイ
ーダを装備するとすれば、パーツフイーダ、マイ
クロフイーダ、粒子発生器等が代替採用すること
が考えられはする。
しかしながら、該種市販の粒子供給装置におい
ては第一にパーツフイーダとしては定着されてい
る在来態様の供給物がボルトやナツト等数mmから
数十mmのどちらかと言えばブロツク状のものであ
り、ターボチヤージヤ耐久試験に用いるフイーダ
としての0.1〜2mm程度の粒子の供給には適用出
来ない不便さがあり、又、被供給物の状態から見
て経時的な供給量の調整が困難であるという難し
さがある。
ては第一にパーツフイーダとしては定着されてい
る在来態様の供給物がボルトやナツト等数mmから
数十mmのどちらかと言えばブロツク状のものであ
り、ターボチヤージヤ耐久試験に用いるフイーダ
としての0.1〜2mm程度の粒子の供給には適用出
来ない不便さがあり、又、被供給物の状態から見
て経時的な供給量の調整が困難であるという難し
さがある。
又、マイクロフイーダはその供給対象物が一般
には粉体であり、しかも、粉粒体をローラで粉砕
してしまう可能性があり、ミクロ単位の粉体も混
入するために適用対象とはならない点がある。
には粉体であり、しかも、粉粒体をローラで粉砕
してしまう可能性があり、ミクロ単位の粉体も混
入するために適用対象とはならない点がある。
又、粒子発生器は対象とする粒子が0.2〜50μm
等の極微粒子に限られ、同様に0.1〜2mm程度の
ターボチヤージヤのタービンホイールに対する試
験粒子とはなり得ない不適格さがあり、したがつ
て、これらの市販品の粒子供給装置が用いられな
いという問題があつた。
等の極微粒子に限られ、同様に0.1〜2mm程度の
ターボチヤージヤのタービンホイールに対する試
験粒子とはなり得ない不適格さがあり、したがつ
て、これらの市販品の粒子供給装置が用いられな
いという問題があつた。
この考案の目的は上述従来技術に基づくターボ
チヤージヤのタービンホイールに対する耐久試験
の問題点を解決すべき技術的課題とし、実車同様
のシビアな限界条件下の環境をも現出し、そのう
え、特殊な状況から一般状況までが望まれるデー
タの確実さを充分に保証し得るようにして実際の
有益なデータが得られ、ターボチヤージヤの機械
的なエロージヨンに対する安定した評価が得られ
るようにして自動車産業におけるエンジン技術利
用分野に益する優れたターボチヤージヤ耐久試験
装置を提供せんとするものである。
チヤージヤのタービンホイールに対する耐久試験
の問題点を解決すべき技術的課題とし、実車同様
のシビアな限界条件下の環境をも現出し、そのう
え、特殊な状況から一般状況までが望まれるデー
タの確実さを充分に保証し得るようにして実際の
有益なデータが得られ、ターボチヤージヤの機械
的なエロージヨンに対する安定した評価が得られ
るようにして自動車産業におけるエンジン技術利
用分野に益する優れたターボチヤージヤ耐久試験
装置を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉
上記目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、実車装備のターボチヤージヤ同様の供
試ターボチヤージヤのタービンホイールを耐久試
験装置に装備させ、金属微粒子の混入の虞のない
バーナによつて圧縮エアと可燃性ガスを燃焼させ
て燃焼ガスを生成して燃焼ガス通路を介して供試
タービンホイールに放出し、而して、燃焼ガス通
路のタービンホイールに指向する部分に於いて、
粒子供給通路を臨ましめ、工場内の圧縮エア源か
らのエアを介して搬送気体とし、その場合、経時
的に粒子の流量が定量、非定量的に連続、非連続
的な実際の条件同様に付与することが出来、しか
も、連続的な供給に加えて衝撃的な一発供給さえ
も行うことが出来るようにして燃焼ガスに乗る粒
子の速度と供試タービンホイールの実際稼動速度
との高速の相対衝突速度が再現されてタービンホ
イールの欠損量等が定量的にデータとして得ら
れ、その際、粒子供給装置に設けた密閉容器の内
部にホツパから粒子を推積状態に充填し、而し
て、該密閉容器内に設けられた個別フイーダが作
動して粒子を1つづつ上昇搬送し、そこで、個別
フイーダの上昇位置に臨ませた粒子気体搬送通路
がエジエクタの内部に該エジエクタと密閉容器と
の内圧が相互に連通している通路に介装された増
圧装置により密閉容器の内圧がエジエクタの内圧
よりも設定圧高くされていることにより、又、エ
ジエクタの圧縮エア源からのエア供給通路からの
エジエクタ作用により粒子気体輸送通路を粒子が
1つづつ送給され、個別フイーダの作動速度によ
り粒子が1つづつその時間当りの連続供給量を増
減させて粒子供給通路に供給し得るようにし、設
定粒径、サイズの範囲の粒子を1、2個の単位個
数から群集状態で、更には、爆発的な大量の粒子
を弾力的に、選択的に供試タービンホイールに供
給することが出来るようにして確実な長時間耐久
試験の安定した評価が得られるようにした技術的
手段を講じたものである。
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、実車装備のターボチヤージヤ同様の供
試ターボチヤージヤのタービンホイールを耐久試
験装置に装備させ、金属微粒子の混入の虞のない
バーナによつて圧縮エアと可燃性ガスを燃焼させ
て燃焼ガスを生成して燃焼ガス通路を介して供試
タービンホイールに放出し、而して、燃焼ガス通
路のタービンホイールに指向する部分に於いて、
粒子供給通路を臨ましめ、工場内の圧縮エア源か
らのエアを介して搬送気体とし、その場合、経時
的に粒子の流量が定量、非定量的に連続、非連続
的な実際の条件同様に付与することが出来、しか
も、連続的な供給に加えて衝撃的な一発供給さえ
も行うことが出来るようにして燃焼ガスに乗る粒
子の速度と供試タービンホイールの実際稼動速度
との高速の相対衝突速度が再現されてタービンホ
イールの欠損量等が定量的にデータとして得ら
れ、その際、粒子供給装置に設けた密閉容器の内
部にホツパから粒子を推積状態に充填し、而し
て、該密閉容器内に設けられた個別フイーダが作
動して粒子を1つづつ上昇搬送し、そこで、個別
フイーダの上昇位置に臨ませた粒子気体搬送通路
がエジエクタの内部に該エジエクタと密閉容器と
の内圧が相互に連通している通路に介装された増
圧装置により密閉容器の内圧がエジエクタの内圧
よりも設定圧高くされていることにより、又、エ
ジエクタの圧縮エア源からのエア供給通路からの
エジエクタ作用により粒子気体輸送通路を粒子が
1つづつ送給され、個別フイーダの作動速度によ
り粒子が1つづつその時間当りの連続供給量を増
減させて粒子供給通路に供給し得るようにし、設
定粒径、サイズの範囲の粒子を1、2個の単位個
数から群集状態で、更には、爆発的な大量の粒子
を弾力的に、選択的に供試タービンホイールに供
給することが出来るようにして確実な長時間耐久
試験の安定した評価が得られるようにした技術的
手段を講じたものである。
〈実施例〉
次に、この考案の1実施例を第1〜4図に基づ
いて説明すれば以下の通りである。尚、第5図以
下の図面と同一態様部分は同一符号を用いて説明
するものとする。
いて説明すれば以下の通りである。尚、第5図以
下の図面と同一態様部分は同一符号を用いて説明
するものとする。
18″はこの考案の要旨を成すターボチヤージ
ヤ耐久試験装置であり、実車装備と同様のターボ
チヤージヤ1の供試タービンホイール2に対向し
て圧縮エア通路13と可燃性ガス(軽油)供給通
路14に接続されたバーナ3が臨まされ、その燃
焼ガスを燃焼ガス通路4を介してその先端に形成
された混合部19から供試タービンホイール2に
吹送するようにされている。
ヤ耐久試験装置であり、実車装備と同様のターボ
チヤージヤ1の供試タービンホイール2に対向し
て圧縮エア通路13と可燃性ガス(軽油)供給通
路14に接続されたバーナ3が臨まされ、その燃
焼ガスを燃焼ガス通路4を介してその先端に形成
された混合部19から供試タービンホイール2に
吹送するようにされている。
而して、20″は粒子供給装置であり、そのホ
ツパ20は適宜シヤツタ等により常に機密状態
に保持されて常にその内圧が所定に維持され、該
シヤツタ等の開閉により粒子32を補給充填する
ことが出来るようにされている。
ツパ20は適宜シヤツタ等により常に機密状態
に保持されて常にその内圧が所定に維持され、該
シヤツタ等の開閉により粒子32を補給充填する
ことが出来るようにされている。
そして、ホツパ20の下部は密閉容器36に
接続されて該密閉容器36の底部に高さ約1/3程
度に常に粒子32を供給堆積するようにされてい
る。
接続されて該密閉容器36の底部に高さ約1/3程
度に常に粒子32を供給堆積するようにされてい
る。
そして、密閉容器36の上蓋を貫通して粒子気
体輸送通路37がエジエクタ23に接続されてい
る。
体輸送通路37がエジエクタ23に接続されてい
る。
そして、該エジエクタ23はその先端が燃焼ガ
ス通路4の混合部19にて供試タービンホイール
2に臨まされている粒子供給通路17′に接続さ
れると共に基部がエア供給通路24を介して工場
内の圧縮エア源25に接続されている。
ス通路4の混合部19にて供試タービンホイール
2に臨まされている粒子供給通路17′に接続さ
れると共に基部がエア供給通路24を介して工場
内の圧縮エア源25に接続されている。
該エア供給通路24の中途には制御装置26に
電気的に接続されて開閉制御される電磁バルブ2
7とパージメータ28と流量調整バルブ29が介
装されており、更に、爆発的に粒子32を投入す
る一発投入装置30のホツパ30′がエジエクタ
23寄りに介装されている。
電気的に接続されて開閉制御される電磁バルブ2
7とパージメータ28と流量調整バルブ29が介
装されており、更に、爆発的に粒子32を投入す
る一発投入装置30のホツパ30′がエジエクタ
23寄りに介装されている。
そして、粒子供給装置20のホツパ20、又
は、一発投入装置30のホツパ30′の内部には
実車の排気系、例えば、排気マニホールド等から
剥離して排出される金属の酸化物等の微粒状、薄
片状の0.1〜2mmの分布範囲の粒子32群が予め
所定量供給されており、粒子供給装置20のホツ
パ20の下部が臨まされている密閉容器36に
は上部のモータ22′の出力軸に連結されたシヤ
フト38が垂線に対して設定角度傾斜されて適宜
に支持して設けられており、該シヤフト38には
アーム39,39…を介して周方向断面凹状のリ
ング40が水平面に対してシヤフト38に対して
同様に所定角度で傾斜して設けられており、前述
した如く、密閉容器36の下部に集積されている
粒子32群に埋設状態に設けられており、その上
位は粒子気体輸送通路37の吸引口37′に臨ま
されており、モータ22′の制御装置26による
所定の低速から高速の回転により粒子32をして
フイーダリング40の凹溝に1つづつ充填した状
態で粒子気体輸送通路37に吸引され、エジエク
タ23に供給するようにされている。
は、一発投入装置30のホツパ30′の内部には
実車の排気系、例えば、排気マニホールド等から
剥離して排出される金属の酸化物等の微粒状、薄
片状の0.1〜2mmの分布範囲の粒子32群が予め
所定量供給されており、粒子供給装置20のホツ
パ20の下部が臨まされている密閉容器36に
は上部のモータ22′の出力軸に連結されたシヤ
フト38が垂線に対して設定角度傾斜されて適宜
に支持して設けられており、該シヤフト38には
アーム39,39…を介して周方向断面凹状のリ
ング40が水平面に対してシヤフト38に対して
同様に所定角度で傾斜して設けられており、前述
した如く、密閉容器36の下部に集積されている
粒子32群に埋設状態に設けられており、その上
位は粒子気体輸送通路37の吸引口37′に臨ま
されており、モータ22′の制御装置26による
所定の低速から高速の回転により粒子32をして
フイーダリング40の凹溝に1つづつ充填した状
態で粒子気体輸送通路37に吸引され、エジエク
タ23に供給するようにされている。
そして、アーム39、フイーダリング40は個
別フイーダ41を形成している。
別フイーダ41を形成している。
そして、密閉容器36とエア供給通路24のパ
ージメータ28と流量調整バルブ29との間には
エア通路42が接続されており、その中途にはバ
イアスリレー43が介装されており、該バイアス
リレー43とエジエクタ23とはエア通路44で
接続され、バイアスリレー43により密閉容器3
6の内圧がエジエクタ23より所定圧、例えば、
0.1〜0.5Kg/cm2程高圧にされ、エジエクタ23の
内圧を基準圧として密閉容器36の内圧を設定圧
高くしてエア供給通路24からのエジエクタ36
内の減圧と該エジエクタ23よりも密閉容器36
が高いことによる粒子気体輸送通路37内の密閉
容器36からエジエクタ23へかけてのエア流に
より該粒子気体輸送通路37の吸引口37′から
フイーダリング40の凹溝に1列に載置される各
粒子32を吸引して1つづつエジエクタ23に供
給することが出来るようにされている。
ージメータ28と流量調整バルブ29との間には
エア通路42が接続されており、その中途にはバ
イアスリレー43が介装されており、該バイアス
リレー43とエジエクタ23とはエア通路44で
接続され、バイアスリレー43により密閉容器3
6の内圧がエジエクタ23より所定圧、例えば、
0.1〜0.5Kg/cm2程高圧にされ、エジエクタ23の
内圧を基準圧として密閉容器36の内圧を設定圧
高くしてエア供給通路24からのエジエクタ36
内の減圧と該エジエクタ23よりも密閉容器36
が高いことによる粒子気体輸送通路37内の密閉
容器36からエジエクタ23へかけてのエア流に
より該粒子気体輸送通路37の吸引口37′から
フイーダリング40の凹溝に1列に載置される各
粒子32を吸引して1つづつエジエクタ23に供
給することが出来るようにされている。
そして、個別フイーダ41のモータ22による
回転速度により連続して粒子32をエジエクタ2
3を介し粒子供給通路17′から燃焼ガスに混入
するようにされ、又、流量調整バルブ29、及
び、電磁バルブ27の制御装置26を介してエジ
エクタ23への定量連続供給による設定量少量づ
つの粒子32の粒子供給通路17′からの連続供
給と切換一発投入装置30のホツパ30′から爆
発的に大量の粒子32を粒子供給通路17′に衝
撃的に供給することが切り替え自在であるように
されている。
回転速度により連続して粒子32をエジエクタ2
3を介し粒子供給通路17′から燃焼ガスに混入
するようにされ、又、流量調整バルブ29、及
び、電磁バルブ27の制御装置26を介してエジ
エクタ23への定量連続供給による設定量少量づ
つの粒子32の粒子供給通路17′からの連続供
給と切換一発投入装置30のホツパ30′から爆
発的に大量の粒子32を粒子供給通路17′に衝
撃的に供給することが切り替え自在であるように
されている。
そして、密閉容器36とバーナ3との間には安
全通路45がチエツクバルブ、チヨークバルブ等
を介装して接続されており、不測にして密閉容器
36や粒子気体輸送通路37、粒子供給通路1
7′にリーク等が生じた際に燃焼ガスの熱風が粒
子供給通路17′を介して粒子気体輸送通路37
や密閉容器36等の低温系を破損しないようにさ
れている。
全通路45がチエツクバルブ、チヨークバルブ等
を介装して接続されており、不測にして密閉容器
36や粒子気体輸送通路37、粒子供給通路1
7′にリーク等が生じた際に燃焼ガスの熱風が粒
子供給通路17′を介して粒子気体輸送通路37
や密閉容器36等の低温系を破損しないようにさ
れている。
又、34,34は熱電対であつて、燃焼ガス通
路4に於ける燃焼ガスの温度を計測してバーナ3
の燃焼管理を行うようにしている。
路4に於ける燃焼ガスの温度を計測してバーナ3
の燃焼管理を行うようにしている。
尚、35はリード線であり、制御装置26とモ
ータ22、及び、電磁バルブ27に接続されて電
気的にこれらを制御するようにされている。
ータ22、及び、電磁バルブ27に接続されて電
気的にこれらを制御するようにされている。
上述構成において、バーナ3に圧縮エアと可燃
性燃料を供給して所定に燃焼させ、燃焼ガスを燃
焼ガス通路4からターボチヤージヤ1の供試ター
ビンホイール2に供給して熱電対34,34によ
る燃焼ガスの熱管理の基にターボチヤージヤ1の
所定高、中、低速回転における長時間のそのエロ
ージヨンに係る耐久試験を行う。
性燃料を供給して所定に燃焼させ、燃焼ガスを燃
焼ガス通路4からターボチヤージヤ1の供試ター
ビンホイール2に供給して熱電対34,34によ
る燃焼ガスの熱管理の基にターボチヤージヤ1の
所定高、中、低速回転における長時間のそのエロ
ージヨンに係る耐久試験を行う。
而して、その間、実車装備のターボチヤージヤ
の排気系の、例えば、排気マニホールド等による
剥離金属粒子や酸化微粒子の排気ガスへの混入状
態でのタービンホイール2への衝突現象を人工的
に再現してその衝撃荷重付加によるエロージヨン
耐久試験を同時に長時間の間の所定タイミングで
様々な条件下の基で行うに際し、工場内の圧縮エ
ア源25からのエアを制御装置26を介しての電
磁バルブ27の開閉、及び、流量調整バルブ29
の調整により経時的に所定流量の圧縮エアをエア
供給通路24からホツパ20′と一発投入装置3
0のホツパ30′の切換制御、及び、エジエクタ
23を介して粒子供給通路17′より燃焼ガス通
路4の混合室19で粒子32を燃焼ガスに混入さ
せて供試タービンホイール2に衝突させる。
の排気系の、例えば、排気マニホールド等による
剥離金属粒子や酸化微粒子の排気ガスへの混入状
態でのタービンホイール2への衝突現象を人工的
に再現してその衝撃荷重付加によるエロージヨン
耐久試験を同時に長時間の間の所定タイミングで
様々な条件下の基で行うに際し、工場内の圧縮エ
ア源25からのエアを制御装置26を介しての電
磁バルブ27の開閉、及び、流量調整バルブ29
の調整により経時的に所定流量の圧縮エアをエア
供給通路24からホツパ20′と一発投入装置3
0のホツパ30′の切換制御、及び、エジエクタ
23を介して粒子供給通路17′より燃焼ガス通
路4の混合室19で粒子32を燃焼ガスに混入さ
せて供試タービンホイール2に衝突させる。
そして、1つにはモータ22′による個別フイ
ーダ41のフイーダリング40の回転速度を制御
装置26により高速から低速まで所定に制御さ
せ、エジエクタ23のエジエクタ作用により、
又、該エジエクタ23よりも密閉容器36の内圧
がバイアスリレー43により所定圧力だけ高くさ
れていることによる粒子気体輸送通路37からエ
ジエクタ23へのエアの吹送により、該粒子気体
輸送通路37の吸引口37′からフイーダリング
40の凹溝に1列に順次載置されてくる粒子32
を吸引してエア輸送し、エジエクタ23から粒子
32をエジエクタ23に供給して経時的に供給量
を所定に変化させて連続的な粒子32のタービン
ホイール2に対する放射衝突を行う。
ーダ41のフイーダリング40の回転速度を制御
装置26により高速から低速まで所定に制御さ
せ、エジエクタ23のエジエクタ作用により、
又、該エジエクタ23よりも密閉容器36の内圧
がバイアスリレー43により所定圧力だけ高くさ
れていることによる粒子気体輸送通路37からエ
ジエクタ23へのエアの吹送により、該粒子気体
輸送通路37の吸引口37′からフイーダリング
40の凹溝に1列に順次載置されてくる粒子32
を吸引してエア輸送し、エジエクタ23から粒子
32をエジエクタ23に供給して経時的に供給量
を所定に変化させて連続的な粒子32のタービン
ホイール2に対する放射衝突を行う。
この間の圧縮エアの流量はパージメータ28で
計測する。
計測する。
而して、実車に於いて、不測にして衝撃的に酸
化粒子等の粒子が爆発的に装置から剥離して燃焼
ガスに混入する場合があるが、そのような状態の
再現については制御装置26によるモータ22′
の停止、及び、電磁バルブ27を所定の速度で開
き、高圧裡に大量の圧縮エアを流すと共に流量調
整バルブ29の流量を瞬間的に開いて大量の空気
をエア供給通路24に供給することにより、一発
投入装置30のホツパ30′から貯留されている
粒子32が大量に瞬間的にエジエクタ23に供給
されて衝撃的な粒子32の一発供給がタービンホ
イール2に対して行われる。
化粒子等の粒子が爆発的に装置から剥離して燃焼
ガスに混入する場合があるが、そのような状態の
再現については制御装置26によるモータ22′
の停止、及び、電磁バルブ27を所定の速度で開
き、高圧裡に大量の圧縮エアを流すと共に流量調
整バルブ29の流量を瞬間的に開いて大量の空気
をエア供給通路24に供給することにより、一発
投入装置30のホツパ30′から貯留されている
粒子32が大量に瞬間的にエジエクタ23に供給
されて衝撃的な粒子32の一発供給がタービンホ
イール2に対して行われる。
而して、モータ22′による個別フイーダ41
のフイーダリング40の回転速度の制御による密
閉容器36からの粒子32の経時的な個数送りか
ら連続群集送りの流量変化、及び、一発投入装置
30のホツパ30′からの粒子32の大量投入は
予め制御装置21に決められたプログラムによる
モータ22′の回転速度の制御、及び、電磁バル
ブ27、流量調整バルブ29の開閉量、及び、そ
の開閉速度により所望に、或は、予め決めること
が出来るものである。
のフイーダリング40の回転速度の制御による密
閉容器36からの粒子32の経時的な個数送りか
ら連続群集送りの流量変化、及び、一発投入装置
30のホツパ30′からの粒子32の大量投入は
予め制御装置21に決められたプログラムによる
モータ22′の回転速度の制御、及び、電磁バル
ブ27、流量調整バルブ29の開閉量、及び、そ
の開閉速度により所望に、或は、予め決めること
が出来るものである。
このような供試タービンホイール2に対する粒
子32の1つ1つの個別の衝突から連続的な粒子
の衝突によるエロージヨン、及び、衝撃的な爆発
的な粒子の衝突によるエロージヨンも試験されて
記録され、実車の場合同様に様々に記録されて実
車装備のターボチヤージヤに対する強度等の耐久
性の研究性の評価に貴重なデータをもたらすこと
が出来る。
子32の1つ1つの個別の衝突から連続的な粒子
の衝突によるエロージヨン、及び、衝撃的な爆発
的な粒子の衝突によるエロージヨンも試験されて
記録され、実車の場合同様に様々に記録されて実
車装備のターボチヤージヤに対する強度等の耐久
性の研究性の評価に貴重なデータをもたらすこと
が出来る。
そして、上述試験プロセスにおいて、密閉容器
36中では先述した如く、その深さ1/3程度にホ
ツパ20からの粒子32が供給充填集積されて
いるために、モータ22′による個別フイーダ4
1のフイーダリング40の回転の遅速にかかわら
ず、該フイーダリング40の凹溝には確実に1つ
づつの粒子32が直列的に載置されて上昇され、
粒子気体輸送通路37の吸引口37′に達してエ
ジエクタ23のエジエクタ作用、及び、エジエク
タ23と密閉容器36の内圧の差による粒子気体
輸送通路37のエア吹送により粒子供給通路1
7′に供給されていくが、その集積量の減少量が
適宜に検出されて、先述した如く、ホツパ20
のシヤツタを閉じて密閉容器36の内圧減少を防
ぎ、該ホツパ20に粒子32を供給し、その蓋
体を閉じてシヤツタを開き、密閉容器36に粒子
32を補給することが出来る。
36中では先述した如く、その深さ1/3程度にホ
ツパ20からの粒子32が供給充填集積されて
いるために、モータ22′による個別フイーダ4
1のフイーダリング40の回転の遅速にかかわら
ず、該フイーダリング40の凹溝には確実に1つ
づつの粒子32が直列的に載置されて上昇され、
粒子気体輸送通路37の吸引口37′に達してエ
ジエクタ23のエジエクタ作用、及び、エジエク
タ23と密閉容器36の内圧の差による粒子気体
輸送通路37のエア吹送により粒子供給通路1
7′に供給されていくが、その集積量の減少量が
適宜に検出されて、先述した如く、ホツパ20
のシヤツタを閉じて密閉容器36の内圧減少を防
ぎ、該ホツパ20に粒子32を供給し、その蓋
体を閉じてシヤツタを開き、密閉容器36に粒子
32を補給することが出来る。
尚、この考案の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、粒子供給装
置について連続投入装置や一発投入装置について
粒子の種類、サイズ毎にホツパ、フイーダリング
を複数併設したり、エジエクタとホツパに圧力検
出装置を付設して制御装置に接続する等種々の態
様が採用可能である。
のでないことは勿論であり、例えば、粒子供給装
置について連続投入装置や一発投入装置について
粒子の種類、サイズ毎にホツパ、フイーダリング
を複数併設したり、エジエクタとホツパに圧力検
出装置を付設して制御装置に接続する等種々の態
様が採用可能である。
そして、対象とするターボチヤージヤは自動車
の搭載のターボチヤージヤに限らないことも勿論
のことである。
の搭載のターボチヤージヤに限らないことも勿論
のことである。
〈考案の効果〉
以上、この考案によれば、基本的に自動車搭載
のターボチヤージヤ等の実車装備の強度等のデー
タを得る経時的な耐久試験装置に於いて、単にタ
ーボチヤージヤのタービンホイールの素材、強度
や機械的な接合強度等のモデルの経時的なエロー
ジヨン長時間耐久試験のみならず、実車同様に排
気系からの剥離粒子や酸化物粒子等の個別から連
続的の、或は、衝撃的な剥離による爆発的衝突等
の状態が人工的に再現されて、そのような実車に
於ける現象の長時間の強度変化やエロージヨンの
履歴が経時的に安定して測定、記録出来、実車装
備の際の強度や耐久性等の貴重な評価が確実に得
ることが出来るという優れた効果が奏される。
のターボチヤージヤ等の実車装備の強度等のデー
タを得る経時的な耐久試験装置に於いて、単にタ
ーボチヤージヤのタービンホイールの素材、強度
や機械的な接合強度等のモデルの経時的なエロー
ジヨン長時間耐久試験のみならず、実車同様に排
気系からの剥離粒子や酸化物粒子等の個別から連
続的の、或は、衝撃的な剥離による爆発的衝突等
の状態が人工的に再現されて、そのような実車に
於ける現象の長時間の強度変化やエロージヨンの
履歴が経時的に安定して測定、記録出来、実車装
備の際の強度や耐久性等の貴重な評価が確実に得
ることが出来るという優れた効果が奏される。
しかも、燃焼ガスによる耐久試験と粒子衝突に
よる耐久試験とが相伴つて、或は、相互独立にも
弾力的に実施することが出来るために、様々な実
車条件が再現されて一体的な評価が行えるという
優れた効果が奏される。
よる耐久試験とが相伴つて、或は、相互独立にも
弾力的に実施することが出来るために、様々な実
車条件が再現されて一体的な評価が行えるという
優れた効果が奏される。
更に、従来の粒子衝突によるエロージヨン耐久
試験に比しエア搬送による粒子の燃焼ガスへの混
入が高速回転する供試タービンホイールとの相対
衝突速度を実車と同様に高速状態にて行えるため
に、より実車に於ける現象に近い状態が再現され
て実車研究への貴重なデータが得られるという優
れた効果が奏される。
試験に比しエア搬送による粒子の燃焼ガスへの混
入が高速回転する供試タービンホイールとの相対
衝突速度を実車と同様に高速状態にて行えるため
に、より実車に於ける現象に近い状態が再現され
て実車研究への貴重なデータが得られるという優
れた効果が奏される。
そして、この考案によれば、実車装備のターボ
チヤージヤのタービンホイールに衝突される0.1
〜2mm程度の比較的な大きな粒子であつて、球形
から薄片状のものの如きサイズのものが形状を選
ばず確実に1つ1つの個別から連続、或は、爆発
的な多量の状態で供給することが可能であるため
に、実車に於けるエロージヨンの様々な条件が確
実に再現され、より正確な試験、及び、データの
記録が行えるという優れた効果が奏される。
チヤージヤのタービンホイールに衝突される0.1
〜2mm程度の比較的な大きな粒子であつて、球形
から薄片状のものの如きサイズのものが形状を選
ばず確実に1つ1つの個別から連続、或は、爆発
的な多量の状態で供給することが可能であるため
に、実車に於けるエロージヨンの様々な条件が確
実に再現され、より正確な試験、及び、データの
記録が行えるという優れた効果が奏される。
更に、上述の如く、耐久試験に際し粒子を時間
当り1つづつ等の極めて少量供給から連続供給、
及び、大量供給まで自在にコントロールすること
が出来るという優れた効果が奏される。
当り1つづつ等の極めて少量供給から連続供給、
及び、大量供給まで自在にコントロールすること
が出来るという優れた効果が奏される。
そして、供給する粒子の変更に際しても、容易
にこれに対処することが出来るという優れた効果
が奏される。
にこれに対処することが出来るという優れた効果
が奏される。
又、粒子供給装置からの粒子が可変に時間当り
定量的に供給通路に供給されるために、前回の試
験終了後における粒子供給通路に残留する粒子が
ないように出来、したがつて、試験終了後に回転
しているタービンホイールに前回試験の残留粒子
が放射されず、データが不安定になる虞がないと
いう優れた効果が奏される。
定量的に供給通路に供給されるために、前回の試
験終了後における粒子供給通路に残留する粒子が
ないように出来、したがつて、試験終了後に回転
しているタービンホイールに前回試験の残留粒子
が放射されず、データが不安定になる虞がないと
いう優れた効果が奏される。
又、試験の都度、残留粒子の高圧エアによる除
去も図ることがないために、粒子の歩留も良く、
作業サイクルも短縮され、試験効率が向上すると
いう効果もある。
去も図ることがないために、粒子の歩留も良く、
作業サイクルも短縮され、試験効率が向上すると
いう効果もある。
第1図はこの考案の1実施例の概略部分断面模
式側面図、第2図は個別フイーダの部分切截斜視
図、第3図は同粒子供給装置の全体概略正面図、
第4図は同部分切截側面図、第5、6図は在来態
様のターボチヤージヤ耐久試験装置の模式図、第
7図は従来態様のターボチヤージヤチツプのエロ
ージヨン耐久試験装置の模式断面図、第8図は先
願考案の耐久試験装置の模式図である。 1……ターボチヤージヤ、2……タービンホイ
ール、4……燃焼ガス通路、3……バーナ装置、
18″……ターボチヤージヤ耐久試験装置、2
0″……粒子供給装置、17′……粒子供給通路、
24……エア供給通路、23……エジエクタ、3
6……密閉容器、37……粒子気体輸送通路、3
7′……入口、41……個別フイーダ。
式側面図、第2図は個別フイーダの部分切截斜視
図、第3図は同粒子供給装置の全体概略正面図、
第4図は同部分切截側面図、第5、6図は在来態
様のターボチヤージヤ耐久試験装置の模式図、第
7図は従来態様のターボチヤージヤチツプのエロ
ージヨン耐久試験装置の模式断面図、第8図は先
願考案の耐久試験装置の模式図である。 1……ターボチヤージヤ、2……タービンホイ
ール、4……燃焼ガス通路、3……バーナ装置、
18″……ターボチヤージヤ耐久試験装置、2
0″……粒子供給装置、17′……粒子供給通路、
24……エア供給通路、23……エジエクタ、3
6……密閉容器、37……粒子気体輸送通路、3
7′……入口、41……個別フイーダ。
Claims (1)
- ターボチヤージヤの供試タービンホイールに燃
焼ガス通路を介して接続するバーナが装備され粒
子供給装置が該燃焼ガス通路へ粒子供給通路を臨
ませて接続されると共にエア供給通路に接続され
ているターボチヤージヤ耐久試験装置において、
上記粒子供給通路とエア供給通路に接続するエジ
エクタが密閉容器に粒子気体輸送通路を介して接
続され、該密閉容器内には該粒子気体輸送通路の
入口と該密閉容器の底部とに粒子の個別フイーダ
が介装され、而して密閉容器の内圧が上記エジエ
クタの圧力より設定圧高くされていることを特徴
とするターボチヤージヤ耐久試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3378987U JPH0453561Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3378987U JPH0453561Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141441U JPS63141441U (ja) | 1988-09-19 |
| JPH0453561Y2 true JPH0453561Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=30841722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3378987U Expired JPH0453561Y2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453561Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP3378987U patent/JPH0453561Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63141441U (ja) | 1988-09-19 |
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