JPH0453692A - ロボットの関節機構 - Google Patents
ロボットの関節機構Info
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- JPH0453692A JPH0453692A JP16030990A JP16030990A JPH0453692A JP H0453692 A JPH0453692 A JP H0453692A JP 16030990 A JP16030990 A JP 16030990A JP 16030990 A JP16030990 A JP 16030990A JP H0453692 A JPH0453692 A JP H0453692A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
少なくとも関節機構を具えたロボットの該関節機構に関
し、 関節機構部分で発生する異物や塵埃の外部への飛散を安
価且つ効果的に抑制して生産性の向上を図ることを目的
とし、 関節機構部を覆う固定カバーの可動面と対応する開口近
傍に、該開口に沿うグリース溜まり用の溝を持ち且つ該
漠にグリースが充満されているフランジを具えて構成す
る。
し、 関節機構部分で発生する異物や塵埃の外部への飛散を安
価且つ効果的に抑制して生産性の向上を図ることを目的
とし、 関節機構部を覆う固定カバーの可動面と対応する開口近
傍に、該開口に沿うグリース溜まり用の溝を持ち且つ該
漠にグリースが充満されているフランジを具えて構成す
る。
本発明はロボット関節機構部の構成に係り、特に関節機
構部分で発生する異物や塵埃の外部への飛散を安価且つ
効果的に抑制することで生産性の向上を図ったロボット
の関節機構に関する。
構部分で発生する異物や塵埃の外部への飛散を安価且つ
効果的に抑制することで生産性の向上を図ったロボット
の関節機構に関する。
近年の半導体装置の分野では、その集積度の向上に伴っ
てその素子および配線等の諸工程で発生する異物や塵埃
(以下単に塵埃とする)の特性の低下や障害等に対する
影響力が益々大きくなっていることから、各製造プロセ
スで使用される機器。
てその素子および配線等の諸工程で発生する異物や塵埃
(以下単に塵埃とする)の特性の低下や障害等に対する
影響力が益々大きくなっていることから、各製造プロセ
スで使用される機器。
装置等から発生する塵埃の周囲への飛散を如何に抑制す
るかが大きな問題となっている。
るかが大きな問題となっている。
他方、製造プロセスには多くのロボットが自動化機器と
して使用されているが、このロボットには多くの関節機
構部があり特に該関節機構部にはモータや減速機、軸受
等の機械的摩擦を伴う接触部が存在するので多少にかか
わらず発塵すると共に、回転軸と固定部カバーとの間の
隙間や他の開口部から該ロボットの周囲に飛散する。
して使用されているが、このロボットには多くの関節機
構部があり特に該関節機構部にはモータや減速機、軸受
等の機械的摩擦を伴う接触部が存在するので多少にかか
わらず発塵すると共に、回転軸と固定部カバーとの間の
隙間や他の開口部から該ロボットの周囲に飛散する。
そこでこれらの塵埃の飛散を抑制するため種々の手段が
考えられているが、それぞれに欠点があることからその
解決が望まれている。
考えられているが、それぞれに欠点があることからその
解決が望まれている。
第2図はロボット関節機構部の塵埃の飛散抑制方法の例
を示す図であり、第3図、第4図、第5図はいずれも他
の塵埃の飛散抑制方法を示す図である。
を示す図であり、第3図、第4図、第5図はいずれも他
の塵埃の飛散抑制方法を示す図である。
ロボットの一部を示す第2図で基台1上のロボット2は
、該基台1に固定されたフレーム3に回転軸が垂直にな
るように装着された例えばモータ4と減速機5とからな
る第1の関節機構部6に取付けられて矢印aのように回
転する第1の軸7と、該第1の軸7に例えば水平方向が
回転軸となるように上記同様の構成で装着された第2の
関節機構部8に取り付けられて矢印すのように回転する
第1のアーム9と、該第1のアーム9の他端部に装着さ
れた同様の構成になる図示されない複数の関節機構部お
よび末端の関節機構部に装着された手首等で構成されて
いる。
、該基台1に固定されたフレーム3に回転軸が垂直にな
るように装着された例えばモータ4と減速機5とからな
る第1の関節機構部6に取付けられて矢印aのように回
転する第1の軸7と、該第1の軸7に例えば水平方向が
回転軸となるように上記同様の構成で装着された第2の
関節機構部8に取り付けられて矢印すのように回転する
第1のアーム9と、該第1のアーム9の他端部に装着さ
れた同様の構成になる図示されない複数の関節機構部お
よび末端の関節機構部に装着された手首等で構成されて
いる。
そして通常のロボットでは、上記の各関節機構部6,8
.・・・を構成しているモータと減速機で該各関節機構
部に取り付けられているアーム9.・・・や手首を所定
の方向に所定速度で所定角度だけ回転させるようになっ
ている。
.・・・を構成しているモータと減速機で該各関節機構
部に取り付けられているアーム9.・・・や手首を所定
の方向に所定速度で所定角度だけ回転させるようになっ
ている。
なお該各関節機構部6,8.・・・のモータや減速機等
には、該ロボット2の内部で繋がる空間領域に這わせた
信号線が接続されており、該信号線の他端は該ロボット
2の外部に位置する図示されない制御部に接続されてい
る。
には、該ロボット2の内部で繋がる空間領域に這わせた
信号線が接続されており、該信号線の他端は該ロボット
2の外部に位置する図示されない制御部に接続されてい
る。
そこで該制御部から所定の信号を送り込むことで図示さ
れない末端の関節機構部に装着された手首に取付けられ
ている工具または治具に所定の作業を行わせるようにし
ている。
れない末端の関節機構部に装着された手首に取付けられ
ている工具または治具に所定の作業を行わせるようにし
ている。
また、図の10は一端が基台1に取り付けられ他端がポ
ンプ11に接続されている排気パイプであり、該ポンプ
11を作動させることで該ロボット2の内部で繋がる空
間領域(換言すれば上記信号線に沿った領域)が減圧さ
れるようになっている。
ンプ11に接続されている排気パイプであり、該ポンプ
11を作動させることで該ロボット2の内部で繋がる空
間領域(換言すれば上記信号線に沿った領域)が減圧さ
れるようになっている。
一方、上述した第1の軸7の周囲にはフレーム3に固定
されて第1の関節機構部6を覆うカバー12が装着され
、また第1のアーム9の近傍には第1の軸7に固定され
て第2の関節機構部8を取り囲むカバー13が装着され
ているが、更に図示されない各関節機構部も同様のカバ
ーで取り囲まれている。
されて第1の関節機構部6を覆うカバー12が装着され
、また第1のアーム9の近傍には第1の軸7に固定され
て第2の関節機構部8を取り囲むカバー13が装着され
ているが、更に図示されない各関節機構部も同様のカバ
ーで取り囲まれている。
特にこの場合の各カバー例えば12.13には、図示の
A部、B部の如き可動部(回転軸等)との隙間が必要で
あるが、防塵効果を高めるために該隙間はできるだけ小
さくなるようになっている。
A部、B部の如き可動部(回転軸等)との隙間が必要で
あるが、防塵効果を高めるために該隙間はできるだけ小
さくなるようになっている。
従ってポンプ11を稼働させながら該ロボット2を動作
させると、上述した各関節機構部6,8゜・・・および
その周辺領域から発生する塵埃の大部分は、例えば点線
で示す各矢印のように該ロボット2内部の信号線に沿う
空間領域を移動してポンプ11に吸引されることになる
ので塵埃の外部への飛散をほぼ完全になくすことができ
る。
させると、上述した各関節機構部6,8゜・・・および
その周辺領域から発生する塵埃の大部分は、例えば点線
で示す各矢印のように該ロボット2内部の信号線に沿う
空間領域を移動してポンプ11に吸引されることになる
ので塵埃の外部への飛散をほぼ完全になくすことができ
る。
しかし発生する塵埃が全部ポンプ11に吸引できるよう
にロボット2の内部を減圧するには、各関節機構部の回
転軸とカバーとの間の隙間(上記A。
にロボット2の内部を減圧するには、各関節機構部の回
転軸とカバーとの間の隙間(上記A。
B)や各関節機構部までの排気路の流量抵抗、ポンプ1
1の排気能力等を条件として考慮しなければならず、そ
の設計や調整に多くの工数をかけなければならない欠点
がある。
1の排気能力等を条件として考慮しなければならず、そ
の設計や調整に多くの工数をかけなければならない欠点
がある。
第3図は第2図で説明したカバーを使用しながら多くの
工数をかけずに塵埃の外部への飛散を抑制する手段を示
したもので、図では第2図の領域Aの部分を例として拡
大して表わしている。
工数をかけずに塵埃の外部への飛散を抑制する手段を示
したもので、図では第2図の領域Aの部分を例として拡
大して表わしている。
第3図で、7が回転する第1の軸を示し12は第2図の
フレーム3に固定されているカバーを表わしている。
フレーム3に固定されているカバーを表わしている。
また該第1の軸7の周囲には、上記カバー12の内面の
開口側隙間近傍の該隙間に沿う対応位置にゴム等の弾性
体シール15が固定されている。
開口側隙間近傍の該隙間に沿う対応位置にゴム等の弾性
体シール15が固定されている。
特にこの場合には、カバー12の隙間(第2図のA部)
がその内部で該弾性体シール15によって密閉されるた
め、ロボットの内部で発生する塵埃の外部への飛散を容
易且つ完全に抑制することができる。
がその内部で該弾性体シール15によって密閉されるた
め、ロボットの内部で発生する塵埃の外部への飛散を容
易且つ完全に抑制することができる。
しかし、該弾性体シール15自体がカバー12と接触し
ているため該接触部から新たな塵埃が発生すると共に長
期の使用によって該弾性体シール15が磨耗変形して防
塵効果が低下する欠点がある。
ているため該接触部から新たな塵埃が発生すると共に長
期の使用によって該弾性体シール15が磨耗変形して防
塵効果が低下する欠点がある。
第4図で基台21上のロボット22は、該基台21の垂
直軸を中心としてeの如く回転する第1の関節機構部2
3aと、fのように回転するる第2の関節機構部24a
に一体化した第1のアーム24と、該第1のアーム24
の先端に設けたg方向に回転するる第3の関節機構部2
5aに一体化した第2のアーム25と、該第2のアーム
25の先端に設けた軸回転する第4の関節機構部26と
、該第4の関節機構部26の先端に設けた手首27をh
方向に回転させる第5の関節機構部27aと、該手首2
7の先端に軸回転する第6の関節機構部28とで構成さ
れており、該第6の関節機構部28の先端に工具または
治具が装着されている。
直軸を中心としてeの如く回転する第1の関節機構部2
3aと、fのように回転するる第2の関節機構部24a
に一体化した第1のアーム24と、該第1のアーム24
の先端に設けたg方向に回転するる第3の関節機構部2
5aに一体化した第2のアーム25と、該第2のアーム
25の先端に設けた軸回転する第4の関節機構部26と
、該第4の関節機構部26の先端に設けた手首27をh
方向に回転させる第5の関節機構部27aと、該手首2
7の先端に軸回転する第6の関節機構部28とで構成さ
れており、該第6の関節機構部28の先端に工具または
治具が装着されている。
そして該ロボット22は、第2図の場合と同様に上記の
各関節機構部で該各関節機構部に一体化したアームを所
定の速度で所定方向に所定角度だけ回転させられるよう
になっている。
各関節機構部で該各関節機構部に一体化したアームを所
定の速度で所定方向に所定角度だけ回転させられるよう
になっている。
一方図の29は、該ロボット22を完全にカバーする例
えばコーティングされたナイロン織布からなる蛇腹を示
し、該蛇腹29の一部に設けた排気パイプ30は図示さ
れない排気ポンプに接続されている。
えばコーティングされたナイロン織布からなる蛇腹を示
し、該蛇腹29の一部に設けた排気パイプ30は図示さ
れない排気ポンプに接続されている。
この場合には、蛇腹29の大きさに充分な冗長度を持た
せることができるのでロボット22の動作に完全に追従
させられると共に、図示されない排気ポンプを作動させ
ることで各関節機構部やその周囲から発生する塵埃を周
囲空間に飛散することなく確実に該ポンプに吸引するこ
とができる。
せることができるのでロボット22の動作に完全に追従
させられると共に、図示されない排気ポンプを作動させ
ることで各関節機構部やその周囲から発生する塵埃を周
囲空間に飛散することなく確実に該ポンプに吸引するこ
とができる。
しかし、ロボット22全体をカバーするため蛇腹分が大
きくなってロボット22としての動作領域に制約が生ず
る欠点があり、また長期使用による屈曲部での磨耗や変
質等によって該蛇腹29自体が発塵源となる欠点がある
。
きくなってロボット22としての動作領域に制約が生ず
る欠点があり、また長期使用による屈曲部での磨耗や変
質等によって該蛇腹29自体が発塵源となる欠点がある
。
第5図は第4図におけるロボット22の各関節機構部2
3a、〜28を個々の蛇腹29a、〜29eでそれぞれ
独立させてカバーしたものであり、この場合には第1の
関節機構部23aをカバーする蛇腹29aの部分に第4
図で説明した排気パイプ30が配設されている。
3a、〜28を個々の蛇腹29a、〜29eでそれぞれ
独立させてカバーしたものであり、この場合には第1の
関節機構部23aをカバーする蛇腹29aの部分に第4
図で説明した排気パイプ30が配設されている。
かかる蛇腹29a、〜29e等を使用した場合では、第
4図と同様の効果が得られると共に全体の大きさを第4
図の場合よりも小さくできるメリットがあるが、捩れ動
作を伴う関節機構部には使用できない欠点がありまた長
期使用によって各蛇腹が発塵源となることは第4図の場
合と同様である。
4図と同様の効果が得られると共に全体の大きさを第4
図の場合よりも小さくできるメリットがあるが、捩れ動
作を伴う関節機構部には使用できない欠点がありまた長
期使用によって各蛇腹が発塵源となることは第4図の場
合と同様である。
従来の構成になるロボット関節機構での塵埃に対する外
部飛散抑制方法では、各関節機構部毎にカバーを取り付
ける場合には塵埃の外部飛散を抑制するために設ける弾
性体シール自体が発塵体となって防塵効果が低下すると
言う問題があり、また蛇腹を使用する場合にはロボット
の動作や蛇腹の適用箇所に制約が生じたり長期間の使用
で蛇腹自体が発塵体となって防塵効果が低下すると言う
問題があった。
部飛散抑制方法では、各関節機構部毎にカバーを取り付
ける場合には塵埃の外部飛散を抑制するために設ける弾
性体シール自体が発塵体となって防塵効果が低下すると
言う問題があり、また蛇腹を使用する場合にはロボット
の動作や蛇腹の適用箇所に制約が生じたり長期間の使用
で蛇腹自体が発塵体となって防塵効果が低下すると言う
問題があった。
上記問題点は、関節機構部を覆う固定カバーの可動面と
対応する開口近傍に、該開口に沿うグリース溜まり用の
溝を持ち且つ該漠にグリースが充満されているフランジ
を具えて構成されているロボットの関節機構によって解
決される。
対応する開口近傍に、該開口に沿うグリース溜まり用の
溝を持ち且つ該漠にグリースが充満されているフランジ
を具えて構成されているロボットの関節機構によって解
決される。
ロボットの固定されたカバーと可動部との間の隙間をグ
リースで充満すると、該カバー内部およびロボット内部
と外部とが該グリースによって完全に遮断されることに
なる。
リースで充満すると、該カバー内部およびロボット内部
と外部とが該グリースによって完全に遮断されることに
なる。
本発明では、固定カバーの可動部と対面する開口近傍に
該開口に沿った溝を具えたフランジを装着し、更に該フ
ランジの上記溝にグリースを充満させることで、カバー
と可動部との間の隙間をグリースで埋めるようにしてい
る。
該開口に沿った溝を具えたフランジを装着し、更に該フ
ランジの上記溝にグリースを充満させることで、カバー
と可動部との間の隙間をグリースで埋めるようにしてい
る。
従ってカバー内外部ひいてはロボット内外部が遮断され
るため、ロボット内部を減圧したり蛇腹を使用すること
なぐロボットの各関節機構部やその周辺で発生する塵埃
の外部への飛散が完全に抑制できて生産性を向上させる
ことができる。
るため、ロボット内部を減圧したり蛇腹を使用すること
なぐロボットの各関節機構部やその周辺で発生する塵埃
の外部への飛散が完全に抑制できて生産性を向上させる
ことができる。
第1図は本発明になるロボ・ント関節機構の構成例を示
す図であり、(A)は全体図、 (A−1)、 (A−
2)は主要部拡大図である。
す図であり、(A)は全体図、 (A−1)、 (A−
2)は主要部拡大図である。
なお図は一例として第2図におけるロボット2の第1.
第2の各関節機構部6および8を、本発明になる関節機
構部31.41に置き換えて表わしたものであり、その
他の構成は第2図と全く同等であるので対応する同一部
品には同一番号を付して示している。
第2の各関節機構部6および8を、本発明になる関節機
構部31.41に置き換えて表わしたものであり、その
他の構成は第2図と全く同等であるので対応する同一部
品には同一番号を付して示している。
第2図同様にロボットの一部を示す第1図(1)で、基
台1上のロボット2は、該基台1に固定されたフレーム
3に装着されたモータ4と減速機5とからなる第1の関
節機構部31に取付けられている第1の軸7と、該第1
の軸7に上記同様の構成で装着された第2の関節機構部
41に取り付けられた第1のアーム9と、該第1のアー
ム9の他端部に装着された同様の構成になる図示されな
い複数の関節機構部および末端の関節機構部に装着され
た手首等で構成されている。
台1上のロボット2は、該基台1に固定されたフレーム
3に装着されたモータ4と減速機5とからなる第1の関
節機構部31に取付けられている第1の軸7と、該第1
の軸7に上記同様の構成で装着された第2の関節機構部
41に取り付けられた第1のアーム9と、該第1のアー
ム9の他端部に装着された同様の構成になる図示されな
い複数の関節機構部および末端の関節機構部に装着され
た手首等で構成されている。
なお該基台1には第2図で説明した排気パイプ11は特
に必要としないので本図では省略されている。
に必要としないので本図では省略されている。
一方、上述した第1の軸7の周囲にはフレーム3に固定
されて第1の関節機構部31を覆う固定カバー32が装
着され、また第1のアーム9の近傍には第1の軸7に固
定されて第2の関節機構部41を取り囲む固定カバー4
2が装着されている。
されて第1の関節機構部31を覆う固定カバー32が装
着され、また第1のアーム9の近傍には第1の軸7に固
定されて第2の関節機構部41を取り囲む固定カバー4
2が装着されている。
ここで上記各固定カバー32.42について以下に説明
する。
する。
(A−1)で示す固定カバー32は、第2図で説明した
如く図面下側に位置する図示されない一端はフレーム3
に固定され他端側か第1の軸7の周囲に近接して形成さ
れているカバー本体33と、該カバー本体33の上記第
1の軸7の周囲に近接した開口に該軸7を取り囲んで周
壁面に平行するように装着したリング状のフランジ34
とで構成されており、特に該フランジ34の該軸7と対
面する内面には該軸7の周壁面に沿って溝34aが形成
され更に該溝34aには低蒸気圧油のグリース(例えば
ダイキン工業■製・商品名“デムナムL 200”)3
5が充満されている。
如く図面下側に位置する図示されない一端はフレーム3
に固定され他端側か第1の軸7の周囲に近接して形成さ
れているカバー本体33と、該カバー本体33の上記第
1の軸7の周囲に近接した開口に該軸7を取り囲んで周
壁面に平行するように装着したリング状のフランジ34
とで構成されており、特に該フランジ34の該軸7と対
面する内面には該軸7の周壁面に沿って溝34aが形成
され更に該溝34aには低蒸気圧油のグリース(例えば
ダイキン工業■製・商品名“デムナムL 200”)3
5が充満されている。
また、(A−2)で示す固定カバー42は、第2図で説
明した如く一端は第1の軸7に固定され他端側か第1の
アーム9の可動面に近接して形成されているカバー本体
43と、該カバー本体43の第1のアーム9に近接した
開口に該アーム9の壁面と平行になるように装着した紙
面厚さ方向に長い円弧状のフランジ44とで構成されて
おり、特に該フランジ44の上記第1のアーム9と対面
する面には該アーム9の壁面に沿って溝44aが形成さ
れており、更に該溝44aには上述したした低蒸気圧油
のグリース35が充満されている。
明した如く一端は第1の軸7に固定され他端側か第1の
アーム9の可動面に近接して形成されているカバー本体
43と、該カバー本体43の第1のアーム9に近接した
開口に該アーム9の壁面と平行になるように装着した紙
面厚さ方向に長い円弧状のフランジ44とで構成されて
おり、特に該フランジ44の上記第1のアーム9と対面
する面には該アーム9の壁面に沿って溝44aが形成さ
れており、更に該溝44aには上述したした低蒸気圧油
のグリース35が充満されている。
かかる構成になる固定カバー32.42を第2図で説明
したカバー12および13に代えてロボット2に装着す
ると、該ロボット2を動作させたときに上記各固定カバ
ー32.42の各フランジ34.44に充填されたグリ
ース35が各可動面との間に自動的に塗布され該部分の
隙間を埋めることになる。
したカバー12および13に代えてロボット2に装着す
ると、該ロボット2を動作させたときに上記各固定カバ
ー32.42の各フランジ34.44に充填されたグリ
ース35が各可動面との間に自動的に塗布され該部分の
隙間を埋めることになる。
なおこの場合の該グリース35は上述した如く低蒸気圧
油グリースである。
油グリースである。
従って長期の使用に耐えることから第2図で説明したロ
ボットの各関節機構部から発生する塵埃が該各固定カバ
ー32.42とそれぞれに対応する可動面との間の隙間
から飛散することがなく、結果的に関節機構部分で発生
する異物や塵埃の外部への飛散を安価且つ効果的に抑制
できる所要のロボット関節機構を得ることができる。
ボットの各関節機構部から発生する塵埃が該各固定カバ
ー32.42とそれぞれに対応する可動面との間の隙間
から飛散することがなく、結果的に関節機構部分で発生
する異物や塵埃の外部への飛散を安価且つ効果的に抑制
できる所要のロボット関節機構を得ることができる。
上述の如く本発明により、関節機構部やその周辺で発生
する異物や塵埃の外部への飛散を安価且つ効果的に抑制
して生産性の向上を図ったロボットの関節機構を提供す
ることができる。
する異物や塵埃の外部への飛散を安価且つ効果的に抑制
して生産性の向上を図ったロボットの関節機構を提供す
ることができる。
第1図は本発明になるロボット関節機構の構成例を示す
図、 第2図はロボット関節機構部の塵埃の飛散抑制方法の例
を示す図、 第3図、第4図、第5図は他の塵埃の飛散抑制方法を示
す図、 である。 図において、 1は基台、 2はロボット、 3はフレーム、 4はモータ、 5は減速機、 7は第1の軸、 9は第1のアーム、31は第1の関節機構部、32.4
2は固定カバー 33.43はカバー本体、34.4
4はフランジ、 34a 、 44aは溝、35はグ
リース、 41は第2の関節機構部、 をそれぞれ表わす。 %2図 (A−1) 第3図
図、 第2図はロボット関節機構部の塵埃の飛散抑制方法の例
を示す図、 第3図、第4図、第5図は他の塵埃の飛散抑制方法を示
す図、 である。 図において、 1は基台、 2はロボット、 3はフレーム、 4はモータ、 5は減速機、 7は第1の軸、 9は第1のアーム、31は第1の関節機構部、32.4
2は固定カバー 33.43はカバー本体、34.4
4はフランジ、 34a 、 44aは溝、35はグ
リース、 41は第2の関節機構部、 をそれぞれ表わす。 %2図 (A−1) 第3図
Claims (1)
- 関節機構部を覆う固定カバーの可動面と対応する開口近
傍に、該開口に沿うグリース溜まり用の溝を持ち且つ該
溝にグリースが充満されているフランジを具えて構成さ
れていることを特徴としたロボットの関節機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160309A JP2576268B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | ロボットの関節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2160309A JP2576268B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | ロボットの関節機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453692A true JPH0453692A (ja) | 1992-02-21 |
| JP2576268B2 JP2576268B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=15712173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2160309A Expired - Fee Related JP2576268B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | ロボットの関節機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576268B2 (ja) |
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| JP2009255194A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Murata Mach Ltd | パラレルメカニズム |
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| EP2829367A4 (en) * | 2012-03-23 | 2016-10-26 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | LINKING ACTUATOR |
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1990
- 1990-06-19 JP JP2160309A patent/JP2576268B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2014046397A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Fanuc Ltd | エンドエフェクタ取付部に装着されるカバーを有する多関節ロボット |
| JP2019063941A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2576268B2 (ja) | 1997-01-29 |
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