JPH0453755Y2 - - Google Patents

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JPH0453755Y2
JPH0453755Y2 JP1988136416U JP13641688U JPH0453755Y2 JP H0453755 Y2 JPH0453755 Y2 JP H0453755Y2 JP 1988136416 U JP1988136416 U JP 1988136416U JP 13641688 U JP13641688 U JP 13641688U JP H0453755 Y2 JPH0453755 Y2 JP H0453755Y2
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JP
Japan
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lighthouse
candle
needle
front side
removal tool
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JP1988136416U
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JPH0256314U (ja
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、寺院等に備えられる灯明台装置に関
するものである。
【従来技術】
多くの寺院等においては、参拝者がそれぞれ灯
明を立てることができるように雛壇状の灯明台が
備えられている。灯明台には各段ごとに多数の灯
明が立てられるが、立てることができる灯明の数
に限りがあるために、後で参拝に来た人は場所が
なく灯明が立てられないという不都合が生じてい
る。また、灯明は燃え尽きずに消えることが多い
が、かといつて他人が立てた灯明を取り除いてま
で立てるのは心情的にも抵抗がある。 そこで、それを解決する手段として、実開昭60
−128585号公報において「献灯装置」が提案され
ている。 この献灯装置は、チエーン駆動により上下に循
回する所要数の灯明台を備えている。灯明台の立
針は、循回中、常に垂直になるようにしてあり、
灯明台が正面から見えない位置にさしかかつたと
きに、引つ掛け手段により蝋燭を灯明台から脱落
させるようにしてある。また、チエーンの駆動は
蝋燭の炎による空気の対流で回転する羽根車の回
転力により行うようにしている。
【従来技術の課題点】
けれども、従来の献灯装置には次のような課題
があつた。 (a) 立針を垂直に立てた状態のまま灯明台を循回
させる構造や羽根車によりチエーンを駆動する
構造は、機構が複雑になり、製造コストが高く
なるうえに故障が多い。 (b) 灯明台に立てられた蝋燭は、垂直に立つたま
ま送られ、引つ掛け手段により灯明台から脱落
する際にも立つたままである。つまり、蝋燭は
火がついたまま脱落するが、下に落ちたときに
火が確実に消えるとは限らないので、火災の危
険がある。これを解消するには、明細書の記載
にもあるように、容器に水を張つた水溜めを下
方に設ければよいが、それを用意して度々取り
替えたりするのは、重くて面倒である。
【本考案の構成】
上記課題点を解決し、目的を達成するために講
じた本考案の構成は次の通りである。即ち本考案
は、 正面側から内部を見ることができるようにした
フレームと、 このフレーム内に、正面側下部から奥側上部へ
傾斜した状態で配設してある無端駆動媒体と、 この無端駆動媒体に取付けられ、前記無端駆動
媒体の駆動により循回する所要数の灯明台と、 この灯明台に複数設けられ、前記灯明台が正面
側にあるときは上向きになり、背面側にあるとき
は下向きになるように立設された立針と、 前記無端駆動媒体の背面側であつて、前記立針
の軌道近傍に配設された取外し具と、 を備え、 前記立針に立てられた蝋燭は、前記灯明台の循
回により、下向き状態で前記取外し具により脱落
されるようにした、 灯明台装置である。 無端駆動媒体としては、ベルト、ロープ、チエ
ーン等を無端状に形成したものをあげることがで
きる。 無端駆動媒体の駆動はモータによつてもよい
し、手動でもよい。何れの場合も移動速度は適宜
設定される。 取外し具は、蝋燭を立針から取り外すことがで
きればその構造は特に限定しない。例えば、板体
に立針が通る幅のスリツトを設け、その先端部は
立針の元部が通過する箇所に位置させ、全体は立
針の移動線とは一定の角度をもつて配設し、立針
の移動によつて蝋燭を抜き落す構造、或いは蝋燭
を再利用する必要がなければ、単に棒体を架設し
て立針の移動によつて蝋燭を折り落す構造でもよ
い。
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細
に説明する。 第1図は一実施例の一部を切欠いた斜視図、第
2図は取外し具の説明図である。 灯明台装置はフレーム1を備えている。フレー
ム1は、側面視ほぼ直角三角形状で、正面側には
傾斜した灯明立面10が形成されている。 フレーム1には、灯明立面10に沿つて無端駆
動媒体である搬送チエーンC2,C3が配設され
ている。 搬送チエーンC2,C3は、フレーム1の側壁
11,11aに架設された駆動軸21及び従動軸
22のスプロケツトに巻き掛けてある。 駆動軸21は、灯明立面10の正面側下部に、
軸受(図示省略)を介して軸支されている。駆動
軸21の両端部にはスプロケツト23,23aが
取付けてあり、一方のスプロケツト23の外側に
隣接してスプロケツト24が取り付けてある。 フレーム1内部には、駆動軸21に隣接してギ
ヤ装置を内蔵した駆動モータMが設けられ、スプ
ロケツト24と駆動モータMのスプロケツト24
aにはチエーンC1が回し掛けてある。 従動軸22は、灯明立面10の奥側上部に軸受
(図示省略)を介して軸支されている。従動軸2
2の両端部にはスプロケツト23b,23cが取
り付けてある。そして、スプロケツト23と23
b、及びスプロケツト23aと23cにはそれぞ
れ前記搬送チエーンC2,C3が回し掛けられて
いる。 搬送チエーンC2,C3間には、全周にわたつ
て所要数のL板状の灯明台25が一定の間隔をお
いて架設されている。各灯明台25には蝋燭を立
てるピン状の立針26が全長にわたり所要数設け
られている。また立針26の灯明台25への取付
角度は、灯明立面10の正面側にあるときは、上
向きにほぼ垂直になるように設定されている。 搬送チエーンC2,C3の裏側には、取外し具
3が設けられている。取外し具3は、フレーム1
の側壁11,11a間に架設されており、十分な
剛性を有する梁部31を備えている。梁部31に
は、取外し部32が設けてある。取外し部32
は、やや湾曲した板状で、先端から元側にかけて
立針26が通過できる幅のスリツト33が設けて
あると共に、元部から先端部分にかけて次第に薄
く形成されている。また取外し部32は、前記灯
明台25の各立針26に対応する各位置に設けら
れており、灯明立面10の上部で反転し、ほぼ垂
下状態で下降する立針26の移動線と所定の角度
を成して設定されている。 なお符号12は、脱落した蝋燭を収容する収容
箱である。 フレーム1の上部には灯明立面10のほぼ全部
を覆うようにガラス製のカバー4が取り付けられ
ている。カバー4の前面は灯明立面10と一定の
間隔をおいて傾斜しており、上部後側は蝋燭から
発生するすす及び熱気を排出するために開口部4
1が設けられている。また、カバー4の前部下部
も開口されて、蝋燭を立てるための献灯口40が
設けられている。 (作用) 図を参照して本実施例の作用を説明する。 駆動モータMにより搬送チエーンC2,C3
を作動させる。駆動モータMは内蔵されたギヤ
装置によつて低速で回転し、灯明台25は上方
へ低速で移動して循回する。 参拝者は、献灯口40から火の着いた蝋燭R
を差し入れて各灯明台25の立針26に差し込
んで固定していく。 蝋燭Rはしだいに上昇していくが、カバー4
によつて風がさえぎられるので、蝋燭Rの火が
消えてしまうことはない。そして、蝋燭Rは灯
明立面10の上端部で反転し、灯明立面10の
背面側へ回る。このとき、蝋燭Rはほぼ垂下状
態となるので燃焼不能となり、蝋燭Rの火は自
動的に消える。 火の消えた蝋燭Rはしだいに下降し、取外し
具3の取外し部32が蝋燭Rの元部に差し込ま
れる。蝋燭Rが更に下降すると立針26はスリ
ツト33を通り抜け、蝋燭Rは収容箱12へ抜
き落される。 蝋燭Rが外れた立針26を有する灯明台25
は、灯明立面10の下端部で正面側へ反転し、
立針26が上向きになつた状態で献灯口40に
あらわれる。 このように、上記〜の作動が繰り返される
ので、後で来た参拝者も順次蝋燭を立てることが
できる。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、実用新案登録請求の範囲の記載内にお
いて種々の変形が可能である。
【考案の効果】
本考案は上記構成を備え、次の効果を有する。 (a) 参拝者によつて灯明台に立てられた蝋燭は、
正面側から奥側へ循回して自動的に消化され、
その後、取外し具により脱落される。そして、
蝋燭が外された灯明台は次々に下部に出てくる
ので、後で来た参拝者も順次蝋燭を立てること
ができる。 (b) 従来のような、立針を垂直に立てた状態のま
ま灯明台を循回させる等の複雑な機構を持た
ず、簡単な構造としているので、製造コストが
安価で故障も少ない。 (c) 灯明台に立てられた蝋燭は、上部で反転して
下向き状態となり、燃焼不能になつて、取外し
具によつて脱落する前に火が消えるようになつ
ている。従つて、消火不良による火災の危険も
ないので、必ずしも水溜め等を備える必要はな
く、面倒がない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は一実施
例の一部を切欠いた斜視図、第2図は取外し具の
説明図である。 1……フレーム、10……灯明立面、C2,C
3……搬送チエーン、25……灯明台、26……
立針、3……取外し具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 正面側から内部を見ることができるようにした
    フレームと、 このフレーム内に、正面側下部から奥側上部へ
    傾斜した状態で配設してある無端駆動媒体と、 この無端駆動媒体に取付けられ、前記無端駆動
    媒体の駆動により循回する所要数の灯明台と、 この灯明台に複数設けられ、前記灯明台が正面
    側にあるときは上向きになり、背面側にあるとき
    は下向きになるように立設された立針と、 前記無端駆動媒体の背面側であつて、前記立針
    の軌道近傍に配設された取外し具と、 を備え、 前記立針に立てられた蝋燭は、前記灯明台の循
    回により、下向き状態で前記取外し具により脱落
    されるようにした、 灯明台装置。
JP1988136416U 1988-10-18 1988-10-18 Expired JPH0453755Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988136416U JPH0453755Y2 (ja) 1988-10-18 1988-10-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988136416U JPH0453755Y2 (ja) 1988-10-18 1988-10-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0256314U JPH0256314U (ja) 1990-04-24
JPH0453755Y2 true JPH0453755Y2 (ja) 1992-12-17

Family

ID=31396905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988136416U Expired JPH0453755Y2 (ja) 1988-10-18 1988-10-18

Country Status (1)

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JP (1) JPH0453755Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128585U (ja) * 1984-02-06 1985-08-29 上田 全宏 献灯装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0256314U (ja) 1990-04-24

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