JPH0453826B2 - - Google Patents

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JPH0453826B2
JPH0453826B2 JP58092227A JP9222783A JPH0453826B2 JP H0453826 B2 JPH0453826 B2 JP H0453826B2 JP 58092227 A JP58092227 A JP 58092227A JP 9222783 A JP9222783 A JP 9222783A JP H0453826 B2 JPH0453826 B2 JP H0453826B2
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JP
Japan
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loop
induction heating
conductor
sheets
group
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JP58092227A
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JPS58213658A (ja
Inventor
Sumetsuto Jaaku
Roran Misheru
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AGC Glass Europe SA
Original Assignee
Glaverbel Belgium SA
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Publication date
Application filed by Glaverbel Belgium SA filed Critical Glaverbel Belgium SA
Publication of JPS58213658A publication Critical patent/JPS58213658A/ja
Publication of JPH0453826B2 publication Critical patent/JPH0453826B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/36Coil arrangements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C27/00Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing
    • C03C27/06Joining glass to glass by processes other than fusing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/66Units comprising two or more parallel glass or like panes permanently secured together
    • E06B3/673Assembling the units
    • E06B3/67339Working the edges of already assembled units
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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    • E06B3/67339Working the edges of already assembled units
    • E06B3/6736Heat treatment

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性でありおよび/またはパネル内
に包含される導電性材料と接触していて、誘導加
熱によりその場で活性化される熱活性化可能接合
剤を用いてパネルの端縁に沿つて相互に接合され
るシート群からなるガラスパネルの製造法に関す
るものである。
かかる方法は例えばシート群が中間スペーサに
より相互に接合されている中空ガラスパネルの製
造に適用可能である。スペーサーは例えばその場
で溶融されるはんだによりシートの金属化端縁に
接合されている金属スペーサーレールあるいはレ
ール群からなる。あるいはまたシート群を金属、
ガラスあるいは他の材料のスペーサーに接合する
ため熱活性化可能接着組成物を用いることができ
る。さらにまた、スペーサーは熱活性化可能接着
剤自体で構成することもできる。
誘導加熱による接合自体は各種分野で公知であ
る。例えば英国特許第1167193号は主としてプラ
スチツクパツケージに関するものである。該特許
明細書では接合すべき部分が誘導子ループと非磁
性導電性補強部材の間でプレスされ、該部材は結
合線にそつて分布された導電材料の区分でループ
により作られる磁界を集中させ結合線を加熱し隣
接プラスチツク材料を軟化する役割をはたし、従
つてプラスチツクが溶かされシールされることが
述べられている。またその発明をプラスチツク以
外に厚紙ストツク、木材、ゴム、ガラス、紙で利
用することについて少しでも述べられているが、
それらの詳細についての記載はない。いずれにせ
よ英鵠特許第1167193号の方法ならびに装置は、
ガラスパネル特に中空パネルの連続生産には、装
置がパネルと繰返し接触するので、適当ではな
い。
従来技術で明らかな如く、ガラスパネル製造に
誘導加熱を利用する試みはちがつたコースをたど
つている。しかしながら、こういつた従来の提案
の大部分は接合をその場で加熱する方法の一つと
して導電加熱につき言及しているという意味で一
般的なもので、該導加熱装置の形状および使用さ
れるべき手順に関しては極めてわずかな情報を与
えているにすぎない。誘導加熱工程を用い中空ガ
ラスパネルの組合わされた構成各成分を接合する
ための各種提案には英国特許第831166号;第
1307843号および第1506282号が含まれる。
上記特許中、英国特許第831166号は単に、組合
わされた各構成成分、同特許の場合ガラス板群の
中間銅スペーサーストリツプがコンベア上に置か
れ、トンネルオーブン中に移動され、該オーブン
中で加工組合せ体が500℃に加熱され次に交番磁
界を通過させられそれによりスペーサーストリツ
プの温度が誘導電流により、リング端縁をガラス
に融着させるに充分な温度に上昇せしめられると
述べているにすぎない。この方法では金属リング
と接触しているガラス部分を溶かすに充分な程度
の加熱が行なわれ、従つて別途接着剤を用いる必
要はない。しかし明細書中に溶融ガラスによる金
属の湿潤を良好ならしめるため該金属を容易に溶
解する粉末ガラスあるいはボラクツスの如き接着
剤の層で被覆することができるとの記載がある。
英国特許第1307843号には、二重ガラスパネル
の各パネルを中間金属スペーサーに接合させるた
めの接着剤が組合せ体を誘導加熱あるいは抵抗加
熱の如き電気的加熱処理に付すことによりその場
で活性化されると記載されている。しかしながら
好適な電気加熱装置あるいは操作手順に関しては
何らの情報も示されていない。
英国特許第1506282号も同様誘導うず電流によ
り二重ガラスパネルのスペーサーレールあるいは
レール群を加熱することを開示しているが、可能
性ある方法の概要を述べているにすぎない。明細
書にはスペーサレールあるいはレール群は誘電う
ず電流により全体として加熱されると述べられ、
さらにまたスペーサーレールの相対的に大きい部
分を誘導うず電流により接合部シールに必要な温
度まで徐々に加熱し、次に例えばスペーサーレー
ルに関し長さ方向に、うず電流源を徐々に連続的
に移動させることにより、熱がスペーサーレール
にそつて連続的かつ徐々に進行するようにすれば
多くの場合満足すべき結果が得られると記載され
ている。特定具体例においては高周波コイルが用
いられ、高周波場の実質的に直径に対応するスペ
ーサーレールの縦部分が、隣接端域を次々にこの
場中に導くためパネル組合せ体を移動させる前
に、接合温度まで徐々に加熱せられる。
工業的大量生産の条件下でパネル接合部を誘導
加熱法で作ることの適性評価では各種因子を考慮
する必要がある。最も重要なのは勿論パネル接合
部の質ならびにそれにより一定接合基準が再現せ
られる信頼度である。パネル接合部は、使用時パ
ネル上に加えられる力に耐えるためある最低限の
強度をもつだけでなく、パネルを取りかこみ均質
なものでなければならない。またパネルノ大量生
産において、得られる接合部規格がパネル毎に一
定でなければならない。他の重要な因子は各パネ
ルの接合部群を作ることに要する時間であり、ま
たそれでもつて加熱ステーシヨンでの工作物取扱
い操作が行なわれ、所望なら機械化せられる設備
である。さらに別の重要な因子は必要な熱を発生
するさいのエネルギー消費のコストである。
本発明の目的は工業的作業条件下に高品質接合
部を得るのに適用でき、かつ時間ならびにエネル
ギー消費の点で、また必要な装置の点で経済的な
誘導加熱法を提供するにある。
本発明に従えば、導電性でありおよび/または
パネル内に包含せられる導電性材料と接触してい
て、誘導加熱によりその場で活性化される熱活性
化可能接着剤を用いパネル端縁にそつて相互に接
合せられるシート群からなる多角形ガラスパネル
の製造法であつて、前記誘導加熱のため、多角形
誘導子ループが用いられ、該ループの各辺は中空
棒あるいは棒状の導体あるいは導体群からなり、
該ループは、工作物の周辺近くに配置されたコー
スをたどり、かつ基本トランスの一次側を形成
し、該熱活性化可能接合剤を構成しているかまた
はこの接合剤と接触している該導電性材料が該基
本トランスの二次側を形成し、かくして該接合剤
が、形成されるべき接合部あるいは接合部群にそ
つたあらゆる位置で同時に加熱されることを特徴
とする方法が提供せられる。
一つあるいはいくつかの中空棒あるいは棒状導
体で作られ、かつ特定様式に配置された誘導子ル
ープを用いると均一で良好な品質の接合部群を得
られることが見出された。該ループにより発せら
れるうず電場は工作物に関し極めて効果的に分布
され、従つて発生せられる熱−パワー消費比率が
極めて高い。
本発明にかかる方法はトンネルオーブンを用い
るより経済的であり、また移動うず電流源を用い
るより迅速である。また中空体あるいは棒状導体
を用いる本発明方法はループがつる巻状コイルに
より作られたものを用いる方法より経済的である
利点を有する。
本発明に用いられる中空棒あるいは棒状導体は
1本のソリドチユーブあるいは棒として構成せし
めることも、あるいは多数の導体素子を例えばあ
むとか一緒にねじつて構成せしめることもでき
る。
本発明の別の極めて重要な利点はパネルシート
の周囲接合が極めて迅速に行ないうる点である。
本発明方法は、製造せられるパネルの形とは無
関係に比較的簡単な形態の誘導加熱装置により実
施せられる。例えば多角形パネルの製造におい
て、これと同じ形をした多角形ループでありその
各辺を直線中空棒で形成した誘導子ループが用い
られる。このループは接合部の加熱中、工作物に
対し移動せしめられる必要はない。誘電子ループ
は例えば導体あるいは導体群の末端の支持手段お
よび/またはこれら末端間に位置する少数の支持
体により、加熱ステーシヨンで所望の作業位置に
容易に保持される。
なお、熱活性化可能接合剤を構成しているかま
たはこの接合剤と接触している導電性材料は多角
形パネルの周囲をまわる連続導電路を形成するよ
うにする。かくして誘導子ループと導電性材料の
前記連続導電路とが基本トランスを構成するよう
にする。これにより、導電性材料が循環電流によ
り加熱されるので誘電子ループから極めて良好な
電力伝達を与える。
本発明はシート群が介在スペーサーストリツプ
あるいはストリツプ群例えば金属スペーサーレー
ルあるいはレール群に接合せられるパネルの製造
に用いられる。曲げてパネルと同じ形のフレーム
とするなら単一のスペーサーレールを用いること
ができる。あるいはまた多数のスペーサーレール
群を端と端を合わせた関係に使用することができ
る。例えば多角形パネルの製造において、多角形
の各端縁にそつて伸びる1本ずつの直線スペーサ
ーレールを用いることができる。かかるスペーサ
ーレール群は例えばコーナー片により末端を互い
に連結することができる。金属スペーサーレール
あるいはレール群を用いる際、接着剤は必ずしも
導電性である必要はない。
シート間スペーサーストリツプが一つあるいは
いくつかもうけられるパネルの製造において本発
明の誘導加熱法は双方のシートをスペーサー
(群)に接合するのにあるいはこれらのシートの
1枚だけをスペーサーに接合し、他のシートは別
の方法でスペーサー(群)に接合するのに用いる
ことができる。双方のシートをスペーサーあるい
はスペーサー群に接合するのに本発明が用いられ
る場合、これらシートは1回の誘導加熱工程を用
いスペーサー(群)に同時に接合することがで
き、あるいはそれらを連続した操作でスペーサー
(群)に接合することができる。
本発明はまた熱活性化可能接合剤によりこれら
シートを直接接合するパネルの製造に用いること
もできる。これらシートが間隔のおかれた関係で
接合されるパネルなら、結合剤はシート間スペー
サーとして役立つことを意味する。
誘導子ループは工作物の上あるいは下に配置せ
しめることができるが、工作物周囲をめぐるコー
スに従うことが好ましい、というのはそれが有効
なパワー伝達に最良であることが別つたからであ
る。
本発明の最も好ましい態様において2枚のシー
トはパネル端縁にそつてもうけられたシート間ス
ペーサーに単一の誘導加熱工程で同時に接合さ
れ、この工程では誘導子ループはその面が前記シ
ートに実質的に対称になるよう位置せしめられ
る。かかる具体例はループと工作物の間で最良の
結合が達成され、従つて2枚のシートの均一な接
合が極めて迅速に得られるとの重要な利点をも
つ。
有利には、ループは工作物の厚みに関し前記の
対称的位置を占め、ループを構成する導体群の高
さ(工作物の厚さ寸法に平行に測定)がシート間
の間隙より小である。こういつた条件では導体群
の前記寸法がシート間の間隙に等しいかそれより
大きい導体群を用いる場合に比し、接合部群のコ
ースにそつて一定加熱効果をうるための電力消費
が少ないことが見出されている。
好ましくは誘導子は(ループ面に垂直にみた場
合、すなわち誘導子の縦軸を含む面で)、その通
路が形成されるべき接合部(群)のコースから実
質的に均等な距離になるよう配置せられる。この
条件が通常電力源の有効な利用に最も好ましい。
導体ループと工作物の間隔の大きさは一定のパ
ネルを接合するための電力消費に影響をおよぼ
す。
好ましくは形成さるべき接合部あるいは接合部
群と導体群の間隙は接合部あるいは接合部群のコ
ースにそつたあらゆる点で、ループを構成する導
体群の高さより小である。あるいはまた、さらに
はそれに加えて、形成さるべき接合部あるいは接
合部群とループの導体群の間の間隙は30mm以下で
あることが好ましい。
導体群は長方形断面のものであることが好まし
い。
好ましくは、誘導子ループはそのサイズを変え
るため相対的に移動可能な多数の導体群からな
る。調節可能なループの重要な利点は、最初のパ
ネルとは大きさのことなる次のパネルの端縁にそ
つての接合剤を加熱するのに、ループを第2パネ
ルに適合するよう調節した後利用しうる点であ
る。調節可能ループはさらに一定サイズのパネル
群を製造するとき誘導子と形成すべき接合部のコ
ースの間の間隙を加熱効果を変えるため、例えば
別種の熱活性化可能接合剤に適合させるためとか
ループと工作物の間の最良の結合を達成するため
変更しうるという利点もある。この点はサイズの
ことなるパネル群の迅速な一連の製造に特に重要
である。
本発明の最適具体例においては導体群からなる
長方形ループが用いられ該導体群は前記長方形の
長さおよび幅それぞれを変えられるよう相対的に
移動可能となつている。
本発明のある種具体例において、隣接導体群は
相互に電気的接触のまま取りはずし可能あるいは
移動可能に保持され、従つてループの寸法あるい
は寸法と形を変えるため導体群を始めとはちがう
位置に配列することができる。導体群同志の接触
は隣接する導体が相対的に滑り運動しうるような
接触である。あるいはまだ取りはずしのできるク
ランプ接続を採用することができる。
本発明の別の具体例において、ループは可撓性
導電体群より連続して電気的に連結された多数の
中空棒あるいは棒状導体からなり、従つてループ
の寸法あるいは寸法と形を変えるため該中空棒あ
るいは棒群を相対的に移動させることができる。
上述の取りはずし可能あるいは移動可能接点の代
わりにあるいはそれと共に、かかる可撓性接続導
体群を用いることができる。双方の連結を利用す
る場合、取りはずし可能接点がだめになつた時あ
るいは損傷をうけた場合にも可撓性導体がループ
の一体性を保持する。
ループを構成する多数の中空棒導体群はそれぞ
れ、冷却液を通すことにより独自に冷却されう
る。
中空棒導体あるいは導体群は任意の適当な材料
のものであつてもかまわない。特定具体例におい
て、銅製でクロムメツキされた中空棒が用いられ
た。積極的な棒対棒の接点を作るため、これら棒
群あるいはそのいくつかに接触部位例えば銀製部
分をもうけるのが極めて好適である。
本発明の実施には極めて多種の接合剤の任意の
ものが利用せられる。
本発明のある種具体例では熱活性化可能接合剤
としてはんだが用いられる。はんだ付けの前にガ
ラスシートは形成されるべき結合部のコースにそ
つて金属化されなければならない。ガラスシート
群をあるいなこれらシートと別のスペーサー
(群)、ただし使用する場合を組合せるに先だち、
金属化シート端縁にそつてはんだを適用し、次に
誘導加熱公工程に供するのが有利である。このよ
うなはんだの予備的適用は質の良い結合部を得る
のに推奨せられる。はんだ付け結合部の利用は例
えばガラスシートがユニツトの端縁で中間金属ス
ペーサーレールに連結されたものからなる二重ガ
ラスユニツトの製造に特に好ましい。
本発明の別法において、使用せられる接合剤は
熱活性化可能接着剤である。例えばホツトメルト
接着剤が利用され、この場合熱活性化は溶融ある
いは軟化操作にすぎず、接着剤の冷却時に接合が
行なわれる。好適な熱活性化接着剤には英国特許
第1227943号、同第1307843号に記載されているよ
うなエチレンと、アクリルあるいはメタクリル酸
のヒドロキシあるいはエポキシ低級脂肪族モノエ
ステルの1種あるいは数種のコポリマー、エチレ
ンとメタクリル酸ならびにビニルエステル、ある
いはアクリル酸あるいはメタクリル酸エステルと
のコポリマーを含む重合体組成物が包含される。
本発明の実施に用いられる熱活性化可能接合剤
のさらに別種のものとして、1種あるいは数種の
ブチルゴムのみに基づいたもの、あるいは他の重
合体例えばエチレン/ビニルアセテートコポリマ
ーあるいはポリイソブチレンと組合された硬化性
エラストマー組成物、1種あるいは数種のエチレ
ン/プロピレターポリマー特にエチレン、プロピ
レンおよびジエン例えばポリイソブチレンのター
ポリマーに基づいた組成物、およびブタジエン/
スチレンコポリマーあるいはブタジエン/アクリ
ロニトリルコポリマーに基づいた組成物があげら
れる。こういつた種類の接合剤ならびにそれらと
組合されて用いられる交叉結合剤あるいは硬化剤
に関しては英国特許第1589878号を参照されたい。
既に述べた如く、熱活性化可能接着剤と接する
外表面に接合部のコースにそつて導電性素子を存
在せしめることができる。例えば本発明のある種
具体例において、金属スペーサーレールが用いら
れ、このストリツプが前記接着剤によりパネルシ
ートに接合せられる。あるいはまた、前記接着剤
からなるスペーサーストリツプあるいはリボンに
よつてパネルシート群が間隔をおいて連結され、
シートの端縁にかかるストリツプあるいはリボン
と接して例えば銅被覆の如き導電性被覆がもうけ
られる。
ある種の場合には熱活性化可能接着剤と外表面
接触に導電性材料をもうける代りに、あるいはそ
れと共に、導電性材料剤を接着中に加えることが
できる。例えば加硫ゴム型接着剤に鉄、ニツケ
ル、コバルトおよびそれらの合金例えばFe−Ni、
Ni−Cr、Ni−Mn、Ni−CrあるいはNi−Mn合
金;カーボン銅、銀、金、アルミニウム、シリコ
ンおよびそれらの合金;バリウムフエライトの如
き強磁性体材料の粒子を含有せしめることができ
る。
パネルのシート間の接合は周囲が連続していて
もあるいは一つあるいはいくつかの局部域で中断
されてもかまわない。かかる中断は例えばガスが
シート間の空間に入るようにする目的で行なわれ
る。
本発明はまた上記の本発明方法を実施するに適
した装置にもおよぶものである。本発明にかかる
装置は対面多角形シートの組合せ体の端縁にそつ
てある熱活性化可能接合剤を誘導加熱するのに適
した誘導加熱手段を含み、前記誘導加熱手段が組
合せ体の端をまわり案内しうる多角形ループの形
の誘導子からなり、該ループの各辺は中空棒ある
いは棒状の導体あるいは導体群で構成されている
こと、およびループの少なくとも一つの辺が一つ
あるいはいくつかの他の辺に対し相対的に可動的
であることを特徴とするものである。
好ましくはそれぞれの導体が液をしみ通さぬ管
として構成されている。好ましくは本発明装置は
各管中に、他の管あるいは管群とは独立して、冷
却液を導くための手段を含む、かかる冷却系は前
記棒群が相対的に移動可能にされても、それとは
無関係に極めて容易に配置せしめうる。
好ましくは多角形ループの隣接する二つの辺の
導体群は互いに電気的接触のまま取りはずし可能
あるいは移動可能に保持される。あるいはまた、
あるいはそれと共にループ導体群は可撓性の電気
導体により直に連接せられループの寸法あるいは
形を変えるためループ導体群を相対的に移動可能
ならしめる。
ループの各辺は好ましくは他の各辺に対し移動
させることができるいろいろなサイズおよび/ま
たは形のガラスパネルの接合に本発明の加熱手段
を用いうるようにせしめられる。
特に好ましい装置において、誘導子ループの少
なくとも一つの辺は総それ自体と平行にまた一つ
あるいはいくつかの他の辺に対し一体のまま移動
可能である。例えば長方形ループにおいて、ルー
プの隣接辺を構成する二つのループ成分のそれぞ
れが、反対側の方へまたそれから離れるように一
体に移動可能で、これら二つの向きあつた辺群で
空間的に固定されたコーナー域を規定する。ある
いはまたかかる長方形ループの四つの辺それぞれ
が一体に移動可能でループの形、大きさ、位置を
変えうるようになつている。
ループ導体群は支持フレームの部品を構成する
剛性部材により支持されうる。
好ましくは誘導子ループの少なくとも一つの辺
は誘導移動可能ビームに担持される。
これら導体は長方形断面のものであることが好
ましい。
以下図面により説明する。
第1図において、装置の固定フレーム(図示な
し)に一対の縦ウオーム5,6のための固定ベア
リング1,2および3,4がそれぞれ担持され、
該ウオームは同時的に回転しうるようかさ歯車お
よびかさ歯車伝動シヤフト8により共通駆動シヤ
フト7に接続されている。
2本の縦ウオーム5,6にはそれらにそつて縦
移動のためのウオームフオロアーキヤリジ9,1
0がもうけられ、これがキヤリジから一体移動の
ための横ウオーム11が懸垂されている。
第2の横ウオーム12が固定ベアリング1とか
かるウオームの反対側近くに位置する別の固定ベ
アリング(図示なし)中にもうけられている。
ウオームフオロアーキヤリジ16,17が横ウ
オーム11,12上にそれらにそつて横移動のた
めもうけられている。
固定ベアリング1およびキヤリジ9,16およ
び17が長方形域の四すみを構成し、長方形域の
大きさを変えることができる。駆動シヤフト7に
よりウオーム5および6を回転させることによ
り、キヤリジ9および16はベアリング1および
キヤリツジ17の方へあるいはその反対方向へと
移動せしめられる。横ウオーム11および12の
回転により、キヤリジ16および17はベアリン
グ1およびキヤリツジ9の方へあるいはその反対
方向へ移動せしめられる。ウオーム11および1
2の回転は同調電気モーター(図示なし)により
行なわれる。
レール18はキヤリツジ16に固定された一端
をもち、キヤリツジ17中に滑動自在に支持され
ている。
前記フレームコーナーは四つの剛性導体19,
20,21,22の支持に参画している。これら
導体の第1のもの19は固定ベアリング1と他の
固定ベアリング23の間に支持され、第1縦ウオ
ーム5に平行しかつその下を走つている。第2の
導体20は固定ベアリング1により滑動自在に支
持され、キヤリツジ17に支持された一端を有
す。第3の導体21はキヤリジ16で支持された
一端と、レール18に支持された他の一端を有
し、キヤリジ17により滑動自在に支持されてい
る。第4の導体22はキヤリジ9と10の間に支
持されている。従つてウオーム5,11および1
2とレール18が四つの導体19〜22に対する
剛性支持フレームのそれぞれの辺を構成してい
る。導体19〜22は全て同じ水準にある。所望
によりそれらはジヤツキによりこれら支持体に連
接され、それらが縦に移動しうるようになつてい
てもよい。
ウオームフオロアーキヤリツジ17,16,9
の下にそれぞれ支持されている導体20,21,
22の末端には循環隣接導体21,22,19の
それぞれの中央部と電気的接触のためスライドコ
タクト(図示なし)がもうけられている。電流入
力端子(図示なし)が固定ベアリングの下、第1
導体19の末端に接続されている。第2入力端子
は第2導体20にベアリング1付近に接続されて
いる。例えばかかる第2入力端子は固定ベアリン
グ1の下にもうけられた導体20に対するスライ
ド接点でありうる。
従つて、第1図でいえばベアリング1およびキ
ヤリジ9,16および17の位置にすみがある長
方形域をいつでも境界づけている導体19,2
0,21,22の部分が長方形ループを構成し、
このループの大きさは前述の如く縦ウオーム5,
6の回転および/または横ウオーム11,12の
回転により変えることができる。
第1図に示された装置により本発明方法を実施
するには、接合されるべき構成部品を形成せられ
る周囲接合部あるいは接合部群が導体群19〜2
2の面内にあるいはそれに接近するように支持体
(図示なし)上に置き、かかる導体により作られ
るループが組合せより幾分大きいだけのサイズに
調節され、前記導体群が形成さるべき接合部の端
縁コースに接近した道をとおるようになし、誘導
加熱電力源が熱活性化可能接合剤を活性化するに
充分時間スイツチオンされる。
工作物を縦ウオーム5に平行し横ウオーム12
の方向へ走るあるいは横ウオーム12に平行し縦
ウオーム5の方向へ走るコンベヤーにより支持す
るのが特に好都合である。固定ベアリング1の下
に工作物の先導コーナーを第1および第2導体1
9,20により作られるコーナーアングルに位置
させるため位置決めストツプをもうけることがで
きる。
本発明の別の具体例が第2図および第3図に示
されている。フレームは縦支柱群25により連結
された一対の固定ポータル24からなる。一対の
平行縦支持ビーム26,27がポータル24に横
移動のためもうけられ、また一対の平行横支持ビ
ーム28,29が縦支柱25上にそれにそつての
移動のためもうけられている。各ビーム26,2
7,28,29にはその末端付近に一対の下方へ
突出している真束30,31,32,33がそれ
ぞれ固定され、滑り棒34,35,36,37を
それぞれ担持するスライドに終わり、この各滑り
棒はその下に剛性導体42,43,44,45を
それぞれ担持する台38,39,40,41が固
定されている。各滑り棒にはスライド口がありそ
の中を循環式に隣接滑り棒が通つている。すなわ
ち滑り棒34にはスライド口46があり、そこを
滑り棒36が通つている(第3図に拡大して図示
してある)。滑り棒35にはスライド口47が滑
り棒37のために、滑り棒36にはスライド口4
8が滑り棒35のために、また滑り棒37にはス
ライド口49が滑り棒34のためにもうけられて
いる。かかる導体群はループの四すみで互いに滑
動接触している。この装置では導体42〜45に
より作られる長方形誘導子ループは大きさあるい
は大きさと形を変えられるだけでなく、ポータル
24に平行にまた垂直方向に一体的に移動させる
こともできる。このため工作物をいろいろな場所
に位置せしめることができる。
第4図は第1図あるいは第2図に関連して述べ
たように支持される四つの剛性導体50,51,
52,53を略図的に示したものである。各導体
は水のような冷却媒を矢印の如く循環させるのに
好都合にクロムメツキ銅管に作られている。
第4導体53の中央部に隣接した第1導体50
の電流入力端に高周波発電機54が開閉自在に接
続されている。第2導体51には第1導体50に
そつて滑動電気的接触をなすためのスライド55
が一端にもうけられている。第2導体51の該末
端はまたスライド接触が悪くなる場合のため可撓
性分路56により第1導体50にその電源54と
は反対側末端で接続されている。スライド57お
よび分路58は同様に第3導体52を第2導体5
1にまた第4導体53はスライド59および分路
60により第3導体52に接続されている。第4
導体53の反対側末端は電源54に接続されてい
る。導体50〜53により作られるループ内での
誘導加熱直前のパネル組合せ体は破線で示されて
いる。
第5図はガラスパネル組合せ体端縁と、シート
間接合部を作るため接合剤の誘導加熱中に占める
べき位置にある誘導子ループの一側の断面図であ
る。このガラスパネル組合せ体は2枚のガラスシ
ート61,62と断面U型の介在端縁スペーサー
レール63からなる。これらを組合せるに先だ
ち、ガラスシートの端縁はその内面を銅被覆す
る。この銅被覆(図示なし)の上に次に厚み約
200ミクロンのハンダ層64,65が被覆せられ
る。スペーサーレールの向かいあつたフランジの
外面には厚さ約20ミクロンのハンダ層66,67
が被覆せられる。被覆部品を図示の如く組合せた
あと、周辺接合部が組合せ体の全端縁をめぐり誘
導加熱される。このためそれぞれ組合せ体の端縁
にそつて伸びる4本の端と端が接合され長方形断
面の管から剛性誘導子ループ68が用いられる。
このループは管に冷却媒を循環させ冷却せしめる
ことができる。
ガラスシートに対面関係でハンダ付けされうる
フランジのもうけられたスペーサーレールを用い
ることは極めて有利である。シートと平行フラン
ジの間のハンダ層による接合の方がシートとその
縁に沿つておかれるスペーサーウエブの間にハン
ダビーズを作る場合よりも良質の接合部を容易に
作ることができる。また予め適用されるハンダ層
を用いることは本発明に従い誘導子ループでハン
ダをその場でとかすのに特に適している。
ガラスシートの一方あるいは双方を曲げようと
する力で課せられる応力のための損傷に耐性の大
な接合部を作る場合、スペーサーを弾性モジユラ
ス(圧縮で測定したヤングモジユラス)少なくと
も5000Kg/mm2の金属ストリツプから作るのが極め
て有利である。かかるスペーサーを組入れたガラ
スユニツトは英国特許第1585823号に記載され、
その明細書には極めて好適なスペーサーストリツ
プ材料の例が述べられている。かかるスペーサー
は本発明方法に従いガラスパネルを製造するのに
利用せられる。
本発明方法で作られる接合部の別の型のものが
第6図に示されている。ガラスシート69,70
は下記成分の熱活性化可能組成物の押出しで作ら
れるスペーサーストリツプ71により相互に接合
せられる。
重量部 ブチルLM(エツソ社により市販されている加硫
可能イソプレン/イソブチレンコポリマー) 100 ブチル268(エツソ社により市販されている別の同
種コポリマー) 8 エバ(ユニオンカーバイドにより市販されている
ホツトメルト接着剤、28重量%のビニルアセテー
トユニツトを含むエチレン/ビニルアセテートコ
ポリマーからなる) 30 メチロンAP108(ゼネラル・エレクトリツクによ
り市販されているフエノール樹脂粘着剤) 3 エスコレズ(エツソ社より市販されている炭化水
素樹脂粘着剤) 5 カロクソールW5G(スタージ・ケミカルズより市
販されている酸化カルシウム乾燥剤) 8 レビライト(ローン・プロジルより市販されてい
るシリカゲル乾燥剤) 20 分子篩乾燥剤KAlSiO3(ユニオンカーバイドより
市販) 5 トノツクス(ユニロイヤルにより市販されている
p、p′−ジアミノジフエニルメタンとm−アミノ
アニリンからなる硬化抑制剤) 2 GMF(ユニロイヤルにより市販されているp−キ
ノンジオキシム硬化剤) 3 OMYA EXHl(オーミヤにより市販されている
チヨーク、希釈剤) 10 カーボンブラツク充填剤(ヴエンデルビルドによ
り市販) 5 PbO2(硬化促進剤) 9 シエルフレツクス(シエルにより市販されている
可塑剤) 4.5 この押出し可能組成物は相互可溶性ブチルポリ
マーを130℃で混合し、混合を中断して、他の成
分の全てただし硬化促進剤と可塑性以外のものを
加え、別途に硬化促進剤を可塑剤中に分散させ、
得られた懸濁液を次に上記混合物と60℃で混合す
ることにより作られる。得られた組成物は60℃で
押出され、引張強さ1Kg/cm2、破断伸び率800%
以上のストリツプを作ることができる。このスト
リツプは製造後任意の好適な時にシート70の端
縁にそつて順次置かれうる。次にシート69をス
トリツプ上に位置せしめ組合せ体をローラー圧に
かけ所望のシート空間にする。
この具体例ではその中でうず電場により熱の発
生せられる金属スペーサーがないので、ガラスの
向きあつた面の端縁に銅の層72,73をあらか
じめ被覆しておく。熱活性化可能組成物は第5図
での誘導子ループと同様の組合せ体に対する位置
を占める誘導加熱ループによりその場で加熱せら
れる。誘導子の場により銅層内に発生せられる熱
はその場でストリツプ71の硬化を生じ銅層に対
する同時的密着をもたらす。一改変例ではストリ
ツプ71の中心に銅線がうめこまれる。こうする
とストリツプの心の硬化速度が大となる。
第7図に示されたパネル組合せ体はガラスシー
ト74,75および一般にU断面の介在金属スペ
ーサーレール76からなる。熱活性化可能接着剤
がガラスシートとスペーサーレールの向きあつた
フランジの間に層77,78を作るように適用さ
れる。レールチヤンネルの側面は段になつていて
チヤンネルフランジの幅の一部で接着剤に対して
のより厚い受け入れ空間を作つている。接着剤は
レール76を介し接着剤の誘導加熱でその場で活
性化される。誘導子ループは第5図と同様組合せ
体のまわりに位置せしめうる。
第6図のパネルに用いられる熱活性化可能接着
組成物を第7図でのパネル製造に用いることがで
きる。
以下実施例により本発明方法を説明する。
実施例 第5図に示されたようなパネル組合せ体が作ら
れた。パネル面積は40cm×60cmであつた。2枚の
ガラスシート61,62はそれぞれ厚み4mmであ
つた。チヤンネル断面スペーサーレール63は銅
製であつた。チヤンネルの幅(ガラスシートに垂
直な寸法)は12mmで向かいあつたチヤンネル側面
を作るフランジの幅は4mmであつた。ガラスシー
トの端縁はその内面に、二重ガラスユニツトの製
造でそれ自体公知の銅被覆をほどこし、この銅被
覆ならびにスペーサーレールフランジの外面に
は、シートとスペーサーレールの組合せ前にハン
ダを予め被覆せしめた。誘導加熱操作のため、ク
ロム被覆銅で作られた四つの長方形断面管状棒で
作られた長方形誘導子ループが用いられた。この
棒の断面外寸法は9mm×4mmで、第5図に示され
る如く、その広い面(9mm)がガラスシート面に
直角になるようにした。誘導子はループのコース
にそつたあらゆる面で、誘導子とパネル組合せ体
端縁の間の水平距離が2mmになるよう位置させ、
ループはシート面の丁度中間の平面に対し対照的
になるようにおかれた。
良好な質の接合部を作るにはハンダは溶融せら
れるがその溶融状態はごく短時間以上続かないよ
うにすることが重要で、さもないと接触金属特に
ガラス上の金属化被覆の侵食の危険性がある。
本実施例ではハンダ接合は10秒以下の時間で行
うことができ、その間に適用される最大電力は10
〓、発電機周波数16.6KHzであることが判つた。
比較試験からも、もしループを12mm幅垂直面
(ガラスシート面に垂直におかれた面)を有する
管状棒で作ると、実施例でのものと同じ品質の接
合部の作るに要する電力消費量がかなり大となる
ことが判つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施に用いられる誘導加
熱装置の平面図、第2図は本発明方法の実施に用
いられる別の誘導加熱装置の斜視図、第3図は第
2図の装置の一部分の拡大図、第4図は本発明方
法の実施に用いられる誘導子ループの略図的平面
図、第5図〜第7図は本発明方法で製造せられる
ガラスパネル端縁部の拡大断面図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導電性でありおよび/またはパネル内に包含
    される導電性材料と接触しており、かつ誘導加熱
    によりその場で活性化される熱活性化可能接合剤
    を用いパネルの端縁に沿つて相互に接合されたシ
    ート群からなる多角形ガラスパネルの製造法にお
    いて、前記誘導加熱のため、多角形誘導子ループ
    が用いられ、該ループの各辺は中空棒あるいは棒
    状の導体あるいは導体群からなり、該ループは、
    工作物の周辺近くに配置されたコースをたどり、
    かつ基本トランスの一次側を形成し、該熱活性化
    可能接合剤を構成しているかまたはこの接合剤と
    接触している該導電性材料が該基本トランスの二
    次側を形成し、かくして該接合剤が、形成さるべ
    き接合部あるいは接合部群にそつたあらゆる位置
    で同時に加熱されることを特徴とするガラスパネ
    ルの製造法。 2 ループが工作物の周囲をまわるコースをなぞ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 パネル端縁にそつておかれるシート間スペー
    サーに2枚のシートが一回の誘導加熱工程で同時
    に接合され、該工程で導電子ループはループの面
    が前記シート群の間に実質的に対称的に位置せら
    れるように配置せられる特許請求の範囲第2項記
    載の方法。 4 ループを構成する導体群の高さ(工作物の厚
    さ寸法と平行に測定)が前記シート間の空間より
    小である特許請求の範囲第3項記載の方法。 5 ループの面に垂直に見て、誘導子の通路が形
    成さるべき接合部(群)のコースから実質的に均
    等な間隔でもうけられている特許請求の範囲第1
    項〜第4項のいずれかに記載の方法。 6 形成さるべき接合部あるいは接合部群と導体
    群の間の間〓が接合部あるいは接合部群のコース
    にそつたあらゆる点でループを構成する導体群の
    高さ(工作物の厚さ寸法と平行に測定)より小で
    ある特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに
    記載の方法。 7 形成さるべき接合部あるいは接合部群とルー
    プの導体群の間の間〓が接合部あるいは接合部群
    のコースにそつたあらゆる点で30mm以下である特
    許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の
    方法。 8 接合剤を構成するあるいは接合剤と接触して
    いる導電性材料がパネルの端縁をまわる連続した
    導電路を作る特許請求の範囲第1項〜第7項のい
    ずれかに記載の方法。 9 導体が長方形断面のものである特許請求の範
    囲第1項〜第8項のいずれかに記載の方法。 10 誘電子ループが、ループの大きさを変える
    ため相対的に移動可能な多数の導体からなる特許
    請求の範囲第1項〜第9項のいずれかに記載の方
    法。 11 ループが導体群からなる長方形ループで、
    該導体群は長方形の長さおよび幅寸法のおのおの
    を変えうるよう相対的に移動可能である特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 12 誘導加熱のあと、サイズのことなるあるい
    はサイズならびに形のことなるパネルの製造で導
    電性材料を誘導加熱するために、サイズを調節し
    て該ループを用いる特許請求の範囲第10項ある
    いは第11項記載の方法。 13 接合剤がはんだである特許請求の範囲第1
    項〜第12項のいずれかに記載の方法。 14 はんだが2枚のガラスシートの金属化端縁
    および/または中空ガラスユニツトを作るため該
    シート群が組合される中間金属スペーサーストリ
    ツプあるいはストリツプ群の上に予備形成被覆と
    して存在せしめられる特許請求の範囲第13項記
    載の方法。 15 シート群を相互に接合させるため対面多角
    形シート群の集成体の端縁にそつて存在せしめら
    れる熱活性化可能接合媒体の誘導加熱に好適な誘
    導加熱手段であつて、前記集成体の端をまわつて
    導きうる多角形ループの形状の導電子からなり、
    該ループの各辺は中空棒あるいは棒状の導体ある
    いは導体群により構成され、ループの少なくとも
    一つの辺はループの一つあるいはそれ以上の他の
    辺に対し移動可能である誘導加熱手段。 16 各導体が液体のもれない管として構成され
    ている特許請求の範囲第15項記載の誘導加熱手
    段。 17 それぞれの管に、他の管あるいは管群とは
    無関係に冷却液を導くための手段がもうけられて
    いる特許請求の範囲第16項記載の誘導加熱手
    段。 18 ループの隣接する辺の導体群が互いに電気
    的接触に保たれてとりはずしあるいは移動可能で
    ある特許請求の範囲第15〜第17項のいずれか
    に記載の誘導加熱手段。 19 ループの各辺が他の各辺に対し移動可能で
    ある特許請求の範囲第15項〜第18項のいずれ
    かに記載の誘導加熱手段。 20 誘導子ループの少なくとも一つの辺がそれ
    と平行にまたループの一つあるいはそれ以上の他
    の辺に対し一体となり移動可能である特許請求の
    範囲第15項〜第19項のいずれかに記載の誘導
    加熱手段。 21 誘導子ループの少なくとも一つの辺が案内
    された移動可能ビームに担持されている特許請求
    の範囲第19項あるいは第20項記載の誘導加熱
    手段。 22 導体群が長方形断面のものである特許請求
    の範囲第15項〜第21項のいずれかに記載の誘
    導加熱手段。
JP58092227A 1982-05-28 1983-05-24 ガラスパネルの製造法および誘導加熱手段 Granted JPS58213658A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8215715 1982-05-28
GB08215715A GB2122057B (en) 1982-05-28 1982-05-28 Glazing panels

Publications (2)

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JPS58213658A JPS58213658A (ja) 1983-12-12
JPH0453826B2 true JPH0453826B2 (ja) 1992-08-27

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JP (1) JPS58213658A (ja)
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BE (1) BE896810A (ja)
CA (1) CA1207136A (ja)
CH (1) CH653319A5 (ja)
DE (1) DE3318815A1 (ja)
DK (1) DK160419C (ja)
ES (2) ES8404597A1 (ja)
FR (1) FR2527885B1 (ja)
GB (1) GB2122057B (ja)
IT (1) IT1159444B (ja)
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