JPH11192562A - 金属薄板の電磁溶接法 - Google Patents

金属薄板の電磁溶接法

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JPH11192562A
JPH11192562A JP10294316A JP29431698A JPH11192562A JP H11192562 A JPH11192562 A JP H11192562A JP 10294316 A JP10294316 A JP 10294316A JP 29431698 A JP29431698 A JP 29431698A JP H11192562 A JPH11192562 A JP H11192562A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極を使用せずに、従来のスポット溶接やシ
ーム溶接と同様の溶接を瞬間的に行うことを可能にする
とともに、従来法では溶接不可能か非常に困難な被溶接
物の溶接を可能とする。 【構成】 対向状態に配する上板と下板とを導通状態に
設け、この上板と下板の双方若しくは一方に電流が集中
して流れる集中部を設けた平板状などの一巻コイルを使
用し、この一巻コイルの上板と下板との間、または外側
に重ね配設した金属薄板を配設し、この一巻コイルに電
流を流し、電磁誘導の法則を利用して、前記重ね配設し
た金属薄板にうず電流を生じさせて溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属薄板の溶接に
関するもので、平板状形態等の略一巻のコイルを使用
し、アルミニウム薄板および銅薄板等を電極を用いずに
瞬間的に電磁溶接する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金属薄板の接合法として、図10に示す
ような先端を適当に形成した電極の先端で挟み電流及び
加圧力を集中して抵抗溶接するスポット溶接法といわれ
る方法が一般的に使用されている。溶接機としての主な
構成要素は、電源1、スイッチ2、電極3である。重ね
た金属薄板4の上下に電極3を置いて加圧し、スイッチ
2を閉じ、電極3を通じて電流を集中して流せば、電極
付近の金属薄板部分は、金属板材の電気抵抗によって生
じるジュール熱で溶融し接合する。比較的大きな電流を
短時間通電して溶接するのが一般的である。また、原理
的にはスポット溶接と同じであるが、電極として回転電
極を用い、回転電極を加圧および回転させながら電流を
流すシーム溶接法といわれる方法も使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図10に示す従来のス
ポット溶接法では、板材がアルミニウム等の場合、溶融
温度は低いが、熱伝導度、電気導電率が高いため、溶接
するのにさらに大きな電流を流す必要がある。また溶接
の際、電極先端部へアルミニウムが溶着し易い等の欠点
がある。このため、溶接時間が短く、多量生産に適して
いるというスポット溶接の特長が損なわれる。
【0004】また電極を使用せず金属板に電流を流して
溶接する方法もある。ソレノイドコイルやスパイラルコ
イルを使用し、電磁誘導の法則を利用して、金属板にう
ず電流を流して加熱する方法が考えられる。しかし、局
所的な溶接を行うのは困難であり、局所的な溶接法とし
ては実用化されていない。ソレノイドコイルやスパイラ
ルコイルの巻線を細く、大きさを小さくし、局所的な溶
接を行なおうとすると、大電流が流れるため、コイルが
破損するからである。
【0005】本発明は、以上の従来法の欠点を解決する
もので、電極を使用せずに、強固なコイルを使用し、従
来のスポット溶接やシーム溶接と同様の溶接を瞬間的に
行うことを可能とするのが課題である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼鉄や銅合金
等の導体からなる強固な平板状形態等の一巻コイルを用
い、該一巻コイルに放電電流からなる大電流を瞬間的に
流すようにするものである。すなわち、第1に、本発明
は、対向状態に配する上板と下板とを導通状態に設け、
この上板と下板の双方若しくは一方に電流が集中して流
れる集中部を設けた平板状コイルを使用し、この平板状
コイルの上板と下板との間に、重ね配設した金属薄板を
配設し、この平板状コイルに電流を流し、電磁誘導の法
則を利用して、前記重ね配設した金属薄板にうず電流を
生じさせてこの重ねた金属薄板を溶接することを特徴と
する金属薄板の電磁溶接法に係わるものである。
【0007】より具体的には、本発明は、前記上板およ
び下板の夫々の略中央部分に板幅を狭くして上板および
下板を流れる電流が集中して流れる前記集中部を構成
し、この上板および下板に設けた集中部を対向位置に設
け、前記上板および下板との間に配した前記重ね配設し
た金属薄板に前記集中部で発生した磁束を交差させてこ
の金属薄板にうず電流を生じさせるように構成したこと
を特徴とする請求項1記載の金属薄板の電磁溶接法に係
わるものである。
【0008】そして、本発明は、前記平板状コイルの上
板若しくは下板の形状を変更して、前記上板および下板
との間に重ね配設した異種の金属薄板を溶接することを
特徴とする請求項1、2いずれか1項に記載の金属薄板
の電磁溶接法に係わるものである。
【0009】また、第2に、本発明は、対向状態に配す
る上板と下板とを導通状態に設け、この上板と下板の一
方に電流が集中して流れる集中部を設けた平板状コイル
を使用し、このコイルの前記集中部を設けた上板もしく
は下板の外側に、重ね配設した金属薄板を配設し、この
平板状コイルに電流を流し、電磁誘導の法則を利用し
て、前記重ね配設した金属薄板にうず電流を生じさせて
この重ねた金属薄板を溶接することを特徴とする金属薄
板の電磁溶接法に係わるものである。
【0010】より具体的には、本発明は、前記平板状コ
イルの上板若しくは下板の一方の略中央部分に板幅を狭
くして上板若しくは下板を流れる電流が集中して流れる
前記集中部を構成し、この集中部を設けた上板若しくは
下板の外側に配した前記重ね配設した金属薄板に前記集
中部で発生した磁束を交差させてこの金属薄板にうず電
流を生じさせるように構成したことを特徴とする請求項
4記載の金属薄板の電磁溶接法に係わるものである。上
記の各方法において、金属薄板の接合面に低融点で高導
電率の金属薄板を介在させることもできる。
【0011】さらに、第3に、本発明は、電流が集中し
て流れる集中部を設けた平板状の一巻コイル、細幅の長
い導体板をコの字型に形成したコの字型の一巻コイル、
または細幅の長い導体部と広幅の導体部を有する平板状
の一枚板の一巻コイルと、該コイルに放電電流を流すよ
うに該コイルの両端部に設けた電流インプット部とアウ
トプット部にスイッチを介して放電電源を電気的に接続
してなることを特徴とする電磁溶接装置に係わるもので
ある。
【0012】上記電磁溶接装置において、平板状の一巻
コイルの電流が集中して流れる集中部を細幅の円形状導
体板により形成することができる。また、コの字型の一
巻コイルを断面円形の導線を横長に並べた平板状の集合
導線により形成することができる。また、コの字型の一
巻コイルを複数個並列または交差して並べて配置するこ
とができる。各コイルの一部には磁束遮断板を設けるこ
ともできる。
【0013】さらに、本発明の上記した方法は、溶接し
た薄板を剥がす方法にも適用できる。すなわち、第4
に、本発明は、低融点で高導電率の金属薄板を少なくと
も2枚の薄板の間に介在させて溶接した溶接物を、請求
項7記載の装置の平板状の一巻コイルの上板と下板との
間、または細幅の長い導体板をコの字型に形成したコの
字型の一巻コイルの上板と下板との間、あるいは上下に
設けた一枚板の一巻コイルの上下間に配設し、コイルに
電流を徐々に流して急激に遮断し、電磁誘導の法則を利
用して、前記配設した溶接物にうず電流を生じさせて接
合部分をジュール熱により加熱溶融するとともに高密度
の磁束による電磁力が該部分を離す方向に働くようにす
ることを特徴とする薄板からなる溶接物を剥がす方法に
係わるものである。
【0014】本発明の方法は、アルミニウム薄板や銅薄
板等の金属薄板同士の溶接に好適である。また、絶縁材
上に金属ラミネートされた様な薄板材同士またはこれと
金属薄板との溶接等の抵抗溶接困難な材料も溶接でき、
さらに低融点金属薄板のようにこれまでの溶接法では、
溶け過ぎてしまうため、溶接が困難であった薄板も、本
発明の方法では、磁束やうず電流の状態を制御すれば、
溶け過ぎることなく、瞬間的に溶接できる。また、電流
集中部の形状に対応して、長いシーム状の接合部も瞬間
的に溶接できる。
【0015】強固な平板状の一巻コイルを用いる場合、
平板状コイルへ電流が急激に流れると、このコイルの上
板、下板の電流が集中して流れる部分(電流集中部)に
高密度の磁束(磁束密度B)が急激に発生する。上板と
下板の間に重ねた金属薄板(導電率k)が置いてあれ
ば、発生した磁束は金属薄板に交差する。この結果、薄
板には、うず電流(電流密度i)が流れ、電磁力(i×
B)が働く。うず電流が流れる部分には、ジュール熱
(i2 /k)が発生するので、この部分は軟化温度また
は融点まで短時間で加熱され、かつ短時間で冷却され
る。電流の大きさ、磁束の時間的な変化率、電磁力の大
きさ、接合面の状態等が適当であれば、薄板は溶接され
る。この現象は、強固な細幅の長い導体板をコの字型に
形成した形態のコの字型の一巻コイル、または強固な細
幅の長い導体部と広幅の導体部を有する形態の平板状の
一枚板の一巻コイルを用いた場合も同様である。
【0016】被溶接物にうず電流を生じさせて接合部分
をジュール熱により加熱溶融するとともに高密度の磁束
による電磁力が該部分を圧する方向に働くようにするの
に十分な大電流を急激にコイルに流すための放電電源と
しては、例えば、コンデンサ電源を用いて放電ギャツプ
スイッチを閉じて電流を流すようにすればよい。具体的
には、コンデンサ電源50〜200μF、電圧5〜15
kVに充電し、放電ギャツプスイッチを閉じてコイルに
放電して、波高値10kA以上、この電流値までの立上
がり時間10μs以内であり、電流の流れている時間が
100μs以内の電流を流すとよい。大電流を急激に流
した後途中で急激に遮断すると、うず電流の流れが急に
変わり、この結果、電磁力が圧力として作用しなくなる
が、放電電流は急激ではなく、減衰振動のようにゆっく
りと減る。
【0017】強固なコイルを構成する導体板としては強
度、耐久性の点では鋼鉄製が望ましく、その他、導電
率、強度の大きな銅合金等が適する。導体板は絶縁材料
等で補強してもよい。電流が集中する部分の幅は、集中
部を構成する導体板の断面形状、導電率、電流値、被溶
接薄板の種類、厚み等により異なるが、数ミリ〜十数ミ
リ、実用的には5〜10mm程度が好ましい。また、該
導体板の厚さは、実用的には2〜5mm程度が好まし
い。導体板は絶縁して用いるか、導体板と金属薄板との
間に絶縁シートを挟んで締付金具等を用いて固定して絶
縁してもよい。
【0018】電流が集中する部分の幅や数等を上板と下
板とで変え、そこに流れる電流の大きさをそれぞれ変化
させれば、異種の金属薄板に流れるうず電流等もそれぞ
れ異なる。これは、融点の異なる金属(例えば、アルミ
ニウムと銅)薄板の溶接に向いている。融点の高い金属
板側の集中部により大きな電流を流すようにすれば、融
点の異なる両金属を同じ溶融状態にして溶接することが
できる。導体板の幅を変えずに、厚さを厚くすると、大
電流を流したとき、導体板で発生する磁束のうち溶接に
有効な磁束の密度は小さくなる。異種金属薄板の融点の
違いに応じて上下の導体板の厚さをそれぞれ変え、異種
金属薄板を挟み、異種金属薄板を同じ軟化状態にして溶
接することもできる。
【0019】本発明の方法では、被溶接物の接合面に低
融点で高導電率の金属薄板を介在させることができる。
2枚の同じ種類の金属または合金薄板の間に合金を形成
しやすい導電率が大きく、融点の低い純金属の極薄板を
挟み、これら3層をコイルの内側に挟んで配置するか外
側に配置してコイルに放電電流を流す。このとき、うず
電流が流れやすく、融点の低い純金属薄板が溶けて、2
枚の金属または合金薄板を溶接できる。
【0020】溶接した薄板を剥がす場合、具体的には、
溶接した金属薄板類を本件発明の溶接方法の実施の形態
と同様にコイルの間に挟んで配置する。ただし、導体板
間の距離を少し大きくする。まず、コイルにゆっくりと
溶接時の百倍程度の時間(ただしμsのオーダ)をかけ
て波高値で10kA以上の大電流を流す。このとき、う
ず電流はほとんど流れない。次に、該大電流を10μs
以内で急激に遮断する。このとき、純金属薄板を挟んだ
金属または合金薄板にうず電流が流れる。大電流の遮断
時は電流と磁束が減少するので、このうず電流は溶接時
と逆方向に流れ、金属薄板間に溶接されていた純金属薄
板が溶ける。同時に働く電磁力は、金属または合金薄板
同士を離す方向に働く。この結果、溶接された金属また
は合金薄板は接合部から剥がれる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を実施する際のコ
イルの構造、コイルと被溶接物の配置等について、具体
例に基づいて説明する。 第1の実施の形態 図1は、平板状の一巻コイルAの一例であり、(a)は
側面図、(b)は上板または下板の平面図である。この
第1の実施の形態の方法は、放電電流を上板と下板で往
復で有効に利用できるので、上板か下板のどちらかを主
に利用する第2の実施の形態の方法よりエネルギー効率
がよい。
【0022】溶接機としての主な構成要素は、放電電源
1、スイッチ2、上板5、下板6である。上板5および
下板6は片方の端で接続されており、コイルAとなって
いる。実際の場合、このコイルAは周囲に絶縁シートが
張られ、上下方向から締付金具等を用いて固定される。
上板5および下板6には、板幅を狭くして電流を板中央
付近に集中して流す部分(電流集中部7)が設けてあ
る。溶接する金属薄板4は、重ねて図1のようにコイル
上板5と下板6の間に置かれる。スイッチ2を閉じれ
ば、絶縁されたコイルAへ短時間に大きな電流が流れ
る。電流が集中する部分7以外のところ(電源1、スイ
ッチ2および接続部分を含む)では、できる限り電流を
幅広に流して電流を流れやすくすると、少ない電源エネ
ルギーで効率よく溶接できる。
【0023】また、上板5および下板6の電流集中部7
の大きさや形状を変え、磁束が発生する範囲を制御すれ
ば、溶接面積を変化させることができる。また、電流集
中部7は、板中央付近でなくてもよいし、別々に離れて
2箇所以上あってもよい。
【0024】図2は、図1の電流集中部7の大きさを変
え、電流集中部7の長さを長くした平板状の一巻コイル
Aの一例であり、(a)は上板の平面図、(b)は側面
図、(c)は下板の平面図である。重ねた金属薄板はコ
イル上板5と下板6の電流集中部7の間に置かれる。
【0025】図3は、図1の電流集中部7の形状を変
え、電流集中部7を円形状とした平板状の一巻コイルA
の一例であり、(a)は上板の平面図、(b)は側面
図、(c)は下板の平面図である。コイルAは、両側の
広幅部に接続した上下の細幅で長い電流集中部を途中で
2つに分岐した後、合流する円形状にしたものを使用す
る。このコイルAの上板と下板で金属薄板の重ねた部分
を挟み、コイルAに大電流を流せば、分岐した部分のほ
ぼ円形状に溶接部が形成できる。電流の分岐点近くで溶
接が不完全な場合には、コイルAを円の中心を軸に約9
0°回転させ、コイルAに再度大電流を流して重ね溶接
すればよい。円形状に閉じて溶接することができる。ま
た、金属薄板の片側にコイルAを置き、円形状に閉じて
溶接することもできる。
【0026】第2の実施の形態 図4は、図1の下板の形状を変えた平板状の一巻コイル
Aの一例であり、(a)は側面図、(b)は下板の平面
図である。また、図5も同様に、図2の下板の形状を変
えた平板状の一巻コイルAの一例であり、(a)は上板
の平面図、(b)は側面図、(c)は下板の平面図であ
る。このコイルAの上板5は、第1の実施の形態の図
1、図2とそれぞれ同様である。下板6には中央付近に
穴9があけられ、電流が中央部分に流れないようになっ
ている。コイルAの周囲には絶縁シ一卜が張られてい
る。溶接する金属薄板4は、重ねて図4のように上板5
の外側に置かれる。コイルAと金属薄板4を締付金具等
で固定し、スイッチ2を閉じ、コイルAへ大電流を短時
間に流せば、電流が集中する部分7の周囲に高密度の磁
束(磁束密度B)が急激に発生する。この磁束は金属薄
板4(導電率k)に交差する。この結果、金属薄板4は
軟化溶融点まで加熱されて溶接される。高密度磁束の発
生を妨げないように、コイルの下板6には穴9があけら
れているので効果的である。この第2の実施の形態の方
法は、金属薄板の両側に上板、下板を設置できない場合
に適する。
【0027】第3の実施の形態 図6は、電流集中部の形状を変えて、細幅の長い導体板
をコの字型に形成した形態のコの字型の一巻コイルCと
金属薄板の配置の一例であり、(a)は斜視図、(b)
は平面図、(c)は電流の方向と垂直な断面図である。
電流集中部を構成する導体板の電流に垂直な断面は、横
長の長方形であるとコイルCのインダクタンスを下げ、
大電流が急激に流れやすくなる。平板状の集合導線は柔
軟性があるので、金属薄板自体がゆるやかに曲がってい
る場合に使用するとき便利である。また、平板状の集合
導線をゆるやかに曲げて、その曲線に沿って溶接部を形
成することもできる。溶接する金属薄板4は、重ねて上
下の導体板11の間に置かれる。コイルCと金属薄板4
を締付金具等で固定し、スイッチ2を閉じ、コイルCへ
大電流を短時間に流せば、高密度の磁束が急激に発生
し、この磁束は(c)に示すように、金属薄板4に交差
する。この結果、金属薄板4は軟化溶融点まで加熱され
て溶接される。この一巻コイルCは、金属薄板とプラス
チックス製シート等の融着できる材料相互の溶接、低融
点金属薄板、絶縁材上に金属ラミネートされた材料、溶
融温度の低い導電性プラスチックシート等と金属薄板の
ような従来法では溶接不可能か非常に困難な金属薄板の
溶接にも適する。
【0028】図7は、上記の図6の細幅で長い導体板か
らなるコの字型の一巻コイルCを複数個平行に並べた一
例であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。各
コイルCを直列または並列に接続する。これらのコイル
Cは全体でーつのコイルを構成する。このコイルに大電
流を流せば、重ねた金属薄板4の複数箇所の溶接を同時
に行うことができる。また、コイルCを交差させて並べ
てもよい。コイルCを交差させて並べる場合は、コイル
導体板が互いに交差する位置に対応する被溶接部の溶接
を確実にするため、コイルCを構成する導体板の交差部
分に、電流の流れる方向に細いスリットを多数設けると
よい。こうすれば、導体板の重なった部分の導体板自体
にうず電流が流れるのを防ぐことができる。この一巻コ
イルCを水平面内で自由に移動できるようにすることも
できる。
【0029】図8は、図6、図7に示すコの字型の一巻
コイルCに磁束遮断板を設けたものであり、(a)は平
面図、(b)は側面図である。細幅の長いコの字型導体
板11の内側の一部に絶縁された薄い磁束遮断板13を
取付ける。磁束遮断板13は、導電率の極めて高い材質
で作られている。このコイルCに大電流を流すと、発生
する磁束は、磁束遮断板で遮断され、コイルCの内側に
浸透しない。
【0030】このコイルCを使用して溶接すると、磁束
遮断板13のある所は溶接されない。磁束遮断板13の
ない場所だけ溶接される。磁束遮断板13をとびとびに
取付けたコイルCで溶接すれば、点線状に長く溶接でき
る。また、磁束遮断板13の導電率や板厚を選べば、磁
束を遮断する割合を自由に変えることができる。この場
合、磁束遮断板13は磁束を制御する磁束制御板13と
して作用する。
【0031】さらに、上下の導体板のどちらかに磁束制
御板13を全面的に取付けることができる。このような
コイルCで異種金属薄板を挟む。ただし、異種の金属
が、同じ軟化状態になるように、磁束制御板13の導電
率や板厚を選び、融点の低い金属の側に磁束制御板13
を取付ける。この結果、融点の低い金属が溶け過ぎるこ
となく、異種金属薄板を容易に溶接できる。
【0032】磁束遮断板13を図7で示した複数のコイ
ルCと別の高さで複数並べて水平面内で自由に移動でき
るようにすることもできる。複数のコイルCと複数の磁
束遮断板13を自在に移動しながら、各コイルCに大電
流を複数回流し、溶接を繰り返せば、複雑な形状の溶接
が可能となる。
【0033】第4の実施の形態 図9は、平板状コイルの上板と下板を一枚の平板の形態
に変えたもので、細幅の長い導体部と広幅の導体部を有
する平板状の一枚板の一巻コイルDの一例であり、
(a)は平面図、(b)は側面図である。電流集中部7
の長さを長くし、この電流集中部7を挟んで平行に広幅
の導体部8を設け、電流集中部7は右端で広幅の導体部
8と一体に形成されている。このコイルDの上に金属薄
板4を重ねて置き、上下方向から全体を締付金具等を用
いて固定して溶接する。また、コイルDの上にプラスチ
ックスシートを置き、その上に金属薄板を置いて、加圧
固定して、コイルに大電流を急激に流すと、うず電流は
プラスチックスシートには流れないが、金属薄板のプラ
スチックスシート側表面に流れる。この結果、両者の接
合面は温度が上がり、軟化溶融点に達し電磁力による圧
力を適切にすることにより両者は溶接される。
【0034】
【実施例】以下に、実施例を示す。 実施例1 第1実施の形態の図2に示す形態でコイルAへ実際に電
流を流して溶接した場合を以下に示す。電源1として低
インダクタンスの電源容量C=50〜200μF、充電
エネルギーは0.5〜3kJのコンデンサ電源を使用
し、スイッチ2を閉じ、コイルAの電流が集中する部分
7の幅が5mmの一巻の平板状コイルAに放電電流を流
した。鋼鉄製コイルの大きさは200×145×5mm
である。上板と下板は絶縁シートを挟んで密着させる。
両板は、厚さ2mm、図2に示す細幅の長い部分の幅は
5mm、長さは30〜70mmである。溶接用Al(A
1050)薄片は全長50mm、幅20〜50mm、板
厚0.3mmである。Al薄片の先端を磨き、約10〜
20mmを重ね、溶接した。幅約5mm、長さ20〜5
0mmの接合部が形成された。接合強度は充電エネルギ
ーに比例して一定程度までは大きくなり、1kJで3M
Pa、1.5kJで6MPaであった。充電エネルギー
が過剰になると、過度の溶融を生じて良好な接合はでき
ない。
【0035】実施例2 第2実施の形態の図4に示す形態でコイルAへ実際に電
流を流して溶接した場合を以下に示す。電源1として実
施例1と同様の低インダクタンスのコンデンサ電源を使
用し、スイッチ2を閉じ、コイルAの電流が集中する部
分7の幅が10mmの平板状の一巻コイルAに放電電流
を流した。コイルAに流れた電流の最大値は、電源の充
電エネルギーが0.5kJのとき約118kAであり、
上板5の中央部分7の表面で発生する磁束密度は、約5
Tであった。また、電磁力に相当する磁気圧力は、金属
薄板4が銅板の場合、約9MPaと概算された。
【0036】
【発明の効果】本発明は、従来例のように電極を使用せ
ずに金属薄板を電磁溶接する方法を提供できるものであ
り、従来、アルミニウム等の薄板をスポット溶接すると
き問題となっている被溶接金属の電極への溶着をほぼ完
全に防ぐことができる。したがって、これまで電極を使
用しているために比較的に困難であったアルミニウム薄
板等の溶接も容易になり、短時間に多量の溶接を行うこ
とができる。さらに、従来の方法では溶接不可能な材料
や、溶け過ぎてしまうため、溶接が困難であった薄板
も、本発明の方法では、磁束やうず電流の状態を制御す
れば、瞬間的に溶接できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の平板状コイルAの
(a)側面図、(b)上板または下板の平面図である。
【図2】図1の電流集中部を長くした平板状コイルAの
(a)側面図、(b)下板の平面図である。
【図3】図1の電流集中部を円形状とした平板状コイル
Aの(a)上板の平面図、(b)側面図、(c)下板の
平面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の平板状コイルAの
(a)側面図、(b)下板の平面図である。
【図5】図4の電流集中部と穴を長くした平板状コイル
Aの(a)上板の平面図、(b)側面図、(c)下板の
平面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態の細幅の長い導体板
をコの字型に形成した一巻コイルCと薄板の(a)斜視
図、(b)平面図、(c)電流と垂直方向の断面図であ
る。
【図7】図6の一巻コイルCを複数用いる場合の(a)
平面図、(b)側面図である。
【図8】図6の一巻コイルCに磁束遮断板を設けた場合
の(a)平面図、(b)側面図である。
【図9】本発明の第4の実施形態の細幅の長い導体部と
広幅の導体部を有する一枚板の一巻コイルDの(a)平
面図、(b)側面図である。
【図10】従来のスポット溶接法の概念を示す側面図で
ある。
【符号の説明】 1 放電電源 2 スイッチ 4 薄板 5 平板状コイルの上板 6 平板状コイルの下板 7 電流集中部 8 広幅の導体部 9 穴 13 磁束遮断板 A 平板状一巻コイル C コの字型一巻コイル D 一枚板の一巻コイル
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05B 6/10 381 H05B 6/10 381 6/36 6/36 D

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向状態に配する上板と下板とを導通状
    態に設け、この上板と下板の双方若しくは一方に電流が
    集中して流れる集中部を設けた平板状コイルを使用し、
    この平板状コイルの上板と下板との間に、重ね配設した
    金属薄板を配設し、この平板状コイルに電流を流し、電
    磁誘導の法則を利用して、前記重ね配設した金属薄板に
    うず電流を生じさせてこの重ねた金属薄板を溶接するこ
    とを特徴とする金属薄板の電磁溶接法。
  2. 【請求項2】 前記上板および下板の夫々の略中央部分
    に板幅を狭くして上板および下板を流れる電流が集中し
    て流れる前記集中部を構成し、この上板および下板に設
    けた集中部を対向位置に設け、前記上板および下板との
    間に配した前記重ね配設した金属薄板に前記集中部で発
    生した磁束を交差させてこの金属薄板にうず電流を生じ
    させるように構成したことを特徴とする請求項1記載の
    金属薄板の電磁溶接法。
  3. 【請求項3】 前記平板状コイルの上板若しくは下板の
    形状を変更して、前記上板および下板との間に重ね配設
    した異種の金属薄板を溶接することを特徴とする請求項
    1、2いずれか1項に記載の金属薄板の電磁溶接法。
  4. 【請求項4】 対向状態に配する上板と下板とを導通状
    態に設け、この上板と下板の一方に電流が集中して流れ
    る集中部を設けた平板状コイルを使用し、このコイルの
    前記集中部を設けた上板もしくは下板の外側に、重ね配
    設した金属薄板を配設し、この平板状コイルに電流を流
    し、電磁誘導の法則を利用して、前記重ね配設した金属
    薄板にうず電流を生じさせてこの重ねた金属薄板を溶接
    することを特徴とする金属薄板の電磁溶接法。
  5. 【請求項5】 前記平板状コイルの上板若しくは下板の
    一方の略中央部分に板幅を狭くして上板若しくは下板を
    流れる電流が集中して流れる前記集中部を構成し、この
    集中部を設けた上板若しくは下板の外側に配した前記重
    ね配設した金属薄板に前記集中部で発生した磁束を交差
    させてこの金属薄板にうず電流を生じさせるように構成
    したことを特徴とする請求項4記載の金属薄板の電磁溶
    接法。
  6. 【請求項6】 金属薄板の接合面に低融点で高導電率の
    金属薄板を介在させることを特徴とする請求項1ないし
    5記載の金属薄板の電磁溶接法。
  7. 【請求項7】 電流が集中して流れる集中部を設けた平
    板状の一巻コイル、細幅の長い導体板をコの字型に形成
    したコの字型の一巻コイル、または細幅の長い導体部と
    広幅の導体部を有する平板状の一枚板の一巻コイルと、
    該コイルに放電電流を流すように該コイルの両端部に設
    けた電流インプット部とアウトプット部にスイッチを介
    して放電電源を電気的に接続してなることを特徴とする
    電磁溶接装置。
  8. 【請求項8】 平板状の一巻コイルの電流が集中して流
    れる集中部が細幅の円形状導体板により形成されている
    ことを特徴とする請求項7記載の電磁溶接装置。
  9. 【請求項9】 コの字型の一巻コイルが断面円形の導線
    を横長に並べた平板状の集合導線により形成されている
    ことを特徴とする請求項7記載の電磁溶接装置。
  10. 【請求項10】 コの字型の一巻コイルが複数個並列ま
    たは交差して並べて配置されていることを特徴とする請
    求項7記載の電磁溶接装置。
  11. 【請求項11】 コイルの一部に磁束遮断板が設けられ
    ていることを特徴とする請求項7記載の電磁溶接装置。
  12. 【請求項12】 低融点で高導電率の金属薄板を少なく
    とも2枚の薄板の間に介在させて溶接した溶接物を、請
    求項7記載の装置の平板状の一巻コイルの上板と下板と
    の間、または細幅の長い導体板をコの字型に形成したコ
    の字型の一巻コイルの上板と下板との間、あるいは上下
    に設けた一枚板の一巻コイルの上下間に配設し、コイル
    に電流を徐々に流して急激に遮断し、電磁誘導の法則を
    利用して、前記配設した溶接物にうず電流を生じさせて
    接合部分をジュール熱により加熱溶融するとともに高密
    度の磁束による電磁力が該部分を離す方向に働くように
    することを特徴とする薄板からなる溶接物を剥がす方
    法。
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