JPH0453846A - 粉末ゴム組成物 - Google Patents

粉末ゴム組成物

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JPH0453846A
JPH0453846A JP15992790A JP15992790A JPH0453846A JP H0453846 A JPH0453846 A JP H0453846A JP 15992790 A JP15992790 A JP 15992790A JP 15992790 A JP15992790 A JP 15992790A JP H0453846 A JPH0453846 A JP H0453846A
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JP
Japan
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powdered rubber
rubber composition
binder
powdered
polyurethane binder
Prior art date
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Pending
Application number
JP15992790A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nishibe
西部 功而
Akira Tani
谷 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0453846A publication Critical patent/JPH0453846A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉末ゴム組成物、特に路面に敷設されるタイ
ル状弾性表層材の製造原料として有用な粉末ゴム組成物
に関する。
〔従来の技術〕
従来、ゴルフ場の半径路や道路等の路面を舗装したり、
この路面上に敷設されるタイル状弾性表層材として、廃
タイヤを破砕して得られる粉末ゴムとそのバインダーと
からなる粉末ゴム組成物をモールドに仕込んでプレス等
により加熱成形したものが知られている。
この粉末ゴム組成物のバインダーとしては、ウレタン系
バインダーが使用されているが、その硬化促進剤として
は、一般に、有機酸金属塩や第3級アミンが使用されて
いる。しかしながら、これらの硬化促進剤を配合した粉
末ゴム組成物は常温付近で硬化する。このため、道路舗
装の場合は、現場で粉末ゴム、バインダー、硬化剤等の
原料を配合混練し、しかも硬化しないうちに迅速に施工
する必要があるため、施工性に問題があった。また、タ
イル状弾性表層材の製造原料として使用する場合は、モ
ールドに仕込む度毎に、必要量だけの粉末ゴム組成物を
作製しなければならないため、作業性と生産性が低(、
しかも良好な一定の品質を有する製品を得ることが困難
であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、常温付近では硬化しないが、加熱によ
り硬化を開始させることができる粉末ゴム組成物を提供
することにある。本発明の他の目的は、事前に大量に調
製して貯蔵することが可能なタイル状弾性表層材の製造
原料として有用であり、しかも道路等を舗装する場合の
施工性に優れた粉末ゴム組成物を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような本発明の目的は、粉末ゴムとポリウレタン系
バインダーとからなり、このポリウレタン系バインダー
の硬化促進剤として、少なくとも50℃の温度で活性化
するジアザビシクロアルカン類の強酸塩を配合した粉末
ゴム組成物により達成することができる。
本発明の粉末ゴム組成物に配合する粉末ゴムとしては、
粒度分布が0.511m〜4鶴の範囲内で、平均粒子径
カ月、5m以上の粉末ゴムを配合することが望ましい。
この粉末ゴムの粒度分布を前記範囲内とし、平均粒子径
を1.5W以上にすることにより、製品の弾性表層材の
物性、たとえば、引張り強さや伸びの低下を小さくし、
耐スパイク性等の良好なものにすることができる。
また、本発明において、前記粉末ゴム粒子間を連結する
ために配合されるポリウレタン系バインダーとしては、
ポリオキシプロピレングリコールや水酸基末端を有する
液状ポリブタジェンと、トリレンジイソシアネート (
TDI)やジフェニルメタンジイソシアネート (MD
I)等のジイソシアネートとの反応により生成する末端
にイソシアネート基(−NCO)を有するプレポリマー
を使用することができる。
粉末ゴムタイルは、ゴルフ場の半径路や道路等の舗装の
ように、屋外にで使用されるときは雨水等の影響を受け
るので、水酸基末端を有する液状ポリブタジェン系のプ
レポリマー、具体的には、Po1y BD MC−50
(出光石油化学■製)を使用することが望ましい。また
、前記粉末ゴムにポリオールを加えて混練し、次いでポ
リイソシアネートを加えて混練したもの、ポリオールの
代りに水酸基末端を有するポリブタジェンを混練したも
の或いは水酸基末端を有するポリブタジェンと硫黄を混
練したものであってもよい。
前記ポリウレタン系バインダーの配合量は、粉末ゴム1
00重量部当たり3〜20重量部の範囲にするのがよい
。3重量部以上にすることにより、粉末ゴムタイルの強
度をより向上させることができ、20重量部以下にする
ことにより、粉末ゴムタイルの透水性を向上することが
できる。
また、この範囲内とすることにより、ポリウレタン系バ
インダーの粉末ゴムに対するバインダーとしての役割を
十分に発揮させることができる。また、ポリウレタン系
バインダーを粉末ゴムの粒子の周囲に均一に付着させる
ことができる。
本発明の粉末ゴム組成物に配合される硬化促進剤は、少
なくとも50℃以上の温度に加熱することにより活性化
し、ポリウレタン系バインダーを硬化させるジアザビシ
クロアルケン類の強酸塩であることが必要である。
このような強酸塩を構成するジアザビシクロアルケン類
としては、たとえば、1.8−ジアザビシクロ(5,4
,0)ウンデセン−7,1,4−ジアザビシクロ(2,
2,2)オクタン等があり、また、強酸としては、たと
えば、p−)ルエンスルフオン酸等がある。このジアザ
ビシクロアルケン類の強酸塩の代表例としては、たとえ
ば、80℃で活性化するサンアプロ■製のtlcAT 
SA 11506がある。
このジアザビシクロアルケン類の強酸塩の配合量は、通
常、粉末ゴム100重量部当たり0.1重量部以下、好
ましくは0.01〜0.10重量部である。
本発明の粉末ゴム組成物は、前述の錯体が常温域(40
℃以下)では活性化せず、硬化することがないから、常
温では安定で長期間保存することが可能であり、事前に
調製し、これを貯蔵することができる。このため、本発
明の粉末ゴム組成物を路面敷設用の弾性表層材の製造原
料として有用であり、その作業性と生産性を向上し、し
かも前記モールドにおける成形時の加熱温度等をコント
ロールすることにより成形サイクルを短縮することが可
能である。また、本発明の粉末ゴム組成物は、アスファ
ルトのように舗装すべき路面に流延塗布した後、プレス
しながら加熱して硬化させることによって塗装すること
ができる。
また、本発明の粉末ゴム組成物には、必要に応じて顔料
等の着色剤、老化防止剤等を配合することができる。
〔実施例〕
実施例、比較例1〜3 表に示す配合組成を有する粉末ゴム組成物を調製した。
これらの粉末ゴム組成物について、次の常温硬化性と高
温硬化性を評価した。結果を表に示した。
蛮U囮ユニ 表に示した各配合組成の粉末ゴム組成物を25℃で混練
した後、25℃で85R)!の雰囲気下に放置し、所定
時間経過した時の硬化状態を観察し、次の基準により判
定した。
・未硬化:粉末ゴムが粉末状を保持している状態 やや硬化:粉末ゴムが相互に接合しているが、簡単にほ
ぐすことができる状態 硬化:粉末ゴムがほぐすことができないように相互に接
合一体化した状態。
MJ−咬化盟: サイズ103+nm X 246m5+ X 17m+
nのモールドを用いて、加硫温度160℃で成形し、所
定時間プレスした後の硬化状態を観察し、次の基準によ
り判定した。
・未硬化ニブレスを除くと、モールドのプレス面の中央
部が徐々に盛り上がりはじめる状態・硬化ニブレスを除
いても、プレス面全体に全く変化のない状態。
(本頁以下、余白) 上表中、1)二8〜30メツシュの粉末ゴム” : P
o1y BD MC−50(出光石化■製、イソシャネ
ート量5.0%、粘度65センチポイズ(25℃)3)
:サンアブロ■製U CAT SA 11506”:3
3%のヘキサントリオール溶液 表から、硬化促進剤を全く配合していない比較例1は、
常温硬化性が小さいので貯蔵することができるが、高温
硬化性が悪く、加熱成形サイクルが長くなるため弾性表
層材の生産性に劣り、路面の現場施工性が悪い。また、
比較例2および比較例3の、それぞれ硬化促進剤として
、有機酸塩のジブチル錫ジラウレートとアミン化合物の
トリエチレンジアミンを単独で配合した場合は、高温硬
化性は良好であるが常温硬化性が悪く、1時間以上貯蔵
することができない。
このため、弾性表層材の原料としては取り扱い難いし、
路面の現場施工性も劣っている。これに対し、実施例は
、ジアザビシクロアルケン類の強酸塩を配合したので、
5時間にわたって未硬化状態を保ち、しかも加熱により
比較例2や3と変わらない高温硬化性を示すから、弾性
表層材の原料として有用であるのみならず、路面の現場
施工性に優れたものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ウレタン系バイ
ンダーを配合した粉末ゴムに対し、硬化促進剤として、
少なくとも50℃の温度で活性化するジアザビシクロア
ルケン類の強酸塩を配合することによって、常温付近で
硬化することがなく、高温に加熱することにより硬化を
開始促進させることができる粉末ゴム組成物が得られる
。また、常温付近で硬化することがないので、事前に大
量に調製し、貯蔵可能であるから、作業性、生産性に優
れ、品質に優れた弾性表層材の製造原料として有用であ
り、道路等の路面を舗装する際の施工性も向上する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粉末ゴムとポリウレタン系バインダーとからなるゴム組
    成物であって、該ポリウレタン系バインダーの硬化促進
    剤として、少なくとも50℃の温度で活性化するジアザ
    ビシクロアルケン類の強酸塩を配合した粉末ゴム組成物
JP15992790A 1990-06-20 1990-06-20 粉末ゴム組成物 Pending JPH0453846A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5913811A (en) * 1996-11-22 1999-06-22 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Battery-driven hydraulic excavator
US6078855A (en) * 1996-06-19 2000-06-20 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Battery-driven hydraulic excavator
JP2001187841A (ja) * 1999-12-24 2001-07-10 Bayer Ag 未架橋ゴムおよび架橋ゴム粒子ならびに多官能性イソシアネートに基づくゴム混合物
JP2004060192A (ja) * 2002-07-25 2004-02-26 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性舗装の施工方法
JP2007125494A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Hitachi Constr Mach Co Ltd 自走式リサイクル機械
JP2009242600A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Aica Kogyo Co Ltd ウレアウレタン樹脂組成物

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