JPH0453871Y2 - - Google Patents
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- JPH0453871Y2 JPH0453871Y2 JP16043387U JP16043387U JPH0453871Y2 JP H0453871 Y2 JPH0453871 Y2 JP H0453871Y2 JP 16043387 U JP16043387 U JP 16043387U JP 16043387 U JP16043387 U JP 16043387U JP H0453871 Y2 JPH0453871 Y2 JP H0453871Y2
- Authority
- JP
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- case
- gear
- gear subassembly
- subassembly
- assembly
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えば自動車のトランスミツシヨ
ンを組立てるにあたつて、回転軸に歯車を設けた
ギヤサブアツセンブリをケースに対して組付ける
ために使用する装置に関するものである。
ンを組立てるにあたつて、回転軸に歯車を設けた
ギヤサブアツセンブリをケースに対して組付ける
ために使用する装置に関するものである。
従来の技術
例えばFF車(前置きエンジン前輪駆動車)用
のマニユアルトランスミツシヨンは、フロントデ
イフアルンシヤル装置を含めて3式のギヤサブア
ツセンブリをケースに組付けることになるが、各
ギヤサブアツセンブリを軸線方向に相対的にずら
した場合には、各々の回転軸に設けた歯車の干渉
が生じるので、それらのギヤサブアツセンブリを
ケースに組付ける場合、1式づつ組付けることが
できない。そのため従来一般に、このようなギヤ
サブアツセンブリをケースに組付ける場合、各ギ
ヤサブアツセンブリをその歯車の軸方向端面で保
持した吊り下げる治具を用い、各ギヤサブアツセ
ンブリをその治具に載せることにより歯車を互い
に噛み合わせて相対的に位置決めし、その状態を
維持しつつ治具をケースに対して移動させてギヤ
サブアツセンブリをケースに組付け、しかる後に
治具をギヤサブアツセンブリから外している。
のマニユアルトランスミツシヨンは、フロントデ
イフアルンシヤル装置を含めて3式のギヤサブア
ツセンブリをケースに組付けることになるが、各
ギヤサブアツセンブリを軸線方向に相対的にずら
した場合には、各々の回転軸に設けた歯車の干渉
が生じるので、それらのギヤサブアツセンブリを
ケースに組付ける場合、1式づつ組付けることが
できない。そのため従来一般に、このようなギヤ
サブアツセンブリをケースに組付ける場合、各ギ
ヤサブアツセンブリをその歯車の軸方向端面で保
持した吊り下げる治具を用い、各ギヤサブアツセ
ンブリをその治具に載せることにより歯車を互い
に噛み合わせて相対的に位置決めし、その状態を
維持しつつ治具をケースに対して移動させてギヤ
サブアツセンブリをケースに組付け、しかる後に
治具をギヤサブアツセンブリから外している。
考案が解決しようとする問題点
しかるに上述した従来の吊り治具を用いた組付
け方法では、各ギヤサブアツセンブリを固定した
状態で組付けを行なう訳ではないので、ケースと
の相対位置が正確には決まらず、またケースに予
め組付けてあるオイルシールの挿入代が極めて小
さく、そのために従来では、作業が困難であつて
時間がかかるうえに、オイルシールを損傷する問
題があつた。また上記従来の方法は、結局は手作
業であるから、ギヤサブアツセンブリをケースに
組付ける際に不注意によつて大きな衝撃力を生じ
させ、その結果、軸受を損傷するおそれが多分に
あつた。さらに組付けるべき多種類のギヤサブア
ツセンブリの仕様確認を作業者が行なわざるを得
ないので、誤組付けが生じる頻度が高い問題があ
つた。
け方法では、各ギヤサブアツセンブリを固定した
状態で組付けを行なう訳ではないので、ケースと
の相対位置が正確には決まらず、またケースに予
め組付けてあるオイルシールの挿入代が極めて小
さく、そのために従来では、作業が困難であつて
時間がかかるうえに、オイルシールを損傷する問
題があつた。また上記従来の方法は、結局は手作
業であるから、ギヤサブアツセンブリをケースに
組付ける際に不注意によつて大きな衝撃力を生じ
させ、その結果、軸受を損傷するおそれが多分に
あつた。さらに組付けるべき多種類のギヤサブア
ツセンブリの仕様確認を作業者が行なわざるを得
ないので、誤組付けが生じる頻度が高い問題があ
つた。
この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、ギヤサブアツセンブリとケースとの位置決め
および組付けを自動的に行ない、その結果、作業
効率の向上を図り、またオイルシールや軸受など
の損傷を防止することのできる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
で、ギヤサブアツセンブリとケースとの位置決め
および組付けを自動的に行ない、その結果、作業
効率の向上を図り、またオイルシールや軸受など
の損傷を防止することのできる装置を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、上記の目的を達成するために、回
転軸に歯車を設けてなる複数組のギヤサブアツセ
ンブリがその歯車を噛み合わせた状態で組付けら
れるケースを予め定めた位置に保持するケース割
出し台と、前記複数組のギヤサブアツセンブリを
前記ケースに組付けるべき状態に歯車を噛み合わ
せて仮位置決めしかつ歯車の軸方向端面で係合さ
せて各ギヤサブアツセンブリを保持する仮位置決
め機構と、その仮位置決め機構を、該仮位置決め
機構で保持したギヤサブアツセンブリの軸線が前
記ケース割出し台で保持したケースにおける組付
け位置の軸線に一致する位置に移動させるシフト
機構と、前記ケース割出し台で保持したケースに
おける組付け位置の軸線に一致させた各ギヤサブ
アツセンブリをその軸線方向の端面にクランプセ
ンタ部材を突き当てて位置決めしかつクランプす
るクランプ機構と、そのクランプ機構によつて保
持したギヤサブアツセンブリの軸線方向に前記ケ
ース割出し台を移動させてケースと各ギヤサブア
ツセンブリとを組付けるケース移動機構とを備え
た構成としたことを特徴とするものである。
転軸に歯車を設けてなる複数組のギヤサブアツセ
ンブリがその歯車を噛み合わせた状態で組付けら
れるケースを予め定めた位置に保持するケース割
出し台と、前記複数組のギヤサブアツセンブリを
前記ケースに組付けるべき状態に歯車を噛み合わ
せて仮位置決めしかつ歯車の軸方向端面で係合さ
せて各ギヤサブアツセンブリを保持する仮位置決
め機構と、その仮位置決め機構を、該仮位置決め
機構で保持したギヤサブアツセンブリの軸線が前
記ケース割出し台で保持したケースにおける組付
け位置の軸線に一致する位置に移動させるシフト
機構と、前記ケース割出し台で保持したケースに
おける組付け位置の軸線に一致させた各ギヤサブ
アツセンブリをその軸線方向の端面にクランプセ
ンタ部材を突き当てて位置決めしかつクランプす
るクランプ機構と、そのクランプ機構によつて保
持したギヤサブアツセンブリの軸線方向に前記ケ
ース割出し台を移動させてケースと各ギヤサブア
ツセンブリとを組付けるケース移動機構とを備え
た構成としたことを特徴とするものである。
作 用
この考案の装置では、各ギヤサブアツセンブリ
を組付けるケースをケース割出し台に載せ、また
各ギヤサブアツセンブリを仮位置決め機構に載せ
る。その場合、各ギヤサブアツセンブリはその所
定の歯車が互いに噛み合つた状態に保持される。
ついでシフト機構によつて仮位置決め機構をケー
ス割出し台側に移動させると、各ギヤサブアツセ
ンブリの軸線がケースにおける組付け位置の軸線
と一致し、ここでクランプ機構におけるクランプ
センタ部材を前進させてそのクランプセンタ部材
をギヤサブアツセンブリの軸方向端面に突き当て
てギヤサブアツセンブリを位置決めしかつクラン
プする。その状態でケース割出し台が移動機構に
よつてギヤサブアツセンブリの軸線方向に移動さ
せられ、その結果、ギヤサブアツセンブリがケー
スの所定の箇所に嵌合して組付けられる。
を組付けるケースをケース割出し台に載せ、また
各ギヤサブアツセンブリを仮位置決め機構に載せ
る。その場合、各ギヤサブアツセンブリはその所
定の歯車が互いに噛み合つた状態に保持される。
ついでシフト機構によつて仮位置決め機構をケー
ス割出し台側に移動させると、各ギヤサブアツセ
ンブリの軸線がケースにおける組付け位置の軸線
と一致し、ここでクランプ機構におけるクランプ
センタ部材を前進させてそのクランプセンタ部材
をギヤサブアツセンブリの軸方向端面に突き当て
てギヤサブアツセンブリを位置決めしかつクラン
プする。その状態でケース割出し台が移動機構に
よつてギヤサブアツセンブリの軸線方向に移動さ
せられ、その結果、ギヤサブアツセンブリがケー
スの所定の箇所に嵌合して組付けられる。
実施例
つぎにこの考案の実施例を添付の図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図はこの考案の一実施例の全
体構成を示す正面図および側面図であつて、ここ
に示す装置は3式のギヤサブアツセンブリをケー
スに組付けるよう構成したものであり、第3図に
そのギヤサブアツセンブリ1,2,3およびケー
ス4の構成および形状を略示する。すなわちイン
プツトギヤサブアツセンブリ1は、回転軸1aに
複数の歯車1bと軸受1cとを設けたものであつ
て、その回転軸1aの一端部がケース4に貫通さ
せられるものである。またアウトプツトギヤサブ
アツセンブリ2は、回転軸2aに複数の歯車2
b,2dと軸受2cとを設けたものであつて、所
定の歯車2bをインプツトギヤサブアツセンブリ
1の所定の歯車1bに噛み合わせ、かつインプツ
トギヤサブアツセンブリ1と平行に配置され、さ
らにその一端部をケース4内に位置させて保持さ
れるものである。さらにデイフアレンシヤルギヤ
サブアツセンブリ3は、センタデイフアレンシヤ
ル3aとフロントデイフアレンシヤル3bとを有
し、デイフアレンシヤルケース3cにリングギヤ
3dと軸受3eとが取付けられ、リングギヤ3d
をアウトプツトギヤサブアツセンブリ2の歯車2
dに噛み合わせかつ後輪出力軸3fをケース4に
貫通させて保持されるものである。
体構成を示す正面図および側面図であつて、ここ
に示す装置は3式のギヤサブアツセンブリをケー
スに組付けるよう構成したものであり、第3図に
そのギヤサブアツセンブリ1,2,3およびケー
ス4の構成および形状を略示する。すなわちイン
プツトギヤサブアツセンブリ1は、回転軸1aに
複数の歯車1bと軸受1cとを設けたものであつ
て、その回転軸1aの一端部がケース4に貫通さ
せられるものである。またアウトプツトギヤサブ
アツセンブリ2は、回転軸2aに複数の歯車2
b,2dと軸受2cとを設けたものであつて、所
定の歯車2bをインプツトギヤサブアツセンブリ
1の所定の歯車1bに噛み合わせ、かつインプツ
トギヤサブアツセンブリ1と平行に配置され、さ
らにその一端部をケース4内に位置させて保持さ
れるものである。さらにデイフアレンシヤルギヤ
サブアツセンブリ3は、センタデイフアレンシヤ
ル3aとフロントデイフアレンシヤル3bとを有
し、デイフアレンシヤルケース3cにリングギヤ
3dと軸受3eとが取付けられ、リングギヤ3d
をアウトプツトギヤサブアツセンブリ2の歯車2
dに噛み合わせかつ後輪出力軸3fをケース4に
貫通させて保持されるものである。
第1図および第2図に示す装置は、上記のギヤ
サブアツセンブリ1,2,3を仮位置決めして保
持する仮位置決め機構Aを有している。この仮位
置決め機構Aは、各ギヤサブアツセンブリ1,
2,3の所定の歯車の軸方向端面あるいはデイフ
アレンシヤルケース3cを係合させて釣り下げる
受け具5,6,7を主体とするものであつて、第
1図および第2図に示すよう、二段のスライド台
の上に設けられている。すなわち装置の骨格をな
すフレーム8上に仮位置決め機構Aを組付け位置
と段取り替え位置とに前後動させるための段取り
替えシリンダ9によつて水平方向(第2図の左右
方向)に前後動させられる第1スライド台10が
設けられ、その第1スライド台10には仮位置決
め機構Aをワークセツト位置と組付け位置との間
で移動させるシフト用シリンダ11によつて前後
動させられる第2スライド台12が設けられてお
り、仮位置決め機構Aはその第2スライド台12
の上に設けた基板13の先端部(第2図の左端
部)に設けられている。仮位置決め機構Aを構成
する受け具5,6,7のうちインプツトギヤサブ
アツセンブリ1とアウトプツトギヤサブアツセン
ブリ2とを保持する受け具5,6は、第4図およ
び第5図に示すように、油圧シリンダ14,15
によつて上下動させられる昇降板16,17の正
面に、各ギヤサブアツセンブリ1,2の歯車を引
つ掛けて吊るよう馬蹄形に開いた形状の複数枚の
フツクプレート18を所定の高さ位置に取付けた
ものであり、この昇降板16,17は前記基板1
3に立設したガイド板19の正面のガイド20に
沿つて上下動し、油圧シリンダ14,15の動作
限界を上昇端とし、かつ油圧シリンダ14,15
と昇降板16,17を連結する連結板21,22
の下面に設けたストツパ23,24が前記ガイド
板19の上端に当接する位置を下限として二位置
に位置決めされ、その結果、二種類のギヤサブア
ツセンブリに対応し得るよう構成されている。ま
た第3の受け具7は、前述したデイフアレンシヤ
ルギヤサブアツセンブリ3を保持するためのもの
であつて、上記の各受け具5,6に隣接して基板
13上に配置されており、この受け具7は、第6
図に示すように、上端の高さが若干相違する二種
類の馬蹄形に開いたフツクプレート25,26を
有し、そのフツクプレート25(もしくは26)
にデイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3を
係合させて吊り下げるよう構成されている。また
いずれかのフツクプレート25,26をそれぞれ
に対応して設けたエアシリンダ27,28によつ
て所定の前進位置に移動させることにより、二種
類のテイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリに
対応し、またケース4との干渉を避けるようにな
つている。なお、各フツクプレート25,26に
は、デイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3
を検出して動作する光電スイツチ29,30がそ
れぞれ取付けられ、その光電スイツチ29,30
と、前記エアシリンダ27,28の動作を検出す
るスイツチ(図示せず)とからの信号によつてデ
イフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3の種類
を検出し、その確認を行なうようになつている。
サブアツセンブリ1,2,3を仮位置決めして保
持する仮位置決め機構Aを有している。この仮位
置決め機構Aは、各ギヤサブアツセンブリ1,
2,3の所定の歯車の軸方向端面あるいはデイフ
アレンシヤルケース3cを係合させて釣り下げる
受け具5,6,7を主体とするものであつて、第
1図および第2図に示すよう、二段のスライド台
の上に設けられている。すなわち装置の骨格をな
すフレーム8上に仮位置決め機構Aを組付け位置
と段取り替え位置とに前後動させるための段取り
替えシリンダ9によつて水平方向(第2図の左右
方向)に前後動させられる第1スライド台10が
設けられ、その第1スライド台10には仮位置決
め機構Aをワークセツト位置と組付け位置との間
で移動させるシフト用シリンダ11によつて前後
動させられる第2スライド台12が設けられてお
り、仮位置決め機構Aはその第2スライド台12
の上に設けた基板13の先端部(第2図の左端
部)に設けられている。仮位置決め機構Aを構成
する受け具5,6,7のうちインプツトギヤサブ
アツセンブリ1とアウトプツトギヤサブアツセン
ブリ2とを保持する受け具5,6は、第4図およ
び第5図に示すように、油圧シリンダ14,15
によつて上下動させられる昇降板16,17の正
面に、各ギヤサブアツセンブリ1,2の歯車を引
つ掛けて吊るよう馬蹄形に開いた形状の複数枚の
フツクプレート18を所定の高さ位置に取付けた
ものであり、この昇降板16,17は前記基板1
3に立設したガイド板19の正面のガイド20に
沿つて上下動し、油圧シリンダ14,15の動作
限界を上昇端とし、かつ油圧シリンダ14,15
と昇降板16,17を連結する連結板21,22
の下面に設けたストツパ23,24が前記ガイド
板19の上端に当接する位置を下限として二位置
に位置決めされ、その結果、二種類のギヤサブア
ツセンブリに対応し得るよう構成されている。ま
た第3の受け具7は、前述したデイフアレンシヤ
ルギヤサブアツセンブリ3を保持するためのもの
であつて、上記の各受け具5,6に隣接して基板
13上に配置されており、この受け具7は、第6
図に示すように、上端の高さが若干相違する二種
類の馬蹄形に開いたフツクプレート25,26を
有し、そのフツクプレート25(もしくは26)
にデイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3を
係合させて吊り下げるよう構成されている。また
いずれかのフツクプレート25,26をそれぞれ
に対応して設けたエアシリンダ27,28によつ
て所定の前進位置に移動させることにより、二種
類のテイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリに
対応し、またケース4との干渉を避けるようにな
つている。なお、各フツクプレート25,26に
は、デイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3
を検出して動作する光電スイツチ29,30がそ
れぞれ取付けられ、その光電スイツチ29,30
と、前記エアシリンダ27,28の動作を検出す
るスイツチ(図示せず)とからの信号によつてデ
イフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3の種類
を検出し、その確認を行なうようになつている。
前記フレーム8のうち装置の前面側の門型をな
す門型フレーム31の前面には、前記仮位置決め
機構Aの移動方向に対して直交する左右方向(第
1図の左右方向)に向けてフリーローラコンベヤ
32が取付けられている。このフリーローラコン
ベヤ32は後述するように前記後輪出力軸3fと
の干渉を避けるために二列にローラを配列した構
成であり、そのローラ列の間でかつ送り方向での
後側に油圧シリンダ33によつて前後動させられ
るプツシヤ34が配置されている。
す門型フレーム31の前面には、前記仮位置決め
機構Aの移動方向に対して直交する左右方向(第
1図の左右方向)に向けてフリーローラコンベヤ
32が取付けられている。このフリーローラコン
ベヤ32は後述するように前記後輪出力軸3fと
の干渉を避けるために二列にローラを配列した構
成であり、そのローラ列の間でかつ送り方向での
後側に油圧シリンダ33によつて前後動させられ
るプツシヤ34が配置されている。
このフリーローラコンベヤ32の上方がワーク
セツト位置であり、また門型フレーム31の内部
が組付け位置であつて、その組付け位置には、前
記フリーローラコンベヤ32の上面と同一高さの
位置とそれより高い位置にケース移動機構Bによ
つて昇降させられるケース割出し台35が設けら
れている。ケース割出し台35は、第7図に示す
ように、前記後輪出力軸3fを挿入して水平方向
にスライドさせる切欠き部36と、後述するクラ
ンプ機構Cにおけるクランプセンタ部材37を通
過させる貫通孔38とを形成した平板体であり、
その上面には、ケース4を所定の位置に案内する
複数のラフガイド39が設けられるとともに、下
面から上面に突出してケース4の所定箇所に係合
する二対の位置決めピン40a,40bが設けら
れ、また一方の位置決めピン4aによつて位置決
めしたケース4を検出するセンサ41aと他方の
位置決めピン40bによつて位置決めしたケース
4を検出するセンサ41bとが上面に設けられて
いる。したがつてケース割出し台35は、二種類
のケース4を位置決めし、かつそのケース4の種
類を電気信号として出力するよう構成されてい
る。
セツト位置であり、また門型フレーム31の内部
が組付け位置であつて、その組付け位置には、前
記フリーローラコンベヤ32の上面と同一高さの
位置とそれより高い位置にケース移動機構Bによ
つて昇降させられるケース割出し台35が設けら
れている。ケース割出し台35は、第7図に示す
ように、前記後輪出力軸3fを挿入して水平方向
にスライドさせる切欠き部36と、後述するクラ
ンプ機構Cにおけるクランプセンタ部材37を通
過させる貫通孔38とを形成した平板体であり、
その上面には、ケース4を所定の位置に案内する
複数のラフガイド39が設けられるとともに、下
面から上面に突出してケース4の所定箇所に係合
する二対の位置決めピン40a,40bが設けら
れ、また一方の位置決めピン4aによつて位置決
めしたケース4を検出するセンサ41aと他方の
位置決めピン40bによつて位置決めしたケース
4を検出するセンサ41bとが上面に設けられて
いる。したがつてケース割出し台35は、二種類
のケース4を位置決めし、かつそのケース4の種
類を電気信号として出力するよう構成されてい
る。
このケース割出し台35を昇降させるケース移
動機構Bについて説明すると、ケース割出し台3
5の両端部は、前記門型フレーム31に沿つて上
下動する可動金具42に取付けられており、その
可動金具42には、門型フレーム31に吊り下げ
た油圧シリンダ43のピストンロツドが連結さ
れ、その油圧シリンダ43によつて上下動させら
れるようになつている。なお、第8図に示すよう
に、可動金具42には、上面に二段の段差のある
可動ストツパ44がエアシリンダ45によつて前
後動するよう取付けられ、これに対してその可動
ストツパ44の上面を当接させる固定ストツパ4
6が門型フレーム31に取付けられており、これ
らのストツパ44,46によつてケース割出し台
35の上限位置をケース4の種類に応じて二段に
替えるよう構成されている。
動機構Bについて説明すると、ケース割出し台3
5の両端部は、前記門型フレーム31に沿つて上
下動する可動金具42に取付けられており、その
可動金具42には、門型フレーム31に吊り下げ
た油圧シリンダ43のピストンロツドが連結さ
れ、その油圧シリンダ43によつて上下動させら
れるようになつている。なお、第8図に示すよう
に、可動金具42には、上面に二段の段差のある
可動ストツパ44がエアシリンダ45によつて前
後動するよう取付けられ、これに対してその可動
ストツパ44の上面を当接させる固定ストツパ4
6が門型フレーム31に取付けられており、これ
らのストツパ44,46によつてケース割出し台
35の上限位置をケース4の種類に応じて二段に
替えるよう構成されている。
さらに前記仮位置決め機構Aによつて保持した
各ギヤサブアツセンブリ1,2,3をケース4に
対して位置決めしかつクランプするクランプ機構
Cが、組付け位置に配置されており、その構成は
以下の通りである。すなわちクランプ機構Cは、
インプツトギヤサブアツセンブリ1における回転
軸1aの上部端面、アウトプツトギヤサブアツセ
ンブリ2における回転軸2aの上部端面、ならび
にデイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3に
おけるデイフアレンシヤルケース3cの上部軸心
部のそれぞれに当接させられる上部クランプセン
タ部材47,48,49と、インプツトギヤサブ
アツセンブリ1における回転軸1aの下部端面お
よびデイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3
における後輪出力軸3fの下部端面にそれぞれ当
接させられる下部クランプセンタ部材37,50
とを主体とするものであり、これらのクランプセ
ンタ部材47,48,49,37,50は、ケー
ス割出し台35上のケース4におけるギヤサブア
ツセンブリ組付け位置と同軸線上に配置されてい
る。また上部クランプセンタ部材47,48,4
9は、門型フレーム31に沿つて上下動させられ
る上部昇降枠51に吊り下げたエアシリンダ5
2,53,54の下端部にそれぞれ取付けられて
いる。なお、これらのエアシリンダ52,53,
54はスイツチを内蔵し、動作時にいずれかのス
イツチが動作することにより、その動作ストロー
クを電気信号として出力し、その信号によつてギ
ヤサブアツセンブリの種類の確認を行なうよう構
成されている。またインプツトギヤサブアツセン
ブリ1の下部軸端に当接させられる下部クランプ
センタ部材37は、門型フレーム31に沿つて上
下動させられる下部昇降枠55に直接立設されて
おり、これに対して他方の下部クランプセンタ部
材50は下部昇降枠55に対して上下動するよう
構成されている。すなわちこの下部クランプセン
タ部材50はガイド56に案内されて上下動する
ロツド57の上端部に取付けられるとともに、下
部昇降枠55には、ステツピングモータ58によ
り減速機59を介して駆動される送りネジ軸60
がロツド57と平行に配置され、その送りネジ軸
60とロツド57とが各々の下端部で連結され、
したがつて下部クランプセンタ部材50はステツ
ピングモータ58により送りネジ軸60を介して
上下動させられるようになつている。なお、下部
昇降枠55にはアブソリユートプログラマブルス
イツチ61が設けられていて、前記他方の下部ク
ランプセンタ部材50を、デイフアレンシヤルギ
ヤサブアツセンブリ3の種類に応じて五位置に位
置決めするよう構成されている。
各ギヤサブアツセンブリ1,2,3をケース4に
対して位置決めしかつクランプするクランプ機構
Cが、組付け位置に配置されており、その構成は
以下の通りである。すなわちクランプ機構Cは、
インプツトギヤサブアツセンブリ1における回転
軸1aの上部端面、アウトプツトギヤサブアツセ
ンブリ2における回転軸2aの上部端面、ならび
にデイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3に
おけるデイフアレンシヤルケース3cの上部軸心
部のそれぞれに当接させられる上部クランプセン
タ部材47,48,49と、インプツトギヤサブ
アツセンブリ1における回転軸1aの下部端面お
よびデイフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ3
における後輪出力軸3fの下部端面にそれぞれ当
接させられる下部クランプセンタ部材37,50
とを主体とするものであり、これらのクランプセ
ンタ部材47,48,49,37,50は、ケー
ス割出し台35上のケース4におけるギヤサブア
ツセンブリ組付け位置と同軸線上に配置されてい
る。また上部クランプセンタ部材47,48,4
9は、門型フレーム31に沿つて上下動させられ
る上部昇降枠51に吊り下げたエアシリンダ5
2,53,54の下端部にそれぞれ取付けられて
いる。なお、これらのエアシリンダ52,53,
54はスイツチを内蔵し、動作時にいずれかのス
イツチが動作することにより、その動作ストロー
クを電気信号として出力し、その信号によつてギ
ヤサブアツセンブリの種類の確認を行なうよう構
成されている。またインプツトギヤサブアツセン
ブリ1の下部軸端に当接させられる下部クランプ
センタ部材37は、門型フレーム31に沿つて上
下動させられる下部昇降枠55に直接立設されて
おり、これに対して他方の下部クランプセンタ部
材50は下部昇降枠55に対して上下動するよう
構成されている。すなわちこの下部クランプセン
タ部材50はガイド56に案内されて上下動する
ロツド57の上端部に取付けられるとともに、下
部昇降枠55には、ステツピングモータ58によ
り減速機59を介して駆動される送りネジ軸60
がロツド57と平行に配置され、その送りネジ軸
60とロツド57とが各々の下端部で連結され、
したがつて下部クランプセンタ部材50はステツ
ピングモータ58により送りネジ軸60を介して
上下動させられるようになつている。なお、下部
昇降枠55にはアブソリユートプログラマブルス
イツチ61が設けられていて、前記他方の下部ク
ランプセンタ部材50を、デイフアレンシヤルギ
ヤサブアツセンブリ3の種類に応じて五位置に位
置決めするよう構成されている。
そして前述した第1スライド台10の下側に
は、ケース割出し台35上のケース4をフリーロ
ーラコンベヤ32に押し出す払い出し爪62が油
圧シリンダ63によつて前後動するよう設けられ
ている。
は、ケース割出し台35上のケース4をフリーロ
ーラコンベヤ32に押し出す払い出し爪62が油
圧シリンダ63によつて前後動するよう設けられ
ている。
つぎに上記の装置の作用について説明する。
先ず仮位置決め機構Aをシフト用シリンダ11
によつてフリーローラコンベヤ32の上方である
ワークセツト位置に前進させ、その状態で各受け
具5,6,7に各ギヤサブアツセンブリ1,2,
3をそれぞれセツトする。その場合、各ギヤサブ
アツセンブリ1,2,3はその歯車1b,2bも
しくはデイフアレンシヤルケース3cがフツクプ
レート18,25,26に係合して吊り下げら
れ、また歯車が例えば第3図に示すように互いに
噛み合う。他方、ケース割出し台35はフリーロ
ーラコンベヤ32の上面と一致する高さに下げて
おき、ケース4をその上にフラガイド39を利用
してセツトする。ギヤサブアツセンブリ1,2,
3およびケース4を上記のようにセツトした後に
図示しない起動スイツチをONにすると、先ず、
仮位置決め機構Aに設けた前記光電スイツチ29
(もしくは30)およびケース割出し台35に設
けたセンサ41a(もしくは41b)がギヤサブ
アツセンブリ1,2,3およびケース4の種類を
検出し、装置に予め入力してある種類との照合を
行なう。照合の結果、間違いがあれば装置全体は
停止し、また間違いがなければ、ケース割出し台
35における位置決めピン40a(もしくは40
b)が突出してケース4を位置決めする。これと
ほぼ同時にシフト用シリンダ11によつて第2ス
ライド台12が第2図の右方向に後退移動させら
れることにより仮位置決め機構Aが門型フレーム
31の内部である組付け位置に移動させられる。
この状態では各クランプセンタ部材47,48,
49,37,50と各ギヤサブアツセンブリ1,
2,3とケース4における組付け位置とが上下方
向でほぼ一直線に並んでいる。ついでクランプ機
構Cにおける各エアシリンダ52,53,54が
動作して上部クランプセンタ部材47,48,4
9が下降して各ギヤサブアツセンブリ1,2,3
の上部軸端に当接し、その場合のストロークをス
イツチの動作状況によつて出力してワークの種類
の確認を行ない、正規のワークであれば、次の動
作が行なわれ、そうでなければ装置全体が停止す
る。上部クランプセンタ部材47,48,49が
ギヤサブアツセンブリ1,2,3の軸端に当接す
ると、下部昇降枠55が上昇する。その場合、位
置のズレがあつて下部クランプセンタ部材37,
50がギヤサブアツセンブリ1,3の下部軸端に
当接しなければ、下部昇降枠55のストロークが
所期のストロークに満たないことによつて異常と
判断し、装置を停止させることが好ましい。下部
クランプセンタ部材37,50がそれぞれに対応
するギヤサブアツセンブリ1,3の下部軸端に当
接すると、ギヤサブアツセンブリ1,2,3がケ
ース4に対して位置決めされ、かつクランプされ
たことになり、したがつてこの状態で、先ず第3
の受け具7をケース割出し台35に干渉しない位
置に後退させ、その動作を行なつた後にケース移
動機構Bにおける油圧シリンダ43によつてケー
ス割出し台35を上昇させる。すなわちケース4
と各ギヤサブアツセンブリ1,2,3との仮組付
けが行なわれる。しかる後、仮位置決め機構Aが
段取り替えシリンダ9によつて後退させられ、受
け具5,6が各ギヤサブアツセンブリ1,2から
外れるとともに、下部昇降台55が下降して下部
クランプセンタ部材37,50による押し上げ力
が解除され、その結果、各ギヤサブアツセンブリ
1,3がケース4に対して強固に押し込まれ、そ
の組付けが行なわれる。その場合、ギヤサブアツ
センブリ1,2,3とケース4との相対位置が正
確に決められており、また過大な衝撃力が生じる
ことがないので、オイルシールや軸受が損傷する
ことがない。
によつてフリーローラコンベヤ32の上方である
ワークセツト位置に前進させ、その状態で各受け
具5,6,7に各ギヤサブアツセンブリ1,2,
3をそれぞれセツトする。その場合、各ギヤサブ
アツセンブリ1,2,3はその歯車1b,2bも
しくはデイフアレンシヤルケース3cがフツクプ
レート18,25,26に係合して吊り下げら
れ、また歯車が例えば第3図に示すように互いに
噛み合う。他方、ケース割出し台35はフリーロ
ーラコンベヤ32の上面と一致する高さに下げて
おき、ケース4をその上にフラガイド39を利用
してセツトする。ギヤサブアツセンブリ1,2,
3およびケース4を上記のようにセツトした後に
図示しない起動スイツチをONにすると、先ず、
仮位置決め機構Aに設けた前記光電スイツチ29
(もしくは30)およびケース割出し台35に設
けたセンサ41a(もしくは41b)がギヤサブ
アツセンブリ1,2,3およびケース4の種類を
検出し、装置に予め入力してある種類との照合を
行なう。照合の結果、間違いがあれば装置全体は
停止し、また間違いがなければ、ケース割出し台
35における位置決めピン40a(もしくは40
b)が突出してケース4を位置決めする。これと
ほぼ同時にシフト用シリンダ11によつて第2ス
ライド台12が第2図の右方向に後退移動させら
れることにより仮位置決め機構Aが門型フレーム
31の内部である組付け位置に移動させられる。
この状態では各クランプセンタ部材47,48,
49,37,50と各ギヤサブアツセンブリ1,
2,3とケース4における組付け位置とが上下方
向でほぼ一直線に並んでいる。ついでクランプ機
構Cにおける各エアシリンダ52,53,54が
動作して上部クランプセンタ部材47,48,4
9が下降して各ギヤサブアツセンブリ1,2,3
の上部軸端に当接し、その場合のストロークをス
イツチの動作状況によつて出力してワークの種類
の確認を行ない、正規のワークであれば、次の動
作が行なわれ、そうでなければ装置全体が停止す
る。上部クランプセンタ部材47,48,49が
ギヤサブアツセンブリ1,2,3の軸端に当接す
ると、下部昇降枠55が上昇する。その場合、位
置のズレがあつて下部クランプセンタ部材37,
50がギヤサブアツセンブリ1,3の下部軸端に
当接しなければ、下部昇降枠55のストロークが
所期のストロークに満たないことによつて異常と
判断し、装置を停止させることが好ましい。下部
クランプセンタ部材37,50がそれぞれに対応
するギヤサブアツセンブリ1,3の下部軸端に当
接すると、ギヤサブアツセンブリ1,2,3がケ
ース4に対して位置決めされ、かつクランプされ
たことになり、したがつてこの状態で、先ず第3
の受け具7をケース割出し台35に干渉しない位
置に後退させ、その動作を行なつた後にケース移
動機構Bにおける油圧シリンダ43によつてケー
ス割出し台35を上昇させる。すなわちケース4
と各ギヤサブアツセンブリ1,2,3との仮組付
けが行なわれる。しかる後、仮位置決め機構Aが
段取り替えシリンダ9によつて後退させられ、受
け具5,6が各ギヤサブアツセンブリ1,2から
外れるとともに、下部昇降台55が下降して下部
クランプセンタ部材37,50による押し上げ力
が解除され、その結果、各ギヤサブアツセンブリ
1,3がケース4に対して強固に押し込まれ、そ
の組付けが行なわれる。その場合、ギヤサブアツ
センブリ1,2,3とケース4との相対位置が正
確に決められており、また過大な衝撃力が生じる
ことがないので、オイルシールや軸受が損傷する
ことがない。
そしてケース移動機構Bにおける油圧シリンダ
43によつてケース割出し台35が下限まで下げ
られると、ケース割出し台35における位置決め
ピン40a(もしくは40b)が退入してケース
4の位置決めが解かれる。その後、払い出し爪6
2が油圧シリンダ63によつて前進させられ、ギ
ヤサブアツセンブリ1,2,3の組付けられたケ
ース4がケース割出し台35上からフリーローラ
コンベヤ32上に押し出される。その場合、前記
後輪出力軸3fが下方に突出した状態になつてい
るが、ケース割出し台35の切り欠き部36にそ
の後輪出力軸3fが挿入されており、またフリー
ローラコンベヤ32にはローラ間に間隔があいて
いるので、後輪出力軸3fが移動の支障になるこ
とはない。またフリーローラコンベヤ32上に載
つたケース4は、後続のものとの干渉を避けるべ
く、プツシヤ34によつて一個分、後工程側に押
される。
43によつてケース割出し台35が下限まで下げ
られると、ケース割出し台35における位置決め
ピン40a(もしくは40b)が退入してケース
4の位置決めが解かれる。その後、払い出し爪6
2が油圧シリンダ63によつて前進させられ、ギ
ヤサブアツセンブリ1,2,3の組付けられたケ
ース4がケース割出し台35上からフリーローラ
コンベヤ32上に押し出される。その場合、前記
後輪出力軸3fが下方に突出した状態になつてい
るが、ケース割出し台35の切り欠き部36にそ
の後輪出力軸3fが挿入されており、またフリー
ローラコンベヤ32にはローラ間に間隔があいて
いるので、後輪出力軸3fが移動の支障になるこ
とはない。またフリーローラコンベヤ32上に載
つたケース4は、後続のものとの干渉を避けるべ
く、プツシヤ34によつて一個分、後工程側に押
される。
他方、次に組付けを行なうギヤサブアツセンブ
リ1,2,3の種類が替わる場合には、仮位置決
め機構Aにおいて前述した受け具5,6,7の位
置が替えられ、またストツパ44をエアシリンダ
45によつて移動させることによりケース割出し
台35の上下位置が替えられ、さらに前記クラン
プセンタ部材50の上下位置が替えられて段取り
替えが行なわれる。
リ1,2,3の種類が替わる場合には、仮位置決
め機構Aにおいて前述した受け具5,6,7の位
置が替えられ、またストツパ44をエアシリンダ
45によつて移動させることによりケース割出し
台35の上下位置が替えられ、さらに前記クラン
プセンタ部材50の上下位置が替えられて段取り
替えが行なわれる。
考案の効果
以上の説明から明らかなようにこの考案の装置
では、ケースをケース割出し台によつて所定の位
置に割出しかつ位置決めし、また仮位置決め機構
によつて保持した各ギヤサブアツセンブリをクラ
ンプ機構によつてケースに対して位置決めしてク
ランプし、その状態でケースをギヤサブアツセン
ブリ側にケース割出し台と共に移動させるから、
ギヤサブアツセンブリとケースとを自動的かつ正
確に組付けることができ、また機械力により一定
の速度で組付けを行なうことができ、したがつて
嵌め合い部分でのオイルシールや軸受などの損傷
が生じることを確実に防止でき、また手作業によ
る場合に比較して作業速度が早くなるので、ライ
ン全体の稼働率を向上させることができる。そし
てまた各ギヤサブアツセンブリやケースに感応す
るセンサやスイツチを設けることにより、その種
類を検出し、その検出信号によつて組付け部品の
確認を行なうことができるので、誤組付けを有効
に防止することが可能になる。
では、ケースをケース割出し台によつて所定の位
置に割出しかつ位置決めし、また仮位置決め機構
によつて保持した各ギヤサブアツセンブリをクラ
ンプ機構によつてケースに対して位置決めしてク
ランプし、その状態でケースをギヤサブアツセン
ブリ側にケース割出し台と共に移動させるから、
ギヤサブアツセンブリとケースとを自動的かつ正
確に組付けることができ、また機械力により一定
の速度で組付けを行なうことができ、したがつて
嵌め合い部分でのオイルシールや軸受などの損傷
が生じることを確実に防止でき、また手作業によ
る場合に比較して作業速度が早くなるので、ライ
ン全体の稼働率を向上させることができる。そし
てまた各ギヤサブアツセンブリやケースに感応す
るセンサやスイツチを設けることにより、その種
類を検出し、その検出信号によつて組付け部品の
確認を行なうことができるので、誤組付けを有効
に防止することが可能になる。
第1図はこの考案の一実施例の全体構成を示す
正面図、第2図はその側面図、第3図はギヤサブ
アツセンブリをスケルトンで示しかつケースの断
面形状を示す図、第4図は仮位置決め機構の一部
の略解側面図、第5図はその正面図、第6図は仮
位置決める機構の他の部分の略解平面図、第7図
はケース割出し台の平面図、第8図はケース割出
し台の上限位置を決めるストツパを示す部分図で
ある。 1……インプツトギヤサブアツセンブリ、2…
…アウトプツトギヤサブアツセンブリ、3……デ
イフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ、1a,
2a……回転軸、1b,2b……歯車、3f……
後輪出力軸、4……ケース、5,6,7……受け
具、11……スライド用シリンダ、12……第2
スライド台、35……ケース割出し台、37、5
0……下部クランプセンタ部材、43……油圧シ
リンダ、47,48,49……上部クランプセン
タ部材、A……仮位置決め機構、B……ケース移
動機構、C……クランプ機構。
正面図、第2図はその側面図、第3図はギヤサブ
アツセンブリをスケルトンで示しかつケースの断
面形状を示す図、第4図は仮位置決め機構の一部
の略解側面図、第5図はその正面図、第6図は仮
位置決める機構の他の部分の略解平面図、第7図
はケース割出し台の平面図、第8図はケース割出
し台の上限位置を決めるストツパを示す部分図で
ある。 1……インプツトギヤサブアツセンブリ、2…
…アウトプツトギヤサブアツセンブリ、3……デ
イフアレンシヤルギヤサブアツセンブリ、1a,
2a……回転軸、1b,2b……歯車、3f……
後輪出力軸、4……ケース、5,6,7……受け
具、11……スライド用シリンダ、12……第2
スライド台、35……ケース割出し台、37、5
0……下部クランプセンタ部材、43……油圧シ
リンダ、47,48,49……上部クランプセン
タ部材、A……仮位置決め機構、B……ケース移
動機構、C……クランプ機構。
Claims (1)
- 回転軸に歯車を設けてなる複数組のギヤサブア
ツセンブリがその歯車を噛み合わせた状態で組付
けられるケースを予め定めた位置に保持するケー
ス割出し台と、前記複数組のギヤサブアツセンブ
リを前記ケースに組付けるべき状態に歯車を噛み
合わせて仮位置決めしかつ歯車の軸方向端面で係
合させて各ギヤサブアツセンブリを保持する仮位
置決め機構と、その仮位置決め機構を、該仮位置
決め機構で保持したギヤサブアツセンブリの軸線
が前記ケース割出し台で保持したケースにおける
組付け位置の軸線に一致する位置に移動させるシ
フト機構と、前記ケース割出し台で保持したケー
スにおける組付け位置の軸線に一致させた各ギヤ
サブアツセンブリをその軸線方向の端面にクラン
プセンタ部材を突き当てて位置決めしかつクラン
プするクランプ機構と、そのクランプ機構によつ
て保持したギヤサブアツセンブリの軸線方向に前
記ケース割出し台を移動させてケースと各ギヤサ
ブアツセンブリとを組付けるケース移動機構とを
具備していることを特徴とするギヤサブアツセン
ブリの自動組付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16043387U JPH0453871Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16043387U JPH0453871Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164336U JPH0164336U (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0453871Y2 true JPH0453871Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31442497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16043387U Expired JPH0453871Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453871Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5926520B2 (ja) * | 2011-09-15 | 2016-05-25 | 日野自動車株式会社 | 二段過給システム及び該二段過給システムのエンジン組付方法 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP16043387U patent/JPH0453871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164336U (ja) | 1989-04-25 |
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