JPH0453879Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0453879Y2 JPH0453879Y2 JP1986148782U JP14878286U JPH0453879Y2 JP H0453879 Y2 JPH0453879 Y2 JP H0453879Y2 JP 1986148782 U JP1986148782 U JP 1986148782U JP 14878286 U JP14878286 U JP 14878286U JP H0453879 Y2 JPH0453879 Y2 JP H0453879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide surface
- sliding
- hybrid
- casting
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、転動案内面と滑動案内面とから構
成されるハイブリツド案内面を備えた工作機械の
鋳物支承面に関する。
成されるハイブリツド案内面を備えた工作機械の
鋳物支承面に関する。
従来、工作機械の鋳物支承台の案内面において
は、滑動案内面のままか、鋳物の硬度不足を補つ
て鋼材を取付けて転動案内面としている。
は、滑動案内面のままか、鋳物の硬度不足を補つ
て鋼材を取付けて転動案内面としている。
しかし、工作機械の鋳物支承台の案内面におい
て、鋳物の滑動案内面では、滑動抵抗が大きいた
め、送りねじに対する負荷が大きく、送り制御に
おける応答性が悪く、加工精度・位置決め精度の
低下の原因となつている。
て、鋳物の滑動案内面では、滑動抵抗が大きいた
め、送りねじに対する負荷が大きく、送り制御に
おける応答性が悪く、加工精度・位置決め精度の
低下の原因となつている。
また、鋼材取付けの転動案内面では、剛性が低
下し、重切削における加工能力が低下する。
下し、重切削における加工能力が低下する。
この考案は、鋳物滑動面及び鋼材取付けの転動
案内面の欠点を補うハイブリツド案内面を備えた
工作機械の鋳物支承台を提供するものである。
案内面の欠点を補うハイブリツド案内面を備えた
工作機械の鋳物支承台を提供するものである。
この考案の工作機械の鋳物支承台は、互に隣接
して焼入薄鋼板と合成樹脂被覆とが送り方向に平
行に鋳物案内面に貼着され、焼入薄鋼板面が転動
案内面を形成し、合成樹脂被覆面が滑動案内面を
形成しているハイブリツド案内面が間隔をあけて
平行に両側に設けられている。
して焼入薄鋼板と合成樹脂被覆とが送り方向に平
行に鋳物案内面に貼着され、焼入薄鋼板面が転動
案内面を形成し、合成樹脂被覆面が滑動案内面を
形成しているハイブリツド案内面が間隔をあけて
平行に両側に設けられている。
工作機械の鋳物支承台上の両側のハイブリツド
案内面に載置されたテーブル等の移動体のローラ
が焼入薄鋼板面上を転動すると共に、移動体の滑
動面が合成樹脂被覆面の上を滑動することによ
り、移動体は、鋳物支承台上を移動し得る。
案内面に載置されたテーブル等の移動体のローラ
が焼入薄鋼板面上を転動すると共に、移動体の滑
動面が合成樹脂被覆面の上を滑動することによ
り、移動体は、鋳物支承台上を移動し得る。
この考案の実施例を図面に従つて説明する。
第1図において、工作機械の鋳物ベツド1の上
面には、両側に鋳物案内面7が設けられ、各鋳物
案内面7上には転動案内面4と滑動案内面5とが
隣接して平行に形成されたハイブリツド案内面が
設けられている。工作機械の鋳物ベツド1上に載
置されたテーブル2(移動体)は、両側がハイブ
リツド案内面に支承され、ボールねじ3により紙
面に垂直方向に送られるようになつている。
面には、両側に鋳物案内面7が設けられ、各鋳物
案内面7上には転動案内面4と滑動案内面5とが
隣接して平行に形成されたハイブリツド案内面が
設けられている。工作機械の鋳物ベツド1上に載
置されたテーブル2(移動体)は、両側がハイブ
リツド案内面に支承され、ボールねじ3により紙
面に垂直方向に送られるようになつている。
そして、転動案内面4と滑動案内面5とからな
るそのハイブリツド案内面の要部が第2図に示さ
れており、転動案内面4において、焼入薄鋼板6
は、鋳物ベツド1の鋳物案内面7上にその外側縁
に沿つて接着剤により貼着されている。
るそのハイブリツド案内面の要部が第2図に示さ
れており、転動案内面4において、焼入薄鋼板6
は、鋳物ベツド1の鋳物案内面7上にその外側縁
に沿つて接着剤により貼着されている。
そして、接着剤で貼着したままでもよいが、更
に、その貼着をした上、焼入薄鋼板6の内側縁に
沿つて押え金8を介してボルト9によつて鋳物ベ
ツド1の鋳物案内面7に固着してもよく。その固
着手段としては、その外に皿小ねじによる固着も
ある。そのような固着手段の付加により焼入薄鋼
板6の鋳物ベツド1への一体化は一層確実とな
る。
に、その貼着をした上、焼入薄鋼板6の内側縁に
沿つて押え金8を介してボルト9によつて鋳物ベ
ツド1の鋳物案内面7に固着してもよく。その固
着手段としては、その外に皿小ねじによる固着も
ある。そのような固着手段の付加により焼入薄鋼
板6の鋳物ベツド1への一体化は一層確実とな
る。
転動案内面4の焼入薄鋼板6には、例えば、ロ
ツクウエル硬さ58以上のSK3を用いる。又、帯鋸
材を用いることもできる。
ツクウエル硬さ58以上のSK3を用いる。又、帯鋸
材を用いることもできる。
転動案内面4の内側には、隣接して合成樹脂被
覆10が施された滑動案内面5が転動案内面4と
平行して設けられ、ハイブリツド案内面が形成さ
れている。
覆10が施された滑動案内面5が転動案内面4と
平行して設けられ、ハイブリツド案内面が形成さ
れている。
ハイブリツド案内面上に載置されたテーブル2
の下面には、皿ばねを介して設けられたローラ1
1が設けられ、ローラ11が転動案内面4に支承
され、テーブル2の下面のローラ取付部より内側
の滑動面12が滑動案内面5に支承され、テーブ
ル2は、ローラ11の転動と滑動面12の滑動と
により移動自在であり、ボールねじ3の回転によ
り紙面に垂直方向に送られる。
の下面には、皿ばねを介して設けられたローラ1
1が設けられ、ローラ11が転動案内面4に支承
され、テーブル2の下面のローラ取付部より内側
の滑動面12が滑動案内面5に支承され、テーブ
ル2は、ローラ11の転動と滑動面12の滑動と
により移動自在であり、ボールねじ3の回転によ
り紙面に垂直方向に送られる。
上記の実施例において工作機械の移動体は、テ
ーブルが例示されているが、これに限らなくても
よい。
ーブルが例示されているが、これに限らなくても
よい。
この考案の工作機械の鋳物支承台は、両側にハ
イブリツド案内面が間隔をあけて平行に設けられ
ているので、合成樹脂被覆により高剛性を維持し
たまま滑動案内面として滑動抵抗が小さくされ、
又、転動案内面によりの送り負荷が小さくされる
ので、工作機械において加工精度・位置決め精度
の低下の一因となる滑動抵抗による送り制御にお
ける応答性の劣化が防がれると共に重切削に対応
し得る高剛性が維持される。
イブリツド案内面が間隔をあけて平行に設けられ
ているので、合成樹脂被覆により高剛性を維持し
たまま滑動案内面として滑動抵抗が小さくされ、
又、転動案内面によりの送り負荷が小さくされる
ので、工作機械において加工精度・位置決め精度
の低下の一因となる滑動抵抗による送り制御にお
ける応答性の劣化が防がれると共に重切削に対応
し得る高剛性が維持される。
更に、鋳物支承台の両側にハイブリツド案内面
が用いられているので、2つのハイブリツド案内
面間の移動体の摺動抵抗差は小さい。その結果、
移動体の移動方向に蛇行や傾斜などの影響を与え
ない。
が用いられているので、2つのハイブリツド案内
面間の移動体の摺動抵抗差は小さい。その結果、
移動体の移動方向に蛇行や傾斜などの影響を与え
ない。
第1図は、この考案によるハイブリツド案内面
を備えた工作機械の鋳物ベツドとテーブルとの断
面図、第2図は、第1図の拡大部分図である。 1……鋳物ベツド、2……テーブル、3……ボ
ールねじ、4……転動案内面、5……滑動案内
面、6……焼入薄鋼板、7……鋳物案内面、8…
…押え金、9……ボルト、10……合成樹脂被
覆、11……ローラ、12……滑動面。
を備えた工作機械の鋳物ベツドとテーブルとの断
面図、第2図は、第1図の拡大部分図である。 1……鋳物ベツド、2……テーブル、3……ボ
ールねじ、4……転動案内面、5……滑動案内
面、6……焼入薄鋼板、7……鋳物案内面、8…
…押え金、9……ボルト、10……合成樹脂被
覆、11……ローラ、12……滑動面。
Claims (1)
- 互に隣接して焼入薄鋼板と合成樹脂被覆とが送
り方向に平行に鋳物案内面に貼着され、焼入薄鋼
板面が転動案内面を形成し、合成樹脂被覆面が滑
動案内面を形成しているハイブリツド案内面が間
隔をあけて平行に両側に設けられた工作機械の鋳
物支承台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148782U JPH0453879Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986148782U JPH0453879Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357037U JPS6357037U (ja) | 1988-04-16 |
| JPH0453879Y2 true JPH0453879Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31063375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986148782U Expired JPH0453879Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453879Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614351Y2 (ja) * | 1975-12-15 | 1981-04-03 | ||
| JPS5728841U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | ||
| JPS60145617U (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-27 | 日立金属株式会社 | 摺動又は転り接触面 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP1986148782U patent/JPH0453879Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357037U (ja) | 1988-04-16 |
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