JPH0453884B2 - - Google Patents
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- JPH0453884B2 JPH0453884B2 JP57196163A JP19616382A JPH0453884B2 JP H0453884 B2 JPH0453884 B2 JP H0453884B2 JP 57196163 A JP57196163 A JP 57196163A JP 19616382 A JP19616382 A JP 19616382A JP H0453884 B2 JPH0453884 B2 JP H0453884B2
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- C09K8/58—Compositions for enhanced recovery methods for obtaining hydrocarbons, i.e. for improving the mobility of the oil, e.g. displacing fluids
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Description
本発明はアルデヒド及びケトンからなる酸基含
有熱安定性親水性縮合生成物を用いる分散法に関
する。 ケトンとアルデヒドとの縮合はすでに公知であ
る。この縮合は、その最終工程で水不溶性樹脂に
導びく。亜硫酸ナトリウムを一方ではアルカリ性
触媒として、他方では酸基導入物質として使用す
ることは水溶性縮合物の形成を可能とし、この縮
合物は例えば無機結合剤用添加物としてその特性
の改良に好適である。 こうして、例えば西ドイツ国特許出願公告第
2341923号公報から、亜硫酸ナトリウムを酸基導
入物質として使用してシクロアルカノン及びホル
ムアルデヒドから生成した水に良く溶ける縮合生
成物は公知である。しかしながら、これら縮合生
成物の欠点はその僅かな熱安定性である。こうし
て、例えばシクロアルカノン−ホルムアルデヒド
−縮合生成物の溶液を緩和な条件(約50℃)下に
濃縮しても、すでに著しく水不溶性の粉末化合物
が生じ、他のスルホン酸変性ホルムアルデヒド−
縮合生成物、例えば尿素を基礎とする縮合生成物
も水の沸点に近い温度で分解する。従つて、この
縮合生成物は高温での条件下、例えば石油技術に
おける深層ボーリングの際に生じるような条件下
には使用できない。従つて、本発明の課題は、高
温でも例えば水性系の特性を改良するための添加
物として好適な熱安定性生成物を用いる良好な分
散法を提供することである。この課題は本発明に
より解決した。 本発明の課題は、 1 アルデヒド、 2 非環式脂肪族、芳香族脂肪族及び/又は芳香
族基を有しており、この際少なくとも1つの基
は非芳香族基である対称又は非対称ケトン及び 3 酸基導入物質 からなる熱安定性親水性縮合生成物を添加するこ
とを特徴とするセメント又はクレイを水性懸濁液
中で分散させる方法である。 本発明による縮合生成物は以外にも高い熱安定
性を有する。これらは一般に少なくとも300℃の
温度まで安定である。この際、熱安定性は水の存
在下にも保持される。 本発明による縮合生成物は酸基として、カルボ
キシ基、ホスホノ基、スルフイノ基及び特にスル
ホ基を有しており、この際これらの基は窒素又は
酸素、又は−N−アルキレン又は−O−アルキレ
ン−橋を介して結合していてもよく、これにより
例えばスルフアミド基、スルホオキシ基、スルホ
アルキルオキシ基、スルフイノアルキルオキシ基
又はホスホノオキシ基であつてよい。これら基の
アルキル基は有利に炭素原子数1〜5を有し、特
にメチル又はエチル基である。本発明による縮合
生成物は2個又はそれ以上の異なる酸基を有して
いてもよい。 アルデヒドR−CHOの基Rは水素、芳香族基
又は非芳香族基(環状又は非環状)、炭素環状基
又はヘテロ環状基又は芳香族脂肪族基であつてよ
い。ここで炭素原子又は炭素原子及びヘテロ原子
の数は有利に1〜10である。芳香族基は例えばα
−又はβ−ナフチル基、フエニル基又フルフリル
基であり、芳香族脂肪族基は例えばベンジル基又
はフエネチル基であり、非芳香族基は例えばシク
ロアルキル基及び特にアルキル基であり、有利に
炭素原子数1〜6のもの、例えばメチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基である。脂肪族基は
分枝鎖であつても不飽和であつても、例えばビニ
ル基であつてよい。 このアルデヒド基は縮合反応に影響を与えない
1種又はそれ以上の置換分により、例えばアミノ
基、ヒドロキシ基、アルコキシ基又はアルコキシ
カルボニル基により置換されていてもよいし、及
び/又は縮合生成物中に含有される酸基によつて
も置換されていてよい。1個より多いアルデヒド
基を有するアルデヒド、例えばジアルデヒド又は
トリアルデヒドを使用してもよく、これはその高
められた反応性によりいくつかの場合特に有利で
あろう。例えばホルムアルデヒド又はアセトアル
デヒドのような例えば低分子飽和アルデヒドにお
いてはポリマー型(例えば、パラホルムアルデヒ
ド又はパラアルデヒド)を使用することもでき
る。 飽和脂肪族アルデヒドの例はホルムアルデヒド
(又はパラホルムアルデヒド)、アセトアルデヒド
(又はパラアルデヒド)、ブチルアルデヒドであ
り、置換飽和脂肪族アルデヒドの例は3−メトキ
シ−プロピオンアルデヒド、アセトアルドールで
あり、不飽和脂肪族アルデヒドの例はアクロレイ
ン、クロトンアルデヒド、フルフロール、4−メ
トキシ−フルフロール、プロパルギルアルデヒド
であり、ジアルデヒドの例はグリオキサール、グ
ルタールジアルデヒドである。アルデヒドとして
ホルムアルデヒドを使用するのが特に有利であ
る。 本発明において縮合生成物のために使用したケ
トンは非環状脂肪族、芳香族脂肪族及び/又は芳
香族炭化水素基を有するが少なくとも1つの基は
非芳香族基である対称又は非対称ケトンである。
この炭化水素基は有利に炭素原子数1〜10であ
る。 非環状脂肪族基は直鎖又は分枝鎖、不飽和及び
有利に飽和アルキル基、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基、イソブチル基、ノニ
ル基である。芳香族脂肪族基は例えばベンジル基
又はフエネチル基であり、芳香族基は例えばα−
又はβ−ナフチル基及び特にフエニル基である。 ケトンは縮合反応に影響を与えない1種又はそ
れ以上の置換分により置換されていてよい。例え
ば、アミノ基、ヒドロキシ基、アルコキシ基又は
アルコキシカルボニル基及び/又は縮合生成物中
に含有される酸基によつても置換されていてよ
い。 飽和非環状ケトンの例はアセトン、メチル−エ
チル−ケトン、メチル−イソブチル−ケトンであ
り、置換飽和非環状ケトンの例はメトキシアセト
ン、ジアセトンアルコール、アセト酢酸エチルエ
ステルであり、不飽和脂肪族ケトンの例はメチル
−ビニル−ケトン、メシチルオキシド、フオロン
であり、芳香族脂肪族ケトンの例はアセトフエノ
ン、4−メトキシ−アセトフエノン、4−アセチ
ルベンゾールスルホン酸であり、ジケトンの例は
ジアセチル、アセチルアセトン、ベンゾイルアセ
トンである。 アルデヒド及びケトンは純粋な形で、しかし酸
基導入物質との化合物の形で、例えばアルデヒド
サルフアイト付加生成物として又はヒドロキシメ
タンスルフイン酸塩として使用することもでき
る。二種又はそれ以上の異なるアルデヒド及び/
又はケトンを使用することもできる。 本発明において使用したアルデヒド及びケトン
中の炭素原子又は場合により炭素原子とヘテロ原
子の総数は縮合生成物の親水性が保持されるよう
に選択する。従つて、該総数は縮合生成物中の酸
基の数にも、ケトン/アルデヒドの比にも依存し
ている。有利な総数はアルデヒドが1〜11、ケト
ンが3〜12であるのが有利である。 ケトン/アルデヒド/酸基のモル比は一般に
1/1〜6/0.02〜2であるが、ここで特別な使
用目的によりそれぞれこれから離れた値であつて
もよい。 本発明による分散法において使用される縮合生
成物はその特性により粘稠化剤、分散化剤、界面
活性剤、保留剤、液化剤として特に水性系にも使
用される。 この際、所望の特性は出発物質及びモル比の好
適な選沢により調節することができる。本発明に
よる生成物を有利に使用することができる水系の
例としては次のものを挙げることができる:無機
結合剤懸濁液及び無機結合剤溶液、顔料分散液及
び色素分散液、水中油型乳剤用分散化剤、水性カ
オリン懸濁液又は水性粘土懸濁液及び油−水−炭
−懸濁液。その高い熱安定性のために、本発明に
よる縮合生成物は特に無機結合剤用添加物として
非常に好適である。本発明による生成物は非常に
安定であるので、該生成物を作業の損失なしにセ
メントミル中でクリンカーと共に粉砕することが
できる。分散化剤としては該生成物は例えば生コ
ンクリート(Flieβbeton、Flieβestrich)製造に
好適であり、その良好な熱安定性により特に、生
じる高熱のために高温安定性が必要であるが深層
ボーリング用セメント混合物の液化にも好適であ
る。本発明による界面活性剤は水溶液の表面張力
を下げ、例えば多孔質コンクリートの製造用発泡
剤添加物として好適である。同様に該化合物はモ
ルタル又はコンクリート用空気孔導入剤として使
用される。その他の使用可能性は第三系石油採掘
の際に界面活性剤流又はミセル流により残留石油
を流動化することにある。保留剤としては該化合
物は良好な水保持能力を有する(例えば、深層ボ
ーリングセメントスラリー又はタイル接着剤にお
いて)水硬化性結合剤からなるスラリーの製造に
好適であり、粘稠化剤としては例えば石油技術に
おいて水溶液又は水性懸濁液の粘度上昇に非常に
好適である。 縮合生成物を溶液又は分散液の形で、特に水溶
液又は水性分散液の形で使用するのが有利であ
る。この調合物の固体含量は一般に10〜70、特に
20〜50重量%である。 同様な、類似の及び/又は異なる作用を有する
2種又はそれ以上の本発明による縮合生成物を使
用することもできるし、又は同様な、類似の及
び/又は異なる作用を有する1種又はそれ以上の
公知添加物を有するこれら縮合生成物との混合物
を使用することもできる、例えば公知分散化剤、
界面活性剤又はコンクリート添加物との混合物。
こうして、最終生成物の特性をしばしば付加的に
変化させたり、又は多様にすることができる。 本発明による縮合生成物の優れた特性はアルデ
ヒド/ケトン/酸基導入化合物の種類及びモル比
に特に依存している。親水性は酸基の量が減少す
ると共に下がり、この際一般に0.15モルより小さ
い値では完全な水溶性はもはや達せられない。分
散剤及び液化剤にとつて有利にホルムアルデヒ
ド、グリオキサール及びアセトンが好適であり、
かつケトン/アルデヒド/酸基導入化合物の比は
1〜0.25〜2である。界面活性剤は少なくとも炭
素原子1個よより多くを含有する長鎖状のアルキ
ル基又はアラルキル基を有するアルデヒド及びケ
トンを反応させることにより有利に得られ、ケト
ン/アルデヒド/酸基導入化合物の比は1/1〜
6/0.05〜2である。保留剤及び粘稠化剤は炭素
原子数3までのアルキル基を有するアルデヒド及
びケトンから得られ、ケトン/アルデヒド/酸基
導入化合物のモル比は1/1〜6/0.2〜2であ
る。特別な性質のために有利に使用する条件の組
み合わせにより、例えば一定の性質に特に好適な
種類の出発物質を他の種類に有利なモル比と組み
合わせることにより混合特性も達せられる。従つ
て、本発明において使用した結合生成物を粘稠化
剤、保留剤、界面活性剤、分散剤及び/又は乳化
剤として、特に水系用添加剤として使用すること
もできる。 本発明による縮合生成物はケトン、アルデヒド
及び酸基導入化合物をアルカリ性PH値条件下に反
応させることにより得られ、この際単槽反応の種
類により行なわれる。縮合生成物の製造のための
実施形としては次の方法が可能である: ケトン及び酸基導入化合物をあらかじめ装入
し、アルデヒドを添加する。 アルデヒド及び酸基導入化合物をあらかじめ
装入し、ケトンを添加する。 ケトンをあらかじめ装入し、アルデヒド及び
酸基導入化合物からなる混合物を添加するか、
又は(例えば亜硫酸塩の場合)アルデヒドと酸
基導入化合物との化合物を添加する。 アルデヒドをあらかじめ装入し、ケトン及び
酸基導入化合物からなる混合物又はケトン及び
酸基導入化合物からなる化合物を添加する。 アルデヒド、ケトン及び酸基導入化合物を同
時に装入する。 方法〜においてそれぞれケトンのかわりに
ケトン−アルデヒド−縮合生成物を使用すること
もでき、この縮合物はケトン及び/又はアルデヒ
ドの必要量を全部又は部分的に含有している。 一般に、方法が有利であり;方法はあまり
反応性でない成分の反応に好適である。 一般に、反応はすでに弱い加熱で開始し、次い
で発熱反応するので、一般に冷却する。均質な生
成物を達成するために、又は特にあまり反応性で
ない出発物質を使用する際には後加熱が有利であ
り、この加熱は何時間も続いてよい。 この反応は一般にPH値8〜14、有利に11〜13で
実施する。PH値の調節は例えば1価又は2価のカ
チオンの水酸化物を添加することにより、又は水
溶液中でアルカリ性反応下に加水分解する酸基導
入物質、例えば亜硫酸ナトリウムを装入すること
により行なわれる。 反応を均一層でも又は異層間でも実施すること
ができる。反応媒体としては一般に水又は水との
混合物(水の量は有利に少なくとも50重量%)で
ある。非水性溶剤添加物としては特に極性有機溶
剤、例えばアコール又は酸エステルをあげること
ができる。この反応は開口容器中でも、又はオー
トクレーブ中でも実施することができ、この際不
活性ガス雰囲気中、例えば窒素雰囲気下に作業す
ることも有利である。 所望であれば、縮合生成物は、反応後得られた
溶液又は分散液から、例えば回転蒸発装置で濃縮
することにより又は噴霧乾燥させることにより単
離される。得られた溶液又は懸濁液をそのものと
して直接使用することもできる。 アルデヒド−出発物質及びケトン出発物質とし
ては前記アルデヒド及びケトンを使用するが、こ
の際ケトン及び/又はアルデヒドの混合物も使用
することができる。アルデヒド及びケトンはその
純粋な形でも酸基導入物質との化合物として(例
えば重亜硫酸塩−付加化合物として)も使用する
ことができる。これらが水溶液中に、又は非水
性、例えばアルコール性溶液中に存在していても
よいし、又はこれらを添加してもよい。 更に、酸基導入化合物と混合するか又はすでに
反応させたケトンの部分量に、先ずケトンの残分
量並びに部分量アルデヒドを加え、最後にアルデ
ヒドの残分量を加える。 この製造原理は同様にアルデヒド及びケトンを
交換して使用することもできる。特に、製法の連
続的方法に好適である。 この反応は低級アルキル鎖を有するアルデヒド
又はケトンにおいて特に迅速かつ発熱的に経過
し、他方立体的に嵩の張つた置換分を有する化合
物、例えばメチル−イソ−ブチル−ケトン又はベ
ンジルアセトンにおいては完全な反応のために長
い熱後処理が必要である。 酸基導入化合物としては、縮合条件下に酸基を
導入するすべての化合物を使用することができ
る。例えば、純粋な酸、酸と1価〜3価の無機又
は有機カチオンとの塩又は付加化合物、特に本発
明により使用したアルデヒド及びケトンとの付加
化合物。その例としては亜硫酸塩、亜硫酸水素
塩、ピロ亜硫酸塩、重亜硫酸塩−アルデヒド又は
ケトンの付加化合物、アミドスルホン酸−塩、タ
ウリン−塩、スルフアニル酸−塩;ヒドロキシメ
タンスルフイン酸−塩;アミノ酢酸−塩;亜燐酸
−塩である。 本発明による縮合生成物は酸基の他にヒドロキ
シ基、ケト基及び場合により二重結合を有してい
る。これの基は、これらの基に特有のバンドを示
すIR−スペクトルから明らかである。 次に実施例につき本発明を詳細に説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。他に記
載がない限り「部」及び「%」は「重量部」及び
「重量%」を示す。 第1表は製造例中に使用した出発物質及び製法
に関する概観を示す。
有熱安定性親水性縮合生成物を用いる分散法に関
する。 ケトンとアルデヒドとの縮合はすでに公知であ
る。この縮合は、その最終工程で水不溶性樹脂に
導びく。亜硫酸ナトリウムを一方ではアルカリ性
触媒として、他方では酸基導入物質として使用す
ることは水溶性縮合物の形成を可能とし、この縮
合物は例えば無機結合剤用添加物としてその特性
の改良に好適である。 こうして、例えば西ドイツ国特許出願公告第
2341923号公報から、亜硫酸ナトリウムを酸基導
入物質として使用してシクロアルカノン及びホル
ムアルデヒドから生成した水に良く溶ける縮合生
成物は公知である。しかしながら、これら縮合生
成物の欠点はその僅かな熱安定性である。こうし
て、例えばシクロアルカノン−ホルムアルデヒド
−縮合生成物の溶液を緩和な条件(約50℃)下に
濃縮しても、すでに著しく水不溶性の粉末化合物
が生じ、他のスルホン酸変性ホルムアルデヒド−
縮合生成物、例えば尿素を基礎とする縮合生成物
も水の沸点に近い温度で分解する。従つて、この
縮合生成物は高温での条件下、例えば石油技術に
おける深層ボーリングの際に生じるような条件下
には使用できない。従つて、本発明の課題は、高
温でも例えば水性系の特性を改良するための添加
物として好適な熱安定性生成物を用いる良好な分
散法を提供することである。この課題は本発明に
より解決した。 本発明の課題は、 1 アルデヒド、 2 非環式脂肪族、芳香族脂肪族及び/又は芳香
族基を有しており、この際少なくとも1つの基
は非芳香族基である対称又は非対称ケトン及び 3 酸基導入物質 からなる熱安定性親水性縮合生成物を添加するこ
とを特徴とするセメント又はクレイを水性懸濁液
中で分散させる方法である。 本発明による縮合生成物は以外にも高い熱安定
性を有する。これらは一般に少なくとも300℃の
温度まで安定である。この際、熱安定性は水の存
在下にも保持される。 本発明による縮合生成物は酸基として、カルボ
キシ基、ホスホノ基、スルフイノ基及び特にスル
ホ基を有しており、この際これらの基は窒素又は
酸素、又は−N−アルキレン又は−O−アルキレ
ン−橋を介して結合していてもよく、これにより
例えばスルフアミド基、スルホオキシ基、スルホ
アルキルオキシ基、スルフイノアルキルオキシ基
又はホスホノオキシ基であつてよい。これら基の
アルキル基は有利に炭素原子数1〜5を有し、特
にメチル又はエチル基である。本発明による縮合
生成物は2個又はそれ以上の異なる酸基を有して
いてもよい。 アルデヒドR−CHOの基Rは水素、芳香族基
又は非芳香族基(環状又は非環状)、炭素環状基
又はヘテロ環状基又は芳香族脂肪族基であつてよ
い。ここで炭素原子又は炭素原子及びヘテロ原子
の数は有利に1〜10である。芳香族基は例えばα
−又はβ−ナフチル基、フエニル基又フルフリル
基であり、芳香族脂肪族基は例えばベンジル基又
はフエネチル基であり、非芳香族基は例えばシク
ロアルキル基及び特にアルキル基であり、有利に
炭素原子数1〜6のもの、例えばメチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基である。脂肪族基は
分枝鎖であつても不飽和であつても、例えばビニ
ル基であつてよい。 このアルデヒド基は縮合反応に影響を与えない
1種又はそれ以上の置換分により、例えばアミノ
基、ヒドロキシ基、アルコキシ基又はアルコキシ
カルボニル基により置換されていてもよいし、及
び/又は縮合生成物中に含有される酸基によつて
も置換されていてよい。1個より多いアルデヒド
基を有するアルデヒド、例えばジアルデヒド又は
トリアルデヒドを使用してもよく、これはその高
められた反応性によりいくつかの場合特に有利で
あろう。例えばホルムアルデヒド又はアセトアル
デヒドのような例えば低分子飽和アルデヒドにお
いてはポリマー型(例えば、パラホルムアルデヒ
ド又はパラアルデヒド)を使用することもでき
る。 飽和脂肪族アルデヒドの例はホルムアルデヒド
(又はパラホルムアルデヒド)、アセトアルデヒド
(又はパラアルデヒド)、ブチルアルデヒドであ
り、置換飽和脂肪族アルデヒドの例は3−メトキ
シ−プロピオンアルデヒド、アセトアルドールで
あり、不飽和脂肪族アルデヒドの例はアクロレイ
ン、クロトンアルデヒド、フルフロール、4−メ
トキシ−フルフロール、プロパルギルアルデヒド
であり、ジアルデヒドの例はグリオキサール、グ
ルタールジアルデヒドである。アルデヒドとして
ホルムアルデヒドを使用するのが特に有利であ
る。 本発明において縮合生成物のために使用したケ
トンは非環状脂肪族、芳香族脂肪族及び/又は芳
香族炭化水素基を有するが少なくとも1つの基は
非芳香族基である対称又は非対称ケトンである。
この炭化水素基は有利に炭素原子数1〜10であ
る。 非環状脂肪族基は直鎖又は分枝鎖、不飽和及び
有利に飽和アルキル基、例えばメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基、イソブチル基、ノニ
ル基である。芳香族脂肪族基は例えばベンジル基
又はフエネチル基であり、芳香族基は例えばα−
又はβ−ナフチル基及び特にフエニル基である。 ケトンは縮合反応に影響を与えない1種又はそ
れ以上の置換分により置換されていてよい。例え
ば、アミノ基、ヒドロキシ基、アルコキシ基又は
アルコキシカルボニル基及び/又は縮合生成物中
に含有される酸基によつても置換されていてよ
い。 飽和非環状ケトンの例はアセトン、メチル−エ
チル−ケトン、メチル−イソブチル−ケトンであ
り、置換飽和非環状ケトンの例はメトキシアセト
ン、ジアセトンアルコール、アセト酢酸エチルエ
ステルであり、不飽和脂肪族ケトンの例はメチル
−ビニル−ケトン、メシチルオキシド、フオロン
であり、芳香族脂肪族ケトンの例はアセトフエノ
ン、4−メトキシ−アセトフエノン、4−アセチ
ルベンゾールスルホン酸であり、ジケトンの例は
ジアセチル、アセチルアセトン、ベンゾイルアセ
トンである。 アルデヒド及びケトンは純粋な形で、しかし酸
基導入物質との化合物の形で、例えばアルデヒド
サルフアイト付加生成物として又はヒドロキシメ
タンスルフイン酸塩として使用することもでき
る。二種又はそれ以上の異なるアルデヒド及び/
又はケトンを使用することもできる。 本発明において使用したアルデヒド及びケトン
中の炭素原子又は場合により炭素原子とヘテロ原
子の総数は縮合生成物の親水性が保持されるよう
に選択する。従つて、該総数は縮合生成物中の酸
基の数にも、ケトン/アルデヒドの比にも依存し
ている。有利な総数はアルデヒドが1〜11、ケト
ンが3〜12であるのが有利である。 ケトン/アルデヒド/酸基のモル比は一般に
1/1〜6/0.02〜2であるが、ここで特別な使
用目的によりそれぞれこれから離れた値であつて
もよい。 本発明による分散法において使用される縮合生
成物はその特性により粘稠化剤、分散化剤、界面
活性剤、保留剤、液化剤として特に水性系にも使
用される。 この際、所望の特性は出発物質及びモル比の好
適な選沢により調節することができる。本発明に
よる生成物を有利に使用することができる水系の
例としては次のものを挙げることができる:無機
結合剤懸濁液及び無機結合剤溶液、顔料分散液及
び色素分散液、水中油型乳剤用分散化剤、水性カ
オリン懸濁液又は水性粘土懸濁液及び油−水−炭
−懸濁液。その高い熱安定性のために、本発明に
よる縮合生成物は特に無機結合剤用添加物として
非常に好適である。本発明による生成物は非常に
安定であるので、該生成物を作業の損失なしにセ
メントミル中でクリンカーと共に粉砕することが
できる。分散化剤としては該生成物は例えば生コ
ンクリート(Flieβbeton、Flieβestrich)製造に
好適であり、その良好な熱安定性により特に、生
じる高熱のために高温安定性が必要であるが深層
ボーリング用セメント混合物の液化にも好適であ
る。本発明による界面活性剤は水溶液の表面張力
を下げ、例えば多孔質コンクリートの製造用発泡
剤添加物として好適である。同様に該化合物はモ
ルタル又はコンクリート用空気孔導入剤として使
用される。その他の使用可能性は第三系石油採掘
の際に界面活性剤流又はミセル流により残留石油
を流動化することにある。保留剤としては該化合
物は良好な水保持能力を有する(例えば、深層ボ
ーリングセメントスラリー又はタイル接着剤にお
いて)水硬化性結合剤からなるスラリーの製造に
好適であり、粘稠化剤としては例えば石油技術に
おいて水溶液又は水性懸濁液の粘度上昇に非常に
好適である。 縮合生成物を溶液又は分散液の形で、特に水溶
液又は水性分散液の形で使用するのが有利であ
る。この調合物の固体含量は一般に10〜70、特に
20〜50重量%である。 同様な、類似の及び/又は異なる作用を有する
2種又はそれ以上の本発明による縮合生成物を使
用することもできるし、又は同様な、類似の及
び/又は異なる作用を有する1種又はそれ以上の
公知添加物を有するこれら縮合生成物との混合物
を使用することもできる、例えば公知分散化剤、
界面活性剤又はコンクリート添加物との混合物。
こうして、最終生成物の特性をしばしば付加的に
変化させたり、又は多様にすることができる。 本発明による縮合生成物の優れた特性はアルデ
ヒド/ケトン/酸基導入化合物の種類及びモル比
に特に依存している。親水性は酸基の量が減少す
ると共に下がり、この際一般に0.15モルより小さ
い値では完全な水溶性はもはや達せられない。分
散剤及び液化剤にとつて有利にホルムアルデヒ
ド、グリオキサール及びアセトンが好適であり、
かつケトン/アルデヒド/酸基導入化合物の比は
1〜0.25〜2である。界面活性剤は少なくとも炭
素原子1個よより多くを含有する長鎖状のアルキ
ル基又はアラルキル基を有するアルデヒド及びケ
トンを反応させることにより有利に得られ、ケト
ン/アルデヒド/酸基導入化合物の比は1/1〜
6/0.05〜2である。保留剤及び粘稠化剤は炭素
原子数3までのアルキル基を有するアルデヒド及
びケトンから得られ、ケトン/アルデヒド/酸基
導入化合物のモル比は1/1〜6/0.2〜2であ
る。特別な性質のために有利に使用する条件の組
み合わせにより、例えば一定の性質に特に好適な
種類の出発物質を他の種類に有利なモル比と組み
合わせることにより混合特性も達せられる。従つ
て、本発明において使用した結合生成物を粘稠化
剤、保留剤、界面活性剤、分散剤及び/又は乳化
剤として、特に水系用添加剤として使用すること
もできる。 本発明による縮合生成物はケトン、アルデヒド
及び酸基導入化合物をアルカリ性PH値条件下に反
応させることにより得られ、この際単槽反応の種
類により行なわれる。縮合生成物の製造のための
実施形としては次の方法が可能である: ケトン及び酸基導入化合物をあらかじめ装入
し、アルデヒドを添加する。 アルデヒド及び酸基導入化合物をあらかじめ
装入し、ケトンを添加する。 ケトンをあらかじめ装入し、アルデヒド及び
酸基導入化合物からなる混合物を添加するか、
又は(例えば亜硫酸塩の場合)アルデヒドと酸
基導入化合物との化合物を添加する。 アルデヒドをあらかじめ装入し、ケトン及び
酸基導入化合物からなる混合物又はケトン及び
酸基導入化合物からなる化合物を添加する。 アルデヒド、ケトン及び酸基導入化合物を同
時に装入する。 方法〜においてそれぞれケトンのかわりに
ケトン−アルデヒド−縮合生成物を使用すること
もでき、この縮合物はケトン及び/又はアルデヒ
ドの必要量を全部又は部分的に含有している。 一般に、方法が有利であり;方法はあまり
反応性でない成分の反応に好適である。 一般に、反応はすでに弱い加熱で開始し、次い
で発熱反応するので、一般に冷却する。均質な生
成物を達成するために、又は特にあまり反応性で
ない出発物質を使用する際には後加熱が有利であ
り、この加熱は何時間も続いてよい。 この反応は一般にPH値8〜14、有利に11〜13で
実施する。PH値の調節は例えば1価又は2価のカ
チオンの水酸化物を添加することにより、又は水
溶液中でアルカリ性反応下に加水分解する酸基導
入物質、例えば亜硫酸ナトリウムを装入すること
により行なわれる。 反応を均一層でも又は異層間でも実施すること
ができる。反応媒体としては一般に水又は水との
混合物(水の量は有利に少なくとも50重量%)で
ある。非水性溶剤添加物としては特に極性有機溶
剤、例えばアコール又は酸エステルをあげること
ができる。この反応は開口容器中でも、又はオー
トクレーブ中でも実施することができ、この際不
活性ガス雰囲気中、例えば窒素雰囲気下に作業す
ることも有利である。 所望であれば、縮合生成物は、反応後得られた
溶液又は分散液から、例えば回転蒸発装置で濃縮
することにより又は噴霧乾燥させることにより単
離される。得られた溶液又は懸濁液をそのものと
して直接使用することもできる。 アルデヒド−出発物質及びケトン出発物質とし
ては前記アルデヒド及びケトンを使用するが、こ
の際ケトン及び/又はアルデヒドの混合物も使用
することができる。アルデヒド及びケトンはその
純粋な形でも酸基導入物質との化合物として(例
えば重亜硫酸塩−付加化合物として)も使用する
ことができる。これらが水溶液中に、又は非水
性、例えばアルコール性溶液中に存在していても
よいし、又はこれらを添加してもよい。 更に、酸基導入化合物と混合するか又はすでに
反応させたケトンの部分量に、先ずケトンの残分
量並びに部分量アルデヒドを加え、最後にアルデ
ヒドの残分量を加える。 この製造原理は同様にアルデヒド及びケトンを
交換して使用することもできる。特に、製法の連
続的方法に好適である。 この反応は低級アルキル鎖を有するアルデヒド
又はケトンにおいて特に迅速かつ発熱的に経過
し、他方立体的に嵩の張つた置換分を有する化合
物、例えばメチル−イソ−ブチル−ケトン又はベ
ンジルアセトンにおいては完全な反応のために長
い熱後処理が必要である。 酸基導入化合物としては、縮合条件下に酸基を
導入するすべての化合物を使用することができ
る。例えば、純粋な酸、酸と1価〜3価の無機又
は有機カチオンとの塩又は付加化合物、特に本発
明により使用したアルデヒド及びケトンとの付加
化合物。その例としては亜硫酸塩、亜硫酸水素
塩、ピロ亜硫酸塩、重亜硫酸塩−アルデヒド又は
ケトンの付加化合物、アミドスルホン酸−塩、タ
ウリン−塩、スルフアニル酸−塩;ヒドロキシメ
タンスルフイン酸−塩;アミノ酢酸−塩;亜燐酸
−塩である。 本発明による縮合生成物は酸基の他にヒドロキ
シ基、ケト基及び場合により二重結合を有してい
る。これの基は、これらの基に特有のバンドを示
すIR−スペクトルから明らかである。 次に実施例につき本発明を詳細に説明するが、
本発明はこれに限定されるものではない。他に記
載がない限り「部」及び「%」は「重量部」及び
「重量%」を示す。 第1表は製造例中に使用した出発物質及び製法
に関する概観を示す。
【表】
A 縮合生成物の製法
例 A1
撹拌装置、内部温度計及び還流冷却器を備える
開放反応容器中に、順次、水1000重量部、亜硫酸
ナトリウム630重量部並びにアセトン580重量部を
装入し、数分間強く撹拌する。この際、多量の亜
硫酸塩が溶け、反応物質の温度は31〜32℃に上昇
する。 この配合物を内部温度56℃(アセトン還流)に
加熱し、全部で30%ホルムアルデヒド溶液(ホル
マリン)3000重量部を反応混合物に滴加する。発
熱反応が強力であるために、ホルムアルデヒド溶
液の最初の1/10をゆつくりとかつ均一に添加し、
次いで混合物の黄変が開始し、アセトン還流が激
しくなることにより判明する反応の開始を待つと
いう具合にホルマリン添加を行なう。 反応の第1の微候がみえると同時に冷却を開始
する。反応は混合物の赤変及び強いアセトン還流
下に進む。この開始の段階が弱まつた後で、残り
のホルマリンを加え、冷却により温度を60〜70℃
に保持する。アルデヒドの適加が終了した後、90
〜95℃に加熱し、この温度で1時間処理する。 縮合生成物の冷却した溶液は34.5%の固体含量
及び20℃で25cpの粘度を有する。 この生成物は水性分散液の粘度を減少させ、例
えば深層ボーリング用セメントスラリーの流動化
に好適である。 例 A2 例A1の反応容器に亜硫酸ナトリウム1260重量
部並びにアセトン870重量部を入れ、強力な撹拌
下に内部温度を56℃に加熱する。 この内部温度が達せられると同時に、全部で30
%ホルムアルデヒド溶液2500重量部を添加し、例
A1中に記載された方法により発熱反応を行なう。
反応が開始したならば、残りのホルマリンを貯蔵
容器を介して加え、ホルムアルデヒド添加の最後
の1/3の間溶液の温度を80℃に上昇させる。この
際、深赤色の、はじめは流動性のよい溶液が
3000cp(80℃)の粘度となる。ホルムアルデヒド
添加終了後、更に30分間90℃に加熱し、完成した
縮合生成物を有利に熱い状態で取り出す。 縮合生成物の溶液は室温で注ぐことは不可能で
あり(粘度>1000P)、固体含量56.0%を示す。縮
合生成物の水溶液は強くアルカリ性に反応する
(PH=13.5)。 この生成物はセメントモルタルに非常に良好な
水保持能を与え、例えばタイル接着に好適であ
る。 例 A3 水2000重量部、亜硫酸ナトリウム63重量部及び
アセトン580重量部を例A1の反応容器中で強力に
撹拌し、内部温度56℃に加熱する。 必要な温度が達せられ、アセトンが還流を開始
すると同時に、全体で30%のホルムアルデヒド溶
液(ホルマリン)1000重量部を加えるが、この
際、ホルマリン100重量部を添加することにより
発熱反応を例A1中に記載した方法で導入し、実
施する。ホルムアルデヒド添加の終了後、赤れん
が色の、強く発泡した溶液を更に90〜95℃に1時
間加熱する。 縮合生成物の冷却した溶液は24%の固体含量及
び10cp(20℃)の粘度を示す。 この生成物は良好な界面活性作用を有し、例え
ば多孔質コンクリートの製造に好適である。 例 A4 例A1による装置中でまず水6000重量部中にア
ミドスルホン酸970重量部を溶かし、水酸化カル
シウム370重量部で中和する。このアミドスルホ
ン酸のカルシウム塩の溶液は強く酸性に反応する
から、水酸化カルシウムを更に100重量部加えて
アルカリ性にする。 酸基導入物質の装入物にアセトン1160重量部を
加え、56℃に加熱し、例A1中に記載した方法に
より全体で30%ホルムアルデヒド溶液6000重量部
を加える。引き続き、一部は過剰の水酸化カルシ
ウムを懸濁して有するオレンジ赤色溶液を90℃で
24時間縮合させる。 縮合生成物の冷却溶液は固体含量25%で、粘度
15cp(20℃)を示し、アルカリ性に反応する。 生成物は分散化剤として、例えば水硬化性結合
剤に使用することができる。 例 A5 例A1の反応容器に記載した順序で水2000重量
部、アミノ酢酸750重量部、水酸化ナトリウム400
重量部並びにアセトン580重量部を装入し、強力
な撹拌下に内部温度56℃に加熱する。 記載した温度が達せられると同時に、イソフタ
ロビスグアナミン0.01%で安定化した37%ホルマ
リン溶液全部で2430重量部を60〜80℃に保持した
装入物中に例A1中に記載した方法で注入し、90
〜95℃に24時間加熱する。 縮合生成物の赤レンガ色溶液は緑色の螢光を示
し、固体含量38%を示す。20℃における粘度は
25cpである。 縮合物は分散性を有し、例えば深層ボーリング
用セメントスラリーの粘度を下げる。 例 A6 例A1の開放反応容器中で水1000重量部及びア
セトン580重量部を強力な撹拌下に56℃に加熱し、
この温度で固体水酸化ナトリウム38重量部でPH値
少なくとも13.0に調節する。 引き続き、ナトリウムホルムアルデヒドスルホ
キシレート(オキシメタンスルフイン酸ナトリウ
ム塩)1180重量部、37%ホルマリン溶液(10%メ
タノールで安定化)1627重量部及び水3000重量部
の透明溶液を例A1の方法により装入物中に注入
し、記載したように反応を実施する。ホルムアル
デヒド添加終了後、深赤色溶液を90〜95℃に5時
間加熱する。 縮合生成物の流動性の良い溶液は固体含量28%
を示し、強くアルカリ性に反応する。 縮合生成物は分散特性及び界面活性特性を有す
る。 例 A7 水5000重量部、亜硫酸ナトリウム1260重量部及
びアセトン1160重量部を例A1の反応容器中で強
力に撹拌し、56℃に加熱する。 この装入物中に例A1により全体で純粋なアセ
トアルデヒド1760重量部を注入し、アルデヒド添
加終了後、更に4時間90〜95℃で保持する。 オレンジ褐色縮合物は固体含量40%を有し、20
℃で450cpの粘度を有する。 縮合生成物は界面活性を示し、例えば水溶液の
表面張力を強く下げる。 例 A8 先ずアセトン−重亜硫酸ナトリウム−付加物
537重量部を水1000重量部中に混入し、この無色
透明溶液を固体水酸化ナトリウム160重量部でPH
13に調節する。 引き続き、例A1の反応容器に水1000重量部及
びクロトンアルデヒド464重量部を装入し、60℃
に加熱し、前記のアセトン−重亜硫酸塩−付加物
のアルカリ性溶液をA1に記載した方法で滴加す
る。添加の終了後、90〜95℃で更に3時間配合物
を保持する。 赤褐色の流動性の良い縮合生成物の溶液は固体
含量30%を有し、強くアルカリ性に反応する。 生成物は表面活性を示し、例えば多孔質コンク
リートの製造に好適である。 例 A9 例A1の反応容器中に順次水6000重量部、亜硫
酸ナトリウム630重量部並びにアセトン580重量部
を装入し、強力な撹拌下に560℃に加熱する。 反応物質がこの温度に達した後、全体でフルフ
ロール960重量部及びクロトンアルデヒド700重量
部の混合物を装入物中に注入するが、この際例
A1中に記載した方法により行なう。添加の終了
後、90〜95℃で4時間、後処理する。 縮合生成物の深赤色溶液は固体含量27%及び20
℃で粘度180cpを示す。 縮合物は界面活性を有する分散化剤として好適
である。 例 A10 例A1の反応容器に順次、水2000重量部、タウ
リン625重量部、固体水酸化ナトリウム200重量部
並びにアセトン580重量部を装入し、反応物質を
56℃に加熱する(アセトン還流)。 この内部温度に達すると同時に、全体で30%グ
リオキサール溶液2900重量部の添加を開始し、強
い熱発生下に経過する反応を例A1に記載した方
法で実施する。グリオキサール添加の終了後90〜
95℃に2時間加熱する。 この深赤色で、流動性の良い溶液は固体含量35
%を示し、わずかにアルカリ性に反応する。 縮合生成物は良好な分散化剤である。 例 A11 プロペラ撹拌機、内部温度計及び圧力指示器を
備えるV2A−スチールからなる圧力容器中に水
1500重量部、ナトリウム1890重量部並びにメチル
エチルケトン1440重量部装入し、反応容器を閉じ
て、強力に撹拌する。 装入物を内部温度70℃に加熱し、オートクレー
ブ導入管を備える配量ポンプを介して、全体で30
%ホルムアルデヒド4000重量部を圧力容器中に入
れるが、この時反応物質の温度は最高85℃に上昇
してよく、2バールの最高過圧が生じる。ホルマ
リン添加終了後、90〜100℃に更に1時間加熱す
る。 オレンジ赤色の強い発泡性の溶液は固体含量48
%及び粘度1200cpを有する。 縮合生成物は界面活性であり、例えばモルタル
又はコンクリートの空気孔形成剤として好適であ
る。 例 A12 例A1による反応容器中に順次水1000重量部、
亜硫酸ナトリウム126重量部、メチル−イソブチ
ル−ケトン1000重量部並びに30%ホルムアルデヒ
ド溶液600重量部を装入し、二相混合物を90℃に
8時間加熱する。この反応の経過はメチル−イソ
ブチル−ケトンの縮合による有機相の減少及び水
相の黄変により可視である。 反応の終了後、使用した縮合していないメチル
−イソブチルケトン約70%からなる、そのまま残
つた有機相を水相から分離する。このようにして
得られたケトンはその他の配合物に再使用するこ
とができる。 縮合生成物の水性黄色溶液は固体含量14%を有
し、強くアルカリ性に反応する。溶液の粘度は20
℃で12cpである。 この生成物はその界面活性のために例えばモル
タル又はコンクリート中への空気孔導入に好適で
ある。 例 A13 例A1の反応容器中に順次、水6000重量部、ピ
ロ亜硫酸ナトリウム475重量部並びにジアセトン
アルコール580重量部を装入し、内部温度70℃に
加熱する。透明で無色の溶液がこの温度に達する
と同時に、固体水酸化ナトリウム257重量部を加
える。 例A1に記載した方法によりこの装入物にクロ
トンアルデヒド全体で2100重量部を注入し、アル
デヒド添加終了後90℃で30分間保持する。 縮合生成物の深赤色溶液は固体含量36%を有
し、強くアルカリ性に反応する。その粘度は20℃
で150cpである。 生成物は非常に良好な界面活性を有する。 例 A14 水200重量部、メシチルオキシド980重量部並び
に亜硫酸ナトリウム1638重量部を例A1の反応容
器中で強力に撹拌し、90℃に加熱する。 この懸濁液に例A1の方法により全体で30%ホ
ルムアルデヒド溶液4000重量部を加え、暗赤色の
高粘性溶液を90〜95℃で更に1時間処理する。 室温でほとんど固体であるが、水溶性縮合生成
物が得られ、これは固体含量50%を示し、強くア
ルカリ性に反応する(PH13.5) この生成物は水溶液の粘度を高め、例えばセメ
ントスラリー用粘稠化剤として好適である。 例 A15 水3000重量部中のパラホルムアルデヒド900重
量部及び亜硫酸ナトリウム1260重量部の無色溶液
に例A1の開放反応容器中で60℃で強力な撹拌下
に、全体でアセトフエノン1200重量部をゆつくり
と均一に加えるが、この時反応物の温度は70℃を
越えてはいけない。ケトン添加終了後、強く発泡
性の溶液を90〜95℃で2時間処理する。 この黄色に着色した流動性の良い溶液は固体含
量49%を示し、強くアルカリ性に反応する。粘度
は20℃で40cpである。 縮合生成物は界面活性を有し、ガスコンクリー
ト製造用発泡剤添加物として好適である。 例 A16 水2000重量部中の4−アセチルベンゾールスル
ホン酸−ナトリウム塩55重量部及び亜硫酸ナトリ
ウム158重量部の80℃熱溶液に例A1の反応容器中
で固体水酸化ナトリウム23重量部を加える。 この強くアルカリ性に反応する装入物に例A1
に記載した方法で全体でクロトンアルデヒド350
重量部を60〜70℃の温度範囲で注入し、この配合
物を6時間95℃に保持する。 縮合生成物の深赤色溶液は固体含量33%を示
し、強くアルカリ性に反応する。20℃における粘
度は12cpである。 この生成物は界面活性を有し、水溶液の表面張
力を下げる。 例 A17 アセチルアセトン1000重量部、亜硫酸ナトリウ
ム2520重量部及び水7000重量部からなる混合物を
強力に撹拌しつつ、例A1の反応容器中で内部温
度を60℃に加熱し、例A1に記載した方法により
全体でアクロレイン1680重量部を加えた。引き続
き、配合物を90〜95℃で4時間、後加熱する。 深赤色縮合物は固体含量40%を有し、20℃で粘
度24cpを示す。 生成物は水溶液中で強く泡を形成し、例えば発
泡剤添加物としてガスコンクリート製造に好適で
ある。 例 A18 貯蔵容器及び凝縮器を備える撹拌容器中で30%
ホルマリン溶液1000重量部及びアセトン580重量
部を炭酸カリウム100重量部と強力に撹拌し、こ
こで配合物の温度は55℃を越えてはいけない。 12時間後、得られたアセトン−ホルムアルデヒ
ド縮合物を水1700重量部並びに亜硫酸ナトリウム
630重量部と混合し、60℃に加温し、更に30%ホ
ルマリン溶液2000重量部を加えるが、この際反応
混合物の温度は90℃に上昇する。引き続き、配合
物の1時間の後加熱を95℃で実施する。 縮合生成物の得られた溶液は30%の固体含量を
示し、β−半水石膏スラリー用液化剤として好適
である。 例 A19 例A18の反応容器中で水6400重量部、クロトン
アルデヒド1400重量部並びにメチルエチルケトン
720重量部に強力な撹拌下に炭酸カリウム100重量
部を添加し、80〜90℃の温度で5時間保持する。 引き続き、水800重量部中のアミノ酢酸のナト
リウム塩970重量部の溶液を加え、80℃に加熱し、
更にクロトンアルデヒド700重量部を加え、この
際配合物の温度をゆつくりと90℃に上昇させる。
最後に、この温度で反応混合物の後加熱を2時間
実施する。 得られた縮合生成物溶液は深赤色に着色してお
り、固体含量36%を示す。これは界面活性特性を
有する。 例 A20 水1400重量部、30%ホルマリン溶液1400重量部
並びにジアセトンアルコール1160重量部を炭酸カ
リウム100重量部の添加後、例A18の反応容器中
で30℃で8時間強力に撹拌する。 黄色に着色したジアセトンアルコール−ホルム
アルデヒド縮合物に亜硫酸ナトリウム630重量部
を混合し、配合物をを60℃に加熱し、更に30%ホ
ルマリン溶液1600重量部を加えるが、ここで溶液
の温度は90℃に達するべきである。90℃で1時間
後加熱の間、樹脂溶液の粘度は持続的に上昇する
ので、配合物の撹拌性を保持するためにホルマリ
ン添加終了30分後に更に水1500重量部を加えなけ
ればならない。 深赤色縮合生成物は固体含量32%を示し、室温
に冷却する際に硬化する。この溶液の10%希釈溶
液の粘度は55cpである。 この生成物は保留剤として作用し、例えば深層
ボーリング用セメントスラリーの多孔性地質への
水放出を減少させる。 B 使用例 例 B1 深層ボーリング用セメントスラリーの液化例
A1、A5、A10又はA18により製造した縮合生成
物はAPI RP10Bの標準条件により製造した深層
ボーリング用セメントスラツジの粘度を下げた。
この粘度はフアン(Fann)−粘度計で測定した。 例 B2 ポートランド・セメント及びβ−半水石膏の分
散 クラス45Fのポートランド・セメント並びにβ
−半水石膏への本発明による縮合生成物の分散作
用を第2表中に記載する。
開放反応容器中に、順次、水1000重量部、亜硫酸
ナトリウム630重量部並びにアセトン580重量部を
装入し、数分間強く撹拌する。この際、多量の亜
硫酸塩が溶け、反応物質の温度は31〜32℃に上昇
する。 この配合物を内部温度56℃(アセトン還流)に
加熱し、全部で30%ホルムアルデヒド溶液(ホル
マリン)3000重量部を反応混合物に滴加する。発
熱反応が強力であるために、ホルムアルデヒド溶
液の最初の1/10をゆつくりとかつ均一に添加し、
次いで混合物の黄変が開始し、アセトン還流が激
しくなることにより判明する反応の開始を待つと
いう具合にホルマリン添加を行なう。 反応の第1の微候がみえると同時に冷却を開始
する。反応は混合物の赤変及び強いアセトン還流
下に進む。この開始の段階が弱まつた後で、残り
のホルマリンを加え、冷却により温度を60〜70℃
に保持する。アルデヒドの適加が終了した後、90
〜95℃に加熱し、この温度で1時間処理する。 縮合生成物の冷却した溶液は34.5%の固体含量
及び20℃で25cpの粘度を有する。 この生成物は水性分散液の粘度を減少させ、例
えば深層ボーリング用セメントスラリーの流動化
に好適である。 例 A2 例A1の反応容器に亜硫酸ナトリウム1260重量
部並びにアセトン870重量部を入れ、強力な撹拌
下に内部温度を56℃に加熱する。 この内部温度が達せられると同時に、全部で30
%ホルムアルデヒド溶液2500重量部を添加し、例
A1中に記載された方法により発熱反応を行なう。
反応が開始したならば、残りのホルマリンを貯蔵
容器を介して加え、ホルムアルデヒド添加の最後
の1/3の間溶液の温度を80℃に上昇させる。この
際、深赤色の、はじめは流動性のよい溶液が
3000cp(80℃)の粘度となる。ホルムアルデヒド
添加終了後、更に30分間90℃に加熱し、完成した
縮合生成物を有利に熱い状態で取り出す。 縮合生成物の溶液は室温で注ぐことは不可能で
あり(粘度>1000P)、固体含量56.0%を示す。縮
合生成物の水溶液は強くアルカリ性に反応する
(PH=13.5)。 この生成物はセメントモルタルに非常に良好な
水保持能を与え、例えばタイル接着に好適であ
る。 例 A3 水2000重量部、亜硫酸ナトリウム63重量部及び
アセトン580重量部を例A1の反応容器中で強力に
撹拌し、内部温度56℃に加熱する。 必要な温度が達せられ、アセトンが還流を開始
すると同時に、全体で30%のホルムアルデヒド溶
液(ホルマリン)1000重量部を加えるが、この
際、ホルマリン100重量部を添加することにより
発熱反応を例A1中に記載した方法で導入し、実
施する。ホルムアルデヒド添加の終了後、赤れん
が色の、強く発泡した溶液を更に90〜95℃に1時
間加熱する。 縮合生成物の冷却した溶液は24%の固体含量及
び10cp(20℃)の粘度を示す。 この生成物は良好な界面活性作用を有し、例え
ば多孔質コンクリートの製造に好適である。 例 A4 例A1による装置中でまず水6000重量部中にア
ミドスルホン酸970重量部を溶かし、水酸化カル
シウム370重量部で中和する。このアミドスルホ
ン酸のカルシウム塩の溶液は強く酸性に反応する
から、水酸化カルシウムを更に100重量部加えて
アルカリ性にする。 酸基導入物質の装入物にアセトン1160重量部を
加え、56℃に加熱し、例A1中に記載した方法に
より全体で30%ホルムアルデヒド溶液6000重量部
を加える。引き続き、一部は過剰の水酸化カルシ
ウムを懸濁して有するオレンジ赤色溶液を90℃で
24時間縮合させる。 縮合生成物の冷却溶液は固体含量25%で、粘度
15cp(20℃)を示し、アルカリ性に反応する。 生成物は分散化剤として、例えば水硬化性結合
剤に使用することができる。 例 A5 例A1の反応容器に記載した順序で水2000重量
部、アミノ酢酸750重量部、水酸化ナトリウム400
重量部並びにアセトン580重量部を装入し、強力
な撹拌下に内部温度56℃に加熱する。 記載した温度が達せられると同時に、イソフタ
ロビスグアナミン0.01%で安定化した37%ホルマ
リン溶液全部で2430重量部を60〜80℃に保持した
装入物中に例A1中に記載した方法で注入し、90
〜95℃に24時間加熱する。 縮合生成物の赤レンガ色溶液は緑色の螢光を示
し、固体含量38%を示す。20℃における粘度は
25cpである。 縮合物は分散性を有し、例えば深層ボーリング
用セメントスラリーの粘度を下げる。 例 A6 例A1の開放反応容器中で水1000重量部及びア
セトン580重量部を強力な撹拌下に56℃に加熱し、
この温度で固体水酸化ナトリウム38重量部でPH値
少なくとも13.0に調節する。 引き続き、ナトリウムホルムアルデヒドスルホ
キシレート(オキシメタンスルフイン酸ナトリウ
ム塩)1180重量部、37%ホルマリン溶液(10%メ
タノールで安定化)1627重量部及び水3000重量部
の透明溶液を例A1の方法により装入物中に注入
し、記載したように反応を実施する。ホルムアル
デヒド添加終了後、深赤色溶液を90〜95℃に5時
間加熱する。 縮合生成物の流動性の良い溶液は固体含量28%
を示し、強くアルカリ性に反応する。 縮合生成物は分散特性及び界面活性特性を有す
る。 例 A7 水5000重量部、亜硫酸ナトリウム1260重量部及
びアセトン1160重量部を例A1の反応容器中で強
力に撹拌し、56℃に加熱する。 この装入物中に例A1により全体で純粋なアセ
トアルデヒド1760重量部を注入し、アルデヒド添
加終了後、更に4時間90〜95℃で保持する。 オレンジ褐色縮合物は固体含量40%を有し、20
℃で450cpの粘度を有する。 縮合生成物は界面活性を示し、例えば水溶液の
表面張力を強く下げる。 例 A8 先ずアセトン−重亜硫酸ナトリウム−付加物
537重量部を水1000重量部中に混入し、この無色
透明溶液を固体水酸化ナトリウム160重量部でPH
13に調節する。 引き続き、例A1の反応容器に水1000重量部及
びクロトンアルデヒド464重量部を装入し、60℃
に加熱し、前記のアセトン−重亜硫酸塩−付加物
のアルカリ性溶液をA1に記載した方法で滴加す
る。添加の終了後、90〜95℃で更に3時間配合物
を保持する。 赤褐色の流動性の良い縮合生成物の溶液は固体
含量30%を有し、強くアルカリ性に反応する。 生成物は表面活性を示し、例えば多孔質コンク
リートの製造に好適である。 例 A9 例A1の反応容器中に順次水6000重量部、亜硫
酸ナトリウム630重量部並びにアセトン580重量部
を装入し、強力な撹拌下に560℃に加熱する。 反応物質がこの温度に達した後、全体でフルフ
ロール960重量部及びクロトンアルデヒド700重量
部の混合物を装入物中に注入するが、この際例
A1中に記載した方法により行なう。添加の終了
後、90〜95℃で4時間、後処理する。 縮合生成物の深赤色溶液は固体含量27%及び20
℃で粘度180cpを示す。 縮合物は界面活性を有する分散化剤として好適
である。 例 A10 例A1の反応容器に順次、水2000重量部、タウ
リン625重量部、固体水酸化ナトリウム200重量部
並びにアセトン580重量部を装入し、反応物質を
56℃に加熱する(アセトン還流)。 この内部温度に達すると同時に、全体で30%グ
リオキサール溶液2900重量部の添加を開始し、強
い熱発生下に経過する反応を例A1に記載した方
法で実施する。グリオキサール添加の終了後90〜
95℃に2時間加熱する。 この深赤色で、流動性の良い溶液は固体含量35
%を示し、わずかにアルカリ性に反応する。 縮合生成物は良好な分散化剤である。 例 A11 プロペラ撹拌機、内部温度計及び圧力指示器を
備えるV2A−スチールからなる圧力容器中に水
1500重量部、ナトリウム1890重量部並びにメチル
エチルケトン1440重量部装入し、反応容器を閉じ
て、強力に撹拌する。 装入物を内部温度70℃に加熱し、オートクレー
ブ導入管を備える配量ポンプを介して、全体で30
%ホルムアルデヒド4000重量部を圧力容器中に入
れるが、この時反応物質の温度は最高85℃に上昇
してよく、2バールの最高過圧が生じる。ホルマ
リン添加終了後、90〜100℃に更に1時間加熱す
る。 オレンジ赤色の強い発泡性の溶液は固体含量48
%及び粘度1200cpを有する。 縮合生成物は界面活性であり、例えばモルタル
又はコンクリートの空気孔形成剤として好適であ
る。 例 A12 例A1による反応容器中に順次水1000重量部、
亜硫酸ナトリウム126重量部、メチル−イソブチ
ル−ケトン1000重量部並びに30%ホルムアルデヒ
ド溶液600重量部を装入し、二相混合物を90℃に
8時間加熱する。この反応の経過はメチル−イソ
ブチル−ケトンの縮合による有機相の減少及び水
相の黄変により可視である。 反応の終了後、使用した縮合していないメチル
−イソブチルケトン約70%からなる、そのまま残
つた有機相を水相から分離する。このようにして
得られたケトンはその他の配合物に再使用するこ
とができる。 縮合生成物の水性黄色溶液は固体含量14%を有
し、強くアルカリ性に反応する。溶液の粘度は20
℃で12cpである。 この生成物はその界面活性のために例えばモル
タル又はコンクリート中への空気孔導入に好適で
ある。 例 A13 例A1の反応容器中に順次、水6000重量部、ピ
ロ亜硫酸ナトリウム475重量部並びにジアセトン
アルコール580重量部を装入し、内部温度70℃に
加熱する。透明で無色の溶液がこの温度に達する
と同時に、固体水酸化ナトリウム257重量部を加
える。 例A1に記載した方法によりこの装入物にクロ
トンアルデヒド全体で2100重量部を注入し、アル
デヒド添加終了後90℃で30分間保持する。 縮合生成物の深赤色溶液は固体含量36%を有
し、強くアルカリ性に反応する。その粘度は20℃
で150cpである。 生成物は非常に良好な界面活性を有する。 例 A14 水200重量部、メシチルオキシド980重量部並び
に亜硫酸ナトリウム1638重量部を例A1の反応容
器中で強力に撹拌し、90℃に加熱する。 この懸濁液に例A1の方法により全体で30%ホ
ルムアルデヒド溶液4000重量部を加え、暗赤色の
高粘性溶液を90〜95℃で更に1時間処理する。 室温でほとんど固体であるが、水溶性縮合生成
物が得られ、これは固体含量50%を示し、強くア
ルカリ性に反応する(PH13.5) この生成物は水溶液の粘度を高め、例えばセメ
ントスラリー用粘稠化剤として好適である。 例 A15 水3000重量部中のパラホルムアルデヒド900重
量部及び亜硫酸ナトリウム1260重量部の無色溶液
に例A1の開放反応容器中で60℃で強力な撹拌下
に、全体でアセトフエノン1200重量部をゆつくり
と均一に加えるが、この時反応物の温度は70℃を
越えてはいけない。ケトン添加終了後、強く発泡
性の溶液を90〜95℃で2時間処理する。 この黄色に着色した流動性の良い溶液は固体含
量49%を示し、強くアルカリ性に反応する。粘度
は20℃で40cpである。 縮合生成物は界面活性を有し、ガスコンクリー
ト製造用発泡剤添加物として好適である。 例 A16 水2000重量部中の4−アセチルベンゾールスル
ホン酸−ナトリウム塩55重量部及び亜硫酸ナトリ
ウム158重量部の80℃熱溶液に例A1の反応容器中
で固体水酸化ナトリウム23重量部を加える。 この強くアルカリ性に反応する装入物に例A1
に記載した方法で全体でクロトンアルデヒド350
重量部を60〜70℃の温度範囲で注入し、この配合
物を6時間95℃に保持する。 縮合生成物の深赤色溶液は固体含量33%を示
し、強くアルカリ性に反応する。20℃における粘
度は12cpである。 この生成物は界面活性を有し、水溶液の表面張
力を下げる。 例 A17 アセチルアセトン1000重量部、亜硫酸ナトリウ
ム2520重量部及び水7000重量部からなる混合物を
強力に撹拌しつつ、例A1の反応容器中で内部温
度を60℃に加熱し、例A1に記載した方法により
全体でアクロレイン1680重量部を加えた。引き続
き、配合物を90〜95℃で4時間、後加熱する。 深赤色縮合物は固体含量40%を有し、20℃で粘
度24cpを示す。 生成物は水溶液中で強く泡を形成し、例えば発
泡剤添加物としてガスコンクリート製造に好適で
ある。 例 A18 貯蔵容器及び凝縮器を備える撹拌容器中で30%
ホルマリン溶液1000重量部及びアセトン580重量
部を炭酸カリウム100重量部と強力に撹拌し、こ
こで配合物の温度は55℃を越えてはいけない。 12時間後、得られたアセトン−ホルムアルデヒ
ド縮合物を水1700重量部並びに亜硫酸ナトリウム
630重量部と混合し、60℃に加温し、更に30%ホ
ルマリン溶液2000重量部を加えるが、この際反応
混合物の温度は90℃に上昇する。引き続き、配合
物の1時間の後加熱を95℃で実施する。 縮合生成物の得られた溶液は30%の固体含量を
示し、β−半水石膏スラリー用液化剤として好適
である。 例 A19 例A18の反応容器中で水6400重量部、クロトン
アルデヒド1400重量部並びにメチルエチルケトン
720重量部に強力な撹拌下に炭酸カリウム100重量
部を添加し、80〜90℃の温度で5時間保持する。 引き続き、水800重量部中のアミノ酢酸のナト
リウム塩970重量部の溶液を加え、80℃に加熱し、
更にクロトンアルデヒド700重量部を加え、この
際配合物の温度をゆつくりと90℃に上昇させる。
最後に、この温度で反応混合物の後加熱を2時間
実施する。 得られた縮合生成物溶液は深赤色に着色してお
り、固体含量36%を示す。これは界面活性特性を
有する。 例 A20 水1400重量部、30%ホルマリン溶液1400重量部
並びにジアセトンアルコール1160重量部を炭酸カ
リウム100重量部の添加後、例A18の反応容器中
で30℃で8時間強力に撹拌する。 黄色に着色したジアセトンアルコール−ホルム
アルデヒド縮合物に亜硫酸ナトリウム630重量部
を混合し、配合物をを60℃に加熱し、更に30%ホ
ルマリン溶液1600重量部を加えるが、ここで溶液
の温度は90℃に達するべきである。90℃で1時間
後加熱の間、樹脂溶液の粘度は持続的に上昇する
ので、配合物の撹拌性を保持するためにホルマリ
ン添加終了30分後に更に水1500重量部を加えなけ
ればならない。 深赤色縮合生成物は固体含量32%を示し、室温
に冷却する際に硬化する。この溶液の10%希釈溶
液の粘度は55cpである。 この生成物は保留剤として作用し、例えば深層
ボーリング用セメントスラリーの多孔性地質への
水放出を減少させる。 B 使用例 例 B1 深層ボーリング用セメントスラリーの液化例
A1、A5、A10又はA18により製造した縮合生成
物はAPI RP10Bの標準条件により製造した深層
ボーリング用セメントスラツジの粘度を下げた。
この粘度はフアン(Fann)−粘度計で測定した。 例 B2 ポートランド・セメント及びβ−半水石膏の分
散 クラス45Fのポートランド・セメント並びにβ
−半水石膏への本発明による縮合生成物の分散作
用を第2表中に記載する。
【表】
例 B3
深層ボーリング用セメントへの温度処理した縮
合生成物の液化作用 次のように処理した縮合生成物の添加における
水性深層ボーリングスラリーのスランプ値の変化
を第3表に記載する。 a 付加的に温度処理をしていない、製造例によ
る縮合生成物の溶液 b 記載した温度で5時間オートクレーブ中で処
理した、縮合生成物の20%水溶液。 c 記載した温度で15時間貯蔵した後の縮合生成
物の粉末物質
合生成物の液化作用 次のように処理した縮合生成物の添加における
水性深層ボーリングスラリーのスランプ値の変化
を第3表に記載する。 a 付加的に温度処理をしていない、製造例によ
る縮合生成物の溶液 b 記載した温度で5時間オートクレーブ中で処
理した、縮合生成物の20%水溶液。 c 記載した温度で15時間貯蔵した後の縮合生成
物の粉末物質
【表】
例 B4
分散縮合生成物を添加した生コンクリート
(Flieβbeton)の製造 例A1、A5、A10及びA18により製造した縮合
生成物はツアイト シユリフト“ベトン”
(Zeitschrift“Beton”)第24巻、第342〜344頁
(1974年)に記載されているように1974年5月の
“リヒトリニエン・フユル・デイー・ヘヤステル
ング・ウンド・フエルアルバイトウング・フオ
ン・フリースベトン(Richtlinien fu¨r die
Herstellung und Verarbeitung von
Flieβbeton)”の規定による生コンクリートの製
造に適している。 例 B5 縮合生成物の界面活性 それぞれ105もしくは200℃で15時間貯蔵した粉
末縮合生成物から2%水溶液を撹拌製造し、その
表面張力を張力計で測定する。測定結果を第4表
中に記載する。
(Flieβbeton)の製造 例A1、A5、A10及びA18により製造した縮合
生成物はツアイト シユリフト“ベトン”
(Zeitschrift“Beton”)第24巻、第342〜344頁
(1974年)に記載されているように1974年5月の
“リヒトリニエン・フユル・デイー・ヘヤステル
ング・ウンド・フエルアルバイトウング・フオ
ン・フリースベトン(Richtlinien fu¨r die
Herstellung und Verarbeitung von
Flieβbeton)”の規定による生コンクリートの製
造に適している。 例 B5 縮合生成物の界面活性 それぞれ105もしくは200℃で15時間貯蔵した粉
末縮合生成物から2%水溶液を撹拌製造し、その
表面張力を張力計で測定する。測定結果を第4表
中に記載する。
【表】
レイン/亜硫
酸塩
例 B6 界面活性縮合生成物を有する多孔質コンクリー
トの製造 製造例A7の固体縮合生成物の1%溶液を市販
の発泡装置を用いて平均密度0.1g/cm3の泡に発
泡させ、ポートランドセメント45F300Kg、微細
砂(粒径0〜1mm)600Kg並びに水120Kgからなる
混合物中に混入する。こうして生じた多孔質コン
クリートは0.99g/cm3の新鮮見掛密度を有する。 例 B7 保留剤を添加したモルタル又はセメントペース
トでのガスコンクリート接着 例A2及びA14により製造した縮合生成物は例
えばガスコンクリート接着用の高い水保持能を有
するモルタル又はセメントペーストの製造に使用
することができる。 ガスコンクリートは、24時間後に合わせ目に全
く割れ目が生じない程強く接着している。 同じ結果は200℃で15時間温度処理し、引き続
きセメントペーストに保留剤として加えた固体縮
合生成物でも達せられる。 例 B8 例A2、A14及びA20により製造した縮合生成物
は無機結合剤、例えば深層ボーリングセメント及
びポートランドセメント又は石膏の水溶液又は水
性懸濁液の粘度上昇させる。 比較実験例 縮合生成物の熱安定性を特開昭52−39787号公
報(英国特許第1436650号明細書)による生成物
と比較する。 実験の目的 a 非環状ケトン、アルデヒド並びに酸基をベー
スとする本発明による縮合生成物を導入した化
合物と、 b 特開昭52−39787号公報に相当するシクロア
ルカノン−ホルムアルデヒド−亜硫酸塩−樹脂
との差異を液化効果と熱安定性とに関して調べ
ることであつた。 この比較例に関しては次の化合物を選択した: 1 実施例A2に相当するアセトン、ホルムアル
デヒド及び亜硫酸ナトリウムからなる縮合生成
物、 2 英国特許第1436650号明細書により製造した
シクロヘキサノン/ホルムアルデヒド/亜硫酸
ナトリウム樹脂、 第5表は120℃における24時間老化の前又は後
の樹脂溶液の液化作用を示す。 熱処理の前において、本発明による縮合生成物
は非常に良好に液化し、シクロアルカノン生成物
も比較的良好である。 熱処理(密閉容器中に入れ乾燥棚中でこの樹脂
溶液を24時間貯蔵)の後、本発明による生成物の
分散作用は120℃においても非常に良好であるが、
シクロアルカノン生成物の場合120℃においては
その分散作用を完全に失う。 これによれば、この比較生成物は熱安定性では
なく、熱処理前とは全く異なる特性を有する生成
物に導く熱硬化工程もしくは分解工程を受けてい
る。
酸塩
例 B6 界面活性縮合生成物を有する多孔質コンクリー
トの製造 製造例A7の固体縮合生成物の1%溶液を市販
の発泡装置を用いて平均密度0.1g/cm3の泡に発
泡させ、ポートランドセメント45F300Kg、微細
砂(粒径0〜1mm)600Kg並びに水120Kgからなる
混合物中に混入する。こうして生じた多孔質コン
クリートは0.99g/cm3の新鮮見掛密度を有する。 例 B7 保留剤を添加したモルタル又はセメントペース
トでのガスコンクリート接着 例A2及びA14により製造した縮合生成物は例
えばガスコンクリート接着用の高い水保持能を有
するモルタル又はセメントペーストの製造に使用
することができる。 ガスコンクリートは、24時間後に合わせ目に全
く割れ目が生じない程強く接着している。 同じ結果は200℃で15時間温度処理し、引き続
きセメントペーストに保留剤として加えた固体縮
合生成物でも達せられる。 例 B8 例A2、A14及びA20により製造した縮合生成物
は無機結合剤、例えば深層ボーリングセメント及
びポートランドセメント又は石膏の水溶液又は水
性懸濁液の粘度上昇させる。 比較実験例 縮合生成物の熱安定性を特開昭52−39787号公
報(英国特許第1436650号明細書)による生成物
と比較する。 実験の目的 a 非環状ケトン、アルデヒド並びに酸基をベー
スとする本発明による縮合生成物を導入した化
合物と、 b 特開昭52−39787号公報に相当するシクロア
ルカノン−ホルムアルデヒド−亜硫酸塩−樹脂
との差異を液化効果と熱安定性とに関して調べ
ることであつた。 この比較例に関しては次の化合物を選択した: 1 実施例A2に相当するアセトン、ホルムアル
デヒド及び亜硫酸ナトリウムからなる縮合生成
物、 2 英国特許第1436650号明細書により製造した
シクロヘキサノン/ホルムアルデヒド/亜硫酸
ナトリウム樹脂、 第5表は120℃における24時間老化の前又は後
の樹脂溶液の液化作用を示す。 熱処理の前において、本発明による縮合生成物
は非常に良好に液化し、シクロアルカノン生成物
も比較的良好である。 熱処理(密閉容器中に入れ乾燥棚中でこの樹脂
溶液を24時間貯蔵)の後、本発明による生成物の
分散作用は120℃においても非常に良好であるが、
シクロアルカノン生成物の場合120℃においては
その分散作用を完全に失う。 これによれば、この比較生成物は熱安定性では
なく、熱処理前とは全く異なる特性を有する生成
物に導く熱硬化工程もしくは分解工程を受けてい
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1 アルデヒド、 2 非環式脂肪族、芳香族脂肪族及び/又は芳香
族基を有しており、この際少なくとも1つの基
は非芳香族基である対称又は非対称ケトン及び 3 酸基導入物質 からなる熱安定性親水性縮合生成物を添加するこ
とを特徴とするセメント又はクレイを水性懸濁液
中で分散させる方法。 2 縮合生成物が 酸基としてカルボキシ基、ホスホノ基、スルフ
イノ基、スルホ基、スルホアミド基、スルホキシ
基、スルホアルキルオキシ基、スルフイノアルキ
ルオキシ基及び/又はホスホノオキシ基を有する
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 縮合生成物において、ケトン/アルデヒド/
酸基導入物質のモル比が1/1〜6/0.02〜2で
ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813144673 DE3144673A1 (de) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | Saeuregruppen enthaltende thermostabile, hydrophile kondensationsprodukte von aldehyden und ketonen |
| DE31446736 | 1981-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887111A JPS5887111A (ja) | 1983-05-24 |
| JPH0453884B2 true JPH0453884B2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=6146063
Family Applications (1)
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