JPH0454033A - 周波数ホッピング送信装置 - Google Patents
周波数ホッピング送信装置Info
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- JPH0454033A JPH0454033A JP2163792A JP16379290A JPH0454033A JP H0454033 A JPH0454033 A JP H0454033A JP 2163792 A JP2163792 A JP 2163792A JP 16379290 A JP16379290 A JP 16379290A JP H0454033 A JPH0454033 A JP H0454033A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、送信側で1情報ビツトを周波数ホッピングに
より複数種類の周波数チップの時系列信号に拡散して送
信する周波数ホッピング送信装置に関する。
より複数種類の周波数チップの時系列信号に拡散して送
信する周波数ホッピング送信装置に関する。
[従来の技術]
従来、高速周波数ホッピング方式(以下「5S−FH方
式」という)にあっては、情報速度より早く周波数ホッ
ピング速度を切替えることで、対干渉性、遠近問題、及
び周波数ダイバーシチ効果等に優れ、従って、移動通信
用やフェージングの影響が深刻である室内通信用として
注目されている。
式」という)にあっては、情報速度より早く周波数ホッ
ピング速度を切替えることで、対干渉性、遠近問題、及
び周波数ダイバーシチ効果等に優れ、従って、移動通信
用やフェージングの影響が深刻である室内通信用として
注目されている。
即ち、5S−FH方式にあっては、1情報ビツトが幾つ
もの周波数チップに分散されるため、フェージングや干
渉等の影響が拡散され、高い通信信頼性が得られる。
もの周波数チップに分散されるため、フェージングや干
渉等の影響が拡散され、高い通信信頼性が得られる。
このような5S−FH通信方式に使用される送信装置と
しては、従来、第7図に示す発振出力切替方式と第8図
に示すPLL方式が知られている。
しては、従来、第7図に示す発振出力切替方式と第8図
に示すPLL方式が知られている。
第7図の発振出力切替方式は、1情報ビツトの周波数ホ
ッピングに使用するチップ周波数fl。
ッピングに使用するチップ周波数fl。
f’l、−= fn毎に発振器32−1,322、・
・・、32−nを準備して切替手段としてのマルチプレ
クサ34に入力接続し、マルチプレクサ34をチップ周
期毎に乱数或いはリードソロモンコード等のFHパター
ンに基づいて切替えてFH倍信号発生している。
・・、32−nを準備して切替手段としてのマルチプレ
クサ34に入力接続し、マルチプレクサ34をチップ周
期毎に乱数或いはリードソロモンコード等のFHパター
ンに基づいて切替えてFH倍信号発生している。
第8図のPLL方式は、基準発振器36、位相比較器3
8、ローパスフィルタ(LPF)40、電圧制御発振器
(VCO)42及び分周器44でPLL (フェイズロ
ックドループ)を形成し、分周器44の分周値NをFH
符号発生器46からの乱数やリードソロモンコード等に
従った周波数パターンに対応してチップ周期毎に切替設
定し、電圧制御発振器42の発振周波数をループ制御で
切替えてFH倍信号発生する。即ち、第9図のタイミン
グチャートに示すように、基準発振器からの基準クロッ
クと分周器44で1/Nに分周された電圧制御発振器4
2の発振パルスとを比較して両者の位相差を求め、この
位相差をローパスフィルタ40で直流電圧に変換し、位
相差を最小とするように電圧制御発振器42を制御し、 出力周波数−基準周波数X分周値N となる発振出力を得ることができる。
8、ローパスフィルタ(LPF)40、電圧制御発振器
(VCO)42及び分周器44でPLL (フェイズロ
ックドループ)を形成し、分周器44の分周値NをFH
符号発生器46からの乱数やリードソロモンコード等に
従った周波数パターンに対応してチップ周期毎に切替設
定し、電圧制御発振器42の発振周波数をループ制御で
切替えてFH倍信号発生する。即ち、第9図のタイミン
グチャートに示すように、基準発振器からの基準クロッ
クと分周器44で1/Nに分周された電圧制御発振器4
2の発振パルスとを比較して両者の位相差を求め、この
位相差をローパスフィルタ40で直流電圧に変換し、位
相差を最小とするように電圧制御発振器42を制御し、 出力周波数−基準周波数X分周値N となる発振出力を得ることができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、第7図に示した発振出力切替方式にあっ
ては、チップ周波数毎に発振器を使用していることから
、チップ周波数の数に応じて発振器が増加し、コストア
ップとなる。また異なる周波数の発振出力をチップ周期
毎に切替えるため、位相の連続性が得られず(コヒーレ
ントでない)、スプリアス等の不要放射が出易い。
ては、チップ周波数毎に発振器を使用していることから
、チップ周波数の数に応じて発振器が増加し、コストア
ップとなる。また異なる周波数の発振出力をチップ周期
毎に切替えるため、位相の連続性が得られず(コヒーレ
ントでない)、スプリアス等の不要放射が出易い。
一方、第8図のPLL方式にあっては、位相の連続性は
得られるが、PLLループにローパスフィルタ40を入
れているために応答性が低く、チップ周波数を高速切替
えすることができない。PLLループ応答を高めるため
には、ローパスフィルタ40の遮断周波数を上げれば良
いが、遮断周波数を上げると第9図のLPF出力に示す
ように、位相比較出力に応じたピーク的な信号変化が現
われ、このピーク変化に追従して電圧制御発振器42の
発振周波数が変化し、スプリアス放射が増加する問題が
あった。
得られるが、PLLループにローパスフィルタ40を入
れているために応答性が低く、チップ周波数を高速切替
えすることができない。PLLループ応答を高めるため
には、ローパスフィルタ40の遮断周波数を上げれば良
いが、遮断周波数を上げると第9図のLPF出力に示す
ように、位相比較出力に応じたピーク的な信号変化が現
われ、このピーク変化に追従して電圧制御発振器42の
発振周波数が変化し、スプリアス放射が増加する問題が
あった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、位相の連続性が確保され、且つ不要放射を最小限
に抑えた高速切替えを可能とする周波数ホッピング送信
装置を提供することを目的とする。
ので、位相の連続性が確保され、且つ不要放射を最小限
に抑えた高速切替えを可能とする周波数ホッピング送信
装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するため本発明は、次のように構成する
。
。
まず本発明は、1情報ビツトをN個の周波数チップに所
定のパターンに従って分散して送信する周波数ホッピン
グ送信装置を対象とする。
定のパターンに従って分散して送信する周波数ホッピン
グ送信装置を対象とする。
このような周波数ホッピング送信装置につき本発明にあ
っては、 所定のFH符号パターンに従って周波数チップ毎の角速
度情報ωを順次設定するパターン発生手段10と; パターン発生手段10からの角速度情報ωを1チップ周
期に亘りチップ周期より短い周期をもつクロックに同期
して累積加算して角度情報ωtに変換する加算器12と
レジスタ14で成る演算手段12.14と; レジスタ14から得られた角度情報ωtをアドレスとし
て予め格納された正弦情報sinωtを読出す変換テー
ブル手段16と; 変換テーブル手段16からの正弦情報sinωtをアナ
ログ信号に変換するデジタル・アナログ変換手段18と
; デジタル・アナログ変換手段18の変換信号に対し、加
算器12とレジスタ14での加算クロック周波数fsの
半分となる遮断周波数を設定した低域通過フィルタ手段
20と; 低域通過フィルタ手段20の通過信号で所定の周波数f
cのキャリア信号を変調する変調手段22と: 変調手段22による変調信号のキャリア周波数fcに対
する片側の側波帯成分のみを通過させる群遅延特性の良
い帯域通過フィルタ手段26と;を備えたことを特徴と
する。
っては、 所定のFH符号パターンに従って周波数チップ毎の角速
度情報ωを順次設定するパターン発生手段10と; パターン発生手段10からの角速度情報ωを1チップ周
期に亘りチップ周期より短い周期をもつクロックに同期
して累積加算して角度情報ωtに変換する加算器12と
レジスタ14で成る演算手段12.14と; レジスタ14から得られた角度情報ωtをアドレスとし
て予め格納された正弦情報sinωtを読出す変換テー
ブル手段16と; 変換テーブル手段16からの正弦情報sinωtをアナ
ログ信号に変換するデジタル・アナログ変換手段18と
; デジタル・アナログ変換手段18の変換信号に対し、加
算器12とレジスタ14での加算クロック周波数fsの
半分となる遮断周波数を設定した低域通過フィルタ手段
20と; 低域通過フィルタ手段20の通過信号で所定の周波数f
cのキャリア信号を変調する変調手段22と: 変調手段22による変調信号のキャリア周波数fcに対
する片側の側波帯成分のみを通過させる群遅延特性の良
い帯域通過フィルタ手段26と;を備えたことを特徴と
する。
[作用]
このような構成を備えた本発明の周波数ホッピング送信
装置によれば、ROMに格納された1サイクル分の正弦
データを角度情報によるアクセスで読出してデジタル的
に正弦波信号を発生する所謂DDS方式を利用して、周
波数ホッピングパターンに従って異なる周波数信号をチ
ップ周期毎に切替え発生することができ、動作クロック
の周波数を高めることで簡単に周波数ホッピングの高速
切替えを実現できる。
装置によれば、ROMに格納された1サイクル分の正弦
データを角度情報によるアクセスで読出してデジタル的
に正弦波信号を発生する所謂DDS方式を利用して、周
波数ホッピングパターンに従って異なる周波数信号をチ
ップ周期毎に切替え発生することができ、動作クロック
の周波数を高めることで簡単に周波数ホッピングの高速
切替えを実現できる。
またDDS方式により発生した正弦波データをDA変換
する際に生ずる高調波不要成分については、角速度ωの
累積演算に使用するクロック周波数fsの半分の周波数
fs/2を遮断周波数としたローパスフィルタを通すこ
とで除去でき、デジタルデータのステップ変化で近似し
た正弦波データのDA変換で生ずる不要成分を確実に除
去できる。
する際に生ずる高調波不要成分については、角速度ωの
累積演算に使用するクロック周波数fsの半分の周波数
fs/2を遮断周波数としたローパスフィルタを通すこ
とで除去でき、デジタルデータのステップ変化で近似し
た正弦波データのDA変換で生ずる不要成分を確実に除
去できる。
更に、DA変換されたFH倍信号キャリア周波数fcで
変調して送信する際に、変調周波数fcの両側に生ずる
側波帯の内の一方のみを通過させるバンドパスフィルタ
として、帯域内に分散して位置する各チップ周波数に対
する遅延特性の相違(位相歪み)をなくす群遅延特性の
良いフィルタ、例えば表面弾性波フィルタ(SAWフィ
ルタ)を使用することで、復調側の波形歪みを最小限に
抑えることができる。
変調して送信する際に、変調周波数fcの両側に生ずる
側波帯の内の一方のみを通過させるバンドパスフィルタ
として、帯域内に分散して位置する各チップ周波数に対
する遅延特性の相違(位相歪み)をなくす群遅延特性の
良いフィルタ、例えば表面弾性波フィルタ(SAWフィ
ルタ)を使用することで、復調側の波形歪みを最小限に
抑えることができる。
[実施例1
第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
。
。
第1図において、10はFH符号発生器であり、送信デ
ータSDのビット1に対応して予め定めた所定のFHパ
ターン、例えばリードソロモンコードに従った周波数切
替パターンに基づき周波数をf=ω/2πとして与える
角速度ωを出力する。
ータSDのビット1に対応して予め定めた所定のFHパ
ターン、例えばリードソロモンコードに従った周波数切
替パターンに基づき周波数をf=ω/2πとして与える
角速度ωを出力する。
更に具体的に説明するならば、1情報ビツトをN個の周
波数チップに分散して送信するものとすると、予め定め
たチップ周期Tc毎にチップ周波数f、〜f、を与える
角速度ω1〜ω8を順次設定する。また、1情報ビツト
に対応したFH符号の発生時間は、 1情報ビット送信期間=チップ周期(Tc)×チップ数
(N) となる。
波数チップに分散して送信するものとすると、予め定め
たチップ周期Tc毎にチップ周波数f、〜f、を与える
角速度ω1〜ω8を順次設定する。また、1情報ビツト
に対応したFH符号の発生時間は、 1情報ビット送信期間=チップ周期(Tc)×チップ数
(N) となる。
第2図はFH符号発生器10による具体的な角速度デー
タの発生パターンを時系列的に示した説明図であり、第
2図の場合にはチップ周期Tcで決まる時刻Tcから4
Tcまでは角速度ω1を順次増加させたω7,2ω0,
3ω、を発生し、続く時刻4Tc以降について時刻3T
cで発生した3ω】に次の角速度ω2を順次累積した値
を加算するように発生している。この第2図に示すよう
な角速度をチップ周期Tc毎に発生した場合、最終的に
第3図に対応して示すように変化するFH倍信号発生す
ることができる。
タの発生パターンを時系列的に示した説明図であり、第
2図の場合にはチップ周期Tcで決まる時刻Tcから4
Tcまでは角速度ω1を順次増加させたω7,2ω0,
3ω、を発生し、続く時刻4Tc以降について時刻3T
cで発生した3ω】に次の角速度ω2を順次累積した値
を加算するように発生している。この第2図に示すよう
な角速度をチップ周期Tc毎に発生した場合、最終的に
第3図に対応して示すように変化するFH倍信号発生す
ることができる。
再び第1図を参照するに、FH符号発生器10からチッ
プ周期Tc毎に発生された角速度データωi (但し、
i=1〜N)は加算器(アキュームレータ)12とレジ
スタ14で成る演算手段に与えられ、周波数fsのクロ
ックによる動作でチップ周期Tcに亘って累積加算され
る。即ち、FH符号発生器10からの角速度データωi
は加算器12において、そのときレジスタ14に格納さ
れている加算済みの値と加算され、これをクロック毎に
繰り返すことでレジスタ14に累積された角速度として
角度データωitを得ることができる。
プ周期Tc毎に発生された角速度データωi (但し、
i=1〜N)は加算器(アキュームレータ)12とレジ
スタ14で成る演算手段に与えられ、周波数fsのクロ
ックによる動作でチップ周期Tcに亘って累積加算され
る。即ち、FH符号発生器10からの角速度データωi
は加算器12において、そのときレジスタ14に格納さ
れている加算済みの値と加算され、これをクロック毎に
繰り返すことでレジスタ14に累積された角速度として
角度データωitを得ることができる。
ここで、加算器12及びレジスタ14を動作する周波数
fsのクロックのクロック周期Tsはチップ周期Tcに
対し充分短く設定されており、クロック周期Tsが続い
て行なわれるデジタル的な正弦波信号のデジタルステッ
プによる分解能を決める。
fsのクロックのクロック周期Tsはチップ周期Tcに
対し充分短く設定されており、クロック周期Tsが続い
て行なわれるデジタル的な正弦波信号のデジタルステッ
プによる分解能を決める。
具体的に説明すると、加算器12とレジスタ14による
角速度データωiの累積加算は第4図(a)に示すよう
に、チップ周期Tcに亘る角速度データωiの累積加算
で0から2πに変化する角度データωitを発生し、こ
れを繰り返す。尚、第4図(a)はFH符号発生器10
より発生する角速度ωiとして最も低い角速度による場
合を示しており、従って他の角速度においてはチップ周
期Tc内に複数回、0から2πまで累積加算を繰り返す
ようになる。
角速度データωiの累積加算は第4図(a)に示すよう
に、チップ周期Tcに亘る角速度データωiの累積加算
で0から2πに変化する角度データωitを発生し、こ
れを繰り返す。尚、第4図(a)はFH符号発生器10
より発生する角速度ωiとして最も低い角速度による場
合を示しており、従って他の角速度においてはチップ周
期Tc内に複数回、0から2πまで累積加算を繰り返す
ようになる。
再び第1図を参照するに、レジスタ14に続いては正弦
変換ROMテーブル16が設けられ、レジスタ14で累
積加算された角度データωftを正弦データsinω+
1に変換する。即ち、正弦変換ROMテーブル16には
角度データωitをアドレスとして対応する正弦データ
の値が予め格納されている。具体的には、最低角速度ω
winの設定を受けた際にレジスタ14の累積加算で発
生されるOから2πに至る累積値の累積回数を最大アド
レス数として対応する正弦波データを格納している。
変換ROMテーブル16が設けられ、レジスタ14で累
積加算された角度データωftを正弦データsinω+
1に変換する。即ち、正弦変換ROMテーブル16には
角度データωitをアドレスとして対応する正弦データ
の値が予め格納されている。具体的には、最低角速度ω
winの設定を受けた際にレジスタ14の累積加算で発
生されるOから2πに至る累積値の累積回数を最大アド
レス数として対応する正弦波データを格納している。
このため、正弦変換RAMテーブル16にあっては、例
えば第4図(a)に示す角度データ(最低角速度による
角度データ)に対し、同図(b)に示す正弦波を近似し
たデジタル正弦データを発生するようになる。勿論、第
4図の場合は最低角速度における累積加算と正弦データ
の発生を示していることから、それ以上の角速度の設定
についてはチップ周期Tc内に複数サイクル分の正弦デ
ータの発生が行われる。
えば第4図(a)に示す角度データ(最低角速度による
角度データ)に対し、同図(b)に示す正弦波を近似し
たデジタル正弦データを発生するようになる。勿論、第
4図の場合は最低角速度における累積加算と正弦データ
の発生を示していることから、それ以上の角速度の設定
についてはチップ周期Tc内に複数サイクル分の正弦デ
ータの発生が行われる。
正弦変換ROMテーブル16から発生された正弦データ
はDAコンバータ18によりアナログ正弦波信号に変換
され、ローパスフィルタ(L P F)20に与えられ
る。ローパスフィルタ20はDAコンバータ18による
アナログ信号への変換で生じた高調波成分を除去するた
めに使用される。
はDAコンバータ18によりアナログ正弦波信号に変換
され、ローパスフィルタ(L P F)20に与えられ
る。ローパスフィルタ20はDAコンバータ18による
アナログ信号への変換で生じた高調波成分を除去するた
めに使用される。
即ち、DAコンバータ18でアナログ変換された正弦信
号には第5図(a)に示すように、レジスタ14に対す
るクロックの動作周波数fsの半分のfs/2を中心と
して±(ω1/2π)の位置にそれぞれスペクトル成分
を生ずる。そこで本発明にあっては、高域側のスペクト
ル成分を遮断して低域側のスペクトル成分のみを通過す
るため、第5図(b)に示す遮断周波数f s / 2
の特性をもつローパスフィルタを使用する。
号には第5図(a)に示すように、レジスタ14に対す
るクロックの動作周波数fsの半分のfs/2を中心と
して±(ω1/2π)の位置にそれぞれスペクトル成分
を生ずる。そこで本発明にあっては、高域側のスペクト
ル成分を遮断して低域側のスペクトル成分のみを通過す
るため、第5図(b)に示す遮断周波数f s / 2
の特性をもつローパスフィルタを使用する。
ローパスフィルタ20を通過したF H信号は変調器2
2においてキャリア発振器24からのキャリア周波数f
cのキャリア信号を変調する。ローパスフィルタ20か
らのFH倍信号よるキャリア信号の変調で得られた変調
信号はバンドパスフィルタ(BPF)26を通過した後
、高周波アンプ28で電力増幅され、送信アンテナ30
より送信される。
2においてキャリア発振器24からのキャリア周波数f
cのキャリア信号を変調する。ローパスフィルタ20か
らのFH倍信号よるキャリア信号の変調で得られた変調
信号はバンドパスフィルタ(BPF)26を通過した後
、高周波アンプ28で電力増幅され、送信アンテナ30
より送信される。
バンドパスフィルタ26は第6図(a)に示すように、
キャリア周波数fcを中心に(fc十fs/2)までの
上側波帯、また周波数(fc−fs/2)までの下側波
帯に生じたFH酸成分つき、同図(b)に示すように、
例えば下側波帯のFH酸成分みを通過させる帯域通過特
性を設定している。また、バンドパスフィルタ26とし
ては通過帯域に存在する各FH酸成分即ちチップ周波数
成分の異なる周波数におけるフィルタ通過時の位相遅れ
をなくすため、群遅延特性の良いフィルタ、具体的には
表面弾性波フィルタ(SAWフィルタ)を使用する。こ
のように、群遅延特性の良いSAWフィルタをバンドパ
スフィルタ26として使用することで、各チップ周波数
成分の信号波形の位相歪みをなくシ、受信側における各
チップ周波数毎の波形歪みを最小限に抑え、受信側での
チップ周波数の復調を確実に行えるようにする。
キャリア周波数fcを中心に(fc十fs/2)までの
上側波帯、また周波数(fc−fs/2)までの下側波
帯に生じたFH酸成分つき、同図(b)に示すように、
例えば下側波帯のFH酸成分みを通過させる帯域通過特
性を設定している。また、バンドパスフィルタ26とし
ては通過帯域に存在する各FH酸成分即ちチップ周波数
成分の異なる周波数におけるフィルタ通過時の位相遅れ
をなくすため、群遅延特性の良いフィルタ、具体的には
表面弾性波フィルタ(SAWフィルタ)を使用する。こ
のように、群遅延特性の良いSAWフィルタをバンドパ
スフィルタ26として使用することで、各チップ周波数
成分の信号波形の位相歪みをなくシ、受信側における各
チップ周波数毎の波形歪みを最小限に抑え、受信側での
チップ周波数の復調を確実に行えるようにする。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、ROMテー
ブルを使用したDDS方式によりリードソロモンコード
等の周波数ホッピングパターンに従った異なる周波数信
号をチップ周期毎に切替えて連続的に発生することがで
き、DDS動作のクロック速度を高めることで簡単に高
速FH切替えが実現できる。
ブルを使用したDDS方式によりリードソロモンコード
等の周波数ホッピングパターンに従った異なる周波数信
号をチップ周期毎に切替えて連続的に発生することがで
き、DDS動作のクロック速度を高めることで簡単に高
速FH切替えが実現できる。
また、DDS方式により発生した正弦波データをアナロ
グ信号に変換する際に生ずる高調波不要成分については
、DDS動作クロック周波数の2分の1以下の遮断周波
数をもつローパスフィルタを通すことで確実に防止でき
る。
グ信号に変換する際に生ずる高調波不要成分については
、DDS動作クロック周波数の2分の1以下の遮断周波
数をもつローパスフィルタを通すことで確実に防止でき
る。
更に、キャリア信号の変調により送信する際に片側の側
波帯を取り出すバンドパスフィルタを通し、このバンド
パスフィルタとして帯域内のチップ周波数成分に対する
群遅延特性の良い、例えば表面波弾性波フィルタを使用
することで、バンドパスフィルタを通過する際の位相歪
みをなくし、受信側での各チップ周波数信号の波形歪み
を最小限に抑えることができる。
波帯を取り出すバンドパスフィルタを通し、このバンド
パスフィルタとして帯域内のチップ周波数成分に対する
群遅延特性の良い、例えば表面波弾性波フィルタを使用
することで、バンドパスフィルタを通過する際の位相歪
みをなくし、受信側での各チップ周波数信号の波形歪み
を最小限に抑えることができる。
第1図は本発明の送信装置の実施例構成図;第2図は本
発明のFH符号発生器による角速度データの設定例を示
した説明図; 第3図は第2図の角速度データに基づいて発生するFH
倍信号説明図; 第4図は本発明の角速度データの累積加算と正弦データ
の生成を示した説明図; 第5図は本発明のDA変換信号とローパスフィルタの特
性を示した説明図; 第6図は本発明の変調出力とバンドパスフィルタの特性
を示した説明図; 第7図は従来の発振出力切替方式の説明図;第8図は従
来のPLL方式の説明図; 第9図はPLL方式の動作信号波形図である。 図中、 10:FH符号発生器 12:加算器(アキュームレータ) 14:レジスタ 16:正弦変換ROMテーブル 18:DAコンバータ 20:ローパスフィルタ(L P F)22:変調器 24:キャリア発振器 26:バンドパスフィルタ(B P F)28:高周波
アンプ 30:送信アンテナ
発明のFH符号発生器による角速度データの設定例を示
した説明図; 第3図は第2図の角速度データに基づいて発生するFH
倍信号説明図; 第4図は本発明の角速度データの累積加算と正弦データ
の生成を示した説明図; 第5図は本発明のDA変換信号とローパスフィルタの特
性を示した説明図; 第6図は本発明の変調出力とバンドパスフィルタの特性
を示した説明図; 第7図は従来の発振出力切替方式の説明図;第8図は従
来のPLL方式の説明図; 第9図はPLL方式の動作信号波形図である。 図中、 10:FH符号発生器 12:加算器(アキュームレータ) 14:レジスタ 16:正弦変換ROMテーブル 18:DAコンバータ 20:ローパスフィルタ(L P F)22:変調器 24:キャリア発振器 26:バンドパスフィルタ(B P F)28:高周波
アンプ 30:送信アンテナ
Claims (1)
- (1)1情報ビットをN個の周波数チップに所定のパタ
ーンに従って分散して送信する周波数ホッピング送信装
置に於いて、 所定のFH符号パターンに従って周波数チップ毎の角速
度情報(ω)を順次設定するパターン発生手段と; 該パターン発生手段からの角速度情報(ω)を1チップ
周期に亘りチップ周期より短い周期をもつクロックに同
期して累積加算して角度情報(ωt)に変換する加算器
とレジスタで成る演算手段と; 該演算手段から得られた角度情報(ωt)をアドレスと
して予め格納された正弦情報(sinωt)を読出す変
換テーブル手段と; 該変換テーブル手段からの正弦情報(sinωt)をア
ナログ信号に変換するデジタル・アナログ変換手段と; 該デジタル・アナログ変換手段の変換信号に対し、前記
演算手段での加算クロック周波数(fs)の半分以下と
なる遮断周波数を設定した低域通過フィルタ手段と; 該低域通過フィルタ手段の通過信号で所定の周波数(f
c)のキャリア信号を変調する変調手段と; 該変調手段による変調信号のキャリア周波数(fc)に
対する片側の側波帯成分のみを通過させる群遅延特性の
良い帯域通過フィルタ手段と;を備えたことを特徴とす
る周波数ホッピング送信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163792A JPH0454033A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 周波数ホッピング送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163792A JPH0454033A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 周波数ホッピング送信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454033A true JPH0454033A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15780790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163792A Pending JPH0454033A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 周波数ホッピング送信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454033A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0599500A3 (en) * | 1992-11-20 | 1995-01-25 | Nippon Telegraph & Telephone | Frequency diversity transmitters and receivers. |
| JP2006516367A (ja) * | 2002-03-14 | 2006-06-29 | ジェネシス・マイクロチップ・インコーポレーテッド | デジタルディスプレイ装置におけるemiを低減するための方法および装置 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163792A patent/JPH0454033A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0599500A3 (en) * | 1992-11-20 | 1995-01-25 | Nippon Telegraph & Telephone | Frequency diversity transmitters and receivers. |
| JP2006516367A (ja) * | 2002-03-14 | 2006-06-29 | ジェネシス・マイクロチップ・インコーポレーテッド | デジタルディスプレイ装置におけるemiを低減するための方法および装置 |
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