JPH0454076B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454076B2 JPH0454076B2 JP59034270A JP3427084A JPH0454076B2 JP H0454076 B2 JPH0454076 B2 JP H0454076B2 JP 59034270 A JP59034270 A JP 59034270A JP 3427084 A JP3427084 A JP 3427084A JP H0454076 B2 JPH0454076 B2 JP H0454076B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- line
- pump
- liquid
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキヤンドモータポンプのガス抜き装置
に関する。
に関する。
一般にキヤンドモータポンプは、LPG貯蔵基
地(高圧常温)においてタンクローリーに出荷す
る際のポンプ設備として利用されており、このキ
ヤンドモータポンプはポンプ・モーター軸受の潤
滑とモーターコイルの冷却を自己液で行うところ
に特色がある。
地(高圧常温)においてタンクローリーに出荷す
る際のポンプ設備として利用されており、このキ
ヤンドモータポンプはポンプ・モーター軸受の潤
滑とモーターコイルの冷却を自己液で行うところ
に特色がある。
ところでキヤンドモータポンプでLPGのごと
き蒸発性液体を取扱う場合には、モーター停止時
にモーターの残熱により液体がガス化してポン
プ・モーター軸受の潤滑及び冷却が不良となり、
かつポンプ再スタート時にポンプ及びモーター付
近に溜つているガスを噛み込むため、ポンプ・モ
ーター軸受その他を損傷させる原因となる。この
ためLPGを取扱うキヤンドモータポンプではポ
ンプインペラ部とポンプ・モーター軸受部に
LPGが充満されていることがポンプ起動時の条
件となる。
き蒸発性液体を取扱う場合には、モーター停止時
にモーターの残熱により液体がガス化してポン
プ・モーター軸受の潤滑及び冷却が不良となり、
かつポンプ再スタート時にポンプ及びモーター付
近に溜つているガスを噛み込むため、ポンプ・モ
ーター軸受その他を損傷させる原因となる。この
ためLPGを取扱うキヤンドモータポンプではポ
ンプインペラ部とポンプ・モーター軸受部に
LPGが充満されていることがポンプ起動時の条
件となる。
そこで本発明の目的は、上記条件を確実に検知
し、かつガス発生があつた場合、ただちに切替弁
によりそのガスを排出用のガスラインに導き、ポ
ンプ・モーター軸受その他の損傷防止を図ること
にあり、又ガス抜き操作の自動化を図り、かつタ
ンクローリー未出荷時にはポンプを停止させ、省
電力及び省力化並びにタンクローリー定量出荷制
御システムに対応できるようにすることにある。
し、かつガス発生があつた場合、ただちに切替弁
によりそのガスを排出用のガスラインに導き、ポ
ンプ・モーター軸受その他の損傷防止を図ること
にあり、又ガス抜き操作の自動化を図り、かつタ
ンクローリー未出荷時にはポンプを停止させ、省
電力及び省力化並びにタンクローリー定量出荷制
御システムに対応できるようにすることにある。
従来より構成されているガス抜き装置の一例を
第1図で説明すると、キヤンドモータポンプ1吐
出側LPGの一部をポンプ軸受およびモーター2
のエアーギヤツプ及び軸受部を通過させ、この
LPGを別途に設けたリバースライン3aにて貯
蔵設備(球形タンク)4に戻している。ところで
リバースラインを第1図の2点鎖線3bに示す如
く途中にポケツト部(高低段部)5のない連続昇
り勾配で形成し、かつ終端部が貯蔵設備4の上部
ガス層6に接続させた場合はともかくとして、こ
のキヤンドモータポンプ1の増設等を計画する
際、または将来のタンク増設等を考慮した場合、
前記リバースラインの途中にポケツト部5が生ず
ることは避けられず、またリバースラインの終端
部を貯蔵設備4のボトム7側に接続せざるを得な
いことがある。この場合運転中のキヤンドモータ
ポンプ1の停止時にポンプ1及びモーター2に生
じた残熱等により同部のLPGがガス化して膨張
するため、配管抵抗の小さい側に液を押し出す現
象を呈する。したがつてポンプ内はガス化されて
いるも球形タンクの液頭圧ではガスをリバーライ
ンへ押し出す力はなく、よつて次にポンプを起動
させる場合にこの発生ガスを外部に放出(この場
合は大気に放出せざるを得ない)させキヤンドモ
ータポンプ1及びモーター2内にLPGを充満さ
せることが必要となり、運転に先立ち手動操作に
よるガス抜き作業が不可欠になる。
第1図で説明すると、キヤンドモータポンプ1吐
出側LPGの一部をポンプ軸受およびモーター2
のエアーギヤツプ及び軸受部を通過させ、この
LPGを別途に設けたリバースライン3aにて貯
蔵設備(球形タンク)4に戻している。ところで
リバースラインを第1図の2点鎖線3bに示す如
く途中にポケツト部(高低段部)5のない連続昇
り勾配で形成し、かつ終端部が貯蔵設備4の上部
ガス層6に接続させた場合はともかくとして、こ
のキヤンドモータポンプ1の増設等を計画する
際、または将来のタンク増設等を考慮した場合、
前記リバースラインの途中にポケツト部5が生ず
ることは避けられず、またリバースラインの終端
部を貯蔵設備4のボトム7側に接続せざるを得な
いことがある。この場合運転中のキヤンドモータ
ポンプ1の停止時にポンプ1及びモーター2に生
じた残熱等により同部のLPGがガス化して膨張
するため、配管抵抗の小さい側に液を押し出す現
象を呈する。したがつてポンプ内はガス化されて
いるも球形タンクの液頭圧ではガスをリバーライ
ンへ押し出す力はなく、よつて次にポンプを起動
させる場合にこの発生ガスを外部に放出(この場
合は大気に放出せざるを得ない)させキヤンドモ
ータポンプ1及びモーター2内にLPGを充満さ
せることが必要となり、運転に先立ち手動操作に
よるガス抜き作業が不可欠になる。
このことから、キヤンドモータポンプをLPG
のタンクローリー出荷システムに対応させんとす
る場合、タンクローリーの出荷台数による選択運
転ができず連続運転となるため、未出荷時のミニ
マムフロー運転による電力損失が大きくなるとい
う問題も発生する。
のタンクローリー出荷システムに対応させんとす
る場合、タンクローリーの出荷台数による選択運
転ができず連続運転となるため、未出荷時のミニ
マムフロー運転による電力損失が大きくなるとい
う問題も発生する。
ところで手動操作によるキヤンドモータポンプ
のガス抜きを行うと、他システムとの連動運転に
対応できないという問題がある。したがつて機械
的なガス抜き方法としてリバースラインのポンプ
出口上部にモーター2等の残熱を吸収するに必要
な量のガスポツト8を取り付け、ポンプ停止時に
発生するガスを上記ガスポツト内の液で置換する
ことも有用な方法である。
のガス抜きを行うと、他システムとの連動運転に
対応できないという問題がある。したがつて機械
的なガス抜き方法としてリバースラインのポンプ
出口上部にモーター2等の残熱を吸収するに必要
な量のガスポツト8を取り付け、ポンプ停止時に
発生するガスを上記ガスポツト内の液で置換する
ことも有用な方法である。
本発明はこれらを確実に検知する手段を設ける
ことにより、有効なガス抜き装置を提供せんとす
るものである。
ことにより、有効なガス抜き装置を提供せんとす
るものである。
本発明は第2図に示すごとく、ガスポツト8内
にLPGの液面検知器9を設け、これにより液面
に上下限を検知させ、液面が下限以下になつた場
合は、リバースライン上であつてガスラインと液
ラインの分岐点に設けた自動切替弁(三方切替
弁)10を電磁弁等の適宜手段で液面検知器9か
らの信号で切替作動させ、ガスライン11側に切
替を行つてガス抜きをなし(球形タンクの液頭圧
により確実にガス抜きが可能)、次にガスポツト
内の液面が上限に達した時点で上記と同じ手順で
再び液ライン12に切替を行うことにより、ポン
プ内にLPGが充満されていることを確認する。
ここでポンプ吸込側に逆止弁13を設けることに
より発生ガスの流れを強制的にリバースライン3
aに送り込み、ポンプ内へのLPGの充満速度を
早めることが可能である。
にLPGの液面検知器9を設け、これにより液面
に上下限を検知させ、液面が下限以下になつた場
合は、リバースライン上であつてガスラインと液
ラインの分岐点に設けた自動切替弁(三方切替
弁)10を電磁弁等の適宜手段で液面検知器9か
らの信号で切替作動させ、ガスライン11側に切
替を行つてガス抜きをなし(球形タンクの液頭圧
により確実にガス抜きが可能)、次にガスポツト
内の液面が上限に達した時点で上記と同じ手順で
再び液ライン12に切替を行うことにより、ポン
プ内にLPGが充満されていることを確認する。
ここでポンプ吸込側に逆止弁13を設けることに
より発生ガスの流れを強制的にリバースライン3
aに送り込み、ポンプ内へのLPGの充満速度を
早めることが可能である。
なおガス抜き中にはポンプの運転ができなくな
るようにインターロツクを行うことにより、ポン
プ空引防止を図る制御システムとする(上記ガス
ラインに液が混入すると、配管の高低差によりポ
ケツト部に液だまりが生じ、スムーズにガス抜き
が行われずトラブルの要因となるので液の流入防
止が必要である)。
るようにインターロツクを行うことにより、ポン
プ空引防止を図る制御システムとする(上記ガス
ラインに液が混入すると、配管の高低差によりポ
ケツト部に液だまりが生じ、スムーズにガス抜き
が行われずトラブルの要因となるので液の流入防
止が必要である)。
以上の順序で手動操作によるガス抜き操作が不
要となり、かつタンクローリーへの出荷制御シス
テム、並びにプロセスラインにおけるキヤンドモ
ータポンプの自動選択運転等が可能となり、広い
分野で応用でき、省電力に寄与することとなる。
要となり、かつタンクローリーへの出荷制御シス
テム、並びにプロセスラインにおけるキヤンドモ
ータポンプの自動選択運転等が可能となり、広い
分野で応用でき、省電力に寄与することとなる。
なお図中符号14はポンプ入口配管、15はポ
ンプ出口配管、16はタンクローリー、17はガ
スバランス配管を示す。
ンプ出口配管、16はタンクローリー、17はガ
スバランス配管を示す。
本発明の液面検知器9は、各種の液面計や液位
検知器を利用することも可能である。またガスポ
ケツト内のガス抜きはポンプの使用状態に応じて
自動切替弁又は手動切替弁のいずれを用いてもよ
い。
検知器を利用することも可能である。またガスポ
ケツト内のガス抜きはポンプの使用状態に応じて
自動切替弁又は手動切替弁のいずれを用いてもよ
い。
よつて本発明によれば、ガスポツト内の液面を
正確に検知するのでガス抜きの操作を確実に行
え、ポンプ軸受等の損傷を防止、ガスを大気放出
しないので省資源となり、またガスラインの液体
(LPG)が混入しないので、ガスライン閉塞の問
題が起らず、自動弁を取り付けた場合はガス抜き
作業が自動検知、自動ガス抜きを行うことにより
ガスポツトの容量を従来のものより小さくするこ
とが可能である等のすぐれた効果がある。
正確に検知するのでガス抜きの操作を確実に行
え、ポンプ軸受等の損傷を防止、ガスを大気放出
しないので省資源となり、またガスラインの液体
(LPG)が混入しないので、ガスライン閉塞の問
題が起らず、自動弁を取り付けた場合はガス抜き
作業が自動検知、自動ガス抜きを行うことにより
ガスポツトの容量を従来のものより小さくするこ
とが可能である等のすぐれた効果がある。
第1図は従来装置の概略図、第2図は本発明装
置の概略図を示す。 1……キヤンドモータポンプ、2……モータ
ー、3a,3b……リバースライン、4……貯蔵
設備、5……ポケツト部、6……上部ガス層、7
……ボトム、8……ガスポツト、9……液面検知
器、10……自動切替弁、11……ガスライン、
12……液ライン、13……逆止弁。
置の概略図を示す。 1……キヤンドモータポンプ、2……モータ
ー、3a,3b……リバースライン、4……貯蔵
設備、5……ポケツト部、6……上部ガス層、7
……ボトム、8……ガスポツト、9……液面検知
器、10……自動切替弁、11……ガスライン、
12……液ライン、13……逆止弁。
Claims (1)
- 1 キヤンドモードポンプにリバースラインを設
けたものにおいて、そのリバースラインのポンプ
吐出し側に液面検知器を組込んだガスポツトを設
け、そのガスポツト設置位置の先のリバースライ
ン上に自動切換弁を設け、この自動切換弁の先の
リバースラインをガスラインと液ラインとに分岐
し、該ガスラインを貯蔵設備の上部ガス層に接続
し、該液ラインを貯蔵設備のボトム側に接続し、
前記液面検知器からの信号により前記自動切換弁
がガスライン又は液ラインのいずれか一方を選択
作動するよう関係させ、ポンプの吸込側には逆止
弁を設けたことを特徴とするキヤンドモータポン
プのガス抜き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59034270A JPS60178993A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | キャンドモータポンプのガス抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59034270A JPS60178993A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | キャンドモータポンプのガス抜き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178993A JPS60178993A (ja) | 1985-09-12 |
| JPH0454076B2 true JPH0454076B2 (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=12409466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59034270A Granted JPS60178993A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | キャンドモータポンプのガス抜き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178993A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62261694A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-11-13 | Teikoku Denki Seisakusho:Kk | グランドレスポンプ装置 |
| FR2785599B1 (fr) * | 1998-11-06 | 2000-12-22 | Air Liquide | Dispositif de raccordement et de transfert d'un fluide entre un reservoir donneur et un reservoir recepteur |
| JP4753456B2 (ja) * | 1999-06-28 | 2011-08-24 | 三菱鉛筆株式会社 | 炭素系発熱体 |
| JP2005226750A (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Iwatani Internatl Corp | 液化ガス供給装置およびその運転方法 |
| JP4570130B2 (ja) * | 2004-04-23 | 2010-10-27 | 岩谷産業株式会社 | 需要機器連動式低温液化ガス供給装置 |
| JP5798338B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2015-10-21 | 株式会社酉島製作所 | 循環ポンプ |
| JP5798339B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2015-10-21 | 株式会社酉島製作所 | 循環ポンプ |
| JP6609104B2 (ja) * | 2015-02-12 | 2019-11-20 | アストモスエネルギー株式会社 | 液化石油ガスの提供方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50110402U (ja) * | 1974-02-18 | 1975-09-09 | ||
| JPS55112887A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-01 | Toyota Motor Corp | Starting method for pump of gas tank for liquefied gas |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP59034270A patent/JPS60178993A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60178993A (ja) | 1985-09-12 |
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