JPH0454325A - 車両用制動装置 - Google Patents
車両用制動装置Info
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- JPH0454325A JPH0454325A JP16485890A JP16485890A JPH0454325A JP H0454325 A JPH0454325 A JP H0454325A JP 16485890 A JP16485890 A JP 16485890A JP 16485890 A JP16485890 A JP 16485890A JP H0454325 A JPH0454325 A JP H0454325A
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- JP
- Japan
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- vibration
- piezoelectric element
- friction member
- outer pad
- pad
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
- F16D65/0012—Active vibration dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2129/00—Type of operation source for auxiliary mechanisms
- F16D2129/06—Electric or magnetic
- F16D2129/12—Electrostrictive or magnetostrictive elements, e.g. piezoelectric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、車輪に対して制動力を作用させる車両用制動
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)車輪と
一体回転する回転部材に、摩擦部材を押圧手段により前
記回転部材に押圧して摩擦力により前記車輪に制動力を
作用させる車両用制動装置は、例えば、特開昭56−1
0836号公報に開示されているように従来より広く知
られている。
一体回転する回転部材に、摩擦部材を押圧手段により前
記回転部材に押圧して摩擦力により前記車輪に制動力を
作用させる車両用制動装置は、例えば、特開昭56−1
0836号公報に開示されているように従来より広く知
られている。
そして、この種の車両用制動装置においては、種々の原
因により、制動時に摩擦部材が振動して耳障りな異音が
発生する。所謂ブレーキ鳴き現象を発生することがあり
、これを解消するために従来より様々な対策が提案され
ている。
因により、制動時に摩擦部材が振動して耳障りな異音が
発生する。所謂ブレーキ鳴き現象を発生することがあり
、これを解消するために従来より様々な対策が提案され
ている。
しかしながら、現在に至っても、ブレーキ鳴き現象を完
全に解消する効果的な対策は未だ施されておらず、種々
の研究開発が行われているのが現状である。
全に解消する効果的な対策は未だ施されておらず、種々
の研究開発が行われているのが現状である。
そこで本発明は、当該車両用制動装置において、上記し
たブレーキ鳴き現象を完全に解消させることを、その技
術的課題とする。
たブレーキ鳴き現象を完全に解消させることを、その技
術的課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記した技術的課題を解決するために講じた手段は、当
該車両用制動装置において、摩擦部材の振動を圧電素子
の圧電効果により検出する振動検出手段と、該振動検出
手段が検出した振動に応して前記摩擦部材に前記振動が
減衰するように圧電素子の逆圧電効果により前記摩擦部
材を加振する加振手段とを設けたことである。
該車両用制動装置において、摩擦部材の振動を圧電素子
の圧電効果により検出する振動検出手段と、該振動検出
手段が検出した振動に応して前記摩擦部材に前記振動が
減衰するように圧電素子の逆圧電効果により前記摩擦部
材を加振する加振手段とを設けたことである。
上記構成から成る車両用制動装置において、前記加振手
段は前記振動検出手段が検出した振動に対し180°の
位相差を有する振動を前記摩擦部材に加えることが望ま
しい。
段は前記振動検出手段が検出した振動に対し180°の
位相差を有する振動を前記摩擦部材に加えることが望ま
しい。
また更に、上記車両用制動装置においては、前記振動検
出手段を構成する圧電素子と前記加振手段を構成する圧
電素子とが共用されていても良い。
出手段を構成する圧電素子と前記加振手段を構成する圧
電素子とが共用されていても良い。
(作用)
上記した手段によれば、制動時に摩擦部材が振動すると
、該振動により振動検出手段を構成する圧電素子がその
圧電効果により電圧を発生して、該電圧から摩擦部材の
振動を検出される。摩擦部材の振動が検出されると、加
振手段を構成する圧電素子に電圧を印加することによっ
て検出振動を減衰するように摩擦部材が振動される。こ
れにより、摩擦部材の振動による耳障りな異音が発生す
るブレーキ鳴き現象が解消される。
、該振動により振動検出手段を構成する圧電素子がその
圧電効果により電圧を発生して、該電圧から摩擦部材の
振動を検出される。摩擦部材の振動が検出されると、加
振手段を構成する圧電素子に電圧を印加することによっ
て検出振動を減衰するように摩擦部材が振動される。こ
れにより、摩擦部材の振動による耳障りな異音が発生す
るブレーキ鳴き現象が解消される。
(実施例)
以下、本発明に従った車両用制動装置の一実施例を図面
に基づき説明する。
に基づき説明する。
第1図は本発明を車両用ディスクブレーキに採用した例
を示す。第1図において、10は車輪と一体回転するデ
ィスクで、該ディスクIOは本発明にいう回転部材に相
当する。ディスク10の両側にはインナバッド11及び
アウタパッド12が夫々ディスク10を挟圧可能に且つ
図示しないマウンティングにディスク10の軸方向に摺
動可能に支持されている。
を示す。第1図において、10は車輪と一体回転するデ
ィスクで、該ディスクIOは本発明にいう回転部材に相
当する。ディスク10の両側にはインナバッド11及び
アウタパッド12が夫々ディスク10を挟圧可能に且つ
図示しないマウンティングにディスク10の軸方向に摺
動可能に支持されている。
図示しないマウンティングには、ディスク10の外周を
跨ぐようにキャリパ13がディスク10の軸方向に摺動
可能に配設されている。該キャリパ13はインナパッド
1工をディスク10の内側面に押圧するピストン14を
内蔵するピストン部13bと、該ピストン14の押圧力
の反力によりキャリパ13が車両内側へ摺動することに
よりアウタパッド12をディスク10の他側面に押圧す
るリアクション部13bと、該リアクション部13bと
ピストン部13aとを繋ぐブリッジ部13Cを備えてい
る。
跨ぐようにキャリパ13がディスク10の軸方向に摺動
可能に配設されている。該キャリパ13はインナパッド
1工をディスク10の内側面に押圧するピストン14を
内蔵するピストン部13bと、該ピストン14の押圧力
の反力によりキャリパ13が車両内側へ摺動することに
よりアウタパッド12をディスク10の他側面に押圧す
るリアクション部13bと、該リアクション部13bと
ピストン部13aとを繋ぐブリッジ部13Cを備えてい
る。
キャリパ13のリアクション部13bには、本実施例に
おいては、孔13d及び13eが設けられている。孔1
3dには、圧電素子15aを複数個積層してなる振動セ
ンサエ5が両端を孔13dの底壁及びアウタパッド12
の裏板に当接するように嵌挿されている。また、孔13
e内には、同様に圧電素子16aを複数個積層してなる
加振アクチュエータ16が両端を孔13eの底壁及びア
ウタパッド12の裏板に当接するように嵌挿されている
。尚、振動センサ15及び加振アクチュエータエ6は夫
々本発明にいう振動検出手段及び加振手段を構成してい
る。
おいては、孔13d及び13eが設けられている。孔1
3dには、圧電素子15aを複数個積層してなる振動セ
ンサエ5が両端を孔13dの底壁及びアウタパッド12
の裏板に当接するように嵌挿されている。また、孔13
e内には、同様に圧電素子16aを複数個積層してなる
加振アクチュエータ16が両端を孔13eの底壁及びア
ウタパッド12の裏板に当接するように嵌挿されている
。尚、振動センサ15及び加振アクチュエータエ6は夫
々本発明にいう振動検出手段及び加振手段を構成してい
る。
振動センサ15は、アウタパッド12の振動によって圧
電素子15aの圧電効果により該振動に応じた電圧を発
生するように構成されていて、制御装置17に接続され
ている。制御装置17は、第2図にブロック図を示すよ
うに、振動センサ15から印加される電圧から圧電素子
の特性に応じて予め設定された印加電圧とアウタパッド
12の振動との対応関係より、アウタパッド12の振動
を検出する振動検出回路18と、該振動検出回路18に
より検出された振動に応じたパルス電圧を発生する発振
回路19と、該発振回路19により発生するパルス電圧
と振動センサ15より印加される電圧を同調させる同調
回路20と、該同調回路20により同調されるパルス電
圧の位相を振動検出回路19により検出される周波数の
位相に対し反転して(所定時間ずらしても良い)加振ア
クチュエータ17に付与する遅延回路21とから構成さ
れている。
電素子15aの圧電効果により該振動に応じた電圧を発
生するように構成されていて、制御装置17に接続され
ている。制御装置17は、第2図にブロック図を示すよ
うに、振動センサ15から印加される電圧から圧電素子
の特性に応じて予め設定された印加電圧とアウタパッド
12の振動との対応関係より、アウタパッド12の振動
を検出する振動検出回路18と、該振動検出回路18に
より検出された振動に応じたパルス電圧を発生する発振
回路19と、該発振回路19により発生するパルス電圧
と振動センサ15より印加される電圧を同調させる同調
回路20と、該同調回路20により同調されるパルス電
圧の位相を振動検出回路19により検出される周波数の
位相に対し反転して(所定時間ずらしても良い)加振ア
クチュエータ17に付与する遅延回路21とから構成さ
れている。
また、加振アクチュエータ16は、遅延回路21より付
与されるパルス電圧によって圧電素子16aの圧電効果
により該パルス電圧に応した振動周波数で振動し、アウ
タパッド12を加振するように構成されている。尚、第
1図中、22はマスクシリンダで、該マスクシリンダ2
2の一方の圧力室の液圧がピストン14に付与されるよ
うになっている。
与されるパルス電圧によって圧電素子16aの圧電効果
により該パルス電圧に応した振動周波数で振動し、アウ
タパッド12を加振するように構成されている。尚、第
1図中、22はマスクシリンダで、該マスクシリンダ2
2の一方の圧力室の液圧がピストン14に付与されるよ
うになっている。
以上の構成から本実施例においては、ブレーキペダル2
3が踏み込まれピストン14に液圧が付与されると、ピ
ストン14がインナパッド11をディスク10に押圧す
ると共にその反力でキャリパ13がディスク10の軸方
向に摺動してリアクション部13bにてアウタパッド1
2をディスク10の他側面に押圧して、制動作用がなさ
れる。
3が踏み込まれピストン14に液圧が付与されると、ピ
ストン14がインナパッド11をディスク10に押圧す
ると共にその反力でキャリパ13がディスク10の軸方
向に摺動してリアクション部13bにてアウタパッド1
2をディスク10の他側面に押圧して、制動作用がなさ
れる。
このとき、ディスク10の振れや両パッドのディスク1
0に対する面圧の不均一によりアウタパッド12が振動
すると、該振動に応じて振動センサ15が圧電素子15
aの圧電効果により、電圧を発生し、該電圧が制御装置
17の振動検出回路18に入力される。振動検出回路1
8は入力された電圧により、アウタパッド12の振動周
波数を検出して、その信号を発振回路19に入力し発振
回路19にて、該振動周波数に応じたパルス電圧が発生
される。このパルス電圧は、同調回路20により振動セ
ンサ15より印加される電圧を同調された後、その位相
を振動検出回路19により検出される周波数の位相に対
し遅延回路21により反転されて加振アクチュエータ1
6に付与される。これにより、加振アクチュエータ16
は圧電素子16aの逆圧電効果により、アウタパッド1
2の振動周波数を減衰するように逆の位相をもった振動
周波数でアウタパッド12を加振し、アウタパッド12
の振動が防止される。
0に対する面圧の不均一によりアウタパッド12が振動
すると、該振動に応じて振動センサ15が圧電素子15
aの圧電効果により、電圧を発生し、該電圧が制御装置
17の振動検出回路18に入力される。振動検出回路1
8は入力された電圧により、アウタパッド12の振動周
波数を検出して、その信号を発振回路19に入力し発振
回路19にて、該振動周波数に応じたパルス電圧が発生
される。このパルス電圧は、同調回路20により振動セ
ンサ15より印加される電圧を同調された後、その位相
を振動検出回路19により検出される周波数の位相に対
し遅延回路21により反転されて加振アクチュエータ1
6に付与される。これにより、加振アクチュエータ16
は圧電素子16aの逆圧電効果により、アウタパッド1
2の振動周波数を減衰するように逆の位相をもった振動
周波数でアウタパッド12を加振し、アウタパッド12
の振動が防止される。
このように本実施例においては、アウタパッドエ2の制
動時における振動が、振動センサ15及び制御装置17
により検出されると、この振動を打ち消すように逆の位
相をもった振動周波数で加振アクチュエータ16によっ
てアウタパッド12が振動させられるので、アウタパッ
ド12の振動が防止され、この振動によるブレーキ鳴き
現象の発生が防止される。また、更に本実施例において
は、パッドの振動を防止できるため、パッドの振動によ
りブレーキ液を介してブレーキペダルに伝達されるブレ
ーキ振動をも防止することができる。
動時における振動が、振動センサ15及び制御装置17
により検出されると、この振動を打ち消すように逆の位
相をもった振動周波数で加振アクチュエータ16によっ
てアウタパッド12が振動させられるので、アウタパッ
ド12の振動が防止され、この振動によるブレーキ鳴き
現象の発生が防止される。また、更に本実施例において
は、パッドの振動を防止できるため、パッドの振動によ
りブレーキ液を介してブレーキペダルに伝達されるブレ
ーキ振動をも防止することができる。
第3図乃至第6図は本発明の変形実施例を示しており、
この実施例において、上記した実施例と同じ構成には同
じ番号符号が付してその説明を省略し、以下相違点につ
いて説明する。
この実施例において、上記した実施例と同じ構成には同
じ番号符号が付してその説明を省略し、以下相違点につ
いて説明する。
第4図に示すように、両パッドを摺動可能に支持するマ
ウンティング24のディスク100回転方向側のトルク
受は面には、孔24aが形成されており、該孔24a内
には一端を常時アウタパッド12に当接した加振ピスト
ン25が液密的に摺動可能に嵌挿されている。これによ
り孔24a内に液室26が形成されている。
ウンティング24のディスク100回転方向側のトルク
受は面には、孔24aが形成されており、該孔24a内
には一端を常時アウタパッド12に当接した加振ピスト
ン25が液密的に摺動可能に嵌挿されている。これによ
り孔24a内に液室26が形成されている。
圧電ピストン機構30は、内孔を有するボディ31と、
該ボディ31の内孔内に液密的に摺動可能に嵌挿される
ピストン32と、該ピストン32によりボディ31内に
区画形成される空気室35内に複数個積層されて介装さ
れる圧電素子33から構成されている。また、ピストン
32によりボディ31の内孔内に形成される液室34は
配管27を介してマウンテング24に形成された液室2
6に連通接続されていて、作動液が充填される密閉空間
を構成している。
該ボディ31の内孔内に液密的に摺動可能に嵌挿される
ピストン32と、該ピストン32によりボディ31内に
区画形成される空気室35内に複数個積層されて介装さ
れる圧電素子33から構成されている。また、ピストン
32によりボディ31の内孔内に形成される液室34は
配管27を介してマウンテング24に形成された液室2
6に連通接続されていて、作動液が充填される密閉空間
を構成している。
しかして、本実施例においては、両パッド1112によ
りディスク10が挟圧されて制動作用がなされた時に、
アウタパッド12が振動すると、加振ピストン25が振
動させられ、この加振ピストン25の振動により液室2
6及び液室34を介してピストン32が振動させられる
。ピストン32が振動すると、圧電素子33が振動させ
られ圧電効果により電圧を発生し、該電圧が制御装置4
0に印加される。制御装置40に印加される電圧は電圧
検出回路41により電圧の大きさを検出され、この検出
電圧を増幅回路42にて増幅した後、遅延回路43によ
りその周波数が180°位相がずらされる。そして、1
80°位相のずらされたパルス電圧が駆動回路44を介
して圧電ピストン機構30の圧電素子33に印加され、
ピストン32を介して加振ピストン25を振動させてア
ウタパッド12の振動を減衰させる。
りディスク10が挟圧されて制動作用がなされた時に、
アウタパッド12が振動すると、加振ピストン25が振
動させられ、この加振ピストン25の振動により液室2
6及び液室34を介してピストン32が振動させられる
。ピストン32が振動すると、圧電素子33が振動させ
られ圧電効果により電圧を発生し、該電圧が制御装置4
0に印加される。制御装置40に印加される電圧は電圧
検出回路41により電圧の大きさを検出され、この検出
電圧を増幅回路42にて増幅した後、遅延回路43によ
りその周波数が180°位相がずらされる。そして、1
80°位相のずらされたパルス電圧が駆動回路44を介
して圧電ピストン機構30の圧電素子33に印加され、
ピストン32を介して加振ピストン25を振動させてア
ウタパッド12の振動を減衰させる。
これにより、パッドの振動によるブレーキ鳴きの発生及
びブレーキ振動の発生が防止される。
びブレーキ振動の発生が防止される。
第6図は第3図に示す変形実施例における制御装置の変
形例を示しもので、この制御装置50においては、ブレ
ーキスイッチ23aのオン作動により起動回路5工が作
動することにより、圧電素子33からの印加電圧に応じ
て振動検出スイッチ52によって振動検出が許容され、
180°位相のずれた信号を切替回路57にて切替えて
この信号により圧電素子33を駆動させるものである。
形例を示しもので、この制御装置50においては、ブレ
ーキスイッチ23aのオン作動により起動回路5工が作
動することにより、圧電素子33からの印加電圧に応じ
て振動検出スイッチ52によって振動検出が許容され、
180°位相のずれた信号を切替回路57にて切替えて
この信号により圧電素子33を駆動させるものである。
尚、第6図中、53,54.55及び56は夫々第2図
に示した振動検出回路1発振回路、同調回路及び遅延回
路である。
に示した振動検出回路1発振回路、同調回路及び遅延回
路である。
本発明によれば、パッドの制動時における振動が、振動
検出手段により検出されると、この振動を打ち消すよう
に逆の位相をもった振動周波数で加振手段によってパッ
ドが振動させられるので、パッドの振動が防止され、こ
の振動によるブレーキ鳴き現象の発生が防止されると共
に、パッドの振動によりブレーキ液を介してブレーキペ
ダルに伝達されるブレーキ振動をも防止することができ
る。
検出手段により検出されると、この振動を打ち消すよう
に逆の位相をもった振動周波数で加振手段によってパッ
ドが振動させられるので、パッドの振動が防止され、こ
の振動によるブレーキ鳴き現象の発生が防止されると共
に、パッドの振動によりブレーキ液を介してブレーキペ
ダルに伝達されるブレーキ振動をも防止することができ
る。
第1図は本発明に従った車両用制動装置の一実施例を示
す断面図、第2図は第1図における制御装置のブロック
図、第3図は本発明の変形実施例を示す断面図、第4図
は第3図における加振手段の一部を示す断面図、第5図
は第3図における制御装置のブロック図、第6図は第3
図に示す実施例における制御装置の変形例を示すブロッ
ク図である。 10・・・ディスク(回転部材)、11.12・・・パ
ッド(摩擦部材)、13・・・キャリパ(押圧手段)、
14・・・ピストン(押圧手段)15・・・振動センサ
(振動検出手段)、15a・・・圧電素子(振動検出手
段)、16・・・加振アクチュエータ(加振手段)、1
6a・・・圧電素子、17・・・制御装置、(振動検出
手段、加振手段)、25・・・加振ビス(振動検出手段
、加振手段)、30・・・圧電ピストン(振動検出手段
、加振手段)、40.50・・・制御装置(振動検出手
段、加振手段)。
す断面図、第2図は第1図における制御装置のブロック
図、第3図は本発明の変形実施例を示す断面図、第4図
は第3図における加振手段の一部を示す断面図、第5図
は第3図における制御装置のブロック図、第6図は第3
図に示す実施例における制御装置の変形例を示すブロッ
ク図である。 10・・・ディスク(回転部材)、11.12・・・パ
ッド(摩擦部材)、13・・・キャリパ(押圧手段)、
14・・・ピストン(押圧手段)15・・・振動センサ
(振動検出手段)、15a・・・圧電素子(振動検出手
段)、16・・・加振アクチュエータ(加振手段)、1
6a・・・圧電素子、17・・・制御装置、(振動検出
手段、加振手段)、25・・・加振ビス(振動検出手段
、加振手段)、30・・・圧電ピストン(振動検出手段
、加振手段)、40.50・・・制御装置(振動検出手
段、加振手段)。
Claims (3)
- (1)車輪と一体回転する回転部材に、摩擦部材を押圧
手段により前記回転部材に押圧して前記車輪を制動する
車両用制動装置において、前記摩擦部材の振動を圧電素
子の圧電効果により検出する振動検出手段と、該振動検
出手段が検出した振動に応じて前記摩擦部材に前記振動
が減衰するように圧電素子の逆圧電効果により前記摩擦
部材を加振する加振手段とを設けたことを特徴とする車
両用制動装置。 - (2)前記加振手段は前記振動検出手段が検出した振動
に対し180゜の位相差を有する振動を前記摩擦部材に
加えることを特徴とする請求項(1)に記載の車両用制
動装置。 - (3)前記振動検出手段を構成する圧電素子と前記加振
手段を構成する圧電素子とが共用されていることを特徴
とする請求項(1)及び(2)に記載の車両用制動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16485890A JPH0454325A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 車両用制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16485890A JPH0454325A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 車両用制動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454325A true JPH0454325A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15801255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16485890A Pending JPH0454325A (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | 車両用制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454325A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1990
- 1990-06-22 JP JP16485890A patent/JPH0454325A/ja active Pending
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